先週の土曜から今週の火曜まで旅行に行ってたワケなんですが、月曜にジャンプが発売されるので、金曜までに感想を書き上げて、旅行先でブログを更新したのです。そしたら、今度は土曜にジャンプが発売である。
なんかね、曜日感覚が崩壊ですわ。てか、旅行の前後でジャンプに生活を占領されてる感覚。いや、月曜(発売日)更新気にしなきゃいいし、そもそもブログさぼればいいんですけど。むむむ。
まぁ、ということで、土曜発売のジャンプっす。随分と久し振りな気がするんですけど、気のせいですかね。早売り買って土日に書き溜めってのが出来ないから困りものですよ、土曜発売。
今週も新連載あります。なので表紙も巻頭カラーもそれ。
- 背表紙
- また子。
- 髪型の特徴的な部分が枠からはみ出てるので結構識別が難しかったりします。まぁ、ヘソ出しが相当強いからいいのか。
- 銃っていうと、見回りガンカタおじさんが先に思い浮かんだのは内緒です。
- 金未来杯開催のお知らせ
- 来週からやるってよ。久しぶりですね、この企画。この沈黙はなんだったのかしら。
- 要綱に「優勝したら連載」ってのが書いてなかったのが驚きです。あれっ、この企画で連載をかけた読み切りレースだと思ってたんですけど、違ったのか。前もなかったんだっけ?
- まぁ、とりあえず「優勝したら連載」という前提になりますけど、ぶっっちゃけ特筆するほどの企画ではないですよね。大して珍しい趣旨の企画ではない気がします。だから金未来杯がどうこうって話もナンセンスな気がしてきましたよ、最近。
- これは前にも書いた気がするんですけど、この金未来杯で特定の作品に票を与え優勝させるのも読者で、それが連載された時に票を与えず打ち切りに追い込むのも読者なんですよね。簡略化すると。建前上は。全部「読者が選んだことだから」と一括りにされてしまうシステムだと思うんですよ。だからそのことを棚に上げて金未来杯に文句言うのはナンセンス、と思うし、編集部にそう思われても仕方ないと思うのです。まぁ、読者に責任転嫁してんじゃねぇよ、という文句が今度は生まれるんですけど。
- どうでもいいけど、「○○さん」って作品が2つあるのはどうなのw
- 劇場版『ドラゴンボールZ』新作公開決定
- これは驚いた。そして超うれしい。『神と神』すげぇおもしろかったですからね。あのレベルの新作が観れるんだったら大歓迎ですよ。
- 詳細はわからないですけど、『神と神』よりも鳥山明ががっぷり四つで参加してるっぽい印象を受けました。マジか。結構控えめなスタンスだと思ってたんですけどね。まぁ、尾田っちに劇場版やらせるよりは現実的だったんですかね。連載してないし、多分健康だろうし。
- 『神と神』よりもアクション要素が多めらしいですね。『神と神』が同窓会的な雰囲気のあるコメディーが強かったのは鳥山明の好みだと思ってたし、それが作品の魅力に直結してると思ってたんですが、今度はどうなるんでしょうか。てか、前作のアクションも充分すごかったですよ。
- 「鳥嶋」と書いて「マシリト」と読むあの人がコメントの中に出てきたのはサービス精神という感じなんですかね。たしかにファンとしては「おおっ!」となりました。
- ちなみに、映画好き、特にハリウッド大作好きの中では2015年というのは特別な年なんですよ。超ド級の大作が軒並み公開される、ということで。個人的にそのラインナップに匹敵するくらいに楽しみですよ。まぁ、そりゃ『アベンジャーズ』とか『スターウォーズ』に比べたら‥‥というのはありますけど。
- とりあえず、新作にジャコやタイツ、大盛博士の登場に期待。
- 『ヨアケモノ』芝田優作
- ジャンプVSに掲載された同名の読み切り読んだことあります(リンク先に3行感想)。こういうこと言うのもアレですけど、モロに『ONE PIECE』フォロワーな作品だったのですよ。ゾオン系の能力者がーって設定は別にいいけど、話の方がね。「いくらなんでも同じすぎる‥‥」という印象でした。なので、それが本誌連載という形に繋がるとは結構意外でした。まぁ、ジャンプVS掲載から本誌連載、という作品は既に複数あるので、本作が特別ウケたという判断も変かもしれませんね。
-
- 本編。カラー1ページ目をモノクロのパートカラーにしちゃう奇策。新人だから手抜きというのは適切じゃないですね。目を引く演出で結構好きですよ。パートカラーといえば、『シンシティ』なのですが、ワタクシは今年公開の映画が楽しみで楽しみで仕方ないのです。前作のことがマジで大好きでねぇ‥‥(脱線したいだけ)。
- 改めて本編。モノクロ3ページ目に初「ドン」。そうなのです、こういう作品なのですよ。『ONE PIECE』の連載期間と大成功っぷりを考えたらこの手の露骨なフォロワーが出るのはやむなし、というか必然、むしろ健全な気までしてくるレベル。
- 新撰組。そうなのです、本作は新撰組を扱った作品なのです。新撰組を扱った歴史ファンタジーなのです。『銀魂』じゃん、って思うよ。そりゃ思いますよ。キャラ名とかモロに被るからめんどくせぇと思いますよ。よりによって本作に銀さんいるし。ここらへんの無計画さというか、配慮のなさというか、気の利かない感じ、良しと取るか悪しと取るかが人それぞれですかねぇ。「おもしろそうだったら何でも載せる」と言い換えると良しっぽいじゃないですか。個人的には嫌いですけどw
- とりあえず、本作の新撰組キャラの名前はリアルな人と同じ名前なので、学校のテストには本作の方の名前を書きましょう。ちなみに、軽いネタバレかもしれないけど、本作にはゾオン系の悪魔の実の能力者が出てくるワケなんですが、近藤勇はゴリラだったらいいなぁ。
- 読み切り版で超既視感だったのは主に『ONE PIECE』第1話だったのですが、連載版で既視感覚えたのはチョッパーでした。全裸ドクターが助けに来るんじゃないのかとハラハラしたぜ。
- 勿体ぶらずにさっさとバトル。サクサク進むのはイイですねぇ。大事ですよねぇ。
- とか思ってたら人体までサクサク斬れててわろた(うまくない)。マジか。これは結構たまげましたよ。いや、そりゃね、日本刀を使うんだったらサクサク斬れて血みどろになるのが正しい姿勢だとは思うんですけど、それまでの本作への印象とは全然違ったのでビックリ。とりあえず『ONE PIECE』よりはサクサク斬れますよね。『ONE PIECE』の世界における斬撃って割と打撃の延長ですから。かなり本作のこと見直しました。ごめんね。
- まぁ、幸か不幸か現在のジャンプ連載陣には『ワールドトリガー』という人体破壊のパイセンがいるのですよね。本作の方が血が出る印象ありますけど、やはり切り株描写に関しては『ワールドトリガー』に軍配ですね。本作は黒塗り一辺倒ですから。
- とはいえ、「拙者の脇差しか…」のトコとかすげぇ好きですよ。これは良いドン。切り落とされた両手というのが生々しいですよね。こっち路線でがんばれば『ONE PIECE』フォロワーだなんて言われなくなる!!(言ってるのオレ)
- 主人公の相棒がとっとと斬られ、悪役の両手が斬り落とされ‥‥お次は主人公でした。感動的なシーン描いといてどん底に落とす、ってのは結構好きなバランスだったりします。
- ということで、ゾオン系の悪魔の実。初出はイモリでした。悪魔の実風にいうならどうなるんだろうか。サラサラの実モデル イモリだろうか。確か、ウーパールーパーがサラサラの実でしたよね。生物の分類詳しくないから同じなのか自信ないですけどw
- 冒頭のカラーページで切腹してたのがこのイモリおじさんですよね。コイツは元新撰組で、切腹時にゾオン系の能力に目覚めた、さらには「命を懸けて手に入れたこの能力」というセリフがあるので、新撰組では味方をブッ殺して能力を開眼させるというしきたりがあるようです。うーん、ブラック。まぁ、リアル新撰組もほいほい切腹させるイメージありますけどね。
- んで、下顎破壊。おおっ、必殺技とか超能力じゃなくて人体破損を第1話の一番アガるとこに持ってくるとは。こいつぁマジですわ。こっち方向で頑張る気概を感じますね。やっぱ『ワールドトリガー』の成功でこっち方面への理解が進んだのかしら‥‥とか妄想。
- 主人公が一矢報いたところで、マヨじゃない方の土方登場。イヌイヌの実モデル ウルフでした。
- とういことで、主人公も能力開眼の儀式をやってもらったみたいで生き残り。これでイヌイヌの実じゃなかったら笑うなぁ。土方空気読めよwってなる。まぁ、イヌイヌの実の最強クラスである土方に拾われた新人イヌイヌの実の能力者、ということで物語的にキレイなんじゃないですかね。まぁ、あそこまで世話かけといて主人公がまだ新撰組入ってないのは少し驚きましたけど。あれで新撰組に入らなかったら土方さん結構怒られると思うの。
- まぁ、とりあえず1話終わり。結構おもしろかった。意外。平たくいうとナメてた。まさか人体破壊の方向性で来るとはなぁ。本作がもしヒットしたら人体破壊がジャンプのトレンドになるかもしれませんね。
- 1話だけで考えたら今期の新連載の中で一番好きっすわ。まぁ、『僕のヒーローアカデミア』の2話が超好みだったのでそれ込みならそっちのが好きですけど。まぁ、頑張って(斬り刻んで)ほしいですね。
- 『暗殺教室』
- ロヴロ師匠生きてたー!!!
- ロヴロ師匠が死ななかったのは現役の殺し屋じゃないから薄かったらしいです。まぁ、ビッチ先生への別れの言葉もなしに死なれちゃ困るので、とりあえず生きててよかったです。
- ブラジルにサッカー観戦に行く殺せんせー。何気に今までで一番遠い目的地でしょうね。地球の裏側ですから。ワールドカップ決勝を現地観戦は羨ましいです‥‥って殺せんせー学校に間に合う??
- マッハ20は大体6,800m/sだそうです(ググった)。んで、地球は大体1周4万kmなのでマラカナンへの距離を2万kmとすると‥‥片道約50分かかる計算。つまり、日本時間で4時キックオフの決勝戦、延長ナシでも大体6時に終わって、マッハ20で飛んできても大体7時に学校着。結構やばくね。そして、決勝戦は延長があったのですよ。前後半で各15分。‥‥殺せんせー、月曜日遅刻した?(途中で帰ってきた可能性も)
- 本編に戻りまして。死神インダハウス。ビッチ先生は既に監禁済みだそうです。拉致があ神崎。
- そんな説明をする際、死神さんわざわざ黒板に裸婦像描くのがイイですねぇ。中学生には刺激が強いですよ。それどころじゃないけど。
- 「怖くないって実は一番怖いんだなって初めて思った」とかうまいこと考えてる隙に安定の寺坂くん。フツーに警戒していつも通りのテンションなので笑った。カルマくんに足りない部分が寺坂くんには備わってるのかもしれないw
- そんな寺坂くん。「ここで俺等にボコられるとは考えなかったか誘拐犯?」ってセリフ、先週の『HUNTER×HUNTER』に出てきた雑魚キャラっぽい。今週ジンに返り討ちですよ。
- まぁ、ということで、今週は突如現れた死神に驚く渚くんがかわいかったので満足です。いつも殺せんせーに驚くのとはちょっと違ったテイストですよね。ラストなんか、口あんぐりしながら青ざめてますし。誘拐して縛って愛でたい。多分キツく縛れないので(かわいそうだし痕とか付けたくない)、すぐ抜け出され、逃げられそうではあります。
- 『三ツ首コンドル』
- マンガ、アニメにおける大食いキャラは基本的に大好きです。描き方が表面的でも錯覚してしまうレベル。なんですかね、ただの絵が生きてるように感じられる描写、ということなんでしょうか。まぁ、別にステーキを食べるシーンが丁寧に描かれてるワケではないので、特筆するようなシーンではないです。食べてる感あんまないよね。けど、けど‥‥っていう。
- カバン代わりの宝箱、そして前回ゲトったダイヤ鳥の大きさが変幻自在。これは本作のフィクションラインが「何でもアリ」という作劇上の理由ではなく、マシマロの(持ってる何かの)能力と考えるのが自然ですかね。当たり前のように大きさが変わってるので不思議ではあります。
- ということで、騎士が出てきて、スーがその剣をパクる。各話の冒頭に出てきた事柄がクライマックスで主人公たちの勝機に繋がる、というのは2話連続で同じですね。今回の場合はスーの成長という要素も加わるので結構好きですよ。
- 来週もこの構成で話作ってたら本物ですね。まぁ、逆に単調という見方もありますがw
- 『食戟のソーマ』
- もこみち「僕はオリーブオイル」
- オリーブオイルの使い道はバターの代用でした。なんだけど、なんでオリーブオイルがバターの代わりになるのかが説明されてないので謎。おい森崎、仕事しろ(とりあえず悪口はそっちに)。
- アルディーニ家秘伝のオリーブオイルだったら美作くんも入手できない→タクミくん有利!という理屈はわかる。それと同時に、そんな大事なもの美作くんリサーチに引っかからないワケがない、ってことですね。ちゃんと美作くんは知ってました。信用できるわぁ、美作くん。顔芸も楽しいし、大好きですよホントにもうw
- ということで、美作くん、食べ比べたらわかる程度の違いを用意してて勝利。まぁ、「なァ! 比べてみるとよく分かるだろ?」と言われないと審査員が気づいてなかったのはどうかと思いますけど、一応総帥だったら黙って美作くんに軍配を揚げてくれそうではあるか。それに、タクミくんの起死回生のアイディアを電車の分岐で見せておいて、その後美作くんの手の上でクルクル回ってるイメージに繋がるってのは相当イイです。分岐することも既に承知で、その分岐の先までもしっかり読んでたというワケで。
- んで、ただ勝っただけなのに、ソーマくんとの再戦も奪ってやったぜ、とわざわざ言ってくるこの感じ、美作くん大好きですw
- ちなみに、美作くんが秘書子と戦ってたら、スッポン料理が2品出てたんですかね。火照りすぎて審査員死にそうである。
- 『火ノ丸相撲』
- コラムきたあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
- 分からない君と解説親方の無駄に細かい設定とか大好きですよ。まだ本編ではあまり出てこない作者のギャグセンスというのが垣間見れますね。
- コラムの内容はどれもおもしろかったんですが、「突き押し相撲」と「四つ相撲」の例えで、「ポケモンで言うなら『カイリキー』が前者、『ナゲキ』が後者。かわらわり!ちきゅうなげ!」って言ってたのがすげぇ謎。例えが超わかりにくいんですけど。そもそも、かわらわりとちきゅうなげってカイリキー、ナゲキどちらも覚える技ですし。それに、ナゲキはダゲキと対になってるポケモンですので、カイリキーが出てくるのがよくわからないです。それにそれに、ナゲキとダゲキはそれぞれ、柔道と空手をモチーフにしたポケモンなので相撲に例えるのはわかりにくいかな気も。まぁ、それらは百歩譲るにしても、本編で空手の経験があるヤンキーくんが「突き押し相撲」なんだから、カイリキーよりもダゲキだろう。ファイアローで3タテするぞコノヤロー。
-
- 本編。ポケモンは出ません。ハリテヤマは出てきそうだけど、まだ出てきません。
- ヤンキーくんに伝授した突き押し相撲を師匠である日の丸が試合で披露、ってのは燃えますね。同じ戦法だけど、技術が違うとまったく別の攻撃に見えるというか。
- 他校の偵察が客席。ビデオカメラとウィダーインゼリー、特徴的なアイテムが出てくるので印象的です。2人の見た目も会話もデコボコしてておもしろいですし。
- 「どっちが勝つか…?」「より−−勝ちに飢えてる方……かな」 これはわかりやすい。勝負の分かれ目が断言されました。そして、その直後、強敵と戦うのがあまりに楽しくて笑う沙田くん。ジャンプとかではよくある描写ですよね。バトルジャンキーというか、こういう笑みで強さを表現する手法。だけど、本作はそれを否定してるのがサイコー。笑ってる沙田くん、その笑みに激おこな日の丸、どっちが勝ちに飢えてるかは明確です。
- 「この瞬間を… 3年間待ってたぜ!!」はカッコよすぎて痺れる。やっぱ本作において「3年」というのはキーになってくるワケですね。
- そして、地獄車でエンド(違)。初代からポケモンやってる身としてはカイリキーといったらじごくぐるまなのです。ノーガードもクロスチョップもありませんでしたからね。
- 『ハイキュー!!』
- お祭りチームに大地さんの偉大さを語らせてるのが見事。敗者が学校で暇そうにしてる、というのは少し残酷な描写でもありますよね。
- ワールドカップ中はよく選手同士がぶつかってケガするシーンも見ましたけど、バレーって特殊ですよね。相手選手とぶつかることはまずあり得ない。接触するなら味方の選手。
- んで、気にする大地さんに対して先手を打つ武ちゃん、そして落ち込む田中先輩に対して先手を打つ大地さん。ここらへんのケアが出来てる感じがサイコーです。
- 大地さんの東峰に対する「頼むぞ…!」のトコで、菅原と清子さん映すのもうまいっすね。別に2人が何考えてるかは明言しないけど、想像するだけで熱い。
- 客席の大王様解説。今回ばかりは烏野を立てるために的外れ解説で損な役回りですw 「他に人いないのかもね」と大王様が言った直後にツッキーが「やっぱり縁下さんなんですね」というのが熱い。一番こういう気を遣ったこと言わなそうなツッキーが、というのがとてもイイ。
- ということで、縁下イン。本作にはダジャレネームが多いとはいえ「いくら何でもやりすぎだろ‥‥」という彼にスポットライトが当たる日が来るとはねぇ。
- そんなカッコイイ登場をした縁下さんだけど、初プレーでレシーブミス、というのがらしいバランスか。言うても控えだったワケで、根拠なく強くなったりはしない。んで次のサーブはうまく‥‥って程ではないけど、レシーブ成功するんですけど、それは事前にノヤっさんが「俺がもう少し広く守る!」っつってたからですよね。縁下の守備範囲が狭くなったにも関わらず相手チームが縁下を狙ってきたので、レシーブが成功しても何の不思議もないです。なんで守備範囲が狭くなった縁下をわざわざ狙ったかというと、縁下の気迫に相手が乗せられたせいですから、つくづく勝利の根拠がしっかりしてます。
- てか、ラストコマの武ちゃんイケメンすぎる。
- 『僕のヒーローアカデミア』
- 「女子と喋っちゃった」の説得力たるや。すげぇわかるわぁ。あんなやり取りしたら1日中そのことで頭いっぱいですわ。あんな風に女子と喋れて超羨ましい(※喋ってない)。
- 「シーン!!」ってオノマトペが無駄に迫力あって笑える。文字が意味するものと見た目の迫力が一致してないw
- マリオの例えがやたらわかりやすい。事前にシルエットのイメージで出しておいて、セリフで出すってのがうまいっす。ただ、マリオカートではドッスン倒せますよね。スター使えば壊せたと思います。情報が『マリオカート64』で止まってるんでアレなんですが‥‥。
- ということで、トンデモ試験開始。敷地広すぎやしないかい。まぁ、そこらへんを気にするリアリティーの作品ではないか。
- 「YARUKI SWITCH」わろた。あんまやる気を引き出すものではないですよ。
- 審査員ルームにオールマイトさんいるのね。しかも変身してない状態で。まぁ、卒業生なんだから不思議はないか。
- 主人公のスマッシュ炸裂。本作で「スマッシュ」って言うとやっぱハルクが元ネタなんでしょうか。
- 主人公が最初にスマッシュやろうとして失敗する時、スマッシュを妨害するのが仮想ヴィランの「CRASH」だったのはうまいですね。ダジャレ。
- 『黒子のバスケ』
- 本編よりも先に扉を開けるセンターカラー。
- ‥‥と思ったら本編入ったらもう扉開いてたってことなのね。カラーページの扉開ける扉(わかりにくい)が本編的にも意味のあるものになってる。これは特段の理由もなくセンターカラーもらえるだけの人気作しか出来ない演出ですねぇ。お見事。
- 青ちん高笑い。今週高笑いする人見ると美作くんを思い出してしまいます。いい迷惑です。
- ということで、スーパーサイヤ人2。自己の強化というよりチームメイトとの連携がレベルアップする感じだそうです。言うだけ野暮だけど、真赤ちんの「味方を強化する」という能力と対比的になってるワケですね。「味方を強くする」でも充分仲間思いなのに、火神はその上の「仲間と一緒に強くなる」という感じ。うまいねこりゃ。取って置きのアイディア、というのが窺い知れます。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 夏休み突入。夏休みにバイクの免許取りに行く、ってのはありそうでなかったネタな気がします。クボヤスがいることで自然ですし。
- ハイロの『くいしん坊!万才』ネタが一瞬理解できなくて悔しいw ハイロの熱血ネタに慣れすぎて、元ネタである松岡修造の存在を忘れてしまっていた。てか、あの番組って「万歳」じゃないんだな。勉強になります。
- ということで、大トリは照橋さん。おおっ、USJのチケットじゃないか。フツーに行きたいですよ。スパイダーマンのヤツ新しくなってからまだ行ってないし、先日ハリポタランドがオープンしたばかりですよね。超行きたい。
- 割とマジでオカルト部とオカリナ部のトコがわからなかった。ハイロにはオカリナ部って言ったんじゃねぇの。
- 10万円を時給920円で稼ぐためには‥‥(電卓パチパチ)‥‥109時間! これを7日で割ると15時間!! 治験のバイトって全然詳しくないけど、1日15時間分も出るのかしら。リアルな数字なのかテキトーなのかがわからん。
- まぁ、何にしてもせっかくバイトして貯めた10万円の使い道を強制する2人はクソ。
- 『トリコ』
- サニーの相方の河童が反射技持ってたり、ココの相方が傘出してきたり、それぞれナイスコンビになってるのが楽しいですね。ゼブラとブランチは言わずもがなで魅力的ですし。
- んで、トリコ。バトル開始‥‥と思ったら瞬殺!!! やべー、ヘラクレスさんマジやべーわー。強すぎてギャグになっちゃってる。いや、今までの描写から考えたら瞬殺なのは納得ですけどねw もうちょっと作劇の都合で善戦するかと思ってました。想像以上に誠実な展開ですわ。
- 『銀魂』
- センターカラー。やべぇ、さっちゃんかっけー。
- 本編は将ちゃん。ただ、前回登場時にいささかキメすぎたため「ギャグ回に戻ってこれる?」という状況ではある。
- ということで、話はシリアスだけど、手段がチンコw それでこそ将ちゃんだ。しかし、そよ姫にチンコはいろいろと危ないと思うよ。ご時世的に。
- チンコ見て和んでたら、クッソ重たい人出てきてわろた。やっぱ将ちゃんはもうあっち側の人間なんだね‥‥(カゲ汁ブシャアア)。
- 『ニセコイ』
- ボンヤリ文化祭だそうで。魔女とヴァンパイアに扮した1年コンビ、ってそれハロウィンでよくね? お化け屋敷ってのはわかるけど、洋式のお化け屋敷って意外とめずらしい気が。
- んで、2年組はコスプレ喫茶。この投げやりな設定、嫌いじゃないよ。『不思議の国のアリス』からのくの一という統一感のなさも別にいいよ。そういうの気にする作品じゃないもの。
- 楽の和装に対する妹寺さん「かっこいい…!!!」。この全然かっこよくない人に対するオーバーリアクションというのは一種のギャグになるワケですね。慣れたのか、楽しみ方がわかってきた気がします。妹寺さんはこういう人。
- てか、マリーってクラスの人に「バナちゃん」って呼ばれてんのか。なにそれすげぇ新鮮。フシギバナみたい。メガ進化の導入で途端に厄介なポケモンになりましたよね。
- んで、小野寺さん。とりあえず「‥‥でそれ何なの?」と言いたい。まさか特に言及されないまま話進むとはw いや、バナちゃんも特には言われないけど、なんとなくわかるじゃないですか。
- 小野寺さんとこんにゃく。この説明のなさは意図的にやってますよね。「こんにゃくと昔何が…!!?」って楽のリアクションが楽しい。やっぱここらへんのギャグセンスというか、さすがっす。とても好きなバランス。
- んで、妹寺さんベースで話は進み、次回ミスコンへ。このミスコンでおもしろいのは審査員が楽と千棘なトコですね。千棘が出ないことで、割とマジで誰が勝つかわからなくなってきましたよ。
- 『BLEACH』
- チャドと織姫とのギャグ回きたー!! チャドの「どう思う?」でクソ笑ったわ。そうだよな、ちょっとやりすぎな格好してるよなww こないだのセンターカラーの時にもそんな感じの感想書いてたと思いますよw
- んで、夜一参戦でギャグが止まらない。「よう似合っとるな 抱いてやろうか」なんて言う主人公いねぇよww
- 一方、ゾンビバンビちゃん。腕斬られてまさかの切り株要員である。今週は『ワールドトリガー』が大人しいけど、他が充実してますね。
- んで、ゾンビガール(仮)、イイキャラしてきましたねぇ。4人揃ってる時は他のがキャラ強かった気もするんですが、とてもよくなってきてますよ。ただ、男にもカウパーがあるから濡れることは可能です。
- バンビちゃんは死なないとゾンビ化できないそうで、バンビちゃんにはBUKKAKEしてないらしいです。残念ですね。
- んで、マユリ参戦(ピッカアアアアア)。前半でウラえもんに「涅隊長は天才っスよ」言わせたのはうまいっスね。
- 『ワールドトリガー』
- ヒッチコックの『鳥』状態。ものっそいモブキャラがキューブ化されてましたけど、この「説明のためにキューブになってもらいました」感すげぇな。
- 鳥のお次は魚。「生き物の形の弾か!」って冷静に言ってますけど、あの人たちの世界にもココと同じ鳥と魚がいるってスゴイことなんじゃねぇの。いまいち異世界をどこまで異世界として認識していいのかが難しいところではあります。まぁ、人型が住んでる時点で、似たようなのがいると考えていいのか。
- いろいろあって、チカダウン。超強力な電池がなくなったらオサム役立たずじゃん(それどころじゃありません)。
- 『こち亀』
- 『HUNTER×HUNTER』
- ぬわっ、いきなりバトるとは予想外でしたよ。もうちょっと地味な展開が続くとばかり思ってたんですが。
- まさかジンが戦うとはなぁ。子じゃないけど、「ぼく(読者)に見られてて大丈夫ですか?」ってマジで思ったわ。もっと出し惜しみするもんだとばっかりw まぁ、本気は出さないということだったけど、レオリオの能力を使ってくれるので、読者的には充分すぎるほどに楽しいです。ジンの器用っぷりを見せつけつつ、レオリオの能力の解説入れちゃうんだから、大満足ですよ。ジンがあのパンチを食らったのは「避けられたけど能力に興味あったから受けた」という感じかしら。それと、レオリオのアレはやっぱ放出系の能力ってことでファイナルアンサーかな。
- ということで、一悶着は子の計画でしたー。それを全部見破られて子おこ。
- 一度ケンカしたらマブダチ、じゃないけどさ、ジンが相手と一気に仲良くなってるのが説得力あってイイですね。
- んで、ロボな彼は放出系を載っけて戦うらしいです。ロボ、パワードスーツが戦場で戦うってのはちょっと本作の世界観からはイメージ湧きづらいですけど、まぁ、元々そういうの大切にしてる感じしないですからね。電脳ネットとか死に設定でしょ。予想だけど、多分気球も後悔してるイメージあります。
- ジン、ビヨンド一派に対してムカついてたけどやっぱちげーわ。コレだよなぁ。本作のことをあまり真に受ける気になれないの。詳細に描き込んでる風だけど、結構いい加減なトコありますからね。「全部終わったら単行本で一気読みすればいっか」って気持ちが強い(待ちきれないから読むけど)。休載直前、ジンがカキンの方向いて怒ってる風だったじゃないですか。あの時は怒ってるで正解だったけど、休載明けたら「と思ったけどやっぱちげーわ」だからなぁ。むむむ。
- 『ILLEGAL RARE』
- ロマンス日記。日記なのに書き出しが「舞台は○○から始まる」になってた笑った。全然日記っぽくねぇw
- ヴァンパイアの王様が5色揃いました。こういうゴレンジャーシステムは『黒子のバスケ』っぽいなぁ。色の内訳は違うけど。
- 怒濤の説明展開なんだけど、その間に競馬ギャグを挟むあたり、さすが。
- 近親相姦繰り返した果てが黒ってのはわかったけど、白ってどういうことなんですかね。ヴァンパイアの血が極々薄い、とか?
- てか、赤が裏切ったんかい。フツーに見逃しそうでした‥‥サラッと重要な情報を描くんじゃないよまったくw
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 磯兵衛グッズのガシャポン化。個人的に馴染みのあるのは「ガチャポン」です。「ガチャガチャ」なんてのは大人になってから知りました。
- 本編。奇しくも夏休み突入というのが『斉木』と同じ。まぁ、海の日の影響で土曜発売の号なんだから当たり前か。
- どこかにささってるらしいマサムネ。今週のマシマロくんの「何無造作に砂利に突き刺しているんですか?」が脳裏によぎります。めんどいから画像は貼らない。
- 目次
- 「J連作1コマギャグ」(八田垂穂)
- 物語はすべてアクションとリアクションで語られるものですが、今週のはリアクション。「まぁそうなるわなww」という無慈悲な現実。
- 「J連作1コマギャグ」(八田垂穂)
このコメント書いてるのは7月初頭ですが、ワイドショーがやたら豊作でした
(『暗殺教室』)
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- 時期がよくわからないんですけど、号泣会見かしら。殺せんせーが泣き喚く日も近いか?
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古館先生返事遅れてすみません、ありがとうございます。飲み、いつか必ず!!
(『僕のヒーローアカデミア』)
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- 連載開始時のコメントに対する返事ですね。
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芝田先生、ご無沙汰しております!新連載おめでとうございます!
(『ハイキュー!!』)
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- しかし、肝心の古館先生はまた別の人にちょっかい出してるのであった。キーッとハンカチ咬みながらジャンプを引きちぎる堀越先生だったが…!?(磯部風)
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300 Rise of an Empire観てきた。前作とはまるで別の映画だった。
(『BLEACH』)
NEXT!!に読切を描きました!薙刀少女描いてて楽しかったです。野中先生に感謝っす
(『ILLEGAL RARE』)
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- ジャンプ小説新人賞で金賞に輝いた作品を(逆)コミカライズされたようです。
- 新人の方、誰だか知らないけど、こんな形で「先生」って呼ばれて嬉しいだろうなぁ、と妄想。
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- 愛読者アンケート
- 1つはまぁ当然新連載。
- 問題はもう1つですよ奥さん! 「『月刊コロコロコミック』についてお聞きします」ですって。あれっ、コロコロって集英社だったっけ?と思い調べたら小学館でした。それなのに連載作を詳細に載せちゃうのか。それだけライバル視してるということ?
- てかさぁ、『スーパーマリオくん』という文字列を見てこちとら猛烈に感傷モードですよ。懐かしいなぁ。おもしろかったなぁ。毎月何度も何度も読み返してたなぁ‥‥。いや、マジで個人的なマンガの好みのある程度が『スーパーマリオくん』で形成されたといっても過言ではないですよ。あとはボンボンの『サイボーグクロちゃん』。この2つがワタクシのマンガ黄金期のツートップ。『サイボーグクロちゃん』は大人になってから集め直したんですけど、『スーパーマリオくん』も読み返したくなってきましたよ。連載中だからある程度入手も簡単なんですかねぇ。
総括です。
今期の新連載が揃ったワケですけども、来週から金未来杯があるんでまだまだ落ち着かない感じでしょうか。まぁ、夏休みだから浮かれた誌面にしてる可能性が‥‥あるかもしれない(テキトー)。
今週のベスト作品ですが、『BLEACH』かなぁ。やっぱギャグやり出した『BLEACH』は最強ですよ。数週間前から気にはなっていたおっぱいの件についてしっかり笑いにしてくれたので感服です。
次点は『ヨアケモノ』と『黒子のバスケ』で。前者はグロ、後者はゾーン2の能力の腑に落ちっぷり。
最後に、今週のベストキャラ決めてお開きです。よい夏休みをー。
- 松永 『ヨアケモノ』
- ナイス下顎!!
- 武ちゃん 『ハイキュー!!』
- ラストの1コマがなまらイケメン。
んで、今週のベストキャラはこちら。
- チャド 『BLEACH』
- 神妙な雰囲気でおっぱいの話切り出しててクソ笑った。その後の夜一によるおっぱいイジリもサイコーでしたけど、やっぱベストはチャドかな。
- 作者: 沢田ユキオ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/12/27
- メディア: コミック
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- 作者: 久保帯人
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/09/04
- メディア: コミック
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- 作者: 古味直志
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/08/04
- メディア: コミック
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