ジャンプLIVEで連載していた『帰ってきたっ!新米婦警キルコさん』が終わりました。課金形式にあわせた1月限定の連載だったようです。短期連載とは聞いていたけど、まさか4話だけとは‥‥。来週から何を楽しみにしたらええんや。つらい。
まぁ、ということで、ジャンプLIVEへの課金は今月で終わりですよね。創刊時の特別価格100円しか払ってませんが、もう払う気はないですよ。さようなら。
正直な話、もうジャンプLIVEでの連載ってのは見たくないかなぁ。『キルコさん』の2度目の復活連載をジャンプLIVEで、ってのは割と可能性ありそうだけど、4話区切りで不規則に連載されるくらいだったら、平方昌宏の完全新作をジャンプ本誌で読みたいように最近は思ってきました。ジャンプ本誌で『キルコさん』が最終回を迎えた時は『キルコさん』以外の平方昌宏にはあまり興味湧かなかった、というか延々と『キルコさん』が読みたかった気もするんですが、さすがにこれだけ最終回を経験させられるとね。ジャンプ本誌での最終回、単行本で描き下ろされた最終回、そして『帰ってきたっ!』の最終回、この半年間で3つも最終回があるんですよ。これは異常。どれもちゃんと最終回として相応しい内容になっているのがスゴイと思う限りです。だから、ジャンプLIVEでまた短期連載やるとなると、また最終回を描くはめになるのですよ。てか、復活1話目はどうせちゃんとした開幕らしい内容になるでしょうからね。シリーズ全体を考えるとすげぇ歪で読みづらいものになっちゃうじゃないですか。それだったら、完全新作を‥‥という気持ちも湧くってもんですよ。
まぁ、ベストなのは、ジャンプ本誌で『キルコさん』の短期でない連載が始まることなんですよね。まぁ、ジャンプLIVEだと人気関係なくカラーページがある、という喜びはあるんですがやっぱ本誌での連載が一番ですよ。唯一の続編というのはありますがジャンプLIVE連載作の中での人気はかなりあったみたいですから、平方昌宏を少しは手厚く扱えよコノヤロー、という話ですよマジで。
そんなこんなでジャンプ本誌。まぁ、『キルコさん』の載ってないジャンプなんて高が知れてますよ。『ONE PIECE』と『べるぜバブ』と『ハイキュー!!』と『暗殺教室』と『食戟のソーマ』が楽しみなくらいのクソ雑誌です(堪能)。
表紙&巻頭カラーは『黒子のバスケ』。大したキッカケもなく、話が盛り上がってきたというだけで表紙を飾れるというのは人気の証拠ですね。『黒子のバスケ』を英語にすると「THE BASKETOBALLL WHICH KUROKO PLAYS.」だそうですよ。「KUROKO'S BASKETBALL」じゃなかったのか‥‥。
- 背表紙
- 祝、!、ジ、ャ、ン、プ、創、刊、4、5、周、年、!!、こ、れ、か、ら、も、ジ、ャ、ン、プ、は、全、力、で、突、っ、走、っ、て、い、く、ぜ、!!(←イマココ)。
- で、でたーw二重エクスクラメーション奴ーw ということで。こうして文章が途切れますと、次回の予測が困難、というかほぼ不可能ですね。
- あ、発言者はKUROKOです。
- ヒーローズIN超夏祭り!! スクラッチハガキ2013
- 付録というかグッズ抽選のコーナー。まぁ、そんなに興味はないんですが、この見にゲームのテーマが肝試しで、お化けの中のキャラを探せ、という内容なんですよ。『クロクロク』ェ‥‥。
- その景品なのが、各連載作のTシャツ。これがね、どれも工夫が凝らしてあっておもしろいんですよ。応募しない人でもTシャツの一覧は見てみるといいですよ。誰がデザインしたのかはわかりませんが、作品理解度の高いデザインとかも見られるので、一見の価値ありです。どこを重要視するかによりますが、ベストは『銀魂』ですかねぇ。
- 『黒子のバスケ』
- カラー扉絵。「思い出は七色に輝いて――」という煽り文句の通り、複数の写真の中の1枚だけがカラーになっているもの。カラーページでしか出来ない演出がオシャレですね。本作はカラー映えするからイイよなぁ。まぁ、レッドが目瞑ってるのには爆笑しましたよ。最も幸せな瞬間として描かれている写真で目瞑っちゃったよ。目開けたら別のニュアンス出ちゃうのはわかるんですけどねw
- 本編。111対11のぞろ目www これは笑いましたわ。そして、うまい。点取りゲームの時に衝撃だった3ケタ得点というのはこのぞろ目への布石だったワケですね。途中の得点を見て、「ひょっとしてぞろ目狙ってるんじゃあ‥‥?」って予測できましたが、その予測は適切な情報を事前に出されているからこそであって、これはやっぱりうまいとしか言えないですね。
- ハッタリとしては百点の内容なんですが、問題はその現実味の部分。11111のぞろ目を狙うためには両チームとも3ポイントを入れないといけないワケですよね。ファールとかでも奇数点は入るんでしたっけ? ここで障害になるのは緑。万事を尽くすミドリンはこのぞろ目ゲームに参加するつもりはないワケで、好きなタイミング、自分の打てるタイミングでスリーポイントを入れてくるワケですよ。それを調節して111点にする、というのは至難の技なんじゃないですかね。残りのキセキはスリーポイント入れるイメージないんですが、雑魚相手だったら決められるとかそんなんでしょうか。もしくは、赤あたりが適切なタイミングで緑にパスを出すことで、奇数点の帳尻合わせをしていた、とか?
- この過去編は今回の話に向けたネタ振りだったワケで、やっぱり出来が良いというか、細かいトコまで行き届いてるな、というのは感じましたね。「最後のゴール決めて… 胸はって負けよーぜ!!」からの紫オウンゴール、って流れは鬼畜すぎて素晴らしかったです。このネタ暖めてきたんだろうな、という密度を感じました。こういう回を巻頭カラーに回してもらえる『黒子のバスケ』は幸せですね(何様だよ)。
- 『ONE PIECE』
- 小人の能力者とはね。ムシムシの実とはね。カブトムシ人間には憧れます。男子たるもの憧れざるを得ません。てか、ウソップとカブトムシっつーと、ヘラクレスンが思い浮かぶのですよ。物語上ヘラクレスンとの関わりが出てくるとは思いませんが、「やっぱ因縁があるんだな」程度には感じました。
- 900年前、ドフラと小人の間に何かがあった、らしい。900年前じゃあドフラは生きてないでしょうから、家系、種族的な話でしょうね。天竜人が云々という噂は聞きますが、それも納得というか、違和感ないですわな。
- んで、サニー号にいるオバチャンはアトアトの実。オモチャ化は別の人だそうです。アトアトの実で対象をアート化する能力ってやり方がノロノロビームに似てますよね。そもそも「芸術人間」という表現だと「自身が芸術な人間」が本来正しいと思うんですが、ここでは「対象をアート化する人間」という意味なんですよね。フォクシーっぽい。ナミが攻撃を受けると身体に変化が生じてうまく技が出せない、というのはアワアワのソープ嬢を連想しますが、あれとは微妙に経緯が違いますよね。あのソープ人間は身体から泡が発生する、というのが能力の根幹ですから。アート化するビームを出す、ノロノロ粒子を出す能力とは別ジャンルだと思うんですよ。まぁ、どれもパラミシアなんでしょうけど。
- んで、コロシアム。バージェス出てきたでぇ。ある意味で、ドフラ、藤虎以上に気になる人物ですよ。黒ひげが本作のラスボスだと信じてますからね。ただ、黒ひげの一味だったら悪魔の実そのものをゲトる必要はないんですよね。メラメラの能力者を拉致ればヤミヤミの力で能力だけ回収できると思われますので。なので、バージェスは優勝しなくても優勝者と接触できればいいので‥‥なんてことを考えるのが楽しいです。バージェス超大事なのに出番少なすぎんだろうよ。キャベツ、バルトロメオあたりとは敵対しそうな雰囲気もありますが、どう転がるんでしょうね。
- んでんで、ルフィ。ゴム技を使うのはコロシアムで初めてだよね? てことは、コロシアムの人、実況あたりにゴム人間だということがバレて、ルーシーじゃなくてルフィだとバレる流れだと思います。まぁ、コロシアム出場者の中でバレたら困る人には大体既にバレてるので、あまり影響もなさそうなんですけどね。街全体にバレるとどうなるのか、てか、これまたバージェスか。バージェスにバレるのとどうなるんでしょうね。
- 『暗殺教室』
- 扉は、作品内で神崎さんよりもアイドル的ショットが多い印象の倉橋さん。「キミの瞳に殺られそう」という煽りですけど、殺られるのは渚くんに考えられませんね。
- そんな倉橋さんフィーチャーの回でした。あの扉はただ夏っぽいってだけじゃなかったんですね。しかし、生物好きとは意外であった。あれだけ試験についてやったから得意教科でキャラクターを語るのはもうないと思っていたんですが、まだ生物があったか。けど、理科の点数がいい奥田さんも試験をクリアする程度には生物得意なはずですよね。残念である、倉橋さん。
- 残念とはいえ、スカートで木の枝の上に座るとは大変エロい。てか、倉橋さんはそれを自覚してやってるんじゃないか、という勘ぐりをしてしまうレベル。まぁ、天然魔性、天然アイドルなのかもしれませんがー。
- 生物好きなの倉橋さん、からのエロ好き岡島くん。生と性、健全な倉橋さんと不健全な岡島くん、というのは対照的ですね。しかし、なぜ登場する時に2人とも木の枝に座っているんだ‥‥。関係ないけど、女の子がいる状況で平然とエロ本読めるメンタルは羨ましいです。
- て、ていうか、渚くんのエロ本の好み教えてくれよ‥‥。殺せんせーの好みどころじゃねぇですよ。エロ本読んでる渚くんがこちとら見たいのですよ。渚くんにミツぶっかけて吊してあってたら真っ先に飛びつきますよ。‥‥あ、てか、カツアゲホイホイみたいなネタが実際にあったか。既出かよちくしょう。
- エロ本論の部分としては、現実の好みとエロ本の好みは必ずしも一致しない、というのが素晴らしかったです。わかってはいたけど、意識してなかったことを言葉で言われてハッとしました。そりゃそうですよね。奥が深いぜ。
- 『食戟のソーマ』
- ま、またカラーページ‥‥佐伯先生死んじゃうw ジャンプLIVEでの番外編でもカラーあったし、割とマジで心配になってくるレベル。そーいや、ジャンプLIVEの番外編はにくみの水着にスジ入ってるのでファンは課金してみるといいですよ。ジャンプLIVEは乳首オッケーな雑誌ですからね。ジャンプ本誌よりはやりたい放題なのでしょう。ていうか、当たり前にスジ入ってるってやっぱすげぇよ。こちらとしてもスジ見ても特別違和感を覚えなかったのが怖いです。洗脳もとい調教がされているのか‥‥。
- あぁ、あとこの扉絵を見て今更ながらに気づいたんですが、他校の生徒が出てくると2種類の制服が楽しめるワケですね。本編の内容的には制服の出番はないですが、そこを扉絵でカバーしてくるのはさすがですね。
- 本編。唐揚げといったら中津のイメージだったんですが、京都の名店だそうです。
- そんな名店の唐揚げを喰うと、全裸ww シンプルに脱ぎやがったなコノヤロー。コマの大きさも控えめで、「うまかったら脱ぐのが当たり前でしょ?」みたいなスタンスがおもしろすぎます。普通に脱ぐだけじゃ大コマに値しないのか‥‥。
- 倉瀬ちゃんも久々の実食。こちらはソーマくんの試作品ということで脱ぎはナシ。うまいけどこれじゃ勝てない、というのが各リアクションを見るだけでわかるのですね。あのリアクションは完全にギャグなんだけど、物語を語る手段としても大変有効なのですよ。ちなみに、倉瀬ちゃんは脱がなくても完全にアヘ顔。もしくはぶっかけ顔でしょうかね。好きな人は口に穴開けてチンコ突っ込めばいいんじゃないでしょうか(鼻ほじ)。
- 倉瀬ちゃんがアヘ顔で勝負するなら、にくみはギャグ。牛至上主義、金銭感覚のズレを使ったギャグが見事ですね。倉瀬ちゃんと違ってキャラが固まってるのでこういうことが出来るのですね。
- 超ちなみに、近くにある駅前に唐揚げ屋があるんですよ(中津唐揚げ)。そこは駅に向かう学生向けに唐揚げ売ってますね。買い食いって楽しいですよね。まぁ、その駅に駅ビルなんて便利なものありませんけどね(血涙)。
- 『トリコ』
- ゼロ職員と美食會の精鋭たちの紹介回。皆様顔見せして気の利いたセリフを落として、終わりです。一番よかったのは、「断末魔だけなら… オレたちが伝えてやるが…」ですかね。なかなかオサレだったと思います。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 祭程度の混雑で斉木のテレパシーは機能しなくなるらしい。渋谷とか行ったらアウトですね。
- 某堺雅人の影響で「x倍返し」が流行ってますけど、観てない身としては結構ダサいワードだと思うんですよ。物語の時代が昔だからあのダサさにしてるのかもしれませんが、それに影響されて現代社会で使うのはどうかと思います。ギャグ漫画でパロディーするのは全然アリだとは思いますが。ていうか、ジャンプ読者的に「3倍返し」って言ったらナミを連想するのが普通ですね。
- あ、てか、財布をスられて「10倍返し」ってどういうことだよ。所持金以上の金銭を取り上げるのか? 高橋の金をもらうということか(違)。
- 超能力の説明をしなくていいのは長期連載の強みですね。寄り目になってる般若とか笑うしかないですわ。
- ただ、逆にいうと、財布を返す時にどうやったのかが気になるところです。自身の財布を取り戻す時には古バイクを利用するという手間があっただけに謎です。
- 『ニセコイ』
- センターカラーはいいんですが、その裏の人物相関図がおもしろかったです。アニメに向けて新規さん向けても門戸を開けてるんですかね。
- この相関図、各キャラに対して「鍵アリ」と「知ってる」というマークが付いてるんですね。鍵と同等レベルに「知ってる」ことが重要なのか‥‥と驚いたんですが、よく考えたらタイトルが『ニセコイ』なんでしたっけね。タイトルなんだから鍵より大事ですわな。
- ヒロイン4人の楽に対する矢印が、「好き」「好きだけど言えない」「好きかも…」「超好き!」と4者4様だったのがおもしろかったです。
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- 本編。千棘っち誕生日関連。よく考えたら千棘っちフィーチャーは久々ですね。鍵のくだりも出てくるのも久々です。楽が鍵穴に対して、「お前には約束とか以上に変な愛着がついてっからなぁ…!!」とか言ってるのが爆笑でした。鍵と鍵穴というのはチンコとマンコのメタファーだと解釈するのが普通でしょうから、楽のこのセリフは、「マンコがあれば顔は誰でもいい」という解釈が出来ますね(出来ません)。
- 両者共に「謝ろう」という結論に達しているのに‥‥というすれ違いコントはおもしろかったですね。『ニセコイ』最大の魅力はこういうコメディー部分ですね、ワタクシにとっては。「私の誕生日だよ(はーと) ヘテッ☆」という空想セリフからの、「はい放課後突入しました〜〜!!!☆」とか、ギャグがキレキレですね。いいぞもっとやれ。
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- ↑メタいことを平然と言ってのける煽り。やっぱ本作の煽りはレベル高いなぁ。この煽りが付かない時点でアニメは終わってますね(始まってもいません)。
- そんなこんなで記憶喪失。鍵の件で、「じゃあすぐに確かめてみればいいじゃないですか」とか言い出したらおもしろいですね。多分ないけど。
- マジメな話としては、「誕生日くらい覚えてなさいよ」からの記憶喪失、という流れはキレイだと思いました。フツーにうまいですよね。
- 『ひめドル!!』
- 同伴行動することは1コマで済まされてて笑った。崩れた髪の手入れが出来ないから、とか理屈はいくらでも作れそうなんですけどね。
- ヤンキー行動を続けるヒロインに対して、「今までと同じ行動してたらダメだ!」と主人公。知らず知らずのうちにアイドルのプロデュースしてるんですね。これはうまい。もっと腰を低く→うんこ座り、みたいな2人の間のカルチャーギャップギャグが生じるのも楽しいです。
- (アイ)ドル科の課外授業。来月開催の握手会の件配布。「握手券は1人につき1枚のみ配ってOK」とかどこぞのアイドルグループDISってますね。しかし、クラスメイトと握手するために奔走する大盛くんはスゴイな‥‥。てか、握手券って放課後とかにクラスで配った方が手っ取り早いですよね。もちろんそれじゃ授業にならないからって理屈なんでしょうが、ズルとかしてる人はいそう、いてもおかしくないですね。
- ワタクシが本作のことを好きになりきれないのはやっぱ主人公のキャラクターですね。モノローグが多いのがそもそも嫌いですし、そのモノローグが主人公の内気な性格を表すものだけならいいんですが、本作のモノローグはちと説明的すぎますね。話を動かすのに無理矢理(心の中で)喋らせてる感があって、スムースでないです。あと、アイドルを目指すヒロインの本性を知っておきながら、ヒロインのことをまだヤンキー扱いしたり、恐い人扱いするのが違和感ですよね。違和感っていうか、クズに見えるレベル。
- そ、総高専ネーム‥‥。いくらなんでも都合よすぎるだろ、この設定。源氏名、MCネーム、DJネーム、リングネームみたいなものというのはわかるんですが、ドル科以外でも使う意味がマジわかんないです。明日香ちゃんのことは本名で呼んでるし、今まで総高専ネームが一切出てこなかったのも不自然きわまりないです。
- アイドルのケツを触るクズ。現実にいるかは知りませんが、いてもおかしくないでしょう。ただ、ここのアイドルはあくまでも学生。同じ学校の女の子のケツいきなり触るか? フツーに学校から処罰が下って終わりだろ。しかも、このドル科の女の子たちは今授業中だぜ? 監督する先生が存在するワケで、完全にアウトだろ。無理がありすぎる。
- 制服を着て感動、というのはわかるんですが、ヒロインって制服持ってないんだっけ? なんか説明ないと不自然なんですが、忘れてしまったのかしら。本編関係ないですが、制服のリボンがあそこまでハデなものはあまり好みではないですねぇ。もう少しシンプルな方がかわいいと思います(知らんがな)。てか、そもそもリボンよりネクタイの方がかわいいですよね(お前の中ではな)。
- あと、着替えただけで人が集まるトコのロジックもちと無理矢理だったように思いました。明日香の握手券をもらいに来たけど、今日の分がなくなってショックを受けてた人が「明日香ちゃんを助けてくれてありがとう」って寄ってくる方が自然だったんじゃね? てか、絶対そうなると思ってました。
- あと、物語的にヘタクソだったのはヒロインの1枚目の握手券の行方ですね。1枚目は特別なもの、みたいな扱いをしておきながら、1枚目でないただの握手券を渡す、というのじゃなんの感動もありませんよ。
- 逆にいうと、明日香の最後の1枚のくだりはうまかったです。痴漢2人組に対しては「今日の分はもうない」と言っていたことがあるので、彼女にとって特別な1枚だというのが窺い知れてイイですね。
- 『火ノ丸相撲』川田
- ネクストは読んでないので初めましてです。‥‥と思ったけど、この変なペンネームは「マンギリ」のコーナーで見かけたことありますね。つまり、ギャグもいけるクチということなのでしょうか。
- 本編開始早々から現れる不良。その名も鮫島www これはひどい。『ひめドル』の直後に掲載するとは悪意の塊ですね。鬼畜ですわ、ジャンプ編集部。
- おおっ、ヒロインが性悪とは。被らない属性というのはそれだけで重要ですよ。放課後リボンを外すことで本性を露わにする、という演出もスマートでした。ヒロインの方が高身長というのもめずらしくてイイですねぇ。上目遣いも好きですが、見下されるのも大好きですよ。見下してくるヒロイン、というのが主人公のチビっぷりを強調しているのもキレイです。‥‥そういや、制服のリボンはこっちのが好きですね。
- ファ、ファイトクラブとは‥‥。他言無用なシステムとかを考えなくても映画『ファイトクラブ』を意識したものですね。つまり、ランキング1位の男の正体は‥‥(ネタバレ自重)。
- 相撲というのは基本的に立ち会いの一瞬が勝負の分かれ目ですからね(素人ですが)、初手を空想する描写とそれを上回る攻撃、というのは燃えます。北野武の『座頭市』とか似た感じですよね。ちなみに、けたぐりというのは対象の体重が重い方が威力が増すので(ポケモン情報)、身長差バトルに相応しい手段ですね。ケンカが強いのではなく相撲が強い、というのはかなり好感でした。こういう作品って相撲が強ければケンカも強いよ、みたいな扱いになりがちだと思うんですが、それとこれは別、という扱いがイイですね。
- まぁ、いろいろあって、出来がいいのはわかります。細かい描写とかもキレてたと思います。ただ、それだけに「あれだけ止められたのに結局ケンカかよ‥‥」というガッカリがあったのも事実です。力でねじ伏せるだけだと、「心」が成長してると思えないんですよね。大関くんのが相応しい「心」を持っていると思います。‥‥あっ。ラストの相撲部の3人がそれぞれ「心」「技」「体」を象徴しているのか。うまいなチクショー。
- あと、個人的な好みとしては、空手vs相撲の異種格闘技戦が見たかったですね。1位くんは空手技を全然使わないんだもの。まぁ、張り手で負けたから張り手でリベンジ、という選択は男らしくて好きなんですが。
- トレジャー新人漫画賞募集
- 『クロクロク』
- 髪飾り始めました。佐伯先生涙拭けよ。あんたは悪くない。
- 妖怪世界との境だって。本作はまだまだ設定紹介だけで楽しめるのが強みですね。しかし、この境は完全に『ハリーポッター』‥‥と思ったらちゃんと作品内でギャグになってた! くそぅ、読者の心理誘導がうまいじゃないか。まんまと思惑通りのことを考えてしまった‥‥。
- おおっ、妖怪マーケットとか超心躍るんですけど。大好きな映画『ヘルボーイ ゴールデンアーミー』とか連想しちゃったんですけど。
- ネットスラングとかネットイディオムみたいな言い回しを使うギャグ漫画ってあまり好きじゃないんですけど、垢舐めのペロペロは自然でおもしろかったです。渚くんの爪の垢だったら1千万ペロペロだぁーッ!!
- 仙人印のかすみもおもしろかったです。「かすみがスゴイなら仙人すごくないじゃん」という部分がイイですね。久保帯人のことを悪く言うヤツはココに強制送還です。かろうじて生きてろ。
- バトル展開に冷や水をぶっかける千秋っち。役所勤務らしい手段に彼女の成長が感じられます。しかし、これはまさに「バトルはコメディの為に」というシーンですね。
- ハニーとブタやろうのSMプレイ。もちろんギャグとしておもしろいんですが、「なんでこの2人結婚したんや‥‥」という疑問の答えにもなってるんですね。性癖の一致。
- ちなみに、御茶ノ水には「豚野郎」という名前の豚丼屋がありますね(こないだ知った)。だから何だと言うのでしょうか。
- 『ワールドトリガー』
- イメージ映像に将棋が出てくる程に、戦術に重きを置いたバトル描写はめずらしくてイイですね。ただ、あの将棋のイメージだとエリートが明らかに強かったのに直後に「太刀川さんのが強い」って言われたので少しガッカリです。
- 首チョンパきたー!!!! やっぱ本作最大の魅力はグロ描写ですな。絵柄とのギャップがサイコーですよね。単行本だと切り株描写が細かくなってたりするんですかね?(しねーよ)
- 『宇宙パトロール ジャコ』
- くそぅ、タイツかわいいじゃないか。動いた姿やいろんな表情を見ると「かわいかったです」程度の感想しか浮かばん。むむむ。
- おおっ、ジャコ飛べるのか。てか、この「バビューッ」のシーンは、本作の連載告知で使われた絵ですね。本作を象徴する1枚という認識が強いので、それが出てきただけで感動してしまいます。
- お面マン‥‥これはひどい。地球人のワタクシにもセンスが悪いというのがわかります。
- 『ハイキュー!!』
- 新キャラちゃん目線による清子さん、という開幕。清子さんの汗なら8百万ペロペロ出せます。
- そんなワケで、新キャラちゃんの紹介回。清子さんとの百合的な関係性がサイコーですね。
- まったくの部外者が介入することによって、既存のコミュニティーの特徴が改めてわかる、というのが新キャラの魅力。旭さんギャグとかマジで笑いましたわ。完全にレイプされるパターンのヤツや。慣れない女子に対しては完全に及び腰な田中&西谷コンビもサイコーですね。そういや、田中姉とはまったく逆のタイプなので、ノヤっさんのタイプではないのかもしれん。また、混乱しかしてない後輩のことを心配する清子さん、という新しい面も見れましたね。
- しかし、新キャラの谷地さんはマジで日向タイプですね。日向が女子ラクロス部のマネージャーすることになったら、今回のようなドタバタになりそう。
- とはいえ、谷地さんはネガティブで自身喪失キャラ。そんな谷地さんがポジティブバカの日向と出会うことで自信を得て成長していくスンポーでしょう。「直射日光浴び続けた気分…」というセリフがある通り、日向は太陽なワケですね。
- 日向はコミュニケーション能力が高いと言われていますが、清子さんとの関わりと見ればわかる通りすべての人に対して高いワケじゃないんですよ。それだけ谷地さんと相性がよかったワケで。結婚しちゃえよ。
- 流れ球の件。日向が完全に王子様ですね。危うく谷地さんが記憶喪失になるトコでしたよ(違)。そんな谷地さんを心配する清子さん。烏野の攻撃力の高さを説明しながら何てことなく流れ球を処理してるのがさすがですね。バレーボール部マネージャーとしての実力の差を感じさせる1コマです。
- そんなこんなで、次回は谷地さん目線での初試合。楽しみすぎるじゃないの。試合中のマネージャーの仕事、というのもおそらく描かれるでしょうね。清子さんチャンスですぜ。
- 第3回Gカップ合宿レポート
- Gカップで優秀成績を収めた3人による合宿レポート漫画が3本。
- って、1人目の観寺風貴って『明るい人』の作者じゃないですか。『ONE PIECE』が藤虎初登場直後に急遽休載した時の代原。超おもしろかったですからね。才能しか感じませんでしたよ。なのになぜ人物紹介で『明るい人』の名前はないのだろうか。本誌掲載経験ってスゴイと思うんだけど‥‥。
- 『べるぜバブ』
- 神崎と姫川のターン。どんなバトルになるのかと思いきやギャグがキレキレであった。『べるぜバブ』はコレだよなぁ。「バトルはコメディの為に」ですよ。
- 神崎の「初登場時」発言。メタすぎる。シリアスな場面が台無しですね(ホメ)。その後、少しマジメに戦ったかと思ったらすぐに分身の術。「フ…フフフ ハズレだ おしかったな」の彼がおもしろすぎました。
- そこに追い打ちをかけるパー子。加勢が来るという熱い展開に対して、「強いのか弱いのかよく分からない二人っ!! マジ謎っス!!」。これはひどいwww さらっとメタいことぶっ込むんじゃないよww
- マジメパートで言いますと、序盤に姫川が言ってた「なんだそのまっすぐな目は」と、鷹宮の「何故お前の目は死んでない」が呼応していて素晴らしかったですね。
- そんな鷹宮も信頼を置く宇田川は言うならばマジメ限定のキャラ。その見せ場を姫川軍団に邪魔され、姫川の裏切りによって翻弄されるというギャグですよ。この緩急が唯一無二の魅力ですね。やはり『べるぜバブ』は最強。
- 『銀魂』
- 神楽ちゃんのデスジョーク。辛気臭い空気は最高のギャグに繋がりますからね。バット振ればホームランの状況ですよ。
- 葬式前夜ということで、次々にキャラが出てきて順にギャグ投下。ツッキーがボケ側に回った時の手の施しようのなさがいいですね。「もう止まらないや」感がスゴイです。
-
- ↑葬式とサドをかけた煽りがうますぎて笑った。
- 『こち亀』
- 歩きながらのケータイが云々。危険っていうのはわかりますが、スマホにはナビ機能があってだな‥‥。そっちの理屈だけで勝手にキレてんじゃねぇよ、という気持ちが強いです。そういうこと言うヤツは電話もするなよ。止まって電話しやがれですよ。
- 二宮金次郎の例えがツボでした。「歩きながら」は美談だったからこそ銅像にもなったんですけどねぇ。
- 歩きスマホ禁止のために始めたゲームが途中から目的を見失い‥‥という流れは好きですね。「あー本気で歩きスマホ止める気ないんだな」という結果になってるのが素晴らしいです。
- ながらのスポーツ。白熱した対戦が行われてるのに、両者が互いのことを一切見てない、という絵面はかなりおもしろかったです。
- 『SOUL CATCHER(S)』
- ひょっとしたらこれは難癖の類かもしれないのですが。主人公はせっかく言葉を排した指揮という技術を身につけたのですよね。それなのに、今週のを読むと、マンガ上では結局文字での説明が見えるのですよ。「結局言葉かよ」という印象です。左手を上に上げる仕草で「ボリュームアップ」を伝えるのは一度でわかるのですよ。それを何度も何度も仕草に文字付けやがって‥‥ってなっちゃう。
- そして、台無しなのが打樋先輩の「ウッシャアアア!! 御器谷ついてこいコラアアアア!!」。あぁ、せっかく喋らないという成長があったのにコイツが喋っちゃったよ‥‥。そこはモノローグにすればよかったのにね。
- んで、結果。誰が何に投票したのかがわかっちゃうのか。匿名投票じゃないと反対した人たちとの軋轢が怖いよ。
- 『スモーキーB.B.』
- 絶望するケムリン。思わず壁ドンしそうになるも‥‥というシーンがよかったです。ソーマくんもそうだけど、手を使う人は安易に壁ドンしちゃダメですよね。銀さんは許す(ギャグだから)。
- 「野球ってスポーツは… やり直しが利くスポーツなんだ!!」で大感動してしまいそうになりました。けど、よく考えると、その理屈だと得点制のスポーツは全部当てはまりますよね。もうちょっと野球に限定された例えだとよかったんですがー。
- ヘビが完全にギャグにされてるのがずるいですねぇ。あんなんされたら笑うしかないっすわ。あのヘビ相手に苦戦したこともあるんだよw
- そんなヘビの「俺も分かってるよ!!」とかすごい気が利いてますね。んで、調子乗りまくるんだけど、トラウマ再発ってギャグも大変よかったです。
- それに比べると、キャプテンの満塁ホームランに理屈がなくて残念すぎました。なんでやり直しが出来たのか、の部分が大事なのですよ。「俺も分かってる」みたいな勝利の理屈がないとホームランの感動が薄れますね。
- ジャン魂G!
- 33号開催日本一帰りたい竜宮城決定戦!!
- 全部ハズレ。別の『ONE PIECE』ネタのが好きだったんですが、そっちじゃなかったようですね。
- 33号開催日本一帰りたい竜宮城決定戦!!
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- 日本一ファンタジスタなゴールパフォーマンス決定戦!!
切腹。
(沙翁15さん)
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- これぞサムライブルー。
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ベンチに戻ってブログ更新。
(未来航路さん)
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- せめてツイッターにしとけよw
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1年後に小さくガッツポーズ!
(足下タウンページさん)
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- 1周年おめでとう。
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- はじめての一歩
ヘリウムガスの第一歩。「どうも芹那です、フフフフ」
(ホルアクティさん)
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- クロちゃんはもう古いのかw
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反抗期の第一歩。プッチンプリンをプッチンしないで食べる。
(ウィンさん)
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- 「俺もうプッチンして喜ぶ年じゃねーし」という発想がまだまだ子供ですね。
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- まおちゃん交換日記
- 暑さ対策。
- 眠れる子羊さんのネタはツイッターに投稿したくなりますねぇ。関係ないけど、この真央ちゃんは妙にエロいです。
- 廃人ゆさこさんのネタも同じくエロいです。下にスカートを履かせることで、読み手にさらなる妄想を誘導してるのがうまいですね。
- まおちゃん交換日記
- 目次
- 「マンギリ!!」(筧大輔)ジャンプ創刊45周年記念でオープンしたテーマパークの驚きのアトラクションとは!?
- 右から順に、答え、どうなるかという状況、ツッコミ、という順番になっていて大変読みやすいですね。1コマ漫画は読みやすさが一番重要だと思うのですよ。一瞬で読み終わってしまうから読者の視点誘導が困難かつ重要ではないかと。
- 「マンギリ!!」(筧大輔)ジャンプ創刊45周年記念でオープンしたテーマパークの驚きのアトラクションとは!?
巻頭なのに暗い話ですみません。そんな時は川田さんの読切をぜひ。スカッとします
(『黒子のバスケ』)
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- 暗かったですねぇ。読切と同じ部活マンガとは思えない程に暗かったですねぇ。
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遅れましたが中村さん!連載おめでとうございます!フットサルしましょう!
(『食戟のソーマ』)
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- フットサル仲間だったのか。そして、本当に遅れましたね。まぁ、2人体制だと目次コメントのタイミングがずれてしまうので難しいですね。
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お世話になったS(スタッフ)のFさんがぬける事に。最高の見開きありがとうございました!
(『クロクロク』)
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- おおっ、確かにあの見開きはサイコーでしたね。てか、スタッフさんの大仕事を顕名して紹介するというのは大変めずらしいケースですね。イニシャルだけどw
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37・38合併号の佐伯先生のヒロインポスターを見て感激!!ありがとうございます!
(『スモーキーB.B.』)
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- あれっ、佐伯先生ありがとう!コメントはこれ1つだけか。ちょっと意外。
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- 愛読者アンケート
- 当然読み切りについて。
- 「連載になったら、どんな展開を読んでみたいですか?」の質問に対して「女の子を助けて仲良くなる」と答える人の気が知れないです。本作読んでそれを感じる人は、本作のこと好きじゃないだろw
- もう1つの設問は、テレビドラマについて。えっ、超意外なんですけど。どういうことだ? まさかジャンプ作品から実写ドラマ化の計画が微レ存‥‥? 人気があって、実写化に耐えうるリアリティーラインの作品といいますと‥‥『ハイキュー!!』『ニセコイ』あたりか? もしくは『食戟のソーマ』ですが、これは完全に深夜放送ですねw
- 選択肢の中だとマガジンの『山田君と7人の魔女』あたりをライバル視してるんですかね。
総括です。
先週が休みだったので感想書く勝手を忘れてしまい苦戦しました、というどうでもいい話。
感想、という視点になりますと、『クロクロク』でペロペロの数値化というのが大変楽しかったです。これは真似したい、というか真似しました。基準としては渚くんの爪の垢が1千万ペロペロです。単位の意味は知りません。
あとは、読み切りがおもしろかったですね。特別掲載の作品がおもしろいとジャンプ全体の満足度もグッと上がるもんですよ。
なんだけど、今週のベスト作品は『べるぜバブ』です。マジメとギャグを行ったり来たりする『べるぜバブ』の本気が出た傑作回だったと思います。
てなワケで、次点は『火ノ丸相撲』。他には『ハイキュー!!』ですかねぇ。
では、最後に今週のベストキャラ決めておしまいです。こちらは次点から。
- 迅さん 『ワールドトリガー』
- パー子 『べるぜバブ』
- 神崎フィーチャーということで出番の多かったパー子。ツッコミもメタ発言もどれもおもしろすぎました。いつの間にか古市に匹敵するキャラになっていましたね。恐ろしい子。
- パー子は大変魅力的で大好きなのですが、ペロペロしたいかというと別なのですよ。パー子の爪の垢だったら百万ってとこですかね。
- タイツ 『宇宙パトロール ジャコ』
- タイツさんがかわいかったです(小学生並)。
- タイツは5百万ペロペロくらいですかねぇ。
んで、今週のベストキャラはこちら。
- 谷地仁花 『ハイキュー!!』
- 待望の新キャラ(女)。清子さんとは逆のタイプ、日向っぽいキャラでしたね。要するに主人公に呼応するかのような女性キャラというワケで、超重要キャラなのは明らかですね。
- なのですが、ペロペロ度でいいますと、まだまだ清子さんには敵いませんねぇ。てか、今週の開幕1コマ目の清子さんはマジでペロペロしたかったです。ということで、谷地さんの爪の垢だと3百万ペロペロといったところでしょうか。まぁ、今後に期待ですな(何をだ)。
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