北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ(2015年19号)の感想

 今号から新たな読者投稿ページ「バトよん!!!!」が始まるワケですが、個人的には待ちに待っていたのですよ。元々雑誌の読者ページは大好きですし、ジャン魂のことをブログで扱うのも楽しかったのです。
 なんだけど、久々すぎて勝手がわからない。読者ページの感想(?)の書く勝手が。そもそも文字ネタじゃないから、掲載ネタをまるっと引用してコメントを添える、という形式も出来ないしなぁ。どうしたもんか。
 権利的に怪しい行為とはわかっていつつも、「○○さんのネタは××でおもしろかったですよね」って書いてもわかりにくいんですよ。ジャンプを開きながらウチのブログを読む人なんていないでしょう。かといって毎回ネタの説明を書くのも面倒だし、そもそも野暮。
 けど、今回のは4コマでしょう。これは困った。完全に絵なので、まるっと引用するのはさすがに気が引けます。まぁ、4コマには幸いタイトルが付いてるんで、それを明記すれば説明は省いていいのかなぁ‥‥とは思いますが、まるっと引用ほどのわかりやすさはないですよね。

 それと単純に、投稿ネタの感想ってどんな感じで書いてたっけ?という疑問も少しあったりして。これまた久々のことなんで勝手を忘れちゃってるんですよねぇ。投稿者は金もらって書いてるワケではないから悪口めいた話は避けよう、好意的な話だけにしよう、みたいな自己ルールは覚えてるんですが、そういうんじゃない細かい感じですよね。テンションといいますか。むむむ、毎週絶えることなく続けてくれてればこんな苦労もなかっただろうに‥‥。

 まぁ、楽しみなのは間違いないです。そんなバトよん開始号。

前号の感想

  • 表紙
    • アニメ5作品かと思ってたら違った。全員集合系だったのね。合併号でもないのに。花見シーズンは特別ってことか。関係ないけど、マガジンでも花見企画やってましたね。それも連載全作が花見の席に集合する、という感じの。こういう企画ってどこも似たり寄ったりになっちゃうのねw
    • 舞ってる桜の花びらの上で宴会やってる、というコンセプトなのかしら。磯兵衛が落ちそう、という一点のみを元に言ってますけど。
    • アニメ作品はメインに‥‥というワケではまったくありませんでした。『ニセコイ』小さいし。まぁ、最前列で重ならないため全身見えるってのはおいしいポジションだけど。ちなみに『火ノ丸相撲』の横。最も女臭い作品と最も男臭い作品ってことなのかしら。こんな配置前にもあったようななかったような‥‥(マジであやふや)。
    • アニメ関係なかった、という話の続きだけど、デクがデカイ。まぁ、巻頭カラーだし、背表紙もデクなんだけど。ルフィの次にデカイ。殺せんせーよりデカイってちょっと偉業じゃね。
    • アニメ作品だとソーマくんは料理番ということでおいしい役割ですな。端っこだし目立ちます。
    • あと、個人的には気になるのは飲酒率でしょうかw ジャンプ連載陣における飲酒シーンの有無ってのは詳しくないんでもっと詳しい人がやるべき話なんですけど、とりあえず『ONE PIECE』『銀魂』『こち亀』『トリコ』は飲みますよね。たしか『食戟』も飲んでたっけ。『暗殺』も殺せんせーは成人なので飲んでおかしくないんだけど、殺せんせーの手にあるのは「こどもビール」なるアイテム。なんかそういう設定ありましたっけ? 子供の多い席で酒を飲むワケにはいかない、みたいな教師精神なのかしら。
    • まぁ、各人のコップを見ると、オレンジ色の液体の率が異常に高いので「色々めんどくさいんでココはオレンジジュースで統一しましょう!」という通達があった説をワタクシは押します。まぁ、一部違う人もいるんですけどね。銀さんは升、千棘はワイングラス、チャン一はシャンパングラス‥‥こいつらは全員液体の色違うし「酒か?」という疑惑があります。銀さんはいいけど、千棘、チャン一って飲酒シーンありましたっけ? ‥‥あと、火ノ丸くんもそうですね。あのーなんだっけ、おちょこ?盃? とにかくアレ。花びらが入り込んでるのがイイですね。小技効いてます。
    • あと細々としたトコだと、後ろの方で『学糾法廷』『ロギイ』が揃ってカラオケしてるのがツボ。これは狙ったのか、偶然なのか。なぜこの2人なんだ‥‥というチョイスが笑えます。
  • 読者プレゼント
    • 巨大ロボ系のモチーフなんですけど、イマイチ「これだ!」というものが思いつかなくて悔しい。そもそも疎いジャンルなんだよな‥‥。「玩具当戦記オモシロボ」というタイトルは『ダンボール戦記』なのかな?とか思ってググったけど、あんま似てないし‥‥。
    • まぁ、とりあえず巨大ロボがいくらなんでもダサい、という点は堪能できるのでオススメです(何がだ)。
  • 僕のヒーローアカデミア
    • 巻頭カラー。一番印象的なのは「エンデヴァーさんの炎の色がなんかイメージと違う!」というトコ。えっ、もっと赤いと思ってたんですけど。どういうことなんだろう。まぁ、このカラー扉がリアルな色彩を表現してるものと決めつけてるワケではないんですけどね。デクの指の包帯が赤いですけど、これが実際に赤いテーピングだとは思いませんし。ぶっちゃけあの赤い包帯超カッコイイんで、実際に赤いというより「デザインの都合上赤くしただけで実際は白です」って言われた方が納得しやすいです。
    • ともかく、そんなエンデヴァーさんの炎。デザイン上の都合でメラメラと燃えてる真っ赤な色にならなかったのかなぁ、とは思いつつも、「エンデヴァーさんの意識次第で炎の質 色を変化させられるので今はそこまで赤くない」という考え方も出来るかもしれない。本音としては「思ってたより迫力ない‥‥」って感じなので、そういう理屈があってほしい、という気持ちが強いです。
    • 本編。実況の関係ですっかり嫌われ者なかっちゃんに対して軽口を叩いてくれるA組の皆さん。なんだかんだで愛されてるよなぁ、というのを感じさせますね。かっちゃんは特別誰かとつるんだりはしないけど、周りの受け入れ体勢ははそこそこ出来てる。ここらへんの関係性は本作の魅力ですかねぇ。あからさまな仲良しこよしではないけど、結構仲良いですよ、という描写がうまい。
    • 負けたものの気丈に振る舞う、というかいつも通りの軽薄な感じで振る舞うお茶子。そんなお茶子の本音を引き出すのが父親からの電話。そして、その直後に出てくるのがエンデヴァーさんですよ。麗日家の優しい父親を描いた直後に世界でも最低レベルの父親が出てくる、という意地悪な構成。たまりませんなw
    • そんなデクとエンデヴァーの対話。デクの能力がオールマイトっぽいことを喜ぶエデンヴァーにデクが“僕はオールマイトじゃありません……”“轟くんもあなたじゃない”。くぅー、カッコイイですねぇ。ただ、ここで問題なのは、エンデヴァーはデクの能力が引き継いだものだと知らず、デクもそのことがバレないように振る舞ってる点ですよ。要するに“僕はオールマイトじゃありません”というセリフは、ある意味ではウソなんですよね。デクの能力はオールマイトの能力そのものですから。そうなると、そのセリフに呼応した“轟くんもあなたじゃない”という方の説得力が薄れてしまう‥‥という意地悪な状況。轟家の闇が深すぎて一筋縄ではいきませんねぇw
    • んで、デクの挑発にエンデヴァーが怒ったのかな、という目のアップからの轟くんの目のアップ。そして轟くんい言われた“おまえオールマイトに目ぇかけられてるよな”というセリフの回想。「目」という描写を重ねることで場面転換してるんですよねぇ。やべぇ、こういう描写が個人的には大好物なのですよ。これは抜ける。
  • ONE PIECE
    • 「悪のカリスマ」というサブタイが意味深ですね。そのカリスマは他人によって作り上げられたものだった、というのが本編ですから。
    • 本編。ドフラをプロデュース、というちょっとした回想。イトイトの実を授けたのも鼻水だったのね。これは想像以上にプロデュースされてましたわ。ドフラがグラサンかけてるのは悪人のアイコン的な意味合いに過ぎないと思ってたけど、本心が読み取れないため、みたいな機能もあったのかもしれませんね。ドフラも操り人形だった、というのは極論ですが。
    • そんな幹部とヴェルゴ。幹部はいいけど、ヴェルゴって若すぎやしませんか。あの若さで幹部3人と一緒にいたってのがスゴイと思うんですけど。なんか経緯みたいなのってありましたっけね。あったとしても覚えてない。
    • んで、ローさん、鼻水を挑発して一矢報いる。斬られた右腕を使うってのはなかなかカッコイイじゃあありませんか。抜ける。てか、ヴェルゴを倒し、ドフラにあと一歩まで迫り、鼻水も倒したローさんの戦歴がなにげにスゴイ。一番の恨みであるドフラは倒せなかったけど、これは充分な出来なんじゃねぇの、とか思ってしまうよ。
    • んで、鼻水の正体。猫背を鼻水で巨体に見せかけてました、というオチ。先週のロー生存トリックといい、こういうトリックめいたネタが続きますね。そんな猫背。猫背と言えば、クロネコ海賊団のシャムですよね。『ONE PIECE』の新世界編は今までにあった出来事を想起させるネタが散りばめられてると思うんですが、今回もそれですね。思えば、あの時シャムと戦ったのはゾロなので、ルフィが驚くのも無理はないっす。
  • ハイキュー!!
    • ノヤっさんの“3本下さい”というのに先週の1本も入ってるのかが気になってしまうマン。まぁ、仮にワタクシが大地さんの立場にいたとして、「えっ その3本ってのは今のも入れて?入れないで?」って聞いたら嫌われるんだろうなぁw 多分入れるのかな、とは思います。けど、自信はない。
    • んで、ウシワカの「左」。左利きでした。左利き論を始める冴子姉さんがどうしようもなくかわいい。マジで困った。いつもかわいいけど、今週は特にかわいすぎるだろ。これはぬk‥‥(女性に使うのはアカン)
    • そんな冴子姉さんから始まる左利き論。“でもその左ってだけで”“何か特別凄いの??”の“何か特別凄いの??”というセリフのコマでタイトル、そしてサブタイ「左の脅威」ですよ。これは痺れる。カッコよすぎるわ。抜ける。ウシワカの左手が極端にアップになった構図もヤバイっすわ。
    • 弟の応援は忘れないけど、“で!?”と左利きの話を聞く冴子姉さんかわいい。マジ愛おしい。そんな左利き。理屈としては、野球のピッチャーの左利きと大体同じだと思います。最大の武器は相手が慣れてないから。そして打点が少しだけズレることがブロッカーとしては一大事である‥‥という話からツッキーの失態に行き、客席で冴子姉さんと一緒にいるツッキー兄にフォーカスが当たるという流れ。うますぎワロタ。何度でも抜けるわ。
    • そして、ウシワカのコースを絞ることでノヤに活路を見出す作戦がハマって、ノヤ2本目(多分)。拾えず。なんでかというと、“回転のせいじゃないですかね”とツッキー兄。くぅぅー、観客席が試合展開にアジャストしすぎぃぃ。この客席描写のクオリティーの高さが『ハイキュー!!』の大きな魅力の1つだと思いますね。毎試合毎試合客席がおもしろすぎる。ツッキー兄はただ単にツッキーの兄弟というだけではなく、バレー経験者だったんですね。それがバレーに詳しくない感情だけで応援する冴子姉さんとのコントラストになる、というスンポー。
  • 食戟のソーマ
    • アニメ始まったということで、作者3人のちょっとしたメッセージが本編の前に。ちなみにワタクシはまだ初回観てません。録画はしましたが。どこらへんまで脱ぐのか楽しみです。
    • そんな作者メッセージ。協力森崎が附田佐伯よりも饒舌でクソ笑った。余計なスペース取ってんじゃねぇよw まぁ、発言内容は意外とおもしろかったです。料理描写は協力森崎のテリトリーなので関与する余地は大きい、というのは悔しいながらも納得です。むむむ‥‥けど嫌い(私怨)。
    • 附田先生のトコでは、「悪ふざけ」を重視してるのがおもしろかったですね。これは本作における「悪ふざけ」に作者自身が重きを置いてるか、ということにも繋がりますからね。やっぱ本作は「悪ふざけ」を楽しむ作品だったんや。
    • 佐伯先生。楽しみにしてるところとして、男女含めたお色気シーン、と断言してたのが印象的。本作におけるお色気シーンの男女の比重は均等なのですよ。うすらぼんやりとした原作初回の記憶ですけど、初回には女のリアクションがメインに描かれつつも、男のリアクションもしっかり描かれてましたよね。そこなんですよ。男のリアクションも大事。作者が気にしてる。
    • 本編。残飯のソースを舐めてシノっちの実力を感じるソーマくん。こういうトコでの細やかな勉強が現場を体験することの大きな意義になる、ってのはわかるんですよ。わかるんだけど、厨房で残飯を食べられてると思うと、正直不快w いや別にソースくらいええがな、というのはわかるし、理屈もわかるんですよ。何も間違ってないのは百も承知なんですけど、生理的に拒絶してしまうというか。苦手だなぁ。こういう場面はあまり想像したくないなぁ。厨房では無から料理がパッと生じて、残飯は厨房に戻った時点でフッと消えてほしい。わかりますかね、この感じ。
    • んで、プレオープンの締めは仲良しの皆さんをご招待。シノっちのツンデレぶりが楽しいですね。嫌がりつつも呼んであげるんだから。
    • んでんで、シノっちママ。まさかの方言全開。「○○ばい」「○○たい」ってのは熊本弁でしたっけ。シノっち九州男児だったのか。
    • シノっちがフレンチを選んだ理由。田舎の裕福ではない家庭におけるフレンチとは、という話がすげぇおもしろいです。ワタクシはそこまで田舎ではないですけど、確かにフレンチって「たまに気合いを入れて行く高級料理」ってイメージありますよね。これはすごいわかる。そんなフレンチの料理人に自分がなれたら最強じゃね?という子供の発想も説得力がヤバイ。
    • んで、新作コンペにソーマくんも参戦表明をしてエンド。今回の研修の集大成を見せる、というスンポーですね。シノっちが“フランスの文化にも日本の文化にもふれてる俺にしか作れない料理は必ずある”って言ってましたけど、それをシノっちの次に表現できるのはこの状況ではソーマくんですよね。日本の定食屋出身が考えるフレンチですから。これは楽しみですよ。
  • ワールドトリガー
    • 本編前のコラムコーナー。カピバラとの意志疎通ってのもサイドエフェクト‥‥である可能性が高いのね。知らんかったわ。マンガ的な都合で仲良くやってるだけでサイドエフェクトとか考えたこともなかったっす。マジか。
    • 本編。前回のケツでカッコつけてたセリフを今回の冒頭でギャグにする、という手法は大好き。“ヒュースはごうもんされたいのか? マゾか?”って言われてましたけど、拷問よりも小南先輩にグリグリされたいんだと思います。可能ならワタクシも是非されたい。ああいうの憧れますよねぇ。学生時代ああいうふざけ合いみたいなの出来ずにいましたから。
    • んで、本音を見せないヒュースが動揺するのが“腕がよくて頭も切れるからたぶん向こうでも相当なエリートだろうって迅さんが言ってましたよ”というウソw このウソによってヒュースに対する玉狛の優位が決定づけられましたよね。どんなに斜に構えても勝てないよ、というw
    • ベイルアウトのルール。これは前から気になってたことなので説明されてよかったです。ベウルアウトすれば相手チームに加点がない分、無駄に戦って負けるよりも得策なことがある。これはね、『スマブラ』やってる人だったら常識なんだと思いますよ。初期の『スマブラ』がまさにそうでした。『スマブラ』の基本ルールはダメージの蓄積を溜めると相手を吹っ飛ばしやすくなり、場外に吹っ飛ばしたらプラス1、死んだらマイナス1、というルールなのです。つまり、相手を殺せば得失点差2が生じる。そこで、考え出されたのが、死なない程度にダメージを受けたら自殺する、という戦法。自殺すれば失点1なだけで、蓄積ダメージを0に出来ますからね。ルールに則った作戦ではあるものの、自殺を誘発するのは非常につまらない。そこで、『スマブラ』は後に、自殺するとマイナス2、というルールになりました。ところが、『ワールドトリガー』では自殺、すなわちベイルアウトはマイナス1のまま。しかし、60mいないに敵がいない場合にのみベイルアウトは可能、だそうです。まぁ、考えましたね。前にオサムがチカに対して「俺たちが死んだら自殺しろよ」って言ってたのはこういうことでした。納得です。『スマブラ』と『ワールドトリガー』、どっちのがルールが優れているのかはわかりませんが、どちらも自殺作戦に対する対策を考えられたものってことですよね。まぁ、スナイパーにおける60mってのがどれだけの価値を持つのかがイマイチわからないんですがー。
    • んで、失った右腕を囮に使ったユーマが作戦勝ち。スナイパーちゃんを殺します。失った片腕を使うという作戦は『ONE PIECE』を思い出しちゃいますね。まぁ、残念なのは本作にしてはスナイパーちゃんの殺害描写がボンヤリしてる点でしょうか。やっぱ女の子だから気を使ったんですかね。そこは頑張ってほしかったですよ。「トリオン体だから切り株描写もオッケーなんやで!」というのが本作の美徳でしょう。
  • ドラクエ10』情報
    • 今回の『ドラクエ10』ページは結構重要ですよ。どれくらい重要かというと、『ドラクエ10』界隈では今日のジャンプのネタバレ情報が流通してたくらいです。泣ける。
    • ともなく『ドラクエ10』の新情報。ver.3で追加される新たな職業「踊り子」の情報でっす。踊り子はバトルマスターに続く二刀流職業だそうです。そして、装備可能な武器は短剣、スティック、扇の3つ。この中でメインになるのはやはり短剣ですかね。PVでも描かれてた武器ってのもありますし、こないだのアプデで追加された150スキル「状態異常成功率アップ」の恩恵がデカすぎる、とい専らの話題ですよね。そして、先日発表された、ver.3における二刀流の強化。まだ詳細はわかりませんが特技が+1、つまり2回繰り出せるようになるらしいです。そこで踊り子の短剣二刀流‥‥ちょっと強すぎやしませんか、と。
    • んで、踊り子の固有スキルラインが2つある件。これは考えたな!! そう来たか!! 完全に想定外でしたよ。スキルラインが2つとはな。これは新機軸すぎる。なるほどねぇ。バフ型の踊り子、デバフ型の踊り子の2つが存在するワケですね。賢者などの時にもこういうタイプ分けはありましたけど、スキルラインが2つある、というまでの話ではありませんでした。これは気になりますねぇ。
    • バフが「うたスキル」。紹介されてる特技は「回復のララバイ」と「改心まいしんラップ」。前者は攻撃の度にHP回復の効果が付く、という範囲ミラクルブーストでしょうか。バトマスさんが死んじゃうw んで、特筆すべきは後者「改心まいしんラップ」ですよ。改心率と呪文暴走率を上げるそうです。魔法陣を敷く形になるのか、この特技を使ってる間踊り子は動けないのか、不明ですけど、これは強そうですよね。メタル狩りの際にも大きな意味が生まれそうです。そして、『ドラクエ』史上初の「ラップ」ですよ。これも個人的には捨てがたいポイントです。EXILE的なダンスが『ドラクエ9』に出てきて驚きましたけど、今後は「ラップ」。具体名が出てくるとはねぇ。それだけヒップホップカルチャーが日本に根付いたという証拠なんでしょうね。「改心」と「邁進」で韻を踏んでるのが芸が細かいですw しょうもないですけどねw
    • んで、「おどりスキル」。こちらはデバフ系。「つるぎの舞い」は連続攻撃だそうです。この技は『ドラクエ7』で猛威を振るった技なだけあって期待してる人も多いんじゃないですかね。しかも、二刀流で+1の効果もあるかもしれません(詳細は知らん)。火力としてどこまで期待できるのか。そして、もう1つが「ドラゴンステップ」。敵の炎体勢、光体勢を下げる効果があるそうです。おそらくチャージタイム技ではないと思われますので、気軽に使える特技なんでしょうね。魔法戦士によるフォースはもちろん、アポロンのオノとの相性もバッチリなのが楽しみですよ。もしくはメラガイアーイオグランデあたりとの相性もいいですよね。「おどりスキル」を重宝がる職業は多いのではないかと思われます。
    • デバフといえば、短剣の150スキルが強力すぎる件。こうなると短剣二刀流の「おどりスキル」がしばらくは話題になるんじゃないでしょうかね。デバフの種類が豊富であればあるほど短剣職業は強力なものになるワケですよ。そこに加えて二刀流の強化ですからね。短剣と二刀流の強化、この2つは踊り子に向けた布石だったとしか思えないですよ。楽しみすぎるww
    • そして、新職業で気になるのが固有スキルのパッシブです。「常に○○アップ」ってヤツね。中でもHPパッシブはほとんど必須という扱いになっているので、新職業にどんなパッシブスキルが付くのかは気になるところです。そこで、固有スキルラインが2つですよ。これは気になる。だって、「うた」「おどり」どちらにも80スキルくらいにHPパッシブが付いたら大変じゃないですか。そうなったら「うた」特化、「おどり」特化の踊り子というのは考えにくくなってしまうのですよ。パッシブスキルは両方取りたいですからね。ただ、せっかくの固有スキルライン2つ、「うた」踊り子「おどり」踊り子の選択肢を運営が潰すとも思えないので、パッシブスキルは低めのポイントにしかないんじゃないかなぁ、と個人的には予想します。20とか30にある程度なのではないか。ひょっとしたらHPみたいな重要パッシブはまったくないかもしれない。そのくらいだったらマスタースキルでなんとかやりくり出来る範囲ですよね。二者択一を迫るような形にはならないんじゃないなぁ、というのが個人的な予想です。
    • まぁ、とにもかくにも、踊り子が楽しみすぎるのですよ。職業クエもあるし、とっとと踊り子のレベルは上げちゃいたいですね。そうなると、やっぱり迷宮でのメタル系で一気にレベル上げになるんでしょうか。ただ、踊り子はエンジェルスライム帽子が装備できないと思われますので、60レベ以下の既存の職業が重宝がられるかもしれませんね。
    • ‥‥こんなのは机上の空論に過ぎなくて。とにかくver.3楽しみすぎるんじゃあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!
  • 銀魂
    • ゴリラがヅラにデレてからの佐々木回想。新撰組(違)が出来るまで、ゴリラが大将になるまで。ゴリラ自身は剣を振るわず、側近の2人が強さを見せつける、というのはなかなかに大将っぽいですよね。んで、完全に優位に立った瞬間に初めて名前を正しく呼ぶ、というのも懐柔術として理に適ってるような気がします。ここらへんが大将の器なんでしょうね。
    • てか、山崎マジかよ。あんパンどうした。「殺鬼」と書いて「ザキ」と読ませるのはドラクエ的な意味かと思ったら、「山崎」の「ザキ」でした。
  • 『カガミガミ』
    • スーツの優男。協会の人で超エリートだそうです。チェスのコマみたいなのを式神にしてるのカッコイイですね。ぬいぐるみとは大違いである。
    • んで、事務所の前で式神バトル。目が合ったらバトル開始だぜ、というポケモン的なノリである。やっぱ使役系のバトル作品はポケモン要素が不可欠なのかしら。両者ともに気軽にモンスターボール投げてる感じがイイですよ。
    • そんなスーツ。子供の頃は才能がなくパパに怒られてたみたいですね。ジーサンは優しいけど、パパは怖い。父越え、父殺しのテーマがうっすら見えてきましたね。主人公じゃないですけど。
    • “お前がいたから今存在できているんだ”というスーツ。ちょっとホモ臭い。いや、ちょっとじゃない。別に何されたってワケでもないから少々唐突にも感じますね。そもそも本作の主人公のショタ的な魅力というのはまったく興味ないので、結構つらい。
  • ニセコイ
    • 扉のアオリ“ツツンデ ヒライテ オノデラコサキ”。このワケわかんねぇ独特のセンスですよ。特に考え込まずに思いつきで付けたようなアオリ、嫌いじゃないよ。
    • 本編。小野寺さんとデート。超巨大ショッピングモールだそうです。その巨大さがちょっと想像を遙かに越える巨大さでビビった。あれは都会にはないサイズ。都心からちょっと離れた地区にある「この地区での買い物娯楽はすべてココ!」というタイプのヤツですよね。根拠はないけど、ボンヤリって都心にあるもんだと思ってたから驚きました。
    • んで、デート。小野寺家から一緒に行くんじゃなくて、わざわざ現地集合なのね。こういう時にわざわざ着替えたりするタイプの女性は大変ですね。難儀ですわ。男に生まれて本当によかったと思う。しかし、小野寺さんがここまで気合い入った格好してるとなんか申し訳ない気持ちになりますね。楽とかパーカーだぜ。
    • 問題のもみの木。ショッピングモールの中央にある、百年以上前からある、男女でイルミネーションを見ると云々、という縁結びジンクスのある木。う、うさんくせぇ‥‥。『ニセコイ』って本当こういうジンクス的なの好きだよな、と思う一方、このショッピングモールのもみの木は相当リアリティーあると思いましたよ。あるじゃん。こういう「どう考えても宣伝目的でテキトーに作りました」みたいなヤツ。そもそも「イルミネーションを見る」という行為に伝説感が1ミリもない。そこがイイ。その胡散臭さがリアルです。泣ける。
    • 伝説やら結婚式場やらで結婚を意識し出す楽さん。ショッピングモールの手の上で踊っております。ついでに約束の子が云々の件もありましたけど、これは別に今回の話に限ったことじゃないんですけど、子供の頃の約束を高校生にもなって真面目に考える楽さん嫌い。ガキなんてほとんど反射で生きてて何も考えずにテキトーなこと言ってるんだから、それを思春期になってマジになんなよ、と。別に小野寺さんのことが好きだから付き合ってもいないのに結婚のこと考えちゃう、ってのは健全な思春期だと思いますけど、ガキの言うこと(自分含む)を真に受けるなって。
    • んで、結婚やらなにやら盛りに盛った楽さん。“確かめてみるか? このペンダントの中身”と小野寺さんにお誘い。完全に先走ってます。候。本作における鍵はチンコで、錠はマンコですから、ここでの楽さんのお誘いは「ラブホ行こうぜ」に等しいワケですよね。完全に候。
    • そして、両者ともに告白する決意を固めるんだけど、この期に及んで「約束の相手がそうだったら」の但し書きですよ。なんか萎える。好きなら告白すりゃいいし、思い切りがつかないなら保留でいいけど、未だに鍵と錠がどうこう、約束がどうこう言ってる時点でダメですよ。決断を鍵とか約束に委ねてるのがクズ。実際んとこ、そんなに好きじゃないんじゃねぇの。互いに。
  • 暗殺教室
    • 殺せんせーの過去編。「本作のことだからガッツリとした過去編にはならないんだろうなぁ」とか思ってたら全然ガッツリしてて意外。マジか。あんまこういうことしてこなかったんですけどね。それだけ今回のが大ネタというこか。
    • 冒頭、“ずい分拘束がきついですね”“大丈夫 こんなことをしなくても…私は貴方に危害など加えませんよ”というセリフだけでこの人が殺せんせーだとわかるのがスゴイ。別に具体的な根拠はまだ全然出てないのに、印象が合致しますよね。
    • 最強の殺し屋だったけど、弟子に裏切られて捕まってモルモットに。この弟子が二代目死神(非公認)というワケですね。ドクロのあの人。そう考えると、カラスマが死神(ドクロ)と戦った時に殺せんせーが手を貸したのが意味深に思えてきますね。「ざまぁw」とか思いながら手伝ってのかしら。
    • “利益と畏怖を存分に与えた 裏切る要素は無かったはずだ”という殺せんせーの教育失敗談。理事長は優しく育てすぎて弟子が世間の荒波に殺されちゃったけど、殺せんせーの場合は弟子に殺されちゃった形ですかね。二代目死神(ドクロ)が初代死神(コロセンセー)のことを「先生」って呼んでるのが完全にそれ。初めての暗殺教室は大失敗ですね。んで、E組での暗殺教室では生徒に自分を殺させるようになるんだから、おもしろい逆転です。
    • 最後に雪村先生インダハウス。シロさん曰く“従順でそこそこ優秀で死んでも誰も文句を言わないモルモット”だそうです。一介の教師だと思うんですけど、どういう立場なんだよ一体。そして“死んでも誰も文句言わない”というセリフに含まれない茅野ちゃん、泣ける。知らなかった、とかそういうことなのかしら。
  • 火ノ丸相撲
    • シバキ山部屋の教えは「水の如し」。ブルース リーも似たようなこと言ってましたよ。Be water,my friend.
    • んで、水と炎が語るそれぞれの夢。どちらも横綱。日の丸くんが横綱と言うとバッシング浴びる、というのは『ONE PIECE』の初期にあった海賊王とほとんど同じですね。ルフィも昔は夢を語るだけで笑われたものです。
    • そんな状況で唯一日の丸くんの「横綱」に対して好意的なのがシバキ山親方なのですね。顔はいかついけど、めっちゃいい人。ホレるわw
    • んで、運命の一番。今日の稽古で得たものを形にしたワケですけど、一歩及ばず。肝心の技の描写がゴッソリ省略されてるのは本作独特の語り口ですね。盛り上げに盛り上げて、感情がピークになったところで、いきなり事後。にくいわぁw
    • 日の丸くんの奮闘にシバキ山部屋のみんなが心打たれる。関取もすっかり魅了される。黒目が大きくて心情が読み取りにくかった関取だけど、“続きがやりたければまた明日ここに来なさい”という言葉を投げかける時には目を瞑ってるんですね。目は口ほどに物を言うとは言いますが、目を瞑ることでこうも語らせるとは。目のキャラデザ、それを瞑るという演出。完璧すぎますわ。抜ける。
  • ブラッククローバー
    • 野球部の先輩が心打たれる話。そのキッカケは主人公の“オレは魔法帝になる…!!!”。要するにこれは『ONE PIECE』における海賊王と一緒ですよね‥‥ってこの話『火ノ丸相撲』でもしたわ。みんなが笑う中、1人だけ真剣に受け止めて‥‥という流れも一緒ですね。
    • そして、逆境に立つ野球部の先輩。考えた策は新人イビリでやってた方法でした、ってのがイイね。後輩との間にツーカーで通じる絆が出来上がってます。
    • イイハナシダッタナーとか思ってたら主人公の“まだだ”。おおっ、これはビビったw これは完全に騙されたというか、まんまと演出にハマってしまった。必殺技決めたらそれで終わりではなく、相手が倒れるのを確認するまで徹底的に攻め続ける、というのは合理的ですね。カッコイイ合体技ではなく、泥臭い、魔法でも何でもない一撃でフィニッシュ、というのが素晴らしいですよ。これはやられたなぁ。8話目にしてホームランが出た気持ちです。
  • 『トリコ』
    • ペットたちはカカさんに一蹴されて傷心モード。トリコご一行と別れるそうです。マジかぁ。ショックだなぁ‥‥とか思ってたらゼブラが“んなことよりよォ…はやく飲もーぜ!!”とか言ってて笑った。薄情すぎるww
    • そして、下山の鍵、キントウンコである。キンタマの次はウンコwww もうやだ、バンビーナ大好きすぎるよ‥‥(ウットリ)
    • そんなキントウンコはバンビーナがお土産として用意してくれたウンコでした。バンビーナったら優しいんだから///
  • BLEACH
    • ヨン様無双。京楽が考えたヨン様を操る策、戦場にヨン様を椅子ごと置き去りにする。すげぇ乱暴だけど合理的だww
    • ヨン様ヨン様で黒棺で椅子の破壊を狙ってたりして、両者ともに喰えないですねぇw すげぇイイよ。やっぱヨン様サイコーやで。
    • その後も計画を無視して暴走するヨン様。まさに「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」状態。ヨン様マジサランヘヨ。
  • 『究極球舞』椎橋寛
    • 「グランドムーブ アルティメット」と読みます。読み切り。お久しブリーフ。『ILLEGAL RARE』おもしろかったよ。
    • 本編1ページ目。グランドムーブとはなんぞや、という導入がテンション上がる。見せるための技で実戦的ではない、と言われると「実戦で使っちゃうのが主人公なのね」ってわかりますよね。すげぇおもしろそう。
    • んで、学園に場面を移して、いきなり“高校サッカーって意味があるのでしょうか?”。これまた導入としてわかりやすいですね。高校サッカーの問題を出発点にして、という。そーいや、『TOKYO WONDER BOYS』でも似たようなことを最初に言ってた気がする。終わコン出発ってのは常套句なのかもしれませんね。
    • 主人公登場。見知らぬガチ幼女を助ける時にグランドムーブ。ただ、人の鞄を足であしらうのはどうかと思うよw 蹴ってないからマシだけど。
    • 主人公の名前は「兵衛」。ジャンプ的ライフファックなんですけど、「磯兵衛」を変換する時には「いそ」「ひょうえ」で変換すると一発で出ます。だからなんだ。そして今更すぎる。
    • 主人公は南米、ベネズエラからやってきました。ベネズエラといえばギアナ高地のエンジェルフォールピクサー映画『カールじいさんの空飛ぶ家』に出てくる滝はエンジェルフォールがモデルになってますね。超キレイ。
    • ただ、ベネズエラは治安最悪、そしてサッカーが南米で最弱。ここらへんのデータはおもしろいですねぇ。設定の勝利というのを感じる。サッカーより野球が人気、有名人はカブレラ、ラミレス、ペタジーニ‥‥とか超笑ったわ。たしかに国名もWBCでよく名前を聞くイメージですね。
      • 個人的には『あしたのジョー』のカーロス リベラが一番お馴染みだったりします。異名が「ベネズエラの太陽」ですからね。結局ボクシング。
    • んで、アンチ高校サッカーのユースくんが登場。グランドムーブとは何かを知っていて、実戦では使えない、ということを知ってるので、とりあえずこの場にいる中では一番サッカー強そう、というハッタリになってますね。
    • そんなユースくん。“どうしても助っ人としてオレたちに部活やってほしいなら… 机の角におマタこすりつけてオレの名前50回連呼してもらおーかな☆”だって。これはすごい。正直ドン引きですw ここまで下衆いこと言う人がジャンプにいたとはなw お前それただの角オナやないか。
    • しかし、オレの名前を呼びながらオナニーしろ、というのは斬新な発想ですね。結構目から鱗でした。まぁ、基本的にはM寄りなんで考える余地もないんですが。とにかく驚きましたよ。スゴすぎる。そーいや、『ILLEGAL RARE』でも下ネタっぽい要素ありましたっけねぇ。作者の人柄ですか。
      • ワタクシは角オナをしたことないんですが(アタリマエダ)、角オナってのは刺激が強すぎてあまり好ましくない行為だったりしないんですかね。男の場合、床オナは射精障害になる危険性があるとか言うじゃないですか。まぁ、机にこすりつけるのは衛生的にもあまりよくないんじゃないかなぁ、とは思います。パンツ越しっつっても限度あるでしょ。
    • そんな角オナくん。ちょっとしたグランドムーブなら出来るし、“そういうプレーは誰だってあこがれるもんだ”って言っててグランドムーブに理解がある‥‥むしろ好き、というバランス。これはうまいですね。彼のサッカー愛が垣間見えますよ。ただの角オナくんじゃなかった。悪役がただ単純なクズではない、というのはイイ作品の証拠だと思います。深みがあるよね。
    • 高校サッカーとユースの対立もそうですが、角オナくんは他にも、見せるプレーと勝つプレーという対立も提示してきます。「現代サッカー」という言葉が頻出しますが、確かに最近はフィジカルが重視される、いわゆるファンタジスタを必要としないサッカーが主流になってると思います。強いけど見てておもしろくないサッカー、というのはサッカーファンなら少しは考えたことあることなんじゃないでしょうか。そんな世知辛いサッカー事情に対して、「せめてマンガの中では‥‥!」というのが本作なワケで。これはうまいし、すげぇ燃える。サッカー漫画を扱う上で、テーマ選びが見事ですよ。
    • 女子に角オナを強要する下劣なヤツには股抜きで仕返し、というのも地味にうまいっすね。しかも“イギリスではナットメグ(金玉)というんだな”という豆知識までわざわざ披露してるし、角オナとの呼応させてんだと思います。
    • んで、主人公の秘密。超治安の悪いトコで運び屋をやってたそうです。“ボール状の袋に薬をつめて”ということで、彼がグランブムーブ的なプレーに特化したのはサッカーの実戦で育まれたワケではないから、ですね。てか、運び屋、薬、麻薬王と一緒に逮捕された父、って完全にアレだよな‥‥。無駄に尖ったネタ放り込んできますねw
    • まぁ、という感じで終わり。すげぇおもしろかったです。設定がいい、テーマがいい、下ネタがある、という三拍子。完璧だろw 肝心のグランドムーブ描写も、動きを説明するような描写ではなく止め絵でのカッコよさ、というのを重視してるのもよかったと思いますよ。マンガだし。絵一枚で「なんかかっけー」ってなるのは大事。
    • しょーもないけど、ラストの“サカつくみたいでいいなぁ…”という理事長の心の声もよかったです。
  • 斉木楠雄のΨ難
    • トリツカ。女子トイレで聞き耳立ててた件で血塗れにされたけど、幽霊退治は依頼されてて笑った。頼むなら殴るなよw
    • 終始女性器を連呼するだけの幽霊、というギャグがありましたけど、直前に掲載されたサッカー漫画では角オナの話を堂々としてたので霞んでしまいますね。掲載順ってマジ怖い。てか、本職ギャグ漫画より尖った下ネタぶっ込むんじゃないよ。
    • ピアノお持ち帰り、というオチは特に捻りがなかったと思いますけど、6畳間というのが意外なところでしょうか。寺だからピアノ置くスペースくらい探せばありそうですが、自分の部屋でなんとかする、というのは立派なのかもしれない。まぁ、おもしろくはない。
    • てか、トリツカが結構なレアキャラなせいで、本作における幽霊観を忘れてしまったんですけど、こういう場合って成仏させるよりも仲良く暮らす方が良しとされてるでしたっけ。成仏させなくていいの?とか思っちゃったり。
  • JUMPトレジャー新人漫画賞大募集!!
    • 今月は『暗殺教室』のターン。最近は映画の宣伝もあって松井先生の発言を耳にする機会が多かったと思うんですが、今度はコレ。
    • 無茶な設定を使って話を組み立てていく、というのは前にテレビでも言ってた内容と少し重なる気がしますね。殺せんせーという無茶な設定があって、それを成立させるためにエンドのE組が作られる‥‥という流れはキレイですよね。
  • 『改造人間ロギイ』
    • ババアから敵意はないと言われたのに、追われるドグ。不運であるw あと、ガチ幼女を抱いて走ってる姿はちょっとアレ。
    • そんなババアが長髪だった頃の姿。あー、こういうの見ると女性だと確信が持てますね。確かにいますわ、こういうマッチョで男前な女性。
    • んで、頑張るドグ。正直ね、こういう頑張る凡人描写というのは生理的に大好きなのです。泣きそうになりながらもロギイさんのことを吐かないドグ超良いヤツじゃん。
    • ラスト、“それでも社会人か”というセリフを挟んだ2人の目のアップがすんごいカッコイイ。思えばドグが“し 知らない”って頑張るトコでも目のアップだったんですよね。そして、子供時代のロギイさんが語られたババアの回想が終わる時も、ババアの目のアップ。かなり多用されてますね。作者の癖なのかしら。「感情は勝手に読み取ってください」と言われてるみたいでイイですね。
  • こち亀
    • 先週の予告曰く「両津のヒーローアカデミア」。
    • 舞台は正統派ヒーローのキャラランド。ゆるキャラ、かわいいキャラはお呼びでない。こういうランドもおもしろそうですね。日本のアミューズメントパークはディズニーランドの影響かかわいい系のキャラが覇権を握ってるイメージありますよ。世界的にヒーローブーム来てるんだから、ヒーロー主体のランドはあってもおかしくないですよ。
    • こういうランドで米をモチーフにしたヒーローって言われると『べるぜバブ』のごはんくん思い出しちゃいますね。うんこ男爵とか出てきて楽しかったなぁ‥‥(番外編も終わったので傷心)。
    • ヒーローアニメを介してのイメージ戦争。それが加速していって、最終的に行き着いたのがアイドルというのが悲しいですね。かわいい路線は必要ないんじゃなかったのかw
    • てか、オチのアイドルが寿司を握る新店舗。なんか非常に業の深さを感じる。握手会よりもよっぽど変態性が高いんじゃないの? 「○○ちゃんが握った大トロぺろぺろ」ってことだろ。多分行き着くとこまで行ったら「ん? この塩気は○○ちゃんの汗!」みたいな事態になりかねないですよ。なんかノーパンしゃぶしゃぶの方がまだ健全のような気がしてきた。あれはエロが食材に直接触れることはないですからね。
  • 『Ultra Battle Satellite』
    • ももっちの目的はまさかの後継者探しであった。マジかよ。てか、百地流ってマジモンだったんですかw
    • そんなももっちが笑みを浮かべるシーン。いつもの如く手で口元を隠すんだけど、笑みが大きすぎて歯が手からはみ出しちゃってるのがイイですね。本音を隠し切れてない、というのが如実に描かれてます。
    • スイーツ好きのプロレスラーというと『スッキリ』でやってる真壁刀義のスイーツコーナー思い出しますね。巨大な鎖のネックレスとかも一致してるし、モデルだったりするのかしら。
      • いや、プロレスは全然詳しくないんで、自信ないんですけどね。
    • そんなスイーツ真壁。鎖で首締められても全然へーきw やべぇ、超カッコイイんですけどwww あんだけ首筋酷使してる最中に“鎖がどーこーじゃねェ”って喋っちゃうのもハンパないです。
    • この手のアクションモノだと筋肉ダルマキャラってのは鉄板ですが、基本的には主人公の技の威力を引き立たせるための存在なことが多いと思うんですよ。その点、本作のスイーツ真壁は違いますね。しっかりキャラが立ってるし、筋肉の強さ、説得力が丁寧に描かれてます。20年のキャリアの結晶が筋肉、というのも象徴的でありながら、非常にわかりやすいです。
  • 『学糾法廷』
    • 「終わりの始まり」だって。あー、不吉。『アゲハ』は全然そんな気配がないってのが対照的ですよね。多分どっこいどっこいだと思うんですけど、計画的に畳もうとするのと、終わるまでは好きなペースでやるの。みんな違ってみんないい(投げやりなまとめ)。
    • んで、本編。てんとくんが何やら怪しい。信用できない語り手というヤツでしょうか。最近この手のツイストをやる作品が多いですね‥‥と漠然と思うんですが、具体的にはなにがあっただろうか。『ステルス交境曲』とかはモロですけど、もっと近くにもなんかあった気が‥‥。
    • 細やかな時間と共に語られる回想形式のナレーション。とにかく大事が起きそうな予感ですね。本作において時間というのはアリバイに関わってくる、というのが読者には容易に予想できますから。
    • ということで、事件発覚。白鳥さんが死にました(ウソ)。ついに殺人事件ですか(未遂)。犯罪を小学校風にアレンジしたのが本作の味噌でしたが、それが段々と凶悪化してきたんですよね。段々とリアルな犯罪に近づいていき、大人が関わるようになって、今回ついに殺人事件に(未遂)。
    • せっかくだから殺してほしかった気もしますけど、小学生が死んじゃったら事態が深刻すぎて、「学級会とかいいから大人警察呼びなさい」ってなっちゃいますからね。難しいバランスです。
    • んで、てんとくん逮捕。東出くんはやっぱり警察だったんですね。まぁ、弁護士、検察、裁判官が出揃ってるので、順当だと思います。警察が動いてこその検察であり、弁護士であり裁判官であり、裁判ですよね。
    • んで、てんとくんを起訴するのはイヌ、サルに続いてキジ。雰囲気変わりすぎてて笑った。拷問検事だそうですよ。縄跳びをムチ、ロープのように扱ってるのがイイですね。大人社会の汚い部分を小学生風に変換するのが本作の魅力ですよw
  • 『卓上のアゲハ』
    • “負けたら付き合うって何考えてんのアゲハ! 薫ちゃんは男なのよ!?”とパニクってるリリカ嬢の顔芸がおもしろすぎる。薫ちゃんが出てきてからリリカ嬢はすこぶる魅力的ですね。
    • 薫ちゃんアシストで活躍する宮地先輩。本人が一番驚いてて笑ったわ。スマッシュ決めた時の顔はカッコイイのに台無しだなw
    • 薫ちゃんの武器はラケット。相手の回転を正方向に利用する表、逆回転にする裏を使い分ける「異質反転型」。男と女を行ったり来たりする薫ちゃんにピッタリのスタイルですね。こういうキャラクターとプレースタイルが合致してるのって好きですよ。フィクションならではの気持ちよさがあります。
    • そして、反転するのはラケットだけじゃなく、宮地先輩をホメる時はしっかり女モードに変わるんですね。これぞダブルズの真骨頂かww
    • 女に煽てられて宮地先輩覚醒。今週はコレ既に書いた気がしますけど、ワタクシは頑張る凡人描写が大好物なのですよ。生理的に大好き。今なら抜ける。ということで、宮地先輩の活躍は熱すぎる。女を抱きながら打ち返すとかカッコよすぎんだろww もう性別とか関係ないから付き合っちゃえよ。頑張れば薫ちゃんも振り向いてくれるぜきっと。
    • 覚醒直前には“俺なんて部の足を引っ張ることしか…”と言ってたのに、覚醒後には“今日はとことんお前らの足引っ張ってやるぞ!”ですよ。表面的には同じ意味の文章なんだけど、その実はまったくの逆、といのが超うまいじゃないですか。本作って、試合の最中にドラマを織り込むのがうまいですよね。基本的にはギャグ回が大好きですけど、試合シーンも相当好きっす。
  • バトよん!!!!
    • いよいよ始まりました、バトよん。ブログでの扱い方がいまいちピンと来てない状況ではありますが、続けるうちに勝手が掴めれば、と思っております。
    • メインコーナーはお題なしの4コマ。それを投票で毎週キングを決めるそうです。ワタクシはネタの投稿はしないけど、投票はしますよ。予定だけど、基本的には投票するネタを最初に扱おうかな、と思います。なので、掲載順は無視。1つ目に投票ってだけで、それ以降おもしろ順ってワケではないです(何かに怯える)。
    • 忘れそうでしたけど、新人編集2人が出てくるマンガは継続なんですね。しばらく続いたヤツなんで、終わられると寂しいところでしたよ。よかったよかった。目指せどんちゃん
    • そんな新人編集の2人。ジャン魂との大きな違いは書くネタに対するコメントが添えられてる点ですね。これは印象が変わります。‥‥なんだけど、今週のを見る限り、コメントいらないかなぁという気がしないでもないです。なんというか慣れてない感じが伝わってくるというか。もちろん読んでるこっちが慣れてない、ってのもあるんでしょうけど。
    • んで、バトよん。掲載は二段構成なのですね。これは少し驚きました。見開き2ページで12ネタも載るとは。まぁ、基本的には絵のうまさを競うものではないと思うので、小さく載るのもアリなのかなと思います。
    • そんな12ネタ。ジャン魂時代の有名人もいればそうでない人もいますね。まぁ、ペンネーム変えた人とかもいるかもしれませんが。
    • 4コマバトルグランプリ
      • 若干にしんそばさんの「春」が今週のベストかな。別にキング予想とかするつもりはありませんよ。個人的な感想。もちろん合致すれば喜びますけど。4コマって基本的に起承転結がそれぞれ1コマずつって言われるじゃないですか。ところがこの「春」は2コマ目で既にボケてるんですよね。当然4コマ目にもボケる。この構成が今回の中では唯一だったので目立ってました。別に「4コマ漫画界の革命やー!!」とか言うつもりはありませんけど、とりあえずバトよんの中では初めてですよね。これはおいしい。このネタを読んで「その手があったか!」的な創造意欲をかき立てられる投稿者の方とかいてもおかしくないですよ。‥‥むむむ、話が長いな。やっぱり勝手がわからん。
      • 羽衣さんの「あの日のまさる君・バレー編」はタイトルの時点でパンチ効きまくってる。新コーナーの1週目だっていうのに、いきなりシリーズモノをぶっ込んできたので驚きます。そして、それを1本目に掲載するバトよんスタッフよ。
      • 僕のいる箱さんの「はんぶんこ」。ピザの切り分けを横に行う驚き、それを実現するビジュアルにもインパクトあるんですけど、よく考えると「下半分おいしくないじゃん」ということになりますよね。
      • キバ寿司さんの「魔界の門」。魔王からの卒アル。ファンタジックな話かと思ったら途端に「あー見たことあるw」という例の穴に繋がるのが見事でした。4コマ目にセリフがないのも印象的ですね。独特のリズム感あります。
      • らーゆさんの「YouTuberみたいな感じ」。これもタイトルの時点でクスッと来ました。そこはかとなくユーチューバーを小馬鹿にしてる感じがにじみ出てる気がします。これまた4コマ目が特徴的で、ボケとしては3コマ目が一番機能してるんですよね。けど、その後に後日談的なゆるい会話が入っちゃうこの感じ、ユーチューバーっぽいと思います(ユーチュバー的な動画全然見たことない分際で)。4コマ目で少し外す、オフビートな感じが魅力ですね。
      • うむがやすしさんの「来た道だから」。アイディア賞というか「その手があったか!!」的な感動。席を譲られた老人がキレる、というのは結構あるあるだと思うんですけど、3コマ目の「だったら年下扱いしてあげる」という展開がおもしろすぎました。そして、セリフも背景も消えてジーサンが静かに頷くだけ、という4コマ目の余韻もサイコーですね。
    • ということで、終わり。読みにくかったら来週以降考えます。まぁ、そのうち別のコーナーも始まるからフォーマットはちゃんと考えないといけないのかなぁ、と思ったり。ただ、考えすぎて「うわぁ誰も読んでないのに凝ってて気持ち悪い‥‥」とか思われるのも怖いんですよねぇ。

新・読者参加型エンタメページ!! バトよん!!!!

    • 試しにアクセスしてみたら、投票ページで全ネタが見れたので感動しました。ジャンプ買わなくてもいいじゃん!(禁句)
    • ジャンプ読みながら投票するネタ決めたけど、投票ページに行くまでにタイトル忘れちゃった、面倒だから投票やめよう、って人を防ぐ意味でも便利だと思います。
    • 投票だけだったら超簡単です。なのでみんな是非とも投票しましょうね。登録とかしないで完了しますよ。メールアドレスは聞かれるのが気になったとしても、捨て垢作れば心配ないさー。
    • ただ、登録とかはないので、投票者へのプレゼントもないです。ジャン魂の時はありましたよね(すぐに昔と比較する系クズ)。
  • 磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜
    • 担当が井坂から小野寺へバトンタッチ。本作は担当の主張が激しい作品なので、結構読者にも関係する人事かもしれない。‥‥まぁ、多分関係ないよ。
    • 本編。犬に名前を付けるで候。磯兵衛はポチしか思いつかないが、各キャラが「○○系は?」と助言をするといちいち磯兵衛が感動する流れ。磯兵衛がバカすぎて泣ける。
    • 看板娘ちゃんは“チョコとか…モカとかココアとか… スイートでかわいい名前にします!”。いますね、こういう名前を考える時に食べ物とかの名前を付ける人。ポケモンでもこういう人結構多いですよ。磯兵衛じゃないけど、初めて食べ物系の名前を見た時は「そんなんアリなのかよ‥‥」と膝から崩れ落ちたものです。冷静に考えたらエキセントリックな発想ですよね。マジレスすると、どうかしてる。
    • んで、最終的には思いついた名前リストの中から涙が垂れた箇所を繋ぎ合わせて超長い名前が完成。まぁ、平たく言うと、ジュゲムの変形でしょうか。たしか『銀魂』でもこの手のロングネーム回ありましたよね。ビチグソ丸。まぁ、あれはもっと露骨にジュゲムでしたけど。
  • 次号予告
    • ニセコイ』の予告がまとも過ぎてつまんない。マジでつらい。本編が真面目にやってる今だからこそチャンスでしょうよ。バカかよ。予告ページに『ニセコイ』を見つけた時のあのワクワクを返してくれ(勝手に期待して勝手にキレる系クズ)。
  • 目次
    • Mokujitter。半分くらいふざけて回答してるけど、編集部の雰囲気が覗き見できるようで嫌いじゃないですよ。

一作目の連載が37話で終わり、今回37話は巻頭。有難いです。頑張らねば。
(『僕のヒーローアカデミア』)

    • 今の状況を考えると処女作が37話まで行くって充分な成績な気がしてしまいます。
    • てか、蒼井華大好きだったなぁ。近年のジャンプの中でも屈指の名ヒロインだと思いますよ。

仕事場の風呂はバランス釜。追い焚き機能が素晴らしい。疲れが取れますねえ
(『火ノ丸相撲』)

    • シャワー派のワタクシとしては、凄さがイマイチわからないです。ただ、この書き方からして、自宅よりも仕事場の方がイイってことですよね。すげぇ意外。
    • 目次コメントにおける作者の自画像ってツイッターにおけるアイコンみたいなもんだと思うんですよ。重要とは言わないけど、それなりに意識はするというか。そういう意味において、川田先生の自画像マジ好きです。
    • 目次コメントにおける自画像グランプリを行うとしたら、『相撲』『ハイキュー』『Ultra Battle Satellite』『こち亀』『磯兵衛』あたりが好みです。

職場でいじり倒した結果担当氏の煽り文がすっかり普通になったので反省してます
(『改造人間ロギイ』)

    • なんと! アオリ好きとしてはこの変化に気づけなかったのが悔しい‥‥。ちょっとチェックしてきますわ。

先日のドイツイベント出張で人生初のロストバゲージを体験しました。びっくり!<健>
(『学糾法廷』)

    • コメントが緊迫感ないんですけど、結構大変なことなんじゃないの? 怖すぎて飛行機乗りたくなくなるレベル。
    • ‥‥一瞬ロストバージンに空目したのは内緒である。
  • 愛読者アンケート
    • 読み切りについて。個人的には「角オナについて知っていますか?」の質問があっていいと思う。
    • もう1つは、先週と同じ買うキッカケになった付録の件。『ONE PIECE』の特製単行本カバーは人気あるだろうなぁ、と思います。コレクター精神が発露する人多いイメージ。

 総括です。
 今週からバトよんが開始です。こうして、ブログの文字数が増えるのですよ‥‥。
 そんな今週のベスト作品。これは完全にバトよんです。マジでおもしろかったです。想像以上に充実してましたよ。
 んで、次点はドラクエページかなw 踊り子の新情報にはワクワクさせられました。
 はい、他に次点を考えるならば、『ブラッククローバー』『究極球舞』『アゲハ』『相撲』でしょうかね。

 ではー、最後に今週のベスト作品を決めます。こっちは次点から。

  • アスタ 『ブラッククローバー
    • ラストの“まだだ”がマジ痺れました。なんつーんですかね、絶対に諦めない描写ってのは割と月並みなテーマなのでつまんない綺麗事で終わりがちなんですけど、アスタの諦めなさはちょっと狂気をはらんでますよね。その不気味さがすごくイイ。ちょっと『ハイキュー』の日向っぽい。
  • 宮地剛 『卓上のアゲハ』
    • 「足を引っ張る」の意味が反転するのがマジ痺れた。薫ちゃんの性別も反転するし、ラケットも反転してるので作品全体のレベルの高さを感じます。
  • バンビーナ 『トリコ』
    • ウンコ。キンタマに続いてはウンコです。はぁぁ‥‥バンビーナマジ尊い

 そして、今週のベストキャラはこの人です。 

  • 青西 『究極球舞
    • 角オナ。マガジンでは見たことあるけど、ジャンプで角オナを見る日が来るとは‥‥。

次号の感想

べるぜバブ 28 (ジャンプコミックス)

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卓上のアゲハ 2 (ジャンプコミックス)

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