当ブログにおけるジャンプの感想の記事には毎回序文というか、枕にあたる部分を書いているんですよ。ぶっちゃけ余計だとは思うし、読者が100人の村だったら(古い)5〜7人くらいしか読んでないと思うんですけどね。
まぁ、それでも惰性とはいえ続いてきたものだから毎週続けているのです。おもしろいことにちゃんと毎回思いつくから書いてて楽しいんですよね。おそらく、ジャンプの感想といってもワタクシが普段書いてるのは各作品の各話の感想なワケで、各論、ミクロ。なので、マクロ、総論的な話をする場というのは意外となくて。別途記事を書けばいいんですけど、最近のブログ事情的に「それだったら映画の感想書けよ」と脳内天使&悪魔が一致団結してしまうのです。
‥‥こんな話をすると、勘がいい人なら気づくと思うんですが、ネタが思いつかないんですよ。まったく。いつもはジャンプに関連した話、個別の作品に関連した話とかからその時に思いついたネタを書いてたんですが、今回ばかりは思いつかない。生活リズムの問題でしょうか。
うーん、無理矢理書くためにはよそからネタを探さないといけないワケで。そういうことをし出すともはや本末転倒なんですよね。
ほら、アレだ。今週のジャンプは『HUNTER×HUNTER』の連載再開のガセニュースがネットで飛び回ってたヤツですよ。映画公開にあわせたタイミングだから騙されるよねぇ〜。てか、描け。
ということで、『HUNTER×HUNTER』が連載再開するニュースなんてどこにも載ってないジャンプ。渚くんが女装しないジャンプ。いよいよ50号ですってよ。大台ですな。
表紙&巻頭カラーは『ニセコイ』。アニメもあるけど、2周年記念だそうです。ちょっと意外なんですけど、まだ2年なんですね。もっと長期連載してるイメージでした。なんだかんだで最近のジャンプは豊作ですよね。『ニセコイ』レベルが2年ですから。
- 背表紙
- 祝、!、ジ、ャ、ン、プ、創、刊、4、5、周、年、!!、こ、れ、か、ら、も、ジ、ャ、ン、プ、は、全、力、で、突、っ、走、っ、て、い、く、ぜ、!!、読、者、の、み、ん、な、応、援、よ、ろ、し(←イマココ)。
- 発言者は千棘っち。
- おおっ、このマウスフィットはスゴイ!! 完全に「し」って言ってるように見えるよ。千棘っちグッジョブ。本当は「に」って言ってるんだけど、そんなの気にしないぜ。
- 『ニセコイ』
- カラー見開き扉絵。主要キャラの行列なんですが、フウちゃん(だっけ?)もいるんですね。意外。
- んで、第2回キャラクター人気投票開催のお知らせが。「どうせまた小野寺さんだろ‥‥」くらいにしか思わなかったんですが‥‥
-
- ↑千葉県のYさんきたああぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!!!!!!
- すげぇ。マリーに呼びかけられてんじゃん。完全にマンガ内の人間と対話してるじゃないですか。すごすぎる。前回の結果発表での呼びかけは言うなれば返事なワケですよ。なんだけど、今回のは完全に向こうからの呼びかけ。こ、これは脈あるじゃねぇの‥‥? 先週は楽にホレてる素振り見せてたけど、実は本命は千葉県のYさんなんだろ。そうとしか考えられない。
- 予想としましては、マリカの順位は千葉県のYさん効果、そして千葉県のYさんフォロワーの力でジャンプアップしてくるでしょうね。逆に「俺も小野寺さんに感謝の言葉を言われたい!」って方が本気出す可能性も考えられますが。それと、ネタとかじゃなくて真面目な予想として、10位くらいには千葉県のYさん入るんじゃねぇの? 今回の扉絵に起用された主要キャラは10人。ただ、この中でフウちゃん(だっけ?)とポーラにだったら千葉県のYさん余裕で勝てますよ。絶対千葉県のYさんの方が人気ありますって。『ニセコイ』ファンの半分以上は千葉県のYさんのことリスペクトしてますって。
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- 本編。2周年の記念回は小野寺さんのターンであった。しかも過去編。マジでなんでこの人サブなんだ‥‥。中三の小野寺さんということで、ちゅのでらさんですね(無理矢理)。
- ていうか、制服がかわいいです。『ニセコイ』のボンヤリ高校の制服あまり好きじゃないんですよ。もったいないですね。
- これはワタクシの記憶不足なんですが、小野寺さんと楽の学力ってそんなに差があるんでしたっけ? 「楽は近さだけで選んだ=余裕で受かる」って感じだと思うんですが、小野寺さんはかなり学力的に背伸びしてるみたいですね。
- 「落ちた」のくだりはおもしろかったです。読者的にはボンヤリに通うことを知っているので当然受かるもんだと思ってましたよ。「お姉ちゃんがラク書きに…!」もよかったです。ラク書き小野寺さん、ラク寺さんはマニアにウケそうな感じですね。小野寺さんレベルになるとラク書きがもはやあざとい。
- てか、マフラーがキーアイテムになってくるのか。扉絵で全員がマフラーしてて不思議に思ってたんですが、本編と絡めたってことなのかな。
- 良い雰囲気になったのを着信音が邪魔する、ってのは以前にあったネタの再現ですね。そして、その着信音が合格を告げるもので‥‥って流れはよかったと思います。
- 2周年記念の番外編としてはかなり優秀だったんじゃないですかね。駆け足だけど、「サービス回だから」ってことでしょうし。まぁ、モノローグでの進行はあまり好みではないのですが。
- 『ONE PIECE』
- 扉絵連載。ドレークきたー。これはマジで今回の扉絵連載まとめて読みたくなってきましたね。3億部に貢献するしかないですね。
- 本編。リク王の過去編。一応レベッカパパの語りですが、こういう形の過去編は結構レアだったりするんじゃないですかね。まぁ、1話ポッキリでしょうから、今までの過去編と比べてもしょうがないか。
- 何度も書いてることなんですが、「新世界編」に入ってからの本作は過去の話を連想させるネタを意図的に織り込んでると思うんですよ。そして、今回のドフラの国乗っ取りはアラバスタの再現で‥‥と思ってたら、ココヤシ村じゃないですかコレ。ある日突然ド悪人が帰ってきて乗っ取り&金銭の要求。アーロンがナミに要求したのは1億ベリーでしたっけね。ドフラはその100倍。今までの人気エピソードの悪役が行った悪行をレベルアップさせてまとめることで、ドフラの悪人っぷりを強調する、という目的でしょうか。国王の悪行を捏造する、というのはクロコダイルがアラバスタでやってた手ですが、あちらは変装ですからね。ドフラは国王の体を操って殺させてるワケですから、国王の精神的ダメージはより大きいと思います。国民を斬る感触とか手に残ってるワケでしょ。さらには、ボスが自らの手を下してる、というのも印象深いですね。
- 最初は諦めてたタンクがリク国王と国民の絆を見て感動するシーンがヤバイですね。かなりグッときました。そこで一筋の希望を見出しただけに、その後の絶望がよりエグくなるといいますか。
- いやぁ、今回の胸糞悪くなるエピソードはリク国王サイドの善人性、ドフラの悪人性が伝わってくる素晴らしい回だったんじゃないですかね。「悪意」と書いて「ヒーロー」と読ませる煽りもグッジョブでした。本作の煽りは味も素っ気もない文句が多くて物足りなかったんですが、今回のはよかったです。
- 『黒子のバスケ』
- 影じゃなくなって存在価値がなくなった黒子を励ます監督のおっぱいアタック。黒子っちの斜線顔芸とはこれはレア。まぁ、そんなに興味ないんですがw
- んで、策もなく無理矢理出してもらったんだけど、打つ手&成果ナシといのがおもしろかったです。手持ちのカードに効力はない、ということの確認にしかなってなかったと思います。そこから何かの糸口を見つけるのかどうかはわかりませんが、ここですぐに逆転されるよりはイイと思います。ぶっちゃけ、役立たずになったからといって黒子を下げた状態で赤ちんに勝てるワケがないんですよね。それだったら黒子復活に賭ける他ない、ということで「恩返し」とか関係なく合理的な判断だったのではないかと思います。
- 『暗殺教室』
- 渚ちゃんの余韻Foooooooo!!! 慣れたのか着替えるのが早くなってる渚くんかわいいですぺろぺろ。元を辿ればプールサイドに脱ぎ散らかしてあった服だっていうのに律儀に畳んじゃう渚くんはまさに地上舞い降りた天使。黒子の斜線なんてお呼びじゃねぇんだよファアアアーーック!!
- 「とるなら早い方が良いらしいよ」とカルマくんですが、これは遠回しのプロポーズですかね。気持ちはわかります。ただ、ホルモンがどうこうを気にしてるあたり、所詮は思春期の中学生ですね。もうそういうのはどうでもいいんだ。「実は女なんじゃね?」とか考えてた時期が俺にもありました。「だが男だ」ではなく、「だから気に入った」なのです。てか、天使に性別なんてものはありませんからね。気にするだけ野暮ってもんです。そもそも渚くんが大事にするアレすらも愛せるレベルだから問題ありません。さすがにぺろぺろするのには抵抗あるけど(限界)。
-
- 本編。ホテルの人とは別の警備がいるのでそれをどうするか、という話。まぁ、これも渚ちゃんが本気出せばイチコロだと思うんですけど、どうですかね。映画『キックアス』のヒットガールよろしく「迷子になっちゃった‥‥」と上目遣いで相手に近づき油断した所を拳銃でズドン、でおしまいですよ(殺したらアカン)。
- 実際は寺坂くん持ち込みのスタンガンでズドンでした。自分の分だけでなく複数用意してるあたり、寺坂くんもイイ子ですね。
- んで、実銃。持つのは千葉くん&速水さん。この2人の職人っぷりは今までにも何度も描かれてきてるので、「2人なら任せられる」って気持ちになりますね。まぁ、本音としては渚くんが「銃うめぇ」するのが見たいんですが。この際速水さんでもいいです(浮気)。
- フィクション内における銃ってのは基本的に百発百中になりがちじゃないですか。だけど、本作ではそうはいかないのがおもしろいですね。こないだ(些細な)ミスをしていて、職人気質な2人はそれを未だに気にしている、というベストとはいえない状況での実銃デビューですから。当たるだけで、彼らの成長が見れて感動してしまうスンポーです。
- 一方「銃うめぇ」さん。ボスの変人っぷりが強調されると「銃うめぇ」さんがまともに見えるから不思議ですね。真面目に仕事をこなす姿はプロらしくてステキです。呼吸音だけで相手の人数と年齢把握しちゃうし。デアデビルかよw 「銃うめぇ」さんは聴覚が自慢っぽいですね。‥‥と思ったらラストのアレは音楽かけてるんですかね? カッコイイけど、不利になる気が。音楽じゃなくてライトを付けたのかしら。目潰しすることで、聴覚頼りな状況を作り、「銃うめぇ」さんが有利になる、っていう。
- まぁ、そんな「銃うめぇ」さんの本気を引き出したのが速水さんなワケですね。不意打ちで撃ち返すも外しちゃってました。まぁ、外したとはいえ、効果がありましたけどね。そこでちゃんと悔しがるのが速水さん(&千葉くん)の魅力でしょうか。先ほどの『黒子のバスケ』もそうですけど、失敗のシーンって重要ですよね。いきなり成功されると萎えてしまうものです。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- トイレが故障中なら店員に言えばいいと思うよ。店員用のトイレを貸してくれる、もしくは近所のコンビニに行くことを認めてくれるだろうから。
- だけど、実際に斉木さんが取る手段は「誤差10%」とかいう後出し情報を使った裏技。‥‥ギャグマンガだからいいけど、本来なら最悪の手ですよ。先週の『ワールドトリガー』オサムくんは、現時点で主人公が持ってるカードをすべて見せた状態での打開策、という展開がおもしろかったワケですが、今回の斉木はクソですね。やはりオサムくんはメガネ主人公業界最後の良心。
- ギャグマンガだからいいけど(二度目)、この等価交換のルールって本作の中でもかなり飲み込みづらい無茶なルールなんですよね。使用済みの靴下が460円ってのがおかしいし、味噌が600円で確定してるのもおかしいし‥‥。まぁ、既に出してしまったルールなので仕方ないんですが、今回みたいに掘り下げられると余計に飲み込みづらいんですよね。
- 人に迷惑はかけないって言っておきながら結局迷惑かけまくって、超能力の痕跡残しまくってるのもどうかと思います。まぁ、身内には迷惑かけてもかまわない、ということで心を開いてる証拠なのかもしれませんが。
- エロ本の広告、「一生ビン瓶」はおもしろかったです。いいちち。他のギャグとしては、新人女性漫画家に手を出してる編集ってのはドキッとしました。これはすごい。ただ、林修はイマイチでした。やはり修といったら『ワールドトリガー』ですね(無関係)。
- どうでもいいけど、ベルト喰ったくらいで腹を壊すとか燃堂は風邪でもひいてるんですかね。
- 『ハイキュー!!』
- 再びの遠征。東京タワーネタが再びあって笑いました。「東京にある鉄塔は大体東京タワーに見えるんだよ 地方人は!(※ただしバカに限る)」ってことですね。
- ていうか、これだけの人数が揃っていながら各キャラがちゃんと立ってるってのがスゴイですね。主要以外のキャラは1コマ2コマの出番で退場していくのに、それぞれが1コマ2コマでちゃんと個性を出しているというか。東京タワーのくだりもそうですし、「第一声から失礼だな」というリエーフくんもそう。極めつけは相手校の「っしゃあ!」に驚く谷地さんでしょうか。脇を固めるキャラたちが生き生きとしてると見てて楽しいというか、説得力がありますよね。作品世界の。
- 再び谷地さん。「東峰さんの舌打ちは迫力があるなあ」とほのぼのとした表情で言ってるのがツボでした。部員として慣れてきた証拠ですね。
- んで、メインの皆様は新技の披露をするも揃って失敗。『黒子のバスケ』『暗殺教室』に続きますけど、失敗描写はやはりイイですね。
- そして、1人だけ失敗しないツッキー。冴子姉さんの件もありましたが、ここにきてツッキーフィーチャーですか。楽しみすぎる。メガネ頑張れ。女メガネ的には最強を誇る『ハイキュー!!』ですが、男メガネでも天下狙えますよ。打倒オサム。
-
- 脱線ですけど、現行ジャンプにおける男メガネの最下位は誰でしょうかね。1位はオサムで間違いないと思うんですが。2位は『銀魂』新八。最下位はやっぱ『ニセコイ』集かしら。最近急上昇中なのが『食戟』丸井、将来有望なのは『磯部』の中島って感じですかね。こうして並べてみると、やはりオサムが圧倒的ですね。メガネドレッサー賞あげます。
- ここで、各キャラにおけるメガネが表す意味を考えてみましょうか。一番多いのは「平凡」「凡人」という記号ですね。これはオサム、新八、集、丸井、中島が当てはまると思います。あと『暗殺教室』の竹林くんもか。まぁ、「オタク」という記号でもあるんですが。逆に斉木のメガネは「超人性」の象徴ですかね。外すと石化光線が出るという中二設定は置いといて、メガネが彼を特別な存在たらしめていると思います。そして、ツッキーのメガネは「閉ざした心」の象徴でしょうか。顔と顔、目と目の間に遮蔽物を置くことで他人と距離を置いていることを示しているんだと思います。過去の人ですが、『BLEACH』の藍染もそんな感じですね。まぁ、藍染は「凡人」に見せかけていた、というのもあるんですが。この藍染枠に現在当てはまるのは丸井ですかね。ソーマくんのことを同学年に初めて負かすのは丸井くんだと思うんですよ。
- じゃあ、次は女キャラにおけるメガネを考えてみましょうか‥‥と思ったんですが、いくらなんでも脱線が過ぎますね。とりあえず1位は清子さんで確定だと思います。
- ‥‥ココは思いつきで書いてますんで、取りこぼしがあったらすいませんね。あとは有志の方が続き書いてくれてかまいません(いねーよ)。
- 『食戟のソーマ』
-
- 本編。武道館(違)で全員集合の巻。新ライバル登場で面白くないタクミくんがよかったです。田所ちゃんの次にかわいいかもしれない。イサミの夏バテもおもしろかったです。夏バテだからその内に元に戻るってトコがイイですね。
- んで、AブロックBブロックの主要キャラを紹介する見開き。ま、丸井くんが大物すぎる‥‥勝てる気がしない‥‥。
- ていうか、そろそろ薫製くんの出番を用意しようよ。初期からアオレンジャー的な雰囲気出してますけど、他に魅力的なキャラが揃ってきたので、そろそろ限界ですよ。
- 『トリコ』
- ブルーニトロとの対決はお預けでした。追い払うミドラがイケメンでしたね。ただ、その直後に示される「250億人」というメテオスパイスの被害者数にドン引きです。魅力的な悪役として描きすぎるあまり、「こいつが主人公なんじゃね?」って思われるのを回避したかったのでしょうか。
- んで、人類の危機となると忙しくなるのがIGOの皆さん。「人々の食は… ワシらがまもらねば…!!」とか言っちゃうハンサム所長マジハンサム。
- 一方、チンチンは泣いてました。‥‥あっ、チンチンもメガネだ。
- 『TOTEM』平尾友秀
- 読み切り。扉絵と煽りから察するにバディーモノですかね。
- 自殺する主人公と恋に落ちる主人公。ネガティブとポジティブってことですね。片目隠したりグルグル目になってたり、目に特徴があります。どっちも信用ならないってことでしょうか。
- よ、妖怪だと‥‥?(『クロクロク』ファンとして聞き捨てならない)
- カラスに変化してヒロインのことを見張ってると、勝手に心情を独り言で語り出すヒロイン‥‥。あー‥‥これはアカン。ヘタクソすぎる。
- 変化を経由したら全裸になってる、ってのは大好きです。服も一緒に変化するってのはおかしいですよね。「バン」でチンコ隠すのもサイコーでした。
- 「夕日ちゃんに合体しやがった!! うらや…ブッ殺!!」もよかったです。「合体」って意味深ですね。スカートの中から首が3つ飛び出てるデザインもエロ気持ち悪くて好みです。スカートの中から出てきてるってことは妖怪とヒロインちゃんの結合部はスカートの中‥‥「合体」‥‥まさかっ!!(ハッ)
- さらに言えば、「同意なしでの合体」とか出てくるんで、セックス、レイプのメタファーってのはもはや邪推とはいえないレベルですね。
- 契約の儀式には血が必要だそうで。ヒロインちゃんが処女だったら血が用意されるはずなので、あのヒロインは非処女ということか!!(だから何だ)
- まぁ、全体的にレベルが高かったとは言えない感じですかね。ただ、要所要所でよかった部分はあったりするので、全否定する気にもなれないんですが。泣いてる人を放っておけない、からの「おめー右目で泣いてるもん」とかかなりよかったですよね。まぁ、説明しすぎの嫌いはありますが。
- 『べるぜバブ』
- 休載明け。結局の所、現在のジャンプで一番楽しみにしてる作品なのでありがたい話です。ただ、前号は渚ちゃんショックで忘れてました。
- ウンコ漏れそうでゴルゴ顔になってるベル坊かわいいです。あ、そういや、『ゴルゴ13』の何周年かを記念した号に現代を代表する漫画家が描いたゴルゴイラストが載ってるそうですね。ビッグコミックでしたっけか。尾田っちと秋本御大が参加してるらしいので、ジャンプファンも必見ですよ。明日買いに行こっと。
- ウンコ垂れるベル坊マジかわいい。股を閉じてチンコ見えなくなってるのも高ポイントですね。
- ラザニア持って家の外まで来てくれるマイケルは良い人。まさかこんなに付き合いの長いキャラになるとは思ってもいませんでしたよw
- 『SOUL CATCHER(S)』
- 「なっから気持ちいい」というセリフで困惑してしまったんですが、方言ってことでいいんですよね。「でら」とか「なまら」とかそういう類。誤植かと思ってしまったw
- 「テンライとは」みたいに突然学校の名前の由来を説明されてしまった。そんなもん、作者の都合で付けたものなんだから劇中で語られても‥‥って気持ちになります。なんかずるいよね。
- 循環呼吸だって。イイですねこういうの。読者の9割が口と鼻膨らませたことでしょう。当然ワタクシもやってみました。出来ねェ‥‥。
- コンビの座を揺るがすライバル登場ですか。男女関係だったら寝取り的な状況ですかね。N T R 。
- ド新人ながら驚異の才能、ってのは『ハイキュー!!』リエーフくんっぽいですね。彼の場合は身長というわかりやすい才能があるんですが、陸上上がりの彼はどういうことなんでしょうか。肺活量とかそういうの? いや、肺活量だったら水泳部とかのがありそうですが。まぁ、水泳部に故障はまずないか。
- 『ワールドトリガー』
- ユーマが3が3つ重なった顔(三3三)してる時は余裕の現れ、ということで訓練とか楽勝。煽り「チョロすぎる!!」
- ランク戦の登録法の説明。ゲームっぽいなー。てか、最近対人戦ばっかりですけど、基本的に本作の目的とは関係ない要素ですよね、対人戦って。大丈夫かしら。
- 「『獲れる相手から獲る』これが『勝つ人間』のベーシックプランだ」wwww もうやだ、この3バカの中二病かわいすぎる。たとえダサくてもカッコつけなきゃいけないから、つらいよね、男子は(渚ちゃんスマイル)。
- チカが「トリオンモンスター」呼ばわりされててわろた。別に単に才能あるってだけなのにw
- ユーマの世間知らずネタ久しぶりですね。本来ならばユーマは毎日ああいう状況に陥ってるんでしょうが、マンガでそれを毎回見せられるのはつらいですからね。たまにでいいです。てか、やらなくても‥‥ってレベル。
- 『HACHI -東京23宮-』
- おおっ、東京外から政府やら軍が介入してくるシーン超楽しいですね。ステージごとのボスを倒して奪還、ってのはゲームっぽいんですが、それがリアルに存在する23区ってのがサイコーですね。ラストの中のサンプラザもそうですけど、設定の勝利というのを感じます。
- 『銀魂』
- 死神ちゃんが死んだ死んでないのくだりはちょっと無理矢理だった気もしますが、新撰組(違)なりの体裁、ということですね。一応理にはかなっているかと。
- あと、死神ちゃんが銀さんを処刑する任務に就きながら逃がす、というのはかつてのヤエモンと同じことをしているワケですね。それで彼女の成長を描く、と。
- ジャンプDIY
- 突然始まった新コーナー(だよね?)。ジャンプを使った工作だそうです。うん、こういうのは楽しいし、有意義だと思うんだけど、「きり」用意するのがハードル高いよ!
- 「肝心の時計が見にくい‥‥」というのも思ったけど、そこは我慢しときます(出来てない)。それよりも、ジャンプの表紙、という単行本にもならずに消費されていくだけの存在にスポットライトを当てたのはイイことだと思いますよ。「どの号を時計にしようかな」と思ったキッズが表紙に注目するようになるといいですね。
- 『BLEACH』
- バンビちゃんの能力はエクスプロードでした。Eだからエロだとばっかり‥‥。平子に色仕掛けは効くけど、ワンワンには効果ナシって展開になるとばっかり‥‥。
- ようやくバケツが取れてワンワンとご対面!と思ったら、なにこのイケメン‥‥。違うんだよ。そうじゃないんだ。こちとらかわいいワンコと美少女がキャッキャウフフしながら殺し合うのが見たいんですよ。
- と思ったらちゃんと回想でワンコの姿は見せてくれんのね。お猪口用意するのもめんどくさそうな老犬もかわいいです。
- 人に化けたからなのかよくわかりませんが、ワンコの卍解も新しくなるんですね。どういう理屈かしら。
- あっ、てかアレですね。このワンちゃんバンビちゃん対決って巨人対爆発ってことになるってことか。あれっ、ひょっとしたら好みのタイプかもしれない‥‥。けど、美少女と動物の戯れも見たいよなぁ‥‥。
- 『こち亀』
- 3Dプリンタで早漏。購入者の98%は美女のフィギュアを作るそうです。マジっすかw とりあえず、ワンコとバンビちゃんをフィギュアにしておきたいですね。いや、真っ先にやるのは渚くんなんですけど。
- 3Dプリンタの使用目的は知りませんが、写真集といえばアイドルってのは同感ですね。グラビアも同じく。
- んで、両さんがフィギュアにするのは麗子。普段麗子のことを女として意識することは(最近だと)ないですが、ド美人という認識はあったんですね。昔にも1/1麗子ドールを作るって話があった記憶があります。採寸のため麗子のことを脱がしててエロかった記憶がががが
- 麗子の協力は得られないので、映画『マトリックス』方式で撮影。バレットタイムで隠し撮りww 立ち姿撮ってもまったく意味がないんですけどねw
- んで、業務用プリンタで麗子フィギュアを作るで早漏。作ったものの精密すぎて味気ない、フィギュアにはデフォルメが必要だそうです。へぇ〜、知らんかった。じゃあ、実在する美少女フィギュアをそのままの比率で1/1サイズにしても気持ち悪くなるってことなんですね。やっぱああいうのと実在の美女を比較するのは間違いってことか。二次元だ三次元だって話にも通じますが、そもそも同じもの、代替品として比べる方が間違ってるってことなのでしょう。
- オチの1/6じゃダメなら1/1でやればいいじゃない、ってのは結構よかったです。両さんらしい発想の飛躍というか。
- 『恋のキューピット 焼野原塵』
- やだ‥‥ゴルゴンさんイケメン‥‥。ということで、吉丸が試合に向かうまでは素直にカッコよかったのです。ただ、肝心の試合内容がねぇ。吉丸程度の精神論で結果出しちゃって。ちょっと無理がありますね。
- んで、ゴルゴンさんが腹痛のため、塵。縛られてたのはポーズかよ。
- そんな塵の相手は最強すぎてスポーツマンシップを失ってしまっていたそうです。‥‥それなんて青峰?
- 『ひめドル!!』
- 『クロクロク』
- 千秋の全国4位は骨の仕業だったのかw あれにちゃんとした根拠を用意するとは思わなかったですよ。
- 本編としては、運動会。当然、夜は墓場で。水木しげる御大リスペクト。
- ツッコミ役がコマの左下で顔面ドアップになりながらツッコむタイプのギャグマンガ久しぶりに見た気がします。本来はあまり好きな手法ではないんですが、いざなくなると寂しかったんですかね、新鮮で結構楽しめました。まぁ、数週続いたら文句が出てくると思いますがw
- 運動会のライバルチームはマンチェスターユナイテッド。永山香川で笑ってしまいました。まぁ、リアル香川には移籍の噂がありますけど。
- んで、千秋とサラちゃんが二人三脚。観客と読者が喜ぶけど、一番喜ぶのは千秋であった、というオチ。幼女見ながらヨダレ垂らすのは今の御時世いろいろとアウトです。女はずるい。てか、千秋の巨乳化がマッハですね。「ゆさ」の名札がゆっさゆっさしてます(言いたいだけ)。おっぱいにテコ入れかしら。
- あっ、あかなめの皆さんお久しぶりでーっす。女子高生とか幼女とかには興味ないんですかね。
- ジャン魂G!
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- 井沢丼助の『磯部』パロディーwww やっぱジャン魂における投稿以外の部分は侮れないっすわ。「ぐっ」で締めるあたり、パロディーとしてのレベルも高いですね。
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- 45号開催日本一おぼえたい忍術決定戦!!結果発表
- おおぅ‥‥全部ハズレかよ。最近調子よかったのになぁ‥‥。
- 45号開催日本一おぼえたい忍術決定戦!!結果発表
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- 日本一輝けないミスコン決定戦!!
ミス・バスガス爆発
(天☆清八さん)
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- 日本一のブスバスガイド。
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ミス・ホラー映画に登場したら真っ先に死ぬヤツ
(沙翁15さん)
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- セックスしてるようなヤツですね。
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ミス・ダメージを与えられない
(我はスパイさん)
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- お題で遊ぶなw
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- オレの流儀
- キバ寿司さんのイラストネタ。エレベーターで舞空術っぽいポーズってのは真似したくなりますね。そして、外からエレベーター見つけたら中の人のポーズを確認したくなりました。
- あと、なびDさんのイラストネタ、「お金は直でポケットに入れ アメリカンっぽさを出す」もツボ。あれ、カッコイイからやってみるけど、あまりの不便さに心が折れちゃうんですよね。
- オレの流儀
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- プロジェクトA(アホ)
アホガンジー。「パンチ!」
(眠いあいうえおさん)
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- このコーナーにおけるシンプルなネタの破壊力たるや。
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- いいわけ四天王(キミは勇者。「死んでしまうとは何事じゃ」と王様に言われた時のいいわけ!)
どうせならギャルゲーの主人公になりたかったわー!!
(投稿スライムさん)
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- ゲームの序盤に王様に会いますからね。これはうまいw
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背骨を引っこ抜かれて立ってられへんかった。
(足元タウンページさん)
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- この一発ギャグ好きですw
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どうしてもあんたに会いたくて、こんなやり方しかなかったんだ…。
(シロクレヨンさん)
E組の生徒がこんなに成長していたとは…。
(キバ寿司さん)
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- 暗殺成功かよw
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- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 恋人を見てヘドが出る磯部の笑顔がまぶしすぎるww やってるギャグ自体はとてもシンプルなんだけど、絵が加わることによっておもしろが何倍にも膨れ上がる、というのは本作らしい魅力、というかギャグマンガならではですね。
- んで、本題としては、団子屋の看板娘ちゃんにホレてるのが中島にバレるで早漏。えっ、てか、あれっ‥‥看板娘ちゃんかわいくない? この人こんなにかわいかったっけ? ワタクシが浮世絵的な絵柄に慣れてきたせいなのかはわかりませんが、今週から突然看板娘ちゃんがかわいいです。
- てか、磯部告ったww 意外と男らしいトコがあったで早漏。
- 看板娘ちゃんは「す… す…」の段階では赤面したりしてるのに(かわいい)、返事は「ごめ(んなさい)」なのね。なんで照れたし。
- 目次
- 「マンギリ!!」(轍平)世間を騒がせた45周年記念キャンペーンとは一体!?
- 「当たりが出たらもう一冊」。なぜか昭和臭い男子のイラストがイラッときますね(ホメ)。
- 「マンギリ!!」(轍平)世間を騒がせた45周年記念キャンペーンとは一体!?
こんにちは。トニー・ジャーに似てるとごく稀に言われます。よろしくです。
(『TOTEM』)
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- 『ワイルドスピード7』の撮影頑張ってください! 楽しみにしてます!!
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吹奏楽コンクール全国大会を見学させて頂きました。皆真剣でカッコ良かった!!
(『SOUL CATCHER(S)』)
前は美容師をしていましたが体育会系技術職でした。今は座りっぱなし技術職。
(『ひめドル!!』)
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- マジかよ。元美容師が描いてたのか。本作の美容師パートを見る目が変わりそうです。
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- 愛読者アンケート
- 当然読み切りについて。
- もう1つは、「生活スタイルとアニメ」について。寝起きの時間とアニメの鑑賞方法について。どうでもいいですけど、「アニメ」といったら「テレビアニメ」と決めつける風潮がワタクシは嫌いです。アニメ映画の方がおもしろいし。
- まぁ、それは置いといて、この質問の意図はやっぱジャンプ作品のアニメ化を意識してのことでしょう。朝のアニメというと『ONE PIECE』『トリコ』ですかね。『べるぜバブ』もそうでしたっけ?(観てなかったからよくわからん) 深夜というと直近だと『めだかボックス』でしょうか。んで、現在アニメ化が控えているのは『ニセコイ』と『ハイキュー!!』、そして決まっているようなもんなのが『暗殺教室』ですね。朝やるんだとしたら『ハイキュー!!』くらいですかねぇ。『暗殺教室』はどうなるんでしょうか。朝じゃないってのはわかるんですが、『暗殺教室』程の大物を深夜に回してしまうのはもったいない気もします。
総括です。
渚ちゃんショックの興奮冷めやらぬ、という状況でした。なにを読んでも渚ちゃんと絡めた感想を書きたくなってしまいました。つらいよね、男子は(もはや無理矢理にでも使う)。
あとは、『ハイキュー!!』のトコで脱線したメガネキャラ(男)の決めつけ論が書いてて楽しかったです。マジで誰かちゃんと検証しつつまとめてくれないかなぁ。おもしろいと思うんですよ、男キャラは。女キャラはちょっとサンプルが少ないんですよね。
んで、今週のベスト作品。『ニセコイ』でいいんじゃないでしょうか。何が良かったってね、巻頭カラーの号に普段とは違う特別な回をやってくれたことですよ。こういうスペシャル感ってのはジャンプで読む上では結構大事だと思います。
次点は『ONE PIECE』かな。ドフラの悪役っぷりがサイコーでした。
では、最後に今週のベストキャラ決めます。こちらは次点から。
- タクミ 『食戟のソーマ』
- 残念ライバルキャラとして確立されていたタクミくんですが、連休明けで磨きがかかっていました。残念な子はかわいい(フィクションに限る)。
- 井沢丼助 ジャン魂G
- 登場時のインパクト一発勝負。おもしろすぎました。
- 『磯部』の巻末掲載によってジャン魂の掲載位置が少し動いたワケですが、巻末掲載同士のご挨拶、って感じがまたよかったです。
- 千葉県のYさん 『ニセコイ』
- まぁ、マリカでいいんですけど。
- ジャンプ読んでて「うおおおおおお」と声が挙がったのがあのページ、あのセリフ。当ブログでは千葉県のYさんのことを応援しています。てかマジで千葉県のYさんトップテン入りしないかなぁ‥‥。
- 作者: 葦原大介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/12/04
- メディア: コミック
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- 作者: 久保帯人
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/12/04
- メディア: コミック
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