しつこくメガネ記事の宣伝しようかとも思ったけど、よく考えたらこの記事を読む人って昨日と大体同じか。じゃあやめます。ごめんなさい。もうしません。
- 『BOY THE GOLD』杠憲太
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- 本編。6年前仲良かった3人。男2女1のドリカム状態(死)。2人は立派に成長したけど主人公だけ不甲斐ない状態、だけど何も知らない女の子は当時のまま接してくるので超気まずい。こういうの好き。当時は3人のリーダー的な感じだったけど、今はもう完全に追い越されちゃってるっていうの。いいよね。昔はダメダメだったけど今はエースというもう1人の男の子はメガネが似合うと思う(メガネ脳)。
- アフリカのギャグは結構ツボです。イメージ図のゾウに跨がった少女、という謎の絵になる感じがまた笑える。アメリカとアフリカの区別がついてないのとか小学生あるあるだし。
- んで、昔は冴えなかったけど今は超凄い彼。一瞬性別不詳キャラかとも思ったんですがフツーに男でしたw 気にしすぎると盛大に空振りかますから難しいよなぁ。けど、飛鳥って名前は狙ってたりするのかな。子供時代は「女みたい=弱々しい」だったのが、今では「中性的=イケメン」みたいな風に考えると意外とアリかもしれない。
- んで、ヒロインの方。やる方じゃなくて指導する方、というのはうまい落とし所だったのかもしれません。ただの花束的な扱いじゃなくて、しっかり活躍もするし、フツーに凄い奴というのは大事だと思う。
- んで、主人公。メンタル面でカスになったけど、ポテンシャルは健在。血筋の件もあるけど、何より3人での約束が重荷になってる、というのがイイよね。ああいうのって美化されがちだけど、負の側面も当然あるワケで。
- そんな約束が原因だと察した瞬間、“私そんな約束してないよ?”。これは即座に状況を察したヒロインがブラフをかましたってこと? それとも約束の意味がちゃうやんけ的なツッコミなのか。後者かな。まぁ、なんにせよ秒速で悩みが解決したのにはビビった。
- ということで、アイマスクは引っかけ。初見時フツーに引っかかったわ。まぁ、問題は2度目読んだ時にようやく気づいたワケで、初見時に「引っかかったわーw」ってならなかった所ですかね。いや、ワタシが頭悪いだけか。まぁ、とはいえ、物語最大の困難がアッサリ解決しすぎだろう、という肩透かしはあるかな。読んでてテンション上がりにくいというか。
- まぁ、そんなアイマスク。体操だけどエンターテイメントしたかった、というのは結構好き。何も知らなきゃ技に見えるものも、アイマスクが外れるというのを目撃した直後だと事故に見える、というのはうまいと思います。
- ということで、終わり。おもしろかったと思います。先週よりも好き。ただ、メンタル問題アッサリ解決しすぎじゃね?という点ですよね。ここをどう取るかで結構評価が分かれると思います。個人的にもどうしたもんかと悩んでますし。読者を騙すためにメンタル問題解決のくだりが雑に処理されすぎな気もします。そもそも困難を乗り越える所がドラマなのでそこが雑だとすべてが台無し、な気もします。とはいえ、騙された快感もあるんですよねぇ。どうしたもんか。まぁ、とりあえず、先週よりはよかった、という感じで一旦。次号以降がまためんどくさそうなんですけどね。まぁ、各作品の可否を決めるだけで、全部の順位を決める必要なんてまったくないんですけど。
- 『こち亀』
- 最終回直前、どうなるのかー?と思ったらギボシ家スタート。先週「両津のバカはどこだ」ネタを済ませたので、今週はギボシ家を終わらせるという感じかもしれませんね。いや、最終回に出てきてもおかしくないメンツなんだけど。
- からの派出所でのウンチク話。この手の話はちょっと『こち亀』の日常という感じがしていいですね。個人的に『こち亀』といったらこういう話をしてるイメージが一番強いです。
- またウンチクのテーマが時計というのがいいじゃないですか。時を象徴するアイテムですので、何となく40年という時間の経過を感じさせるというか……まぁ、終了の発表がなかったらこんなこと1ミリも考えないんですけどねw
- 時計のテーマのままギボシ家に戻る。最近の『こち亀』は2つの話が無理矢理くっついて実質的に2話構成みたいな回が多いですけど、今回のはキレイに連結してるんですね。
- んで、ゲパルトの時計を直す。両さんがふらっとアメリカに行っちゃって音沙汰ない、というのは何となく最終回的な雰囲気ありますね。ちょっとドキドキしちゃいましたw 「まさか最終回に向けて来週に続くのか?」とか思ったらアッサリ帰ってきたので完全に弄ばれてる感ある。
- ゲパルトに時計を返したらお礼を言われる。うわぁ、最終回っぽいw 「あのゲパルトが!!」という着実に終わりに向かってる感。ちなみに、今回のゲパルトのメガネというのは非常に興味深くてですね、レンズが反射してゲパルトの目が見えないコマと見えるコマが入り乱れてます。こういうの見ると超ワクワクするようになってしまいましたw 次回のネタになるなぁ。いつになるか知らんけど。
- んで、ラストは枯れたヒマワリと来年に向けたヒマワリの種。あーもう完全に最終回意識するしかない内容じゃないですかw ヒマワリはまた来年会えるらしいけど、両さんには来年会えるのでしょうか。年一とかの不定期でいいからたまに掲載されないかなぁ、と思ってりもするんですよね。完全新作が連載しててそれどころじゃない可能性もあるんですけど。
- 『レッドスプライト』
- 「ラピュタは本当にあったんだ!」みたいな話になると思ってたらラピュタを名乗ってしまった。そうきたか。これはやられた。雲に隠れた理想郷はココやで、というのは痺れる。まぁ、もちろん今後ラピュタが本当に出てきてタツとモノが手を繋いでバルスしてもいいんですけど。
- タツのいないと奴隷たちが荒れる。それを一括するモノちゃん(仮)。いや、今回は結構モノくんっぽいかもしれない。ぶっちゃけどっちでもいいです。一番はごまかしたまま引っ張ってほしい、かなぁ。ギャグ的に性別明かしてもいいけど、あんまそういうの想像できないし。まぁ、まだ性別不詳キャラと作者が意図的にやってるという確信は持てないんですけど。多分そうじゃないかなぁ、というレベル。
- ということで、建国宣言。同時に雲の中から船が現れるってのがいいですね。演出上手w この計画を1人で練ったのかと思うと少しかわいく思えてきます。まぁ、公にケンカ売るのは格好つけのためじゃなく、他に捕らわれてる皆に伝えるため、というのがうまいですね。ここらへんは完全にモノくん目線で語られるのでタツの目的が巧妙に隠れるし、テレビで見てるのと同じ情報量になってるワケだ。
- んで、電磁砲を逆回転させて帰還。カッコイイけど怖いわw 降りるよりも帰る方がよっぽどですわ。バンジーよりも逆バンジーの方が怖い……って例えが適切じゃないか。振り落とされる恐怖とかあるし。
- ラスト。敵とやり合わなかった理由。強そうだったから。よく戦わずして相手の実力を感じるシーンってあるじゃないですか。気とかオーラの量とか、もうちょっと現実的なのだと構えを見て「隙がない……」みたいな。それの本作版が “小生の動きを捉えていた” っていうのイイですよね。地味だけど今回一番好きな所かもしれん。加速装置でブイブイいわせてたのに、そいつらにだけ目で追われたら超怖い。向こうからの具体的なアクションがあるワケじゃないけど、「近づくのすらヤバイ」と感じられるいい理屈だったと思うんですよね。
- ということで3話終了。ちょうど序章が終わった感じかもしれませんね。1話の終わりもそうだけど、3話の終わりの方がキリいいかも。個人的に1話は相当よかったのでさすがにベストは1話だけど、3話もかなりよかったです。マゴニアを名乗るのと建国宣言と目で追われた件、超ツボでした。
- 『火ノ丸相撲』
- センターカラー。火ノ丸沙田と天王寺久世が対になるような感じですね。左右の位置的に火ノ丸くんが天王寺くんと呼応してるのかな。攻めと受けって感じか。
- 本編。天王寺久世戦。基本的には天王寺くんのモノローグが多いんですよね。天王寺目線で進んでる感がある。まぁ、攻めと受けの関係があるんで当然っちゃ当然なんですけど。この後から出てきた天王寺くんの方が主人公のような役割をしてるのが面白いですね。モノローグが少なくて底が知れないから久世くんが勝つ、とかそういう単純な印象にはならないから楽しいですね。マジでどっちが勝つか分かんないw
- 久世くんのことを神からの試練と考える天王寺くんと、大和国の相撲の中に神は宿ると考える久世くん。互いに逆のことを考えているように、2人の意見が意外と矛盾なく成立してる感じがよく出来てますね。
- んで、久々に出てきた客席の黒ギャル。忘れてましたわw 彼氏が彼女を放置して勝手に楽しんでる感じが笑えますわ。かまう余裕がなくなっちゃったんですかね。まぁ、彼女の方にも熱さが伝わったようでよかったです。てか、これはアレか。沙田くんが取り巻きの女の子に言ってた「フンドシで格好良く見えたら最高じゃね?」的な話の完成形ってことなのかな。
- んで、駿海による火ノ丸評。“こいつは「相撲の神様」に見放されたのか…” って言ってるのがイイですね。ここでも相撲の神様が出てきたワケだ。
- ほんで、火ノ丸くんが覚醒。相撲の神様を吹き飛ばせるかもしれない、そうです。神からの試験に挑む天王寺くん、神を宿す久世くん、神を吹き飛ばす火ノ丸くん、という関係ですね。神を宿してる久世くんを吹き飛ばすのもドラマチックだけど、神に愛された天王寺くんと神に見放された火ノ丸くんって対比もやっぱイイですよねぇw
- そんな火ノ丸くんの覚醒。火ノ丸アウェイクン。本作は特に理由もなく強くなるとは思えないので、多分何かしっかりとした理屈が用意されてるんでしょうね。その程度の信頼はあります。強敵と戦ったら強くなりました、みたいな理屈はサイヤ人じゃないと成立しないからねぇ。どういうことなんだろ。楽しみ。
- 『鬼滅の刃』
- 扉。首吊り死体かと思ったら蜘蛛の糸を操ってるヤツだったんですね。不気味でとても好き。
- 本編。開幕のボッチ。“二人で説得してくれたらさ 行くからね俺だって” って言ってるけど、イノシシマンがそんなこと言うワケないだろw 都合のよすぎる仮定で笑った。
- そして、それを励ますスズメ! かわいい!! 描き文字の喋りがいい味出してますね。アップでチュンチュン言ってるだけでかわいいのに言ってる内容がさらにかわいいからなぁ。なんだよ、チュンチュン言ってるだけなのにずるいやろw
- 一方、炭治郎とイノシシマン。状況が分からないので考えながら戦う炭治郎と “否定ばっかすんじゃねぇ!!” なイノシシマン。議論する気がゼロだw
- 糸を切ればいいんだけど、炭治郎の指示に従うんじゃなくて “お前より俺が先に気づいてたね!!” なのもイイですね。次男だなぁ。話が全然噛み合わないけど、最終的にやってることは超頼もしい、というのも最高です。イノシシマンも「今回はなかなかヤバそうだ」みたいなのを感じてるのかもしれませんね。いや、何も考えてなくても好きなんですが。
- んで、糸を付けるのはちっちゃい蜘蛛。やってることがイトイトの実だと思ってたんですが、ここでドフラミンゴとの違いが出てよかった。
- そんなクモクモの実の能力者と思われる人物。家族がどーだとか言ってます。これはひょっとしたら在りし日の炭治郎と対になるようなキャラクターだったりするのかしら。まぁ、母親に頼る感じは違うか。何にせよ、家族というのを形成してるのはまだ人間臭いですね。能力が強くなると知性とかも強くなるんですかね。
- んで、イノシシマンの鬼サーチ。嗅覚、聴覚の次は触覚でした。触覚で気配を感じるってことか。まぁわかる。『トリコ』との差別化って意味でもいい感じだと思います。こうなると残りの残りが気になってきますね。味覚と視覚。視覚は強そうだよなぁ、どう考えても。逆に味覚はまったく想像できないw 血を舐めるとか? 『トリコ』は食がテーマの作品だからあえて味覚担当は出てこないってのは分かるんだけど、本作は関係ないからなぁ、出てくるんじゃないかなぁ。食べたら相手の能力奪えるとか、食べたら強くなるとかそんな感じかなぁ。
- そんなイノシシマンの触覚サーチ。円みたいなそんなノリ。なんかよく分かんない謎ポーズがとてもいい。好き。子供だったら傘2本持ってマネしてる。マネして腕痛めるw
- んで、クモクモの敵。ラストにあやとりやってるのが最高。そうか、あやとりか。蹴鞠、太鼓の次はあやとりか。こういうのイイなぁ。蜘蛛の糸であやとりというビジュアルも最高ですわ。今までで一番好きかも。
- そのうち、けん玉とか出てきそうな感じありますね。フリースタイルで世界を目指すスピンオフを作ろう!!(DAMAISM)
- 『ラブラッシュ!』
- サキュバスは14歳。うへぇ、若い。主人公と同い年とか同世代でいいのに。なんでわざわざそんなに低いんや。高校生と中学生ってえらい違いやないか。高校生から見た中学生って大体の人無理な気がする。人間と同じ感覚で考えるのもナンセンスかもしれないけど、「サキュバスは成長が早い」みたいな説明も特にないから同じもんだと仮定して読んでいいってことなんじゃないかなぁ。だとしたら14はなぁ、シズクちゃん好きとか関係なくアカンやろw(そもそもレイジくんは年齢を知らないんだけど)
- 亜人が亜人の能力を使うのはずるいらしい。なんか分かるようで分からない理屈。各種族の問題だからそれを否定するのは違うやろ。フェロモン出したり求愛のダンスしてる動植物に対して「そんなんちゃうやろ」って否定してるような感じ。極端すぎるか。
- ココロちゃんは否定はしてませーん、って言われる未来が見えたんですけど、「私はイヤ」なんて否定だわ。じゃあ、レイジくんがキスしたら婚約の件を「私はイヤ」で突っぱねたっていいワケだし。まぁ、「理屈じゃねぇんだよ!」という話だろうからグダグダ言うだけお門違いなんでしょうけど……そうですよね……はいごめんなさい。けど、こういう時に「私はイヤ」って言い出すヤツ嫌いなんですよ……なんかすげぇリアルじゃん。こういう人いるよ。怖いw
- てか、アレか。本作は亜人がいっぱい出てくるけど、どいつも最終的に亜人らしさは捨てて求愛しててくる感じになるのかしら。だとしたらちょっと嫌だなぁ。じゃあ人間でいいじゃん、って気がする。まぁ、今回のサキュバスだけ見て今後のすべてを判断するのも馬鹿らしいんですけどw まぁ、個人的に(人間基準で)誠意ある恋愛よりも亜人的なノリが好きなので今回は残念、という感じか。
- 超意地悪に要約すると「頑張って告白しろよ!……断るけど」なレイジくん。分かるけど、分かるけどアカンやろ感。そもそも男の中の男遺伝子ってのがあるからなぁ。そんなヤツが好意向けられて嬉しいってちょっと説得力ない。レイジくん積極的にクズとは思わないけど、ちょっと綺麗事マシーンみたいな印象でてきちゃう。発言内容は正しいけど、その状況でお前がそれを言うのはちょっとアレじゃない?ってのがない。「励ましたいけど俺が励ましても嫌味だよな……」みたいな部分がない。
- てか、もうアレだな。完全にワタシの感想は使い魔と同じw “キューピットが恋の多様性を否定すんのかぁ!?”“キューピット族の綺麗事なんざ聞く必要ねえぞ”“ならさっさとエリスと婚約しやがれぇぇ!!” というパンチラインの連続。完全にワタシの代弁者ですよw 回想の中でサキュ子を助けてあげる所とかメッチャ泣けるやん。見た目とか全然タイプじゃないんだけど、好きだなぁ。オアシスだわ。
- んで、告白。断るシーンを直接描かなかったのはどうなんですかね。描いてほしかった気もする。告白を断るのって断る側にそれなりにつらいことだと思うんですよ。だけど、話的にそのつらさはレイジが受け入れるべきなんじゃないの。その受け入れる様は大事なんじゃないの。ココロをのぞけば最初の告白だしなぁ。2回目以降は「以下同文」でいいけど。まぁ、大事なシーンだから最後まで取っときます、ってパターンもあり得るから何とも言えないか。ただ、少なくとも「告白するようハッパかけちゃったからなぁ……」みたいな申し訳なさあるやろ。
- まぁ、とりあえず終わり。4話で一番ストレスの多い回だったけど、使い魔は好きなんだよなぁ。一番嫌いだけど一番好きな回。理屈より感覚が大事、とか疑いなく信じてる感じの人って怖い。いや、すべてにおいて理屈が大事とは思わないけどさぁ。まぁ、とにかく使い魔ちゃんが特に納得できるような展開もなく丸め込められたのが悲しかったです。理想を言うと、今後すべての亜人の求愛、もしくはココロシズクの話に今回の使い魔が実況解説として参加してほしい。んで、適切にツッコミ入れてココロだかサキュ子に止められる。それなら何が起きても帳尻あうと思うw いや、冗談ですけど、今回ああいうツッコミを劇中で入れるのはかなり新鮮だったんですよね。当て馬って言っちゃえばそれまでだけど。
- 『銀魂』
- 銀さんと虚が開戦。えっ、早い。これはちょっと意外でしたわ。こんな早くぶつかるとは。虚が余裕ぶっこいてるから直接会うまでは簡単にいけるってことなのかな。
- ぶっちゃけ何か対策を取らないと銀さんは手も足も出ないと思うし、実際今回のラストはそんな感じだったんですけど、どうなんでしょうね。銀さんに何か考えあるのかしら。あんま修行って本作やるイメージないですけど、何となくパワーアップってのもないと思うんですよね。特に虚戦は超重要だし。だから特別な作戦で一矢報いるとかそんなんじゃないかと思うんですけど、どうなんだろ。準備あるのかしら。今回は一旦負けるけど、逆転の糸口を掴むとかそんなん? 海坊主からの助言があって実は作戦を隠し玉的に取っといてるとかかもしれん。うーん、こんなに早くぶつかるとは思ってなかったので考えが追いつかないw
- 『約束のネバーランド』
- 大人が増えたのでマジヤバイ……とだけ思ってたけど、子供が増えたから逃げにくくなったってのもあるのか。先週まったく気づかなかったw エマの理想論的な考えがより非現実的になったのか。
- 新たなシスターがやってくるのは何やったって避けられなかったけど、先を越されたのがひたすらに悔しいノーマンと、「気にしすぎやろ」なレイ。やっぱレイが入って会議が活性化しましたよね。子供が増えたことに対してレイは文句言いそうなもんだけど、それはそれと割り切ってる感じがすごくイイ。むしろ情報源扱いしてるとかドライやなぁw
- んで、大人たちの会議。気づかなかったけど、あくまでもママは1人で新人はシスターなのね。立場的な上下関係がしっかりあるのか。ママと同格が1人増えたんだとビビってましたわ。
- シスターは毎朝テストしてたらしいんで、エマたちと同じ境遇だったのを管理側にフックアップされたってことですかね。脳味噌を食べずに人材として利用するという理由は何なんだろう。秘密に気づいたから、とも思ったけど、だとしたら今回ママに秘密を知られた話を聞いた時にあんなにビビんないよなぁ。
- そんな秘密を知られた件。ママは子供が二人だと把握、誰だかも目星がついてる。こうなってくると、いよいよレイが切り札的存在になってきますね。二人じゃない三人目だし、シスターが提案した即出荷の発想にもたどり着いてるし。今のところ、エマたちがママたちに勝ってる部分で一番デカイのってレイの存在なんじゃないかしら。もちろん、ロープの確保とか脱出経路の確認とかもあるけど。
- 『左門くんはサモナー』
- 二色カラーページ直後のギャグ枠に本作は収まる予定なのかもしれない。いや、最近はそんな枠存在しないと思いますけど、だったらいいなぁという感じで。結構好きだったんですよね、あの枠。
- 本編。まさかの連続当番レティっちa.k.a.中将P。メガネキャラは歓迎です。そうじゃなくても結構好きです。
- ギャグ漫画におけるゲーム回って昔からかなりの確率で存在すると思うんですけど、オンライゲームになってるのが時代ですね(オッサン)。『斉木』でもネトゲ的なのあったけど、あれは『モンハン』的な感じだったと思います。今回みたいないわゆるMMOは最近のジャンプだと結構珍しい……気がする。グリードアイランドは除く。いや、グリードアイランドは「最近」に入れたくないw
- てっしーオンラインなのでみんな「○○っしー」になる。船橋スメルが漂ってるのは気のせいか。
- アンリのキャラメイクのうまさに感動した。最近って最初にこういうキャラメイクする作品多いですけど、ワタシ苦手でね……早く始めたいけどなかなか決まらなくてジレンマ、ということがよくあります。もうワケわかんなくなってデフォルトのまま始めちゃったりしちゃうレベル。『ポケモン』で黒人、白人、黄色人種決める程度でも延々と悩んだ記憶ありますわ。『XY』だっけか。『GO』でもあったか。デフォルトだわw
- オタク宰相がほぼデフォルトだけど、あの人の場合はオリジナルてっしーが好きだからか。こわいw
- 「徳を積む」わろた。モンスターの存在意義を疑うわw けど、よく考えたら『どうぶつの森』ってこんな感じなのかな。やったことないから分からないけど、こんな生活してるイメージある。おいでよテシガワラの森。略してテシモリ。
- んで、左門くんはゲス道を極めてる。絶対嫌いなんだからやらなきゃいいのにわざわざ荒らしに狂ってのがカスですわw てか、あのハンガーヘッド再現できるとか凄い。ゲス進化はちょっとキングボンビー的な趣ありますね。そーいや新作出るんだってね。揉めてた件はどうなったのかしら。
- アンリがラスボス化しててっしーが止める。左門くんは蚊帳の外だけどいつの間にか痛い目みてて笑った。ちょっとはかまってあげてよw
- ツイッター上でのサキュバスの「わしが育てた」がツボ。まぁ、悪魔界進出のキッカケの1つではあるけど、恩着せがましいw
- 『トリコ』
- トリコ、スター、ミドラの連合でアカシアに挑む。トリコがちまちまと捕獲レベルの計算してるのをミドラが一蹴してて笑った。主人公逆転してるやろ。
- んで、3人の連携。こういうのイイよねぇ。八王の時もそうだったけど、今回はキャラの魅力が全然増してるからもっとイイ。最初の連携ではトリコがおいしいトコ持ってってるのが大人の事情っぽくて笑える。また、釘パンチを何回で止めるかってのがアカシアの強さを指標になってるのもおもしろいですね。そういう使い方があったとは。
- アカシアも一番気にしてるのはミドラなんだけど、ミドラに攻撃するとトリコがチクチク攻撃してくる、というもいいバランス。アカシアの性格上めっちゃイライラするのが分かるのも楽しいですね。ああいうのストレス溜まるだろうなぁ、ってのが敵ながら想像できる。相手にしてない小物がチクチクと妨害してきたら確かにムカつくわw
- 『ワールドトリガー』
- 掲載位置が後ろになっても「人気落ちた?」ではなく「先生お大事に」になるジャンプにおけるイレギュラーな存在。ある意味ずるいw
- 本編。重くなるチカキャノンを決めるも敵チームにポイントを取られる。あーなるほど、これはいい。鉛弾でチカキャノンの弱点は完全にカバー出来たと思ったら重大な欠陥が残っていた、というのを突かれたワケですね。チカキャノンが決めてもアタックチャンスで角のコマが空いただけで、そうしたら他の全員がそこめがけてくる、という感じか。いや、アタックチャンスの例えが分かりやすいとは思いませんけど。好きなんですよね、あの番組。まぁ、とにかく、この状況もオサムがいたら……みたいな余地もあるのかな。オサムが落ちたのが地味に痛い。
- んで、チカキャノンが封じられたので生駒隊長大暴れ。これが見たかったんや!!感ある。ワクワクですよねぇ。やっぱあの技ワイヤー地帯崩壊させるのに持ってこいすぎますもん。初めて生駒隊長の技見た時に感じたら「こうやって使ったら強いんじゃね?」みたいな妄想が現実のものになった、という感じで高揚感ハンパないです。
- んで、生駒隊長大暴れによるガレキを使ってユーマが一計。考えたなぁ。ワイヤー地帯が崩された時のことも想定してたってことですよね。あれ即興で考えたってのはユーマ凄すぎてちょっと卑怯とか感じてしまうレベルw
- 『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』
- 部長のわがまま。劇中でもずるいって言われてるし、作品的にもわがままという風に描かれてるからいいっちゃいいんですけど、個人的にああいうことする人苦手だわw 完全に好みだし、言われた当の本人が満更でもないみたいだから別にいいじゃねぇかって話なんですけどね。自分だったらキレて踊るのボイコット……するほどの度胸はないから一応踊りはするけど不平不満がめっちゃ顔に出て減点、みたいなことになりそう。という不毛な妄想。競技ダンスなんだからリードするのとされる関係なんだよってのは分かるんだけど、あれは嫌だなぁw
- んで、ジョージサラペア。こっちも男のわがままに女が付き合う形になってるのが面白いですね。リオ先輩はガチで不意打ちかまされてるけど、サラの方は覚悟決めて振り回されてる、という微妙な違いがあるのもイイ。
- 『たくあんとバツの日常閻魔帳』
- 人にゲロぶっかけたら鳥にウンコぶっかけられる、という因果応報がしっかりしてる感じ地味に好き。帳尻を合わせるようなバランスは本作らしい、というかバツらしいってことなのかもしれん。いや、カラスのフンはバツの意志関係ないんですけど。
- 牛肌で暖めてくる件。全裸で抱きついてくるの自体は結構ギャグテイストあって驚かないんだけど、裸で抱きついてる方がすりすりしてるうちに顔が紅潮してってるのとか完全にアレやんw さすが本作はひと味違うなぁ、と変な所で感心してしまった。
- んで、ラスボス自らかちこみにやってくる。まぁ、分かるっちゃ分かるんだけど、たくあん達が完全に受け身なのが残念かも。ラスボスを探す、という手間が省けたワケじゃないですか。ちょっと都合いいかなぁ、と。特にキッカケもなく唐突にやってきたってのはまぁ掲載位置的な事情って分かるんですけど。
- すべてを飲み込む闇の力と、それで吸収した世界最強の力の二刀流……ってどっかで見たことある。黒い髭たくわえてそう。ゼハハハとか笑いそう。チェリーパイとか好きそう。
- まぁ、ともかく、バツの完全上位互換が出てきちゃったので頼みの綱はたくあんしかいない、という展開は結構好き。ぶっちゃけたくあんよりもバツのが強いと思うので、なんでたくあんがキーになってくるのか、という部分は大事だと思う。
- スクールオブジャンプ
- 扉。今週の脂小路を探せ。放送席にいました。最近の脂小路なんかちゃんとしたポジションにいますよね。前みたいにお祭りに参加できてないような感じじゃない。しっかり参加してる。前の脂小路だったら校舎の屋上から1人寂しく眺めてるとか……って屋上に誰かいる!! 「脂小路だと思った?ww」的な引っかけだろうか。
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- カンジるジャンプ
- 投稿ページ好きとしてはネタっぽさが少ないんですが、結構このコーナー好きだったりします。1つは漢字の部分だと思うんですよ。メインはイラストだけど、どういう漢字を当て込むか、という大喜利的な余地もあるのがイイ。イラストじゃなくて漢字で勝負、みたいなネタもたまにありますよね。前回だったか、『ヒーローアカデミア』の葉隠ちゃんネタありましたけど、あれなんか完全にイラスト無視の大喜利。
- あとは、現在掲載されてない過去の作品とか、『ONE PIECE』の映画とか、掲載位置的にあまり人気が芳しくなさそうな作品もフラットに扱ってる感じがとても好きです。あと、各ネタに対するコメントが結構秀逸なの多い。下呂くんイラストに対するつぶ子のコメントとかホント見事ですよね。鼻血ネタなの気づきませんでしたもん。
- カンジるジャンプ
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- ジャンプ家のならわし
- しょう先生が来週の『こち亀』終了について言及したいけど言えない……という感じ出してる。やっぱ箝口令でてますねぇ。
- ちなみに、最終回。かなり好きなコーナーでした。あざした。
- さっきのイラストコーナーの話と重なるけど、ここでも既に終わった作品を分け隔てなく選んでる感ありますよね。立人さんの『ニセコイ』とか。あの妹、キモがるくせにジャンプは読みたがってるのがとてもイイです。『ニセコイ』読むのか超気になるw
- まる神さんの次号の表紙予想。これいいですね。ちょっとマジで友達の間で昔だったらマネしてたかもってレベル。ブログでやってみようかな……とか思ったけど、ガチ予想しようとすると、「そろそろ○○が×周年だから表紙の可能性高い」みたいなデータの把握を要求されるので諦めます。そういうのは無理w
- 中二病のぼたもちさんの両さんまゆ。ジャンプだと「肉」も定番ですよね。チャンピオン家のならわしだとブラックジャックの縫い跡。
- ようかさんのカワイイ女子を「国宝」呼び。想像したら超笑ってしまった。鬼丸ってどんな美少女だよw 草薙はちょっとカワイイというキレイ系かな?みたいな想像は出来ますけど。
- ジャンプ家のならわし
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 長編やってるのに先生乱入で、vs母上とかマジか。やべぇ、とんだサプライズじゃないですか。意外な所で持ってきたなぁ。先生の登場カッコよすぎて笑ったわ。
- 先生の正論ラッシュ。“ほとんどラッキーですよね…?”“わりとテキトーにやってるのに…なんでこんなにうまくいってるんだろうって… むしろビビってますよね…?”“運も実力のうち…を使ってもいいのは… 実力のある人だけです…” とかズバズバと核心突きまくり出心地よくなってくるw
- 母上が秘技を繰り出すも先生は刀を抜いて無効化。しかも先生は刀を2本あるうちの1本しか抜いていない、という状況が超バトル漫画しててワクワクします。マジで毎回思いますけど、本作のバトル漫画(パロディー)のうまさって何なのw もちろんいかにもなバトル漫画を再現してるというギャグになってる部分もあるんだけど、盛り上がりすぎてギャグを通り越して超熱いですよね。本作なら『BLEACH』の穴埋め出来るわw
- 次号予告
- 運命の『こち亀』完結号。土曜発売です。こんな号でも金未来杯はフツーに続行なんですね、そういえば。注目を浴びる号だから得なのか、みんな『こち亀』しか興味ないから損なのか、難しいw
- あくまでも終了という話は出てきません。すごいね、なんでだろう。カウントダウンする作品とかは多いのに。
- 『こち亀』の特別企画として、第1話のオールカラー版をフル掲載。驚きました。そうきたか。ちょっと予想になりますけど、第1話を再掲載するってことは、最終回が第1話と関連した内容になるのかもしれませんね。
- 特別企画その2。「ジャンプに隠された40個の眉毛を探せ」だって。こ、これは30周年の時にあったジャンプ掲載作品すべてに両さんが登場するという無茶な企画の再現か? まぁ、眉毛だとハードルはかなり下がりますね。『BLEACH』『謎の村雨くん』『みえるひと』の悲劇は繰り返してはいかんのじゃ……。もし本当に掲載作品すべてに眉毛が出てくるんだとしたら、金未来杯の読み切りにも出てくるのかしら。ただ、眉毛は40個出てくるらしいので、全作品に出てくる保証はないですね。一部の作品で計40個という感じかもしれん。
- 特別企画その3。「両さん200人集結ポスター&ど怒り大原部長ポスター」だって。両さんは各単行本からの抜粋でしょうね。絵柄の変遷を楽しむものだと思います。そして、部長ポスターは「両津のバカはどこだ」オチを集めたものだと思います。ツイッターで既にやってる人見かけたわw ファンが欲しがってるものを公式で作るとかマジ有能。
- 目次
- ジャンプ川柳。『ワールドトリガー』ネタ。「受験に向けてトリガーオン」という正直意味がわからない内容なんですが、このノリはどことなくアニメを思い出されます。ダサいけどあれ好きw
久保先生・古味先生の連載中に共演出来ず心残りです。次からは毎週期待です。
(『BOY THE GOLD』)
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- 大物最終回ラッシュに乗り切れなかったけど俺もコメントさせて系。先週の屋宜先生パターンですねw
- まぁ、どちらも次作が期待できる作家だと思うので、今後連載すれば全然実現できることだと思います。がんばってください(何様だよ)。
雲描いてるとその時の調子が如実に表れる。人が見ても全然わからないだろうけど
(『レッドスプライト』)
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- なにこれ気になる。雲描くのが好きなのか嫌いなのか分からないけど、そういうのあるんですね。『レッドスプライト』は雲をアップで描く機会も多いだろうから今後気になってしまう。何も分からないけどw
いつぞや台所で発芽したメロンの種を妻が育て花を咲かせました
(『ブラッククローバー』)
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- 久々に田畠先生の嫁コメントが見れてワタシは幸せです。次は犬ネタ下さいw
セミの死骸(?)がマンションのエレベーターに居て階段を使う
(『斉木楠雄のΨ難』)
小蠅がハンパない。麺つゆトラップにも一匹もひっかからない
(『銀魂』)
網戸をすり抜けた羽虫が尽くネームの上で死ぬ。困る。 <カイウ>
(『約束のネバーランド』)
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- 夏ってホント嫌ですねw この距離でコメント読むだけでも想像してちょっと気持ち悪くなりましたもん。羽虫のエピソードのリアリティーが個人的にはヤバイ。分かる。到来そのものも困るけど、死んでからも嫌なんですよね。はぁぁ……夏なんて来なければいいのにw
担当本田氏の弟さんの小説が、9/10に出るらしい!凄いな!
(『ハイキュー!!』)
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- タイトルは『シンドローム×エモーション』だそうですよ!!(本田氏は『キルコ』も担当してたので宣伝)
沖縄に帰省。海で泳ぎ英気を養う。さぁもう一踏ん張り
(『トリコ』)
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- 当たり前の話なんですけど、「沖縄に帰省」ってなんかスゴイですね。沖縄って一大リゾートで観光しに行くという感覚しかないけど、帰省。すげぇ……。いや、当たり前すぎてバカ丸出しなんですけどw
- てか、完結に向けて布石打ってますね。やっぱ『銀魂』よりも『トリコ』のが先に終わるのかな。ひょっとして年は跨がないかも。だとしたら2016年はとんでもない年になりますね。大物作品終了ラッシュすぎる。
- 愛読者アンケート
- 読み切りについて。あと金未来杯のアリナシについても。先週よりはおもしろかったけど特別おもしろかったという感覚もないので、ここをアリにしていいのか悩む。ナシにして最終的に一番よかったのが今週のって場合もあるし、逆も然り。まぁ、ナシにしとくかなぁ。大体もうちょっとハマる作品1つは出てきがち。
- もう1つ。好きなお笑い芸人。62もリストアップされてます。さすがに名前くらいは全部知ってると思ったんですが、知らない名前が1つ2つあってこの世の終わりみたいな絶望感に打ちひしがれてます。あー……もうなんか終わりだな……という感じ。落ち込む。
- ザキヤマはいるのに柴田は入ってないのかわいそうだと思うの。アンタッチャブルでええやんけ。いや何となく分かるけどさ、けどそんなに露骨なことしなくても……ねぇ。
総括です。
文字数。23k。長い、長すぎる。おかしいなぁ、最近は20kで安定してたのに。3kどっから湧いたし。『レッドスプライト』の開始も、金未来杯の開始も恐れてたけどそれ以上になぜ今号。来号は『こち亀』の関係でどう考えてもボリューム多くなるじゃないですか。来号に向けて不安しかないわw
まぁ、とにかく来号はお祭り的な号になるのが予想されるので、ビクビクと怯えながら楽しみにしたいと思います。
んで、今週のベスト作品。結構今週は難しくてですね。読んでて「これで決まりかな」という感覚の作品が複数ありました。『BOY THE GOLD』も結構よかったし、『食戟』のバトルロイヤルの雑さも大好き、『こち亀』の静かに完結に向かってる感も絶妙だし、『ワールドトリガー』も気の利いた作戦が惜しげもなく使われててよかった。うーん、どうしよう。やっぱ『こち亀』かな。最終回感というのもそうだけど、それを除いて考えても超よくできた超いい話でしたもんね。
ということで、『こち亀』以外が次点。
では、最後に今週のベストキャラを決めて終わります。こっちは時点から。
- 雀 『鬼滅の刃』
- アップのチュンチュンだけでも悩殺されるってのにまさかの描き文字によるセリフとかずるいわw
- 生駒隊長 『ワールドトリガー』
- ワイヤー地帯を蹂躙する所のワクワク感は今号でも屈指のレベルだったと思います。まぁ、単純に生駒隊長カッケーで話が終わらず、それによって発生したガレキを利用してユーマが点取るってのが本作らしいのかな。チカの活躍を横取りした王子隊長を今度はユーマが生駒隊長の活躍を横取りして落とす、という三つ巴感。
んで、今週のベストキャラはこの人。
- 使い魔 『ラブラッシュ!』
- よく使われる対するホメ言葉に「共感できる」ってあると思うんですけど、今回の使い魔はちょっと度を超して共感できた。感想をブログに書いてると余計にアレなんですけど、「この子ブログに書いてることをほとんど代弁してくれてる!!」という謎の感動。
- そういうのを抜きにしても、過去におけるサキュ子を助けるシーンとかめっちゃ好きです。健気で泣ける。
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