目次コメントのサプリ増量がせっぱ詰まってのサプリなのか、スナック感覚のサプリなのか分からなくて少し悩む。「亜鉛サプリ飲むと精子の量増えるらしいよ!ウヒョー」みたいな類だったら別にいいんですけどね。
#367。扉は畑さん。かわいい。とてもイイ。
カレーうどんのハネ対策。両端をくわえれば防げるらしい。マジかよ。めっちゃ役立つやん。最近カレーうどん食べてないんですけど、食べる機会あったら試してみたい。むしろハネを恐れるくらいなら別のでいいや、とかそういうレベルだからなぁ。ただ、毎口食べる度にうどんの両端を探すのって大変なんじゃあ‥‥とか少し思う。1本ずつしか喰えないってことですし。てか、カレーうどんの食べ方は本筋ではないからどうでもいいか。
そんなタカ兄のライフハックに対する会長の「くわえゴムフェチならではの発想だな」。相手のことをくわえゴムフェチだと決めつけながら目の前で実践してくれる会長が本当に最高。ギャグの強度を高めるため、とかそういう都合もあるんだろうけど、万が一タカ兄がガチでフェチだったら興奮しちゃうじゃないですかw
‥‥ここで白状しておきますけど、最初「くわえゴムフェチ」というコマを見た時に、「あーたしかに女性がコンドームくわえてる姿ってマジでエロいですねー」とか思ってしまいました。わざわざ髪結いながら言ってるのにね。なんでだろう、疲れてるのかな。毒されてるのかなw コンドームでもヘアゴムでもどっちでもいいけど、ゴムくわえてる姿ってとてもイイですね。好き。
ヤマアラシのジレンマ。アリアの「恋愛にも当てはまることだよね」にピンとこないタカ兄。さすがの朴念仁である。そうでなくちゃ300話以上なんの進展もない状態を保つなんて芸当できませんw ‥‥まぁ、少しは関係性変化してますけどね。
タカ兄にも分かりやすいようにアリアが貧乳で例える。それを会長とスズが目撃ってのがイイですね。その場を目撃した2人は何を思ったのたw もしもタカ兄が「そういうことですか 分かりました」ってなったらどうなっていたんだろうか。
貧乳以外にも、くわえコンドームが好きだけど生でヤリたいとか、処女が好きだけど自分がヤッたら処女じゃなくなっちゃうとか、倒錯が多く絡むエロの世界ではジレンマが多そうですね。
外イキした会長(誤解)。憂いを帯びた表情で外イキ宣言する会長がステキでございました。誤解自体もおもしろいけど、そのコマの会長がいい表情してて笑ってしまいますわ。
会長はアリアと同じ下ボケサイドの人間ですけど、アリアほどレベルが高くないので、たまにその2人の間にも齟語が生まれるってのがおもしろいですね。流されそうな会長がツッコミ2人に止められてて笑ったわ。
小山先生が健康サンダルを履くネタに「刺激的先生」ってタイトルをつけるセンスが神がかってる。
久々に出てきた感のある小山先生、健康サンダル履いてました。これは桜才の生活に完全に慣れた、ということなんでしょうね。多分赴任してしばらくの間は緊張というか、足下までキチッとしてたと思います。そこの力が抜けることで時間の経過を感じさせる、というのがリアリティーあって素晴らしいと思います。精神的な意味だけでなく、長時間の立ち仕事で疲れるから健康サンダルが最適ってのもありますしね。
小山先生の比じゃないほどに刺激的なのが横島先生。同じ踏むでも横島先生が踏むのは当然ペニス。そこに刺激ということで真珠入り‥‥ひえぇぇw 知識として真珠入りというものがあることは知ってるんですけど、考えるだけで股間が縮みます。恐ろしすぎるだろ。詳しい方法は知りませんけど、チンコにメス入れるんでしょきっと。なにそれ超怖い。バカだろ。
まぁ、ともかく、オレは思ってた以上に小山先生のこと好きだな、というのを感じさせられた久々の登場でした。健康サンダルってアイテムの使い方がうまいのもあって、小山先生の存在が桜才に馴染んできたってことに説得力を感じてイイですよねぇ。なんだかんだで横島先生と仲良いのもホント好き。
今回唯一の連作。畑さん、放送室をパワースポットに仕立て上げるの巻。ネタがないなら生まれるようにし向けるまで、という畑さんのマスコミ魂を感じました。由緒正しくはないけど盛り上がるでしょ?って感じでパワースポットやイベントを仕掛けてくるのって良い意味でも悪い意味でもマスコミっぽいですわw
ということで、畑さんプロデュースのイベントに巻き込まれる会長。放送で告白すると成功するらしいよ。告白系だったら例の木の下があるんですけど、放送にすることで事態を大きくしてやろう、という畑さんの魂胆が見えますねw
畑さんに「告白できないので出てってください」と言われるタカ兄。当然、放送越しじゃないと意味がないって意味なんですけど、タカ兄だったら「直接聞かれたら恥ずかしいんだろう」とか思っててそうで怖い。てか、畑さんは会長が告白する気ないからほとんどバラすつもりで言ってると思うんですけど、それが通用しないタカ兄、強い子。
ラスト。ネタはよかったとホメられ、「ココならそのまま行為にも発展しやすい」とさらなる目論見をカミングアウトする畑さん。その後のことまで考えて、さらなるゴシップを発生させようとする周到さに脱帽ですわw 何重にも計算されてるじゃないか、このプロデュース。さすがすぎる‥‥
そして、信頼と実績のカエデちゃん通りすがりオチなんですが、ここにも捻りがあって素晴らしかったです。何も知らないカエデちゃん可愛いっすわw
てか、ここでカエデちゃんが気づかないってのは風紀警察にバレずに行為に至れる、という畑さんの計算を証明しているんですよね。この企画、成功してたら放送室がラブホ化する恐れすらあったんじゃないかしら。むしろ既に横島先生御用達な可能性すらありますわw
ということで終わり。特別大きいイベントがある回ではないんですが、ギャグもレベル高かったと思いますし、カエデちゃんオチが進化を遂げてたり、いろいろ充実した回だったように思います。小山先生が出たり、会長がくわえゴムを披露したりもしましたしw