んほぉおおお!! ワールドカップ開催だぜぇえええええ!!! いよいよ日本戦きたぁぁあああああ!!!!!
‥‥という日曜の朝。胃の不具合が異常で目覚めました。胃もたれLv100、頭痛のない二日酔いみたいな状況で、トイレに入ると、まずファーストゲロ。「これで楽になるはず‥‥」とか思ってたらセカンドゲロ。「7時から始まるイタリア戦も観たぃょ‥‥」とか思ってたらサードゲロ。
ということで、体調が悪かったです。日曜は病院やってないので、月曜に行ってドラッグキメておやすみなさい。ジャンプ読んでる場合じゃなかったです。
そうこうあって、火曜更新になりました。急いで書くので手抜きです。形だけの更新となります。
ということで、ジャンプ29号。一応ワールドカップ関連の読み切りが載ります。連載なんて知らん。
表紙と巻頭カラーは『斉木楠雄のΨ難』。2周年だそうです。ちょっと意外。もっと長いもんだと思ってましたよ。
- 背表紙
- エリザベスの口から左腕。
- 赤い腕って誰? 坂本あたりがそろそろ?
- 『斉木楠雄のΨ難』
- カラーページの「願!アニメ化!」で笑ってしまった。
- 本作の特徴として、くーちゃんがマジで悩めば悩むほど「超能力をこういう風に使えばクリアじゃね?」と毎回思ってしまうんですが、今回もそれ。
- ラスト、空助きました。「ついにキター!!」というよりは「もう興味薄れちゃった‥‥」というのが正直なところ。ただ、空助は「くー君」らしいので、それはちょっとおもしろかった。わかりにくい。
- くーちゃんが超能力の申し子だとしたら、くー君は科学の申し子、みたいなノリですかね。
-
- 本編後に投票企画の告知。人気キャラならぬ、人気回(字はホントはめんどい方の)。あらすじが、毎週柱についてる雑なヤツ。それが今までの回すべて並んでます。こう見ると圧巻ですけど、ちょっとだけ「ウケ欲しがってるんだ‥‥」という感じもします。いや、もちろんサービス精神でやってるのはわかってますけどね。どうせなら川柳の方が一覧欲しいかも。
- まったく関係ないけど、コートジボワールに燃堂がいた(麻生先生も捕捉済み)。
- 『食戟のソーマ』
- 何気に掲載位置スゴイ。トーナメントが好評、というのは順当すぎてつまらない気もしますが(本作がつまらんとは言ってない)。
- んで、スッポンバーガー。さすがに一口食べた途端に強烈な勃起が!! という風にはなりませんでした。年寄り多いからね。
- バーガーの真髄は、柔らかくてトロトロしてる点にあるそうです。なにそれエロい。
- んで、ウルトラマンvsガメラ。スッポンだったらもっとエロく出来ただろ!!と声を大にして言いたいんですが、まぁ、今回はみんな対決がテーマになってるのかな、ということで1つ。
- 「むせ返りそうな肉の香り…」と称されるケバブ臭。ちゃんと相手の実食が終わるのを待ってあげる葉山くんマジジェントル。
- 『暗殺教室』
- 次号予告
- まさかのカラーページでの『ONE PIECE』復活宣言である。パネェ。
- 合併号でもないけど、特大号だそうですよ、30号。
- 『黒子のバスケ』
- センターカラーポスター。前回みたく、裏面にラフスケッチはなし。ちと残念。まぁ、落ち目を境に2チームが、という構図はおもしろいっす。ただ、ポスターっていうんなら「頂上決戦」のアオリは余計な気もします。
- 本編。もう1人の赤ちん覚醒っぽいですね。火神のスタミナ切れともう1人覚醒で、クライマックスでしょうか。これだけ敵チーム不調なのにまだ追いつけてないのはハラハラしますね。
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 指の力の入れ方とかタメになる‥‥ってそんなの本作に求めてないw 見損なったわw
- 宮本武蔵が憑依した磯兵衛の顔が少しイケメンになって笑った。あと、中島のプリケツw
- 『ハイキュー!!』
- 先輩が憑依したマネちゃんブチギレ。「『ガッと』ってなによ」はすごくわかる。危機的状況でもああいうこと言うヤツ腹立つわw
- ケツ叩いてくれない清子さん。「ケツ」でなく「尻」発言で充分ご褒美なんだから清子さんやっぱりスゲェわ。
- 「先輩をないがしろにすると負けるよ」ってテーマが描けたんだからもうこの試合終わりでもいいのに、そっから敵チームが成長しちゃうんだから本作はおもしろいですね。
- 『トリコ』
- 毒ゲロわろた。
- 死にそう、天狗シャウト、生きてた、死にそう、天狗シャウト‥‥のエンドレス。病人にムチ打って成立する世界観のギャグ漫画は大好物です。
- 初代メルクの小声とゼブラの地獄耳、というコンボはよかった。ゼブラさんマジ便利。
- 『火ノ丸相撲』
- 解説コラム始まったー!!! 『ソルキチ』本編よりも鳴苑ジャーナル派なワタクシとしては、大興奮ですわ。相撲ってわかってるようで全然わかんないスポーツですからね、こういうのは超有意義ですよ。
- 鳴苑ジャーナルの宮浦清みたいく客演コラムではなく、担当が書いてるっぽいですね。ここらへんは人気の差ですかね。
- チンコが出たら負け、とか超おもしろかったですよ。
- しかし、分からない君のアホ面は素晴らしいな‥‥。
- 本編。チャラ男がまさかの強敵。パワー系ではなく「廻しに触らせない」技巧派という感じでしょうか。このチームでも心技体を象徴する3人が出てきたりするのかしら。
- てか、団体戦って3人なのか!! やっと出てきたよ、その情報。3人ってことはやっぱ心技体、それぞれを象徴するキャラが3人ってことですね。デブが心、技が日の丸(字違)、体がヤンキー(日の丸は全部だけど)。不良校はチャラ男が技、主将が体。
- 「勝てそうな奴としか勝負しない口かい?」からのテンポのよさが異常。ヤンキーくんが決意する、という感動的なシーンをすっ飛ばしちゃうのは驚きでしたね。描写のフレッシュさだけでなく、スクールカーストを極めてただけのヤンキーくんが他校に行って井の中の蛙だったと思い知る、って理屈の部分も素晴らしいです
- んで、ヤンキーくんin。土俵を破壊してたヤンキーくんが土俵をキレイにすることで入部を示す、という描写もサイコーです。こりゃおもしれぇわ。4話目にてファンになりました。
- 鳴苑ジャーナル
- 「プレイバック名場面」とかいらねぇんだよ!! 宮浦清帰ってこいや。
- 『SOUL CATCHER(S)』
- 「演奏中喋れるハズないのに」って言ってますけど、こないだまでココの指揮者ベラベラ喋ってましたやん。
- 善人くんはフツーにうまいし、経験者でした。少し残念ではある。持ち前の性格の悪さだけで部活をブッ壊してほしかった気も。
- ということで、チェーンソーでエンド。ついつい人を切り殺したくなる道具ですけど、正しい使い方としては木を切り倒す道具です。
- 『ニセコイ』
- 『銀魂』
- 『HUNTER×HUNTER』
- レオリオきたぁぁぁぁぁああああ!!!!!(ワールドカップとドラクエとレオリオはほぼ等価値)
- まぁ、選挙での大活躍を考えたら十二支ん入りも納得ですわな。戌との相性もよさそうです。
- んで、ジンパリ。レオリオにワンパン喰らったでお馴染みのジンさんが連続パンチで威嚇ってのが燃える。しかし、この威嚇描写も『トリコ』っぽい。
- んでんで、クラピカ。ジンパリがレオリオとクラピカを挟む構成というのがサイコーですね。シンパリの穴を2人が埋めるワケですから。
- 丑さんが念ぶっぱ。ちょっと意外。作者は「念とかもうどうでもよくね?」とか思ってると勝手に決めつけてたんですけどね。そんなことはなかった。丑さんの能力は法律を強制的に実現しちゃう系ですかね。持ってたのは逮捕状かポケット六法っぽい。ただ、法とかない暗黒大陸だと使い道ないよなぁ、コレ。
- んで、クラピカさんは黒い組織作ってたみたいです。ノストラードとかそこらへんの不思議人体収集家は壊滅させたんですかね。幻影旅団相手にしたり、内部に緋の目が潜り込んだり、不運な組織だなアイツらw
- しかしアレだ。こういう特殊任務のために曲者揃いのパーティーを形成していく、という展開は燃えますね。ケイパームービー的というか。仲間集めってイイですよね。
- てか、クラピカが十二支ん入りする世間的な口実が思いつかないんだけど、どうするつもりなんだろう。まぁ、レオリオが「こいつは信頼できる!」って言えばどうにでもなりそうではあるけどw 同期って事実もありますし。
- ハンター協会での地位から考えるにレオリオが子(ネズミ)ですかね。猪突猛進という意味では亥っぽいけど。
- いや、丑が子を運んでくる、という意味ではクラピカが子か。
- まぁ、2人ともコスプレはしないだろうから無意味。
- 『BLEACH』
- 美女が片腕失ってシャウト、そしてそれを見て恍惚の笑みを浮かべる別キャラ‥‥というあたり、さすがである。黒塗りとはいえ、切り株も見せてますし、『ワールドトリガー』にだって負けてないですよ。
- 大口の「落ち着けよビッチ」が激しくツボ。落ち着かせるつもりが一切ないですね。
- 「4人組は魅力的だけどチャン一のがどうせ強いっしょ?」とか思ってたら増援がさらに4人である。と思ったら陛下も来ました。チャン一忙しいなぁ。
- JUMPトレジャー新人漫画賞大募集
- 『岡崎慎司ヒストリー 一生ダイビングヘッド!!』村瀬克俊 安藤隆人 岡崎慎司
- 今週は蹴ジャン!!から飛び出た読み切り。蹴ジャン的に一番の大ネタはザキオカだったんですね。本田でも香川でもなく。タイトルにもあるダイビングヘッドがジャンプそのものなので漫画映え、ジャンプ映えした、という感じでしょうか。
- しかし、無類の協力好きとしては、「協力:岡崎慎司」という文字列に笑った。ザキオカなら森崎に勝てる!!
- 漫画描いてるのはあれですね、4年前もサッカー描いてた人。『食戟』『ソルキチ』も含め、4年前の死屍累々の4作品のうち3人が同じ誌面上に揃い踏みしているワケです。これはアツイ。
- ちなみに、ジャンプLIVEではブラジルのルポ漫画が読めるらしいですよ。無類のルポ漫画好きとしては目が離せません。
- 本編。釣り目で若干ハゲ、というザキオカがそのままマンガの主人公になってるのがサイコーです。イケメンすぎない主人公っていいよね。
- 「あいつはよく分からんが何か点を取るんですよ」 このセリフがとても端的でイイ。その「よく分からん」「何か」の部分が本作のテーマになるワケだ。
- ザキオカと本田のあれこれ、というのは前回の南アフリカ大会のことを連想してしまいますね。ええ話やー。
- ガットゥーゾが爽やかイケメンになってて笑った。あんなガットゥーゾ見たくないw
- ラストのダイビングヘッド決めるトコは感動的なんだけど、そのダイビングヘッドを始めるくだりとかは描かないんですね。タイトルにもなってるからそこに注目してしまった。
- とりあえず、1点くらいは入れるトコ見たいですねぇ(リアルの話)。
- 『こち亀』
- 『i・ショウジョ』
- Ver.7突入。既存キャラがメインというのは初か?
- 帝国が造りたい、とかいう目的が意味不明なんだけど、そういうの気にしてもしょうがないんだよなぁ‥‥と脱力。あの変態ちっくな格好なアプリの副産物なのか、自らの意志なのか。偉いのにエロいってのはどう考えても男の考える願望ですよねぇ。まぁ、そもそも本作が‥‥という。
- アプリが2つ同時に出てくるってアイビスどうなってんだよ、とか思ったけど、冒頭にアイビス出てきてないんでしたね。ということで、引き。女が2人いるとすぐにオッパイの大きさを比較する、というのがどう考えても男の発想ですね。
- てか、今回のVer.7じゃなくてVer.1の続きじゃねぇの。
- まぁ、とりあえず、「欲望の共依存 アイ」というのがどうしても頭から離れないですw
- 『ILLEGAL RARE』
- おおっ、『i・ショウジョ』よりも下だー。これは熱い。今まで2作品の泥仕合だっただけに変化が生まれましたねぇ。とはいえ、センターカラー経験作と投稿企画やらアプリやらが進行してる2作はつえぇわな。
- 復興という要素が出てきたので何となく311とかその手のリアルの話題を連想してたら、尋問コントである。アクセルとカワサキ仲良いなぁオイw
- んで、市長さんの変態性が明らかに。想像を遙か飛び越えるレベルのド変態だったのでサイコーです。なんでヴァンパイアコレクションを愛でるのに全身血塗れ(ワイン塗れ?)になる必要があるんだよw
- んで、市長はカラコンとヅラでした。一瞬「まさか男??」とか思ってしまったw オッパイあってよかったですよw
- 『ステルス交境曲』
- 折れた角材で顔面ブッ潰すのは気味悪くてサイコーですね。道具が殺すのにあまり適してない、というのが痛々しさを強調してます。
- あれっ、ライカちゃんっていつの間にか死にかけてるんでしたっけ(もう死んだ?)。完全に気づいてなかったです。爆破テロの時かなんかですかねぇ。まいった、注意が足りてないわ。
- 予定表に細かく字がビッシリ書き詰められてるってのは不気味ですねぇ。映画でいえば『セブン』でしょうか。ジャンプ的には『銀魂』のアンパン。ただ、「竜になる」ってのはそのまんま過ぎてちょっと‥‥という気もした。
- 1話目から出てきてる妹への手紙が仕掛けになってた、というのはおもしろかったです。渾身のネタだったってのが伝わってきます。
- ジャン魂G!
- ラストエンペラーのインタビュー。名前の由来で吹いた。
- 前レースにはネタを出さずにストックしてた、ってのは奇策ですね。ホント1レースずれてたら大変なことになってたw
- 小学校で働いてる人が子供ウケを狙ったネタを送った優勝できた、ってスゲェ話ですね。そう簡単に事は進まないですよ。
- ジャン魂が最終回ということで、インタビューページが短いのが大変残念な次第。まぁ、続きはwebで、ということで。
- 先週の続き、日本一決定戦の全記録。まだ発表になってなかったラストのお題の日本一も何気に発表ですね。当たってたので何よりですよw
- ということで、ジャン魂オールスターが勢揃いでラスト。懐かしい顔があって軽く泣きそうですよ。あと、飛び込みくんw
- 何はともあれ、お疲れ様でした。無印時代のジャン魂も含めて最終回になってたから面食らってしまいました。ジャン魂GTとかやんねぇかなぁとかボンヤリ期待してたので。むむむ。
- 次号予告
- 目次
- 「J連作1コマギャグ」(宮本英)
- おっぱいタッチ券でたwww これは燃える。強敵オーラがビンビンですわw
- 他人の作ったキャラ、ギャグを使ってこれだけのオールスター感が出ちゃうんだからおもしれぇよなぁ、このコーナー。
- 「J連作1コマギャグ」(宮本英)
何だかんだワールドカップはやはり楽しみです。岡崎選手の泥臭いゴール見たい
(『暗殺教室』)
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- おおっ、狙ったのか、今週の読み切りとまさかの一致である。ザキオカの人気に嫉妬。
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- こっそり行かず、サインでも残してやれば店もファンも喜ぶっていうのに。
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NATURE観に行った。映像が素晴らしすぎて逆に寝ました。
(『BLEACH』)
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- とにかく映画のタイトルを英語表記することでお馴染みのTITE KUBO先生の最新作。まぁ、今回のは違和感ないわな。
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- 愛読者アンケート
- 読み切りについて、というよりは蹴ジャンについて、というニュアンスが強い質問ですかね。ザキオカに興味持ったか、だから。
- んで、もう1コがテレビドラマについて。これは意外。どんな関わりがあるっていうんだ。
- もう終わりましたけど、『BORDER』はかなりハマりました。
総括です。
手抜きと言いながらそこそこ書いてしまったので、結構大変でした。とはいえ、文量はいつもの半分くらいなんですよね。まぁ、たまにアクシデントとか起きた時にはこのくらいのを月曜に上げたいと思います。体調不良じゃなくても旅行とか。
仮想友達への今号のオススメ度(これいつ止めたらいいのかわかんなくなってしまった‥‥)。基準が5。相撲コラムの開始、『HUNTER×HUNTER』におけるレオクラの登場、あわせて+1かな。なので、6。
んで、今週のベスト作品は、『火ノ丸相撲』かな。相撲コラム抜きにして、超おもしろかったです。
次点はやっぱ『HUNTER×HUNTER』ですかね。完全なファン目線ですけど、レオリオの登場は熱い。クラピカに気を配るレオリオはもっと熱い。
ということで、最後に今週のベストキャラを決めて終わります。こっちは次点から。
- 中島 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 実写に比べたらマンガにおける全裸オチというのはパンチが弱いと思うんですけど、中島のケツが想像以上にキレイだったので笑ってしまいました。絵に描いたようなプリケツ。
- 市長 『ILLEGAL RARE』
- コレクターとして、世界最高の変態、というのが嫌でも伝わってくる感じがサイコーでした。クラピカさんがジャンプ読んでたらエンペラータイム発動ですわ。
- レオリオ 『HUNTER×HUNTER』
- 選挙編におけるまさかの大活躍も激アツでしたが、その後のレオリオが見れた、という意味でテンションブチ上がりました。クラピカに気を配る感じとかまたサイコーです。
んで、今週のベストキャラはこちら。
- 分からない君 『火ノ丸相撲』
- 待ってたんだぜ!!というくらい待望してた相撲コラムが始まったということで。
- 本編ではまったく見たことないギャグ顔が結構ツボでしたよ。
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- 作者: 麻生周一
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磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~ 3 (ジャンプコミックス)
- 作者: 仲間りょう
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/07/04
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