どうも皆さん、旅行先のシンガポールからコンニチハ。現在シンガポールでブログ書いてます。
‥‥というのは半分ウソで。月曜にシンガポールいるのはホントだけど、旅行に出る前にジャンプ感想は書いときました。テキストデータ持ってシンガポールからブログ更新した次第。
何が言いたいかというと、非常に時間がないのです。具体的にいうと、普段の3分の1くらい。けど、月曜には更新したい。
ということで、今回は短く終わらせたいのです。最近いつも短くしたいっつってるけど、今回はさらに。次号からは少し戻るとは思いますがー。
ということで、33号。新連載のタイトルが『三ツ首』なのはちょっとした偶然ですね。
- 背表紙
- 陸奥への妨害のターン。あ、やべぇ、誰だかわかんねぇ‥‥最近コレばっかだな。
- てか、エリザベスの出番多すぎ。
- 映画『バクマン。』が云々
- 小豆役って小松菜奈なのか。ちょっと驚いた。かなり驚いた。
- 『渇き。』まだ観てないけど、中島監督がメロメロだったらしいというのはウスラボンヤリと聞いてます。
- てか、タイトルに句点の入る作品に縁がありすぎだろ。
- 『三ツ首コンドル』石山諒
- 読み切り版のことは何となく覚えてます。特別つまんなかったワケじゃないけど、連載になったってのは少し意外というか。結構ウケたってことなんでしょうね。読者に。もしくは編集部に。
- 本編。モノクロページが始まったと思ってページめくったらいきなり見開きなのでビビった。これはいい猫騙しですね。掴まれました。
- 町娘のおっぱいの主張が強すぎて笑った。小市民感ゼロだな。いや、小市民だなんて思わせるつもりないんでしょうけど。
- そんな町娘。盗賊志望という感じでしょうか。あれだ、峰不二子見習い。そーいや、映画『次元大介の墓標』観たかったけど、時間があわないまま東京の公開終わっちゃったっぽいなぁ。むむむ。
- ‥‥あっ、村のために金が必要な盗賊だったら、峰不二子よりもナミだわ。みんなおっぱいですね。
- チンチクリン盗賊の異名が「薄紅悪魔(ピンクデーモン)」。ピンクの悪魔ってそれ完全にカービィじゃないですか。ちなみにワタクシは『スマブラ』では基本的にカービィを中心に使います。今度のはトレーナーとロックマン、ゲッコウガあたりが超楽しみだけど、最初はカービィの予定です。てか、ゼニガメとフシギソウ使いたい。
- トラップが落ちる天井とか、後ろから大岩とか、虫とか、『インディ ジョーンズ』感あって脊髄反射的にワクワクはします。まぁ、大岩は見たかったですけどね。省略すんなよ。天井より大岩だよ。
- トラップの目玉はチョッパー(違)。
- マシマロくんの自慢は目だそうで。赤ちん、もしくはココ。3盗賊だから残り2がなんか持ってるんでしょうかね。
- んで、切り札は冒頭の見開きでゲトったゴーレムのやーつ。これはスムースでいいっすね。マシマロくんのこと何も知らないからどんな武器出しても「へぇー」で終わると思ってたら、知ってる武器出てきたw しかし、あの心臓すげぇデカイのにどっから出したんだ。マンガ的な都合なのか、なんか能力的なヤツなのか。
- ということで、終わり。女の子1人にトンデモ男の子1人、というくっそシンプルな話でちょっと面食らった。まぁ、その割に説明的なセリフがとことん説明的という部分もあったのでプラマイゼロか。けど、とりあえずネームドキャラが2人しかいなくて、その2人の名前が驚くほどに覚えやすいので、気が楽です。たった6文字しかないですよ、合計で。すげぇ。
- 『火ノ丸相撲』
- HA? 掲載位置ココ?? すごすぎないかい。何があったんだ‥‥。『ONE PIECE』休載号とはいえ、ですよ。すげぇな。いや、本作のことは結構好きですけど、好きだけど、こんななのか。マジかー。
- 本編。国宝チャラ男が日の丸に一目惚れする回想。相撲のことをダサイと言ってくるクソ女子の配置が素晴らしいですね。この視点を常に欠かさないのは大事だと思います。まわし姿になって殺気むき出しのチャラ男の姿見たクソ女子たちがドン引きしてるのがサイコーです。溜飲が下がる。
- チャラ男の試合(試合って言わないか)。今大会最重量だけど、読者的には「強そうに見えてどうせ瞬殺でしょ?」ってわかるじゃないですか。そしたら、その最重量が「どうせ勝てねぇ」って諦めてるのでよかった。ここで「相撲なんて重い方が勝つんだよー」みたいなことを言わないあたりがリアルですよね。そりゃ相手は国宝だって言われてるんだから。
- んで、チャラ男くん当然勝つ。こないだの日の丸くんが線路みたいなの残してたけど、チャラ男くんは三日月のような孤を描くのね。カッコよさがわかりやすい。
- チャラ男→日の丸がすごい羨望かと思ったら、日の丸→チャラ男もなんか因縁感じてたのね。こないだ会った時にこんな因縁あったっけ?とか思うけど、熱いからいっか。
- 焦らしとか一切なく日の丸vチャラ男。ごめんなさい、「チャラ男はデブかヤンキーぶつけた方が有利じゃね?」とか姑息なこと考えてましたわ。ダメだね、恥ずかしくなるw
- そして、はっきよい。すげぇな、大一番すぎる大一番もう始まっちゃったよ。しかも、超熱いし。たしかに、日の丸がヤバそうな相手と戦うのは初だもんな。この盛り上げはイイよ。
- 『暗殺教室』
- 着せかえ渚くんとか、なまらあざとい。相変わらず隠そうとする気がないですね。渚くんがそういう目で見られてることを作者は重々承知だし、それどころか手の上で踊らせる気満々。ダンシンオールナイ♪
- まぁ、マジレスすると、体育着のディティールがわかりやすくて本編の補完としてすごくイイと思います。けど、体育着に意識が回らない。
- アニメ絵が1つ出てますけど、気づかんかった。そうか、本作は奇抜は髪色キャラ大集合な作品でしたっけね。基本モノクロだから忘れてましたわ。単行本の表紙は常に殺せんせーだし。
- 本編。ビッチ先生のライクアバージン。
- ビッチ先生への誕生日プレゼントfromカラスマ(体裁)は花。救急車呼んでくれた人が花屋だったそうで。拉致があ神崎への絡みが意味深。結構初期にメインになった神崎さんだけど、意外と影薄いから結構新鮮でした。
- 「ものの一週間で枯れるのに数千〜数万円 ブランド物のバッグより実はずっと贅沢なんだ」ってのは目から鱗。そう言われると造花が欲しくなります(貧乏性)。
- 花屋が即興で用意した花束が5,580円ってのがすげぇリアル。こっちの予算に合わせて、それからちょっとはみ出る値段にしてやがる。商売上手だわ。ひょっとしたら580円は勉強してくれたのかもしれんけど、そうだとしても相当やり手。
- E組から大人気になって満足げなビッチ先生。どんだけ寂しかったんですかw
- 生徒のことを下の名前で呼ぶようになったビッチ先生。そんなビッチ先生のことを下の名前で呼ぶのが、カラスマ。だけど、プレゼントしてもビジネスライクな姿勢を崩さないのでビッチ先生おこ。てか涙。
- 朴念仁ギャグかと思ったら、実は気づいてたカラスマ。気づいた上でビジネスライクな態度取ってたんですね。理には適ってる。
- そして、意味深花屋の正体が明らかになってエンド。渚くんに「なんか安心できる人だったな」と言わせるってことは相当なレベルの暗殺者ってのがわかりますね。いや、渚くんが花屋やってたら安心するってレベルじゃないんですけど。他人にあげるために買った花全部渚くんにあげてしまうわ。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- えっ、まだくー君なのか。先週のでもうオチは付いたと思ってたんですが違ったw
- くー君、燃堂相手だったら勝てるってのが超意外。いや、もちろんギャグだから真に受けても仕方ないけど、くーちゃんくー君燃堂で三すくみが完成じゃないですか。
- 美術館における中二ギャグは相当ツボでした。久々に海藤が本領発揮したというか。
- んで、現代アートに移ると、「何でもアリだなw」というのがさらに加速。これは奇しくも『融合くん』がネタにしてるのと似た話ですね。海藤堂に『融合くん』読ませたいw
- 燃堂が3秒で描いた落書きをうっかりホメちゃった海藤。からの館長が燃堂絶賛。作品自体よりも、地位のある人による評判によって価値が決まるところとか、ものすごくアートの世界っぽくて笑える。酷い話だ。
- てか、館長の名前、マイケル スコフィールドってどういうことだよww なんで『プリズンブレイク』なんだ。全身にタトゥーでも入れてるのかしら(半袖だけど)。
- ジョン マクマホンも何か既存の人物かと思ってググったけど、それっぽい人は見つかりませんでした。同名の脚本家はいたけど、違うよなぁ。じゃあ、館長はなんで『プリズンブレイク』だったのか。
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 虫歯わろた。
- どんなに歯磨いても歯医者行ったら「汚れてますねぇ」って言われるから、結局のところ定期的に通院するしか道はない‥‥というのが個人的な結論。一時期かなり本腰入れて歯みがいてたことあるけど、あんま意味なかったです。
- 『僕のヒーローアカデミア』
- 2話ということでセンターカラー。作者と表記すりゃいいトコを、ライター、レタラー、ペンシラー、カラリスト(カラーリスト?)ってなってるのがアメコミ感。すげぇな、先週もアメコミネタあったけど、これが一番ですわ。アメコミは分業制になっててその役職ってのが今回出てきたものなんですね。順に、ストーリー書く、文字書く、下書き、色塗りって感じ。他にもインカーとかいた気がする。てか、日本のマンガでレタラーってどういうことなんだ。オノマトペか?
- オールマイトさんの力は、力を他人に継承することだそうで、先人たちの力が1つになったのが現在のオールマイトさん。それを主人公にあげよう、という話。この能力の名前、「オールフォーワン」って方が合ってると思うんだけど、それでも「ワンフォーオール」ってのがイイですね。この力は皆のために使えよ、的な。
- 「はいあげる」「やったー(ムキムキ)」となるワケもないので、レッツ修行。こんなにマジメに修行する人、てかマジメに修行シーン見せるマンガ久々な気がします。
- 「四肢ががもげ爆散してしまうんだ!!!」に対するリアクション「四肢が!!!」ってのが超好き。こういう言葉のチョイスはいいっすねぇ。
- んで、修行だけど、ただの修行じゃなくて一応ゴミ掃除。『ドラゴンボール』における牛乳配達じゃないけど、修行じゃないことを修行として行うってのはアガりますよね。
- 「無個性が売りの主人公だったのに個性手に入れたら台無しじゃん!」とか「オレ超能力持ってないのにずるい!」的なことも一瞬頭をよぎりましたけど、修行もしないどころかゴミ掃除もしてないんだから文句言えねぇよなぁ‥‥と落ち込みましたw
- しかも、修行描写においてオーバーワークという概念まで完備してるんだからお見逸れしました。そうだよな、主人公が勝手に考えて頑張るだけだったら師匠の存在なんていらないワケで、師匠が考えた修行プラン以上のことを凡人が思いつくワケねぇんですよ。そういうの、嫌いじゃないよ!!? ‥‥いやフツーに大好きです。
- ということで、修行終わり。修行の成果は筋肉となって一目瞭然、ってのもすげぇイイ。ライザップのテレビCMの百倍イイ。
- 「最初から運良く授かったものと認められ譲渡されたものではその本質が違う!」ってセリフ最高ですね。X-MENもスパイダーマンもスーパーマンもクソ。グリーンランタンこそが至高のヒーローというワケだ!!(映画はコケた)
- てか、2話目にして完全にファンになりましたわ。これは大好物。こんな丁寧な、それでいて簡潔な修行見れるとなぁ。
- 『ニセコイ』
- キキミミコ登場。あ、忘れてた‥‥。アニメ情報ページに「本編に出るかも」みたいなこと書いてありましたよね。まさかアニメが終わった後に出てくるとはなぁ。
- 無表情の新聞部って、それなんて畑ランコ?と考えたくなるんですけど、さすがに我慢です。やっかみか。
- てか、よく考えたら、コイツも特徴的な頭部してやがるんですね。今回のが好評、もしくは作者的に気に入ったのなら今後も出るかもしれない。
- 聞き耳子による楽千棘のニセコイ関係についての追求。おおっ、ニセコイに対してこういうアプローチしてきたか。正直、楽とその取り巻き以外の人間はこの学校に存在しない、というレベルだったのでこれは意外。
- んで、今回気づかされた、っつーか思い出されたんだけど、ニセコイの真相を知ってる人知らない人ってのが結構複雑ですね。結構マジで忘れてる部分ありました。ユイ姉が知っていることを楽は知らない、とか。めんどくせーなー(暴論)。
- 『ハイキュー!!』
- 『食戟のソーマ』
- センターカラー。またカラーか。アルディーニ兄弟が完全にマフィア。
- 協力:森崎また出てくるのか。前回ので終わったと思ってましたw
- てか、森崎ネーム読んでるのか‥‥。思ってたよりも協力してるということか。
-
- 本編。事前にタクミくんが作るであろう料理の完コピを作り、それを土台としてアレンジを考える。ちゃんと元ネタを元ネタ通りに1回作るってのが彼らしいっすね。
- 美作くんは事前に1回作って、そこから時間をかけて様々なアレンジを考えるけど、タクミくんは本番の限られた時間の中で新しいことをしなければならない、というのが大変なワケですね。その上、準備した食材が元の必要分しかないという限定状態。食材が限られている中でどうするか、ってのは『食戟のソーマ』においてソーマくんが何度もやってきたネタですね。タクミくん、今は主人公っぽいです。
- んで、美作くんから実食。美作くんの顔芸サイコーだなw
- リアクションは少女漫画風、ということでよろしいのか。作詞ってわざわざ書いちゃうのがツボ。ちゃんと総帥が脱いでるのも見事。
-
- 本編後には再びコラム。リアル遠月(他称)って高校に取材。レストランやってるのはスゴイっすねぇ。プロの現場で働いたことがある、ってのがソーマくんタクミくんの自慢だけど、その経験が気軽に積めるワケですからねぇ。
- これ見て思い出したんですが、駅の近くにも料理学校あって、毎日ではないけど、定期的にデザートだかの販売してた気がする。今度調べて買ってみようかなぁ。
- 『トリコ』
- いきなりの見開き地図はいいね。便利。
- 「いけにえになって死んじまったら… 一緒にエア食えねーだろが」 すげぇカッコイイ。皆で食べるってのがイイですね。
- てかやべぇ‥‥今週のトリコ超カッコイイんですけど。「ここは俺に任せて」ってのは王道だけど、その王道の見せ方がイイなぁ。地面バンバンも見栄えあってカッコイイ。
- 『黒子のバスケ』
- みんな限界。黒子も限界。ファールしなきゃ止められない。5本指はゾーン赤ちん以下だろうに。
- あ、ごめん。荻原くんっていたわ。先週まったく気づかんかったw 「新キャラかな?」じゃねぇよ。まぁ、髪色が火神に似てるってのが気づけたので良しとしましょう(よくない)。
- んで、昨日の敵たちによる応援。裏赤ちんに負けたチームは皆赤ちんのこと憎くて仕方ないだろうから、こういう応援は期待できないねw
- 『銀魂』
- 外車にはお札効かないで笑った。
- 守護霊使用は暗黙の了解w 何でもアリが加速しすぎ。
- んで、新八の守護霊登場。むしろ、メガネが本体でメガネかけが守護霊なんじゃあ。
- 『こち亀』
- 『ワールドトリガー』
- オサムとチカが合体!!!(釣りバカ的な意味ではない)
- これは熱いっすね。合体技って時点で熱いのに、天才たちに慕われる凡人リーダーならではの活躍の仕方で素晴らしいです。
- んで、瞬殺して超カッコイイんだけど、結果的にチカの存在が相手の目に留まることにw オサムは自ら窮地へ窮地へと突き進んでいきますね。さすがだ。
- 『HUNTER×HUNTER』
- レオリオの「思いのほかミッションが大変っぽいんだが… 大丈夫か?」で和んだ。
- てか、レオクラのどっちが亥でどっちが子なんだ。パリストンの後釜ということではクラピカが子かしら。
- んで、新十二支ん会議。クラピカは相変わらずドヤ顔質問かましてます。それに対して思わず止めにかかる丑がナイス。この2人いいコンビになってんなぁ。レオリオはクラピカと一緒にいるよりも戌とがメインになるのかな。
- 十二支んの中にもさらなる内通者が、という疑惑が生じた次の見開きで十二支んの名前と役職の一覧。ミステリー漫画っぽいっすね。ちょっと「干支じゃなくて名前覚えてないとマズイ?」と不安になってきました。
- モラウの海での仕事が見れるのは楽しみ。そういや、海が本職らしいですからね。まぁ、省略される可能性がないとは言えない。
- てか、クラピカって「ノストラード組若頭」だったのかよ。あの組織ってノストラードだったのね。「組」の読み方が「ファミリー」じゃなくて「クミ」になってるってことはノストラード一家はもはや組にいないということか。潰したんじゃなくて乗っ取り。センリツはまだ雇ってたりするのかしら。
- 1ヶ月後。ジンは仲間とめっちゃ仲良くなってましたw ああいう形とはいえ、念使ってるトコ見ると「おおっ‥‥」ってなります。
- 古代カッペー語。「ん」から始まるの1兆個もないだろ‥‥。
- ジンの2つ以上の会話や行動が同時進行してる感じ、すげぇ楽しい。
- ハンター試験でハンター協会が使った読心術ってのは、クラピカの薬指ですかね。便利だなぁ、あの能力。クモ関係ねぇし。
- JUMPトレジャー新人漫画賞大募集!!
- 今回は『トリコ』のサニーから見る「キャラの持つ信念 価値観」。当然「美」になるワケですけど、奇しくも今週の新連載のマシマロも完全に一致してますね。
- 『ILLEGAL RARE』
- 最強のヴァンパイアハンターさん、足で日本刀wwww
- 杭でできた十字架がデザインオズザイヤー。馬の蹄はきっと銀製だと思う。ヴァンパイアの弱点てんこ盛りすぎるぜー。
- 『ブラジルなう!』村瀬克俊
- ジャンプLIVEで配信されたルポ漫画の本誌版。なんで2ヶ所に分けたのかはわかんないけど、2色カラーとは驚きました。
- いえーい、ルポ漫画だぜー。ルポ漫画はルポ漫画でも作者が漫画内に出てくるタイプのルポ漫画ということで、より一層好みです。
- 「チラホラ有名な選手や元選手がいたり」ってコマにいるのはカズと中田ですかね。そんな大物名前も出さずに終えちゃうのは贅沢すぎる。
- こんなトコでも愛されてる磯兵衛はマジですごい。ジャンプのちょっとしたアイコン的な存在になってるじゃねぇかw
- 『もみけせ!融合くん』
- タイトルが「もみけせ」で合ってるのかは甚だ疑問です。
- まずはマリッジブルーと将棋。審査員(?)の落書きがイイっすね。あと、「本当にあの人でいいのかな…? × 長考中」ってタイトルはうまい。
- 組体操と寿司。最初にサボテンしてた2人、読み進めると米崎と海田って名前だったことが発覚しますね。「1人が米だからもう1人もそれっぽい名前に違いない‥‥」「一文字目は海だ! もういっこは何だ?」って興味が引っ張られました。
- 野暮なのは承知ですけど、寿司をローマ字で書いたらSUSHIですよ。
- 『ステルス交境曲』
- おつっしたー。
- んで、暗殺者くん。すごい人でゾンビでした。まさかの『BLEACH』である。
- ただ、ジグの反撃ランドセルを看破できるって言ってたけど、それは暗殺者としてのスキルではなくて、その特殊な生い立ちに起因するってのはちょっと残念だったかな。「殺しのプロなめんな」的なニュアンスが弱まったというか。
- んで、十年後に日本来てエンド。あの忍者さん出てこないのかよ。この日本ネタってのは本作における最大の売りとして用意されたネタだと思うんですけど、それが打ち切りならではの超展開っぽくなってしまったのは残念ですね。まぁ、「おもしろそう」ってのは何となく伝わったので最低限はオッケーか。
- 単行本最終巻の最終回には追加シーンあるってよ。新規エピソードではなく、最終回の中に追加シーンとはおもしろい試みですね。以前にもあったのかは知りませんけど。その手があったか、とちょっと感心。最終回は最終回としてしっかり描いたので、その後の話を見せちゃうと、最終回が台無しになってしまう、けど単行本だから描き下ろししたい、という折衷案ですかね。
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- グッズ展開。シールの中では『ソルキチ』コラボの例のアレが一番人気だそうです。『ソルキチ』以外とのコラボも本作は豊富ですけど、そのシールも出てたの? 他のも出てて『ソルキチ』が一番人気だったら結構スゴイことだと思うんですけど。打ち切ってあげるなよ。
- 本編。バカにされたので将棋名人になってきた磯兵衛。何気に俳句まで完備です(季語はない)。
- てか、1日で将棋名人になれるって磯兵衛すごくね?‥‥とか思ったけど、マニュアル本の一夜漬けで名人になれる程度のレベルだったってことですね、武士校が。まぁ、子供だし。流行りたてホヤホヤっぽいし。
- 目次
- 「J連作1コマギャグ」(若尾和洋)
- 鼻毛の太さが彼らの大きさの違いを如実に表しててリアルです。元々鼻毛って結構太いからね。
- 「J連作1コマギャグ」(若尾和洋)
-
-
- あれって附田先生も行ってたんか。てっきり作者陣とは関係のない仕事だと思ってました。
-
短い間でしたが3週間ありがとうございました。次は4週を目指します。
(『それいけ!融合くん』)
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-
- 20週は目指したらアカン。
-
- 愛読者アンケート
総括です。
旅行で時間がないため急ピッチで進めました。とはいえ、長くなってしまった。もうちょっとね、短くするつもりだったんですが。あんま興味ない作品とかはもっと一言&小学生感想で済ませればよかったんですかね。
では、今週のベスト作品ですが、『僕のヒーローアカデミア』で。懇切丁寧な修行シーンにすっかり魅了されました。来週以降、本作のことを見る眼鏡に結構濃い色が入りました。
次点は『斉木』かな。アート業界を皮肉る話が非常にスマートで、それでいて嫌みがなかったです。うまい。
では、今週のベストキャラ決めて終わります。こっちは次点から。今週はどれもそのまんますぎて個人的にちょっと悔しい。
- 海藤 『斉木楠雄のΨ難』
- 美術館での中二ギャグがおもしろかったから、というそのまんまな理由。
- 沙田美月 『火ノ丸相撲』
- 何やっても完璧だった彼が日の丸くんのかっこよさに一目惚れするトコがすごくイイです。本当のかっこよさを知る瞬間ってコマがサイコーでしたね。
んで、今週のベストキャラはこちら。ちなみに、次号は発売日に注意ですよ。
- トリコ 『トリコ』
- トリコがかっこよかったから、というマジでどうしようもない理由。なんですかね、うまく説明できないからさらに悔しいんですよ。
プリズン・ブレイク シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
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