タイトルの話数表記を「#274」にするとツイートした時にハッシュタグになってしまうのでやめました。先週のも変えちゃいました。マジでどうでもいい話ですが。
ということで、274話。実際のとこは知りません。
扉における話数が作者名の横になってたんですが、いつもは違った気がしますね。まぁ、これもどうでもいいか。
話としては、七条家の馬の話。車も自転車もダメだったから馬で来ようかと思った、という感じですけど、アリアがチャリンコ乗ってる絵面が想像つきません。ああいう言い方をしたからには乗ることもあるんでしょうね。なんか意外。
そして、七条家にて乗馬体験。なんかいろいろスゴイです。ホントに馬だった、というのが1つのネタになってしまうんだからおもしろいですね。
そんな七条家の馬に懐かれるタカ兄。桜才の種馬なだけありますね。てか、馬の名前がゴールデンドルフィンなんですけど、すげぇ気になる。馬なのにイルカ。なんか意味あるんですかねぇ。まぁ、前にも七条家の猫の名前でも似たような迷宮に陥ったことあったっけか。
乗馬中は背筋を伸ばす云々、からの出島さんの前職ネタ。何気に今週は出島さん無双だったと思う。
猫は猫でもネコだったり、犬だったり、ボケとツッコミが何重にもなってるのがよかったです。
猫背ネタ続き。タカアリアが2人で乗馬してたら、揺れでおっぱいタッチ。再び猫背に‥‥タカ兄勃起したww
明確に勃起した事実が明らかになったのって意外と珍しい気がしますね。それだけに衝撃的で吹いてしまいました。
さらに続き。タカシノで乗馬中、再びおっぱいタッチ。しかし、タカトシ素通りw
アリアに対抗した会長かわいいですね。そして、その対抗心に気付いたからこそスルーした(エロどころじゃなかった)のでは‥‥という解釈も出来るけど、マジで気付かなかった、というのが自然ですかね。泣ける。
ラスト。出島さんの前職ネタの集大成。「白馬の王子様」からの「白木馬のおじさま」という言葉遊びもうまいし、シルエットを踏まえたネタも秀逸。
あと、こういう時に「白馬の王子様」の話を始めておいて自ら否定するスズはなんともらしかったです。子供じゃないアピールというか。
ということで、終わり。今週一番ツボだったのは素通りされた会長ですかね。勃起させようと画策したのもよかったし、それが空しくもスルー、というのが笑えました。
てか、次週は休載ってマジか。なんでや。時期的に、単行本の作業が忙しい、とかが思いつきますけど、何週か前に作業は終わったって目次コメントで言ってた気もしますね。単行本発売時に2話掲載とかそんなんかしら。だといいけど。