ここまで大々的に、北区の存在が明示されたのはいつ以来だろうか。『こち亀』の花見回で飛鳥山やった以来じゃないかしら、というレベル。まぁ、『こち亀』は作品の性質上レアリティーは下がりますよね。
まぁ、そんなワケで謎の感慨があるのです。「ついにこの日が来たか……」的なノリなんですけど、よく考えたら「だからなんなの?」って話なんですよねw いやホント、この話も書き出したものの、話の広げ方が分かんないw
あ、そうそう、先週赤羽商業高校がどうこうって書きましたけど、バスの駅ということでした。地図で見てみたら赤羽商業高校の道路を挟んですぐそこが目的地でした。まぁ、商業高校がそんな凄い所なワケないよなぁ、という話で、いつもの如く詰めが甘い。
まぁ、バス停からは近いので、影山もそこでは苦労しなかったことでしょう、ということが窺えますw
そんなこんなで28号です。北区がカラーじゃなかったのは残念ですねw
- 表紙
- 『ハイキュー』。新展開突入記念の表紙らしいです。何周年とか、アニメとか、単行本とかじゃないのに表紙がやってくる、というのは現ジャンプの中でもかなり上位の存在ってことなんでしょうね。表紙の回数とその理由である程度ヒエラルキーを作ること出来そう。そんなデータ調べるの大変だからやらないけど。
- てか、日向の顔がちょっと雰囲気違う気がするんですけどワタシだけかしら。愛が足りない?
- 亀スポ
- 特別寄稿復活。よかったぜ。ちょっとだけ不安になりました。
- 今回は『ToLOVEる』の矢吹先生。少年ジャンプの外部の人間だけど、元は少年ジャンプの人、作品なので納得の人選ですね。今後もこの手の人選が続くのかな、とか思います。元は少年ジャンプでやってたけど今はよそでやってる有名作家。まぁ、あんまジャンプ詳しくないんで、例があまり思い浮かばないんですがw プラスの連載だと天野、うすた、篠原とかでしょうか。プラスまともに読んでないから怪しいんですけど。プラスは『とんかつDJアゲ太郎』しか読んでない……って『アゲ太郎』からも選出あり得そうですね。小山先生。
- 矢吹イラスト。両作品のミックスですね。これだけの大人数が登場したイラストは初かもしれない。麗子の胸にリトが突っ込む形なんですけど、これ両さんが突っ込んでもよかったんじゃねぇの?とか少し思ってしまいます。まぁ、リトの方が角が立たないのかもしれませんね。あと、マリアの登場も興味深い所ですね。かわいい女性キャラを描こうとする作家からの信頼が厚いことでお馴染みのマリア。
- コメント。このシリーズがこれだけ続くと正直「どいつも似たようなこと言ってんな……」という気持ちにもなるんですが、矢吹先生は違った。秋本御大との繋がりがメチャクチャ濃くて驚きました。すげぇな。そうだったのか。てか、やっぱり秋本御大もすげぇよ。結婚式のウェルカムボードってマジかw イラストよりもコメントの方がおもしろかったんですけど、歴代の中でもかなり珍しいケースですわ。世の中知らないことだらけやな……
- お気に入り回は「両さんメモリアル」。『こち亀』の歴史の中でも有名な最終回ネタのある回。読んだことはなくてもネットとかで例の見開きは見たことある人多そうw ワタシはたしか病院の待合い室に置いてあるヤツで読んだのが初だと思います。当然リアルタイムではないです。なので初見時、「えっ 全然続いてるけどどういうこと?」と混乱しましたw
- 読者プレゼント
- 楽すぃ〜族館。おおっ、これは近年稀に見るレベルのクソだw 低レベルにも程があるやろ。担当変わったのかしら、とか邪推してしまうくらい、急に低レベル。
- 『ハイキュー!!』
- 巻頭カラー。宮城1年合宿の面々をカラーで、というのは贅沢ですな。ツッキーが顔芸でオチを担当してるのも笑える。そんな表情持ってたのかw
- 扉。多分タイミングとか関係なく作品全体のイメージを示すものなんでしょうけど、今の本編的には「この2人がしばらくは別行動なのよねぇ……」という感じになりますね。
- モノクロ本編。怒られる日向。2年は爆笑してる一方3年が静かにキレてる感ありますね。そんで、監督はブチギレ。顧問も珍しくキレる。メガネが本気でキレる時はメガネが光る。目が見えないので怖いw
- そしてまさかの鷲匠監督!! うおおっ、これは熱い!!! ……いや、よく考えたらまさかじゃないんでしたっけね。条善寺(だっけ?)の監督が声かけてるシーンがあった気がする。こちとら当然忘れてるので驚きも人一倍である。
- いやマジで熱い。鷲匠監督の合宿に日向が乱入とか。相性最悪である。一方通行だけど監督めっちゃ嫌いだしw 同族嫌悪こじらせてるし。
- ジジイの師匠キャラってのは鉄板ですけど、既存のキャラで超因縁あって、コインの裏表だけどめっちゃ嫌われてて、嫌われつつも一目置かれてて、みたいに色々入り交じってる感じがもうたまらんですたい。
- んで、影山が北区入りしてエンド。き、北区とか文字列で目の当たりにすると笑うわ。せっかく東京に来たのに端っことか悲しい。
- ジャンプGIGAのおしらせ
- 本誌連載作からの特別企画やら番外編があるんですけど、目玉は『ゆらぎ荘』のオールカラー番外編やろ。オールカラーとかマジか。たしか『ニセコイ』と『食戟』が本誌でやってたと思います。その並びってことですね。いやしかし、贅沢を言うなら本誌でやってほしかった気がしますねぇ。まぁ、こないのだお風呂回(いつもやろ)のオールカラー版をジャンププラスで公開、って企画もあったんでしたっけね。オールカラー二度目か。カラー用の話は初……かもしれない。そこらへんの事情はよく分かりません。いつか本誌でもオールカラーやってほしいものです。夏の合併号でいいよ。
- ちなみに、GIGAでのオールカラーは幽奈さんと宮崎さんのコスプレ大会だそうです。肌色系とは別の意味でカラー映えする内容ということですね。
- 『僕のヒーローアカデミア』
- 先週の感想でオールマイトの右腕からの左腕へパワーを移すのは先生が弟子に伝えることの暗喩だ、みたいな話したんですけど、それを踏まえて読むと結構おもしろいです。右で殴ろうとしたけど、実はフェイントで左で殴る。しかし、その左は威力が弱い。ただ、その左パンチで生まれた隙に右パンチをフルパワーで決めてフィニッシュ。右腕がオールマイトで左腕がデク、そのまんまですね。そんな右パンチは全力を込めすぎたので、オールマイト限界。つーかこれが限界。
- なぜかアメリカの州の名前を叫ぶという未だに意味の分からない必殺技シリーズ、ついにユナイテッドステイツオブが出てしまいました。もう完全にフルパワーにして上限いったって感じですかね。まぁ、そのうちワールドスマッシュとかなってもおかしくないですがw てか、それただの『スマブラfor』や。
- んで、先生in刑務所。アメコミだと割とよく出てくる場所というイメージあります。アーカムアサイラムとかレイブンクロフトとか。あ、片っぽ精神病院か。まぁ、アメコミに関わらず、大物の悪役は負けた後も刑務所のシーンが最後に足されるっていう映画は多いイメージあります。次作への布石だったり、最終的な決着だったり。
- 一瞬『ダークナイト』のジョーカーばりに「刑務所から脱出する所まで込みで計画だったんや!!」とか思いましたけど、継承のテーマからしたらここで現役を退いた方がいいですね。
- 『銀魂』
- こちらも先生と弟子の話。狙った? ただ、こちらのおもしろいのは2人の先生と2人の弟子ではなく、1人の先生に2人の弟子という点ですよね。1人の先生の中に2人の人格があって、という流れ。だから弟子対決で勝った方は自分の先生を殺しに行かないといけない、という。継承は済んだけど、先生がラスボスとしてご健在、というのが比較するとおもしろいですね。さらにおもしろいんですが、2人の弟子はどちらも先生を殺してるんですよね。『ヒーローアカデミア』の方では2人の先生が同時に引退した感じですけど、こちらはどちらも弟子が先生を殺してる。まぁ、直接殺したのは高杉じゃなくて銀さんですけど。
- んで、高杉vs朧。寝込みを襲わない方の朧。この戦いでおもしろいのは互いに自身に刺さった剣を抜いてから最後の一撃を放ったという点でしょうか。一度死を乗り越えるようなモチーフになってますよね。互いに臨死体験をした者同士というのが効いてると思います。
- 『べるぜバブ』的な脱線ですけど、「弟弟子」って文字列おもしろいよね。
- 『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』
- センターカラー。怪獣映画のポスター風。ここらへんは詳しくないので明確に元ネタがどれか特定できないのが悲しい限りです。ある1つの映画をなぞってるのか、複数の作品を混ぜてるのかが分からんのですよ。モスラいるから残りはゴジラとキングギドラかなぁ、とか思いましたけど、残りの2人は全然特徴ないんですよね。絶対具体的な元ネタありますよねぇw
- 本編。インタビューを受ける一同。「ライバルは?」の質問に対するジョージさんの回答がちょっと『火ノ丸相撲』天王寺くんっぽく思えなくもない。まぁ、あそこまでガチで勝利を目指してるって感じではないけど、王者としてスターとして振る舞う自覚があるってのは少しそれっぽいですよね。よく笑うし。まぁ、本作には「なに笑ってやがる」的なキャラはいませんけどね。いたら怖いわ。世界観違いすぎるわw そもそも笑わないと原点だわ、競技ダンス。
- よくルールを把握してないんですけど、同じヒートになったらどんな問題があるんですかね。ボンヤリとした認識では同じヒートから勝ち抜けるのは最大何人みたいな縛りはないイメージなんですけど。あるのかしら。まぁ、怪獣がウヨウヨいると変な感じになって困る、ということが今回はメインなんでしょうけど。
- ということで怪獣。あれ扉だけのギャグじゃなかったのか。本編でもそのまんまだったw 超マジな場面でギャグ的なイメージを用いるというのはちょっと『食戟』っぽいですね。この手のイメージ処理が本作では初、とは言わないけど、そこまで主立った手法ではなかった気がします。
- てか、リオ先輩が超攻撃的な顔しててビビった。迷ってるんじゃなかったのか。最後思い出したように迷ってましたけど、迷っててあの顔なるんか。パネェ。
- そんな怪獣ペア3組をそれぞれ見開きで紹介。贅沢やな……とか思ったけど今週は増ページかw
- 『鬼滅の刃』
- “あいつらを囮にして逃げましょう!!”“冗談です!!” は笑うわ。最高だろ。ハイテンションなギャグなんだけど、オフビートなんですよね。緩急の振り幅がヤバイ。
- “痛い!! いやこれは……”“かなり痛い!!” とか、“そしてちょっと申し訳ないけど手の目玉気持ち悪いな!!”“申し訳ないけど!!” とかもそうですよね。謎の台詞回しが笑える。そこは緊張状態保てよ、と言いたくなるようなオフビートさがある。
- んで、敵の担当をスイッチ。常に炭次郎をメインに描きながら両方と戦えるスンポーですね……とやらしいことを邪推してしまう。
- vs矢印。まぁ、結果としてはテレキネシスと同じなんですけど、矢印というワンクッションが描かれることで物理法則がねじ曲げられてる感じが足されておもしろいですね。
- パントマイムねずこ、右足を失う。あーこれはバンジーガム不可避ですわ……と考えてしまう今週この頃。まぁ、マジレスすると鬼だからいつか生えてくるという安心がありつつ、「脚切れても平気なのか……」という人ならざる者であることを意識させられて落ち込む。
- 触れることが出来ない相手の攻撃を打破する方法が見事。アイディアもそうだけど、何より見た目的に気持ちいいものになってるのが最高じゃないですか。パッと見で感覚的に「おおっスゲェことやった!!」という高揚感がある。
- 『左門くんはサモナー』
- 梅雨。おおっ、時事的だ。最近のジャンプ問題時事関係なさすぎ問題というが叫ばれてると思うんですけど、若手の作品が解決してくれるとは。頼もしすぎる。まだ始まったばかりでサザエさん時空に突入するのか分かりませんけど、ボンヤリとリアルタイム進行してくれるとワタシあたりが喜びます。他にも喜ぶ人多いんじゃないかしら。
- 地震とか地盤沈下とかマジで笑えない、そんなつまらない大人になってしまいました。割と真顔で「それはアカン……」という感じになった。まぁ、直後にカス&クズが臨機応変にクズ行為に興じてくれるおかげで安心できるんですけどね。悪魔が出てくるとは関係ない部分で途端にウソの比率が増してますよね。水と食料の把握だけでどんだけ生きてられると思ってんねん、みたいなツッコミがするだけ野暮な世界観に変わってくれるので、地震とかにマジで引いてた空気が一変したと思います。マジで地震とか地盤沈下はダメよ……
- んで、女傑がキレる。てっしーは作内最強クラスの強キャラだけど、その連れ2人も強かったでござる。フツーに最強やないか。てっしーが劉備で、残り2人が関羽と張飛って感じですかね。……いや、両方張飛だわw
- てか、自然と2人が同格って認識になっちゃったけど、化け物レベルでいったら嫌田さんの方が上なんじゃないですかね。エミ(字忘れた)はただの運動バカって感じで、人間離れしたってレベルではなかった気がする。
- 『ブラッククローバー』
- センターカラー。海底の若手お2人。元気があって良し、みたいな感じはあるんですけど、どうしても「暑苦しいな……」という風にも受け取ってしまうのはワタシの悪癖だと思う。いや、そこが魅力だと思いますけどね。
- カラー裏。「15秒では分からない」になってしまった。ただ、言うほど難しい話は全然してないのであった。ただのキャラ紹介。
- 本編。ダンスとアスタは「屑と芥」だそうです。カスだったら途端に算文高校になってしまう。連続してるし。
- 獣魔法さん、意外とクレバーな戦い方をするの巻。ワタシは以前から、というかかなり初期から「アスタ対策をしてくる敵が出てきてからが本番」って思ってたんですけど、ついに出ましたね。アスタ対策。脳筋かと思ったら意外と戦術とか用意するんですね。戦闘狂ってことでそういうの考えるのも好きなのかもしれませんね。
- そんなアスタ対策。物理的な遠距離攻撃と、筋トレでは敵わないレベルの身体能力。おおっ、ぐうの音も出ないほどに理にかなってるじゃないか……。これよね、アスタが真に苦戦するのは。アンチ魔法は超便利で、初見だったら最強クラスの相手でもワンパン決められるけど、それでも魔力ゼロってハンデを埋めるには心許ないですよね。あくまでも初見殺し。
- んで、諦めが悪いことによるデメリット。ちょっとだけ「ありがとうアイアンナイト」的な話ですねw ヒロイックな行動は一見カッコよく見えるけど、それによる被害は確実に生じている、という。こういう理路整然とした説教に対してまったく論理を排した感情論で返す。アスタ。ぶっちゃけ萎えるポイントにはなり得るんですが、アスタのキャラクターを考えると「まぁこういうヤツだし……」という納得が出来るから本作はずるいなw
- あと、絶望を与える敵に対して絶望せずに噛みつく、ってのは驚くほどに『トリコ』と同じ流れを辿っていてビビりました。パクる隙が生じるほどもタイムラグがないからマジで偶然って怖いですね。
今日はここまで。今週は久々に『HUNTER×HUNTER』がおもしろくてドハマリしたんですけど、まぁそこまで行かないよね……と書きながら思ってましたw もはや期待する気も起きないです。
ちなみに180ページほど進みました。せめて前編で200ページは進めておきたいところですね。てか、常識的に考えて半分行けよって話なんですが。
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