お久しブリーフ。2号連続の合併号ということで、4週で2冊しかジャンプが出ないという珍しい時期でございました。お陰様で曜日感覚、生活リズムが変わりました。ジャンプの通常営業にあわせるのが少し面倒ではあります。まぁ、読むのも書くのも楽しいんですけど。
去年はコレを1年間やってたのか‥‥と思うと我ながらヘンな気持ちになりますね。スゴイというか、バカバカしいというかw いや、読むのも書くのも楽しいんですよ。二度目ですけど。結構気に入ってる趣味ですよ。
今週から2015年のジャンプが始まる、という感じありますよね。そんな2015年8号。
- ドラクエ
- ドラクエ無双でのアリーナは素手で戦うということで、複雑な気持ちになりました。アリーナといったらキラーピアス持っての会心ゲー、ってイメージ強いっす。まぁ、「グローブ」という装備があるってのは結構おもしろいと思いますけどね。今までにあった「素手スキル」とは別の発想。けど、個人的にはアリーナよりも『ドラクエ10』のアンルシアが使いたいっす。
- クリフトのザラキが公式でめっちゃネタにされてて驚きです。演出すげぇ凝ってるっぽいじゃないですか。愛されてんなぁ。
- ドラクエの音ゲー。『ドラクエ10』を代表するキャラとしてオガ子がいてワタクシ大満足。『ドラクエ9』はデフォルトデザインの通称ナインくんなのに、『10』はエックスくんではなくオガ子!! さすがだぜ。オガ子の方はデフォルトデザインというよりはver.1のオープニングに出てくる、通称OPオガ子ですね。服のデザインが違います。てか、あの腹が露出した服(町人服)って未だに実装されてないんだぜ。本編では見れないんだぜ。泣いた。
- 『銀魂』
- 巻頭カラーの扉はポスター形式でカッコイイですね。カラー原稿の抽選あるってよ。
- そんなカラー。見廻組がいて驚く。これから本編に出てくるということですね。暗殺編第2章というか、アフター暗殺編というか。見廻佐々木はガンカタするから好きですよ。ワタクシの中では「ガンカタおじさん」という呼び名でお馴染みなんですけど、誰にも通じないからそっと心に秘めておきます。
- 本編。偉いオッサンたちが暗いトコで会議してる、っていうシーン多いですけど、初出って何になるんですかね。一番有名なのは『エヴァ』のゼーレでしょうか。ハリウッド映画とかでもああいうの出てきますし。今回の場合は、なんかやたら高いトコに座ってるという意味で『キングダムハーツ2』の13機関とか結構近い気がします。座りにくそう。
- んで、銀さん。新撰組(違)屯所の門くぐる、という正規の入り方してんのがすげぇ新鮮ですね。それだけ一大事ということで。しかもゴリラとサシとか。
- 松平公。暗殺しようとしてたってのはわかるんですが、わざわざ毒針でってのがイイですね。ガチで憎んでる感がスゴイ。
- そんな松平を止めるガンカタおじさん‥‥じゃなくて佐々木。新撰組が崩壊するということで、佐々木たちがメインに出てくるという感じか。佐々木とのぶめは悪役にしては少し愛嬌のある、というか「仲良くなれんじゃね?」感が出ちゃってると思うんですけど、どうなるんでしょうかね。まぁ、ガチンコの悪役路線でもガンカタがある限り魅力的とは思いますが。あーけど、佐々木が警察庁長官になったら現場でガンカタする機会も減っちゃうかもしれませんね。偉いから。
- ということで、ゴリラ‥‥。銀さんはそれを知って屯所訪れたのかと思ったんですが、驚いた顔してるんで知らなかったっぽいですね。波乱が続くなぁ、とかボンヤリ思ったんですが、あれだけの改革があったらこういうのもあって当然だよなぁ、という感じか。たった今歴史が動いてる感ビンビン。
- 『僕のヒーローアカデミア』
- “一か八かの大爆打!!”ってアオリは結構好きです。うまいこと系だけど、うますぎないから目立ちすぎないというか。こんくらいがちょうどいいよ。
- そんな爆破ジャンプで一瞬トップに出たデク。けど、1回のジャンプじゃ足りなくて‥‥妨害。デクの中で、意識の違いが現れたというか、トップを目指す貪欲さが如実に出たおもしろい展開だと思います。「自力でトップになれなかったら妨害すればええんやで」というのは、教育上アレな側面もあると思いますが。まぁ、競争を勝ち抜く気持ちは大事ってのもわかりますよ。今回はそういうテーマですし。勝手な気持ちとしては、デクには綺麗事を貫いてほしかった気もするけど。意識の変化はすなわち成長ですので、フツーに熱い。8割くらいは素直に燃えた。
- てなワケで、デク1位。おめおめ。デクが来たワケで、アピールは充分ですわな。アピールが成功すれば悪い人の目にもついちゃうんですけどもー。
- んで、みんなゴール。飯田くんは反省モード入ってたけど、マジで反省した方がいいと思う。てか、飯田くんが苦戦するくだりはもう少し見たかったなぁ。じゃないと納得できないというかw 飯田くんの全速力がいまいちイメージできないんですけど、地雷踏んでも爆発するよりも速く先進んじゃう、とかそういうレベルではないんですね。綱渡りはまぁしゃーないにしても。
- 峰田くんの小判ザメ作戦はわろた。こいつぁ合理的ですわ。十二支レースのネズミ的な感じですな。引っ付いた初めは当然ボカスカ殴られたりしたんでしょうけど、次第に「殴ってる場合じゃねぇ!」って八百万が諦めたんでしょうね。まぁ、1人おぶった状態じゃロクに走れないので、17位になっちゃった、みたいな感じか。
- んで、第2ステージは騎馬戦。ルールがさっぱりわからくて混乱。ポイントの振り分けも無茶苦茶すぎて「○○があまりに不利だろう」みたいな感じになりそうだし。そもそもポイントの稼ぎ方がわからん。自分が1000万のデクは生き残っただけで1000万ゲットってこと? じゃないとデクが不利すぎるよね。むむむ‥‥前にも似たことあった気がするけど、本作は無駄にルールがこじれてる気がする。あんまり説明しないまま(わかりにくいまま)進めちゃうし。説明書読んでからゲーム始めるタイプの人間としては、複雑。‥‥まぁ、次回ちゃんとした説明があるんだとは思うので、今週ゴチャゴチャ言うのもお門違いかw
- アオリ“四面楚歌のデクゲーム!!”、イイね。イイじゃんか。デスゲームじゃないのね。なんだなんだ、本作のアオリは今まで気にならなかったけど、なかなかじゃないですか。アオリ的にも期待ですなー。
- 『暗殺教室』
- 自分の順位に驚く渚くんかわいい。ジャンプが1週休みだったのは大して苦じゃなかったけど、休み明けの渚くんは染みる‥‥。
- あーそーいや、アニメが始まりましたね。アニメの渚くん、やたらと女すぎる印象で「わかってないなー」とか思ったんですけど、よく考えたら、連載読んでる時も1話とかの段階では「コイツ女なの? 男なの?」って感じだったので、女すぎるくらいでも全然アリなのかもしれませんね。グレーな存在としての渚くん、という見方を最近はスッカリ忘れていましたよ。愛でるのには変わりないですけど、不思議な感じっすわ。
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- はい、改めて本編。トップ50入りの目安として寺坂くんが利用されてましたけど、冷静に考えたら毎回寺坂くんがビリになるとは限らないんですよね。まぁ、E組全員の名前をチェックしなくても話を進めるための小さなウソという感じか。
- てか、カルマくん500点ってことは5教科全部満点ってことですかい。パネェ。まぁ、浅野くんに勝つ、という説得力を得るには満点しかないんですけど。
- んで、浅野親子。理事長の「お前それサバンナでも同じ事言えんの?」が気持ちいいですな。浅野くん(息子)はいい成績残してるのはわかるし、“僕が導く”がカッコイイのもわかるけど、2位ですからね。両方とも負けてんだから息子だけカッコつけてんじゃねぇよ、という感じあります。
- まぁ、言うても理事長も負けてるので、A組が反乱を起こしたワケですが、その程度で理事長が泣き寝入るとも思えないから楽しいっすな。
- ということで、理事長おこ。行動が早すぎて笑えます。校舎を半分壊すシーンをわざわざ入れたのは、理事長の狂気を見せる意図がまず第一でしょう。これは間違いないんですが、殺せんせーが月を壊したのと似てるのかなぁ、みたいな印象も抱きました。まぁ、こないだアニメで1話観たからなんですけどw
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- 本編後に「いるまんじゅう」の特設ページ。松井先生は今のジャンプでは珍しい顔出しする漫画家ですよね。ジャンプ誌面上で作者の顔見るのって最近ホント減ったと思います。正月といえば‥‥っていつの時代だ(まったくリアルタイムではない)。
- 『暗殺教室』からは作者が出てきて、斉木風のセリフが付く、というのは結構おもしろいです。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- ということで「いるまんじゅう」的な掲載位置。「斉木の人気すげー何があったんだー」って言う人は素人(てか電子版とかだとまんじゅうページないから仕方ないか)。
- 本編。女性専用スイーツバイキングなんてあるのか。憤怒。女性だと割引とかならまだ我慢できるけど、チンコぶら下げたヤツは敷居跨ぐんじゃねぇ、ってのは腹立ちますね。
- ということで女装(本編無視)。「生まれた時は女だったんやで」と自慢げに語る斉木さんがワケワカメすぎて少し笑える。自慢することじゃないだろ。
- エコー写真に念写ってのは考えたことなかったです。おもしろいな。しかし、怖い。
- 扉。投稿標語が完全に今回用の内容でビビった。奈良県の人すげぇな。てか、ペンネームが使い捨てっぽいのもプロいわ。
- 話の都合ってのはわかるけど、1人バイキングしに行ったら同じ学校の人と相席ってクソだな。殺意芽生えるわw
- “クリスマスは一緒に過ごしたけど”からの“ヤッたの!?”は自然な流れだよなぁ。高校生だし。告白じゃねぇよ。てか、むしろここで予知夢がズケズケと踏み込まなかったら、誤解が広まってたよね。“ヤッたの!?”に助けられたと思いますよ。
- 千里眼の暴食ギャグでうまいこと緩和されてるけど、常識的に考えたら予知夢の行動マジでうざすぎるな。いや、うざい人だから間違ってないんだけど。1人でバイキング来た後輩を捕まえて、身勝手な脳内お花畑トークに巻き込んで、飯の邪魔だよw 千里眼の“ゴメン 気が散るから話は後でいい?”はギャグだけど、極めて正論であった。おそらくこの場にいる人の中で一番まともなのが千里眼。
- てか、斉木って告白されるフリに耐えられないんだ。意外。気まずいとか別に気にしないような達観したメンタル持ってると思ってた。元々恋愛関係には弱いのか、燃堂たちと交流するに従ってまともな人間性みたいなのが芽生え始めたのか。どういうことなんでしょうね。割とマジで意味わかんないシーンでしたわ。
- 『ONE PIECE』
- ハクバ暴走からの、ロビン姉さんかっちょよすぎ。“私の前ではスピードは無力”ってのはペル思い出しますなー。これはアガる。味方だと頼もしいったらありゃしないですよ。攻撃はせずに拘束、ってのがハクバ相手にやる技としてはバッチリ、というのも見事ですね。
- キャベツとハクバの漫才。“ぼレだ!!!!”は笑うわ。ここに来てハクバの存在が一気にギャグっぽくなるのがうまいですね。いい意味で緊張感がない。
- パンクがさながらセルの自爆。こうなると誰かが犠牲的精神を発揮しないと状況が打破できないってワケですね。んで、今回はバルトロメオ。自己犠牲に迷いがない感じが軽く狂気じみててバルトロメオらしいです。直前にロビンに対して“おれなんかがあんたを守ろうなんてやっぱりおこがましかったんべ〜”ってなったのが軽い布石になってるというか、だからこそ自分の身は犠牲にするくらいじゃないと守れない、みたいな思考になったんじゃないですかね。
- からのオマージュ神拳。別に腕が伸びるワケではない。バリアで相手をブン殴るってのは少しだけパールっぽいよなぁ、とかボンヤリ思い出に浸ってしまいました。海上レストランでサンジと戦ったあのパールね。
- 『ニセコイ』
- センターカラーはつぐみ。なんでや。マジでなんでだろう。本編とは関係ないし。
- 本編。修学旅行、マリーのターン。いえーい、Yさん見てるー??(見てない)
- マリーのターンだけど、千棘視点が挟まれるのが独特ですね。マリーの積極性を千棘が学ぶ、というスンポー。
- マリーのケータイクラッシュは笑った。そっからの“資源を大切にしろ!!”ってツッコミもツボでしたわ。注意するのはそこなのかw
- 千棘とマリー。素直になれない、素直すぎる。体が強すぎる、体が弱い。って感じで対比になってんですね。マリーが自分のリズムを楽に崩されるのは体が弱い件がキッカケですし。
- マリーは千棘の尾行に気づくことで優位に立ったけど、体調の変化を楽に気づかれることで楽に対するイニシアティブを失う。この3人、「気づき」によって心理戦行ってるようにも見えますね。いや、楽は戦う気ゼロですけど。
- んで、結果的にマリーは楽と千棘の関係に油を注いだだけで終わり‥‥かと思ったら違った。続くのか。まぁ、4人は一巡したからこれから新展開とは思ってましたけど。
- あっ、てか羽姉の番はないのか。そこらへん難しいな。
- どうでもいいけど、最後のマリーの悪魔的ほほえみはハクバにしか見えない。
- 『ハイキュー!!』
- 狂犬くんの過去。バレーにハマった理由、狂犬くんの初期衝動というのをたった3コマで描いててビビった。嫌々連れてかれたバレーの世界大会見たら魅了されちゃったんですね。バレーの試合見て魅了された、ってのは少し日向と似てる気もします。
- てか、前回狂犬くんのことは攻略して「うおーこれから烏野のターンやでー!」ってなったと思ったら、そっから狂犬くんの成長を描いちゃうんだから『ハイキュー!!』は怖いですよ。敵キャラが単なる「倒すための存在」ではなく、ちゃんとそれぞれにドラマが用意してある。怖い。
- そんな狂犬くんの精神的な成長のキッカケになるのが、仲間の忠犬っぷりってのが面白いっすな。“コートに居る以上 得点も失点もチームのものだろ”ってのは烏野青城戦ではよく出てくるセリフですよね。この試合で成長する人は大体この考え方に救われます。
- んで、狂犬くんが復活したことをいち早く察する監督、そして大王様。現実的に考えたら精神面の話ですから、そう簡単には気づけないんですけど、マンガならではのデフォルメというか。それだけコミュニケーションが成立してるというワケですな。
- 冒頭の部に溶け込めなかったからサークルで頑張る狂犬くんの過去、中盤の過去大王様の“あれは練習してない奴の動きじゃないね”そして再び過去の回想に入りサークルの先輩の言葉を思い出してーの、得点。ぐうの音も出ない程に燃えますわ。毎週のことだから麻痺するけど、1話1話がよく出来てるからスゴイですね。大きな話の流れがおもしろいのは当然だけど、各1話の起承転結、充実度が本作はちょっと異常。
- 『学糾法廷』
- 久々の『古畑任三郎』。先日『オリエント急行殺人事件』が放送されるにあたり『古畑』の再放送やってましたよね。
- 手が太いから机の奥には書き込めない。やっぱり机の奥の方にまで字が書いてある件が意味を持ってきましたよ。やっぱりだよ。前回好意的に受け取ろうとしてたのにw 机の奥の方に書いてもどうせテスト中には覗けないんだから、そこに意味を持たせるのは反則だと思うんですけどね。マンガ的なハッタリとしてなら全然許容できるけど。
- んで、謎解き本番。「中山」と「東出」。消せるサインペン、消せる修正液が実在するかは知りませんが、消せる修正液って謎だよなぁ‥‥前回も書いたか。
- 「光陰」のくだりが謎解きにまでガッツリ絡んできたのは見事ですね。前回の時点でも多重に意味が込められてましたから。こういううまいことされると、もっかい読み返したくなります。
- んで、東出くんには何かあるそうです、というのでエンド。弁護士、検事、裁判官の次って何になるんでしょうかね。警察しか思いつかん。
- JUMPトレジャー新人漫画賞大募集!!
- おおっ、今号も2ページじゃないか。これは嬉しい。とりあえず、今月は2ページで行くことは確定っぽいですね。
- 『僕らは雑には学ばない』河下水希 西尾維新
- 西尾さん企画。今日から期間限定でアプリやweb配信やるそうです。よかったね。んで、4月には単行本になるそうです。よかったね。少年ジャンプ的には今回のがラストですね。個人的には、3つの中なら『オフサイド』が一番よかったです(早漏)。
- 扉。カバが超かわいい。どうしよう。マジでかわいい。デフォルメはあまりされてないと思うんですけど、なんなのこのかわいらしさは。ちょっとヤバイ。動揺が隠しきれないです。女の子をかわいく描くことで勝負する作家だと思ってましたが、そんなのどうでもいいですよ。カバかわいい。
- タイトルとカバを見ただけでの判断ですけど、このカバは「バカ」の逆さまという意味で間違いなさそうですよね。
- 本編。ダブルメガネ。知的好奇心の象徴という感じでしょうかね。メガネのイケメンキャラって少年ジャンプ的には結構レアだからフツーに驚きました。フツーにウホウホ言いたくなる。
- 博士先輩と助手子。あだ名なのか本名なのかは知りませんけど、短い読み切りなんだから余計な固有名詞はいらないですよね。テキトーな感じでちょうどいいと思います。ただ、『食戟のソーマ』秘書子を思い出してしまうのが残念ですな。
- ということで、カバ。テーマとなる雑学は「カバの汗はピンク」でした。ボチボチ有名だけど、雑学として「へぇ〜」となる要素も含んでいて絶妙なチョイスだと思います。何よりカバかわいい。
- ということで、やってきましたアフリカ。現物見たいなら上野動物園行けばいいと思いますけどね。まぁ、動物園じゃただのデートである。
- “見たり読んだりしただけでは学んだことにはならぬ 学ぶとは! 即ち自ら味わうことじゃ!” この「味わう」っての伏線になってるんですねぇ。ウマクナイヨー
- 意味のないローアングルによって発生する意味のないパンチラきたー!! うわっ、超新鮮。正直いって個人的にあまり好きな手法ではないんですけど、ここ最近のジャンプではめっきり見なかったので、軽い感動を覚えましたよ。伝統芸能を見ましたね。最後に見たのはいつだろうか。多分読み切りだと思うんですよね。連載で見たのとなると、それこそ1年以上前なんじゃないの?
- そして、シャワーシーン。ジャングルなのにシャワー!! すげぇ、ビニール袋に穴あけて簡易シャワーにしてる‥‥タメになったよチクショー。手前のハッパで乳首を隠す構図は芸術的ですなw ポイント高いのは乳首だけじゃなく、股間も隠してる点ですよね。「コイツには確実にマ○コがあるぞ!!」という強烈なメッセージを感じます。そんなメッセージは発してないかもしれません。
- たしか、人間のことを最も殺したことのある動物ってカバだった気がします。ソースも忘れた雑学ですけど。大抵の動物は人間を怖がるけど、カバはお構いなしに突っ込んできて容赦なく人間を殺すそうです。あんなにかわいいのに怖い。ギャップ萌え。
- そして、汗をかくカバ登場。か、かわいい‥‥。博士先輩を見上げるあのつぶらな瞳、犯罪的だろ。助手子のシャワーシーンよりもカバのシャワーシーンの方がかわいいよ。
- まぁ、いろいろあってキスして終わり(投げやり)。正直キスのくだりは唐突だったかなぁ。てか、恋心のところか。『返信願望』だっけ? その時の方がキスシーンは感動的だったと思います。知識を得る間での過程で思わぬ収穫がある、というのは本編に即しててイイと思うんですけどねぇ。恋心の高まり、ってもんがあんまり。
- ラスト。例の如くタイトルが出て終わり。好きだな、まったく。それはいいんだけど、タイトルに続けるような柱アオリがうざい。これはうざい。調子乗るな。本編に絡んでくるんじゃないよ。出しゃばるアオリは嫌いです。
- 『食戟のソーマ』
- ソーマくんおじやで形勢逆転。見事に脱がしました。まぁ、豆乳ぶっかけるのはヘタしたらゲロマズそうですので、難しそうなイメージありますね。まぁ、それだけ高等なことをやってる、ということでもあるんですけど。
- みんながソーマくんをナメてかかる理由。おおっ、これは見事すぎる。おもしろいっすな。今まで、葉山くんやリョウくんばかりに注目が集まってたのも踏まえた話じゃないですか。これはすごい。天才に負けるのは納得できるけど、凡才に負けるのは納得できないですよね。そりゃそうだ。納得せざるを得ない。
- んで、『マッサン』オチ。くだらねぇww いい話してたのが台無しよチクショウwww ちょうどいいトコに外人がいて、名前が薙切でナッサン。いつから考えてたネタなんだこれは‥‥。
- 『火ノ丸相撲』
- “「草薙」相手に大健闘じゃないんか?”という観衆の声を聞いても全然嬉しくなさそうなダチ高の面々。こういう言葉通りの意味ではないシーンがあると読んでて面白いですよね。言葉通りの意味のセリフしかなかったら、単なる説明の連続ですから。
- “今再び壁にぶつかった彼を… 鬼丸を導いてやれる者が… 大太刀高校には居ない”って言われてますけど、大関くんがいるだろ!!って気持ちになりました。部長ナメんなよ!!と声を荒らげたくもなりますよ。
- ‥‥と思ったらレイナ様きたー! 大関くんじゃなかったんかいw いや、大関くんも部長として頑張ってるから来週以降支えになってくれるとは信じてますよ。
- ということで、レイナ様。ここで相撲部の外の人間がやってくる、というのは見事っすねぇ。大関くんを期待してたとはいえ、ヒザを打ちましたよ。絶望の象徴として雨が降ってきて、そこに傘を差したレイナ様登場、というのは絵的にもバッチリですよ。折りたたみ傘持参とは用意周到だぜ!さすがレイナ様!!‥‥という話ではない。
- 『トリコ』
- 「めだまのおじや」きたー!! ソーマくんと被ったwww
- んで、ブランチおひさ。エアをミドラにデリバリーだそうです。どういうことなんでしょうね。小松を引き取る時になにか話があったんでしょうか。「奪いに来られたら怖いから先にあげちゃう」みたいなこすい真似はしないでしょうし。
- んで、トリコ御一行がバンビーナの元へ。するとリングがあって、バンビーナが空から飛んでくる。やべぇ、バンビーナかっけぇなw
- 今度のバンビーナの遊びはプロレスごっこってことですかね。一気に危ない遊びになっちゃいましたけど、大丈夫なのかしら。
- 『卓上のアゲハ』
- 開幕早々にトラ様が“デカいなりして金玉の小せぇ奴だ”。『トリコ』の直後に掲載されてると味わい深いセリフですな。
- そして、2ページ目の柱に「卓上のコラム」。無類のコラム好きとしては歓喜の声をあげざるを得ません。特設ページとはいかず、あらすじの代わり程度の小さなスペースですけど、これは嬉しい。マジで嬉しい。
- そんなコラム。文体がやけに丁寧というか、下手に出てるのが新鮮。“描かせていただいています”というのも含め、作者の声、という感じがありますね。さすがにコレ書いてるのは担当でしょうけど。
- コラムの内容としては、卓球の豆知識ではなく、『卓上のアゲハ』という作品の裏話みたいなノリなんですね。これはこれで楽しみですよ。吹奏楽、相撲に比べると卓球は馴染みがありますからね。
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- 改めて本編。相手校は犬と羊以外みんなやる気ゼロ。しかし、リリカ様効果で一気にヒートアップ。この作品の登場人物の行動原理は常に下心なのかww スゴイ世界だ。
- 男子校にかわいい女の子が紛れ込んできたので野郎共ソワソワ。このソワソワ感は身に覚えありますわ。そんな卓球部のみんなが女子マネに対して抱く妄想というのが、おっぱい揉みたいとかじゃなくて割と健全なのが笑えますね。タコさんウインナーに憧れてんじゃないよw 気持ちはわかるけどw
- シングル3本の勝ち抜き戦。メタい話になりますが、トラ様がスタミナ不足なので、負けてもやむなし、という予防線のようにもなりますね。
- んで、モヒカン瞬殺(負け)。トラ様が出てきて瞬殺(勝ち)。トラ様のボキャブラリーを楽しみにしてる身としては、以前にあったセリフの使い回しになってるのが少し残念ですけど、逆に考えれば決めゼリフということですね。下品で素晴らしいと思います。
- 『ワールドトリガー』
- ユーマが防衛任務に呼び出されててビックリ。この人たちって防衛任務とかするんだ‥‥(当たり前)。まぁ、実力は充分だから重宝がられるのは納得ですけど。
- んで、戦闘の続き。チカが単独行動になるらしいです。“もしぼくたちがやられたら緊急脱出しろ!”って言われてるのを見て、自分がルールを把握してないことに気づきました。独りになっても悪あがきすればええやん、とか思うんだけど、ダメなのかしら。殺されるより自殺した方がポイント的に有利なのかしら。甘やかしてるだけ、とは考えたくないし。
- 遠距離vs中距離による中距離戦‥‥かと思ったら遠距離の援護射撃。ところが、顔面セーフ。相手の実力を信頼してるからこその作戦ってステキですねぇ。んで、相手も相手で「じゃあ足狙うわ」と即座に修正してくるあたりもサイコーです。いや、足撃つより心臓とか狙った方が殺せるから、狙いが外れて足に当たった、ってパターンかもしれませんね。
- んで、ユーマ登場。近距離の間合いで近距離vs遠距離で楽勝‥‥かと思ったら中距離がやってきて横取りされる。んで、中距離の間合いでの短距離vs中距離。とはいえ、ユーマだから「まぁ勝てるわー」って感じがあるのも事実。気になるのはユーマと一緒にいると思ったら消えてるオサムですよ。楽しみすぎる。
- まだまだユーマ。またも遠距離を狙うんだけど、短距離もいけるヤツでしたー、というのでエンド。まぁ、ユーマだから心配ないさー(ライオン)。問題としては、殺すのに時間がかかったら続々と援護やら漁夫の利狙いがやってくる点ですかね。とはいえ、オサムの活躍待ちですわ。
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 全部4文で売ってる「四文や」。現代にも「250円均一」みたいな居酒屋ありますけど、いつの時代も方法は同じですねぇ。むしろ「250円均一」の店を見て斬新さを感じるのが間違い、ということか。
- 徳川15兄弟の視察。行く店を斡旋することで、高級店をタダで済ませる磯兵衛。これは頭いいなw 店も将軍が来たら喜ぶだろうし、みんな喜ぶ優しい世界。
- んで、オチ。「4文」&「働かせて下さい…」という冒頭のネタを持ってくるのはフツーにうまいっすな。しおひがり行きたい。
- 『E-ROBOT』
- アイの立ちション。恥ずかしながら女性が立ちションしてる姿を見たことないんで、アレなんですけども、あの体勢で立ちションしたら足の後ろに水が垂れるもんなのか? 肛門からならわかるんだけど、女性の立ちションの向き、勢いについて詳しくないものでして‥‥はて。
- んで、アイ暴走。ヒカリちゃん、乳首だけでイッてましたね。乳首が弱いのか、アイのテクがすごいのか。
- んで、ドライバーを股間に突っ込むの巻。あー、これ読み切りの時にもあったネタですよね。たしかオチだった気がする。おもしろいですよね。
- んでんで、暴走したアイに対してユウキサンがドライバー片手に立ち向かうバトル展開。囮のパンツに対して“食物繊維が豊富デス!!”ってのは超ツボ。多分今週のジャンプで一番笑った。ねぇよ、食物繊維なんて。
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- まぁ、いろいろあってユウキサンが試合に勝って勝負に負ける。股間にドライバー突っ込んだ後の残心みたいなポーズがやたらカッコよくて笑えましたよ。
- アイはパンツの中を見られたことを気にしてましたけど‥‥あるんだ。あるってことはすることも想定されてんだ。もしくは、恥じらいを重視した設計なので「あそこを見られる→羞恥」というプログラムがされてるのかもしれませんが。戦場にセックスできるエロボット投入したら慰安婦になっちゃいそうで怖いよw
- 『BLEACH』休載のお知らせ
- 急病だって。お大事にどうぞー。
- 最近はこういうの多くて怖いですねぇ。
- 『駄々』石井信裕
- ということで、代原。今年のジャンプも代原掲載が熱い。
- おもちゃを欲しがる子供が母親に対して駄々をこねる話。開幕一発目の“積極的に買う姿勢を見せていこうよ!!”がいきなりツボでした。しゃらくせぇサッカー解説みたいな物言いはやめろww
- そんな子供に対する母親。“熱いな!! ウチの子!!”がイイね。シンプルながらグッとくるツッコミ。
- んで、子供が欲しがってるおもちゃが、まさかのフィギュア。しかも、おそらく深夜アニメの。「まどマギ」ならぬ「マジマジ」。こっち見んな系のデザインが笑えるけど、顔がしっかり横長になってたり、無駄に再現度高いのが悪質。こんなの絶対おかしいよ。
- んで、アニオタ的なギャグを経由しての、“熱い息子が帰ってきた!!”。悔しいけど、「待ってました!」みたいな感動がありますわ。緩急が利いててイイっすね。
- 最終的に、試合に勝ってオバちゃんに負ける、でエンド。すげぇおもしろかったです。どこにでもある、誰にでも身に覚えのあるシンプルなシチュエーションからのいかにもマンガっぽい盛り上げが笑えました。赤塚賞佳作はさすがだわ‥‥。やはり代原ってイイもんですね。
- 『こち亀』
- 『Sporting Salt』
- メンタルがうんこのレスリング部部長。好きな女を利用してメンタルを強くするとは合理的なんだから非人道的なんだかw
- “加速そーち”とありますが、加速装置は奥歯の横にあるスイッチを舌で押すとか、奥歯を噛みしめて押すとか、諸説ありますね。てか、『巨人の星』『あしたのジョー』『サイボーグ009』と、本作に出てくる作品が古いw いや、どれも超好きなんですけど。『009』は人生で10作選べっつらわれたら迷わず挙げるなぁ。20作っつわれたら『ジョー』も入るかなぁ。
- デートの尾行してる2人も端から見たら「お前らもデートだろ」って感じですね。妄想だけど、クリスマスの時期が過ぎちゃって、サッカー部ちゃんとのクリスマスネタが出来なかったのでその穴埋め、とかそういうのあるんじゃないかしら。
- レスリングくんが実力を発揮するかと思ったら帰宅部がいたので不必要。もっと強い下僕がいるんだからレスリングくんの存在価値ないっすわ。泣ける。
- 子供相手に本気で勝とうとする会長。いつの間にか子供たちと仲良くなってますけど、子供が好きっていうよりも、単純に精神年齢が近いだけですね‥‥。泣ける。まぁ、そんなバカ思考、幼稚メンタルを見て、レスリングくんは克服する、ってのは飲み込みやすい話なんじゃないですかね。考えすぎちゃうのが原因だから何も考えない人見てハッとする、みたいな。てか、今回の一件でレスリングくんの中での会長株がまた上がるのか。勘違いが止まらない。
- 『ハイファイクラスタ』
- “進歩がないな”“芯があると言ってくれ” このやり取りは結構好きですね。特別うまいこと言ってるワケじゃないけど、なんかイイ。ものは言い様ですな。
- んで、ノーベル爆発に巻き込まれてたモグラ。ちょっと肩透かし感ありますけど、銃に近づいたのが悪かった、って1つロジックが挟んであるのは好感です。そういや、前回「銃がたくさんあるから爆発が危険」ってぺーた言ってましたよね。
- カンデラが怒りのワンパン。刀取られても一瞬もひるまずに左手でパンチ、ってのは結構燃えました。悪い子供に対してグーパンチ&説教、ってのは昭和の親父感あります。
- そんで、カンデラの義手にシール付けてた件。当たり前にそういうもんだと思ってましたけど、秘密にしてたんですね。「知ってたよ」って感じでしたけど。まぁ、開発者も驚く無理矢理なシールの使い方、っていうのは面白いですけどね。そんな強引な使い方で頑張ってたんですかwって作り手が呆れちゃう感じ。制作者と消費者の意識の違いというか。
- てか、もう一人のモグラはいずこ。あんだけ大仰に煽られたら気になりますわ。来週かしら。
- 『ジュウドウズ』
- 孔姫様は怖いっすわ。穴って体内に繋がってるから、想像するだけで気持ち悪くなっちゃいます。『アナと雪の女王』!!(だからなんだ)
- てか、弾ちゃんが第三夜に出場してるの忘れてました。死んじゃうwww 生き残る姿がイメージできない。
- んで、いきなりラスボス主水。柔道着とスーツの対決って絵はイイなぁ。スーツも柔道着と同じように掴めるってのがイイですね。意外と柔道やるのに向いてる。
- 主水の必殺技。要するに『トリコ』の猿武における受け流しみたいな感じでしょうか。力の流れを利用するってのは。それの攻撃版。こないだの酒瓶割りからイメージしやすい理屈でかなり好きですよ。当然実現は無理だけど、「なんかありそう‥‥!」って感じが絶妙。
- あと、華くんが目から血ぃ出してるのが素晴らしいと思います。体の内側から爆発してる感じがよく出てますね。単純に気持ち悪くてサイコー。
- ということで、華くんが諦めずに立ち上がって、俺たちの戦いはこれからだエンド。最終話でした。おつおつ。
- ここまで清々しいぶった切りエンドは珍しいかもしれませんね。『アイアンナイト』とかも相当なもんですけど、先週の煽り方がカッコよかったので、それ以上かもしれない。まぁ、ワタクシの最近の考え方は「全部ジャンプが悪い」って方向に傾いてますので、全部ジャンプが悪い。ジャンプのシステム的にこうなるのもやむなしでしょ。それに、「最終話だから無理矢理にでも話まとめなくちゃ」って超展開を重ねられてもアレですからね。まぁ、打ち切り好きとしてはそういう見所もあるんですけど、単純に作品の出来を考えたらアレでしょ。なので、フツーに続けて突然終わる、ってのも一つの形だと思いますねぇ。
- あと、まったく関係ない作品を引き合いに出して悪いんですけど、『i・ショウジョ』『SOUL CATCHER(S)』とかの移籍組も移籍先を読んでない身としては、「物語の途中で突然終わってしまった」って印象は同じだったりします。単行本で描き下ろしがあるって作品(本作もそう)も含め、全部同じですよ。まぁ、全部ジャンプが悪い、ってことで。
- ということで、おしまい。面白かったですよ。『ハイファイクラスタ』『Sporting Salt』との3本の間でも一番人気があったと思うんですけど、終わっちゃいましたね。一応本作が一番初めに連載始まりましたので、残り2本も‥‥ってマジか? 3本も終わっちゃうの? 新連載なさそうなのに。個人的にこの3本だったら、『ハイファイ』がケツ1つ出てるという印象で、『Sporting Salt』は主観多めでそこそこ好き、『ジュウドウズ』は客観多めでそこそこ好き、という感じでしたねぇ。まぁ、どれも全然許容の範囲内ですよ。
- あ、そうそう、忘れちゃいけないのが、この人の目次コメント好きだったんですよ。かなり好きでした。巣鴨ってのも親近感湧くし、寂しくなります。
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 仲間先生がジャンプ+で新作だそうです。相変わらずの馬車馬っぷりですなぁ。しかし、4コマとは。超興味ありますわ。『タビットさん』もおもしろかったから、どうせ今度のも大丈夫でしょ。
-
- 本編。八犬伝にハマるで候。冒頭の磯兵衛評を聞いてたら、八犬伝読みたくなりましたよ。もしくは観たい。結構少年マンガっぽい要素詰まってますよね。古典は侮れない‥‥。
- んで、小説を書き上げた磯兵衛。その行動力はスゴイぞ。恥ずかしいんだけど読ませたい、って独りでドタバタやってる感じはなんとなくわかります。小説書いたことないけど、ああいう状態にはなったことある気がする。
- “要するに3人はその… 腹違いの息子達ってことね”と読んでる横で解説入れちゃう磯兵衛。典型的なダメなヤツですわ。作品で語れやw けど、なんかわかる。ここらへんが本作はいつも絶妙ですよね。
- 「闇富士山」とか正直少しだけワクワクしてしまいましたよ。なんだろう、負けた気がする。
- 「究極完全体」はネーミングのバカさ加減が素晴らしいですね。究極体か完全体でええやん、っていう。あと、大きさの設定とか、キャラデザとか、いろいろとおかしくてサイコーですよ。久兵衛。口から出てる煙は一体なんなんだw
- 中島が微笑むことしかできないので、磯兵衛が稚拙なことに気づかず終わる。「当時は満足してた自信作だけど今思い返すと恥ずかしい」っていう典型的な黒歴史ですわ。子供の頃、小説とか書かなくてよかったわぁw
- 目次
- Mokujitter。編集部の年齢について。前回がメガネについてだったと思うので、「どんな人たちがいるのか」という質問が続きますね。まぁ、持ち込みする人にとっては、どんな人がいるのかイメージしやすくなる、ありがたい情報かもしれません。個人的にはもうちょっと下らない質問に化けるのを待機中です。まぁ、まだ気が早いですね。1年ありますから、じっくり待ちますよ。
カバのたぷんたぷんな首とかお腹に包まれたい、そんな気持ちで描きました。<水希>
(『僕らは雑には学ばない』)
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- おおっ、見事に作者の思惑にハマってしまいましたよ。やはり本作で一番重要なのはカバ‥‥!
カカオ99%のチョコを食べます。慣れると普通のチョコが100倍甘く感じる
(『トリコ』)
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- 慣れると99%のチョコがおいしく感じるんじゃないのかw
大変遅くなりましたが、実践学園高校卓球部様、取材協力ありがとうございました
(『卓上のアゲハ』)
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- 取材に行ってきましたコメントが多いですね。忙しいだろうに大変っすなぁ。
- てか、この高校の卓球部、クラスの人気者になっちゃうんじゃないだろうか。『アゲハ』にどこまで影響力あるか知らんけど。
以前やった首が悪化して2014年最後の週を乗り切れませんでした。申し訳ない。
(『ワールドトリガー』)
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- 休載の続報か。過去の休載理由あんまり覚えてないですけど、大変ですね。もうないといいけど。「以前やった○○が悪化した」って文章こわい。
- 愛読者アンケート
総括です。
やっぱり今週もすごく長かったです。一時期は文字数減らすのにそこそこ成功してたんですけどねぇ。年跨ぎの合併号ラッシュでリズムが崩れて、調子も崩れちゃいました。思ったこと全部書こうとする、その姿勢が間違ってるよなぁ。けど、取捨選択とかめんどくさいし‥‥むむむ。
まぁいいや。今週のベスト作品。『駄々』です。圧倒的。
次点は『ハイキュー』『ソーマ』『ジュウドウズ』くらいですかねぇ。次点の中では『ハイキュー』が頭1つ出てる感じ。
最後に今号のベストキャラ決めて終わりにします。こっちは次点から。
- アイ 『E-ROBT』
- “食物繊維が豊富デス!!”は今週のベストギャグ。
- あと立ちションも素晴らしかったですよ。
では、今週のベストキャラはこちら。
- カバ 『僕らは雑には学ばない』
- クライマックスでシャワー浴びてるカバもかわいいですけど、一番はやはり一目惚れしたカラー扉のキーボード抱えてるカバですかね。抱きつきたい。
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