人のジャンプ感想読んでるといろんな発見があっておもしろいんですが、最近おもしろいのが『食戟のソーマ』の感想。作品に対する賛否が分かれるのは当然なのですが、食の好みも現れてしまうんですよね。
例えば、朝食バイキングにロコモコ丼を出したにくみに対して、「うまそう」「食べたい」と言う人もいれば、「朝からロコモコとかねーよw」という人もいるのです。ちなみに、ワタクシは前者。朝からハンバーグとかサイコーです。
感想なんて主観的なものなのだから好みを前提に書くのはまったく問題ないんですが、その好みを根拠として作品の出来を判断するのには少し違和感ですね。作品に対する好み、ならいいんですが。さも客観的な評価のような書き方をされると「うへぇ‥‥」ってなります。卵を模したアイディア料理3点盛り、というのがこないだ出ましたが、それに対して「あんなの食べたくない」という理屈で作品のことを批判してる人とか。
話それるけど、あの卵3点盛りは、人の目を引くという目的が試験の方法と合致しているので、勝因としてふさわしい思いました。
あと、『食戟のソーマ』の感想で辟易としたのは、「ソーマが本当にピンチだとは思わなかった つまらん」ってヤツですね。つまらん根拠がちゃんと書いてあるといいんですが、コレだけだと予想が外れたからクソ、って言ってるみたいで大変アレ。
ジャンプに限らないですが、自分や回りの予想を作品内で描かれていることと同等に扱うのは大変アレな考えですよ。予想するのは楽しいけど、答え合わせの部分は気をつけないと恥ずかしいと思います。
漠然とした人の悪口も終わったので、ジャンプの感想。
新連載ラッシュが前号で始まったと思ったけど、今週はお休み。新連載2つは来週から。
表紙&巻頭カラーは『トリコ』。アニメの絵が表紙に入ってるのがイレギュラーですね。
- 背表紙
- 祝、!、ジ、ャ、ン、プ、創、刊、4、5、周、年、!!、こ、れ、か、ら、も、ジ、ャ、ン、プ、は、全、力、で、突、っ、走、っ、て(←イマココ)。
- 発言者はトリコ。表紙では手刀のポーズなのですが、それに「て」のセリフが付けられると、シュール。
- ジャンプスーパーアニメツアー2013
- 『暗殺教室』のアニメというのが目玉なのでしょうか。観るつもりはありませんが、動く渚くんには興味ありますね。
- アニコイ
- 『ニセコイ』のアニメ情報。
- 未だにカラーが2ページ、というのがスゴイですね。まぁ、他のアニメ化の際にはどのような待遇だったか、覚えてないのですがー。
- 本コーナーのオリジナルキャラ、キキミミコのセリフというのは誰が考えているのだろうか。本コーナーを担当している人なのか、作者か。おそらく前者でしょうか。キキミミコは今後本編に出てくる可能性もあるとか言っていましたが、ここでの発言によってある程度キャラクターが固まってしまいますね。作者の中で考えていたキャラクターから離れていくことも可能性としてはあり得るのですよね。
- まぁ、本編に出るといっても、そんなに個性が出る程の出番はないかもしれませんが。セリフがある、というのも怪しいかもしれません。
非常に私事で恐縮ですが、この記事を書いていた時の話です。
この先『トリコ』から『食戟のソーマ』まで感想を書き進めたのですが、そのデータが消えました。この「アニコイ」のところで一度保存をしたのでここまでのデータは生きていますが、ここから『食戟』までのデータが一度消失済みです。
何が言いたいかというと、もう1回同じこと書くのマジめんどくせぇ!!!!!
上書き保存はこまめにやりましょうね‥‥マジで。
- 『トリコ』
- 世界最強レベルの人が続々と出てきましたね‥‥。
- ぶっちゃけると『トリコ』の感想は元からこんな感じです。今週のはこれといって感想が思いつきにくかったのですよ。盛り上がったけど。
- 世界最強レベルの人が続々と出てきましたね‥‥。
- 『暗殺教室』
-
- ↑「おっしゃLet's世界征服」きたー!! 久々に本作の煽りの本気を見ましたよ。こういうのを待っていたんですよ。
- テキストデータは消えたけど、写真はもう撮ってあるので、ここの部分は割愛するワケにはいかないのです。関係ないけど、焦った渚くんかわいいですね。
- ↑「おっしゃLet's世界征服」きたー!! 久々に本作の煽りの本気を見ましたよ。こういうのを待っていたんですよ。
-
- 浅野くんの考えた命令。1つと言っておきながら複数命令するあたりが狂ってますね。まぁ、渚くんを奴隷にしたい、という点においては同意しかありません。
- 浅野くんのキレイ事の裏には腹黒いものがある、とA組の皆は薄々気づいているけど従う、というのがリアルで嫌ですね。完全に騙されてるワケではないのですよ。
- 今回の対決には、「カルマくんが全教科100点取ればA組関係なくね?」という指摘が不可避です。テストというシステムには天井が存在するのです。今回あった、先生たちが異常な難易度の問題を作成している、という描写はその指摘に対するアンサーもしくはフォローなのではないでしょうか。満点というのは基本的にはあり得ない、という前提を作り出していて隙がないですね。
- 過激な命令の中に忍ばせた地味な命令が本当の狙いだった浅野くん。渚くんに毎朝笑顔で挨拶してもらいたいんですね、わかります(違)。渚くんにいやらしい質問をして困らせたいんですよね、わかります(少違)。
- こういうネタ要素の強い文章を必死に思い出しながら書いているワタクシの苦悩がわかりますか(血涙)。
- 進撃の進藤の実況ネタ。「ある者にとっての勝利は別の者にとっての敗北である」というセリフは当たり前のことを言っているようで、浅野くん(息子)の勝利は理事長にとっての敗北である、という意味にもなっているんですよね。進撃の進藤、図らずともナイスナレーション。
- 律の件。笑ったけど、替え玉はねーよ。替え玉するくらいならE組の皆に勉強教えてあげた方が合理的だと思いますよ。クラスの皆に勉強教えて上げてる五英傑の方が善玉に見えます。‥‥まぁ、暗殺教室の皆さんは善玉でなくてはならない、ってワケでもないんですが。
- 『ONE PIECE』
- 「巨人に押し潰されたけど無傷→あいつゴムなんじゃね?」という展開にはならなかったですね。実況とかにバレるっと思ってたんですが。
- 異形の肩から繰り出す爆発パンチ。キ、キングパンチェ‥‥。まぁ、キングパンチといい異形の肩といい巨人といい、「こいつがメラメラの実食べたらすごそう」って想像が膨らむのは楽しいです。パンチキャラが多いのはエースの火拳を意識したせいなのではないかと思います。
- 投擲キャラ。投げる物すべてが武器になる、っていうのは『デアデビル』の悪役ブルズアイですね。『ONE PIECE』に出てくる特殊能力(主に悪魔の実)はアメコミ、特にマーヴェルに存在するネタと被ってることが多いと思うのですが、今回その例がまた1つ増えましたね。まぁ、スーパーパワーなんて大体被るんでしょうが。
-
- 次号は休載。こまめに休まれると読んでて不安になりますので、一気に長めの休みを取って完治してほしいんですけどね。
- とりあえず、『ONE PIECE』が休載なので「仲間りょう先生がアップが始めました」‥‥とか考えたそこのアナタ。巻末にダッシュするといいですよ。
- 『銀河パトロール ジャコ』
- 『ドラゴンボール』と世界観を共有している、という憶測が大人気の本作。大盛博士と孫悟飯(ジーさん)の間に何らかの関係があったら楽しいですね。名前が。
- 前号で、「タイムマシンの存在が提示されたらそれは使用されないといけない」みたいな話をしたと思うんですが、今号で早速出てきたじゃねぇかww もうちょっと後だと思ってただけに恥ずかしいっす。
- 1話は孤独な老人と謎の宇宙人のコミュニケーションだけで終わったのですが、今回は新たに外部の人間が複数入ってきましたね。前回のまったりとした雰囲気をブチ壊されたようで、大変嫌な感じ。これは平穏を奪われる大盛博士の心情とシンクロしてますね。
- 平穏を奪われる大盛博士なんだけど、ジャコに対しては、「はは… よかった あんたのことじゃなかったよ」と言うのですよね。頑固老人ながら垣間見える優しさ、というのが非常にツボですね。
- 『ワールドトリガー』
- センターカラーおめ。
- ただ、「徹底解析」に関しては読む気が起きないのですよね。というのも、専門用語をよく把握せずに読み進めてきたもので、「徹底解析」の中で当たり前のように専門用語を使われるとチンプンカンプンなのですよ。もう細かい話についていけなくなったか‥‥。単行本買ってないし、これから追いつくことは一生なさそうだな‥‥。
- 本編。修行部屋に心底ワクワクしました。やっぱ精神と時の部屋はサイコーですね。
- 案の定、「小南さんがかわいかったです(小並感)」というネタが横行した小南さん。今週もかわいいです。修行のために制服を着替えたりしなくて本当によかった‥‥。
- ただ、戦闘女子高生、制服に武器、というのはこの世の中で考えられる中でも最高クラスの萌えなのに、そこが見れなかったのは残念でした。このチャンスを逃したら制服姿で戦うシーンは見れないと思うのですよ。そう考えるとフラストレーションが溜まりますね。
- 『食戟のソーマ』
-
- ↑幼女がソーマくんの料理食べるのはダメー!!!!!
- ‥‥という謎の緊迫感がありましたね。基本的にソーマくんのことは現行ジャンプの中でも屈指の信頼度なのですが、このシーンに関しては悪魔の笑顔にしか見えませんでした。
- 幼女が喰ってるのを見た給仕ちゃんも実食。幼女のリアクションは口に含んだ瞬間のコマ1つなのですが、給仕ちゃんは口に含んだ瞬間、そして味の余韻に浸るアヘ顔のコマの2つなのですよね。幼女のアヘ顔がなくて本当によかった‥‥。召喚獣アグネスが来るぞ。
- 先程も言いましたが、写真を撮ってあるのでもう一度書かないといけなかったワケです。テンション高く幼女ネタ書いてますけど、この下らないネタ書くの二度目なんですよ‥‥むなしい。記憶の糸を辿りながら、「えぇーっと『幼女のアヘ顔』だっけ?」とか考えながら書いたんですよ。ぐぬぬ。
-
- ソーマくんの勝因はライブクッキング。調理場面が客を魅了したワケですね。飯を受け取ったらその場で立ち食いする、という今回の試験の解決法としてはこの上なく全うだと思いました。隣にえりな様がいて、視界に入る客は多い、という状況も見事ですね。
- M崎Y紀協力のアイディア料理で起死回生、という展開じゃなかったのも好感です。正直あの手のアイディア料理はテレビとかでよく見るので、お手頃感があるのですよね。チープというか。
- んで、例の外人新キャラちゃんの名前がお披露目。薙切ですってよ。わーこいつぁ大変だー(あんまり興味ない)。
これにて消失した分の感想が終わりました。
感想を思い出しながらもう1度同じものを書くというのはなかなか屈辱的でしたよ。
まぁ、とりあえずこれにて終了です。くぅ〜疲れましたw
次からは新鮮な気持ちで感想書けます。なんか変な構造の感想になってしまって大変申し訳ないです。ごめんねー。けど、同情してくんちぇー。
- 『ハイキュー!!』
- 激闘の回想からの退屈すぎる授業風景。ページをめくる前後はどちらも日向の背中を映しているのですが、あまりに対照的ですね。
- 敗戦後の1年、2年、3年、そして補欠。この中で最もエモーショナルに描かれてるのが山口くんというのがおもしろいですね。おそらく試合において最も活躍していない、という意図の人選だと思われます。試合に出られたけど楽しくなかった、「勝負事で本当に楽しむ為には強さが要る」。なにこれ『クロス・マネジ』じゃん。『クロス・マネジ』最大のテーマをガンガン脇役が踏み込んでんじゃん。今回のテーマ被りは大変おもしろかったのですが、『ハイキュー!!』最強伝説が補強される結果になったのでその踏み台になった『クロス・マネジ』が少しかわいそうだったりもします。『クロス・マネジ』もかなりおもしろかったし、このテーマに対する姿勢は丁寧だと思うんですけどね。ただ、いかんせん『ハイキュー!!』がおもしろすぎた。
- 山口くんフィーチャーの最後が「ツッキー ご飯食べよう!!」なのもサイコーですね。敗戦後のご飯は敗者をより強くするのですよ。敗者なりに決意を固めた山口くんが取った行動というのが「ご飯」なのですね。泣いた。
- そして、久々にフィーチャーされる清子さん。柱煽りでも「清子さん」呼ばわりされてて笑いました。セリフは少ないのですが、何かワケありげな清子さんの大コマ。大コマですよ!! 清子さんの!! 清子さんの顔面アップ!! よだれボクロもよく見えますよ!! そして全身がよく見える清子さん!! なんだこの怒濤の清子さんフィーバー。清子さん、確変入ったでぇ‥‥。
- 清子さんの出番に浮かれるのはいいですが、日向影山の間に清子さんが割って入る時に言ったセリフが「でも お昼はちゃんと食べなさい」なんですよね。例の敗戦後の食事の意味を清子さんはよく把握しているワケですよ。ここらへんの芸の細かさが本当に見事ですね。
- 『べるぜバブ』
- センターカラー。ルシファーたんがカラーで降臨ですよ。
- 男鹿ファミリーが総崩れ、という大変マジメなシーンなんですが、背景の「トリニダードそば粉」って落書きで爆笑してしまいましたよ。くそぅ、なんか悔しい‥‥。
- まさかの鷹宮の回想来たでー。超意外だー。おそらくはルシファーたんが原因でしょうか、男鹿が鷹宮の過去を垣間見る、という構成も意外でしたね。
- そんな回想。さらに意外なのはその内容ですよ。意外な程にシリアス一辺倒です。まぁ、男鹿がいないから当たり前なんですけども。子供が親の死の瞬間を目の当たりにする、というのはなかなかショッキングですね。ルシファーたんの目覚めのシーンも、取り出された拳銃がスイッチで虐殺を行うルシファーたん、という演出もキレキレだったと思います。フツーに怖かったっす。いやぁ、あのふざけた話から一気にここまでギアが変わるとはスゴイっすねぇ。王道の展開をたまに外すギャグの挟み方が本作最大の魅力だと思っていたのですが、その逆も然り。とにかく今回の回想は痺れました。『べるぜバブ』のマジメパートでこんなにハマるだなんて思わなかった(失礼)。
- 父親を殺したルシファーたんと2人きりの生活を送る鷹宮。ちょうどルシファーたんと年が近い時期、というのがグッとくるものがあります。ルシファーたんに対して優しく接する姿に、鷹宮のキャラクターが透けて見えてくるのもイイですね。
- 「世界は広い」の件。「かつての師と重なるその姿!!」という煽りは少々説明しすぎですが、キレイですわな。
- ‥‥割とマジメな感想を書くのに「ルシファーたん」という呼称を使うのには無理がありましたね。使い始めてしまったので無理矢理敢行しましたが‥‥。
- 『ニセコイ』
- まさかの野郎扉絵。誰も喜ばないのはわかっているのにこういうことをする作者の姿勢は支持したいですよ。好きかどうかは別として。
- 本編。るりちゃんと集が話を進める隅っこで、コマ外で嫌みを言うマリーがツボでした。
- そんなこんなで、集&るりちゃん回。正直意外でした。まぁ、2年編になってから新キャラフィーチャー、もしくは全員集合をやっていたので、(ハーレム)外部の視点を入れて落ち着いてみよう、という感じですかね。2年編も一段落した証拠でしょうか。
- ただの集&るりちゃん回かと思ったら違った。フィーチャーの具合がいつもと違うじゃないか。楽以外の部分でこんなマジメなことやるなんて。これはなかなかの実験回なんじゃないでしょうかね。作者的にかなりの挑戦をしているようにも感じます。
- まぁ、マジメなことやっておきながらそのすべてを台無しにする、という前科のある作品なので及び腰になってしまうのは確かですね。マジメをギャグで崩すっていうのは単純に見えて難しいテクニックだということが『ニセコイ』のダメな回を見ると心底感じますね。それだけに、今回の実験的な内容には興味が湧きますねぇ。一皮剥けようとしているのか? いやしかし期待するだけ無駄な気も‥‥というエンドレスループですよ。
- 『黒子のバスケ』
- 緑の「人事を尽くさん奴となど」云々。あーそーいや緑ってこういうキャラでしたっけね。占い気にするのもそれですもんね。忘れてました。っていうか、今回の件がキッカケでああなった、ってことですかね。バスケの才能開花の描写はテキトーでしたが、精神面の描写は丁寧でしたね。
- 黒と赤の会話。赤のスイッチが変わった瞬間を黒子は知らないのに「あの時から変わってしまった」とか言ってるのには少し違和感でした。まぁ、それよりも赤が2つの人格あることを自覚していたことが意外すぎましたよww まぁ、チームプレイの放棄したのと赤人格が入れ替わったのが同時、ということはチームプレイの存在意義を証明したら赤のスイッチがまた変わる、ということでしょうか。力を合わせずにバラバラのまま進むというのはバスケ部だけでなく、赤の人格についても言えると思うのですよ。だから、いずれ赤の2つの人格が協力しあってパワーアップ、なんて展開があったりするのかな?と期待もしてしまいます。まぁ、チームプレイを放棄する前の赤がそんなに強いとも思えないのが問題ですかね。
- 『BLEACH』
- チャン一との別れが云々、という話がなかなかよかったです。「ふざけてないのにそんなカンタンに」云々とか、「その程度の可能性の話を友達の君らに黙っておくことが」云々の部分とか、ただの会話で引き込まれるのは見事だなぁ、と思うのですよ。まぁ、「回りくどいなー」という印象もないワケじゃないですがw
- そんな現世メンバーを描いた後に織姫&チャド。本作の古株メンバーを連続して描かれると「終わりに向かっているのだなぁ」と感じさせられますね。
- そんでもって、陛下の「侵攻完了だ」。仕事が早いぜ。これから「世界の終わる9日間」が始まるそうです。火の7日間ですね。『巨神兵東京に現わる』だぜーいえーい。破壊描写は歓迎ですよ。マジで楽しみ。
- 陛下は最後、9秒で死ぬ、とかあるんじゃねーの?(鼻ほじ)
- TITE KUBO MESSAGE
- 『BLEACH』長期休載(5週)のお知らせ。
- 大ネタの前に長期休載をもらう、というのは『ONE PIECE』の件を思い出しますね。まぁ、アレは劇中の2年を表現する演出としても機能してましたから、一概に比較するのもアレですね。とはいえ、「こちとら完結編描くんじゃ 休載よこせや」という風にも見えなくもないのですよ。「『BLEACH』が5週なら俺は6週だ」みたいな休載週を競う展開に期待です。
- まぁ、そんなことよりも驚きだったのは、今やってる「千年血戦篇」が最終章じゃなかったコトですよ。本当の最終章は「千年血戦篇 訣別譚」なんですって。マ、マジか‥‥。「いつから最終章が始まっとったんや!?」「一体いつから最終章だと錯覚していた?」
- ジャンプの発売事情がよくわからないので、『BLEACH』が再開する号が何日に発売するかわからないのですが、9月9日は月曜日なのですよね‥‥オサレ。9月9日に最終章が始まってそこから99話続けて完結、というのが狙いなのか? さすがに9話ってことはないですからね。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- イケメンの妄想をする時に「楽園ベイベー」という言葉を使用する予知夢さん。なかなか狂ってますね。イメトレだけでまた今日もオナる。
- 水着回だって。へー(低温)。
- 「横に半回転」という言葉はなかなか強引でしたが、その後の「縦に三回転」で笑ってしまいました。なんか悔しい。
- 道行く人が声をかけてくる、というトラブル。ワタクシとしては法律で禁止した方がいいと思っている展開ですね。ギャグマンガだから許せる‥‥とも思ったんですが、以外とマジメな方の展開に使っているのでドン引きです。ギャグでやらないんだったら、ただのクソ展開だろう。『ニセコイ』のことバカに出来ないですよ。引き合いに出すのも失礼か。
- ということでクソつまんなかったです。本作のラブコメ展開はただでさせ嫌いだってのにねー。きつかった。
- 『SOUL CATCHER(S)』
- 音が色になって見える、というのは共感覚というヤツですね。まぁ、いくら言葉で説明されても理解できないヤツですよ。一応は実在するものを作品内における超能力として扱ったのはなかなかおもしろかったですね。主人公が「共感覚」というものを知らなかったおかげで、「俺以外にも同じヤツが‥‥」という展開にもなってスーパーヒーロー感が増してると思います。
- まぁ、ぶっちゃけると共感覚という新しい概念が出てきてもいまいちピンとこなかったのですよ。なんだけど、そこで挫折を経験したことが大事ですね。そこからのワンサゲンが物語上で一番燃える部分ですよ。そして、修行パートへ移行。「こいつが師匠?」という展開もかなり好みですよ。
- 『こち亀』
- クソ暑い。「どこが梅雨なんだよ」というセリフが身に染みます。今年は本当に意味不明な梅雨でしたからねぇ。こういう時事ネタで共感できるというのは『こち亀』の強みでしょう。ここまで時事性を大事にしている作品は現行ジャンプの中でも‥‥唯一?
- まぁ、惜しいのは、ここ最近は結構涼しくなってきてることですね。月曜になって少し暑くなりましたが、週末は涼しくて実に快適でしたよ。
- オチ。部長の「両津のバカはどこだ!」なのですが、部長が待ちかまえてるバージョンというのは新鮮でしたね。結構ツボでした。
- 『銀魂』
- 『無刀ブラック』
- 幼少期に家の都合で地獄の特訓を強いられる、というのは槍の時にもあった展開ですね。あの槍のエピソードは女の子を道場に入れる以外にも意味はあったということですよ。
- 先週まではあんなに恐ろしく描かれていた兄貴ですが、冒頭の回想シーン以降は善人のような印象すら浮かびますね。過去を知ることで現在が違って見える、というのは適切な回想シーンだと思います。
- こんな異常な状況下でも適切に見極めるとっつぁんが最強でした。あの状況で力の理屈を理解するとかマジパネェっす。
- まぁ、掴み所のない急展開でとっつぁんみたいな教養のない読者は正直置いてけぼりのような気もしますね。ただ、物語の理解とは関係のないスプラッター描写がよかったんじゃないですかね。耳ちぎるとか痛いからやめてw
- 『スモーキーB.B.』
- 元エースのヘビ対談。第三者にツッコミをさせることでギャグにしてしまいましたよ。そういう方向に行くとは予想外でした。
- 甲子園程度で負債がどうこうなる理屈、そして他校のライバルたちについて言及されました。そして、タイトルの「B.B.」とは「ベースボールビジネス」ことらしいですよ。「ベースボール」じゃなかったんですね。よく考えたらBaseballは1つの単語かw
- 初戦オワタ。なんだこれ、ギア変わりすぎだろう。布石となるライバル描写をしたけど、そいつの登場は次週。なんだか急いでんなぁ。
- 『恋するエジソン』
- そんな『スモーキーB.B.』を読んだ後だからかもしれませんが、本作の展開も忙しく感じます。祭り!浴衣!恋心!対決!という流れが怒濤のように感じます。ぶっちゃけ内容のない話なんですが、なんかセコセコしてる印象です。各展開をノルマを消化するかの如く淡泊に描くので、それぞれがブツ切りされてるような感じ。寮長の浴衣姿を妄想して興奮するスピカ、というのから覗きの場面が急。スピカたちの浴衣披露、寮長がドキッとしてから祭りに突入する流れが急。秤ちゃんの「ええなあ」から「じゃあ勝負しましょう」の展開が急。なんだこれ。単純に話を進めるのがヘタなだけなんじゃあ‥‥。
- 説明が一切ない状態でのパッション屋良。すげぇな、「とりあえずパッションさん出しときゃ笑い取れんだろ」というパッション屋良への信頼度がハンパないです。パッション屋良知らない人のことなんか知らねぇよ、という強気すぎる姿勢ですね。正直言って嫌いではない。かなりヘンテコな味わいになってるけど。
- まぁ、そんなパッションギャグも急でしたね。そして、対決を無視しての人混み&密着展開ですよ。マジでやらなきゃいけない展開のリストがあって、それをただ黙々と消化しているだけなんじゃないだろうか、って邪推したくなるレベル。かなりひどい。『ニセコイ』のことバカに出来ないですよ。毎回引き合いに出して本当にごめんなさい。『ニセコイ』の方が好きですよ。
- そして、いきなりのガチンコ恋愛展開ですよ。‥‥今週の展開はどう受け止めたらいいのかわからなかったのですが、結論が出ました。話を進めるのがヘタなだけ。それでもギャグが1つもないまま1話を終わらせる勇気もないので摘み食いしてたらそれぞれのシーンがバラバラになってしまって話の構成が奇妙なものになってしまった、ということですね。これは救いようがないですね。
- 多分これはこれから何度も使うフレーズだと思うんですけど。打ち切られるなら打ち切られるなりにキレイに作品を締めようとした『新米婦警キルコさん』は偉いですね。いや、マジで。こんな無理矢理な展開で終わらせるのとか見ててつらいですもの。ギャグを交えながらマジメな話を進行する、という点においても『新米婦警キルコさん』は驚異的だったなぁ、と思い知るばかりです。天才じゃったか。
- ‥‥と、関係のない作品の話をしないとやってらんないくらいに今週のはひどかったですよ。『スモーキーB.B.』はまだマシ。全然マシ。
- 『クロス・マネジ』
- 最終話。おっつー。
- せっかくの最終話だってーのに超地味な構図の扉絵ですね。ここらへんのバランスが実に本作らしいというか。作家性というヤツですね。読者の読解力を信頼しすぎてないかい?と不安になるレベル。
- 本編。中身のないあんパンにカツを入れたらカツサンドの出来上がり。「スッゲェ若本スッゲェ」。‥‥こういう演出に対して説明を入れるのは実に野暮というか、こういう演出に対して説明を入れないのが本作の魅力なので、素人が勝手に説明を入れるのはクズだと思うのですが‥‥我慢できないのでします。要するに中身のないあんパンというのはサッカーを失った櫻井のメタファーなのですよ。あんこのないあんパンなんて存在意義がない、と絶望していたのですが、そこにカツを入れたらカツサンドとして輝き出す。このカツというのはラクロスのことで‥‥って、こうして言葉で説明するとマジでつまんないですね。やはり野暮か。
- そっからが怒濤の展開。「もう11月」というメタ的な会話を挟んでの次の大会。それも決勝。修行済み。部活に手伝いが着たり、新メンバー入ったり、風貌が変わったり、恋の矢印が追加されてたり、と大忙しです。あぁ‥‥こういう展開を打ち切られてなかったらやる予定だったワケですねぇ。泣ける。
- 先ほどの「もう11月だよ」というヤツもそうなんですが、打ち切り仕様の急展開に対して、若本くんが「なんかぐっちゃぐちゃだが大丈夫か?」とメタいセリフを吐いてるのが素晴らしいですね。読者が急展開に違和感を覚えることは承知なのですよ。そのフォローを若本くんに託している、という次第。若本くんが『恋するエジソン』に出張してくれたらどれだけマシになったか‥‥。
- 劇中で一切言及されないけど、髪型が変わってるメンツがいるのもスゴイですよね。髪型の変化で時間の経過を見せる、というのは女子ならではの演出だとは思いますが、「シカトしないであげてよお」と思ってしまう人もチラホラですよ。ここらへんの「後は勝手に読みとってください」という姿勢がスゴイ。
- そんな中、早見先輩に対する展開は割と丁寧に入っていましたね。2番目に現れた第三の女、という残念なポジションながらなかなかおいしい出番だったと思いますよ。それでも交わされるセリフは必要最低限なんですけどねw マジで読むのに神経使うわ。濃い。
- 本作では定番のドラマを顔面アップに集約させる、いわゆる顔芸。最終回のラストを飾るのも顔芸だったワケですが、早めにみそらの顔芸を出してしまった、というのが変則的ですね。みそらじゃない、ということは‥‥、という煽りになっていたと思います。関&若本くんも顔芸してるんですよ。気づいてあげてください。口元しか映っていません。。すべてはラストの櫻井を引き立たせるため。
- 櫻井の部屋がラクロス関連の本、ポスター、資料で埋まっていますが、これは例のカツサンドのことです。またまた説明するのも野暮ですが、途中の早見先輩のシーンでチラッと空っぽの部屋が映っていますが、アレがあんこのないあんパンなのです。サッカーを失った櫻井の象徴。それが今では‥‥ということです。日が射し込んでるのもベタですが、感動的ですね。
-
- まぁ、以上です。連載お疲れ様でした。読むのも疲れる作品だったと思います。それだけ言葉による説明を排した演出が光っていました。こんな作品が出てくるとは思いませんでしたからね。近年のジャンプの中でも唯一無二の存在感を放っていたと思いますよ。
- ネクストで番外編をやるらしいですね。最短打ち切りじゃなかったご褒美、ということなのでしょうか。まぁ、少なくとも評価されてる、というのは喜ばしいことだと思います。おもしろい作品でした。ありがとうございました。
- ジャン魂G!
- 29号掲載日本一イヤな帰宅部の活動内容決定戦!!結果発表
- ブログのタイトル的に外すワケにはいかないぜ!‥‥と思ったらホントに1位が当たったで候。いやぁ、よかったよかった。マジで。
- 29号掲載日本一イヤな帰宅部の活動内容決定戦!!結果発表
-
- ザリパイ2コマ
- ぶっちゃけると、あまりハマっていないコーナー。お題の部分で個性を出してくるのは投稿コーナーにふさわしくないと思うのですよ(芸能人起用全否定発言)。
- うむがやすしさんが怒濤の3ネタ掲載。どれも目の付け所がおかしかったです。煙がスライム状になってるネタなんて、ザリパイの蒸気描写に対するツッコミですからね。
- あとは、黒い風来坊さんの「アイサイト搭載」もツボでした。あの後、試乗してる人が驚いてるカットに移るワケですね。
- ザリパイ2コマ
-
- 日本一萎えるグラビアアイドル決定戦!!
来場所から幕内に昇進する。
(元阪急の長池さん)
-
-
- 巨乳で半裸!
-
チャームポイントはチョビヒゲ。
(運命と呼ぶ他ないさん)
-
-
- そもそも男、というネタは複数見られましたが、中では男であることを売りにしているこのネタがおもしろかったですね。まぁ、チョビヒゲだったら女性でも人によっては生やすことも可能なのか?(知らん)
-
- 蹴ジャン
- 今週は2ヶ所に掲載されてる蹴ジャン。しかも片方はカラーとかどうしたんでしょうか。
- ヤングジャンプにて連載が始まるというのにマンガの掲載は続くのですかね。今週は4コマではなく1ページになっていたので豪華です。
- マンガの内容としては、2006年を感じさせる一発芸がなんとも言えない味わいでした。「えっ これってもう7年前なの?」という絶望感。
- 『磯部磯兵衛物語〜スマホがほしいよ〜』仲間りょう
- 磯部がジャンプ巻末に降臨!!! すげぇ、ワタクシはこれを待っていたのですよ。他のギャグマンガとは明らかに毛色の違う本作は巻末に配置することでジャンプ全体の読後感が著しく変わると思っていたのです。『タビット』もうすた京介の影響を感じさせる内容でしたしね。いやぁ、とんだサプライズが用意されてましたよ。マジでありがたいです。
- まぁ、その正体はジャンプLIVEの告知なのですが、それでもかまわないです。磯部が巻末に出てくれるのであれば。それに、時間を置いての磯部の再起用はファンとしてうれしいものがありますね。「評判よかったのかなぁ」と想像が膨らみます。
- 告知マンガということで、強引に話が進みます。それでも、「すごい…」というジャンプ初掲載時の決めギャグを再び使われていて、大変うれしいです。それと同時に、すっかりお馴染みのギャグとして扱われていることに驚きました。話の展開として「すごい…」というギャグが使われているのですね。
- その他では、かわいい走り方もツボでしたね。よく見ますねあのポーズww
- 磯部が興奮すると、語尾の「候」がドンドン無理矢理になっていく、という畳み掛けるギャグも今回出てきましたが、ファンの見たいものを丁寧にやってくれてますね。ピンチヒッターとしての貫禄すら感じてきますよ。
- いやぁ、また巻末で磯部に会いたいなぁ、と思ったら、まさかの「36号で再登場」だってよ。うおおおおお、超うれしいで候。次回も掲載位置は巻末がいいで候。こうも磯部ラッシュが続くとたまにはタビットさんも見たくなってくるのがファン心理で候。このまま不定期掲載を続けて『斉木』パターンの連載が現実味を帯びてきたで候。連載の際は是非とも巻末掲載でお願いするで候。磯部でもタビットでも何なら「仲間りょう劇場」的なもので歓迎で候。とにかく巻末、巻末掲載が重要で候。
- 目次
- 「マンギリ!!」(長野巧)ジャンプ創刊45周年記念ポスターのデザインは?
- ジャンプの海賊マークを傾けると見えるという都市伝説的な女の子のネタ。ネタとしてもはや説明不要、という程の知名度を彼女が持っているとは知りませんでしたよ。
- ポスターには45種類存在し、って部分もお題に対して丁寧だと思いましたよ。結構好きなネタです。
- 「マンギリ!!」(長野巧)ジャンプ創刊45周年記念ポスターのデザインは?
梅雨明けと聞いたので素麺を大量に買い込む。今年は何食世話になるだろな…
(『食戟のソーマ』)
-
-
- これは流しそうめん展開のフラグ‥‥!!
- 全裸女性が竹筒のウォータースライダーで流されている映像が浮かびましたよ。
-
-
-
- 個人的にはこの手の鳥山明イジリのコメントが乱立すると予想していたのですが、意外と少ないですね。今のところニセキューの2作だけ。
-
ちょっと一息入れて力ためて帰ってきます。じゃっ!また7週間後に!
(『BLEACH』)
-
-
- 5話の休載なのに7週間というのは盆とかの影響ですね。
- 7週間後って、やっぱり9月9日じゃん!! オッサレー。
-
- 愛読者アンケート
- 『トリコ』の映画について。そこから、映画鑑賞についての質問。
- 「観る映画を選ぶ際の決め手はなんですか?」という質問に対して、3つまでというのは酷すぎます。無理だよ。ぶっちゃけ選択肢のすべてが当てはまりますよ、ワタクシ。
- もう1つはジャンプ関連アプリに関する質問。ジャンプLIVE創刊、電子版の配信にあわせた質問でしょうね。この手の質問は最近多いので、それだけジャンプ編集部の本気を感じます。正直、「またこの質問かよ」と感じてしまうレベル。
総括です。
今週号最大の思い出は書きかけのテキストデータが消滅したことですね。マジで絶望しました。‥‥まぁ、ジャンプ関係ない話ですが。
あとは、サプライズ登場した磯部磯兵衛ですよ。ジャンプLIVEの告知マンガということで、目次には作者コメントが載っておらず、ジャンGを読み終わった瞬間、声が漏れる程に驚きましたよ。
ということで、今週のベスト作品。磯部のサプライズがすべてをかっさらっていった印象なんですが、ここは『クロス・マネジ』でしょう。打ち切り最終回らしさが全面に出ていながらもそれに対する指摘が劇中でさりげなく入れられていておもしろかったです。またカツサンドの描写がサイコーでしたね。ああいう気の利いたものがもう見れなくなると思うと非常に残念です。
次点は『磯部磯兵衛物語』でしょう。なんだこの巻末2作品からの選出は。
続きまして、最後に今週のベストキャラ決めます。こっちは次点から。
- 幼女 『食戟のソーマ』
- 「ソーマくんの料理を幼女が食べる‥‥?」という物語とはまったく関係のないトコでのハラハラがおもしろかったです。まぁ、ワタクシが勝手におもしろがってるだけですがー。
- ルシファー 『べるぜバブ』
- 幼女その2。
- 本作のシリアス展開がここまで深刻になるのが意外でした。ルシファーたんの恐ろしさが炸裂したり、物語の悲劇性もちゃんとあってフツーに超おもしろかったです。
- 山口忠 『ハイキュー!!』
- 磯部磯兵衛 『磯部磯兵衛物語』
- サプライズ登場の衝撃ですよ。「待ってました」感がここまで湧き上がるとは我ながら驚きでした。自分で思っている以上に待望していたようです。
- 今回の起用方法を見るに、磯部は既にジャンプの名物キャラになっていますよね。すごい…。
んで、今週のベストキャラがこちら。
- 若本 『クロス・マネジ』
- 最終回だから、というバイアスはあるのですが、それ以上に「最終回ならではの急展開に対するメタ的なツッコミ」がおもしろすぎたのですよ。ギャグマンガでないのにここまで高度なことやりますか、という驚きです。
- しかし、『クロス・マネジ』の打ち切りによって若本くんがもう見れなくなってしまうのですよねぇ。かなりハマっていたキャラなので、ホントもったいないです。
- 作者: 久保帯人
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/08/02
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (8件) を見る
- 作者: 篠原健太
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/08/02
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (17件) を見る