北区の帰宅部の意訳

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『生徒会役員共』300話の感想

『生徒会役員共』299話の感想 - 北区の帰宅部

 明日水曜である。大体いつも土曜までにブログは更新してたのに、1日忘れもう1日遅れ‥‥気がつけば火曜。

 まぁ、ともかく300話ですよ。ぶっちゃけ301話なんだけど、アオリでもすっかり節目モードですね。これは少し恥ずかしいぜ。てか、ズレには気づいてるけど間違いが長すぎたので今更直せない、という感じなのかと思ってたんですが、あのアオリを見るとガチで気づいてないのかもな、とか考えたくもなります。まぁ、意味のない考えなんですけど。
 てか、前回の内容が節目の記念回としてはふさわしい内容だったので、そっちに合わせたのかな、という気もしないではないです。

 1本目。朝、気合いを入れるためにケツをどうこうする、というのは前回の1本目と通じるような気がします。会長といえばケツ、というイメージあります。
 子供っぽいと否定すると下ネタが飛んでくる、というのはスズでありそうなパターンでしたけどお、今回は津田の番。「じゃあ津田だけ○○」という流れが自然で笑ってしまいました。

 横島先生の朝バナナ。校内で朝飯を済ませるという時点でそうなんですが、わざわざ生徒会室で、というのが実に横島先生らしいですね。職員室では同僚の目が気になったのかしら、とか妄想したくなってしまう。多分そんなの気にするタイプじゃないけどw

 コトミのつけま。つけまはアウトなので付け陰毛という言い訳でセーフ(にはならない)。目の形を縦にするとアレっぽい、という発想がコロンブスの卵級。それこそ目から鱗でしたわ。
 また、コトミは生えてないことを考えると付け陰毛というネタがより深みを増しますね。剛毛だったら必要ないですわw

 読書の秋。こっから「○○の秋」というネタが3本続くんだけど、どれもスズが登場します。「○○の秋」と言ったら金髪ツッコミキャラだよな!!ということでしょうか(『妹は思春期』的連想)。
 とにもかくにも本を枕にして眠るムツミがべらぼーにかわいかったので眼福です。なんだよあれ‥‥本になりたい‥‥ヨダレとか垂らしてもバッチコイですよ。
 そんなムツミを横目に本を三角木馬にする轟さん。枕にするのとどちらが本を傷めるのだろうか(そういう話じゃない)。

 勉強の秋。コトミに勉強を教えるスズ。タカ兄を介さない2人、という組み合わせはイイですな。コトミもスズ先輩もいつもと同じようで微妙にどこか違う、そんな気がします。
 とはいえ、コトミが厨二ボケかますのは変わらないワケでした。「きみ魔族かなにか?」というスズのツッコミが見事すぎて吹いた。

 運動の秋。体育でバレーボールをやるスズたち。
 ムツミがスパイク打ってるコマがものすごく新鮮でした。躍動感あるムツミも素敵である。ボールになってひっぱたかれたい。ものすごく当たり前だけど、スポーツ全般いけるんですね。そもそも柔道にこだわりがあって始めたワケでもないですし。
 そして、躍動感のあるスズのブロック‥‥という知らない人が見たら何が異常なのかがサッパリ伝わらなそうなのがイイですね。知ってる人なら「いやいやいや‥‥」ってなるw

 ラスト。今週も会長が巨乳にジェラス炸裂しててかわいかったです。
 脱がずにまくり上げて胸を露出する巨乳、というイメージ図がおそらく簡略化されてるんでしょうけど、フツーにエロかったです。正直そういう状況のことを特別意識したことはなかったんですが、とてもイイものですね‥‥目覚めました(オハヨウゴザイマス)。
 どこかでもっと詳しく確認することは出来ないでしょうか。よく見たことある気もするけど、探そうと思うと探し方がわからないですね。なにか名称があればいいんですが‥‥(真剣)。


 ということで、終わり。ムツミがかわいく、会長のイメージがエロかった回でした。
 特にツボだったのはつけまとバレーかな。前者は下ネタがトリッキーすぎたし、後者は絵面で笑わせるのと3人の仲の良さが窺い知れるのがとてもよかったっす。

『生徒会役員共』301話の感想 - 北区の帰宅部