ツイッターにて、ジャンプ目当てでフォローしてくれてる人問題。
ツイッターやってるんですけど、たまに特にキッカケもなく知らない人からフォローされることがあるんですね。んで、それが通知されるのです。ほとんどフォロー返すことはありませんけど「どんな人かなー」とフラッとその人のページを見たりもするんですよ。そうすると、プロフィールやらツイート内容でジャンプ好きっぽい人であることが結構多いんですね。「あーブログ読んでる人かな?アザース」みたいなこと思って満足するんですけど、普段はそれで終わりなんですけど。
よく考えたらワタクシ、ジャンプの話題ってあまりツイートしないんですよね。しないワケじゃないけど、メインではないと思う。まぁ、今は最新ツイートがジャンプ+の話になってるから説得力ないですけど。
なので、よく考えたら少し申し訳なくなってくる、というか。逆の立場だったらイヤですからね。「知らんがな」とか思いますし、フォロー外すことも考えるレベル。よく子供の頃って「相手の立場になってイヤだと思うことはするな」って教わったじゃないですか。まさに今の状況がコレですね。これは困ったw
まぁ、困っただけで、状況を変えるつもりはないんですけど。そもそもブログだってジャンプの話題だけじゃないですからね。ジャンプの比重は大きいか‥‥。
問題の解決策としては「フォローしない」が一番になっちゃうんですかねぇ。現実的な方法ですと。ワタクシは何もしたくないですし(クズ)。パソでブログ見ると右側にツイート表示されるようになってるんで、そこで見るとか。あーけど1週間分まとめて見ようと思ったら結構な量になっちゃうか。
ツイッターでジャンプの話題をゼロにすれば、フォローする必要性もゼロになる、のか? ただなー、火曜とかにジャンプの話題を思いついて、それを全部次の月曜のブログに書くために取っとくってのはどうも無理がありますねぇ。ジャンプ各号の感想じゃない話題も多いから、それをブログに書くと脱線になっちゃうし。まぁ、この書き出し、枕の部分ならいいのか。それも1つ限定ですよねぇ。
ジャンプ記事の更新告知ツイートが見たい、とかだったら毎週月曜の夜に手動でアクセスしていただくのがベストですかね。よほどのことがなければ月曜中に更新すると思いますし。
まぁ、ジャンプ関係ないツイートを見たら瞬時に無視するスキルを磨く、ってのが一番多い方法なのかな。
話はまとまりませんが、てかそもそもワタクシが何もする気がないから解決するワケがないんですが、フォロー外すのは気兼ねなくどうぞ、としか言えない。「一度フォローしちゃったから外しづらい」とか気になりませんから。例えフォロー返されててもよくやるし、よくやられるし。
考えすぎても特に意味はない場合がほとんどだから考えるだけ無駄‥‥北丸です。先週思いつきで書いたら気に入りました。
ジャンプ36号です。金未来杯の他に、ドラクエの大ネタとか、『NARUTO』のコラボマンガとか結構豪華ですね。
- 表紙
- 『ブラッククローバー』だよ。電撃の人がいて野球部の先輩がいないのが解せない。顔か。結局は美形がええんか。
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- 『ドラクエ11』。先日発表されましたね。PS4と3DSというのには驚きました。まったくの別物じゃないか。かと思ったらその内容がマジで別物なのでこれまたビックリ。PS4版は『ドラクエ8』路線の映像美系、3DS版は『ドラクエ9』のデフォルメ強めのデザイン‥‥とドット!! ドット、ドットですよ奥さん。これが最大のサプライズなんじゃないでしょうか。PS4持ってたら「3DS版買う意味なくね?」って人多いと思うんですけど、このドット絵には惹かれる人多いんじゃないでしょうか。すげぇアイディアだよなぁ。てか、思いついても実現するかね、というレベル。だって同じゲームなのに3種類作るってことですよ。ゲーム作りの行程については詳しくないですけど、効率悪いってことだけは何となくわかります。
- タイトルも発表。「過ぎ去りし時を求めて」というのはどういう意味なんでしょうね。30周年記念作品であること、ナンバリング的に新たなケタの「1」になってることから、原点回帰がテーマになってそうですねぇ。なってそう、ていうかなってる。そう言ってた。
- 主人公のデザイン。今までで最も頭の小さい主人公でしょうか。まぁ、これはPS4版の話で、最もリアル寄りの映像だから、というのを踏まえたデザインでしょうね。
- この主人公、色合いが微妙に『ドラクエ10』の竜族を想起させる気がします。紫ってのが。あと、髪型はトーマね。『ドラクエ10』における勇者‥‥じゃなかった人。勇者のお兄ちゃん。
- 堀井雄二曰く、この主人公には今はまだ言えない設定があるそうです。デザインに何か秘密があるような口振りなのが気になります。「コイツ竜王じゃね?」とか一部で言われてたりしますが、実際はどうなんでしょうか。
- ジャンプ関係ない発表会でのPVの話ですけど、PVの中にはアルトルティア文字が出てきたんですよね。これは『ドラクエ10』に出てくる文字ですので、『ドラクエ10』と世界観を共有している、『ドラクエ10』の未来(or過去)なんじゃね、みたいなことも考えられますね。まぁ、PVは本編ではないので「単に10から流用しただけです」とか言われたら終わりですけどw ちなみに、『ドラクエ10』は『9』の世界の未来ですね。
- 堀井雄二インタビュー。『ドラクエ10』と比べると、より深く制作に関わってるそうです。これは楽しみですね。より堀井純度の高いシナリオ、ゲームデザインが味わえそう。
- タイトルロゴが初代『ドラクエ』の裏返しになってる点。これも原点回帰を思わせますよね。一作目、及びロト三部作との関わりの多い作品になるかもしれませんね。むむむ、初期3作をやり直したくなってきました。今やるんだったらどの方法が一番楽なんでしょうか。スマホ版を買うのか、Wii版を買うのか。確か、ゲームボーイ版のソフトを持ってた気がするので家中を探してみるのもアリかもしれない‥‥。ただ、今度はゲームボーイが見つかるか、そしてそれは動くのかが問題だw 3DSってゲームボーイのソフト出来るんだっけ。DSなら出来るんだっけか。DSなら割と簡単に見つかりそうなので、希望としてはそこかな。いや、今度はDSの充電器が見つかるかが問題だ‥‥なにこの無限地獄。
- 発売は30周年内を目指して。本作のコンセプト的に30周年内に発売することには意義がありそうですよね。ドラクエ最新作といえば発売延期ですけど、緩くとはいえ、期限が決められてるのは珍しいかもしれません。
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- 『ドラクエ10』のver.3.1で行ける「炎の領界」。待望の新マップですね。まぁ、新ダンジョンだったらありましたけど。「炎」ということは今後「風」とか「水」が出てくるんでしょうかね。期待しちゃいますよ。ver.2以上のボリュームを目指すとか言ってましたし。
- 炎の領界にはナドラガ教団の総本山があるとか。教団ってちょっとワクワクしますね。今まではそんな要素はまったくありませんでしたから(教会とかは除く)、竜族の間での信仰なのは間違いなさそうです。
- 「どーせ冥府の門の向こう側はみんな悪役なんだろ?」とかボンヤリ思ってたんですけど、この教団は「邪悪なる意志」と戦ってるそうです。あれっ、善玉? てか、邪悪なる意志ってなんだ。「大いなる闇の根源」だったら知ってるんですけどね。名前の雰囲気が似てるから何か関係があるかもしれません。だとすると、おらワクワクすっぞ。
- あっ、てか今日から水着イベ開始ですね。今年はフリルやで。
- 読者プレゼント
- 花火モチーフ。「ドカンとアゲる!!」というキャッチは少し『とんかつDJアゲ太郎』を連想してしまいました。アニメ化おめ。まぁ、どうせ後で書くんですけど。
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- 本編。「海賊王におれはなる」の続き。笑われる、バカにされる、というのは『ONE PIECE』でもお馴染みですけど、本作だとブチギレられる。総攻撃喰らってて笑った。とりあえず遠距離攻撃の魔法は一通り消せるからアスタは便利よね。ルフィがヤミヤミの実喰ってるみたいなもんですから(微妙に違う)。
- 魔法は無効化されるけど、即座に対応してくる。ここらへんが今までになかった強キャラ感ですねぇ。アスタの試練はココだと思いますよ。対策を打たれた時にどうするか。
- 魔法無効化の次は魔法反射。反射というと語弊があって、吸収&発射って感じでしょうか。てか、何気に大剣二刀流って初のお目見えですね。『ドラクエ10』で大剣二刀流できたら最強ですわ。全力でスキル振ります。
- ということで、テロってくる人が襲来してエンド。実力者が揃ってるるので、皆さんの活躍が一気に見られるパターン? もしくはアスタか。とりあえず、今回のテロリストさんが実力主義、魔力主義を唱えてるのがおもしろいです。冒頭ではアスタが「実績」について熱くシャウトしたばっかりですから。
- 『ONE PIECE』
- 扉絵ナミすわんかわいい。なんだろう、何が琴線に触れたのかわからないけど、グッとくる。
- 本編。サイコロで麦藁を今すぐ攻めるか決める座頭市。そーいや、初登場時もサイコロ振ってましたね。よく覚えてないけど、サイコロの目がわかるんだっけ? 記憶違いか? まぁ、だとしたら、サイコロを振る→「一だけが麦の目でござんす よござんすね?」→「よござんす」→「今夜は逮捕しやせん」、という風に読み取ることも出来るかもしれない。まぁ、じゃないにしても、サイコロで決まったんだから文句は言えないだろ、というのはうまい理屈だと思います。確信犯かどうか、は藤虎の真意を読み解く上で重要ではあるんですけど。
- 久々のサンジサイド。超久々である。なんだろう、ブルックを押し倒すナミすわん超かわいい。すぐにキレるけど口喧嘩で即負けるシーザーもかわいい。
- シープスヘッド様にサンジがムートンショット決めるのおもしろいですね。ほとんどダジャレじゃねぇか。
- んで、キッドサイド。ついでにウルージサイド。これは全国のウルジスト歓喜ですわ。個人的にはキッドが好きです、ルーキーの中では。
- ということで、カイドウが満を持して登場。中二病である(それは『斉木』)。
- そんなカイドウ、土佐犬が巻いてるしめ縄みたいなの腰に巻いてますね。なんて名前か知らんけど。相撲でもあるアレ。これをワノクニ関連と見るか、百獣要素と見るか。
- 「百獣」で考えるならば、ツノが気になりますね。なんのツノがモチーフなのかしら。百獣なんだからライオンのモチーフがどっかにあるのかとも思ってましたが、よく考えたらビッグマムのとこにライオンいたね。
- カイドウが想像と違って自暴自棄なヤツなので笑った。自殺願望、破滅願望に起因する“こんな退屈な世界壊れてもいい!!!”。迷惑だなぁw
- 『暗殺教室』
- 扉がビール広告グラビア風。なんか懐かしさを感じるアレね。最近ってああいうビールグラビアって行われてるのかしら。行われるんだとしたら、誰がやってるんだろう。人気絶頂のグラビアアイドルとかですかね。まぁ、最近のグラビアアイドル事情が全然わからないので知ったところでピンとこないんですが。
- ビールグラビアの人選は(殺と)、拉致があ神崎と、矢田さん。矢田さんが少し意外だったんですが、E組のモテランキングでは2位だったんですね。じゃあ順当ですわ。2位はゆるふわクワガタだと勘違いしてました。
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- 本編。殺せんせーを救おう、という会議。カラスマもビックリな情報を律が盗んできました。ちなみにヌード。第一印象としては「先週の渚くんの裸イメージのがエロかったよねぇ」だったんですが、よく考えたら結構なレベルのサービスショットでしたわ。乳首なしヌードやん。てか、扉のビールグラビアもサービス要素あるのか‥‥。渚くんに比べたら、という視点で考えてしまう癖はよくないな。作品理解の妨げになってるw まぁ、誰が何をやろうと渚くんのエロさには敵わない、というのが揺るぎない真理であり、作者の意図であり、読者の総意だとワタクシは思いますけどね。
- てか、アレか。律におっぱいポロンさせるのは、実写版で橋本環奈にコレをやらせたい作者の願望‥‥という邪推も出来るかもしれん。まぁ、山田涼介が裸になった方が嬉しいです(ジャニオタ並感想)。
- まぁ、いろいろあって宇宙編突入。“季節外れの自由研究”とか言ってますけど、リアルでは超タイムリーなのであった。ここらへんが周到すぎて怖い。
- いきなり宇宙ってブッ飛びすぎ、って思う人も多いと思うし、ワタクシも一瞬思いましたけど、そんなあり得ない展開への架け橋となる律は便利なキャラだよなぁ、と思い知りました。橋本環奈パネェ(無関係)。
- あと、宇宙ってのは突拍子もないように感じますけど、よく考えたら本作の物語の発端は月の破壊にあり、その月の破壊は殺せんせーの誕生秘話に密接に関わりがあるんですよね。なので、今回の宇宙旅行でE組が宇宙に旅立つのは月に近づく、という行為なのでそれは非常に意味深い儀式なのではないかと思います。失われた月というのは雪村先生の暗喩だと思いますし。雪村先生ってのは殺せんせーの教師としてのルーツですよね。殺せんせーの命を救う場所として、月のある宇宙が選ばれたのは、なかなか理に適ってるような気もします。
- 話は戻りますけど、今回の見所はカルマくんかもしれませんね。割と姿勢のいい立ち姿が大コマで描かれたり、クラス全体の宇宙飛行訓練に参加して笑っていたり、以前のカルマくんとは違った一面が強調されてるような気がします。「カルマくん」から「カルマ」になった証ですかね。
- まぁ、個人的にはやはり殺せんせーの突拍子もない発想に驚きのリアクションを取る渚くん、という部分が一番重要なんですけどね。やっぱ渚くんの基本はココだと思うんですよ。リアクション役としての魅力が渚くんの魅力の一大要素だと思います。
- 『火ノ丸相撲』
- 掲載位置しゅごい。どこらへんがウケたんですかね。石高との対戦開始あたりかしら。だとしたらホタルか。それはそれですごい。
- 本編。「突き合いでの勝負に関しては」ユーマ勝利。最終的に相撲技で勝つ、というのはチヒロ戦と同じですね。相撲の地力が強い方が勝つ、というのはホタル戦から一貫してるルールかもしれません。このルールが本当に適用されてるんだとしたら、ダチ高に残された2人が相撲経験者、というのは収まりのいい話ですね。
- ユーマからの大関くん。“謝らないって決めたでしょ”はマジ部長の風格ですわ。なんだけど、対戦相手のメガネに“強がるなよ”と本音を見抜かれる。やっぱりメガネは観察の象徴ですからね。強がりも感じ取れるワケだ。
- そんな強がりを払拭するキッカケが日の丸くん。「ユーマ→大関」という繋ぎが描かれた後は「大関→日の丸」という繋ぎなのですね。ホント今回の試合は団体戦ならではの描かれ方がしてますよ。マジうまい。個人戦を5回繰り返すだけではないんだよね。ちゃんとそれぞれの個人戦が絡み合って、前後の取り組みへと繋がってる。
- 「誰より苦労してきた部長が勝つ所がみんな見たい」「応援せずにはいられない」「部長が報われる姿を見せてくれ」っつーのは読者の総意ですよね。やっぱり頑張る凡人が報われるシーンは感動的ですよ。
- 少しメタい話になりますけど、今までの3戦の成績って割と下馬評通りなんですよね。端から勝ち勘定されてたチヒロが勝って、他の2人は負ける。そんな流れを大関くんには断ち切ってほしい、という燃えがあるんじゃないですか。
- もっとメタい話をすると、日の丸くんが戦うためには大関くんが勝つのは必須なワケで「勝つんじゃねーの?(鼻ほじ)」というのもあると思うんですよ。まぁ、予想できない展開が唯一絶対の答えとも思いませんけどね。予想できるできないしか判断基準がない人はさもc
- 『食戟のソーマ』
- 久我先輩の店は人がメッチャいるからストレス溜まる人も自ずと出てくる。ソーマくんはそれを拾いつつ、その客のリアクションや飯の匂いで二次的三次的に客を集めるスンポー。まぁわかる。並ぶって時点でイヤだわ。
- んで、新作の披見体は商店街のオッサン。シンプルな全裸リアクションというのは久々な気もしますね。大一番でのリアクションはもうちょっと凝ったアイディアになりがちなので、シンプルなものはこういう時に出てくるんですね。ファン的には「裸→うまい」という読解の方程式が出来上がってますので、わかりやすいですね。
- 満を持しての美作くん登場。やべぇ、テンション上がるわw わざわざ倉瀬さんを出したのもナイスですね。美作くんを見慣れた人でも全然楽しめるけど、初対面だとより一層ドン引き。
- 人手不足にはコピー能力の美作くんが適任やで、というかつての願望感想がまさかの実現でワイ歓喜。美作くんはホント優秀なスキル持ち合わせてますよね。食戟専用のスキルみたいに語られてましたけど、あのスキルが本当に活きるのはこういう場面だと思います。メインの料理人のコピー作れるってこの上なく便利じゃないですか。
- 美作くんが不在の間に料理を変更しても、美作くんのコピーだったらその発想すらもコピれるんだから便利すぎる。なんでこんな優秀な人材が学園祭で何もしてなかったんだ‥‥。食戟じゃないと興味ないのかな。
- 美作くん効果で大躍進を遂げたソーマ班についての感想を求められたタクミくん、というのが見たい。ソーマくん大好きだけど美作くん大嫌い、そんなタクミくんに「ねぇねぇ今どんな気持ち?」
- 『GALAXY GANGS』馬上鷹将
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- 本編。9年前、少年が宇宙船にサルベージされるシーンから始まります。うん、やっぱ『ガーディアンズオブギャラクシー』ですわ。そのまんまであった。まぁ、すくい上げられるまでのドラマとかはあっちのが方が断然感動的ですけどね。マンガ1ページなんだからしゃーない。
- 物語のキーになりそうなアイテム「モノリス」。完全に『2001年宇宙の旅』なんですが、これはクラシックすぎてもはや一般名詞になってる気もしますね。だから『ガーディアンズオブギャラクシー』とは連想の質が違うかな。まぁ、そんなモノリス、一種のマグガフィンですよね。厳密には定義が違うから広義のマクガフィンって感じか。『ガーディアンズオブギャラクシー』でいうとオーブですね。サノスが来るぞー!!(アメコミ映画脳)
- 火星人ヒロイン。ビキニにスカジャン、というビジュアルがイカす。顔はグレイ型宇宙人をモチーフにしてたりするのかしら。目だけですがー。
- 見開きでタイトルどーん。これは映画っぽい感じを出したかったのかなぁ、とか少し思います。別にアバンタイトルってシステムはマンガでもあるし、それこそ『BLEACH』とかその比重が極端に大きい作品ですけど、見開きなのはなかなか異常。
- ちなみに、『ガーディアンズオブギャラクシー』のタイトルは冒頭、少年がサルベージされた直後ですね。あのタイミングとかが完璧なんですよねぇ(ウットリ)。まぁ、そこまで模倣せえよ、とか思いますけど、マンガだと右ページ始まりなので見開きでタイトルどーん、というのが難しかったのかな、とか。あと、1ページ目に扉を付けることがほとんど義務的になってるので、タイトルが連続することになっちゃいますよね。意外と制限多いですねw
- 採掘場で奴隷扱いされる少年。ここらへんはアフリカの紛争ダイヤモンド問題っぽいですね。急にリアル。ギャングを善玉として描くのはフィクションの世界ではよくあることですけど、そんな作品の悪役として登場するのが超リアルな悪党、というのはうまい方法かもしれません。
- んで、心臓移植パワーで悪役をワンパン。冒頭のサルベージシーンに繋がるのはうまいですね。貴重なモノリスをどこぞのクソガキの命を救うために使ったのは謎ですけど、「失敗して死んでも困らない」的なノリですかね。ならわかる。
- ラスト、少年が元少年にスカウトされてエンド。少年が宇宙に旅立つシーンが頭とケツにあるワケですねえ。キレイです。“ちょーど捜してたんだよねー穴掘り担当”というウソなのを隠そうとしない姿勢が笑えます。
- おもしろかったですよ。まぁ、いろんな惑星を冒険してる感じがありませんでしたけど。あと宇宙人か。とはいえ、ページの限られてる読み切りだとそこにボリュームを持たせるのは悪手なのかなぁ、とも少し思います。ともかく、スカジャンヒロインがかわいかったので満足ですわ。彼女が巨大化すれば金未来杯のテッペン取れた。
- ということで『リカバリー』が暫定トップなのは変わらないかな。
- 『ハイキュー!!』
- 『BORUTO -ROAD TO B-』岸本斉史 平健史
- まさかのコラボマンガ。とんだサプライズでわ‥‥と思ったら先週の次号予告にちゃんと書いてありました。み、見逃してた‥‥。
- てか、岸本先生終わったのにいろいろ働きすぎである。笑えてくるわ。本連載終わって、外伝の連載も終わったと思ったら、また新しいヤツ。
- 岸本パートでは単なる人物紹介を文章で済ませるだけ。話が動き出すのは平パート。まぁ、当然のようにギャグになるんですがw
- 外伝ではクッソ陰気な主人公やってたサラダが完全なツッコミやってて笑うしかない。本編をギャグのためのフリにしてやがる。くそぅ、大好きだ。
- メガネキャラってツッコミ役と相性いいと思いますね。メガネは観察者の象徴でもありますので、ツッコミ役、リアクション役には持ってこい。
- 鼻血オチ。股間ネタとか鼻血ネタ。ツッコミ役が女だからこういうネタを多めにしたんですかね。マジ有能。
- ということで、終わり。本編を全力で台無しにしていくその姿勢に感動しました。これがド公認なんだから笑うわ。
- 『僕のヒーローアカデミア』
- 轟くんが当たり前のように炎使ってる件。デクが修行してる間に轟くんも成長してたんだね‥‥というのが窺い知れてとてもイイです。
- 氷で動けないデクを拾い集める轟くん。器用すぎて笑った。ぶっちゃけどうやったのかが理解できないんですけど、なんか許せるわw 手足も一緒に凍りそうな気もするんですけどね。
- 血ペロペロで動きを止めるステインさん。要するに血ペロペロするまでは何の能力もないんですよね。素の体術のみで轟くんと戦わなきゃいけないんだけど、フツーに優勢。マジパネェww
- 上からの刀をフェイントにして直接ペロペロを狙う戦術とか、プロ感がやんごとない。
- んで、ペロペロ拘束には血液型ごとに制限時間が、という設定はやはり好きじゃないですね。毎週書くのもアレだから省略するけど、「えっ なんで?」ってなる。
- 轟くんモノローグの中にエンデヴァーさん登場。親父の背中は燃えてましたw
- 轟ママの件。「赦してくれた」という方が強調されてますけど、常識的に考えたら赦すのは息子の方ですよね。熱湯ぶっかけられてるんですから。“何も捉われずにつき進む事が幸せであり救いになる”とか泣きながら言ってますけど、被害者の前に加害者ですから。それを当たり前のように受け止めてる轟くん。「イイハナシダナー」的なノリですけど、轟くんも少しおかしい。轟家は狂ってますね。やはりエンデヴァーさんが最強ですわ(確信)。すべてを狂わしたのエンデヴァーさんですしw
- んで、轟くんが飯田くんに“立て”でエンド。A型の拘束時間がわからないんですが、まだ拘束時間ないだったら無理ですよね。轟くんは何を言っているんだろう(ソーユーハナシジャネーヨ)。
- 親の力を受け入れるようになった轟くんが、兄貴の呪縛に囚われてる飯田くんにエールを送るってのは感動的ですよね。それも「俺がデクならなんて言うんだろう」的なノリですし。
- 『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』
- 試合後にハグするのが減点対象。「えっ わたりちゃんが?」と一瞬錯覚しましたけど、3年ペアが、でした。ここらへんはよくわからないですね。採点競技ってめんどくせーなー、とか思ってしまうw 剣道とかのガッツポーズ問題とかも連想しちゃいますけど。
- 7人審査員がいてそれぞれ1点ずつ。まさかの○×の2択であった。これは意外。審査めっちゃむずくないですかコレ。すげぇ世界だなぁ。今までで一番驚いたかもしれない、ってくらいのカルチャーショックですわ。
- 御木くんが言われてた“あの男には苦戦するぞ”ってのは真澄先輩ってことでいいんですかね。よく覚えてないけど、あの人ってダンス歴2年ちょいじゃなかったっけか。だとしたらパネェな。まぁ、小柄だから巨体には相性が悪い、みたいな理屈はありそうですが。
- 冒頭でわたりちゃんが女先輩陣にハグされまくってたけど、ラストはつっちーが男先輩にエール送られてエンド。男として認められた感があってイイですね。
- 『銀魂』
- サブタイがまさかの『バケモノの子』。絶賛公開中ですね。カンフー映画っぽい要素もあるので修行シーン好きなら観て損はないと思います。一郎彦かわいいですペロペロ。
- 吉田松陰は「巨人」。実写版『進撃の巨人』絶賛公開中。ワタクシは原作に興味はないですが、脚本の町山智浩に興味があるので観に行きます。
- アキバにお引っ越し。ということで『ラブライブ』ネタ。ここらへんは外しませんねぇ。「ラブライバー」という言葉の間抜けさは格好の標的だと思います。まぁ、ライバー側にも自虐的なノリがあるんだと思いますけど。‥‥あっ、これも絶賛公開中です。観てませんけど、驚くほどヒットしてるそうですね。
- のぶたすイメチャン。心機一転、という感じでしょうか。ケータイを斬って通報を阻止してましたけど、ケータイを斬る、というこの行為をのぶたすが行うと何か特別な意味があるんじゃないかと勘ぐってしまいます。
- 『ニセコイ』
- センターカラー。濡れ透けマリー。目を凝らしたら乳首が見えるはずです(プラシーボ)。
- 本編。バレンタイン。ちなみにリアルでは真夏。暑い。
- チロルチョコ親子丼味。なにそれ食べたくない。ガリガリくんじゃないけど、イロモノ系の○○味は苦手ですわ。まぁ、プレゼント用としては「なんだよこれーw」みたいに盛り上がるかもしれませんね。楽は除く。
- 制服な楽と千棘、私服なマリー。マリーの私服、随分と暖かそうである。まぁ、2月であることを考えたら「コート着ないの?」とか思いますけど、本作って基本的に季節感のない格好をする傾向にあるというか、真冬でも楽様学ラン全開ですからね。作者の「俺そういうの興味ないから」という感じがあります。なのでマリーの服が気になる。暖かそう(作内基準)というのはやっぱ病弱なのと関係があるんですかね。「もっと露出を‥‥!」「アカン」「ぐぬぬ」みたいなやり取りが行われた可能性があったりなかったりラジバンd‥‥(死)
- マリーズマムは千花。読み方はセンカですかね。まぁアリかも。となるとその上のバーサンは「百花」ですかね。モモカ、かわいい。その上は「十花」でしょうか。トオカ、少し苦しいかもしれないけど、いそう。そして、その上が橘家の始祖「一花」。イチカ、かわいいですね。
- 嫁入りじゃないの、みたいなツッコミはいりません。間に合ってます。
- まぁ、それより気になるのは九州の実家から電話がかかってきた方でして。これは何度かあった次号予告が実現するパターンかしら。正直『ニセコイ』の予告に予告としての機能は1ミリも期待してないので、ホント勘弁してほしいです。何マジメに予告やってんだよ。
- 『ベストブルー』
- 拓海と澪ちゃん。喜び合ってるのに完全にギャグ顔してて笑った。感慨深さがまったくない。はしゃいでたら相手の顔叩いちゃって、一気に興ざめ‥‥というのはありがちですね。小学生あるあるだと思う。この人、この春で高校生ですけど。
- 1位だと思ってたら6位でした。まぁ、強い相手がいないと競泳にならないからありがたい話ではありますね。トップを独走してたら、文字の通り、独りで泳いでた島の頃とまったく変わらない。
- んで、自分より速い相手と初めて泳ぐ(師匠は除く)決勝がスタートしてエンド。プレッシャーの中、予選で任した尾永くんが変わらずシャウトしてて和みますね。てか、彼は拓海と違って自分の泳ぎがどこに位置してるのかを大体把握してると思うんですよね。情弱なのは拓海くらいでしょうから。だとすると、そんな劣勢の中でも「オレ様だー!!」と言える彼のメンタルは賞賛に値するのかもしれない。
- ということで、次回格上相手に、初めての競泳。自分より前を泳ぐ相手を見た時に燃えて自己ベストを更新するのか、動揺してベストが出せないのか。まぁ、どう考えても前者、少なくともそっち寄りですよね。サイヤ人気質というか。割とここらへんがジャンプらしいんですよね。競泳の解釈がものすごいバトルマンガっぽい、というか。
- 『トリコ』
- 「霊魂炉」とかいうダジャレ。こういう下らなさは本作の大きな魅力ですね。迷いがない。
- 代表作「天才じゃったか」のユダさん、124歳でした。トゥーマッチすぎる。この過剰さにも迷いがないですよね。すげぇ作品ですよ、改めて感じました。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- ネトゲの話。モデルはモンハンですかね。『4』しかやったことないです。
- 女性キャラ使ってて「うわぁ‥‥」。割とどうでもいいというか、フツーに女性キャラ使うわ。3年くらいやってる『ドラクエ10』も女だわ。ゲームで女使ったら冷やかす、って小学生までだと思ってました。今の高校生ってどうなんですかね。ゲームで女性キャラ使うのって。
- よく考えたら本作の場合は「父親が」という要素が乗っかるのが大きいのか。
- んで、ハンドルネームあるある。†は鉄板ですわ。『モンハン4』だと「キリト」「クラウド」「エレン・イェ」とか話題になりましたね。ここらへんはジャンプ的には面倒くさい題材だったりしますかね。あとは「ゆうた」とかのキッズ本名系。まぁ、これは今回のオチ的に使えないわ。
- ただ、よく考えたら本作には「ゆうた」がいるじゃないですか。いりだつゆうた。これは‥‥作者の手落ちだわ。リアルキッズのゆうたというこの手のネタとしては出来過ぎな素材があるのに放置とは。MOTTAINAI
- そんな†の厨二ネームは全力で煽ってくるスタイル。殺伐としますね。どのゲームでも殺伐すぎる会話が話題になる気がする。
- てか、今回の斉木、喋れないからジェスチャーだけでコミュニケーション取る、ってのは普段と同じなのか。普段喋りませんもんね。これは一瞬気づきませんでした。うまいわ。
- 厨二の次は直結くん。直結だけならいいけど、全力で下ネタ放り込んでくるスタイル。一度伏せ字になったら諦めればいいのに、臆することなく我が道を進む姿には見習うべきなのかもしれない。いや、ごめんうそ。
- んで、最後はガチ勢。参加条件とか提示してくるのがイイですねぇ。ありがち。
- そして、同時にぼっちプレイヤー。『ドラクエ10』は比較的ぼっちにも優しいですけど、『モンハン』はキツイっすわ。よほどのプロハンじゃないと完全に無理。まぁ、つまりサイコはぼっちでもトップランカーになるほどのプロハンってことなんですかね。すごい。サイコのキャラ的に、課金めっちゃしました、ってのがありそうですけど、課金で強くなれるゲームって限られるから判断が難しいですね。
- 『カガミガミ』
- 「黒より出でて闇より暗く」ってアオリ、あんまうまくないと思う。藍から青が生まれる、ってのがあの言葉の味噌ですからね。そこを無視しちゃったらただのダジャレですわ。
- 本編。「ヤミヤミの実だー!!」と思ったら『スプラトゥーン』ですね。やったことないけど、そんな気がする。
- 目次コメントを見る限り、ココの作者は『スプラトゥーン』未プレイだと思ってたんですけど、CM見たり、話題になってるのを聞いて「これや!!」とでもなったんでしょうか。
- まぁ、作品外の話は置いておくとして、負けてたけど相手が降参したので勝ち抜け。萎える。本気出さない人がやっと本気を出した、というのが今回の魅力だったのに結局主人公がその本気に冷や水ぶっかけて終わっただけじゃないか。なんだかなぁ‥‥(ATO-KAI)
- JUMP新人漫画賞大募集!!
- 今月は『銀魂』のターン。迷わずゴリラネタやってて笑った。
- 作者は自覚的に言葉を武器にしようとしていた、というのが驚きでした。こういうのって割とセンスで、自然と出来ちゃってるもんだと思ってたんですが、大学での勉強が糧になってて、それで勝負しようという作戦だったんですね。すげぇ話だ。すげぇ人だ。
- 『とんかつDJアゲ太郎』アニメ化決定
- やったねたえちゃん。
- 本作は出オチ的なアイディア一発勝負の作品だと誤解されてそうで怖いんですけど、読んでみると信じられないほど王道ですよ。今の少年ジャンプの連載陣の中に入れても、努力友情勝利を体現してる度合いはトップクラスだと思います。
- なんでも少年ジャンプと混ぜて考えるのはよくないですけど、もしも現在のジャンプに『とんかつDJアゲ太郎』が連載してたら、個人的にはトップ3には余裕で入ると思います。
- 特に明日発売の3巻に収録される上野編はシリーズ屈指の感動がありました。とんかつDJが噺家MCと運命の出会いを果たすんですよ。こんなんおもしろいに決まってるじゃないですか!(説明する気ゼロ)
- 『デビリーマン』
- 親探しを諦めてなかったくるりるりのドヤ顔がむかつくw
- んで、探偵。エロい。ラブホでの盗聴データをおかずにしようとしてるとか、初登場からパンチ効きすぎである。そーいや、本作ってセクキャバとかそういうの好きですよね。忘れかけてたのでビビったわ。
- くるりるりの体型は佐野ひなこ体型らしい。ミサミサじゃないか。タイムリーなネタ持ってきますねぇ。これは気が利いてる。
- まぁ、最近のグラビアアイドル事情には疎いので、現在佐野ひなこがどのような位置にいるのか、とかは全然わかりません。ひょっとしたらグラビア的に超有名人かもしれませんね。だとしたらミサミサは偶然の可能性もあるかも。
- そんなエロ探偵。ヤリチンかと思ったら、くるりるりへのデートの誘い方が童貞丸出し。まさか、素人童貞なんじゃあ‥‥。あっ、けど彼女が寝取られるとか言ってたか。
- エロ探偵と悪魔のやり取りが魅力的ですね。漫才的でもあり、決して仲悪くはないというのが伝わってくる感じ。
- エロ探偵が知りたいこと。くるりるりのアレの色。答えは「さくら色」。これはうまいですね。アレって何のことだか気になります。今までのエロ発言的におっぱいじゃない可能性も無視できません。
- 『ワールドトリガー』
- 二宮隊はスーツ。あっ、そうか。リアルじゃないから別に機能性は関係ないのか。仮にこれが映画だったら『レザボアドッグス』に憧れてる可能性が多分にしてありますよ。
- 爆発を背にしても動じないスーツ。HAHAHAHA アクション映画の観すぎだろコイツら。いい感じに頭悪そうで好感しかないわ。
- んで、二宮隊長、スーツのポケットに手突っ込んだまま攻撃。やべぇ、マジでブレないですね。すげぇよ。3バカ級にバカだよ、この隊。ここらへんのギャグセンスはさすがという感じでしょうか。3バカの描き方とかホントうまいですもんね。今回のも完全にそれ。
- 感情が読める人、狙撃も効かないそうです。受容範囲がよくわかんなかったんですけど、狙撃レベルの距離でも全然読めるってことですかね。じゃあ、ボーダー内でも結構つらそうですね。ふとした瞬間に誰かが悪意向けてくるかもしれない。
- 『こち亀』
- 1/1スケールのラジコン。もう自分で乗ればいいじゃない‥‥とか思ったけど、実戦では使い道ありそうですね。ドローンとかプレデターとかそんな感じじゃないですか。
- 1/1スケールのラジコン部は情報を漏らさない。ロクなことにならないから、というのが妙にリアルですね。そこらへんわきまえてるのが子供の国ではなく、大人の国である所以かもしれん。
- そんな秘密基地に亡命希望のステルス機。そんなステルス機のことも誰にも言わないのか。いいのかそれでw まぁ、この奇妙な世界に足を突っ込む一歩手前、みたいな不思議な感覚は結構好きです。
- 『レディ・ジャスティス』
- 「ユーシィ」って愛称いいですね。これは使いやすい。まぁ、どこかポケモンっぽい雰囲気はあります。
- 超人2人には悪意がない。ないから見えない。悪意が見えないから正体がバレる。ここらへんはちょっと『デスノート』っぽいですね。つまり、ユーシィは佐野ひなこ体型!!(それ違う漫画)
- んで、スーパーパワーを分け与える方法。輸血でした。これは『バビル2世』及び『その名は101』システムですね。いやアメコミで例えろよ、って話なんですけど。なんですかね、『インクレディブル ハルク』にそんなシーンあったっけ?
- ラスト。まさかのお魚くわえたドラ猫オチ。これは来週、裸で駆けてく愉快なアメリちゃんが見れるパターンですわ。
- どうでもいいけど、本作のアオリは括弧に余計な一言を添えていくタイプなんですね。他ではほとんど見かけないと思うんですけど、なんですかね、急にこの手法気に入っちゃったのかしら。
- 『BLEACH』
- 「超ドアップ!!」とかいうアオリがすげぇウザい。あれっ、本作のアオリはトップクラスに優秀というイメージだったんですが、どうしたんだろう。夏バテか。
- TITE KUBOお気に入りの左腕の手首。あんなん言われたら気になって仕方ないですわ。なんやねんあのカフス(そこかよ)。
- バトよん!!!!
-
- バカマン
- 「10週打ち切り」という言葉をメガネが言ってて驚きました。なんか生々しい。
- そうりょーさんの「背景にサイン」。絵画とかと違ってマンガは何枚も描くから毎回サインしてたら大変そうだし、何より読んでて邪魔くさいw
- バカマン
-
- 王道アカデミー
- まるかじりさんのハンカチ。泣いてるヤツが渡されたハンカチで鼻かんで素知らぬ顔でハンカチ返し、貸したヤツがリアクション。これは鉄板ですわ。想像するだけで満足感得られるレベル。
- 王道アカデミー
-
- 13代キング
- レジェンド大会やっても発表は続けます。今週はサイトの更新が早くて(いつも通りで)助かりました。やっぱ先週がレギュラーだったんですね。
- てか、投票したネタがキングになってた嬉しい。おおっ、これは2度目かな。第2回のレジェンド大会エントリー作品一発目からコレは幸先がいいですよ。まぁ、確かにこのネタはおもしろかったですからねぇ。レジェンド大会での優勝も期待できるんじゃないか、というレベル。早漏ですね。
- 1位に投票、2位はブログで扱う、3位はノータッチ、というのが今回の成績でした。あと一歩で完全試合でしたが、まぁ充分すぎる結果ですよ。こういうのが毎週続くと当ブログへの信頼が高まると思うんですけどねぇw
- まぁ、そういうのはいらないです。
- 13代キング
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 今週は真実の耳。質問に偽りなく答えるで候。
- 1発目の質問が「童貞ですか?」。これは友達の前、という状況を理解した上で言ってやがる‥‥! 沈黙以外の答えが見つからないんですが、どうすればいいんだ。
- 童貞を知らないマニュアリスト中島。一方源くんは知ってるっぽいですね。源くんはナチュラルにモテるから既に童貞を捨ててる、だから知ってる、ってこともありそう。マジかよ。源くん童貞がいいわ(童貞厨並感想)。
- そんな源くん。モテるための努力。答えやってない。人物紹介じゃないけど、こういうヤツがモテるんだよな。まぁ、源くんがモテるのは納得ですけど。忘れがちだけど、確か源くんってイケメンって設定だったような気が。
- んで、中島。磯兵衛のことをどう思うか。これは恥ずかしいヤツですわ。思春期が恥ずかしがる絶妙な質問をしてきやがる。
- 結果、怖いので素直に答える。好きっすよ。これは腐女子歓喜ですな!(友達としてです) 源くんの薄い本だったら正直読んでみたいです。もちろん看板娘ちゃんでも可。
- 次号予告
- 来週は合併号。巻頭は『ONE PIECE』ですが、全員集合系だと思われる表紙も楽しみですね。
- 特別企画として「Jヒーロー全員集合絵日記」があるそうです。デュフフ、合併号のこういう企画大好きなんですよ。ホント楽しみ。しかも、今回は『ベストブルー』いますからね。『ベストブルー』のある時にこういう企画が回ってくるのはマジありがたい話ですわ。
- 目次
- Mokujitter。漠然と出身を聞かれてるのにサンプルを1人しか挙げない。これはなかなか役に立たない回答ですね‥‥。アイドル好きネタとかどうでもいいから「東京が多いです」とか書いたれよ。
スタッフの不二家君がマガジンSPECIALにて雑誌デビューしました。喜ばしい!
(『僕のヒーローアカデミア』)
-
- 『目隠しの鬼』ってヤツですかね。
- マガスペなら手元にあるので今度読んでみますわ。
スタッフさん達の間でマッドマックスが流行中!いいなぁ、観たいなあ〜っ!!
(『ベストブルー』)
-
- Witness me!!!!
- 『マッドマックス 怒りのデスロード』は割と誰が観ても楽しめる類の映画だと思うんで、軽い気持ちで観に行ってみるといいですよ。映画の内容がわからない、という事態にはまずなりませんけど、後で評論やら感想を読んで「あそこはああいう意味だったのか!」みたいなことには十中八九なると思います。いろいろ細かいのが詰め込まれすぎてる。
手首描くのめちゃめちゃ楽しいから、今回ペルニダに勝ってほしい。
(『BLEACH』)
-
- 三振の予定描いたスイングの絵がメッチャうまく仕上がったからホームランに変更した、という水島新司の逸話を思い出しました。
- 愛読者アンケート
総括です。
最近はマジで記事全体の文章を減らしたいんですけど、今週はいつも通りの多さでした。まぁ、これは単にドラクエのせいですかね。
ベスト作品。これは『BORUTO -ROAD TO B-』。やっぱ好きですわ。外伝の連載を終えた今だといつも以上に笑えました。
次点はドラクエと『とんかつDJアゲ太郎』のページですかね。ニュースって大事よ。
最後に、今週のベストキャラ決めてます。こちらは次点から。
- 常磐万生 『デビリーマン』
- エロキャラのエロっぷりが結構えげつなかったです。女の誘い方が童貞丸出し、というのが憎めないですね。
- 二宮隊長 『ワールドトリガー』
- 実力の伴った3バカ、という感じで笑えました。
んで、今週のベストキャラはこの人。
- 美作昴 『食戟のソーマ』
- オレたちの美作くんが帰ってきた!!
- 美作くんの引き立て役として倉瀬さんを持ってきたり、抜かりがないです。
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