北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ(2014年15号)の感想

 先週『暗殺教室』のトコでパルクールの話を必要ないのにしました。大して詳しくもない分際で話をしてアレだったなぁ、と思って軽く調べてみたんですよ。
 そしたら、厳密には「フリーランニング」と「パルクール」が指し示すものは少し違う、みたいなことを知りまして。いや、まだこれが絶対正しいのかもわからない段階なんですが(言う程詳しくは調べてないw)。
 まったく同じ意味の言葉、なんなら「パルクール」のが一般的だよね?的な認識だったんですが、どうやら「パルクール」は効率を重視した移動術で、「フルーランニング」はそこから派生したパフォーマンス性の高いスポーツ、という話をどっかから見つけまして。移動とは関係のない回転とかをするのは「フリーランニング」らしいのです。
 だとすると、『暗殺教室』で教えられてるのは「パルクール」ってことになりますよね。ま、ますますわからん‥‥。ハイ、迷宮入りでいいです。この件はスルー。

 あとね、先週新連載の『TOKYO WONDER BOYS』。目次コメントのトコで各作者のことを「原作」「漫画」と紹介したと思うんですけど、厳密には間違いです。本作における表記は「下山健人×伊達恒大」です。どっちが絵とかの区別はされてないんですよね。まぁ、前者はアニメなどで脚本書いてた人で、後者は『銀魂』元スタッフなので、順に原作と漫画で合ってるんでしょうけど。
 ということで、今後「原作」「漫画」と紹介しても怒らないでね、という話でした。
 気になったので、他のコンビ作家の表記を見てみたら、『ステルス交境曲』は「原作」「漫画」。『食戟のソーマ』は「原作」「作画」(あと「協力」)。統一されてるワケじゃないんですね。「漫画」と「作画」の間に違いがあったりするんですかね。

 先週の追記のような話で申し訳ないですね。読まなくていいよ。
 ということで、ジャンプ15号。新連載もナシ、読み切りもナシ、ということで穏やかです。
 ただ、アンケートハガキに結構な変革があるので驚きます。

前号の感想

  • 背表紙
    • たま。背景で釣り上げられてる登勢は完全に妙と同じポーズですね。となると、たまもこのポーズになるのかしら。
  • 直筆サイン&JCBOXプレゼントのおしらせ
    • 連載作の直筆サイン色紙のプレゼント。今週は『こち亀』『ONE PIECE』『ニセコイ』『アイアンナイト』の4作品だけど、出来映えは全作お目見えです。その内容についてウダウダと。
    • とりあえず気になったのはそのピース率でしょうか。『こち亀』『ニセコイ』『アイアンナイト』『i・ショウジョ』がピース作品。とりあえずピースしとけば間違いないっしょ!という信頼を感じますw
    • ピースの中だったら『アイアンナイト』の鉄兵(変身)が断トツでかわいいと思います。変身してるのにすげぇ俗っぽいポーズしてるのがサイコーです。‥‥というのはファン補正でしょうかね。ともかく、この鉄兵は相当かわいいと思うんだ。色紙欲しいっすわ。
    • あとは、やっぱり人選でしょうか。複数人が描かれてるのは『こち亀』が両さん中川麗子、『ステルス交境曲』がトロマと少年、『斉木楠雄のΨ難』が斉木照橋、『ILLEGAL RARE』がアクセルフクメン、『TOKYO WONDER BOYS』が両主人公、『ワールドトリガー』がオサムユーマ。とりあえずビックリするのが『斉木』でしょう。なんで照橋さんおるんやw 場違いすぎるww あとは順当、っつーかダブル主人公な作品ですね(『こち亀』は除く)。『ワールドトリガー』にオサムがいて安心しましたよ。あの作品の主人公はオサムでしょ?
    • 逆にいうと、『ハイキュー!!』『SOUL CATCHER(S)』が1人だったのが意外ですかね。まぁ、特筆するほどでもないですが。
  • ジャンプNEXT!!」のおしらせ
    • 『ベストブルー』楽しみすぎるぜー!!(書くことないなら書くなよ)
  • 『ワールドリガー』
    • 1周年記念ということで表紙&巻頭カラー。おめー。
    • カラーページ1ページ目が本編ではない、というのが結構おもしろい試みですね。こういう手もあったのか、と感心しました。たしかに無理して本編をカラーにするくらいならこういうのもアリですね。これは目から鱗です。
    • そんなカラー1ページ目。「この数字なんだよ‥‥」と絶望したんですが、柱アオリ見てわかりました。話数ですね。0がエリートで、49がオサムとキトラというのでピンときました。確認はしてないですけど、合ってるっしょさすがに。今まで本編だったトコはカラーでないので、それがカラーになる、というのはおもしろいですね。てか、やっぱりこの試みおもしろいなぁ。
    • カラー見開き扉絵。ぶっちゃけ熱心なファンではないので、断言は出来ないんですが、1話のカラー扉絵との対比ですよね? アニバーサリー感あってなかなか気の利いたデザインだと思います。
    • ただ、異常に飛んでる鳩がわかりません。どうせジョン ウー作品へのオマージュとかそんなだろ?(テキトー)
    • 本編。キトラvs新型。攻めあぐねてるキトラのモノローグがイイ感じです。ワタクシもモンハンやってる時にああいう思考したことありますw 「一撃死する技は予備動作がデカイから引いたトコから隙の少ない攻撃をしてれば交わせる‥‥けどそれじゃジリ貧だからもう一歩踏み込まなくちゃ」みたいな。A級に親近感w
    • そんなキトラを無視して町の破壊に移る新型。これはキトラへの誘い水なんですかね。もしくは機械的に攻撃するようになってるからキトラに固執しなかったのか。前者っぽいですけど、ムキになってるキトラとの対比という意味では後者もちょっとおもしろいかなぁ、なんて。
    • んで、前回ヒールキックしたキトラの脚を新型がキャッチ。脚から始まったバトルが脚で逆転する、というのはなかなかドラマチックです。新型が蹴られたの根に持ってて脚を掴んだ、とかだったらおもしろいですけど。
    • んで、キトラの切り株きたー!!! 表紙&巻頭カラーの号でやってくれましたよ。しかも、今回の切り株は今までの中でもかなり正面から描かれてるんじゃないですかね。サイコーっすねぇ。ジャンプで貴重な切り株マンガですよ。
    • ラスト。雛鳥捕獲だそうです。アオリに「目的」って書いてあるんですけど、これが目的ということでいいのか? トリオンモンスターが目的だと思ってたんですけどねー。
    • まぁ、ぶっちゃけ、雛鳥たちの危機よりもオサムの危機の方がワタクシとしてはハラハラするのですよ。いや、同時にワクワクしてますけどw
    • 1周年ということでキャラ人気投票やるそうです。「はいはい千葉県のYさんだろ‥‥」と脊髄反射してしまう程度にはYさんに夢中ですよ。
    • まぁ、選択肢から選ぶタイプなのでネタ票はお呼びでないですね。作者もないのは寂しいなぁw
    • 予想‥‥とは違いますけど、オサムが1位じゃなかったらイヤだなぁ。ユーマな気もするけど、物語的に考えたらオサムしかないと思うんですけどねぇ。まぁ、いいや。
    • あとはアレだ、3バカがいいね。新の方で(てか旧のことは忘れてました)。投票はちょうど3キャラだし、新3バカはちょうどいいですね。
  • ONE PIECE
    • 対ピーカに関してはゾロが「ここは俺に任せてお前らは先に行け」。ゾロなら石相手でも問題ないろうけど、方向音痴だから迷路とか作って錯乱されたら終わりですよね。相性がいいんだか悪いんだか、というバランスが見事なマッチアップな気がします。
    • ピーカの手下グラディウス。能力を聞いてボムボムの実を連想した人も多いんじゃないですかね。ノースファンシーキャノンは男のロマン。まぁ、その違いを考えてみると、爆発するのが能力者の身体か、触った対象自身か、というトコでしょう。ボムボムで蹴られても近くで爆発してるようなものだけど、パムパムだとゼロ距離(誤用)を通り越して自分の中から爆発するので余計にタチが悪い、ってワケで。
    • 絶体絶命かと思ったらルフィさん。やべぇ、ピンチに駆けつけるルフィかっこいいよ‥‥。そして、ギア2を不意打ちで食らって「ゲホ」で済むグラディウスすげぇなオイ。
    • ヴィオラと片足の会話がイイ感じ。人知れず頑張ってきた人に対して「ずっと見てた」は泣ける。各キャラ間の絡みが魅力的な作品はサイコーですね。
    • なんて軽く感動してたらド○ラえもんwww これはひどい。カタカナとひらがなの使い分けが完璧にドラえもん師匠のそれです。
    • そして、サブタイ。各場所にて奮闘してる人たちが口を揃えて「頼む ぞウソランド」。フランキーまでもがウソランド呼びなのが燃えます。フランキーはそういう気が利くヤツなんですね。
    • ロビンちゃんはあっさりオモチャ化されててビビったけど、それだけシュガーの能力がチートなんだよねぇ。まぁ、ロビンちゃんは契約してないのでいろいろ動きようがあるだろうけど。ともかく、このシュガーの「勝てるワケねぇじゃんww」という感じはホロホロのペローナちゃんを思い出します。つまり何が言いたいかというと、ウソップ逃げるなw
  • 黒子のバスケ
    • マッスルドリブル久々に見たけど、うっとしいことこの上ないですねw 木吉の古傷描写があってもギャグっぽくなっちゃいますよ。
    • 棒立ちが仕事になった黛を真っ先に同情したのは黒子でしたか。なるほど、同じ影役としてその気持ちが痛いほどわかるということでしょうか。そして、赤ちんへの反発というのはかつての中学時代を思い出すのでしょう。なかなかおもしろいねこりゃ。
    • 赤ちんの相手してたダジャレくんがレベルアップ。これはわかりやすいですね。そりゃそうだろう、という話。メンタルが選手にもたらす効果、という解説も含めて結構飲み込みやすい覚醒描写だったんじゃないですかね。かなり好きですよ。
    • んで、ラストのアオリ。「疾きこと」は風だし、「雷の如し」は動くことじゃなかったっけ?
  • 『TOKYO WONDER BOYS』
    • センターカラー扉絵。カレー牛乳はまずいと思う‥‥と思ったけどカレーに牛乳入れるのはアリな気がしますね。なら牛乳にカレー入れるのもアリなんじゃあ‥‥という深みにハマった。
    • 「中元実行」は結構好きです。「夏の元気なご挨拶」と被せるツッコミが素晴らしいです。
    • てか、本作の世界では「ジャパンリーグ」なのね。Jリーグではないのね。意外とめんどくさそう。チーム名も変えるってことでしょう。あんまりサッカー詳しくないからチーム名の元ネタとかわからないんですよねぇ。悔しいなぁ。
    • 例のツッコミの子、突然ハリセン召喚しよったでぇw 良いなぁこういうマンガチックなツッコミ。個人的には大好きな系譜ですよ。
    • あっ、いちまるくん(まるだし風表記)は例のアユトと別人なんですね。同一人物だと思ってたんだけどなー。むむむ。憧れる→真似る→プレースタイルが似る、って感じなんですかねぇ。
  • 『トリコ』
    • 四天王のペット。テリーかわいいよ。そして‥‥オイ、ダルマどこ行った。
    • 会長のフルコースがトリコのフルコースに入ることの意味についてハンサム会長からの解説。こりゃイイ話ですわ。フルコースを真似るのではない、ってのがまたイイですね。
    • 「今 人間界はこんな状況ですけど ボクたち残された料理人で何とか頑張っていきましょうね!」とか言いながらグルメ界行きを宣言する小松きゅん。あんな真っ直ぐな目で言われたら「はい!」としか言えないけど、ピュアすぎて小松きゅんはちょっとバカだと思うの‥‥。多分「頑張りましょうね」という気持ちにウソはないのはわかるからいいんだけど。これが違う人だったら「ウソつけよ!ファック!!」と言いたくなってしまいそうですw
    • 次郎節婆ペアの言う通り、当面の敵はジョアということになりそうですね。ミドラは保留。となると、保留されてるミドラがどう動くのか、ってのが気になるじゃないですか。昨日の敵は‥‥的な感じになっても燃えますし、次郎たちに説教かまされるのも見てみたいですよw
  • 暗殺教室
    • 暗殺者大募集のお知らせ。まさかの投稿企画である。『トリコ』の食材、『i・ショウジョ』のアプリに続いては暗殺者である。まぁ、「ぼくのかんがえたさいきょうあんさつしゃ」みたいな投稿見るの結構好きですよ。
    • 昔ワタクシの生涯ベスト漫画である『サイボーグクロちゃん』でも同じような暗殺者キャラの投稿があって、採用キャラは本編にもカッコよく出てきたんですが、数コマで瞬殺されてましたw 採用キャラが複数だったので活躍させるのも難しかったんでしょうか。けど、キャラデザが明らかに従来のキャラとは一線を画していて「コイツ只者じゃないな‥‥」という感じがあってかなり好きだったんですよ。けど瞬殺w
    • んで、『暗殺教室』における暗殺者投稿ですけど、採用キャラはカラー扉で殺せんせーと対決するそうですよ。つまり、本編には出ない。ちょっと肩透かしですけど、本編に出ないならいくらでも突飛なキャラ作ってもオーケー、ということですよ。違う意味で期待できるんじゃないですかね。
    • センターカラーで扉絵2ページってのは珍しいですね。寒くてハァハァしてる渚くんかわえぇ‥‥(ハァハァ)。あの息が欲しい。あの息で暖めてほしいよ。多分手に当てても全身暖まると思うんだ。興奮して。
    • 本編。開始4ページで泥棒を逃がす殺警察の警備がクソ。逃がす度に律の露出が増えていけばいろんな人が幸せになったと思うの(特に岡島竹林)。
    • その後、怒濤のように行われる警察パロディーの手数がスゴイ。ラストを飾るのはさすが『こち亀』w 特に誇張もなく武装大原部長になれるカラスマすげぇ。
    • んで、渚くん組の奇策。おおっ、これはうまいっすね。1分というルールはこの答えのためにあったのか、と思えるほどにピッタリな解答でした。これ誰が気づいたんでしょうかね。やっぱり渚くんかしら。意地が悪いからカルマくんとか、実行はしないけどアイディア提供で茅野ちゃんもあり得るか?(杉野くんはスルー)
    • まぁ、とりあえず、水中で待機する渚くんがセクシーでしたのでワタクシは大満足ですよ。ルパンダイブしたい。とにかく、待機中のポーズが他の2人と一線を画しまくってるんですよねぇ。マジえろい。
  • 『ステルス交境曲』
    • 1コマ目の巨大ゴーレムが大変心躍りました。やっぱイイですよねぇ。乗り込んでみたい。
    • コネでのバイトは不可、その後職を探すも全部空振り。現代の就職氷河期というのを辛辣に描いた社会派マンガ‥‥というのはウソです。
    • んで、ダメ元で駆け込んだのが「アサシンベーカー」。主人公に英語力があればビックリすることもなかったんですけどねw
    • 暗殺ギルドに例のゴーレム狩りの依頼が、ってのは鮮やかでした。なるへそ。まぁ、意地悪に考えるなら「この街に武装派ギルドほとんどないのね‥‥」という話にもなりますが。わざわざ法的にグレーな暗殺ギルドに頼むってことはそうですよね。
    • あっ、てか、暗殺マンガが2つ続いた掲載になったワケですね。読み終わって気づきました。結局のところ渚くんが一番かわいいし、一番セクシー。てか、渚くんなら多分あのリュックの殺意センサーすり抜けられそうですね。なかなか優秀は暗殺者に育ってることが窺えます。
  • 食戟のソーマ
    • 一色先輩の仕事は子供料理教室でしたー。田所ちゃんのスカートの中に頭突っ込ませたいですねぇ。実際結構な問題になってる幼稚園とかもあるらしいですよ。子供のセクハラ。
    • んで、先生2人に反発する幼女が1人。あ、あかん‥‥本作に幼女が出てくるのは倫理的な問題があるんや‥‥。事案です。
    • 子供相手にはまず最初にこちらの実力を思い知らせるのが有効、とかマジで参考になりそうな意見じゃないですかコレ。実用性は知らないけど、「リアルでも通用しそう」というだけの説得力がありますよ。すげぇな。ただ、子供用のショボい包丁であんな繊細なバラとかガンダムが作れるのか?とちょっと引っかかったりも。ナスのペンギンはお手軽でイイ感じでしたが。
    • ソーマ田所の子供攻略っぷりに先生もビックリ。2人の攻略っぷりを解説する言い回しがおもしろすぎます。料理の審査員もそうだけど、本作の魅力はココかもしれませんね。審査時の大げさすぎる言い回し。田所ちゃんに対する「底知れない母性…」とか爆笑でしたよ。
    • 料理に自信がない反発幼女。その子に対するソーマくんの「だいじょーぶ 不味くても俺が食ってやるよ」が素晴らしいですね。綺麗事を言わない感じもそうだけど、ゲテモノ実験料理好きなだけあって説得力が違います。これはモテる‥‥。
    • んで、幼女実食。ぬ、脱がなくてよかった‥‥。かなり危険な匂いがしてたんですけどねw 「ひだを濡らす」とか超エロいじゃないですか(思春期脳)。
    • ラスト。田所ちゃんが恋心に気づいたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!! てか、今まで気づいてなかったんかい!!という驚きがあったんですがw 「大切な人の事を考えながら料理すると…」のくだりはソーマパパの好きな女のための料理が云々ってヤツと通じますね。その極意に先にたどり着いたのが田所ちゃん、というのがおもしろいポイントです。
    • てか、マジで田所ちゃんが自分の気持ちに気づいてなかったのが意外すぎる。先週のベランダシーンとか天然だったのか。ソーマくん程鈍くない思春期野郎だったら「告白されんじゃね?」って勝手に興奮してるトコですよ。まぁ、今回2人で子供の世話をすることで疑似的に夫婦役を演じたことが大きなキッカケになってるんじゃないですかね。
  • JUMPトレジャー新人漫画賞大募集!!
    • 『食戟』佐伯先生のデジタル作画に関するQ&Aがおもしろかったですね。具体的なソフト名言われてもサッパリわからないんですが、絵描くような人だったらソフトだけでも真似したくなったりするんですかね。
    • デメリットの、選択肢が多すぎて迷う、云々のくだりがおもしろかったです。デジタル作画に限らない話ですよねコレ。ええ話や。
  • 磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜
    • 鉄棒ぬらぬら先生きたーwww 本作の根元とも言える存在ですからね鉄棒ぬらぬら先生(春画)は。
    • 1コマ目の「絵を描くの楽しすぎる…!」は作者の投影かしら、なんてことも考えたんですが、考えすぎですかね(失礼)。いや、ワタクシは仲間先生の家に行ってちり紙漁りたいですけどね。ないそうですけどね。
    • そして、画狂老人卍のキャラ紹介。83歳の自画像がカッコよすぎてマジでホレる。
    • 磯兵衛が勃起したで候。ふいに勃起したので片膝立ててカモフラージュというのが思春期あるあるですね。てか、ピーあっても何言ってるのかが丸わかりじゃねぇかww \うまい/
    • ジャンプで勃起描写があったのは『パジャマな彼女。』以来ですかね。記憶に自信ないですけど。
  • 『i・ショウジョ』
    • Ver.2始まりました。扉絵は新ヒロイン。子供の前で着ぐるみの頭を持ち上げるのはNGだと思うよ‥‥。
    • 本編。Ver.1のカップルのコマから始まったのは結構うまいんじゃないですかね。そして、「絵」のコマで回想が明けるのもかなりキレイだと思います。ただ、友達とはいえ、あんなに絵描くのはちょっと‥‥という気もしないではないw
    • そんなヒロインの「黒バスごっこやろーよー」で笑ってしまった。お、おもしろそうじゃねぇか‥‥黒バスごっこ。やっぱりやってて楽しいのは緑間でしょうね。ただ、そういう誰でも思いつく役は人気なのでワタクシは手を出さないんですよ。ワタクシがやるとしたら、断然「赤司にコカされる人」、コレで決まりです。驚いた顔しながらコケて相手を見上げる、そうすりゃ相手も空気読んで「頭が高いぞ」って言ってくれるでしょう。やべぇ‥‥黒バスごっこやりてぇぇ‥‥。
    • 今度の主人公はキモオタか、共感できるな‥‥とか思ってたら美術部後輩から「やだせんぱいかわいーー(笑)」とか言われてんじゃねぇかよ!! ファック!!! 結局そっち側ですか‥‥。「キモいからどもってんじゃねぇよ」くらい言われろよ。
    • 学校のアイドル的なイケメンくん、「知らねーから教えてくれよ! お前らの唇で!」とかちょっとキモいんですけど‥‥。いやいや、ナシだろこれw 全然イケメンっぽいセリフじゃねぇよ。‥‥てか、こいつも涙ボクロあるんですね。やっぱ男の涙ボクロもセクシーの象徴なんですかねぇ。ともかく、新連載陣の涙ボクロ率が異常。
    • 天然姫エピソードもちょっと無理ある気がしますね。これはアレか? 本作における世界観がこんくらいデフォルメされたものなので、そんなに気にするべきじゃないのか?
    • んで、パンチラ。Ver.2になっても律儀にパンツ見せてくれるんですね。Ver.1の時も今回も一応話の転換点にパンチラが用意されてるような気がしますね。パンチラがただのサービスなだけでなく、一応物語上でも意味あるようになってる、というか。まぁ、じゃあ「パンチラなくても話成立したよね?」と言われたらぐうの音も出ないんですがw 一応、一応ですよ、事故が起きる(ついでにパンチラ)→気まずい雰囲気になる→ヒロインがそれを打破しようとスケッチブックを手にする、という流れがあるんですよ、多分。なんでこんなにパンチラのこと擁護してるんだろうか‥‥ふえぇ、恥ずかしいよぉ。
    • 主人公が千年の恋に落ちたささいなコミュニケーションのことを相手も覚えていた、ってトコはよかったです。一筋の希望が見えたけど、それと同時に絶望的なシチュエーションに陥ってしまってる、という。ただ、ただですよ。覚えていた証拠としてヒロインは「もう見ないよ 木野君!」と名前で呼ぶんですが、この直前に「座ってたら風邪ひくよ!? 君もっ!」っつってるんですよね。ちょっとこれは無理あるよなぁ、と。「君も」という呼び方をしてる時点で主人公のことは覚えてないってのは確定してるはずですからね。まぁ、スケッチブック見て思い出した、という好意的な解釈も出来ますが、その際に思い出したような描写はない気がするんですよねぇ。
    • んで、魔神召喚。「何で地図検索してんだよ」じゃねぇよwwww 無理ありすぎる、っていうかなんてここの展開諦めちゃったんだ。おかしいだろ、おかしすぎるだろ。なんなんだこれは。なんで「mahounoapuri」で地図検索してんだよ。Ver.1もそうだったことを考えると、これはVer.3も期待できないんでしょうねぇ。日常から非日常へ繋がる大事な部分なのでパンチラなんかよりも力を入れるべきポイントな気がするんですけどねぇ。アラジンが魔法のランプ手に入れるトコは結構な見せ場になるのが全うな気がしますねぇ。
    • なんで「モテたい」になったのかもよくわかんないし、なんか次週描かれるアプリのアイディアありきで、辻褄合わせのようなシーンですねぇ。なんでや。まぁ、Ver.1でスリーサイズ入れなくてもゴールだったことを考えるとココを深く考えても仕方ないんでしょうけど、ここの言わば契約の部分はしっかりしないと何でもアリになってしまうと思うんですよねw ランプの魔神の「願い事は3つまで」ってヤツに相当する部分だと思うので、そのルールの中で如何に奮闘するか、ってのがおもしろいワケで、「スリーサイズ‥‥と思ったけどやっぱちげーわ」って言われると考えるのを放棄したくなるんですよ。
  • 斉木楠雄のΨ難
    • クラス会について一切知らなかった燃海、そして斉(知らされてはいないはず)。最近こういう描写なかったけど、この3人はクラスのはみ出し者、というか単なる底辺ですからね。不憫です。そいつらにもフラットに接してくるクラスの中心ハイロはイイ奴ですよまったく。てか、クボヤスどこ行った。
    • 斉木がカラオケに行く理由はパフェ。後日1人でカラオケ行けばいいじゃない、というのは野暮なツッコミでしょうか。
    • 燃堂の歌ヘタ描写は『ソルキチ』を越えましたね。そういや、『ソルキチ』の大げさなイメージってどれも「うまい演奏」についてしかないけど、燃堂の歌みたいな聞いたら失神する、みたいなものだったらどうなるんでしょうかね。
    • 斉木のリクエスト曲の作曲者が「佐村河太」。タイムリーすぎるだろww スゴイな。さすがに会見の日時から逆算して、というのは無理だから偶然か。奇跡ですね。
  • 『ILLEGAL RARE』
    • トレカ風の稀少種の説明図。アレを本編中に入れるのは少し抵抗があったんですが、扉絵にするのはイイイですね。この手があったか。
    • 珍しく捜査描写。こっからが本編、という感じですかね。補佐役のミラがいい仕事してますね。『名探偵コナン』だと「子供だから相手の警戒心を和らげ話が聞ける」というのがありますが、それに近いですね。超絶美人&美声なのでスムースに話を聞き出せる、っていう。
    • 少年だったユニコーン。何も知らない少年が変身を体験してしまって戦慄、ってのはイイなぁ。やっぱこういうシーンが好きですわ。ジャンプ的には『アイアンナイト』とか。後は『X-MEN』とかが連想されますかね。稀少種迫害ってのは人種差別のメタファーなのは言わずもがなでしょうから。
    • そんな差別のある世界観描写としてサイコーだったのが、動画の削除を依頼する時のミラのセリフ。「本物な訳ないじゃん」と言うガキに対して言った「私も稀少種なんだよ?」。コレですね。別世界の生き物みたいな感覚になってるけど、当たり前に存在するものなんですよ、という優しい諭し。これはイイなぁ。こういう描写が本当にうまいですね、本作は。先週のカワサキの考えが変わる瞬間とかもそうですし。
  • ニセコイ
    • 今週もセンターカラーだったのか。大変ですね。
    • アオリが「おまたせ!! ついにこの子の出番!!」である。相変わらずこのアオリはノリノリでいいなぁ。誰よりも『ニセコイ』を楽しんでる感じ。
    • ということで、るりちゃん回。るりちゃんファンの三銃士の人は何県の何さんでしたっけね。さぞ喜んでいることでしょう。
    • んで、るりちゃんはお嬢様でした。ということで、当然ニセコイ開始。相手は当然楽。まぁ、家に連れてくなら知り合いのが適切ですわな。多分だけど、楽と集以外の男と交流ないでしょ。てか、この作品世界の中にあの2人以外の男なんて存在しないに等しいですからね。
    • るりちゃんの着替えに遭遇するラッキースケベ。るりちゃん相手にやるとは意外だなぁ、とか思ってたら「そういうのは小咲にやりなさい」。これは笑ってしまった。うまいな。メタ的なセリフのようでメタではない、というのが絶妙なバランスです。
  • ハイキュー!!
    • 100話である。めでてーですね。
    • 快調にも程がある烏野。「慣れたから」という理屈がおもしろいですね。成長した、というのを新しい武器を使うワケでもなく描くとは。
    • んで、相手校のヤンキー視点。諦めモードになっての回想。タオルを投げ捨てるコマで回想が終わり、次のコマのスパイクを打つコマと重なる感じとか、本当にうまいですよね。こういうの見ると「マンガっておもしれー!!」って感じます。
    • まぁ、そんな諦めスパイクは当然止められるワケで。そっからの日向の横っ飛びスパイクを見て「スッゲー…!」。んで、心を入れ替えるんですが、要するに日向がこのヤンキーにとっての「小さな巨人」になったということなんですかね。他人の影響を受けて成長するだけでなく、まったく関係のない人に影響を与えて成長を促す存在になるとは、日向もスゴイ存在になりましたねぇ。ちょっとした感動すら覚えますよ。
  • 銀魂
    • サブタイの「一時停止はうまい具合には止まらない」がうまい。ホントに止めたいトコで止められません。大体ずれたトコで止めてから微調整、という感じですよね。「これは人生においても同じで‥‥」みたいな気の利いた例え話をしようと思ったんですが、特にちょうどいいのが思いつきませんでしたw まぁ、けどなんとなくわかるっしょ。
    • 世界が一時停止したら何をするか、っつったらエロですよね。AV的なことしますよね。とりあえず、自分の行動範囲内にいる美人を探しますよね。なので、お通ちゃんのおっぱい、そして結野アナのケツの穴を目指す本作は信頼できますよね。こういう煩悩描写がなかったら「綺麗事言ってんじゃねぇ!!」ってキレちゃいますよ。
    • この手の展開でお馴染みの「何度試しても運命が変えられない」みたいなヤツ。それを「普通に死んだ」だけで説明しちゃうのがサイコーですね。笑ってしまった。特に理由もなく「普通に」で済んでしまったらもうどうしようもないじゃないかw
  • BLEACH
    • 幼女、大女、ジジイという3人のコントラストがイイ感じです。絵面がすごい楽しい。
    • 本作名物のサブタイ芸。今回のは派手なものではないんですが、白文字が白い枠にかかっていて、消えゆく感じが出てますね。当たり前のようにこういうのがあるからたまんないよなぁ。
    • ひたすらグーパンチするやちるがかわいいですね。前回の対決が気持ち悪いヤツだったのでマジ和みます。
    • 記憶から消えたジーさんをそれでも殴りかかるやちる。凶器が垣間見える感じがサイコーですね。そして、お付きの大人に説教され、悪役がそれに同調する感じがギャグマンガしてますね。ギャグマンガの審査員するのも納得の描写です。
    • やちるの剣お目見え。振った剣の前後にも剣があるとかなんとか。後はいいけど、前にあるのがスゴイっすね。過去に戻って録画できるレコーダーみたいな感じ(わかりやすいのかこの例え)。
    • そんなことよりも、前担当の剣獣がかわいい!! 幼女とモフモフお化けの組み合わせとか最強である。あれだろ、あのモフモフにやちるのが乗っかって、「あなたトトロっていうのねー!!」みたいな感じで名前知ったんだろ。これは素晴らしい。あのモフモフが大口開けて「さーんぽーけーんじゅー」って言ってるの想像するだけでニヤニヤしてしまう。てか、名前が「さんぽ」じゃん。『となりのトトロ』じゃん!!(言いがかり)
    • けど、「でておいで」だとまっくろくろすけの方が出てきそうで不安。
  • SOUL CATCHER(S)
    • スカウトに断られて「そう言うと思ってましたけどね 的中しちゃって残念ですが」「あなたは鳴苑から離れない方がいい」ってのがちょっとなー。先週の引きは一体なんだったんだ‥‥という感じ。単行本で一気読みしたらそんなに気にならないかもしれないけど、ジャンプ派としてはあの引きで1週間跨いだのにこのオチかよ‥‥と肩透かしである。
    • タメと「○○で会おう」ってのはよかったですよ。よく考えたら共感覚の持ち主ってみんなタメだったんですね。考えたこともなかった。ただ、イチョウが結構健全な雰囲気になってるのがちょっとヘンな感じ。ダークサイド堕ちみたいな感じ、なくなっちゃってません?
    • 中学の部を見て、下の世代を意識するってのはおもしろかったです。まぁ、駆け足でしたけど。いつまでも新人のつもりでいたけど、後輩が出来るのか、という驚きがありますよね。
    • んで、パートリーダー会議。よく覚えてないけど、初期と同じコマ割りってことですよね? それはよかったけど、「次は金管パート攻略だ!」ってなってた話がなあなあで終わったのが少し飲み込みづらいですかね。先送りでいいのか。まぁ、一応「全員に認められるテストに合格してない」みたいな言及はありましたけどねー。
  • こち亀
    • 雪。おおっ、タイムリーですなぁ。
    • リカの実家は雪国ということで、そこへ。そんな設定があったか覚えてないんですが、説明がほとんどなかったことを考えると既出の情報なのかな?(自信ないけど) てか、リカ久々に見たなぁ。
    • 雪国のカルチャーギャップはおもしろいですね。東京にも大雪が降ったのでキャッチーです。ホワイトクリスマスの意味がわからない、ってのは目から鱗でしたねぇ。雪をありがたがる感覚が一切ないんですねw
  • アイアンナイト
    • 扉絵、胸が燃えてる鉄兵。ゴブリンの能力が覚醒するとあの位置に現れるってことなんですかね? 三つ目と同じだし。
    • 本編。ユキちゃんも死んだ目であった。これは気になりますね。ユキちゃんにとっては見に覚えのある展開ってことなんですかね。そして、それでも味方でいるよ、って宣言がメンヘラっぽくて不気味です。こういう気持ち悪さが楽しいよなぁ、本作は。
    • 桜山に「黒いほうは味方です」「我々を守るために戦っています」って言われるのは意味深いですよね。鉄兵がヒーローになる上で非常に重要ですよ。国防軍という公権力のお墨付きをもらったワケですからね。市民の信頼を得る上でこんなにありがたいものはないですよ。ただ、その公権力というのが警察ではない、というのが気になる感じですかね。鉄兵が憧れていたヒーローは警察ですので。
    • んで、菊田とのバトル描写。自分の身体がバラバラになりかねない程の熱だったら菊田が使う砲弾も溶かせる、ってのはヒザ打ちました。そりゃそうですよね。気づかなかったのが悔しいレベル。この論理はうまいなぁ。
    • 死に際で「最っ… 高…」って言っちゃう菊田サイコーです。イイ悪役だったなぁ、マジで。
    • ということで菊田さんイイヒトデシター。歓喜の渦に包まれる民衆‥‥だけど翼ちゃんは死んだ目w あ、あかん‥‥全然喜べないよww
    • 1年後。おおっ、一気に飛んだなー。とはいえ、場面が飛び飛びになる、ってのは本作においてはよくある話ですからね。本作の特徴、もしくは作者の手癖といった感じでしょうか。一気に話を進むから、その隙間が気になってしまう、という。1話で翼ちゃんにキスされた後の描写がないのと似てるかな、と。「翼ちゃん案件はどうなったんだよ」と言いたくなるのが同じですよね。まぁ、鉄兵の記憶の有無というのが違うかw
    • んで、1年後、鉄兵は街を守るヒーローとして定着していた‥‥ってこれジャンプVSでの読み切りのラストじゃないですかー!!! おおっ、これは燃えるぜ‥‥。あの読み切りの続きが来週から始まるのか。嬉しすぎますよ。ヒーローのオリジンエピソードは今回までで終了、来週からが本格的なヒーローモノということなんですかね。ヒーローの象徴としてマントが出てくるのがサイコーじゃないですかw カッコよかったですよ。それと同時に「ヒーローといったらマントだろ!!」という小学生っぽさが見えるのも楽しいです。なんだかんだで主人公が小学生になったのはうまい措置だったのかなぁ、と。
  • ジャン魂G!
    • 8号開催日本一サンタを困らせるトナカイ決定戦!!結果発表
      • 全部ハズレ。あっ‥‥やっぱこれがフツーですよね。あんだけ当たってたのがどうかしてたんですよ。
      • とはいえ、今回の1位は100票越えなんですよねぇ。それなのにかすりもしないって‥‥。
    • 日本一食欲の出ない食べ放題店決定戦!!

1粒でお腹いっぱいになる豆しか置いてない。
(レーズンパンさん)

      • 日本一たどり着けない食べ放題店でもある。

ピーピー口を開けてると、親鳥が口移しで餌をくれる。
(さばねこさん)

      • 絵面を思い浮かべたら笑える。ていうか、どうやったらこんなネタが思いつくんだw

友達のお母さんが握ったおにぎりだけ。
(くりちゃんさん)

      • あ、これワタクシ駄目なんですよ。食べるのにスゴイ抵抗あるタイプです。
    • 直感展(テーマ:トラフカラッパ)
      • 新コーナー。正解としてはカニだそうです。
      • 元阪急の長池さんの「阪神タイガースの新外国人選手」が個人的金賞。鳴り物入りで入団しそうな雰囲気あるわw
      • 陽向マルスさんの「南海トラフから『っぱぁ!!』」は強引で好き。てか、南海トラフが一致しただけですげぇw イラストが秀逸すぎます。
      • 足元タウンページさんの「逆立ちしたパッラカフラト」はずるいだろw 初回からブッ飛すぎww
  • 磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜
    • クラスで酒飲んでる自慢、酒持ってる自慢。本当の飲兵衛はこんな自慢せずに家で当たり前のように信じられない量飲んでます。
    • 匂いだけで酔う磯兵衛は飲兵衛ではありませんでした。母上様(クソババア)は酒くれなそうですもんね。てか、酔った磯兵衛の顔は久々にツボでした。まだ磯兵衛の顔で笑うことになるとは。
    • ラスト。酔った磯兵衛が相手に酒ぶっかける、キレられる、泣き上戸スイッチオン、先生イン。磯兵衛は一滴も飲んでないし、相手は酒浴びてて、磯兵衛がマウントされながら泣いてる。完全犯罪過ぎる‥‥。美しさすら覚える収束でした。
  • 目次
    • 「J連作1コマギャグ」(臼井彰一)
      • あの相関図は劇中の人物が書いたものだったのかよw メタなようでメタすぎないうまいバランスですね。「彼の登場により物語はさらに加速していく!!」というナレーションを付けることで、強引にでも一区切りを付けたのもナイスです。

鼻血ブー!!!バレンタインチョコありがとうございました。この糖分が作品の糧!!
(『ONE PIECE』)

Vチョコたくさんありがとうございました。次回作も主人公は甘党にしておこう。
(『銀魂』)

バレンタインの諸々届きましたー!いただきます!!
(『BLEACH』)

      • 誰か古味先生にもチョコあげて‥‥ギブヒムチョコレート。
      • コメントとしては尾田っちがうまかったかな、と。

部屋に誰も居ないのに物音がしたり物が落ちたりします。ホラー見すぎたか…
(『ハイキュー!!』)

      • 四ッ谷先輩呼ぼう。

今週の話は大雪の前に描きました。雪被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
(『こち亀』)

      • マジかよ。すげぇ偶然ですね。『斉木』の佐村河太に匹敵するレベル。
  • 愛読者アンケート
    • ある意味今週号における一番の目玉。アンケートハガキが大きく変わりました。多分集計がしやすくなったんだと思います。ただ、なんでこのタイミングで‥‥あと数週で「50円切手をはってね!」の部分が変わるのに。
    • 今回の変革で一番目立ってるのはフリーの欄が出来たことですかね。個別の作品、ジャンプ全体に対するご意見・ご感想を自由に書ける欄が新設です。まさかこんなのが出来るとはねぇ‥‥。「『アイアンナイト』が後ろに追いやられて悲しい」とか書こうかしら。
    • 裏面も随分と変わりました。1つ目の「ジャンプを買おうか考えている友人がいた場合、今号をおすすめしますか?」を10段階評価って質問は毎週やるってことかしら。これだけで3分の1くらいのスペース取ってるんだけど。これは1週だけあまり意味ない質問ですよね。とりあえず、ワタクシは6にします。考え方としては、とりあえず、暫定的に5を最低評価にします。「買おうか考えてる」ような友人ですからね。そんな人に0(おすすめしない)なんて返答はまずないでしょ。5から始める加点法で考えます。んで、今週号。別に新連載も読み切りも特別企画もありませんので+0。しかし、カラーの渚くんがかわいいのと水中の渚くんがエロいので+1です。渚くんがかわいいんだから買えよバカ!!ということです。これでいいのかオレ‥‥。
    • てか、このおすすめ度もブログに書くんだとしたら、結構真剣に考えないといけないじゃないか‥‥。アンケートだけならテキトーでいいけど。ブログにも書くならそれなりに根拠も書かないと気持ち悪いですけど、それはそれでめんどいっすね。

 総括です。
 友人へのおすすめ度を書くんだったらこの総括いらないんじゃね?という疑問はさておきます。まぁ、マジレスすると、おもしろの度合いと人にすすめたくなる度合いは必ずしも比例しませんからね。前者は主観だけでいけど、後者には客観的な引きがないと難しいでしょう。渚くんは客観的なのか?という疑問はさておき。
 今週のベスト作品。『磯部磯兵衛物語』かな。酒の方。オチが本当に秀逸でした。
 次点は『アイアンナイト』。ジャンプVS版のラストを思わせる展開がクッソ燃えます。ぶっちゃけこっちがベストなんだけど、さすがに根拠が増刊の感想ってのはまずいかなぁ、なんて。カラーページの使い方がよかった『ワールドトリガー』も入れときます。

 最後に、今週のベストキャラ決めます。こっちは次点から。今週は女キャラだらけです。

  • 菊野地美雨 『TOKYO WONDER BOYS』
    • ハリセン属性がとてもツボでした。やっぱイイよ、ああいうツッコミ。今のジャンプにはああいうのが足りないんだって。ハンマーとかでツッコむ系譜はマンガの歴史上でもあるワケですからね。大事です。
  • やちる(幼) 『BLEACH
    • グーパンチもかわいかったんだけど、極めつけは「三歩剣獣」のモフモフした方ですよ。やちるとアイツが戯れてるトコを想像しただけで和みます。
  • ミラ 『ILLEGAL RARE』
    • 「私も稀少種なんだよ?」が素晴らしすぎました。人間のものとは思えない美声はありがたがるのに人間とは思えない身体をどうして迫害するのか、という。

 んで、今週のベストキャラはこちら。

次号の感想

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となりのトトロ [Blu-ray]

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べるぜバブ 26 (ジャンプコミックス)

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