休載明けなのでなんか不思議な感じです。リズムが崩れたというか。
まぁ、いつも通り掲載されてるのは何よりですけどね。
#349。扉はスズ。今回は出番的に一番スズが目立ってたというのは感じます。
柱での人物紹介がなんかイレギュラーでしたね。まぁ、どうでもいい部分か。
髪の長い女性は椅子の背もたれに毛を挟む。うわっ、すげぇカルチャーギャップですわ。言われてみれば「そりゃそうだよな」って感じなんですけど、今までの人生でまったく考えたことのない部分でした。なんか女性って大変っすね。すげぇわ。大変だわ。
タカ兄に共感してほしい会長が渾身の例え。今までイメージ図、模式図、簡略図とかはあったけど、今回のぞうさんみたいな完全にウソの抽象画ってのはレアなんじゃないかなぁ、とか思いました。すげぇ新鮮だったんですが、今までにもあったのかしら。
そんなぞうさん。この例えって地雷というか踏み絵になってまして。「はいはい よく挟まりますよね」って答える人は包茎なんですよ。ズルムケの人はない‥‥はず(よく知らない)。火星人だとよくありますよねぇ。あるある〜。
高校生クイズの後日談、というか続報。次は冬休みに行われるそうです。まさかこんな形で予告がされるとは思ってなかったので驚きです。こんな長期スパンの予行って初めてなんじゃないかしら。‥‥まぁ、長期っていっても2ヶ月くらいなんですが。
恥ずかしい姿を見られることで意見が食い違う会長とアリア。これって予選の時に化粧してた話と繋がりますよね。アリアが乳首に化粧してたのはやはりそういう目的だったのかw
古谷さん。VHSのツメというオールドギャグなんですが、オールド趣味な古谷さんでもツメは長くしておくという若者っぽい一面もあるんですよね。服装なんかは友人が見繕ってくれる、みたいな設定がどこかにあったと思うんですが、ツメはある程度自分の意思がないとやらないと思うんですよ。ここらへんのジレンマといかギャップが古谷さんの魅力ですかね。古谷さんみたくキャピキャピ(死語)した見た目のキャラクターって他の作品探してもなかなかいませんからねぇ。それなのにオールド。
てか、わざわざテープのツメを折ったってのは高校生クイズの録画を保存版にしたってことか。大学の友人に「後輩がテレビ出てさー」「録画したから貸してあげるー」的な話をした際、友人がVHSを再生できない‥‥という一幕まで妄想しました。
スズケチャップ。生徒会室でホットドッグを喰った日には即刻下ネタの餌食になりそうなもんですが、第一発見者がムツミなのでセーフ。平和だ。
とはいえ、第二発見者が轟さんなのでアウト。下ネタなんだけど、シモの話ではなくて少し意外でした。ちょっとロマンティック‥‥ではないか。
轟さんの発言からして、スズは普段口紅を塗っているのか!!‥‥と一瞬思ったけど、そんな話ではないし、違う。
段ボール運搬スズ。サラッとタカ兄が手伝おうとしてるんですけど、身長の件で怒られないか少し心配してしまいました。もうそういうのを気にする関係性でもないのかな。
そんなスズ、持ち手の穴からスズルック。見事な案ですけど、本来持つ場所で持ったら持ち上げられないというスズの悲哀がある‥‥のかもしれません(多分ない)。
横島先生のうなじ。目の疲れにうなじが効く。マジか。覚えていられたら今度やってみよう。セルフで。
エスパーお嬢様曰くうなじコキのチャンスなワケですけども、コキまで行かなくても自然な流れでうなじにタッチできるチャンス‥‥とか思ってしまったワタクシは本当ダメ。タカ兄のような桜才の種馬には一緒なれません。残念。まぁ、ガチのうなじフェチの人は鑑賞できれば満足してそうな気もしますけど。いや、ガチ中のガチの人はやっぱコキに行くのか。‥‥って何の話だコレ。
まぁ、とりあえずタカ兄が横島先生のことをそういう目で見る、という構造は珍しかったのかな。まぁ、もちろんアリアによる言いがかりですけどw
クレーター錯視。よくわからなかった人はググってみよう。
平面が立体のように見える、というのは非常にマンガに向いてる現象なのかもしれません。まぁ、ある程度は名前を知らなくても、表現方法として当たり前のように近いものが利用されてたりするのかもしれませんけど。
そんなクレーター錯視を知って真っ先に利用とするのが会長の胸っていうんだから笑えます。きっと会長はちょっと前にスズからクレーター錯視の話を聞いたのかもしれませんね。そんで「これだ!!」と校庭に走っていった、みたいなw 今後は畑さんから写真を撮られる時は光源に注文をつけるようになるかもしれません。レフ板で下から光当てたら「それは‥‥」みたいな。いや、影が出るほどは光当たりませんけど。
ということで終わり。高校生クイズの続報が思わぬ形であったのでよかったです。まったくの予想外でしたが、期待のできるものでよかったです。
印象的だったネタは1本目ですかね。椅子の背もたれに髪の毛が挟まる、という女性あるあるがカルチャーギャップすぎて震えた。