北区の帰宅部の意訳

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マンガ『生徒会役員共』280話の感想

マンガ『生徒会役員共』279話の感想 - 北区の帰宅部

 #280でございます。扉は会長だけど、本編はスズがメイン。スズがひたすら「ぷくーっ」とさせてる回でありました。

 1本目から「ぷくーっ」。今週はこれで7本いくぜ、という所信表明のようなネタでした。わざわざ時間軸ずらしたのも、強調する意味合いがあったんですかね。
 ケンカするほど「膣内」「生」がいい、というのは同音異義語の「膣内(ナカ)」の方がうまいんじゃないですかね。強いて言うなら。なので会長の勝ちなのではないかと。まぁ、要するに、ケンカ中出し(要してない)。

 2本目で「ぷくーっ」の真相。タカトシラッキースケベでおっぱいタッチしたくせに気づかなかったから、という理由でした。七条家で乗馬した時に会長にも似たようなことありましたね。触ったのがアリアのおっぱいだったら、タカ兄勃起間違いなしですわ。

 そして、会長発案、役員4人で手繋ぎして仲直り作戦。並びが、シノ、タカ、アリ、スズ、だったため余計に「ぷくーっ」。スズの機嫌が悪いからタカから離したんだと思うんですけど、それが裏目に出た感じですかね。

 タカトシの落ち着きが異常、という指摘。それでなきゃツッコミ役はやってけない、という感じですが、理由としては妹で慣れてるから。妹扱いでスズまたもや「ぷくーっ」。
 スズの口、略して「スズ口」というネタは今まで出てこなかったのが不思議なくらいのレベルでした。何度でも使えそうなくらい汎用性ありますよね。

 5本目にして新展開。荷物を持ち上げたらスズスカートが落下。
 5本目にこの状況、ということで『妹は思春期』最終回の叶ミホを思い出してしまいました。いや、あっちではスカートを踏んでパンモロなんですけどね。それにスズは荷物で見事パンツは死守してます。危なく最終回になるところでした。
 ‥‥と「最終回はパンツの百花繚乱」と決めつけてるんですけど、最近たまに「最終回パンツ」という法則を外すんじゃないか、みたいなことも考えるようになってきました。結構変則的にパンツネタやってくることも多いですからね。まぁ、しばらくは終わらなくていいです。

 目の前でスカートが落ちても動じないタカトシ。4本目で妹がどうこうって言ってたけど、もはやそういうレベルじゃないですよ。パネェぜ。
 ぶかぶかブレザーを着せて回避、というアイディアも素晴らしすぎるし、タカ兄マジすごい。これはホレる。
 また『妹は思春期』になっちゃいますけど、何巻だったかの描き下ろしでアキの水着が流された時のシンジを思い出しました。
 てか、タカトシブレザーってのはついこないだの会長と同じですね。会長はあんなに感動してたのに‥‥。

 ラスト。保健室に入って着替えてエンド。感謝するスズが泣いてる。まぁ、泣いてしまうのも納得ですわ。今回のタカ兄はイケメンすぎた。
 無事ハッピーエンドかと思ったら、保健室前で服を持ってるトコを目撃されて‥‥というオチ。4コマ目を見るまでまったく気づかなかったのでちょっとしたアハ体験でしたよw すげぇw


 ということで、今週はラストのオチがサイコーだったかな、と。スズの「ぷくーっ」顔もかわいかったですけどね。

マンガ『生徒会役員共』281話の感想 - 北区の帰宅部

妹は思春期(10) <完> (ヤンマガKCスペシャル)

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