『ハイキュー』感想書きにくい問題。先日ツイッターであった、というか遠巻きに見かけた話なんですけど。言われてみればワタシが読んでるブログでも似たようなことを言ってたと思います。なので実際に書きにくいのかもしれない。
なんですけど、ワタシはどうせ毎週全部の感想書いちゃうからよく分からないんですよね。どういうことなんだろう。ちなみにワタシが今最も感想の書きにくい作品は『HUNTER×HUNTER』と『NARUTO』ですよ。理由は覚えてない、よく知らない。
逆に感想が書きやすい作品、感想が長くなりやすい作品ってのは『暗殺』になるのかな。「渚くんペロペロ」で字数稼いでるとかそういう話ではないですよ。やっぱ話がおもしろかったり、よく出来てるとホメやすいから感想書きやすいですよね。他にも小ネタも豊富だし、いろんな側面から考えても書きやすいんだと思います。まぁ、それも今週で終わっちゃうんですけどね。書きやすい作品が終わって書きにくい作品が2つ始まるって地獄かよw
マンガの一大要素である「絵」。絵についての感想は本当に苦手です。これはマジで申し訳ないというか、絵について語れる人うらやましい。結局ワタシはあらすじについてあーだこーだ言ってるに過ぎないんだろうな、と考え出すと少し落ち込みます。絵のうまさとかさ、そういう話は途端に言葉が出てこないんですよ。そもそも気づかない、ってのもありますけど。あらすじ病にならないように、というのはブログを書く上で珍しく気にしてるコトなんですけどね、いくら気にしても限界があるのです。絵について語れる人ってなんなんですかね。教育? 素養が違うんでしょうねぇ。むむむ。
まぁ、話を戻すと『ハイキュー』。具体的な根拠ないんですけど、ジャンプ全体の感想書いてる人の中でなぜか言及率低い気がするんですよね。『ハイキュー』は超人気作なので単独で扱ってる人だったら無数にいるんでしょうけど。
まぁいいや。ウチは『ハイキュー』の感想書きますよ、ということでジャンプ21・22合併号。てか、『NARUTO』も『BORUTO』も感想書きます。知らないけど知らないなりに書こうと思いました。1コだけだと省くのもアレですので。
- 表紙
- 合併号なので全員集合パターン。ゴールデンウィークということで各キャラが旅行に出たって感じですね。バカンスがテーマだそうです。
- 『ONE PIECE』ルフィ。ジグソーのピースに各キャラが描かれてるんですけど、ルフィくらいになるとピースより高次元に存在しているのでした。
- 『ハイキュー』日向もそう。ピースより高次元な存在。まぁ、今週センターカラーだからね。番外編もあるし、2週連続センターカラーだからね。
- そういう意味では、『僕デミア』デクが通常掲載なのに高次元な存在でスゴイ。まぁ、アニメ始まったし、という事情もありますけどね。ちなみに、ヒーローコスチュームですね。ぶっちゃけ、まだコスチュームに慣れてなかったりしますw
- ジグソーピースではあるものの、高次元の3人が直接手に取ってるピースもあって、格上感ある。ルフィが持ってるのは、『こち亀』両さんと『食戟』ソーマくん。2ピース持ってるルフィはやっぱりスゲェのである。
- 両さんはどこかの祭りで御輿担いでます。この時期にやってる有名な祭りってあるんですかね。だとしたら特定できる可能性もあるかも。ワタシは詳しくないので無理。
- ソーマくんは買い物袋を大量に持ってるのでどこかに買い出しに行った感じでしょうか。
- デクが持ってるのが『HUNTER×HUNTER』ゴン。スカイダイビング。「お前じゃないだろ」感ハンパないゴンですけど、そもそもこういう企画に『HUNTER×HUNTER』が参加してること自体違和感ありますわw 違和感ってか、慣れない。
- 日向が持ってるのは『トリコ』。どこかの果樹園ですかね。野生かもしれないけど。なんだかんだ『トリコ』はジャンプヒエラルキー上位の存在なんやなぁ、というのを感じさせられますね。
- あとは横書きの順で。『ブラクロ』アスタ。新撰組のコスプレ。京都かな。なんかこないだの日本地図タオルみたいなノリですげぇ好きw
- 『銀魂』銀さん。釣り。端で目立ってる。やっぱアニメ組は強いっすね。ピースが外れてるのはハマった状態だとルフィの手で隠れちゃうから、みたいな苦し紛れな事情の予感。
- 『ものの歩』シノブ。巨大リュックサック背負ってるんでどこかにハイキングでしょうか。わからん。フワフワしてるってのもあるし、デクがちょっと邪魔w かわいそうだわ。『銀魂』と同じでピースが外れることでデクから避けようとしてるんだけど、それでも全然被ってるという悲劇。
- 『競技ダンス』つちわた。どこか花畑ですかね。なんとかフラワーパークみたいな観光地なのかも。
- 『相撲』火ノ丸くん。山の上かな。朝日をバックにフンドシ。山頂で脱いだと信じたいw
- 『ニセコイ』千棘。南国っぽいとこでバカンス。ニューヨークではないw
- 『ワールドトリガー』ユーマ。どっかで巨大ハンバーガー。オサムいないのかい!!というのがこの手の企画でいつも抱く感想。今回は人数制限もないからオサム入れてやればいいのにw
- 『斉木』斉木。読書中。「たしかに斉木ならこうするな」という納得度がスゴイ。奇をてらったことはしてないのに斉木らしさが出てる、ってのは何気にスゴイ。やっぱギャグ作家のがこの手の企画強いのかなぁ。
- 『鬼滅』炭治郎とパントマイムねずこ。京都か? だとしたら『ブラクロ』と被り。同じ京都でもテンションが違いすぎるのがおもしろいっすね。
- 『BLEACH』チャン一。優勝。まさかの海外である。水上都市っぽいのはベネチアですかね。プラハもこんな感じ? まぁ、ディズニーシーという可能性も捨て切れませんけどw やっぱTITE KUBOは最強ですわ。チョイスが別次元すぎますもの。明らかに他の作家とは別の次元に住んでる。
- 『磯兵衛』磯兵衛と犬と源くん。何気に3人は最多。ジェットコースター乗ってますけど、江戸時代とか気にしたらイカン。お犬様はジェットコースターに乗っても死んだ目。
- 『ゆらぎ荘』幽奈さん。パンケーキ制作中。なんかそれっぽい雰囲気出てますけど、よく考えると不思議。バカンス感ないじゃないですか。休みでみんなどっか行っちゃったから独りで飯の準備してるってことなのかしら。ミウラ師匠が「とりあえず脱がさないと……」ってならなかったのは少し意外ですね。まぁ、水着だったら『ニセコイ』と被るんですけど。
- 『サモナー』左門くん。どっか寒いトコ。まったく分からないんですけど、オーロラ見に来たとか? てっしー不在なのは意外っちゃ意外ですね。まぁ、左門くんがバカンスにてっしー連れてたらそれはそれでイヤですけどw てか、左門くんがフード被ると角に引っかかるんですね。
-
- ということで終わり。優勝は迷わず『BLEACH』です。やっぱTITE KUBOは違う。
- Jヒーローズ銀ピカゴージャスシール!!
- 付録。18号にもシール企画あったんですけど、そことの連動。
- 今週のだけで何かを読み取るんだと、単独でシールを飾ったのが12作品。名セリフ?といよりはLINEのスタンプ風ですかね。セリフが付いてます。幽奈さんとか「そんなセリフあったっけ?」って感じなんですけど、言われてみると特徴的なセリフって思いつかないですねw
- やっぱり違和感しか残らない『HUNTER×HUNTER』。結局「ゴンじゃねぇだろw」という気持ちにしかならない。
- 亀スポ
- 『シビルウォー キャプテンアメリカ』宣伝
- 見開きでテンション上がる。楽しみすぎますよ。
- ジャンプは映画雑誌じゃないのでね、紹介の仕方がふんわりしてるのが逆におもしろいです。ヴィジョンがブラックパンサーと一緒くたに「多くが謎に包まれている」ってされてて少し笑った。たしかにボンヤリしてるけど、『アベンジャーズ2』でフツーに誕生が描かれたよ!!
- てか、「『アベンジャーズ』とかよく知らないしー」という層に一番響くであろうスパイダーマンの参戦が書いてないのが意外。アントマンよりも推すべきはスパイダーマンなんじゃないのかw いや、アントマン大好きですけど。
- ウチの読者には1人もいないだろうけど、シリーズをまったく知らないけど『シビルウォー』興味あるから準備したい、って人は『キャプテンアメリカ ファーストアベンジャー』『アベンジャーズ』『キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー』『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』の4作品をこの順で観れば大体オッケーだと思いますね。出来れば最後に『アントマン』も観てほしいけど。全部で10本以上余裕であるシリーズですからね、4本で済むのは親切なガイドですねーw けど出来れば全部観てねー。「マーベルシネマティックユニバース」で検索してねー。
- 読者プレゼント
- 合併号なのでプレゼントが豪華。倍だそうです。倍なので「倍王」で「バイキング」。ダジャレはいいんだけど、バイキング感を放棄したのはいいのかそれで……という気にならんでもない。
- 『ONE PIECE』
- 巻頭カラー。ジェットコースターなんだけど、表紙の『磯兵衛』と被ってて笑える。
- あと、ナミってジェットコースター怖がるイメージなかったんですけど、怖がるんですね。チョッパーorウソップがナミにしがみつく絵とかすげぇ想像できるんですけどw
-
- 本編。革命軍の件続報。ルフィってドラゴンのこと知らなかったのね。周りがワイワイ言ってるだけでルフィが直接リアクション取るような場面はなかったか。今更感ハンパなくて笑うわ。
- 誰か大物が死んでたら「本部壊滅」なんかよりもビッグニュースになるので多分生きてるんだろう、という推測が頭よくて超感心してしまいました。た、たしかに……。これって先週の段階で読者でも気づけた話なんですよね。すげぇなぁ。頭いい人うらやましいわw
- ジャック生きてたで候。あの口元はサメの魚人なんですかね。魚人で能力者が溺れてる図って初めて見た気がしますけど、虚しいですね。暇すぎて死ぬわ。ビブルカードがあるから仲間も見つけやすいってことなのかな。じゃなきゃさすがに探しようがないですし。
- んで、カイドウ登場。中二ではない。酒豪というか飲んだくれキャラらしい。ビッグマムは甘党でカイドウは飲んべえかw 手下に手配書持たせてブン殴るってのはすごい好きです。しょーもなさすぎるw
- そんなカイドウにフルボッコにされたキッド。アプーはカイドウ配下に入ったっぽいので同盟は分裂したってことですかね。もしくはアプーが侵入したのか。
- ルフィたちは食糧難。超ギャグベースですけど、コックの不在を感じさせるエピソードですね。いくらなんでも誇張しすぎですけどw こういうのは大事ですね。
- んで、サンジサイド。ペコマムシが完全に見捨てられてるっぽくて悲しい。初登場的にタマゴとペコマムシは仲良いイメージだったんですけどねぇ。
- んでんで、サンジがお見合い相手見て目がハート。予想通りの展開ですけど、ここで大々的にギャグが入ったのは味わい的な影響も大きいですね。深刻だけど深刻になりすぎない感じ、超好きよ。
- 『僕のヒーローアカデミア』
- ヒーロー軍団に確保されたヴィラン軍団、屈辱の本名呼びの刑。カッコつけたヴィランネームつけてるけど、本名は至って地味よね……というシーンなんだけど、悲しいのが本作のダジャレネーミング。本作の世界観ではフツーに名は体を表すので、そういう本名をバラされる情けなさ、というのがイマイチ出なくてもったいないですね。これはダジャレネーム制の弊害ですわ。
- そんな本名呼び。ヒーローたちによる本名呼びは「見透かしてるぞ」という攻撃的なニュアンスですけど、オールフォーワンが行った手の人に対する本名呼びは「親身になる」という意味合いになってるんですよね。同じ本名呼びでも意味が真逆ですげぇイイ。すげぇイイだけど、ダジャレネームがホント残念w
- ベストジーニスト。やっぱり繊維操作でした。他人だろうと操れるっぽいです。なにそれエロい。とりあえずマウントレディ脱がそうぜw
- んで、先生無双。能力を集めて使うってのは『HUNTER×HUNTER』の団長やないかーい!!というのが今週のジャンプが起こしたミラクル。『ONE PIECE』で黒ひげ一味が出てきたらカンペキだったんですけど、残念ですねw
- 『ブラッククローバー』
- 練習の中で成功したと思ったらそのまま本番なのか。オレだったら「もうちょっと安定して成功するようになってから……」とか言いたくなるけどダメなんだろうなw
- んで、海底神殿入り。みんなでワイワイ移動してるのってちょっとした遠足感ありますよね。楽しい。
- 海底人に対する団長のヤクザ挨拶。それにすぐ乗っかる海底人。それに対するツッコミが “流行った―――!!” なのがツボ。絶妙だよなぁ。このツッコミはなかなか出てこないわw
- んで、ジーサン。やったー強いジジイキャラ大好きw ふざけたジジイとかエロジジイだと尚良しですよね。今回は前者。
- 『ハイキュー!!』番外編
- 今週は番外編が先。合併号の週に番外編任せられるのはやっぱ部活マンガの中でも格というかヒエラルキーを感じますね。まぁ、単純に長いってのもある。てか、逆に「まだそんな若手みたいな仕事やらされてんのかよ」という風にも言えるか。NEXTもそうだけどw
- 体育祭。『相撲』と被るようだけど、こちらはバレー部外との絡みがメイン。学校の中における部活ウォーズ、というのは面白いですね。多分だけど、実績的にはバレー部最強だと思いますけど。
- てか、陸上部ってどこいるんだろう。不参加なのかな。まぁ、たまに陸上部よりも足速いサッカー部とかいますよね。学校あるある。
- テニス部の王子山くん。テニスの王子山www 露骨なギャグ入れてきたなぁ。完全にテニプリ。ここまでのギャグってのは番外編ならではなのかなぁ。
- そんなテニプリの登場シーンで踏み台にされるのがスガさんってのがおもしろいですね。一応『ハイキュー』の中では王子様的な存在だと思うんですけど。作中世界、烏野高校ではスガさん人気ないw
- んで、バカコンビによるオチ。そしてツッキーは安定の体育座り。ツッキーはこういうのオイシイよなぁ。平熱でいるだけでおもしろいからずるいわw
- ということで番外編終わり。今回のはやっぱテニスの王子山がおもしろすぎた印象ですわ。ギャグがしょうもなければない程本編との落差で笑えてくる、というのは番外編の強みですよねぇ。
- 『ハイキュー!!』
- センターカラー。リエーフでした。「目覚めの時」言われてますけど、別に今回がリエーフ活躍するワケではありません。今試合におけるキーキャラ、という感じなのでしょう。
- 前回までのリエーフ大活躍の理由。闇雲だから逆に読めない。理論がなってないんだけどポテンシャルが上回っちゃってる。そして理屈じゃないからワケわかんないw
- んで、ノヘビの優等生プレイの真実を知る過去の対戦相手が登場。言ってることは今までに読者が抱いた印象の代弁に過ぎないんですけど、いざああいう言われ方を目の当たりにすると「負け犬のくせに言いたいこと言いやがって……」みたいな気持ちになるから不思議ですね。そんな印象を踏み台にトヘビのバレー哲学を再び、というのが周到ですわ。
- そんなノヘビがやることはグレーな判定を味方に付ける。改めて見てもコスいw あの即座であの判断が出来るってのはもはや癖ですよね。体に染み着いてないと出来ないと思います。そんなノヘビの哲学を大将くんはナチュラルに信じてるのか?ってバランスがスゴイ。もはや怖い。「今自分で出来る勝利につながる全ての努力を」みたいに綺麗な感じに語ってるようで、結構ガチで信じ切ってる感じがありますね。何かキッカケがあったのかもしれませんが、少なくとも今のところは。まぁ、そんな狂信的になれる人はノヘビの中でも少ないので、清々しく、堂々とインを決めるピンサー。こういう時はしっかりインしてるのを弾道で見せてるんですよね。誰から見ても文句なしにイン、というのを強調してるんですよ。別に全部の回覚えてるワケじゃないですけど(てか先週すら怪しい)、ここまでハッキリ弾道を見せるのってそんなに多くないと思うんですよね。それだけこのシーンでは弾道を見せるのが大事ということなんでしょう。
- 『HUNTER×HUNTER』
- まさかのヒソカクロロ戦。しかも天空闘技場。懐かしすぎ、そして唐突ですねぇ。先週の過去キャラ勢揃いもそうですけど、ちょっとファンサービス的な内容が増えてる気がします。元々この予定だったのか、連載再開のスタートダッシュなのかは知りませんけど。
- てか、クロロもフロアマスターなってて笑った。ヒソカと戦うためになったんですかね。まぁ、楽勝だったんでしょうよ。今更天空闘技場とかショボいですもんね。どういう交渉があったかは知りませんけど、何らかの折り合いが付いた結果が天空闘技場ってことなんでしょうよ。メリットとかよく分かりませんけどね。
- んで、試合開始。いきなりガラケー。休載ばっかしてる間にスマホが主流になってしまった、という悲劇。操作系はアイテムの愛着が大事だからなかなか代えられないんでしょうね。旅団の中で「未だにガラケーww」とかバカにされてるのかも、と想像するだけでほほえまc
- 旅団の能力を団長に集約させる、というのはメッチャ楽しいですね。ワクワクはんぱない作戦ですわ。旅団が今何人か知りませんけど、ヒソカは旅団全員と戦うようなもんですからね。おもしろいなぁ。けど、その間旅団は機能停止ですよね。暇してるんだろうなぁw ダウトでもやりながらテレビ中継見てたらいいなぁw
- ヒソカの勃起ジョーク。“受けて勃つ” ということで、ヒソカまさかのネコ説。どう考えてもタチだと思いますけどねw
- 団長、なんかよく分からんけどボマーみたいな能力。ベラベラ説明するのもボマーっぽいなぁ。捕まえたくなる。
- 団長自身の能力としては栞が初お披露目。なんか元々の能力を根底から否定する勢いで便利すぎて萎えるんですけど……。まぁ、それでも成立するように縛りをキツくしたってことで相応のデメリットはあるんでしょうけど。盗む時の縛りだと思うんだけど、今回のセリフ的に盗んだ後の縛りのような気もする。盗んだ後の縛りって何一つ想像できないんですけど、なんなんだろう。盗めるリミットを減らす……ってのもなんか違うよなぁ。
- 『左門くんはサモナー』
- 独りで壁掃除するてっしー。あーこれは完全に左門くんと同意見だわ。偽善者スメルでむせ返りそうだわw
- んで、加護ちゃん。タバコ吸ってそう。オレは辻ちゃんよりも加護ちゃん派ですよ(現状における好感度)。
- じゃなくて加護ちゃん。カゴの中の鳥ですね。最近のジャンプ鳥カゴ好きすぎ問題、というのはあると思います。まぁ、本作のはちょっとタイミングずれただけマシか。
- 探偵風の悪魔が醸ち出すイケメン感がハンパない。そーいや、本作ってイケメンいないか。いや、「ベヒモス先輩マジイケメン」みたいなのだったらいますけど、もうちょっと単純なビジュアル的なイケメンね。いや、ベヒモス先輩はビジュアルこそ至高……って我ながらめんどくさい。
- かと思ったらトラ?ヒョウ?のオズもイケメン。やだー目移りしちゃうー///
- なんなんでしょうね、やっぱ捕らわれのお姫様を救うみたいな話なんで意図的に悪魔もイケメンに絞ってるんですかね。
- 親の抑圧によって欲望を押し殺してるヤツが嫌い、という理屈はあるけど、いくらなんでも左門くんアグレッシブに首突っ込み過ぎね。どう考えても過去の自分を見てるとかそういう理屈があるとしか思えないっすわ。エクソシスト嫌になったの、こんな理由かもしれませんね。悪魔に救われた過去があるから悪魔は友達、みたいな。
- いつぞやのマンション工事阻止の時と違ってママンを退治するのに悪魔は使わない。やっぱ思い入れとかそういうのが強いんでしょうね。
- んで、今後のことを気にするてっしーに対する左門くんがピシャリ。あーこれは目から鱗というか、名シーンですわ。多分本作の根幹にも触れる大事なヤツや。
- んで、左門くんが王子様になってどっから出てきたか分かんない小鳥が空を飛んでエンド。さすがに鳥が飛ぶのはやりすぎだと思いますけど、まぁ、やりたいことは分かる。
今日はここまで。ふぅぅーっ、今日はたくさん書いたぜーとか思ってページ見てみたら全然進んでなくて泣いた。なんでや。合併号の罠か。はぁぁぁ、つらい。
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