3連休なので土曜発売。今回の目玉は『ジョジョ』でしょう。電車の中吊り広告まで出回ってましたよ。まぁ、確かにこの号だけ売り上げが高かったりするんでしょうね。
そんな『ジョジョ』、ワタクシは読んだことがなくてですね。前にジャンプに載った読み切り「富豪村」だけです、読んだことあるの。正直今号はとても気が重いです。いや、習慣だから読むし、感想書くんだけどさ、誰も興味ないじゃないですか。今更『ジョジョ』知らない人の感想なんて。今更すぎる分野じゃないですか。だからねぇ‥‥気が重い。
まぁ、この気持ちは「富豪村」の時と同じなんですけどね。あの時も「今更読むのもアレだし‥‥今更読む人の感想なんて誰が興味あんねん‥‥」って絶望してました。そんな「富豪村」の感想はこちら。って、誰も読まねぇよなぁ‥‥。
そんなことより早くポケモンがやりたくて仕方がないジャンプ46号です。一応ジャンプ45周年記念号みたいなノリがあるのかもしれない。
表紙&巻頭カラーは『ONE PIECE』表紙は清川あさみ氏とコラボレーションしたらしいですよ。誰だ。
そんなことよりもポケモンをだな‥‥。さすがにポケモン手に取ったらジャンプとか読まなくなっちゃうんで、感想書き終わってからポケモン始めます。ただ、最近はブログ更新するのが深夜になりがちでねぇ‥‥。もし仮に、今回の感想でテキトーなのがあったら、察してください。1日でジャンプ読みながら2万字弱の感想書くの大変なんだよ!!(ならやめろ)
- 背表紙
- 祝、!、ジ、ャ、ン、プ、創、刊、4、5、周、年、!!、こ、れ、か、ら、も、ジ、ャ、ン、プ、は、全、力、で、突、っ、走、っ、て、い、く、ぜ、!!、読、者、の、み、ん、な、応(←イマココ)。
- 発言者はルフィ。間違いなく最多発言者でしょうね。
- よく考えたらもう10月、46号なんですよね。つまり、この企画の終わりも近い、と。要するにそろそろ残りの号数から逆算すれば細かい予想できるんじゃね?っていう。
- 「応援よろしく」or「応援よろしく!!」になるんじゃないですかね。前者が51号で終わる場合、後者が52号で終わる場合。よく覚えてないですけど、ジャンプって大体51か52号で1年じゃありませんでしたっけ? 53号まで行くとなると予想が大きく崩れてしまうんですがw
- 『ONE PIECE』
- 表紙コラボの清川あさみの説明。「写真に糸やビーズなどを縫いつけるという手法で数々の芸術作品を創作している」だって。よ、よくわからん‥‥。とりあえず、背景がその人担当らしいですね。「スパイ」がテーマだそうで。この表紙、横に広げる作りなんですが、広げない状態、店頭で見かける状態ではルフィとチョッパーだけしかいないんですよね。チョッパーのこういうトコが嫌いですよ。まだ2年前の方がかわいかったと思います。
- 本編。サンジvsドフラ。やっぱりドフラはイトイトの実でしたね。技名に「イト」が入ってておもしろかったです。さすが若様、ネーミングセンスが違います。
- サンジを糸で磔にするってトコは空島っぽかったです。紐雲の人。そういや紐雲の人は麦わらの一味とあまり面識がないんでしたっけね。一味とは関係ない人にやられちゃいましたから。
- 一旦ドフラから逃げたものの、今度はドフラと藤虎の同時攻撃。軍艦が空に浮かぶシーンはサイコーです。フワフワの実ですね(違)。
- ドフラにこだわりすぎとサンジに説教されるローさん。と思ったらマジでこだわりすぎていたようです。ラストの奴はさすがに本音っぽいですし。ローいなくなったらカイドウ倒す必要がなくなってしまうんですが、麦わらの一味の明日はどっちだ。‥‥同盟解消がブラフな可能性も微レ存?
- 『黒子のバスケ』
- 風呂の例えwww さすが解説歴が長い青はひと味違うぜ。けど、通常のプレー中はお湯がどうなるのかがわからないので、うまい例えとは言えないような‥‥。
- 次回予告、「ゾーン火神VSエンペラー赤司……!!」。くそぅ、やはり本作の担当は優秀ですね。狙ってるのか天然なのか判断ができないギリギリのラインを攻めてきやがる。
- 『暗殺教室』
- いきなり看病組の活躍。ちゃんとこっちもカッコよく見せてくれるのがイイですね。竹林くん夏休み明けたらモテるぞ。あと、奥田さんはちゃんとマスクしろ。女の子らしさとか今いらねぇ。あと、アンパンマンさんわろた。もはやバイキンマンじゃねぇかw
- んで、潜入組。宿泊客のフリをするため、世の中をナメた感じで歩くみたいです。寺坂がいつも通りでしたね。まさかあの子、ボンボン?
- ワタクシは世の中をナメてる渚くんを舐めたいです。
- 銃うめぇの人、ガストロって名前だそうです。銃と梅ジャムは相性がやべぇそうです。梅ジャムなつかしいw ワタクシも好きでせんべいに付けずに単独でちゅーちゅーしてました。
- まさかのバトル展開きたでぇ。と思ったら推理展開まできたでぇ。じゅ、充実している‥‥。
- そんな探偵物アコガレなオカッパもといボブの不破さん。まさかのメタギャグまでぶっ込んできました。ただ、このメタギャグに反応する、ツッコミをするのは渚くんと茅野ちゃんだけなのですね。やはりこの2人は特別、主人公格ということですかね。凡人枠、読者視点キャラという性質もあるので、メタギャグに触れることができるのでしょう。「もっとマーケティング倫理に配慮して……」ってツッコミはマジ秀逸でした。これは渚くんと茅野ちゃんどっちのセリフなんでしょうか。才能を感じる。『ネウロ』の宣伝というギャグはおもしろかったんですが、その前にさりげに『デスノート』の宣伝もしてるんですね。芸が細かいぜ。
- んで、カラスマの飛び膝蹴り。先週に引き続き「大人ってすげーんだぜ」展開ですね。ただ、そんなカラスマも今回でダウン。まぁ、ぶっちゃけカラスマと律がいればなんとかなるんじゃね?って感じはありましたから、いなくなると緊張感が増して楽しみです。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- そうか、世の中には文化祭といったらバンドって発想の人が一定数いるのですね。ワタクシの人生の中でバンドに憧れたことが1度もないので想像もできませんでした。文化祭でバンドとは新鮮な展開です。‥‥えっ『SKET DANCE』? そんなマンガがあったんですか? なにそれしらない。
- そんなバンドメンバー。ドラムのSHINYAがとにかくツボでした。
- 取り付かれたくんの以前の歌声は、「巻き舌で妙にイラつく動画サイトの歌い手みてえな声」だそうです。これはいい悪意。まぁ、たかが文化祭だったらインターネットカラオケマンくらいの歌で充分だとは思いますが。
- 選曲がまさかの「うわさのキッス」。SINYAは松岡じゃないだろww
- 『SOUL CATCHER(S)』ネタはとりあえず入れてみたレベルで少し残念だった気もします。あれはネタにになる材料としては超一流だろう。もっとおもしろく化けたはず。
- 『食戟のソーマ』
- センターカラーおめ。佐伯先生息してる?
- 意外な朝食は朝ラー。ババアの食事シーンがホラーですねw
- んで、肉なしラーメン喰ったら若返りました。田所ちゃん今度は幼女化ですか。マジ忙しいなこの子。名札がマジでフェチいです、完全にアウト。子供の幼稚園児のチンコならジャンプ的に露出はセーフなんだから(ソースは『いぬまるだしっ』)、一色先輩はそのフンドシを脱ぎ捨ててもいいんですよ。あと猿。てか、このシーンで一番特徴的なのはソーマくんの「戻りすぎだろ!!!」というツッコミではないですかね。今までってリアクションは本人以外には認識されてなかった気が。「良かった!! イメージだった!」ってメタすぎますね。てか、ソーマくんがこんなに翻弄されてるなんて珍しいですね。まぁ、負けか。
- 『ニセコイ』
- 小野寺さんのターンだと思った? 残念!妹寺ちゃんでした!!(新作映画公開記念)
- あっ、アニメ版の特集ページ用のキャラ、キキミミコがカメオ出演ですね。まさか‥‥これだけ?
- ていうか、今週の開始数ページ、かなりおもしろいですね。話の入りから妹寺さんとのハイテンションなやり取りとか、すげぇ好みですよ。「5分遅刻ですよ」「…そうだな 君がな」のくだりとかも気が利いてるし。こ、これが『ニセコイ』の本気‥‥!(大仰)
- 初登場時から気になっていたんですが、妹寺さんのアホ毛って意味わからないんですよ。アホ毛がなくても小野寺さんと髪型の差別化はできてるのに‥‥って思ってました。そうしたら、今回。髪を下ろした妹寺さんが小野寺さんとクリソツでクリビツテンギュー。なるほど、髪を下ろして小野寺さんとソックリになった状態でも一目で妹寺さんだと認識させるためのアホ毛だったのですね。この日のためのアホ毛だったのか。
- んで、オチ。思い出話は唐突だし、迷子になるのも無理矢理だったけど、「今の… まさか…」のくだりは結構好きだったりします。あれですよね、『スパイダーマン』におけるラストの「今のキスは‥‥」ってヤツ。最近だと邦画の『ロボジー』でも似たシーンがあったりしますが(こっちは『スパイダーマン』のパロディーなんじゃないかと個人的には思ってます)。
- 『HACHI ー東京23宮ー』』
- 女医の名前がMARY.J.だー!! 『スパイダーマン』のMJじゃないですかやだー!!!
- まぁ、『ニセコイ』との因果関係はゼロでしょうね(当たり前だ)。ただ、『スパイダーマン』ネタだというのはおそらく意図的なものでしょう。だって、本作はアメコミヒーローに憧れる少年がヒーローになる物語なんですから。となると、他のメンバーの名前にも元ネタがあったりするのかしら。まったくわからんw
- 本編。癖の強いメンバーにおもしろがられる主人公、という展開は心躍りますね。やっぱ本作好きっすわ。
- おおっ。「このクソみてえな世界」のくだり超カッコイイじゃないですか。テッキンちゃんのヒロイン力も相まって感動的なシーンになってましたよ。んで、それ見て泣いてる面々も「イイヤツダナー」感ありますね。
- 最初に攻めるのは新宿ですか。結構な、というか一番強そうな区ですよね。都庁あるくらいだし。これはちょっと意外。
- 『銀魂』
- 銀さんの過去に触れて一気に話が引き締まりましたね。てか、今更だけど、首斬りの哲学がかなりおもしろいです。
- まぁ、話がツイストしすぎてこんがらがってる嫌いは少しありますけどね。
- 『ハイキュー!!』
- 成長の兆しをこんなに不穏なものとして描いてしまうのが本作のスゴイところですよねぇ。フツーもっと楽しげなシーンになるって。
- んで、敗北と成長からの「敵or師」という助言。んで、敵校の紹介、という流れが華麗すぎて泣いた。今まで敵校の紹介がなかったのはここのためだったのか。泣いた。
- 目を瞑るのやめると言う日向の武器は最高到達点の一瞬にすべてを見渡せる目、だそうです。だから今まで「景色」とかそういう表現がされてたんですね。ぐうの音も出ないです。
- 『密漁海岸 岸辺露伴は動かない エピソード6』
- 協力:森崎友紀
- またお前かwwwww 『食戟』に続いて本日2度目wwwwww
- 次の獲物は『ONE PIECE』のサンジの料理か、もしくは『トリコ』‥‥。森崎友紀が協力的すぎて怖い。
- そんな森崎友紀のアワビから話は始まります(悪意ある表現)。森崎友紀のアワビじゃ満足できないので、伝説のアワビを密漁する、と。年に1度しかないチャンス、そしてその計画を説明するところはさながらケイパーモノですね。各分野のプロフェッショナルが集まって巨大な計画を実行する、っていうアレ。まぁ、今回のは2人しかいませんがw ケイパーっぽい雰囲気を出しておきながら、気になるのは主人公の役割ですよ。ケイパーモノなら主人公の唯一無二の能力を使った役割があるはずなんですが、それが説明されない。というのが話の吸引力でしょうかね。
- まぁ、そんなことはほっといて、話の転換点へ。主人公を誘った理由なんて最初からなかったんや。そんなことよりアワビが襲ってきます。こ、こえぇ‥‥。顔面に引っ付こうと飛んでくるアワビはさながらエイリアンのようですね。マジホラー。
- 完璧かと思われた計画が思わぬ形でトラブルに巻き込まれ、主人公が起死回生の一撃。わかりやすいエンタメになっていますね。これは一見さんでも楽しめますね。マジでよかった‥‥。タコって伏線も気づかなかったし、おもしろかったですよ。単行本が出るらしいんで、ファンの方はこのジャンプ裁断とかしなくてもいいんじゃないですか?(余計な気遣い)
- 『トリコ』
- フローゼ死にました。フローゼを助けようとしたミドラを助けるために変身したら死んじゃいました。んで、フローゼというストッパーがなくなったのでミドラは一気にダークサイド堕ち。
- 療水を墓場にまいてる時点で「ひょっとして‥‥」と思ったんですが、ちゃんとラストに出てきましたね。これは楽しみですわ。
- 『恋のキューピット 焼野原塵』
- 「キューピット町に行く」のサブタイ通り、一般社会に出た塵が楽しいですね。そしてそのすべてに気づかないヒロイン。
- 店長がプロフェッショナル感あってよかったです。ただ、ポテトはねぇよw
- おおっ! 最後の煽り「アブなすぎる超級かけ算!! カタストロフィはすぐそこに!?」がかなり好きですよ。結構な出来じゃないすかね、これ。そうか、ここの煽りも要チェックなんですね。楽しみが増えましたよ。
- 『ワールドトリガー』
- キトラ百面相。推理ドヤ顔、オサムが雑魚と知り安心ドヤ顔、憧れの先輩と遭遇し赤面、オサムに対する羨望の白目。忙しいなコイツ。
- んで、スナイパーの説明。チクチク型とかドッカン型とかっていう言葉が絶妙ですね。
- んで、チカがドッカン型を撃ったら建物の壁がボンッ。オサムの立場がw
- んで、先週のバカ3人組。「合格だ」とか言ってユーマの友達になろうとしてるwww 今週の『斉木』に出てきたバンドメンバーじゃねぇかよwww
- 『SOUL CATCHER(S)』
- マリカーもビックリのゴースト対決。と思ったけど、ゴーストの意味はマリカーのそれとは少し違ったようです。まぁ、カミネはマリカーのゴーストの用に同じ走りをしながら細かいコース取りを変更するつもりだったみたいですが。
- おおっ、観客の方向いた。これはワタクシが1話だか2話の感想に書いた件に通じますね(誰もわからないでしょうけど)。心が見ることが出来る能力って演奏中に客に背を向ける指揮者にとって無意味じゃね?って話をしたんですよ、たしか。それがここにきて、ですか。これはスゴイ‥‥当たり前のことだけどw
- ただ、超残念なことに、カミネが観客の方を向く前から客の心が見えてる描写があるんですよね。「心が離れてる」ってトコ。それがもう残念すぎて‥‥。言ってることとやってることがチグハグなんですよ。辻褄が合ってない。せめて、客の方を向いたら客の心がよく見えるようになった、とかの言い訳があればマシだったんですが、「心が戻ってきた」ってだけですからね。背中向けても「離れてる」ってのがわかれば充分だよ!
- まぁ、ラストのコマ。ゴーストと背中合わせになる、という構図はサイコーでした。ゴーストの意味がこれまで1ミリもわからなかったんですが、これで納得です。カッコよすぎるもの。ただ、客の方向くって大ネタが残念すぎた‥‥。
- 『BLEACH』
- 絶望のひつっち。なんだけど、それよりもウラえもんとマユリの掛け合いがおもしろすぎる。
- そんなウラえもんの秘密道具が逆取り寄せバッグで転送。あれ、大前田って卍解できたんだっけ?(覚えてない) まぁ、しかし味噌はひつっちの方ですね。その秘密道具、丸薬の吸収方法です。どこでもいいから触れればオッケー、という話なんですが、ひつっちが触れた箇所は指。ひつっちを敗北に追いやったのも指。これは気が利いてますねぇ。しびれた。
- 『べるぜバブ』
- イエスフォーリンラブ!とでも言い出しそうなミッチー&アキのりのペアがサイコーすぎる。絶妙にダサイのが素晴らしいですね。残念だ‥‥。
- 扉絵で男鹿が着てるTシャツ「DADADA DABU SONG」で笑った。ララララブソングww
- 1ページ目の煽り「蟹!!!」がおもしろかったんですが、それがちゃんと物語とリンクしていたとは!! ただのギャグかと思ってたよw やっぱ本作の煽りは優秀だな。おそらく現行ジャンプで最強。
- まぁ、そんな蟹ネタに繋げる本編も素晴らしいですよね。今まで散々こすってきたザリガニを男鹿が戦う動機にしてしまうんだから。「その蟹よこせ」なんて不良感すらバッチリですからね。これはうまい。「ここはオレに任せてお前は蟹を…っっ!!」とかサイコーすぎるww
- んで、赤星は失敗男鹿ですって。微妙にメタいですねぇ。
- そんな赤星と正式に組むことに。赤星がマジメ顔して「組もうぜ」って言ってるのに、「でっかいワニ捕らえようぜ」とギャグにしてしまう男鹿。どちらにイニシアティブがあるかは一目瞭然ですね。ルフィとローかよ。
- 『こち亀』
- セブンといったらウルトラだろ。
- 『ひめドル!!』
- ニチアサ魔法少女モノで意気投合するヒロインズ。さすがに無理があるだろw
- んで、不良さんたちいらっしゃーい。うーん、無理がありすぎるww
- 曲の振りで不良さんを倒す、というネタは見覚えがありますね(読み切りで)。ただ、振りの説明がワイプみたく出てるのはおもしろかったし、客が子供、ニチアサ魔法少女モノというネタと混ぜるアイディアはおもしろかったと思いますよ。まぁ、大問題は不良さんたちの描写不足‥‥。
- よく考えたら客(主に子供)と一緒に踊るというネタもニチアサ魔法少女モノ由来なのですね。うむ、このアイディアはおもしろいと思いますよ。アイディアは。問題はその他のすべてですよ。話の展開がすべて唐突すぎてダイジェストを見てる気分です。感動する余地がない。
- 細かいトコですと、ラスト、票数が負けてるという事実を告げる花のコマ。この負けてる事実が絵を見ただけじゃわからないんですよね。「花の量大体同じじゃね?」って感じなんだけど、文字で説明されてしまう。ここは、花の見た目で一目瞭然って方がマンガ的だったんじゃないですかねー。
- 『クロクロク』
- サヨとイツイの口論。サヨが千秋ラブすぎておかしいですね。これはクロクよりもサヨの方がおもしろかった気がします。組み合わせに納得。
- 木の子の里ネタまだ続いてたかw
- そんな木の子たちと千秋。千秋が市役所員として「市民を守る」という使命に燃える話なんですが、その前に「子供たちを守る」というワンクッションを入れているのが秀逸です。思えば、千秋のすべての動機の源泉は妹ラブ、子供好きですからね。これは見事。
- んで、クロクと茶良木の方へ。相変わらずの茶良木リスペクトを見せるクロク。そんなクロクに「バカだからな」という結論づける茶良木。そうした次のコマでようやく2人は向かい合ったコマが出てくるんですね。身長は少し茶良木の方が上なので少し見下すような視線になる。それまで茶良木が自信喪失してるシーンでは2人が横並びになったコマはないのですよ。茶良木が自分のペースを取り戻したところでようやく出てくる。こういう描写にはグッときますねぇ。
- んで、サヨイツイが千秋レスキューしてエンド。千秋ちゃんよ、助けが来て喜ぶのはわかるが、イツイの名前を先に出すのはよろしくない‥‥。サヨちゃん涙拭けよ。
- ジャン魂G!
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- 日本一カッコイイ通学決定戦!!
銀の龍の背に乗って。
(ぶんほさん)
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- 舞台は離島ですね。
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学校につく。鞄を置く。ズシーン!
友達「お前、この鞄何十キロあんだよ!?」
(さばねこさん)
武士の首を持って。
(松の木女子力ゼロさん)
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- 討ち取ったり。
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- 中学後レッスン
- 新コーナーですね。中二病もここまできたか。1、2、3と繋げるいわゆる三段オチ形式なんですが、2の段階で落とすってのがめずらしすぎます。
- 中学後レッスン
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- 雷撃の老兵かっけぇww
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ウォシュレットの呼び方
中1・ウォシュレット
中2・水竜の咆哮
中3・ウォシュレット
(投稿スライムさん)
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- 乙姫とかでも作れそうですねw
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- 記憶スケッチ(笠地蔵が頭にかぶってた笠ってどんなんだっけ?)
- 個人的に一番ツボだったのは、さばねこさんの防水スプレーのネタ。笠がなくても対応できる便利さに笑いました。けど、なんか違うw
- あとは、ヤンマー部隊隊長さんの「今日はたくさん売れ残ったなぁ…」。売れ残りの処分先にしてんじゃねぇよw
- 記憶スケッチ(笠地蔵が頭にかぶってた笠ってどんなんだっけ?)
- 週刊少年ジャンプ47号のお知らせ
- 磯部きたー!!!!
- ちゃんとした掲載はたった2度なのに、そして連載までの期間の短さから如何に反響が大きかったのかがわかりますね。代原だったとは思えない出世っぷりですよ。
- というのは頭では理解できるんですが、「ジャンプご乱心新連載」って言葉が妙にしっくりくるからおもしろいですね。「ご乱心」感がたしかにありますw
- 連載初回にして重大発表があるそうです。なんだろうなぁ、アニメ化かなぁ‥‥(ねーよ)。
- てか、カラーがあるんですね。どんなことになってしまうのか楽しみすぎます。
- ただ、個人的な要望としては、2回目以降は巻末掲載がいいなぁ、なんて。『ジャガー』枠を務めることが出来る逸材はなかなかありませんよ。
- 目次
- 「マンギリ!!」(すがぬまたつや)唖然!呆然!!驚愕のジャンプ45周年記念ソングとはいったい!?
- 曲の出来を考えるあまりジャンプ感が一切なくなってしまった、という変なリアリティーのあるネタですねw ネタ自体笑いと直結はしてないんですが、よくよく噛みしめると笑いがこみ上げてくるというネタだったんではないでしょうか。1コマ漫画でこんなことするとは。
- てか、すがぬまたつやって前にジャンプVSに載ってた人ですね。あれよりもおもしろいかもしれない(比較できるものじゃないけど)。
- 「マンギリ!!」(すがぬまたつや)唖然!呆然!!驚愕のジャンプ45周年記念ソングとはいったい!?
オロナミンC美味しい。みんなアホみたいに飲むのでキレて50本買った。
(『恋のキューピット 焼野原塵』)
リポD派ですが、とっておきの時はレッドB(ブル)を飲む。もうどっちも効かない…。
(『ひめドル!!』)
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- 漫画家の大変さが伝わってくる栄養ドリンクネタ。CとかDとかBとかいろいろありますねw
- ただ、「レッドB」なんていうのは初めて聞いた。末尾の「…。」を省略すれば「レッドブル」って書けただろうに。
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- 愛読者アンケート
- 当然『岸辺露伴は動かない』について。まぁ、これキッカケでジャンプを買った人が今号は多いでしょうからねぇ。
- 既述ですが、ワタクシは『ジョジョ』読んだことありません。「奇妙」といったら『世にも奇妙な物語』です。偶然今日放送でしたね。
- もう1つは表紙の清川あさみ氏について。これっまた知りません。やって欲しいかどうかって質問は困りますねぇ。こんな企画でも話題になるならやって欲しい気もするんですが、正直今回の企画をホメる気にはならないんですよね。琴線にノータッチでした。
- さらにもう1つはスタジオジブリ作品の好きな作品を3つ。なんだこれ。宮崎駿引退と関係あんの? まったく質問意図がわからないですねぇ。なんだろ。ちなみにワタクシは『もののけ姫』が好きです。一番エンタメしてる気がする。説教臭いトコは無視するとして。
総括です。
今週の目玉は『ジョジョ』ですが、感想を一言でまとめるなら「協力:森崎友紀」でした。マジでインパクト強すぎる。そんくらい協力なしで描けよw ジャンプはどれだけ森崎友紀に協力を仰いでるんだよww
んで、今週のベスト作品は『ニセコイ』ですかね。なんてことない回ですが、『ニセコイ』の良さが詰まっていたと思います。
次点は『HACHI』。ベストシーンを挙げるならこちらですね。あとは『べるぜバブ』もですかね。こちらは最近毎週毎週おもしろすぎて困ります。
んでは、最後にベストキャラを決めて終わりにします。こちらは次点から。よし、ポケモンやったるでー。
- 店長 『恋のキューピット 焼野原塵』
- 塵にひれ伏しまくる店長はもはや男らしさを感じましたよ。
- SINYA 『斉木楠雄のΨ難』
- 元ネタとか関係なくおもしろかったですね。とりあえず前閉めろデブw
そして、今週のベストキャラはこちら。
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- 作者: 河田悠冶,小宮山健太
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