久々に月曜更新を逃しました。金土日で旅行してきました。楽しかったです、USJ。
んで、日曜に帰ってきてですね。月曜にジャンプ買って読んで感想書くんですけど、「月曜までに終わらせる」といういつものノルマがなくなると急にやる気が起きないのですよ。いつもより時間がないのは明白なんですけどね。頑張れば火曜に終わる、とか先週言ったと思うんですけど、想像以上に頑張れなかったです。火曜になったらもうだらけまくりですよ。1限目を10分遅刻するくらいだったら丸々サボっちゃえばよくね?みたいなアレですよ。経験あるでしょ。なんなら昼休みまでサボるか‥‥この際休んじゃう??みたいな。いや、休みと遅刻は大違いなんで休むのはオススメしませんよ。ぶっちゃけブログ更新も休もうとか少し考えたけどw
しかもさー、次号のジャンプ土曜発売じゃないですか。なんでよりによってこのタイミングで月曜なんだよ‥‥(シルバーウィークを避けて旅行したから)。土曜発売のジャンプを早売りで買うと、マジで毎日ジャンプ読んでるような状態なんですよ。水曜まで今号のブログ書いてたでしょ。土曜発売の場合は早売りがおそらく木曜に手に入るからマジで毎日ジャンプ‥‥。つらい。
ただ、旅行中に『ドラクエ8』はほとんどやらなかったことで熱はかなり冷めましたね。これはブログの負担的にはよかったのかも。よーし、『ドラクエ10』に復帰しちゃうぞー。週課すらサボってたけど、今週からは頑張るぞー。
そんなタイミングで新連載のあるジャンプ42号ですよ。追い打ちに追い打ちを重ねていく圧倒的猛攻。死ぬわ。
- 表紙
- 新連載なので無難な仕上がりになるのは仕方ないと思うんですけど、この無難さはちょっと異常な気がします。まぁ、表紙ってのは単行本にも載らないし、どーでもいい部分なのかもしれませんけどね。
- BMPT
- 『ワールドトリガー』情報ページ。観てないんですがアニメが原作に追いつきそうというのは聞いてたんで「そろそろ終わるのかな?」とか思ってたらまさかのアニメオリジナルの新章だとか。マジかよw ちょっと観るかもしれん。観てみるかもしれん。
- アニメオリジナルキャラが『ワールドトリガー』っぽくなくて笑った。別世界からやってきました感ハンパねぇ‥‥。いや、別世界ってのは正しいんですけど。
- アニメといえば、先日のアニメの内容が急遽変更になったとかなんとか。観てないんで実際のトコは知りませんけど。アニメが今どこらへんなのかは知らないんですが一瞬で「あっ 堤防‥‥(察し)」となりました。マジかよオサム最低だなw
- 当然偶然の事故みたいなもんですけど、原作で読んでる時のも堤防決壊作戦は割とオサムの狂気を感じましたよ。凡人が頑張るあまり一線越えてる感。模擬戦という前提でしかあり得ない発想なので「それでいいのか」感は少しあったような気もします。まぁ、アニメのタイミングは不運ですよねぇ。
- 読者プレゼント
- ハワイ。まさかのハワイ。今このタイミングでハワイ。もう9月だよ。残暑じゃなくてむしろ寒いレベルですよ。さすがやでぇ‥‥。
- 『ものの歩』池沢春人(監修:橋本崇載)
- 監修だって。協力はお馴染みですけどね。協力よりも関わらない感じですかね。出来上がったのに目を通して○×の判断を下す、というイメージがあります。まぁ、実際は知らん。
- 作者の方。『クロガネ』の人ですね。4文字タイトル再び。なにかこだわりでもあるのだろうか(ネーヨ)。次作はローマ字か数字を混ぜてくるんでしょうねw
-
- 本編。将棋でシェアハウス。シェアハウスの相場が全然わかんないんですけど、家賃3万って安いの? シェアハウスって家賃の節約のためにするものだと思ってたので、なんか高い印象なんですけど。まぁ、コイツらの目的はまだわかりませんけどね。毎日将棋やりたいから、とかだったら家賃は関係ないですし。
- カラーページで2人の顔を隠してるのは何か目的があるんでしょうか。女性キャラの顔は自信があるからドラマチックに解禁したい、とか? カラーページは貴重なんだからとっとと出しちゃえばいいのに、とか少し思ってしまいます。
- あっ、モンスター風のヘッドホン「b」じゃなくて「d」だw ビーツじゃなくてディーツか。いや、Dr.Dreの頭文字か。やべぇ、納得しちゃったw 何気に超うまい。
- 主人公の名前。「高良信歩」で「たからしのぶ」。「こうらのぶほ」だと思った‥‥。人名ってむずいな。俳優の高良健吾と『銀魂』のぶたすのイメージに引っ張られるわ。むずすぎる。
- 重い荷物とカートで主人公の要領の悪さを表現‥‥ってのがわかりにくかったです。要領が悪いというのが主人公のダメさで一種のトラウマになっている、と直後にわかるんですけど、そのフリのために無理矢理描いた感。そもそも高校受験に失敗といっても滑り止めに行くってだけでしょ。そんなに重々しくない。いや、親が鬼って話か。
- シェアハウスの住人登場。女性キャラのお顔が解禁。特に劇的な登場ではなかったです。なんでカラーで隠したんや‥‥。
- 住人の名前にはそれぞれ将棋の駒の1文字が入ってる。各駒が同居人内でのヒエラルキーを表しているのかな。こういうのはおもしろいんだけど、だったら金は出さない方がよかったんじゃあ‥‥と老婆心。
- おそらく、今後飛車とか角行を冠したキャラが出てくるんでしょうね。間違いなく強キャラですわ。ライバルとかかな。
- ‥‥ただ「みなと」が謎っすね。どんな字なんだろうか。
- 少年マンガ内におけるエロ本orAV描写って大好物なんですよ。そのタイトルとかジャンルから勝手に何かを受信するのが本当に楽しいんですよ。今回メインで出てきたAVは「巨乳マネージャー七変化」。巨乳というのは一大ジャンルなので無難ですね。AV収集は変態だけど、その先まで突っ込んだ変態ではない、という感じか。変態性のあるキャラだけど、そこまで深く変態について扱うワケではないよー、という作品のスタンスを感じる。ちなみに、陳列されてる作品の中でタイトルが読めるのはどれも巨乳ですね。巨乳好きということだ。その他は「エロ」とかテキトーに書いてあって笑った。いや、そこは頑張れよw
- 要領が悪いのがトラウマ。世界が速すぎるってのはわかりやすいし、頭の回転が追いつかないってのは誰でもある程度は経験のある苦悩なんじゃないでしょうか。こういうのを持ってくるのはうまいよね。考える時間が用意されてる将棋との組み合わせもおもしろそうです。なんだけど、要領悪いって表現がうまくないんですよねぇw 机のシミが落ちなくていつまでもゴシゴシやってる、ってのは果たして要領悪いのか。神経質とかそっち系なんじゃあ。
- 要領悪いの説明。テストでわからない問題を飛ばせない、というのはわかりやすかったです。机のシミにも繋がりますね。それを人から否定されてるけど問題を飛ばさない、というのは判断が難しいですけどね。完璧主義というと聞こえがいいけど、要領が悪いことを自分でネガティブに感じているのと結び付かないというか。嫌なら飛ばせよ。
- 将棋の説明。コマの動きくらい誰でも知ってんだろ‥‥と思いますけど、ここらへんの配慮は必須なのかな、という気もします。むずいな。“この一杯いる… 歩兵というのは…?”は結構キツかったですけどね。「知ってるやろそんくらい!!」と言いたくなる。読者の想定のさらに下を行く将棋素人、ということなのはわかりますけど。
- そっからの詰め将棋。“のせんのうまいな〜”と劇中で言ってますけど、確かにこっから抜群におもしろくなってますわ。素人の読者も一緒に考えたくなる内容ですよね。
- からの第2問。まさかの解答ナシ。た、試されてる‥‥。ただ、香車が裏返ったら何になるか、説明してないのはどうなのかと思いますね。歩わかんないヤツに出してる問題ですよ。
- 最終問題は解答が出る。「どうせ出ないんだろ?」からの出る、というのはよかったですね。解答出ないから思考停止する人にもっかい興味引かせるスンポーですね。とはいえ、手持ちのコマを絵じゃなくてセリフで説明したのはやっぱ好きになりきれませんがー。香車の説明なかったのと通じるけど、「そこまでのルール主人公は知らないよ?」という感じ。
- 母親のくだり。「瞳を失う」ってのと「まっすぐ」の包帯が飲み込みづらいっす。あの線を母親に引かれたってことかと思いましたけど、アレは多分ただの筆談ですよね。すげぇドラマチックで感動的なことやってるのは雰囲気でわかるんですけど細かいトコがわからない、というバカの悲劇。
- ということで、終わり。香月って人は女なのか、男なのか。鎖骨のくだりが謎なんですよね。鎖骨フェチということなのか、巨乳好きから見たら「突起が鎖骨しかない(つまり貧乳)」ということなのか。カラーで顔隠してたのと香月って名前で女の可能性が結構あると思うんですけどね。流行りの性別不詳キャラか?とか思ったけど、そうだとしたら鎖骨のくだりは余計というか‥‥。あのどういう意味だかわかんない感じを狙って出してるなら大したもんだけど、単に説明がヘタなだけなんじゃあ‥‥という気もする。まぁ、ワタクシの方があり得ないほどバカ、という可能性は当然ありますけどねw
- てか、性別どころか年齢もよくわかってないのか。なんとなくみんな高校生かと思ったけど酒飲んでたから成人の可能性もあるのか。説明ベタなのか、重要な部分以外はあえて省いたのか。前者な気がしてきた‥‥。
- 細かいセリフとかやり取りとかあんま好きじゃない部分があったし、要領悪い表現とかヘタクソだったと思うんですけど、要領の悪さと将棋の持ち時間制って今回一番大事だった部分が超よかったので全然チャラだと思います。大したことはやってないのに大げさに見せる部分も結構ハマってたと思いますし。まぁ、そのポジ要素とネガ要素が今後どのように増減していくかが気になるところですかね。ネガ要素は多分変わりようがない、センスと好みの違いだと思うんで、ポジ要素がどんだけ増えるか、ですねぇ。
- 『暗殺教室』
- 扉。死神な渚くんマジ天使。旅行明けの渚くんは染みるぜ。渚くんへのペロペロが捗るというだけで満足なんですけど、渚くんが死神になってるのは本編的にも意味深いんですよね。方角を見失ってることの表現の崩れた方位磁石の中で東のEだけ孤立してるってのもサイコーです。本編と関係のないナンセンスギャグみたいな扉も多いですけど、今回は傑作ですわ。
- 本編。受験意識をサブリミナルで刷り込む殺。これって倫理的に完全にアウトだと思うんですよね。ただ、この部分は過剰にメタ的な描写になっててギャグ感が他のギャグよりも強め。なので嫌味を感じない、感じにくい、というスンポーなのかな。
- 進路。茅野ちゃんって当たり前のように渚くんの進路について行くと思ってたんですが、どうやら違うみたいですね。まぁ、修学旅行とか各イベントの終わりに2人でセンチメンタルになってるシーンが多かったことを考えると別の道を進まないとおかしいのか。
- 渚くんの進路。てか、願書。住所書いてあんじゃん。ほぼ丸見えじゃん。個人情報じゃん。やったぜ。ストーキングが捗りますね。
- ちなみに、平成何年かは未記入でした。そこはボカすのか。まぁ、そりゃそうか。
- 高校の進路は決まってる。むしろ大学まで決まってるけど、その先が決まってない。そのことで悩む渚くん。世の中三はそこまで考えてないから大丈夫や。
- ということで、さくらちゃん登場。答えは既に出てたんやで、ということで納得するしかないオチですね。てか、さくらちゃん、渚くんの悩みを聞かされるような感じなのか。なにそれ超うらやましいんですけど。オレ、生まれ変わったらさくらちゃんになりたい。
- そんなさくら姐さん、渚くんに先生という啓示を与えるついでに告白してて笑った。“…ま 先生が嫌ならカレシにしてやってもいいけどね”である。進路とカレシは無関係である。しかしそれを渚くんガン無視。先生というアイディアに衝撃を受けるあまりさくらちゃん決死の突撃を完全にスルー。こんな時にだけ持ち前の観察力が失われてしまう渚くんお茶目すぎる。茅野ちゃんの件もそうだけど、この手のネタには目が曇りますねw オレも渚くんカレシにしたい。
- いやね、茅野ちゃんになりたい、という願望も少なからずあるんですよ。修学旅行終わりのセンチメンタルな哀愁トークとか超憧れますから。それもいいんだけど、さくらちゃんの個人レッスンはやっぱ強いですよねぇ。究極の選択ですよね。くぅぅ、悩むぜー。
- 話を戻して、先生志望。死神経由の先生ということですね。扉に繋がりました。渚くんが教師を目指すとなると、いよいよ死神(初代)と雪村先生の継承者‥‥というか子供って感じが出てきますね。見るチカラも、暗殺の才能もそうですし。死神と雪村先生が結ばれていたら‥‥という存在。
- 『ハイキュー!!』
- アシ絵っぽいモブ観客、白鳥沢の勝利を確信。客席キャラは異常に充実してる本作がここで完全なモブを出してきたというのは、これが客席の相違、もしくは平均的意見ということですよね。相も変わらず客席描写がうまい。充実しすぎてて笑うわ。過去の敵キャラが客席に集合してクライマックス感、というのはよくあるけど、名もないアシ絵のモブがいい仕事するんだもんなぁw
- んで、今回、コート内の描写の比重が小さいんですよ。後半マッチポイント以降、コート内の描写が濃くなりますけど、それ以外は基本客席から見た試合、という感じ。どれか1人でも充分すぎるほどドラマを生む客席キャラが代わる代わる状況を説明していくんですよね。それぞれ試合を見る目線が違いますので、その説明の仕方、切り取り方が微妙に違うんですよ。“ここでネットインなんてアリかよ…!”と呟く人もいれば、“強気のサーブだからこそのネットインか”と心の中で思う人もいる。いろんな角度から語られるから深みが出るんですよね。クドくもないし。これが実況席の誰かが1人で喋り倒してたら一辺倒だし、意見に偏りが出るし、説明するためだけの存在なため試合によって動かされる感情というものはありませんよね。
- 『食戟のソーマ』
- センターカラーは一席の人。これで一席と二席はカラー経験済みですね。二席に比べるとカラーで印象が変わるタイプの人でありました。一席。目が白いやんけ。そんなことってあるのかよ。まぁ、マンガですけど。
- 本編。十席のスイーツ担当がやっぱり茅野ちゃんにしか見えない件。渚くんも出せよコラ。
- 死んだ空気の中でも物怖じしないソーマくん。てか、気づいてないw これはいつも通りですねぇ。タクミくんがシリアスな空気出したのをスカされるのとまったく同じですわ。これにはえりなパパも“興が削がれた”ですよ。ソーマくんの空気ブレイカーっぷりがえりなパパを撃退、という非常にわかりやすいお話。先週も言った、やたら緊張感あるけどパパはこれといって悪いことしてないよね?という件にも繋がって、「なんかよくわかんないけど危機的状況は脱した」という感じが飲み込みやすいです。
- てか、秘書子のスカート短すぎないかい。いや、正直あの手の格好は超好みなんですけど、あのスカート丈はねぇわ。コスプレかよ。えりな様どんな店やってんだよ。風紀が乱れてるわっ!
- ということで、えりなパパの父殺し。先週の繰り返しばっかりですけど、本作はソーマくんがソーマパパに勝とうとする話であり、父を超えることが最大の目標なんですよね。なのでえりなパパは当然強キャラ、と先週書いたけど、今週はえりなパパが父殺しを達成してました。これはおもしろい展開になってきましたね。先々週突然出てきた人がこんなに活躍するとは思ってもいませんでしたよw
- てか、えりなパパに付かなかった十席の残り4人って誰だっけ。えりな様、一色先輩、中華一番はわかる。残り1人は‥‥と思ったら今週の頭に出てる人でした。三席の人。頭にタオル。ラーメン屋かな?(安直) 単純に今週出てきた十席はみんなパパ派だと思ってたので混乱しました。
- 『僕のヒーローアカデミア』
- ヒーロー解体新書。芦田愛菜(違)。芦戸と酸のアシッドがかかってるってのはわかるけど、異名はエイリアンクイーンが一番しっくりきますねぇ。口から二重顎が飛び出てほしい。
- ヒーロー解体新書は大好きなんですけど、妙にメタい解説挟んでくるトコは少し嫌いです。ワタクシが見たい解体新書はそういうんじゃないんですよ。子供だましっぽくていいから、もっと全うな解説(っぽいもの)なんですよ。
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- 本編。グラントリノが無名な理由。資格制度なので、というのは非常にわかりやすいですね。ただ、一定期間に一定数のヒーロー活動をしないと資格剥奪とかないんだ。ハンター試験みたいに一度取ったら一生オッケーって感じなのかしら。もしくはリアルにおける自動車免許か。違反しなければ勝手にゴールドになる、みたいな。更新は必要ですけど。
- 研修後のA組。かっちゃんの髪型が一過性のギャグだったのがマジ残念。せめて1日くらいは継続してほしかったですよ。キレて爆発して直るくらいだったらすぐに直ってそうですよね。朝起きて鏡見てとりあえずキレてそうじゃないですか。
- んで、レース。ジャンプでレースといったら『Dr.スランプ』ですな!!となる程度にはアラレちゃん好き。レース漫画ではないレース、って意味ですよ。今やってる軽自動車のテレビCMもすげぇ好きです。わくわく。ももクロは余計ですけどね。
- 機動力自慢が集まったらしいけど、セロハンはなんで?とか一瞬思ってしまった。よく考えたらスパイダーマンごっこ出来ましたわ。そりゃ強いわ。ただ空を飛ぶだけじゃない、っていう移動方法カッコイイですよねぇ。スーパーマンみたいな超人じゃなくて地に足着いてる感じもありますので、そこらへんもスパイダーマンの魅力なのかなぁ‥‥とか思います。USJ行きたい(大阪)。
- エイリアンクイーンも酸で壁に穴あけて壁のぼってました。スパイダーマンである。しかし、ボッコボコに穴あくけど、あれはルール違反じゃないのだろうか。爆破レベルではないけど、フツーに大迷惑だと思うの。
- 『銀魂』
- なんか急にメガネ率が上がりましたね。開幕2ページに登場するネームドキャラ(人間)5人中3人がメガネですよ。まぁ、ほとんどグラサンなんですけどw
- 銀さんとのぶたすの「なんで戦うの?」。銀さんの間延びした顔が佐々木に似てる、ってのはイイですねぇ。たしかにメッチャ似てる。そのコマの銀さんの表情がカンペキですわ。マンガっていいなぁ。このコマがある見開き2ページでは、そこまで銀さんの顔が描かれないんですよね。そういうフリもあって「ホントだ似てるww」という感動があります。あと、ここで佐々木の顔を比較対象として出さないのもスマートですね。野暮な作品だったら横に並べたりしてるトコですよ。
- 坂本の組閣力すげーんだぜ、というのがイイですね。リアル坂本のイメージなんでしょうけど、久々に出てきても何の違和感もなく飲み込めます。チームには腕力以外にも必要なもんがあるんだぜ、というのは説得力ありますよね。
- 『火ノ丸相撲』
- センターカラー。沙田くん。ここぞのタイミングでカラーがやってくるのは見事ですねぇ。カラーにあわせたのかカラーがあわせたのか偶然か知りませんけど。
- 本編。ぶっちゃけ『ハイキュー』には遙か及ばないけど、こちらでも客席にドラマ。客席というのは単に見てるだけの存在ですけど、レイナ様は“この一か月間ずっと相撲部を見てきたからわかる…”となるんですね。なかなか納得しやすい話ですよね。ずっと見てた、ってのはギャグにもなり得る話なんだけど、それをこうもドラマチックにしてしまうか、というマジック。
- 客席のドラマでいうとシバキ山親方もいい仕事してましたね。最大級の理解者であり、おそらくこの場で最も相撲に詳しい人。あとは、記者ペア。これまた詳しい人ということで解説要員。そして、もう1人解説に回るのが監督。辻くん。まぁ、こいつは客席じゃないんですけどね。こちらは戦術とか意気込みについてより突っ込んだ話が出来るので強い。
- 辻くんが「俺達は横綱になりに来たんだよ」と俺達を主語にしてますが、それとは対照的に沙田くんは「俺が横綱になるよ」なんですよね。主語は俺1人。ここらへん、今回の決勝戦を通じて描かれてきた話なんじゃないでしょうか。こういうトコ本当にうまいですねw
- 『ブラッククローバー』
- ユノくん、無口ながら悩んでましたの巻。未知の力を手に入れたけど制御できないので悔しい、ってのが面白いですねぇ。とりあえず喜んどけよ、って感じですけど。そこが彼の性格なんでしょうねぇ。
- そんな負けず嫌い。「アスタに負けたくない」ってシーンで真っ先に出てくるアスタのイメージってのが筋トレなんですよね。ちょっと笑ったわ。いや、アスタのアスタらしさの根幹は筋トレにあると思いますので、至って全うなイメージだと思うんですけどね。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 占い女その2。オーラが見える編。最初はクボンヌ。常人ながら限りなく超能力者に近い人なのでサンプルとしてはわかりやすいですね。そしてヤンキーとギャルってナイスカップルすぎる。そのままドンキでも行ってこいよ。
- てか、本当彼女のネーミングセンス好きだわ。特に人へのあだ名。当たり前のように呼んでるんだけど、誰のことだか簡単に判断できる、ってのが素晴らしいですね。
- 照橋さん。燃堂を例外とするならば作中最強の常人。とりあえずトゥーマッチに描いとけばおk、というノリ好きですよ。占いが自然と百合に目覚めそうになってるのが面白かったですね。オーラが見えるから照橋さんが直接なにかアクションを起こすまでもなく陥落、っていう。
- トリツカのオーラは男根型。正真正銘の霊能力者で、その分野では斉木以上の能力を持っているのに、それなのにオーラは男根なのか‥‥。霊能力よりもエロの主張が強いということか‥‥。それはそれでスゴイ。
- んで、安定の燃堂オチ。とりあえず燃堂出しとけばええやろ、というのは好きなんだけど、燃堂のオーラが思いの外小さくて燃堂ファンとしては不満ですよ。常識的に考えて斉木よりすごいオーラ持ってないとダメだろw すごさの種類が違くてもいいんですよ。まったくオーラがないとか、そういうの。中途半端にすごくて斉木以下、というのが納得いかない。
- まぁ、とりあえず黒ギャル紹介編は今週で終わりかな。結構好きですよ。てか、好感度の高さは燃堂以来ですわ。
- 『ワールドトリガー』
- せっかくユーマと影浦が気兼ねなくタイマン張ってるっていうのに邪魔が入る。なかなかにしょっぱいな。ロマンが足りない。まぁ、その手のロマン溢れるタイマンってのは睡眠学習さんとやったばかりだから今回は趣向を変えて、ということなのかなぁ。思えば今回はタイマンしてるトコに第三者が横入りしてポイント、ってのが多いですね。
- んで、ユーマがスーツポッケに殺されて、それ以降もしょっぱい展開。2位でいいから攻撃しない、ってのはあまりにしょっぱい。いや、別にこの模擬戦は興行として行われてないからいいんだけど、これが興行だったら観客ブチギレですわ。ルール変更も視野に入れないといけないレベル。
- まぁ、ここらへんは個人的に本作のランク戦に感じてる疑問、というか乗り切れない部分に関わってくるんでしょうね。堤防の件もそうですけど、ランク戦のためのランク戦になってしまってるというか。あんま意味ない。
- ラスト。エリートよりもヒュースをスカウトすればいいのに、とか思った。暇そうじゃん。いや、そういう問題じゃないのはわかってますけど。
- 『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』
- センターカラー。割とカラー連発してるイメージありますけど、今回の扉は本編的にイマイチだった気もしますね。わたりちゃん楽しそうに衣装着てんじゃん、という。まぁ、そこ気にしてもしゃーない。カラーなのが異常なワケで、扉の意味とか気にしてもナンセンス。
- 本編。わたりズトラウマ。こっちは衣装でした。小学生の頑張ったけど冷静に見たら間抜けな衣装、というバランスは見事でしたね。絵的な説得力がヤバイ。笑った男の子はクソだけど、言わんとすることはわからんではない‥‥という感じ。
- んで、もういっこ見事なのは、その男の子が断る瞬間は描かないんですよね。それまで過去を描いてたのに、断りのセリフだけわたりちゃんの伝聞でしか描かれない。要するに、あの野郎がどんな表情でどんなニュアンスで言ったのかがハッキリしないんですよ。ひょっとしたら仲良い間柄ならではの乱暴な物言いだったかもしれない。さらにはわたりちゃんがショックのあまり悪い方へと勘違いして受け取ってそれを記憶してるのかもしれない‥‥という余地があるんですよ。この余地が大事ですね。つっちーの手汗トラウマもそうだけど、端から見たら超些細な出来事なんだけど、本人には大きな影響を残してしまった、というバランスがいいじゃないですか。こういう機微って大事よね。
- んで、わたりちゃんのトラウマ再発。まぁ、今回も発作起こしてくんないと困るってのはわかるんだけど、女子更衣室の前で“すっげーエロいカッコ 高校であれはまずくね?”とかモブが言うのは無理があると思うの。いくらなんでもバカだろ。ちょっと冷めたわ。
- ラスト。つっちーと曰くがありそうなガールが登場してエンド。まったく覚えてないけど、手汗の人? だとしたらつっちーがトラウマ再発して、それを見たわたりちゃんが逆に落ち着く、という『ハイキュー』でお馴染みの理論が実現する可能性がありますね。多分違うw
- 仮に手汗の人だとして、ここで彼女がつっちーのことを当たり前のように覚えてる、ってのがイイですね。つっちーにとってはトラウマだけど彼女にとっては何てことない発言だった(悪意はない)、というのが強調されるじゃないですか。わたりちゃんの件も似た感じじゃないかなぁ。まぁ、これで来週彼女が超嫌なヤツだったらクズキャラ好きとしては歓喜なんですけど。
- 『トリコ』
- 『ニセコイ』
- やったー、バトル漫画してるー。兼ねてから睨んでた「古味先生バトル漫画やりたいんじゃね?」説が裏打ちされましたわ。これで来週、楽と千棘が手繋いで警備員と大立ち回りを見せたらサイコーですねぇ。競技ダンスが流行ってる今のジャンプならいけるでー。
- 楽と千棘を見過ごす本田さん。まぁ、いても棒立ちになるだけだから、という大人の事情を置いておくと、つぐみのことを警戒していたからこそですかね。つぐみがブチギレたら危ないって後で言ってましたし。つぐみを止められれば万々歳、という計算なんでしょう。楽と千棘が残ってればそっちを狙ってつぐみに隙を作らせる、ということも考えられますけど、それやったらブチギレの可能性が増すだけですし。
- ということで、バトル。楽しいなぁ楽しいなぁ。鎖で柱ブッ壊すんだからもうサイコーじゃないですか。なんでラブコメなんだろう‥‥とか疑問に思うレベル。せめて2月に1回くらいはこういうの見たいですよ。
- 決着は本田さんがこすいマネして勝利。マジこすい。言葉で動揺を誘って仕掛けた罠で拘束する。あまりにこすいぜ。まぁ、ロマンには欠けるけど、それだけ向こうが警戒していたということですね。それに「お前とは決着をつけておきたかったトコだぜ」的な少年マンガ思考ではなく、プロとして仕事を完遂することを優先した、というワケで。わかった。こすい決着は納得するからまたやろう。そのためにも戦闘要員を増やそう。誰でもいいから修行展開はよ。
- 『BLEACH』
- ロリネムの回想。7号は7人目だけど、ここまで育ったのは初めてでした。7号の呼び方をやめてネムって呼び出したのは一般的な価値観で考えれば、情が移ったから、ですよね。これが読者の間では前提としてあるんだけど、当の本人たちはまったく気づいてない、というのが味噌なのではないか。
- んで、ネムバトル。刀とかないので、ステゴロでした。これは熱い。ラストにはかめはめ波ですよ。こんなん好きに決まってるやん。
- 『ベストブルー』
- 市民プールのおばちゃん競馬新聞読んでてわろた。ただ、レース好きということは、水泳部のことをよく思っているのかも、とか考えちゃいますね。毎日のように競い合ってるサメ高水泳部、さすがに賭けたりはしないけど予想しがいはあるんじゃないかしら。
- コンビニで買い食いするのにもケンカ。アメリカンドッグ喰ったら“女子ですかぁ〜〜!?”ってなにそれひどいw アメリカンドッグに男らしさ女らしさがあったのか‥‥。女子らしい食べ物といったら女子力10倍メロンパンですね(キルコ脳)。
- んで、家に帰ってレギュラー争いの説明。なるほど、これは競い合う目的としてわかりやすいですね。各競技に枠があるってのも飲み込みやすいし。しかし、ソファーでだらける澪ちゃんが脱力しすぎである。せんべー(?)取ろうとソファーから落ちる。落ちても気にせず落ちたまま食べる。だらけすぎだろ。いやちょっとエロい。
- ちなみに、説明の際にコーチが飲んでるビールの銘柄は「POPPORO」。SAPPOROですね。例の星マークの中央にはハトが‥‥かわいいw
- ちなみにちなみに、その前のシーン、コンビニで飲んでたお茶は「や〜いお茶」ね。こっちは割と定番かも。
- 競い合うことで磨き合う。まぁ、知ってたんだけど、改めて説明されました。というか、拓海くんが気づきました。レギュラー入りして当然というレベルの先輩たちも刺激を受けるってスンポーですかね。常識的に考えたらレギュラーって2、3年になると思うんですけど、門戸が開かれることで上も下もピリピリする。
- 『こち亀』
- 扉が有栖川京華。どんだけ気に入ってんねん、という感じですね。
- 本編。チューリングテスト。映画もやってたって入ってましたけど、『イミテーションゲーム』ですね。ベネカン主演の。いい映画でしたよ。あんなん泣くわ。クリストファー‥‥。
- ということで、人工知能がテーマ。居合い斬りのくだりでチラッと“精神論はどうなっているんだ?”ってセリフが出てくるのがイイですねぇ。こういう細かい指摘が『こち亀』クオリティーですよ。すげぇ好き。
- んで、怒濤のダジャレマシン。アラン チューリングの功績がこんな風に使われるのか‥‥と『イミテーションゲーム』を観た時の感動が無惨に吹っ飛びますw
- そんなダジャレマシンが謎の売れ行きを見せるという不気味。“日本人ってあんなに無表情だっけ?”ってセリフが意味深ですね。ここで冒頭のチューリングテストをクリアした人工知能の話に繋がるんですよ。人工知能と人間の間に違いはあるのか。あんなに無表情でダジャレマシンを採用していくアイツは人間なのか‥‥という気味の悪さですね。これはうまい話ですわ。
- 『カガミガミ』
- ホロラビちゃん登場。トーナメントしてる場合じゃねぇ!という感じですね。ここらへんのブッタ切り感、嫌いじゃないよw
- 協会本部の防衛システムの説明がなされたと思ったらすぐに破られる。こういうのは事前に説明されていたものが満を持して破られる、という方が燃えると思うんですけど、あまり余裕がないから仕方ないですね。まぁ、そこらへんの強引さも嫌いじゃないです。
- 忘れた頃にマコさん。例の紐付け能力で復元してました。あーこの使い方はおもしろいですね。たしかに持ち主見つけるよりは簡単そうですわ。それを無数に繰り返すのでめっちゃしんどいとは思いますけど。
- ただ、“なぁに休憩中?”“完成したー!”ってやり取りが少しおかしいよね。終わったならとっとと連絡しろよ、って話ですから。いや、想像よりも遙かに仕事が終わった、という衝撃を強調してるってのはわかりますけどね。
- ということで、人間爆弾で防衛システム破壊されてエンド。二度目になりますけど、トーナメントしてる場合じゃねぇ!!
- 『デビリーマン』
- 最終回。おつっしたー。
- 星を見に行った時にマドギワーが語る平和くんの正体。綺麗事すぎて超つまんないじゃないですか。その後の流れ星への願いも優等生すぎてクッソ退屈でしょ。まぁ、最終回だから仕方ないなー、とか思ってたらラストにズドン。デカイ爆弾を最後に取っといてあったんですねぇ。これはいいわ。それまでの綺麗事が見事にフリになってますわ。それに序盤に平和くんが言ってた“もし叶えたいモノがあるなら自分で何とかする”ってのが伏線になってるんですよね。流れ星に願いを祈ったけど、その流れ星自体が平和くんが願いを叶えるために仕掛けていたものだった、というオチ。これはうまいなぁ。見事ですわ。いや、人工流れ星代3百億円ってなんだよ、って話ですけどね。まぁ、そういうことをつつくのも野暮ですし。それよりも、悪魔界行きのルールとかを事前に出しておくべきだったんじゃあ‥‥という方が気になったりします。まぁ、これは打ち切りだから仕方ないですね。勝手なタイミングで終わらせられるんですし。
- 最終回のためのボムとして非常によかったと思うんですけど、冷静に考えたら子供が1人惨殺されてるんだからクッソ嫌な終わり方ですよね。くるりるりとか病んでもおかしくないわw まぁ、行方不明になってるとか、「親見つかったからサヨナラ」みたいな置き手紙があったのかもしれませんが。とはいえ、子供が死ぬんだから胸糞案件ですわ。それだけ衝撃度あってよろしい、とも言えますけどね。
- てか、このオチ、『デスノート』のウソ最終回ってこんな話があった気がします。ファンメイド最終回みたいなヤツ。ライトが死んだら死神界いって死神大王殺そうと動き出す、っていう『ドラえもん』ののび太植物人間説みたいなネタ。いや、出来悪いとは思いますけどね。その点本作の方は、平和くんは言うても子供なので、マドギワーと一緒にいたい、という動機はかなりわかりやすいと思います。最終回でのカマシとしても超機能してますし、ナイスな最終回でしたねぇ。
- ということで、終わり。おもしろかったですよ。いい最終回見れましたし。あと、本作で印象的なのは悪魔のデザインですね。すげぇ好きでした。ムシューダも社長もその他も。強いて言うならマドギワーがイマイチだったくらい。まぁ、マドギワーは悪魔らしくない悪魔というキャラですからね。そういう意味では問題ないのかもしれません。今回のラストにあった大ネタもよかったですけど、それ以外にも好きな部分はありましたよー、ということで次回作も楽しみです。
- バトよん!!!!
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- あれっキングの発表ないの?と思ったけどレジェンド決戦の時のしわ寄せなのかな。
- あと、4コマバトルにおけるメガネのコメント、「あるある!」で始めるのが複数あって手抜きを感じる。そこは頑張れよ。
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- 4コマバトル
- No.12「兵器」(受験生さん)
- 投票ネタ。2コマ×2という実験的構成がバッチリでした。後半の開幕「細菌兵器?」で完全にハマりましたわ。このシリーズ流行ってほしいw
- ガスマスクが追加されてますけど、それ以外は絵がまったく変わってないのに意味は通じる、というのがスゴイ。
- No.12「兵器」(受験生さん)
- 4コマバトル
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- No.1「冷たいキス」(ちゃお塚さん)
- 極限まで簡略化されたキャラデザ、というのが1つの仕掛けになってるんですね。4コマならではの引っかけですわ。ある種の叙述トリック。
- No.1「冷たいキス」(ちゃお塚さん)
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- No.2「なめくじの夢」(トップホープさん)
- なめくじが力士に憧れるという途方もない夢に対して「なめくじなのにww」という姿勢ではなく、「塩まくから死ぬ」という現実的な問題を提示してくれる良いヤツ。
- No.2「なめくじの夢」(トップホープさん)
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- No.3「徹子VS閣下」(なみのりくじらさん)
- このネタのすごいトコは、別に現実で起きてもおかしくないシチュエーションな点ですよね。起きてもおかしくないってか、過去に閣下出演したことあるだろ、という。別に非現実的なことは何一つ起きていないのにしっかりギャグ足り得てるってのがよかったです。
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- No.7「オリジナルソング」(サクサクのプリンさん)
- ただの悪口だった、という目から鱗。ポップな曲調と言い回しで騙されてました。カメさんマジごめん。
- No.7「オリジナルソング」(サクサクのプリンさん)
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- No.9「誰」(井上ふじおさん)
- 4コマ目までセリフがなくて、その唯一のセリフもタイトルの一言のみ、というシンプルさが素晴らしいです。それでも内容は伝わるし、読んだ人の心にしっかり響きますよね。あるよね。
- No.9「誰」(井上ふじおさん)
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- No.11「せんたくき」(カツヒサさん)
- 「その通りだけどそうじゃねぇんだよ!」という言葉遊び的なネタ好き。大好き。
- No.11「せんたくき」(カツヒサさん)
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- No.14「キノコ狩り」(都会っ子トモヒロさん)
- 幽霊が優しすぎて泣いた。幽霊であることを足がないことで表現して、それを2コマで分割させて見せる、という構成が素晴らしすぎますね。
- No.14「キノコ狩り」(都会っ子トモヒロさん)
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- No.16「メソポ田宮文明」(元阪急の長池さん)
- 四大文明による四段オチ。勢いでぶっ飛ばす田宮さん好きよw
- No.16「メソポ田宮文明」(元阪急の長池さん)
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- 恍惚の1コマ
- むちむち花火さんの短髪。ワタクシはやったことないんですけど、中学生の頃友人がやってまして、髪を切ってきた日は女子が「触らせてー」とワラワラ集まってきてました。羨ましかった記憶。まぁ、たしかに気持ちいいんですよね。長さによって微妙に感覚違うから毎回新鮮ですし。
- 御姉々さんの野菜つめ放題。ジャンプに似合わない夕方のニュース番組的な内容でしたw これまた経験はないんですけど、「芸術作品並の美しさ」という表現はちょっとわかります。特にニンジンの方とか、力業では実現できない知的さがありますよね。テトリスが4列揃った時みたいな気持ちよさもありますし。
- 恍惚の1コマ
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 埋蔵金の山分け。あまりの大金に3人が興奮して頬を赤らめてるのに、源くんだけ無表情なので笑った。ブレねぇなw
- 花岡くんの使い道。『こち亀』とかでありがちな「大金は手には入ったけど無に帰す」というパターン。なんだけど、その原因がクソ親父というのは結構ヘビーです。結構じゃねぇや、超重い。そうか、花岡くんの家庭環境こんなんだったのか‥‥今後見る目が変わりそうだ。がんばれ。
- マニュアリスト中島。これが一番意外でした。一番有意義に使えてんじゃんw まぁ、磯兵衛から見たら「無駄にしやがって‥‥」という感じなんでしょうけど。『こち亀』的な終わり方にはせず、しっかり成果を残す、ってのが意外ですよね。まぁ、これで今後中島がどんな本を持ってても不思議じゃない、ということか。そもそも今回埋蔵金をゲットできたのは本のチカラが少なからず関わっているので、ここは報われて然るべきなのかも、とか。
- ホームレス優等生源くん。この上ない形で報酬を得るけど、それは本人にとってありがたいものではなかった、というオチ。ほ、ほら‥‥友達呼ぶ時とかに便利だからよかったんじゃないかな‥‥。
- 大トリ磯兵衛。当然のように無駄にする。磯兵衛ならやってくれると信じてたぜ。とはいえ、看板娘ちゃんの前でいいカッコできたんだから、完全に無というワケではないのかな、とか思った。
- 今回一番悲惨なのは間違いなく花岡。いや、今日悲惨だったというよりは、誰よりも悲惨だったことが今日明らかになっただけなんですが。母上様(クソババア)に溺愛されてる磯兵衛とか幸せすぎるよ‥‥。がんばれ。
- 次号予告
- 次号からの新連載。先週の段階で明かされてなかったんですが、『モロモノの事情』の人でした。‥‥ん? 『モノモロ』だっけ? いや合ってるか?
- 『モロモノの事情』(多分)、漠然といいイメージが強いんですよね。別に特別ハマってた記憶もないんですが。おそらく3話の短期連載で、3話目が一番おもしろかった、という尻上がりなトコが漠然といい印象として記憶されてるんだと思います。
- 短期連載上がりの連載、というのは珍しいですね。『競技ダンス部へようこそ』が一応そうですけど、あの人は新人って感じじゃないですし。
- 目次
- Mokujitter。編集部内の恋愛事情。むしろ作家と担当の禁じられた関係の方が興味あります(ウソダヨー)。
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- 佐伯先生に激推しされたのかしら‥‥とか妄想が捗る。
買い逃してたドライブの変身ベルト、デパートで7割引くらいになってた。買おう
(『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』)
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- ライダーベルトって買ったことないから値段の変動についてピンとこないんですけど、こんなにも安くなっちゃうものなんすか‥‥。買い逃すしかねぇだろ‥‥。
久しぶりに歯医者に行った。全部キッチリ治すのは連載終わってからになりそうだな…
(『BLEACH』)
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- 圧倒的最終章感‥‥!
明日から何しよう。思ってた程やりたい事がない。やっぱ漫画描きたいな。
(『デビリーマン』)
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- これはなかなかステキな打ち切りコメント。ネガティブに見せてポジティブな結論ですね。
- 先週の打ち切りコメントは別の意味で大当たりでしたけど、今回はコメントがどちらもサイコーですねぇ。こういうとこに人間性というか、何か大切なものが現れると思うんですよ。
- 愛読者アンケート
- マガジンとサンデーで何作読んでいるか。ちなみにワタクシは2と0です。マガジンはちょうど今日ですけど、今週も『生徒会役員共』はおもしろかったです。夏休み回。
- それと、使ったことのあるプリペイドカード。図書カード、クオカードは当然として、課金系のプリペイドですと、ニンテンドーとウェブマネー(その他)ですね。『スマブラfor』と『ドラクエ10』のためです。後者は最近パソコン版にしたんで、課金方法も変わりました。
- 超関係ないセコ技ですけど、○黒屋みたいな金券ショップで図書カード買っとくといいですよ。本屋での買い物はすべて図書カードで済ませるようにする。金券ショップだと少なくても3%引きくらいでは買えると思います。たかが3%ですけど、図書カードって期限もないし、使用可能な店もめちゃくちゃ多いですし、それに現金みたいな扱いなんでポイントやってる店だったら図書カードとは別にポイント付きますからね。あの手のポイントって付いても1%でしょ。それ考えたら3%ってデカイです。無条件で3%引きってスゴイですよ。ジャンプを2年買ったら2、3冊タダになるような感じです。セコイかw
総括です。
最近は毎週のように急いでるので急ぎ方を忘れてしまいました。なのでフツーに長いです。おかしいなぁ。これじゃ困るんですよ。まぁ、新連載のせいってのもあるのかなぁ。
今週のベスト作品。これは『ニセコイ』でしょう。『ニセコイ』一択。こういうのが見たかったんだぜ。ギャグ回とバトル回だけやってくれれば満足なんやで。
次点は『デビリーマン』かな。
はい、最後にベストキャラも決めます。こちらは次点から。
- 花岡 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- ギャグ漫画だから手に入れた埋蔵金をドブに捨てるというオチは想定内だったんですが、まさかのクソ親父オブクソ親父が衝撃的でした。なんて言ったらわかんないけど‥‥がんばれ。
んで、今週のベストキャラはこの人です。
- さくら姐さん 『暗殺教室』
- 渚くんに啓示を与えて非常にグッジョブでした。ただ、告白の件はドンマイやで。渚くんの耳にも入ってないし、本編的にもあの発言を最後に退場してて悲しい。あんまりだよ‥‥。
- 決死の告白がガン無視されたとしても、生まれ変わったらさくらちゃんになりたい。渚くんにあまえたい。めっちゃ勉強がんばるからホメてほしい。ぐぬぬ‥‥改めてだけど羨ましい‥‥。
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