読んでるブログのコメント欄、見る?
— 北区の帰宅部 (@gohomeclub) 2017年6月19日
投票ツイートの結果。
いきなり余談ですけど、先週「最近コメントが多い」とか言ってそれにちなんで実行した質問なのに、先週コメントがゼロでしたw まぁ、ウチに限った話ではないし大丈夫やで(ウチの読者以外の票がどれだけあるかは謎ですがw)。
結果。「見ない」すくねぇ!! マジすか。こんなに少ないとは思いませんでした。普通にトップだと思ったのに。「見ない」「見る」の2択でもあるってのに得票率1/4以下とかマジすげぇな。ど、どうなってるの……
出た結果にケチ付けるみたいな解釈になっちゃいますが、コメ欄に興味ない人はそもそもこのツイート企画に参加しない、ってことなのかなぁ。言い換えると、ワタシの遊びにかまってくれる人の投票なので当然「見る」が多い、とか。ちょっと質問の仕方間違えたかとも思いましたが、まぁこれはこれでアリなのかな。規模の小さい話ですので、偏りがあるのは当たり前ですし。
あと、意外だったのは「ブログ主の発言見たい」が少なかった。マジか。ってここで驚くということは……みたいに自意識が露呈して恥ずかしいんですがw
自意識もそうだし、ワタシがよそのブログのコメ欄をたまに覗きに行く時(基本的には見ない)ってのは「ブログ主の発言」目的なんですよね。まぁ、そこらへんの価値観が違ったというワケですね。これは発見でした。
あと、得票率じゃなくて、得票数。「コメントする可能性ある」は大体10人ちょいでした。これはウチのブログ限定と考えた場合、納得です。そんくらいの数の人がローテーションなイメージです。ツイッターアカ持ってる人、投票に付き合ってくれた人、と完全に一致するとは限らないので、「コメントしたことはないけどいつかするかも」の人も少なからずいたんだと思います。中身のないコメントでも結構ですので、気が向いたらどうぞ。
結果自体も面白いんですが、途中経過も面白いんですよね。これは説明が必要なので書きますけど、途中まで「コメントする可能性ある」と「来てるコメント見たい」が接戦でした。もうこのまま終わるかな、というタイミングである方のリツイート。そのお方なんですが、ブログやってます。有名です。面白いのでみんな読もう。ウチなんて読まなくていい。オススメ記事は数年前の「北区の帰宅部」紹介記事だ!!(癒着感ある文章)(癒着はないです)
そのリツイートの後の票の動き。これに偏りがありすぎたのです。「来てるコメント見たい」が急上昇。そんな影響もアリ、最終結果がこうなりました。もう全員同じとこに入れたんじゃないかな?ってレベルでした。
その方のブログのコメ欄、結構特徴的なんですよね。まぁ、「普通のコメ欄」とは一体、という話になると難しいんですが。特徴としては、コメントする人の比重が大きい。そういう方面で賑わっている、という認識で間違いないと思います。そんな方がリツイートしたら、そのフォロワーは当然「来てるコメント見たい」に入れますよね、という話。ここまで露骨に出るとは思わなかったので驚きでした。個性のチカラを思い知った次第。
先週に続きお知らせ。ジャンプ記事のデザインというかフォーマット変えます。ブログサービスの引っ越しの影響で今まで使ってた奴が微妙に変わってしまった。なので、また模索する期間に入ります。アレ長期間使ってたし、気に入ってたんだけどね。残念や。
今週は極々マイナーチェンジな感じで。来週また変えます。めんどくさいと思うでしょうけど、数年やってきたうちの数週なので勘弁してください。
パソで表示すると、この上で一旦畳まれてると思います。一手間増えてしまい申し訳ないですが、アクセスの内訳をハッキリさせるためです。ごめんね。
- 背表紙
- フランキー登場。久々に「そらそうやろ」感ありますね。まぁ、フランキーは初登場時、完全に悪役でしたので、その影響があるかとも少し怪しんでたんですが、全然そんなことはない。
- 表紙
- 赤地のバックに見えるオバホがなかなか良い存在感。パッと見デクのワンショットだけど、よく見るとオバホ、というのが良い。
- 『ドラクエ11』のおしらせ
- 先日ジャンプ外で発表された3ds版のすれ違い通信。ジャンプで蔵出しじゃないってことは目玉の1つってことですねw
- 過去作は豊富にあるだろうなぁとかボンヤリ思ってたんですが、ここまで直接的にぶっ込んでくるとは思ってませんでした。おらワクワクすっぞ。これは「もう3ds版で決まりだな」って人多いだろうなぁ。
- 『ドラクエ9』ネタは確定。リッカの宿屋が見えます。こうなると『10』も楽しみになってくる次第。リッカの宿屋ほどの名所となると少し悩むんですが、重要キャラという意味ではアンルシアで決まりじゃないかなぁ。ただ、勇者なので出していいのか、みたいな側面はあるかもしれない。だとすると誰だろ。5種族キャラ出るといいなぁ。
- ちなみに、このすれ違いの過去作ネタは「時渡りの迷宮」という名称。「時渡り」ってのがもう『10』ですよね。これは気になる。『10』の遠い未来が『11』とか、その逆とかあってもおかしくない。ちなみに、『10』は『9』の未来、という認識が一般的です(ほぼ確定でいい)。年に1回だけど、テンチョーも出てきますしw
- 『読者プレゼント』
- まさかの野球の審判。じ、地味だ……。時事性もないし。「良いモノ判定ドストライク」というコピーも何にもかかってない。もうちょっと頑張れよ。
- 『僕のヒーローアカデミア』
- ワタシだけかもしれませんが、巻頭が新連載じゃないってだけでブログを書き始める気持ちが楽です。一番労力かかる作品が最初にあると始める気が起きないんですよね。2週つらかった。ふんたーふんたーはセンターでよかった。ふんたーせんたー。
- 巻頭カラー。アバンタイトル。サンイーターの破れた服と肌、というのが細かく見えてカラー効果高い気がする。服が2段階くらい破けるから肌、服1、服2となりますよね。その差がカラーだとハッキリ出る。
- カラー扉。1回休載挟んじゃったから「もうちょっと本編進めてからこの扉描くつもりだったのに!」みたいな事態にならないか心配もしてたんですが、全然大丈夫なのでよかったですw まぁ、割とシンプルではあるので、休載の影響はあるかもしれない(なんでも休載に繋げたがるマン。
- 本編。サンイーターへの信頼がない後輩。唯一師匠デブだけが信頼してる。ミリオがいないことの影響が出てて面白いですね。ミリオいたら彼が「彼なら大丈夫!」とか言っちゃう。んで、信頼してないけど師匠のことは信頼してる切島部活やめるってよ。……久々やった気がする。
- 泡姫とムカデが拘束した下っ端たちはアンチオバホ。なるほど、こういう人もいるのか。世代交代って難しいですね。この手の問題はデクもそうだし、手の人も直面することになると思います。まぁ、デクは相当先の話だし、継承が完全に終わったら作品も終わってるのかもしれませんが。
- 先週は、オバホのことを洗脳されたように慕ってる下っ端が出てきたけど、それと対比というか、「いろんな人いるなー」という広がりですね。組織のデカさを感じる。それを1人でまとめ上げなきゃいけないんだから、死ぬほど大変。
- んで、イシイシの実のピーカ(違)が襲撃。超便利キャラ、イレイザーヘッドを潰すと思いきやデブグッジョブ。チーム分離。いわゆる「ここは俺に任せてお前たちは先に行け」ですけど、抜ける人選に理由があった良いと思います。サンイーターの時はミリオに触発されて、って感じだったし、こういうとこちゃんとしてると嬉しい。
- 対戦カード。タッグ戦。向こうはゴムゴムのガトリングとバリバリの実。着流しバリアかっこいいなぁ。冷静な感じなのもすごく良い。ケンカ大好きな相方とのギャップも最高ですね。
- 切島くんは壊れかけるも師匠のハッパで復活。やっぱ受けて受けて受けぬくタイプの能力同士なので通じるものがあるんでしょうねぇ。サンイーターよりは教えやすいと思う。まぁ、あそこで壊れたらアンブレイカブル失格なのでシャマランが怒ると思います。そして、超絶ネタバレからの逆ギレという例のパターン。あれはやりすぎだと思うよ。『BORUTO』の人。てか、キレるのそこだったのかよ、という感じもあったし(何の話だ)。
- 単行本の刊行予定
- 8/4の発売予定。『U19』の2巻と3巻(完)が同時発売。同時なんて珍しいですね……とか思ってたら、『ポロ』の予定は2巻(完)。な、なんでや……。なんで巻数違うねん。『ポロ』かわいそうやろ。過去の読切の収録とか描き下ろしとかもあるんだろうけど、1冊の違いってスゴイ。
- 『鬼滅の刃』
- 扉。無惨さん改め無惨くん。アオリに言われなくても「あっ これは……」と分かりますね。
- 本編。どこぞの製薬会社のお偉いさんの養子になった無惨くん。体は子供、頭脳は大人、その名は……という小学館でお馴染みのアレ。どうやら、親をたぶらかして鬼が昼でも活動できるようになる薬を研究させてるらしい。意外と仕事してたよ、無惨くん。
- 青い彼岸花を探してる。本作、最近はカラーめっちゃ多いので、キーとなる回でカラー扉で彼岸花、とか出来そうな予感。例の薬を作るのにそれが必要なのかもしれませんね。
- 報告、説教、八つ当たりのコーナー。報説八。社会人の常識ですね。ただ、無惨くんのブチギレポイントが “あの場にはまだ三人の鬼狩りがいた” なんですよね。ちゃんと着目すべきポイントを押さえてる煉獄さん、炭治郎、親方様(違)、そして無惨くん。みんなが気にするのは同じ。
- んで、炭治郎ソードイズデッド。これはひょっとこに殺される未来が見えますわ。『鬼滅』の最終回は近いぞw(終わりません)
- てか、炭治郎ソードを無惨様が研究してヤバイことに……みたいな予想してる人いましたけど、どうなんですかね。マジでありそうだと思ったんですが、壊れちゃったし、報告してないし。後で報告したら「そんな大事なもん何勝手に壊してんだよ」って無惨おこ、ってなりそう。まぁ、二度手間だからならないかw
- んで、3兄弟は蝶屋敷。代わり映えしないな、と思ったら違うように展開したので良かった。これで「リハビリ兼修行だ!」とかなったらちょっとヤバイ。そこらへんはさすがですね。出来る男だよ。ただ、ひょっとこに対策が必要。
- 大事な時にずっと寝てたので活躍はしたけど、セリフがなかった善逸。久々に喋ったらと思ったら「音」。忘れてた。そうだった。コイツは音なんだ。炭治郎がやたら匂いクンカクンカしてるのと同じ。となると、イノシシは「煉獄さんは強くて優しい触り心地だった……(モミモミ)」とか言ってるはず。ウソです。意外と不便ですね、触覚。まぁ、彼の場合は気配とかでも読み取れそうか。
- 炭治郎はというと、煉獄さんの実家へGO。蝶屋敷でジッとしてるとひょっとこに刺し殺されると思うので賢明だと思います。しかし、面白い形のエピローグに入りそうですね。まさかの報告。前半の無惨くんからの流れってのもそうだけど、やっぱ父というキーワードが出てきたのが大変気になる。よく家族の話になりますね、本作は。
- 『約束のネバーランド』
- レイ息切れ。体力の限界。冒頭の耳が痛いと苦しむエマの姿を見せてから逃げるレイに場面が移ったのがうまいですね。「エマは耳が痛い……じゃあレイも?」って頭が自然と働く。いや、働かされてる。
- レイがどうこうするかと思いきや、まさかの救援。こっちもかよ。いや、まだ救いとは決まってないけど。先週とオチがまったく同じなんだけど、先週に比べると今週の新キャラの方が救いのヒーロー感ありますよね。シチュエーションもそうだけど、ビジュアルがカッコよさに振れすぎてる。まぁ、先週のもビジュアルの良さはあったけど、どこかミステリアスな印象が勝ってたと思うんですよね。
- 『HUNTER×HUNTER』
- 復活。おめ。快気おめ。
- センターカラー。やべぇ、兄弟の顔と名前サッパリ覚えてねぇ……という危機感を覚えました。十二支んの時にも驚いたけど、それ異常に覚えられないです。今思えば十二支んはそのまんまモチーフあるから取っつきやすかったんですね。当たり前かw
- カラー裏で、おさらい。守護霊獣とかありましたね。当時の段階でもサッパリ分かってなかったと思うので、まぁ現状に問題はないと思いますw
- あと、ウッディーがいますね。まさかのウッディー登場である。これは嬉しい。こないだの投票ツイートの選択肢は間違ってなかったw
- 本編。マジのガチでそのまんま続き。てっきり時間か場所が別になると思いましたけど、全然直結。これはビビった。これは腰マジでヤバかったんじゃないですかね。もうちょっと切れ目のいいトコで分断されてたイメージあります。
- まぁ、クラピカの実力を考えれば楽勝。そりゃ当たり前なんだけど、あの長い間待たされた引きが2ページで終わるのか……という不思議な感覚。まぁ、腰はしゃーない。ただ、 “ビル さっき話した3つの方法…” がまったくの謎なので笑った。マジで続きやんw
- 隠されてたクラピカの人差し指。ここで解禁。マジか。大ネタやないの。これは嬉しい。
- そんな人差し指。まさかのスティール……じゃなくてスチール。ダジャレである。まぁ、団長の影響があるのは疑いの余地がないですね。複雑な心境だったのは想像に難くないです。ただ、あれっ? クラピカって団長の能力見たことあるんだっけ。パッと場面が思いつかない(信用しないでください)。まぁ、見たことなくても伝聞で知ったとかそんなんでしょう。さすがに「偶然かぶっちゃったw」は考えにくいと思います。
- 師匠の説得により旅団限定の能力は中指だけになりました。何気にスゴイ。説得の成果スゴイ。クラピカ人の話聞かなそうなのに。
- 人差し指。詳しい条件が知らんけど、便利。超便利。相手を絶にして、能力の情報解析やってくれるとか、それ一本槍でも強キャラ間違いなし。団長スティールの段取りの多さが泣けてくるレベル。まぁ、あれは、一時的じゃなく奪い続けるってのがクソ便利なんですけど。
- 人差し指は十字架を背負ったイルカ。十字架とかますます団長っぽい。イルカが何のモチーフなのかは分かりませんけど、Windowsのイルカ思い出しましたw 役立たずだったよなぁ……
- ちなみに、奪った能力名は裏窓。ヒッチコックでしょうか。『裏窓』のパクリ疑惑も出た『ディスタービア』を監督したDJカルーソーの最新作が『トリプルX 再起動』ですね(超強引)。ゲロおもしろかったです。ダイヤル9を11年待った男!!
- 『シューダン!』
- げえっ、小学校。学生だけど学校が出てこないのが本作の美徳だと勝手に決めつけてたのでショック……と思ったらすぐ終わったのでセーフ。よかった。割とマジで学園モノ多すぎて萎える部分ある。シチュエーションが代わり映えしないよね。そういう意味で、やっぱ本作の少年サッカー団という題材は新鮮で素晴らしかったと思います。
- 初の公式戦。ただ、強いんだか弱いんだかはやっぱり分からない。相手の方が格上だって言葉では言われるけど、前半に描かれるのはコッチの得点シーンのみ。だけど、ハーフタイムには2:3で負けてる。その後も相手チームの強さは特に描かれない。これを初の公式戦って煽るのはちょっと無理があるというか、本作は悪くないのにアオリが邪魔してるというか。本作の試合シーン、うまいんだか面白いんだか、まだ分からないです。判断に困る。試合を通じて別のものを語るのはうまかったと思うけど、試合シーンの良さとは別だと思うよ。多分本格的な試合シーンはまだまだ引っ張られるんだと思う。いろいろな仕込みを済ませるまで時間かかりそう……いや、時間かけそう。まだ「俺たちが本領発揮できれば勝ち」という感じですよね。相手チームがほとんど人じゃない扱い。
- 女子のことは認めて、普通にする。小学生がそんな端的にアドバイスできるかい、というのは置いておくとして(マンガやぞ)、それを相手チームが後半戦に入ると自然と実行してたってのが見事ですね。
- まぁ、そんな主人公の反省と小さな成長を見せて得点。そのまま勝利なんだけど、最終スコアは4:3なんだよね。あくまでも描かれてないトコで点動いてる。なんで勝てたんや、みたいな部分は全然足りない。やっぱちゃんとした試合シーンのつもりないよね。まだない。
- 小学生のサッカーって全然知らないけど、守備が拙くなりがちだからやたら点が動く、みたいな特徴あるのかしら。4:3って結構な白熱ですよね。まぁ、知りません。想像。
- 『食戟のソーマ』
- 扉は竜胆パイセン。やったぜ。てか、こんなに胸元あいてたっけか。風紀が乱れるぞ。
- そんな扉。刃物めっちゃ持ってて可愛い。やはり美女と武器の相性は最高ですね。それでいて、いろんなゲテモノ捌くから刃物がたくさん必要なんですよ、という理屈もあって素晴らしいと思います。
- 本編。本編も竜胆パイセンのターンが続く。よかった。ちょっと場面変わらないかハラハラしてました。
- 捌く前にワニさんを掴んで相手を威嚇する竜胆パイセン。可愛い……けど、この場面はワニのが可愛いw 掴まれるがままにアーンってするの超萌える。逃げて捕まえられてジタバタするのもヤバイ。竜胆パイセンのワニさん飼育日記で10話くらいやってほしい。10話目になったら捌く、で絶頂です。
- ということで、竜胆パイセンは希少食材マスター。『トリコ』の世界観を継承する女(大げさ)。大食い→食欲旺盛→好奇心旺盛→レア食材の道へ、という連想ゲームが見事ですね。「あーはいはいわかるわかる」という感じある。文化祭の時から彼女のキャラクターが完全に固まって、立ってた。
- んで、捌く。「こんなもん食べれんのかいな」みたいなワクワク感はちょうど昨日やってた『鉄腕DASH』の厄介のコーナーと一致すると思います。どっから手つけていいか分からない食材を処理していくプロの手際に見とれる、っていうのあるよね。『セッション』だか『ララランド』の曲が聞こえてきたからといって、ジャズだ!とか言うと、誰かがキレます。そうすると『BORUTO』のあの人が反論します。世界は狭い。
- 捌かれるワニさん。うつ伏せのまま背中ひん剥かれるワニさん可愛い。絶妙にグロさよりも可愛さが目立つバランスである。これなら安心して「ワニになって竜胆パイセンに捌かれたい……」という妄想の世界へトリップできる。
- ちなみに、グロ描写。『DASH』と同じで自主規制でした。まぁ、しゃーない。返り血に染まる竜胆パイセンというサービスショットもありませんでした。目を見開いたまま顔に返り血がバシャァァとか見たかったんですけどね。その点は残念です。……よく考えたらナイフテクニックが優れてるから血の処理もうまいという話でした。
- 美食家であり、フィールドワーカーであり、バーバリアン。完全に『トリコ』や。彼女だけ『トリコ』の世界に連れてってもそれなりに成立しそうだ。
- んで、ラストに女木島パイセンの見得が決まってエンド。やっぱりラーメンでした。こっちは知ってた。公然の秘密の期間長かったなw 当時にもそんな話したか、コメ欄で聞いたか、返信したと思うんですけど、ラーメンというのがアザミンの趣味に合わなくて十傑抜けたんじゃないか説ありますよね。メインストリームじゃない題材という意味では竜胆パイセンと同じ気もするけど、彼女はゲテモノを美食に吸収するのであって、ラーメンに固執するのとは全然違う気もします。そういう意味では2人の分かれ目も何となく納得できるような。多分。メインとはみ出しものという対比ってのは当然アザミンと反逆者連合ってのと同じですね。これについて、ついに語られるのか。こっちも長かったなぁw
- 『クロスアカウント』
- 2話なのでセンターカラー。幼なじみは茶髪に青目。アイドルは青髪に茶目、野郎は全部青。3人とも青が入った服着てるし、とにかく青で統一されてる。こういうのすごく面白い。カラーを存分に楽しんでる感。
- あっ、てか、目の色が違うから幼なじみとアイドル同一人物説ないっぽいですね。少しだけ怪しさあったと思います。おっぱいの裏のホクロとか、超怪しいじゃないですか。「このホクロは……!」で正体が明らかになる、とかいかにもですよね。まぁ、残念ではあるけど、無理もあると思うので、しゃーない。
- 扉についたアオリが「言の葉がつなぐ現代青春恋物語」。やっぱどことなく新海っちゃんじゃない? 『言の葉の庭』観たことないから詳しくは分からないんですけど、先週の扉にも『君の名は』感あったし、やっぱ狙ってるんじゃないだろうか。少なくとも担当、もしくは編集部が。表面的な部分だけでも新海っちゃんに便乗しよう、みたいな。『ハイキュー』『シンゴジラ』くらい頑張れ。あれも相当謎企画でしたけど、ちゃんとしてるだけマシやぞ。
- 本編。無害だからパンツ見てもスルーされる、ってのは良いと思うんですよ。この部分だけ切り取れば結構好きよ。ただ、「男扱いされねぇのツレェ」「けどパンツ見えてラッキー」をやった後に幼なじみのパンチラをやったのがくどいというか、なんかいろいろ食い違ってる。「男扱いされてよかったんじゃねぇの?」「パンツ見えてラッキーじゃん」になっちゃう。大事なのは、幼なじみがパンツ見られて怒るようになる、という変化なんだけど、それ以外の部分が気になっちゃってもったいない。やろうとすることは分かるし、それ自体がつまらないとはワタシは思いませんけど、何というか、地力の足りなさを感じる。
- 一方、アイドルちゃん。実はオタクでしたー!!という表現のためにメガネ。メガネか……。となると扱わないといけないのか(勝手な義務感)。オタクの象徴としてのメガネは先週もやってたから特に目新しさはないんだけどね。そもそもベタだし。まぁ、ベタなのは結構です。むしろ好物。まぁ、メガネが二面性とか、幼さの象徴としても機能してる、みたいな感じでしょ。いよいよこの企画やり尽くした感あるかもな……全然新鮮さが足りない。晋平太が足りない。
- 問題は、やっぱりオタク描写。アイドルちゃんが実はオタク……ってのは面白いけど、オタクを公言してて、それが売りになってるアイドルなんて現実にたくさんいるよな。やっぱどことなく古い。まぁ、ベタだからいい。そこじゃなくて、オタクやってることによる仕事への支障ってのが全然足りてないんですよ。晋平太が足りない。アイドルの正体は実は……というのは良い。面白いと思う。ただ、やっぱその細部というか、描写が弱いんですよね。この話だったら、オタク趣味のせいで大人たち(親マネ)に生じた迷惑ってのが描かれないと、「別に仕事はしてるからよくない?」ってなっちゃう。ポテチ食ってデブるってのが一応それなんだけど、弱すぎるでしょ。モデルじゃねぇんだからポテチ程度の有無なんて微々たるもんやろ。さらにいうと、グラビアの仕事ってのがそもそも本職ではないですよね。正直怪しくてずっと「アイドル」って呼んじゃってるけど、言葉で語られる職業は「女優」です。ポテチくらいええやん。ゲームのしすぎの寝不足で顔色悪くて監督に心配されるとか、そういうのがあった方がハマってたと思う。
- ちなみに、親マネもメガネ。これは完全にザマス系ですね。第十宇宙の界王ではないですよ。
- 是非の話ではなく、価値観の違うって話なんですが、 “でもやっぱり女優の私は努力で作り上げたニセモノの自分” というセリフが引っかかるのです。この努力が母親のものの可能性もあるけど、仮に彼女の努力だとしたら、それはメチャクチャ尊重すべきというか、軽視するのは違和感あるなぁ。女優の才能は生まれ持ったもので頑張らなくても勝手に売れっ子になっちゃったけど、本当になりたいのはそこじゃない、って話の方が個人的にはしっくりくる。……ってこれ『勉強』やんけ。
- と思ったけど、『勉強』新連載の時はあれはあれで違和感、みたいなこと書いた気がしてきた。覚えてないけど。まぁ、この手の2択は片方を否定することになるのでピリピリしてるだけです。どっちもでいいよ。
- まぁ、この話はさすがに早漏で、多分だけど、本作でも今後「ニセモンだと思ってた女優も悪くないやん」みたいな転機が訪れるんだと思います。想像するだけで感動的です。ワタシの好みにハマりすぎる。まぁ、主人公が彼女のファンって設定もありますからね。多分そうなるよ。「つまんない人生だったけど(女優の)君に出会って悪くないと思えるようになったんだ」とか言うパターンでしょ。ほれほれ、オレ好みやんけ。やっぱやろうとしてることは分かるし面白いと思う、が細かい部分でつまずく、というのが現状かな。マクロはいいけどミクロがアレ。
- ということで、握手会でエンド。変な形で時事的になってしまったのは不幸としか言いようがない。まぁ、勝手な意見としてはアイドルの握手会なんてなくなればいいと思う。特に大規模なヤツ。防止とか無理やろ。
- てか、やっぱ5月7日はアイドルって認識で特に間違ってない気がしますね。女優って握手会しないよね、多分。漠然と憧れの女性芸能人みたいなものにしたいんだと思う。そのうち歌とか出てきても驚かない。
- 『Dr.STONE』
- 謎の女性、ライオンキングの方に行くのか。しかも見てたのか。これは意外。花持ってきたのは友好の印のつもりで準備してた(のを急遽隠れ蓑にした)ってことなんですかね。菊だったら宣戦布告なんですけどね。俺死ぬのかな、これいるのかな、この菊の花!!(シツケーヨ)
- ということで、彼女の正体。なるほど、これは一本取られた。アホみたいに視力高いのがギャグっぽい雰囲気あったけど、生まれてずっとこの世界だったら納得だわ。うまいねこりゃ。その発想はなかった。日本は島国だからどんなに時間が経っても異文化が混ざりにくいってのも効いてると思う。
- んで、千空との出会い。ちょっと『ONE PIECE』空島編のモンブラン ノーランド思い出した。未開人と科学って対比あるし、絵面的にも似てる。
- 変なラブコメが始まりそうになってエンド。勝手なことを言うなら、正直いらない。女が出てくりゃ即ラブコメ、っていうの良くないと思う。まぁ、好みの話です。ナンニデモ=ラブコメが好きじゃないってだけです。
- そんな彼女の見開きは素晴らしかった。初見時、初めて彼女の姿を見たような感覚になったんですが、読み返したら分かりました。登場場面では花持ってるし、その後は激しいアクションで全身がしっかり見えるショットがまったくないんですね。それがラストになってようやく見える。そんな演出がしっかり効いている。
- 『ハイキュー!!』
- 2ページ目の多幸感がヤバイ。右半分は冴子姐さんのライブみたいなノリあるし、左半分は例のカップルのイチャイチャ。さ、最高すぎる……
- ビジュアル面において現状冴子姐さんが最強だと思ってましたけど、正直カップルの方に心揺らぎました。イケメンを逆贔屓する彼氏に対して口をとんがらせる彼女。可愛すぎかよ。それに “俺の方がカッコイイし!!” と返す彼氏も最高。何度も書いてて、共感してもらえない人にとっては不快な話なのは重々承知してるんですが、この2人の関係性が醸ち出す妙なエロさってのがたまらないんですよね。直接的で明け透けな表現をすると、「このあと滅茶苦茶セックスした」って言われてもしっくりくる感じ。いいよなぁ。
- からの今回、何気にカップル無双ですね。もうこれはカップル回と言っても過言ではない。今までこんなにカップルが頻出した回があっただろうか。いや、(覚えて)ない。まぁ、とにかく、こんなに出してくるのには意味があるんですよ。おかしいですからね。本来そんな表に出てくるキャラではない。彼らを通じて試合を描くことによってこの1話での統一感を出してる。このカップルは最もフラットな存在だと思うんですよ。彼女がツムサム贔屓だけど、それがあの空間の普通です。普通はそう。急に俯瞰視点みたいなのが入ってくるワケですね。選手視点で語っていたのに。そういう緩急が飽きさせないし、いろんな視点で描くことにより深みが出るんだと思います。
- 『ハイキュー』はとにかく1話単位での完成度がヤバイ作品です。今回のカップルの頻出もそう。毎回キーとなる話、キャラがある。そのため、どうしても1話のラストの方には次回予告みたいな内容になることもあるんですよね。それが今回の山口くん。カップルが見てた試合内容は、影山の絶好調サーブ、からのオジロのスパイク、からのオジロの強烈サーブ、からの旭さんのラッキースパイク。オジロとアサヒという大砲の対比も見せつつ、サーブの強烈さが印象に残ります。サーブですよ。サーブということで、山口くんのターン。サーブの狙いは当然オジロ。この流れが見事ですよねぇ。それでいて、ラストページにしっかりカップルが出てくるのです。何も知らないカップルのとぼけた顔が移ることによって、次話へバトンが渡る。それでいて、俯瞰視点のカップルと超ミクロな視点で苦悩してる山口くんとの対比でもありますね。これよ。この緩急よ。
- ということで、山口くん。緊張緩和のためのルーティンがまさかの邪魔をする。うわー、なんか分かるw 「なんでこんなに裏目に出るかなぁ……」みたいなことありますよね。緊張対策が崩されることによってもっとヤバい緊張が来るってのもすげぇあるあるな状況だと思います。ということで、次回のタイトルは「山口忠は手順が大事!」で決まりです(1話読んだ)。
- 『MISTERIA-怪奇コレクション-』修行コウタ
- 読切。作者紹介ページのフリーイラストがまさかの本編の前日譚。こんな使い道があったとは……。
- センターカラー、なんだけど、先にモノクロでアバンタイトルやってからの、ページをめくるとカラー扉。好奇心を象徴する虫眼鏡の向こうに見える目の色が違う、という演出はカラーならではで見事です。本編を読んでからもっかい見ると「あーなるほど」と腑に落ちる。アナル。
- 本編。まさかの「#1」。読切なのにオムニバスなのか!!と勝手に驚いてたんですが、全然違った。フツーに1話だけ。なんだよ。変わったことするからテンション上がっちゃったじゃないか。まぁ、「今回お話しした以外にも怪奇はたくさんあるんですよ」というハッタリというのが主ですかね。ただ、「連載に持ってく自信あります」というように見えちゃうのも事実。目次コメントもそんな感じあるし。
- バイクで育む友情。もしくは恋。なんかこういう「バイクのある青春」ってのジャンプで見るの新鮮です。かなり珍しい気がします。なんでこんなに少ないんだろう、と不思議なくらいに偏ってるんじゃないですかね。若者のバイク離れ、とかそういう安易な話以外にも何かあるんじゃないかしら。
- 背後に立つ父親ギャグがキレイに決まっててすげぇ好き。短い間だけどバッチリ決まってる。ああいう奇妙な転校生みたいなキャラクターよくいますけど、ああいうキャラがちゃんと平等に怒られてるのもなんか良かったです。変なことはするが、それが運よく見過ごされはしない。怒られるけど変なことは続ける、というのがさらなる彼のキャラクター説明にもなってるんじゃないですかね。
- 主人公を動かす動機としての友達2人。メガネと女の子。この2人がね、まぁ特に個性がないんだけど、何てことない会話とかが地味に良い。友達がメガネとか非常にテンプレ感あるんだけど、主人公の恋心を知ってたり、イラズラを提案したり、自然なんだけど地味に話を動かしてる感。それに対する女の子も主人公の前にぶら下がったニンジンみたいなポジションではあるんだけど、お出かけの時はしっかり可愛い格好してきたり、とても良い(バイク屋にいる時は何枚か脱いでる)。ちゃんとあの世界に生きてる感あるんですよね。もちろんオフとオンの格好を両方見せることを「可愛いやんけ」「いやいやラフな方も良かったぞ」みたいな効果ありますし。メガネの方は逆で、バイク屋でだべってる時の方がちゃんとした格好で、肝試しの時はジャージなんですよね。多分上から無理矢理ジャージ着たか、家に帰って完全に部屋着になった。彼らの性格を示した描写……というにはさりげなすぎるけど、ともかくあの世界で、コマの中に描かれる場面以外でもしっかり生活をしてる、というのを感じる。
- んで、お化け登場。バイクかっこよすぎて笑った。前輪を両腕で掴んでるようなデザイン最高ですね。漠然と見るとカッコイイけど、よく見るとちょっと間抜けにも見えるw
- そんなお化けに友達2人が殺される。あんなにリアルに、あの世界に生きてるように描かれてた2人が死ぬ、というのはショッキングですね。これまた素晴らしい……と思ったら最後に逃げたので萎えた。いや、そこは死んどけよ。せめて生かすなら生かすでそれなりに理屈がいるでしょ。隠れてたからセーフってのは弱い気がする。一応最後に2人を見た時はヘルメットをしてなかったから、ってフリは実は丁寧だったりするんだけどね。まぁ、何が悪いかと言ったらヘルメット2つ見て2人のことだと認識した主人公が悪いw ぶっちゃけヘルメットだけで人物の識別なんでできません。「主人公がそういうならそうなんやろな」となる他ない。そこで騙されても別に気持ちよくはない。
- ということで、奇妙な転校生(違)の正体が明らかに。まさかの好奇心キャラで竜胆パイセンとかぶり。すげぇな。まぁ、あっちは猫っぽいからセーフ、ということでw
- はい、終わり。あらすじ単位で見ればかなーりよくある設計というか。テンプレみたいな読切だと思いますけど、細かいところがイチイチちゃんとしてる(一部主人公の誤認以外は)ってのが素晴らしかったですね。『クロスアカウント』の感想と真逆。あっちはやろうとすることは分かるけど細かいところが陳腐。こっちはやってることは平凡だけど、細かい描写はゴージャス。ラストのバトル展開もものすごくテンプレ感あったけど、バイクの波が襲ってくるような描写とかはとても良かったんですよねぇ。
- 『ブラッククローバー』
- 改造人間ロギィは罠魔法でした。なるほど、罠は仕掛け終わったから寝てたんですね。することないから。
- てか、魔法陣描いて性格悪い……って左門くんじゃないか。めちゃくちゃ左門くんっぽい。性格悪いのにやってることは事前準備とか細かくて意外とまめ、みたいな部分も左門くんだ。まさかの改造人間サミィ(ムリアルゾ)。
- “ウソだよバカ” からサイプレス上野に派生するのも可能なんですが、そろそろキツいという自覚が芽生えてきたので我慢します。明日のパブロ戦楽しみですね。
- んで、次戦。キャラ濃いの来てエンド。『ONE PIECE』のキャベツっぽいというか、フッハさんのアップグレード版って感じか。ちょっとだけりゅうちぇる感もあると思う。まぁ、カズレーザーほどではないので、たまたまかな。
- ジャンプ超英雄譚
- 北条司先生のターン。代表作が複数な凄い人。グラサン似合いすぎで笑った。
- 美女がみんな同じ顔論。漫画家で自らその話してくれる人は好感持てるというか、絶対いい人でしょw ちなみに、先週は誰だったっけか……(ヤメロクズ)
- そんな自虐的な話かと思ったら、突き詰めるとこうなる、という美学みたいな話に落ち着くのも最高です。ピラミッドの頂は一点しかない。
- ジャンプの今や未来について脳天気なことを言う人もいてそれはそれでアリなんだけど、北条先生は結構キツいこと言う。デパートから専門店の例えは秀逸ですね。ネットの影響か、多様化、細分化がどこも進んでて、みたいな話は正直納得です。めちゃくちゃあると思う。
- んで、来週は、鳥山明!!! でたー!! もうこの企画ゴールだろ、っていうレベルの大物。ドラクエの話が聞きたいです……(ムリダヨ)
- 『青春兵器ナンバーワン』
- ナンバーツー登場。青春シャウトは笑ったわ。あの間抜けさ何なんだろうなw 「ん」で終わる言葉を伸ばしてるのが1つの要因だとは思うけど、それだけじゃない魅力がある。
- 全部喋っちゃうツー。ということでアンヌ隊員がどうなるかというと、バーミヤン級にイカれてるので最高です。久々に見た気がする。俺たちのアンヌが帰ってきたぜ!みたいな高揚感すらある。
- 最初どうなってるのか分からなかったんですが、帽子からはみ出た後ろ髪が、前から見るとライオンみたいに見えるんですね。要するにコイツも動物。
- あと、マフラー縛りを少しだけ逸脱したネックウォーマーってのも良いよね。そこのルール違反を許されることで大物感ある。ただ、ライオンのシッポが何なのかが分からなくて気になる。
- 延長コード。あの手の熱血、ハイテンションをうまく生かす方法としてのコードによるスイッチオンオフ。これはうまいな。起きると同時の青春シャウトがまた新鮮で笑える。
- 『青春兵器ナンバーワン』番外編
- カラーじゃないけど番外編だぜ。NO.4出すまで終われないぜ。
- ちなみに、本編と番外編の間にある『君の名は』パロディー広告は正直つまんなかったです。ギャグ漫画があんだけドメジャーなもんネタにするんだったらそれなりのクオリティーを期待してしまいます。ワタシが『君の名は』詳しくないだけかもしれないけど、ポスターのデザインがどうパロってるのが全然わかんないです。道路なんてあったっけ。あったらごめんね。
- 番外編。バトル漫画に限らずお馴染みの幹部集合展開。こういうテンプレを真っ正面から『青春』のキャラでやってくれるのは良いなぁ。サマになればなるほど笑える。
- んで、最強のNo.1を叱りつける日常でエンド。今週もエージは零一のストレスを担当してるな。また閉じこもっちゃうぞw
- 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
- いきなり余談。先日水族館行ってきたんですよ。2ヶ所。そのどちらでもチンアナゴは結構な目玉みたいな扱いでした。水槽自体はすげぇ小さいのにブームを感じます。本物のチンアナゴも可愛かったし、デフォルメされたチンアナゴグッズもすげぇ可愛くて使い道ないのにぬいぐるみ(抱き枕)買いたい衝動にかられました。今まで「やーいやーいザキミヤちゃんチン○○ゴ好きなんだー」とネタにしてたけど、ちょっとその気も失せました。マジで可愛い。
- ……あと、水族館行って初めて知ったんですけど、ザキミヤちゃんのアレは正確にはチンアナゴではなくニシキアナゴでした……。チンは点々で、ニシキは縞々。縞パンは雲雀ちゃん。常識が根底から崩れました。まったくの勘違いをしてた。本物はチンアナゴ、グッズ化したのはニシキアナゴの方が可愛いかな。
- 扉。ザキミヤちゃん。イルミネーションを背負いすぎて後光レベルになってて笑った。いつもだったら見せてるはずのパンツもちゃんと隠れてるし、ミウラ師匠の本気を感じる。よく見ると、扉で持ってるチョコは本編で出てきたコガラシくん用のチョコではないんですよね。要するに、「オレのためにチョコ用意してくれたのか!!」と読者を喜ばせるミウラ師匠のサービス。……ちょっと書いてて恥ずかしくなりました。初めてかもしれないw
- 本編。ザキミヤちゃんのターン!!かと思いきや幽奈さん&ザキママで開幕。これは意外。ついでに、この2人初対面か、というのも意外。どっちもザキミヤちゃんと関係の深いキャラだから勝手に繋げてました。
- そんなザキママの幽奈さんへの受け入れっぷりがヤバイ。この感じね、本作の大人キャラ特有のしっかりした大人感。この部分は『ゆらぎ荘の幽奈さん』という作品の魅力の根幹とも接する気がするんですよね。
- んで、ユナザキチョコ。何の波風もなく完成したので笑った。四苦八苦してた先週の2人がバカみたいじゃないかw これがザキミヤちゃんの女子力……! てか、完成したチョコも一目でクオリティーが違うのが分かりますね。やっぱ先週話したことは当たらずも遠からずだったのか。溶かして型に詰めるだけじゃないザキミヤマジック。ハートマークもふんだんに盛り込まれててヤバイ。それ狭霧だったらオチになるはずの所だからな。自然とハートマークぶっ込んでくるザキミヤちゃんの恐ろしさ。
- 三角関係を察してワクワクマッハなザキママ。早く雲雀ちゃんの存在を教えてあげたいw 人間としての、あと胸のデカさにひれ伏す雲雀ちゃんとか、想像がイージーすぎて笑える。
- んで、本番。色気付く野郎共のせいか、チョコを過剰に意識し出すザキミヤちゃん。そして、やっぱり出てくる「告白」というキーワード。これは来週もマストで出てきますわ。ただ、幽奈さんと「告白」ってのはちょっと事情が違うから楽しみですね。後ろめたさ感じてるから。
- 兵藤くんとの与太話からチョコ渡しづらくなる、という事故がすげぇスムースなので驚きました。会話として自然なんだけど、「たしかにチョコって感じじゃなくなっちゃったな」という感じある。今までまったく考えたこともない悩みなのですげぇ新鮮でした。泣ける。
- フる悲しみをコガラシくんに味わわせたくないザキミヤちゃん。すげぇ優しいのは分かるけど、メチャクチャ高次元の悩みなので少しだけ笑った。理屈は正しいし、ザキミヤちゃんのこれまでの苦悩を考えたら説得力もあるんだけど、改めてザキミヤちゃんヤベェな……という化け物感ある。
- んで、決戦。雪に滑るも、コガラシキャッチ。コガラシくんの身体能力を考えれば別に当たり前の光景なんだけど、絵面がスーパーマンすぎて少しギャグ感あると思う。イケメンギャグというのは本作では定番。
- んで、コガラシくんのイケメンぶりにザキミヤちゃんの理性のダムが決壊。分かるぞ。分かるけど、近づきすぎてチョコをもらって照れるコガラシきゅんの顔が見えないのはマイナスポイントと言わざるを得ない。楽しみにしてたんやぞ。
- ちなみに、ザキミヤちゃんの理性が決壊したのはコガラシくんの、 “なんか今日宮崎の様子がヘンだったからよ” 。要するに「見られてた」ワケです。以前のザキミヤ回を覚えてる人なら分かるキーワードだと思います。ここでわざわざ「見ててくれたんだ……」とか余計なセリフを入れないから本作は素晴らしいですね。その代わり、登校の場面で野郎共に「見られて」トラウマを思い出す場面があるワケですね。あれがちょっとした伏線になってる。伏線っていうか「ザキミヤちゃん見られるの苦手だったの覚えてる?」という読者へのヒントみたいな感じですね。思考を誘導してる感。めちゃくちゃ周到ですよね。うますぎわろた。
- 『銀魂』
- 今週も鬼兵隊。引っ張れば引っ張るほど気になる定春。忘れた頃に超大ネタとして出すつもりなのかしら。
- 死ぬ死なないの屁理屈が今日もキレキレである。このうまいこと言い続ける感じはホント武器ですよね。手数がヤバイ、というかもうどっからでも持っていける即興性みたいなものすら感じるレベル。「今週のテーマは○○だからこっからそこに持って行こう」みたいなのがポンポン続けられてるイメージ。
- んで、武市の決断でエンド。あの手のキャラが思い立つ展開は熱いですよね。プチ回想の間にたすき掛けしてる変化も効いててうまい。
- 『火ノ丸相撲』
- プロで行われた金星の再現……と思ったら「あの時から成長してるんですよ」で返し。高校相撲なのに大相撲越えてて笑った。笑ったけど、「見て育った」ってのは理屈としては正しいし、現実でも割とありがちなことですよね。
- んで、レイナ様が完全にホレる(相撲に)。イメージとはいえ、全裸になってて笑いました。いや、笑ったけど、今まで「相撲とか裸でダサいw」とか言ってたレイナ様だけに、という意味もあるのかもしれない。あんま見せすぎるとサービスショットすぎて本筋から気がそれすぎるので、あんな感じになった、とか。
- 『ぼくたちは勉強ができない』
- メガネが割れる。開幕2コマでメガネ割れてて爆笑した。最高すぎる。あとちょっとこの語り口にどこか『ニセコイ』を感じる。有無を言わせぬ1コマで強引に持ってく感じ。アオリも相変わらず『ニセコイ』感炸裂してます。これは確実にそう。
- ということで、予備のメガネ。せっかくメガネ変えたのにぶっちゃけそんな代わり映えしない、というのはもったいなかったと思います。もっと一目で「なんか違和感w」みたいなヤツの方がよかったのではないか。まぁ、あの性格の人は毎回似たようなデザインのメガネ買いそうだよね、というのは分かる。あるある。
- そして、謎のマイナーチェンジをかましてくる古橋師匠。師匠として気持ちを新たにしたのだろうか。もしくは、「弟子よ……髪型の違いに気づくかな……」という試練。
- ということで、今週の古橋師匠。メガネの真実に気づけない。度が合ってないから目つき悪くなる、というのはメガネユーザーあるあるなのかもしれませんね。そういう意味で気づけなかった(気づくのが遅れた)とかではないか。まぁ、あと師匠としての自覚のせいか、難しく考えすぎたw
- メガネの度があってないので目つきが悪い。そして距離感つかめずボディタッチが多い。まぁ、言わんとすることは分かるんだけど、メガネ外した時も目つきは悪くなるので、冒頭の描写がアレかもしれん。まぁ、近くのものしか見てないのかもしれないが。……だとしたら、その程度の近眼ならば、度の足りないメガネでも通い慣れたメガネでもそれなりに行動は出来ると思います。ワタシレベルの近眼が、度なしメガネをかけないとあそこまではならないです(シラネーヨ)。
- んで、気づかない古橋師匠の勘違いコントで話は進行する。師匠キャラになってもこういう立ち回りは出来るのか。すごい、古橋師匠の可能性底知れねぇぞ……。察し能力が高いからこその勘違い、という新たな次元に突入してる。どこまでアップデートを続けるんだw
- そして、師匠よりも先に真実にたどり着く唯我くん。ハッキリとは語られないけど、同じメガネだから、というのがあると思います。メガネにはメガネの悩みが分かる。多分過去に似た経験あるんだと思う。
- ……そんな風に好意的な印象しかなかったんですが、ダメデース。見損ないました。非メガネのが可愛いとかちょっと気が知れない。てか、普段メガネをかけてる人に「メガネない方がいいっしょ」って無神経な発言だと思いませんか。これはひどい。別にワタシは「メガネかけてる方が可愛い」的な狂信者ではないですけど、「あー所詮メガネの認識その程度なんだ……」と心底ガッカリした。最初は、主要キャラ3人中2人がメガネだったので、メガネに理解のある人だと思ってたけど、全然違った。ただの記号として使ってただけだ。ベタなだけだ。あぁーあ。解散。
- ただ、古橋師匠の「のぞくな」は笑った。ちょうど最悪な場面だったこともあり、あそこが救いでした。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 斉木vs斉木が面白くなってまいりましたー!!とか思ったら、全然やらない。なんでや。なんでバタフライエフェクトネタ続けてるねん。ぶっちゃけ過去の行動との関係がなさすぎるので何度も繰り返されると単発のボケを延々とやってる印象にしかならず、ちょっと飽きた。いや、てか斉木との対決をやるんじゃなかったのか……。先週の盛り上がりは何だったんだ。ちょっとこれはイカンでしょ。
- タイムリープのルールをあんま把握できてないんですけど、一度変わってしまった現在は同じバタフライエフェクトを引くまで戻せないってこと? だとしたら、現状の悲壮感ヤバイですね。サスペンスでもあるか。
- 『ROBOT×LASERBEAM』
- 最強ゴルファー、超めんどくさいw キャラ付けが大味すぎることがあるのは藤巻先生の手癖だと思うけど、今回は極端すぎる感じがうまいことギャグに落ち着いてる気がする。こっちがマジに返してもあっちのノリは継続、というオチもすげぇ良かった。
- 敵チームの大型ルーキー。とにかくデカイ。逆立ちしてもひっくり返すことの出来ないアドバンテージとしての体格ですね。これはうまい。ロボというキャラクター、本作のテーマとの親和性も高いと思います。ロボがいくら学習してもコピーすることが出来ませんよね。
- 『腹ペコのマリー』
- マモル、どうやって屋上行ったんだw
- そんなマモルのクソ変装であざむけちゃってる……というギャグに行くから楽しい。敵味方共にあざむけてるキャラはいる、というフェアさも良い。リリス様のほつれっぷりも素晴らしい。口喧嘩したりで魅力ドンドン増してきてると思います。
- んで、奇しくも囚われの姫を奪い逃げる、というどっかで見たことある展開に。この変則ケイドロがとことんハマってますね。こういうの好き。意図せずに何かの再現になっちゃうヤツ。
- んで、タイガ覚醒してエンド。おおっ、直接のトリガーはアンナの方だったのか。こえは熱い。アンナの思わぬ活躍も見事だったし、畳み掛けるように展開していくラスト数ページは圧巻ですわ。
- スクールオブジャンプ
- 扉。やばい、今週も駄犬さんが妙な可愛さを炸裂させておる。犬のアゴ肉とか破壊力抜群やろ。
- 蝉麿を探せ。今週はなかなかエグい。校舎の屋上とか、木の陰に偽物置いてるあたり、蝉麿の本気を感じる。蝉麿に「残像だ」と言われてる感。
- 正解はページ左下。ベンチの木目が蝉麿。これは笑った。うますぎるw
- 誤字成語
- 冗談でも何でもなく「カワボ」の意味が分からなくて泣いた。時代に取り残されてる……。
- あと、有名な名前も見かけたりして、いろいろ驚きの多い回でした。
- ぬけさくさんの、釈迦にセイホー。成語自体も良いんだけど、意味がまた素晴らしいんですよね。ちょっとだけ意味正しいんじゃないか……みたいな感じがある。あと、校長がコメントがんばってる。
- 小双葉虫さんの、苦しいときの神だったのに。うまい!! 語呂のハマり具合も気持ちいいし、意味がしっかり通っててもう文句ナシ。「こんなときこそ助けてよ」みたいな感じで使い勝手もよさそう。やばい。
- 祝儀は二千円さんの、天野祭り。ネタ自体もよかったんだけど、『HUNTER×HUNTER』再開のタイミングでこの掲載されてるのでも笑った。ウッディー出てきましたね。あと、ペンネームも好き。二重にダメw
- 男装閣下さんの、ダンソン拒否。1文字だけ違う、それで母音は完全に一致、それで意味も面白い。これまた理想的なネタですよね。「もう古くね?」ってネタ振られた時のあの嫌な感じ、すげぇリアルだわw
- ミスタードジリカワ(登校する)
- ぶったぎりジェイソン
- 学校にトランプなんてあるのか……とまったく関係ないところで驚いてしまった。あるあるネタのはずが入り口でつまづくと虚しさやばい。
- SABOさんの、皆勤賞。これは笑った。すげぇ分かる。ああいう発言をするのは出欠に対する意識が高い証拠ですね。
- パセリ男さんの、カナヅチ。身を削ってて笑った。しかし、分かるぞ……。夏休み入るまでずっと梅雨が続けばいいのに、とか本気で思ってました(カナヅチ)。
- 未来観察日記
- 校長がベッジ化。いいネタ持ってきたなーw
- ツイキャスをあまり見れてない身としては、このコーナーを通じて「あっ この人ってこういう感じなのね……」と勉強になることが多いです。ものすごい間接的だけど、ものすごく効率的で的確な気がする。
- 『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』
- 兵クラスにワクワクする源くん可愛い。久しぶりにストレートに可愛い源くん見た気がする。興奮しすぎて変なテンションになっちゃう子供らしさとかもキュートです。
- んで、兵クラスの藤井四段……じゃなくて先輩。あの登場の仕方とか、「先輩もこの距離を……?」みたいな感じとか、本作はこういういかにもな描写がうまいんですよね。兵クラスの超インフレ感とか、ホラー感とか、一つ一つがフツにうまい。それを絶妙にギャグ漫画として落とし込んでるのが、落とし込めちゃうのが本作の武器ですよねぇ。ひょっとしたら最大の魅力と言ってもいいかもしれない。
- 次号予告
- やったー!!! 『ゆらぎ荘』表紙きたー!!!!
- 今度こそ表紙ですね。『BORUTO』の野郎はいませんw
- 人気投票の結果発表ということでもあり、予告ページ全体が某総選挙っぽくなってます。そーいや、『ゆらぎ荘』にもアイドル回ありましたね。うまいこと持ってきたなw
- 目次
- 間違い探し。水着は分かったけど、他2つが分からない。複数分からない回も多くなってきました。大きさの違い系はどうしても苦手だなぁ。意識してもキツい。ただ、乳首が大きいは印刷が潰れたのかな?とか思うレベルの違いなので勘弁してw
はじめまして。毎週載れるよう頑張りたいと思います。よろしくお願いします
(『MISTERIA-怪奇コレクション-』)
- 露骨なまでの連載よろしくアピール。作品外はいいけど、読切でアレは少しどうかと思う。
ご多忙の中、素敵な色紙を有難うございます。机に飾り、励みにしております。
(『HUNTER×HUNTER』)
- 今期は腰ネタどうなるんでしょうね。前回みたいに毎週言い続けるようだと10週で終わっても不思議じゃないです。
竹はその形状や強度が、原始生活に便利すぎ。千空は日本で本当にラッキー!
(『Dr.STONE』)
- 同時に稲垣先生からしても便利ってことだよね。作りながら「ここも竹で処理できるやん! 竹やべー!!」ってなったんだと思うw
喘息で入院しかけた。大事をとって来週休載をいただきます。ごめんなさい。
(『ブラッククローバー』)
- 倒れる前に休みを取る、という当たり前のことが行われるのは朗報だと思います。ほんまよかった。
最近すごく暑いです。もう昼間は冷房入れてしろくま食べたりしてます。
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)
- 前段、中段と「おっ 今週は割とフツーやな……」と思ってからの「しろくま」という萌え感。熟練の何かを感じる。
伊達先生地獄におかえりなさい。職場一同応援してます。
(『銀魂』)
- 死んだ目の大人たちが地獄に手招きしてるみたいで笑った。
最近娘があるアシさんの名前を覚えたらしく連呼していて微笑ましい。でパパは?
(『ぼくたちは勉強ができない』)
- 強い。今週も筒井先生強い。目次コメント的には6連弾最強である。
- どんなズボンなのかまったくイメージできないので泣けた。
高校生の試合を取材。正直プロより全然かっこいいよ学生ゴルファー。爽やか。
(『ROBOT×LASERBEAM』)
- これは面白い視点。最近のプロゴルファーは爽やかなイメージ強くなってると思いますけど、それよりもなのか。
- あと、作品にどうフィードバックされるのか、という部分も楽しみ。
- これは興味ある。積ん読より少し手前の読みたいリスト入りした。
- 愛読者アンケート
- 読切についてと、ラジオについて。やったーラジオだー。録音したヤツですけど、ほぼ毎日聞きます。倍速で聞いても聞ききれないレベルなので困ってます。
- ラジオを聞く方法。当然聞くよねぇ……と思ったら「youtubeなどに上がってるのを聞く」とかヒヤヒヤする選択肢があって驚いた。もちろん中には公式のものもあるんでしょうけど、ここで聞こうとしてるのは非公式のヤツなんじゃないだろうか。その比率を知るのは意味あることだろうけど、別の媒体で「違法アップされてるジャンプ読む?」って質問してたら結構ヒヤヒヤするよね。それと同じノリだと思う。まぁ、放送されるラジオに限った話と認識するのもアレとは思いますけどね。
- とここまで書いて気づいたけど、そうかアレか。サンドウィッチマンのラジオが始まるんで、それに合わせた質問だったのですね。ジャンプの番組やるでしょ。なるほど、tbsラジオやんけ。フツーに電波だ。じゃあ、やっぱyoutube動画って質問すごいですね。とにかく、いわゆるラジオ受信機がなくてもいろいろと聞く方法はあるし、後から聞く方法だってあるはずですので、興味あったら聞きましょう。あの2人が喋るんだから面白さの担保はあると思います。ついでにその前の時間にやってる宇多丸も聞こう。面白いです。
総括です。
やっぱり遅い。やっぱい長い。ちょっとマジで地獄だな。気をつけたはずだったのにな。こんなんで来週『ゆらぎ荘』表紙とか生きて帰れる気がしない。
ベスト作品決めます。今週は『食戟』だなぁ。先週までに盛り上がってた、期待してたものがすべて理想的な形で見せてくれた、みたいな感じある。「そうそう こういうのが見たかったんや!!」という気持ちよさ。
次点は読切ですね。あれもなんかすげぇよかった。なかなか良さが分かりにくいけど、なんか良かった、という漠然とした印象強い。
今週のベストキャラ。今週も次点はナシです。
- 例のカップル 『ハイキュー!!』
- 正直「何度目だよ」みたいなキャラなので入れたくない気持ちもあるんですが、過去最強の回だったと思うので、もう入れざるを得ないw
- 自分でもよく分かってないんですけど、ベスト作品と入れ替えでもいい気がします。あっちが『ハイキュー』でこっちが竜胆パイセン。まぁ、『食戟』の方が1話全体として満足感高かったかな、という感じで。
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