先週に続いて、ブログの文字数の話なんですが。基本的なスタンスとしては、もうちょっと楽したい。それと同時に月曜更新を守ろうとしてるから困ったことになっていて。なので文字数を減らす、ということを考えてたんですが、別の案を思いついた。
月曜更新の自分ルールを緩和する感じ。火曜以降にするでもいいんだけど、もうちょっと妥協するなら前後編にして月曜と火曜の2回にするとか。
個人的にこのアイディア、結構気に入ってます。今までに思いついた中では一番現実味があるんじゃないかと思ってます。まぁ、「今日からやってみよう」となったりはしないんですけど。とりあえず、試験的に試すならこの案が一番有力かも。いつか突然始めるかもしれないんで、そしたら察してください。
そんなこんなで41号。そろそろカウントダウン始まってもおかしくないですね。まぁ、背表紙連載以外に意味はないんですけど。
- 背表紙
- うおおおっっ、大物でたー!
- まったく予期してなかったので結構ビビった。もうちょっと鬼兵隊のサブキャラ続くと思ってましたよ。まぁ、よく考えたらこの背表紙連載も残りの数が少なくなってきたので、いよいよクライマックス突入という感じでしょうか。残り10くらいだよね?
- てか、この登場の仕方も新しいですよね。やっぱ謎の武市フィーバーは作者の計算ミスじゃなくて、イレギュラーの予兆みたいな意味があったのかしら。
- 『ジュウドウズ』近藤信輔
- はい、おひさ。『伊達先パイ』好きでしたよ。けどジャンプLIVE版は読んでないよ。
- 3人同時背負い投げから始まる本作。リアル世界の柔道家がトンデモ村の柔道家と戦うのが1話ですね。ぶっちゃけプロローグ的な。リアル柔道からトンデモ柔道への橋渡し的な意味があったのだと思います。第1話をこういう風に使う作品は最近ではなかなか見ない気がしますね。新鮮でイイネ。
- 選手に性的な目を向けまくる記者って『火ノ丸相撲』やん。トレンドなんですかね。まぁ、おもしろくなるってのはわかります。
- 体ではなく顔面重視の女記者。ギャグ漫画的な百面相が魅力的です。柔道門外漢というのもなかなか良いキャラ。
- ひょんなところに焼野原塵。何気にコイツ、多作品への出演数スゴイですよね。なんなの?人望?
- リアル柔道の秘密兵器、半トン。半トンとかいうステキフレーズが素晴らしすぎてヤバイ。半トン、明日から使いたくなるけど、言う機会がない。
- んで、対決。決め技がなかなかのトンデモっぷりでイイネ。柔道らしく締め技かと思いきやドハデな投げ技でしたー、というツイストがいい。
- トドメとして腕折るってのも初戦としてはよかったのではないかと。本作における戦いってのはこんくらいの負傷を伴いますよ、という今後の基準になりますね。
- ということで、終わり。さっきも書いたけど、こういう第1話の使い方がとにかく新鮮でした。これからが楽しみですね。
- 『暗殺教室』
- 渚くんの目にやや生気が戻ってますね。完全に、とは言いませんが少しは元気そうで何よりです。
- ビッチ先生、おっぱいから拳銃。知ってますか、拳銃って男根のメタファーなんですよ(言いたいだけ)。
- カラスマの爆破避け。こういう「理屈はわかるけど実現不可能」っていうのがサイコーですね。一瞬「オレも頑張ればあんな風に‥‥」とか考えかねない感じ。このワクワク感ですよ。
- アイスバケツネタは本作が一番乗り。『銀魂』はシリアス長編やってるので不利でしたが、『斉木』よりも早かったのは見事としか言えない。『こち亀』よりも早いか。まぁ、『こち亀』だったら小ネタじゃなくてアイスバケツをメインテーマに1話作りそうな気はします。
- 銃が撃てるドーベルマン。『サイボーグ009』にはミサイルを撃つサメが出てくるんですけど、それを思い出しました。サメの攻撃本能に反応してミサイルが発射されるっていう。まぁ、このドーベルマンは撃てるように調教された、ということで理屈がちょっと違いますね。
- 人類最強決定戦。ビル群の中の巨大対決。やっぱこの絵面は燃える。巨大怪獣はビル群の中にいないとダメですよね。だから『エヴァQ』好かんよ(こないだ観た)。
- 『ONE PIECE』
- ベラミーの「やめたげてよお」展開。仲間殺しってのはルフィにとってのブチギレ要因ですよね。いよいよ決戦の時、という感じが出てきました。
- ドフラのベラミー評、「勝手におれを慕い……」「思い通りに事が運ばねェとヤケを起こす」。これってバルトロメオにも当てはまるような気がせんでもない。勝手に慕ってますもんね。対比させてんのかな?
- ルフィロー合体技。これは熱い。しかし、ゴレイヌ。黒い賢人(ブラックゴレイヌ)やん。
- まぁ、一人二役で戦ってたドフラと、二人で一つの技を繰り出すルフィローという対決の構図はイイですね。今後は鼻水も参戦だろうけど。
- 「『最悪』だお前は!!」「お前もその『世代』だ!!!」 ルフィうまいこと言い過ぎ。ちょっとルフィ頭よくなってません?
- 『火ノ丸相撲』
- センターカラー。アオリが物騒。‥‥と思ったけど、本編やサブタイとリンクさせてんのね。
- 倒れたら負けな相撲と、倒したら寝技でトドメ刺すレスリング。両者のスポーツ哲学の違いが端的でおもしろいですね。その哲学の差によって有利不利が生まれる、という納得するっきゃない流れ。
- 「打・投・極」とかいう新概念。ホント本作は3が好きですね。心技体や3年に続いて、これ。
- 新必殺技が決まったかと思えば省略。ホント本作は省略描写が好きですね。ここまで乱用されると紛れもなく作家性ですわ。嫌いな人にとっては手癖、悪癖でもいいけど。
- 相手を見上げれば死ぬ。心と体の死というのは心技体に通じる言い回しですね。てか、チビの日の丸くんが言うと説得力ありますわ。
- 『トリコ』
- 皆が集まってきて実食。皆で食べるってのは前から言ってたことですよね。その場にいる人だけでなく、人間界にも通じるってんだからスケールでかい。インフラってどういうこっちゃ。
- ココの化け物は顔出してたやん。毒垂らしながら我慢してましたやん。
- プロポーズの思い出。忘れてたわw 本作で最高にホモホモしい場面があのオゾン草のくだりだったっけね。そんな思い出の料理がフルコース入り‥‥ではない。
- フルコースのバチィィィンがない。これはイイですね。あのバチィィィンってやつ、すげぇダサかったもの。
- 『ハイキュー!!』
- 監督の指示を無視する影山。エースを囮にするんじゃないよw エースと監督をないがしろにするこの感じ、王様ですわ(禁句)。もちろん誰も文句言いませんけどね。その前後に東峰さんのミスを見せてたのも効果的だったのかな。
- そんなワケで皆ミスする。サーブもミスるし、判断もミスる。そっからの励まし合戦。縁下の主将の資質が見えた感じしますね。
- そんな縁下は、対ブロックアウト職人。今度は空中で取りましたよw かっちょよすぎる。そんで、そっから先程縁下が励ました日向が決める、ってのが熱い。ちゃんと助走取れてるのが見てわかるのがサイコーっす。
- 『ワールドトリガー』
- 白兵戦特化とかいう変身。やべーカッコイイわー。変身ヒーローやん。後楽園で握手したい。まぁ、3分のカウントダウンは後楽園じゃない別のヒーローですけど。
- 負けを宣告されたカラスマ(先生じゃない)。「止める」という明確な目標が出来て本気出すことにしたんですね。どうせ負けるから3分ちょいで自滅してもいい、と。
- ヤリでノックアウト打法w あんなうまいこと狙い通りに打てないだろw
- 足止めするつもりが足止めされてた。ということでカラスマおこ。動揺したのでワープコンボでイージーでした。オサムの師匠が無様に負けるこの感じ、イイですね。師匠がそれぞれカッコよく活躍できるとは限らない、という無慈悲なバランス。
- 『食戟のソーマ』
- 審査員。すっかりお馴染みの人と新しい人。女らしいのと男っぽいの、というコンビが対になってるんですね。そして真ん中に男性性の権化が座する。
- そんなワケで、乳袋たぷたぷ。すごい‥‥。乳袋とかいうアホみたいな服をちゃんと有効活用してますね。さすがだわーw
- てか、この2人、『BLEACH』に出てきそう。てか、口がデカくなったり、突然マッチョになりそうである。なんか知らんけど、自分の中で『BLEACH』の株価が上がってしまいました。
- えりな様&にくみ赤面。けど、ソーマくんが見たのはえりな様です。にくみ残念。悲しいなぁ。
- モヒカンヘビww やべぇ、美作くんのヘビすげぇイイよ。なにあれ。
- まぁ、ソーマくんが閃いたアイディアにはすべてキッカケがあるということは美作くんのストーキングで同じ閃きをコピー可能ってことですよね。先週の謎解き風のヒント描写は読者に美作くんと同じことをさせようとしてた、とか?
- アイディアじゃダメそうだから別の観点で勝負するしかないんですかねぇ‥‥(鼻ほじ)。料理の楽しさを教えるのが大事なワケだけど、アイディア以外にも楽しさはあるでしょう、さすがに。
- 鎖付きの肉カッケー!! やべぇ、本当に美作くん大好きすぎるわ。モヒカンに鎖とかマジ正義。
-
- 本編後にはまさかの料理コラム。協力:森崎友紀のターン。
- ご飯と味噌汁とか、初めの一歩にも程がある行程から始めていますね。協力のことは嫌いだけど、これはアリやわ。少年誌らしいというか。この方向性には好感です。ご飯炊くとか、世のピュアな少年が「かーちゃん今日は俺に炊かせてよ!」言ってる姿を妄想するだけで目頭が熱くなる。協力がいなかったら泣いてた。田所ちゃんがちびっ子料理教室開く、みたいな体だったら文句ナシだったなw
-
- 本編。扉。千棘と姫ってリボン(耳飾り)の有無じゃなくても顔だけで区別つく気がする。これはすごい。
- 千棘、完璧なテーブルマナーで悟空ばりの食事量。リアルで見たらちょっとホレるかもしれない。
- 一方、そば屋で姫。音を立てるそばってのが千棘飯との対比になっているんだろうな。別にそばの音がマナー違反ってワケではないですけど。
- YAKUZA。久々にヤクザギャグを見た気がする。軽い死に設定だと思ってたんですけどね。
- 「仁義ありきの戦い」というのがツボ。ちゃんとしてるw てか、赤犬おるやん。
- 姫のパパママ馴れ初め。これは完全に楽と約束の子のアレですね。つまり、この姫は楽と千棘が結ばれた後に生まれた子供がタイムスリップして現代にやってきたら父親であるはずの若き楽に恋をしてしまった‥‥というトンデモ説を用意したので、「バカじゃねぇの」の一言でも下さい。
- 小野寺さんちに行こうとしてるけど、このメンドくせぇ状況を小野寺さんに説明する手間を考えたらフツーは避けるよなぁ。楽すげぇ。
- 『僕のヒーローアカデミア』
- センターカラー。こんなんで来るとはww これはいいな。バーコードまで用意しちゃってるのがサイコーだ。
- イレイザーヘッドのノートが出てきたけど、一部文字が読み取れない。ジャンプの印刷の限界かw 多分あの文字は読めるものとして提示されてると思うんですよね。単行本だと完全に読めるんだろうなぁ。
- ボムボムのダークサイド堕ち(大げさ)。デクに対する入り組んだ感情ってのがおもしろいですね。なんつーのかね、のび太のくせに生意気だ的な。
- お茶子と韋駄天。お茶子の対象物って人間もアリなんですかね? アリだったら韋駄天くんを触って屋外に放り出しちゃえばK.O.ですよね。ボムボムだったら爆発で空中でも移動できそうだけど。
- 核爆弾の名前がもろテポドンで笑った。
- ボムボムは、汗が爆発するそうです。つまり、手に汗握れば握るほど強くなるワケで、逆境に強そう。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 転校生。お兄ちゃんかと思ったぜ。
- サイコメトリーくん。名前がそのまんま過ぎるぜ。イリタツユウタみたいな名前が一番好きです。クボヤスアレンになっちゃうと難しすぎるけど。まぁ、初期キャラがサイキックス男と念動力だからな。こっちの方が本来は正しいのかもしれん。けど、照橋さんみたいに、名前とキャラクターが一致してる方が好みですね。取り付かれたと照橋さんくらいしかいないけど。
- 漫画のような金持ち。中川と並んでる姫川に驚いた。ひょっとして『べるぜバブ』ってすごい漫画だったのかも‥‥(ファンだけど)。
- ちなみに『サイコメトラーEIJI』は超能力ミステリー漫画であると同時にヤンキー漫画でもあるので、クボヤスくんとの相性は良さそうです。
- オチ。正直記憶消失バット使えばいいんじゃねぇの?とか考えてしまうのであまりハラハラはしない。
- 『銀魂』
- JUMPトレジャー新人漫画賞大募集!!
- 文字数多すぎィィィィ。
- 斉藤の例のとこはマジで説得力ありましたよ。ひっくり返しよりも行動原理のくだりが特に。
- 『こち亀』
- 『ヨアケモノ』
- すっかり新撰組に馴染んでる主人公、というのがグッと来た。食べ物描写を通じて「皆と仲良くなってる」というのを見せるのはわかりやすいですよね。
- 新鮮組の幹部が飯を食ってる前後に飯の準備、後始末をする主人公ってので格差を感じます。食事シーンだけど、口を付ける描写のない土方ってのはまだ腹割ってない感じ。一方主人公は同僚から食べ物を分けてもらえるという受け入れられてる感がありますよね。そして、そんな中、主人公が思い出すのは死んだ相棒との食事シーン‥‥というオチ。やだー、超キレイだわ、冒頭の展開。
- んで、新しく出来た相棒‥‥というか教育係。目の回りに焼き印の代わりに傷があるって時点でソウルメイトなのが窺い知れます。
- そんな2人がケンカする舞台ってのは飯。飯だけど、食わない、料理番。その結果、一緒に飯抜き。共に食卓を交わす程の仲ではないけど、特別な共通項が出来ました、というのがマジでうまい。フード理論に則りすぎだろう。漬かりすぎたキュウリを捨てずに有効活用するくだりも小さいけどポイント高かったです。
- 『BLEACH』
- ペペの変身がいよいよキモすぎてヤバイ。ゲロで弓作ったり、もうとにかくサイコー。ゾンビといい、マユリといい、ペペローションといい、使役系のキャラはサイコーすぎる。
- 『HUNTER×HUNTER』休載のお知らせ
- ついに再開のメドが立たなくなったぜ!
- 今回の連載は1週単位の休載をこまめに取ることで、長い目で見れば長期連載を狙っているからこそ‥‥とか考えていましたよ。ワタクシも。
- そろそろ本編がどこで止まったのか忘れてきそうだ。出航直前でしたっけね。
- 『少年ナンデヤネン』すがぬまたつや
- 既に何度か読み切りとか載せてる人ですよね。目次の1コマでも出てたことあった気もする。まぁ、作者名でブログ検索すれば掲載号と感想が出てくるはずです(リンク貼るのめんどい)。
-
- 本編。ツッコミの神とかいう、ギャグ漫画としてハードルが高すぎる設定。‥‥かと思ったんですが、ツッコミ自体に重きを置いた作品ではないですね。ツッコミをしたら神懸かった奇跡が起こってしまう、というワケで。
- その証拠に、本作のファーストツッコミは「マコーレ・カルキンか」。コマも小さいし、エクスクラメーションマーク(!)すらもないものです。そこは大事じゃないよ、という所信表明みたいなものなんだと思います。
- まぁ、そっからツッコミが連発されるんですけどね(心の中で)。「だいたい生き物のプレゼントなんか家族間でも慎重にやんだぞ」が個人的にはツボ。ツッコミなのかは知りませんが。
- 犬のコンビニ袋がまさかの伏線ww 半分人型になったからこそ出来るコントへの乱入。ありゃ常人だったらツッコんじゃいますわ。
- 「お前も登校してたんかいっ!!!!」のくだり、ボブ太郎は代わりにツッコんであげたのではなく、ボケ役がツッコむというボケをかますことで、主人公にツッコんでほしかっただけですよね。「お前に兄貴のツッコミはやらねぇよ」的な。
- そんな「行っ中国」の彼、ラストのショットが『HUNTER×HUNTER』のゴンさんみたいに見えるんだけど気のせいかな。‥‥とか思ったけど、よく考えたら「恐ろしくツッコミたくなるボケ オレでなきゃツッコンじゃうね」という団長の手刀見逃さないマンのパロディーをしてるので確信犯のような気もします。てか、『HUNTER×HUNTER』の代原で『HUNTER×HUNTER』ネタをやるってスゴイ‥‥(狙ったかは知らん)。
- ということで、かなりおもしろかった。読み切りのギャグ漫画としては最近の中でも出色のレベルだったと思います。キャラとテンションで押し切りタイプのギャグ漫画はそこまでタイプではないんですけど、本作はかなりツボ。
- 『三ツ首コンドル』
- 「盗っ人二人に 宝は二つ 死人が出ても葬儀屋いらず」「それが盗賊 一騎打ち 盗んだ物勝ち 盗賊決闘(バンデッド)」 冒頭のポエムがセンスありすぎて怖い。音読するとわかりやすいですけど、韻や語呂が整ってて超キレイ。
- 「仲良いなオイ」もそうだけど、トリオ漫才がすげぇ楽しいですね。スーが単純なツッコミ役かと思ったら落とし穴にハマって‥‥というくだりもサイコーです。
- よくRPGで「なんで主人公の強さにあわせた強さの敵が順々に出てくるの?」と言われることがありますけど、本作ではそこをちゃんと説明してて笑った。そういう丁寧さはいらないよw いや、好感ですけど。
- 『ILLEGAL RARE』
- 最終回っす。
- 自室にレア美少女スリーカードをコレクションしてるバスローブ姿のオッサン‥‥一体ナニをしてたんですかねぇ。個人的には心臓食ってる子がかわいいです。
- 今更だけど、ドードー鳥の彼、相当良いキャラしてますね。基本無表情でムチャクチャなことやってくる、口も悪いってのが超楽しい。ていうか、ドードー鳥って稀少のお意味がちょっと違うw
- フクメンの正体に対するちょっとした言及(というかアクセル説)。ぬおおおっ、これはワクワクするじゃないですか。とんでもない覆面を取ったらとんでもないレアでした、みたいなことを予感させるこの感じ、すげぇイイ。ぶっちゃけ、正体がハッキリと提示されて「あっ‥‥意外とこんなもん‥‥」ってガッカリするよりも断然よかったのかもしれん。
- ということで、終わり。個人的にはかなり好きな作品でした。ギャグのレベルも高いし、何より下ネタの尖り方がとんでもなかった印象。この作者の作品は初めて読んだけど、ヒットかましたのも納得ですわ。一番好きなキャラはカワサキかなぁ。
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- マサムネのラスボス感。
- いろいろあってゲトったワケですが、これまでの旅の過程で手に入れたものを用いて決着が付く、というのはフツーに感動的ですよね。やってることは課金ですけど。まさかマイケルが役に立つとはww
- 目次
- 「J連作1コマギャグ」(平野稜二)
- 画風が違いすぎる‥‥!(『ヒーローアカデミア』風)
- 画風の違いを生かしたギャグというのは作者がリレーしてく本企画向きな手法ですよね。
- 「J連作1コマギャグ」(平野稜二)
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- 忘れてたけど、この人巣鴨なんでしたっけねw 場所にもよるけど、多分チャリで行けるわ。
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- スゴすぎて引いた‥‥(観たことないけど)。
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久々に体調を崩しダウン。元気以外何も取り柄がない自分としては、今何もない。
(『トリコ』)
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- ペンがぁるょ‥‥。
- まぁ、こういうコメントが載るのに休載がないってのはちょっとヤバイことだと思ったりもします。休めよ。
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ジム備えつけの水にG(ゴキブリ)が入っていった。世の中にはしらない方がいい事もある
(『銀魂』)
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- ジムには一生行かないことをここに誓います。
-
画数で決めた名前ですが、既に漢字が欲しいと思ってます。要は改名願望です
(『少年ナンデヤネン』)
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- 前に読み切りが載った時もひらがなペンネームのこと言ってたなw どんだけ気にしてんだよ。
- まぁ、この人の名前は何度も「すまぬ が たつや」って読み間違えます。最近は覚えたけどね。
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- 愛読者アンケート
総括です。
文字量、先週の続きで言うならば12くらい。り、理想的だ‥‥。まぁ、今回はマジで時間がヤバかったのでかなり意識して短くしたんですよね。「短くなりすぎたかな?」とか思ってたレベル。てか、そもそもいつもと書き方が違います。ひょっとしたら読んでて気づく人がいるかもしれない(自意識過剰)。こんだけ無理して書いてようやく12ってのは先が思いやられますね。まいったまいった。マジで前後編計画もアリかもしれん。
どうでもいいか。今週のベスト作品です。今週は『ヨアケモノ』ね。新連載や読み切りも相当好きなんだけど、今週の『ヨアケモノ』はちょっと飛び抜けてた。
ということで、次点は『ジュウドウズ』と『少年ナンデヤネン』。順番はひょっとしたら逆かも。むずいな。
最後に、今週のベストキャラ決めます。こっちは次点から。
- ペペ 『BLEACH』
- キモい、キモすぎる‥‥。
- シカ 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- お犬様と方向性が違う動物キャラはかわいかったです。特に「シカァ(奈良でっせ)」のコマとか、リアル路線で無類のシカ好きとしてはたまりません。
んで、今週のベストキャラはこちら。
- 角崎タキと木久知園果 『食戟のソーマ』
- おっぱい。たぷたぷ。
- 新キャラは名前がハッキリわかるから便利だなぁ。
- てか、キャラクター自体は『BLEACH』で見たことあるような感じなんですよね。女性キャラが巨乳をイジるというのも織姫がやられてましたし。そんなことを考えると、オレは口の悪い女性キャラが好みなのかもしれない‥‥と何かのチャンネルが開いたような気もします。
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