#315。扉がウオミーで、森さんも登場することから、単行本11巻に合わせた内容という可能性がある‥‥かも。
ウオミーと森さんがやってくるのは4本目からなんだけど、1本目の時点で会長が胸パッドが用意してるので、「見栄を張りたい何ががある」という感じが透けて見えますね。
ていうか、胸パッドの忘れ物、というインパクト強すぎるものがオチとして機能してないのがスゴイ。フリにしてはパンチ利きすぎだろう。
スズの写真加工アプリ。被写体はムツミ。下ネタの発生しない(マンガとしては描かれない)普段はこんなことしてるのか‥‥というのを感じさせますね。いや、その場にいた可能性の高い轟さんが何かやらかしたかもしれないんですけど。
被写体は何もいじらずに「●REC」という文字を付け足すだけでエロ的な領域に引きずり込む会長のアイディアは相当なもんだと思いました。極端な話、簡易なのでよければ赤ペンでも応用できそう。する必要はわからない。
トイレで紙のないことに気づくアリア、を救う出島さん。なぜいるかが確かに気になるけど、この2本後にPTAの話題が出てたから、出島さんPTA説も出てきましたよ。‥‥いや、親以外がなれるかは知らんけど。
紙の代わりになめる、と言ってたけど、大なのか小なのか‥‥と気になってしまう程度には毒されてます。
ウオミー登場。森さんも。以前だったらウオミーがイレギュラーに登場するだけで、「おおっ 今週はウオミー出るのか」と得した気分になってましたけど、今ではすっかり森さんのインパクトが強いっすね。
サラシを巻いて貧乳アピールしてたウオミー。胸パッド用意してた会長と発想がまったく一緒で笑ってしまった。仲良いなw ただ、会長が胸パッドしてたらタカ兄はすぐ気づいてたと思うんだ。関心の違いか、違和感の違いか。
ウオミーに驚き、森さんに驚いてたけど、一番驚いたのは津田母の登場であった。レアキャア度で言ったら本作随一。今回も安定の後ろ姿であった。それでもセリフがあるだけで読者は「喋ってる‥‥!」と驚いてしまうんだぜ。
桜才のPTAをやってるらしい津田母。ちょっと意外。そういうのはめんどくさがって避けるイメージありましたわ。まぁ、2人も通ってるから関心は高いのかもしれませんね。高校のPTA事情って全然わかりませんけど。
津田母の後ろ姿が結構ガッツリ映っててこれまた衝撃。フツーに髪型はわかるレベル。横に流す?というかなんというか、多分主要キャラの中では唯一の髪型をしてるんだと思います。わざわざそういう設定まで考えてるってのがおもしろいですね。今後、徐々に情報を小出しにしていって最終的には完全にお披露目、とかあるんだろうか。なさそう。
股割りができるので一歩が二歩になる女ウオミー。スーパーヴァンダミングアクション、行くぜ!!(木曜的精神)
「なんで身体やわらかいんですか?」ってって聞いたら迷わず「いろんな体位をするため」って答えそうなので怖い。一から十まで妄想だけど。
タカ兄と森さん。会長とウオミーがじゃれ合ってる間に森さんは自然にタカ兄の住所聞き出してました。マジで自然であった。変な勘ぐりも発生し得ない自然さであった。森さんパネェ。
ボケが滅多に発生しないツッコミ役のタカ兄はモテますけど、森さんはその女版という感じなんだろうな、と感じました。スズの場合は身長的なギャグが発生しちゃいますし。ボケがない状態だとこんなにもスムースに近づいていくのか‥‥という衝撃。
ということで、終わり。津田母の後ろ姿に驚き、森さんのスピードに感服する回でした。小山先生とは違うスーパールーキー感が森さんにはありますわ。