『ゆらぎ荘の幽奈さん』は、
— 北区の帰宅部 (@gohomeclub) 2017年5月22日
ツイッターのアンケート機能企画。結果編。
まず、票数。思ってたより多かったです。割とマジで過去最低もあるかと思ったんですが、『ゆらぎ荘』人気ある……もしくは関心あるようでよかったです。1つの作品に絞った質問も全然アリ。これは今後の参考になります。一番少ないのはジャンプ感想全般ではなく、ウチに限定した質問なのかなw 思いついたら今度やりたくなってくるな。
結果。『ゆらぎ荘』意外とおもしろい問題は、「意外と」優勝。意外と「意外と」が優勝しました。意外だ……。
票の推移。全体的には常に「意外と」と「意外って言うな」が熾烈な争いを見せてました。最初はやや「意外って言うな」が優勢。その後も僅差で勝ってました。「意外と」は追いつくことはあってもなかなか抜けませんでした。が、リツイートされてから様子が一変。ワタシからの距離が遠い人の票が増えた影響なんでしょうね。まずは「普通もしくはそれ以下」がとても伸びる。今までは1割以下だったのがグイグイ伸びる(とはいえ2位になることはない)。まぁ、それ以前に投票してくれたワタシのブログを読んでくれてる人たちのワタシの聞きたいことを理解してくれていたんだと思います。ここまで顕著な違いが生まれるとちょっと嬉しくなる。『ゆらぎ荘』大好きなワタシのブログを読んでくれてる人は『ゆらぎ荘』好きの比率が高い。そして、「意外と」を巡る質問だと理解してくれてる。あざーっす。
話がそれました。リツイート後の反応。「普通」の伸びほどではないんですが、やや「意外と」が伸びました。ここに来てついに「意外って言うな」を抜きトップに。ワタシとの距離がある人は「意外と」派が多い。これも面白いですね。「意外と」問題というのはワタシが切り出した話なんですが。
はい、ということで、『ゆらぎ荘』は意外とおもしろいってことでいいと思います。が、「意外と」評に否定的な人もほぼ同数いるゾイ、というオチですね。「意外と」は本作の魅力の本質に迫れる切り口だと思ったんですが、案外ウケが悪い。いや、投票者の細かい意図までは把握できないので「意外とじゃなくてメチャクチャおもしろいぞ」みたいな人も少なくないと思いますけどね。
終わり。意外とおもしろかったです。よかった。じゃあ来週も『ゆらぎ荘』について……というのはさすがに自重します。あとやってないのはその週のジャンプ感想(主にワタシの)に対するリアクションを聞くタイプですかね。「意外と」問題もそれに近いんですが。ピンポイント過ぎていよいよスルーされる恐れがあるので考え物ですね。まだ決まってないので、1週間考えます。候補はある。
ジャンプ26号。なぜかモンハン熱が再燃しましたので、時間がいつもの半分以下です。困った。
- 背表紙
- エース!! まさかのエース!! これはマジで想定外。本コーナーの歴史が動きましたよ。大体年間の折り返し地点ですけど、ここに来て大きく動いた。明確に一味ではないキャラが登場。エース来たかぁ。ないと思ったけどなぁ。バギーもスモやんも出なかったのにエースか。
- エースが来るならサボは当確と見ていいんじゃないですかね。近い部分だとやっぱビビも間違いなしかな。ただ、ビビは登場シーンは過ぎちゃってるので、アラバスタのクライマックスあたりから選ぶんじゃないでしょうか。
- 次はアラバスタ編のルフィの名場面が選ばれるんじゃないですかね。ちょっと1つとなると思い浮かびませんけど。どこになるんだろう。仲間の印はもう数週先な気がしますが。
- 表紙
- 『火ノ丸相撲』3周年記念。何度も書いてるけど、本作において「3」という数字はキーになってますからね。3周年企画というタイミングで久世戦に入ったのは運命的です。いや、計算か。
- 偶然なのかどうか分かりませんけど、火ノ丸くんが出してる炎を久世くんが掴んでるように見えますね。どうなんだろう。単にガッツポーズさせたら構図的に掴んじゃった、だけな気もするw
- ちなみに、火ノ丸くんはパーで、久世くんはグー。持ってないので掴みに行く火ノ丸くんと、既に持ってる久世くん、という対比ですね。これはさすがに意図的だと思う。
- 『ドラクエ11』のおしらせ
- カジノ情報です。『ドラクエ10』では某騒動のせいで正攻法としてのカジノは死にましたw 『ドラクエ11』はオフゲーなのでそこらへんの心配は無用ですね。これは大魔王マデサゴーラも購入不可避。
- 新要素としては、ウマレース。スライムレースならぬウマレース。そりゃ君、競馬やないかい……と言いたくもなりますが、よく見ると主人公が騎乗してるので、勝ち馬を予想するゲームではなく、1位を目指すゲームになりそうです。マデっさんが自分に賭けてくれてると妄想しながら走ると楽しそう。
- おまけ情報としては、クエストの存在も確定。本編外のサブストーリーとかそういうノリですね。『ドラクエ9』『10』と出てきてるので、もうすっかりお馴染みのシステムになるのかな。まぁ、どっちもイレギュラーな作品な気もするけどw
- そんなクエストにカンダタが登場。この人は整合性とか無視してシリーズに頻出してるキャラなんでアレだけど(世襲制とかあるかもしれんが)、ひょっとしたらこのノリで過去作の人気キャラがゲスト出演とかするかもしれませんね。……いや、カンダタといえば『ドラクエ3』だから、やっぱり『11』はロト三部作と関係する世界観になるのかもしれない、と考えるのもアリですね。
- 読者プレゼント
- 羽生名人。今将棋だと某中学生が話題ですけど、あえての羽生名人。まぁ、そういうトコだよね。
- 『火ノ丸相撲』
- 巻頭カラー扉。2人の対決構図で、まぁ言ってしまえばありきたりなんですが、本作の積み重ねを考えたら「同じのあと5回くらいやってくれてもいいな……」という気になってしまう。
- 本編。いつも通りじゃ負ける、ので溜め。やっぱ火ノ丸くんにおける最大のブレイクスルーは溜めになるのかな。理屈もそうだし、ドラマ的にも最高の成長だったと思います。
- んで、そっから始まり、火ノ丸くんが過去の強敵たちとの戦いを思い出すような攻撃を連打。なにこの最終回。完全に『あしたのジョー』カーロスリベラ戦の終盤じゃないですかw トリプルカウンターとかやるし、しまいにゃ客席に青びょうたんが来る。
- んで、久世くんが見開きドーンして、次週へ続く。それまでは一貫して「←」の方向の攻撃しか描かれてて、読んでる方も左の方に前のめりな気分で読んでると見開きで久世くんが「→」ドーン。読んでるこっちも殴られた気になりますね。
- 『僕のヒーローアカデミア』
- ベロがメガホンになってる人が気になる。モブヤクザ。マンガ的な表現ではなく個性なんだと思うけど、戦闘に活かせるのだろうか。心配になる。がんばれ。
- 投稿泡姫ことバブルガール。強いんだか弱いんだかよく分からない見せ場であった。泡を相手の目に入れて、目痛い。まぁ、相手の動きを見切って……みたいな部分は強者なんだろうけど。能力関係ない気がする。泡の使い道それでいいのか、的な。ひょっとしたら能力の使い方も投稿に書かれてるからそれを律儀に再現してみた、とかそういうことなのかしらん。
- ミリオのコスチュームは髪の毛で出来てるからマッパ回避。ま、まさかの『レディジャスティス』ネタだ。懐かしい。毛髪を服にするってのもそうだし、目的がマッパ回避という点まで同じとかオモシロが過ぎる。
- んで、中に入る入中さん。『ONE PIECE』の声高い人でいたっけね。何の実か怪しいけど。イシイシだったかな。オクスリ決めなかったら冷蔵庫レベルって使い道がわからねぇ……。かくれんぼとかなら最強だろうけど。
- 『ONE PIECE』
- 強すぎて手に負えないロリマム。意外とこの手の強者って本作だと珍しかったかもしれませんね。意志の強さとか修行の産物とかが多い気がする。マムは徹底して、とにかく強い、生まれながらに強い。ベッジとの暗殺計画の時に「マムには勝てないの確定で戦う予定ないんだなー」と新鮮だったんですが、そことも関わってきますね。強弱を競うレベルの存在ではなく、ちょっとした爆弾とか暴力装置とかそういう概念に近い。戦ったら相手は死ぬ、的なノリ。
- リンリンに殺されそうな女の子がかわいい。なんだろう、あの逃げのポーズがとても良い。本気で怖がってるけど、遊びのニュアンスもちょっとだけ残ってるのも感じられて面白いですね。
- マザーカルメルの目指す世界は徹底した多様性。なんという現代的な話なんだ。『ズートピア』かよ。マムのことを「そういうもんだから」と受け入れてる感じありますね。
- ただ、そんなマムに断食を強要するのは如何なものだろうか。多様性とちょっとズレてる気がする。ちょっとだけ「マムが暴れちゃいました」という話に持ってくための都合を感じる。カルメルは「あんたは喰っていいよ」にならないのか。
- 滝ひげのヨルル。ビジュアルが超タイプ。なにあれカッコよすぎない? ネコマムシもヤバかったけど、相変わらずこのラインのキャラクター最高ですね。
- マムの甘味好きはエルバフの名物に由来する。巨人嫌いなのには食べ物の好みはそこで決まったのか。甘いもん食べる度に巨人のこと思い出してつらくならないのだろうか。
- 『鬼滅の刃』
- センターカラー。初登場でいきなりカラーもらえる上弦さんすげぇな。ラッキーというか。カラーのありがたみ分かってなさそうw
- 本編。ということで、本編より先に扉で姿を見せた上弦の3。アホにはなりません。
- 本作のバトル、必殺技の博覧会になりがち問題。いや、勝手に言ってるだけですけど。今回、ちょっとだけ考えを改めました。名前の付いた攻撃をいちいち必殺技だと受け取るから大ざっぱな印象になりますけど、一応各流派の型というワケですからね。多分フツーに上から下に刀を下ろすだけの攻撃も型があり、名前が付いてるんだと思う。そう考えれば幾分かマシというか、変な感じは薄れました。まぁ、全部が全部解決したとも思いませんけどね。やっぱ決め技ぶっぱの繰り返し、みたいな印象は残りますよ。それによる良さも当然あるのは分かりますけど。
- 『ROBOT×LASERBEAM』
- 1話か2話の時に「ロボのうまさは再現性の高さ」って話したと思うんですよ。あの時は自分のプレーの再現って意味で話したんですが、他人のプレーも再現できるのであった。まぁ、そりゃそうか。情報を正しく解析さえ出来れば好きなショットが打てるってのがロボか。体の動かし方の正解が分かれば、それが打てる。その動きを体に染み込ませる、みたいな常人が必要とする過程がいらない。
- 先週に引き続き、誰でも思いつくゴルフのクズプレー。今週はショットのタイミングで音を立てる、でした。分かりやすいな。酷く安易だ。安易に低俗だw
- んで、ロボの蛇さんショット。蛇さんが見えるけど、一部しか見えないのが面白いですね。一応できたけど百点ではない、という表現。
- 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
- キスしようとするかるら様と、猿ぐつわされてる幽奈さん、という対比になったんですね。先週の段階で。そうか、見逃してたわ。ワタシの趣味ではないけど猿ぐつわエロいよね、とかぼんやり思ってたけど、そんなんじゃねぇからw
- てか、今週扉ないじゃないの。毎週扉やってくれて、エロいだけじゃない工夫があって好きだったんですが。まぁ、今週の場合は過去最高に前回からの繋がりが濃い回なので仕方ない、ってことですね。むしろ扉がないことが結果的には演出みたいな機能を有してるかもしれない。超好意的に受け取ると。
- んで、幽奈さん覚醒。カッコいいショットの直後にデフォルメの1コマ挟むの好きですよ。あくまでも幽奈さんが意識してる中では「恋人でもないのにキスだなんて」というのが一番大きい。それに対して頷いてる夜々で笑った。真顔で笑わせてくれるキャラは良いなw
- とにかく幽奈さんヤバイ。いかにも少年マンガ的な覚醒展開なんだけど、本作の場合はヒロインがそれやってるってのが変則的ですね。コガラシくんの場合は覚醒なんかせずに、その気になったらワンパン。さらに、幽奈さんの場合、「超つえぇじゃん」というのが良い面もありつつ、「どんだけ根の深い問題なの……」という悪い側面も抱えてるんですよね。あくまでも本作は、コガラシくんが幽奈さんを成仏させる物語ですので、本筋的には今回の幽奈さん無双は「思ってたより大変そう」という負の意味合いが強い。
- マトラの登場がカッコよすぎてホレた。なにあのライダーキック。どのくらい時間かかったか知らんけど、どんなスピードだよ。どんなスタミナだよ。
- んで、コガラシくん復活。タキシード姿で幽奈さんを抱きかかえての史上最大級のキャーコガラシサンダイテー的な絵面。ただ、一番暴れたのは幽奈さんw
- バトル的な決闘は終わって、かるら様と幽奈さんの女の対決……と思ったらダダ漏れ。コガラシくんにバレたのもそうだけど、それ以上に出席者にバレたのが問題。あくまでもキーになるのは他心通ってのが面白いですね。一貫してる。かるら様にトドメを刺したのは今まで苦戦させられた他心通。あと、一瞬「幽奈さん告白したも同然じゃない?」と思ったけど、よく見てみたらかるら様を糾弾するだけで自分の気持ちについては語ってないのであった。したたかだな(チゲーヨ)。
- とにかく、かるら様の化けの皮がはがれる。もちろん彼女にとって悲劇ではあるんですけど、ウソをつかなくてよくなった、本音で向き合えるようになった、という意味も少なからずあるんじゃないですかね。当然しばらくの間はもう生きた心地がしないでしょうけど、長い目で見れば絶対ここでさらけ出したのがよかったんだと思います。コガラシ奪還が遂げられたと同時に、ある意味かるら様の呪縛が解けたとも言えるんじゃないですかね。
- エピローグ。水着風呂なので笑った。そーいやそうだったなw これが当たり前でいいのか。一応ザキミヤちゃんが疑問視してたのでよかった。
- エピローーグその2。かるら様の誕生日プレゼント。あのマフラーは抱き枕の発想の延長ですよね。彼女らしいアイテムで笑った。
- が、ですよ。ギャグとして、オチとして決まった感じもあるんだけど、コガラシ抱き枕からかるらマフラーに変わったのは彼女の成長を象徴してるとも思えるのです。今までは「かるら→コガラシ」というストーカー的な一方通行の愛でしたけど、あのマフラーは「コガラシ→かるら」という方向性のアイテムですよね。かるら様にとって初めて「私を見て」的な切り口になってるのですよ。これは結婚式での幽奈さんの説教が効いたと見て間違いないでしょう。ギャグ的ではあるんだけど、実は意外と感動的なオチなのでした。出ました、「意外と」。
- J新世界漫画賞大募集中
- 『アリスと太陽』凸ノ高秀
- バトよんの人でお馴染みの人が読切で登場。と思ったら、作者紹介ページにバトよんのバの字もないので泣いた。なんでや。おかしいやろ。
- 担当が芸人扱いしてたので、今回の2週連続読切企画は芸人括りということでよろしいか。本作ギャグだと思ってたのでギャグ括りだと思ったんですが、違った。
- 作者コメントはぱんつ。パンツではなく、ぱんつ。目次コメントでも同じことを述べており……
-
- センターカラー扉。ヒロインの雰囲気が大分違う。ここだけ最初に書いた、とかそんなん想像してしまう。本編のがかわいい。
- 本編。作者渾身のパンツ。いや、ぱんつ。屋上で初対面パンチラというのはちょっとした伝統芸能感ありますね。ちゃんと作内でも言及してたし。
- そんなパンチラ。二段階あるのにこだわりを感じた。まずチラッと見えて、次のコマでモロ。これはよかった。うまい。「今見えたよね?」と前のめりになったら、「もっと見えたー!!」というドラマがある。
- 小さいギャグが多いというか、セリフが多いというか、全体的に情報量が多い。吹き出し外のセリフがいちいちあったり。くどい気もするんだけど、まぁこれが魅力になる場合もあるから何とも言えないか。ちょっと変わった言い回しがあるかと思ったら、吹き出しの外でも会話してたりして、謎の渋滞感ある。と思った。
- 口紅なのか唇なのか知らんが、色ついてるのが新鮮。明らかにストロングポイントとして打ち出してる感ある。唇を強調するためにアメちゃん舐めてるし。ただ、そのアメちゃんが実は喉を保湿する目的もあったのだー、という余地もあるのが良かった。ただのセクシーアイテムじゃなくて機能性もある。
- 歌わないのに歌メロがある件。その正体は初音ミクでしたー、というのが個人的にはものすごく新鮮で良かった。ただ、ワタシが初音ミクに馴染みがないため過剰に「そういうことか!!」と膝を打ってる気もしないではない。当たり前に初音ミク周辺の文化を享受してる人にとっては「そりゃそうやろ」的な感じなのかもしれない。ワタシは物語上の一大トリックにすら感じちゃったんですが。
- 平凡な僕が実は超才能あふれる天才でしたー、というオチ。若干萎えるんだけど、一応、中学時代からずっとやってきたから、という理由なのかな。天才への驚きっぷりがそれだけじゃない気もしたけど。
- 曲作りは好きだけど、発表はしたくない。中学のトラウマ。それを発表することになり成長、というドラマ。ま、まさかの黒歴史の肯定。先週の読切との共通点がありました。全然温度の違う作品なのにw 共通点あるとどうしても比較してしまうけど、どっちが感動的だったかってーと先週のになるかなぁ。明かされてないけど、本作の中学時代の楽曲も「みんな冷やかしで茶化してたけど冷静に聞いてみたらめっちゃ良い曲」とかそんな感じあると思うの。だとすると、黒歴史の肯定という意味においては先週の方がドラマチックですよねぇ。黒さが違いを感じる。
- ということで、発表してエンド。名乗り出ることの怖さを乗り越えて成長、というドラマ。話が軽くそれるけど、個人的に「良いものは良い」みたいな考えに少し抵抗があるので、ちょっと好きじゃない。中学の再来にならなかった理由が明確に欲しかったかもしれない。ただ、音楽に対してのクラスのみんなのリアクションがいろんな角度からあったのは良かった。ひょっとしたら本作で一番良かった。ちゃらいヤツが「なんかおもしろかった」と音楽と関係ないことを言ったり、女子が「付き合ってんの?」とまた変なところで盛り上がってたり、音楽として語ってるヤツがメガネかけたオタクっぽい男女だったり、みたいな。特にメガネがよかったですね。やっぱ。
- ということで、終わり。先週の作品と意外な共通点があって面白かったです。
- 『ブラッククローバー』
- まさかの見開き女風呂。開けっぴろげなのが逆にギャグ感に繋がってるのが面白いですね。先週の『勉強』はみんなタオルで隠してたのに、こっちは誰も隠してないw
- 秘部の隠し方は湯煙で隠してて雑なんですけど、1つだけ。アネゴレオンの股間の隠し方は秀逸でした。水しぶきで隠れてるんですよね。この水しぶきってのは風呂に勢いよく入る彼女ならではの現象なのですよ。その証拠に隣で膝を曲げて入ろうとしてる人もいる。
- フロトーーク。テーマは憧れの人を越えていけ。女湯ではアネゴレオン、男湯ではヤミ団長が「同じでどうすんだ」というメッセージを告げる。後者は完全にギャグのノリなんですけど、「言ってることは正しいんだよなぁ……」という感じですね。こういうトコすごくうまい。
- んで、アスタが拒否ってエンド。まさかの手書きオチで笑った。謎の熱血。アネゴレオンいないんだから少しは落ち着けw
- 『食戟のソーマ』
- 『約束のネバーランド』
- 冒頭の鬼トークで少しだけ情勢が明らかに。エマたちが襲われてるのは野良の植物。ちょっとだけ安心ですね。
- 子供たちを落ち着かせるエマとレイ。そこまで2人のことを信頼してない子も出てくるけど、ギルダが黙らせる。付き合いの長さの違いですかね。もちろん性格もあるんだろうけど。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- ようつべならぬ、ようつぼ。ヨーツボァーの言いにくさは笑ったわ。ユーチューバーありきの言葉ですね。自然発生してこの言いにくさはあり得ないw
- ユーチューバー業界を全然知らないので、本作のパロディーみたいな部分がどこまでリアルなのかが判断できないのが少し悔しいです。悔しいけど、別に観ようとは思いません。素人がやってる出来の悪さみたいなにもまとめて魅力、なのかとも思ったけど、そういうワケでもないのかしら。
- 動画会議。アレンのフルボッコ動画のイメージ、再生時間が1:07なので笑った。1分ちょいでフルボッコに出来るのか……
- 全部撮ってましたー、というオチがそれなりにキレイなのは分かるけど、承諾もなしに動画投稿されたらさすがに友達付き合い続けるの考えるわ。カイドウが超能力に気づいたとして、配慮なく投稿するようなヤツとは思えないんですけどね。
- 『ハイキュー!!』
- 『ハイキュー』がここまで後ろにいるのってなんか新鮮。
- 客席に新キャラ。変人速攻の再現できるヤツの登場は日向にとって吉報、というのは目から鱗でした。確かにそうですね。高校以降のバレーとか考えるのか知らんけど、その先を考えるんだったら避けては通れない問題だわな。
- 変人速攻を再現できるということは、日向の規則性に気づけるということ。なので、ツムツムが再びブロック……かと思いきや、日向が一枚上手。ツムはあくまでもセッター視点での再現だから打ち手が考えて動くというトコまで考えが回らなかった、という感じですかね。双子だからツーカーで意志疎通が出来るのではなく、影山日向の場合は「勝手に動いてくれる」という信頼。
- そして!! 変人速攻の再現に対するリアクションがもう1人。ツッキーきたわぁ!!!
- これはやられた。そうか、戦いたくても戦えなかった、けど身近でプレーは死ぬほど見てきた、という超怖い相手なのか。これはうまい。うますぎる。十万石まんじゅう。
- ラスト。ツッキーがカッコいいんだけど、超怖い顔してて、影山が嫌な顔、日向が怖がってる顔してて笑った。喜べよw
- 客席におけるツッキー兄の言及は、あれ間違いなく『れっつハイキュー』の影響あると思うんですよね。レツ先生の大好物になりすぎてるので、古舘先生も意識するようになってしまった、とか。もしくは、「本編でネタにしちゃったけどレツ先生どうします?」という挑戦状的な。
- 『ぼくたちは勉強ができない』
- 次週1巻発売記念のセンターカラーなので、その前として今までを振り返ろう的な内容になったのではないか。多分。
- このへんにリズとのキスを見られてた件。たしかに、2人だけの秘密だから2人が気まずくなるだけで終わり、ってのはもったいなかったかもしれませんね。第三者にバレてナンボかw
- それを古橋さんが聞いてしまって……とまでは修羅場にならない。もったいないけど、代わりにすれ違いコントしてくれるので結果オーライか。正直おなか触った件は事故キスよりもエロいと思うよ。
- んで、キスがバレた件の真相。本作は律儀にこういう推理ネタみたいなの入れてきますね。多分勉強要素として、もしくはその代わりとして入れてるんだと思うけど。そこだけ作品の雰囲気が変わってる感じがして変な味わい。ただ、これは続けないといけないもんなぁ。がんばれw
- 『銀魂』
- 『Dr.STONE』
- 復活液ネタで来るとは思ったけど、石化残ってて、そこに一撃もらうようにし向けてた、までは分からんわ。首コキの癖とか分からんわ。ただの中二病としか思わないじゃない。うまい。
- 石化残ってたからセーフ、というのは今後「復活液あれば即ベホマだから」ということにならないためですよね。仙豆あるんじゃやっぱ問題がある。まぁ、とにかく死からの復活という一大ドラマにおいてキーになるのはやっぱり石、というのは本作らしくて良かったんじゃないでしょうか。
- んで、まさかの序章終わり。そして、時間は戻って千空初めての復活の時に戻る。なんと。変な構成で来ましたね。狼煙でよその勢力が気になるっていうのに、そこはおあずけ。焦らすのぅ。
- 『青春兵器ナンバーワン』
- 文化祭のフォークダンス。アンヌ隊員の相方の座はエージが奪いました。やはり最大のストレスはエージなのかw
- ナナちゃん占いで相性バッチリって、もう言い訳のしようがないほどの敵じゃない? ギャグの都合で数字が極端になる傾向はあるのかもしれないけど、占いの精度は一応高いはずだし。東くんにも余裕で勝ってそうで怖い。
- 奇祭カップルうでずもう。相手チームになればアンヌ隊員にこちょこちょしてもらえるとかご褒美すぎるだろ。もうフォークダンスとかどうでもいいんじゃないかな。完全にゴール。
- てか、2組がまともなカップルだったら、彼女がよその男のことをこちょこちょするワケでしょ。ちょっと問題があるんじゃないかな。ほぼスワッピングやないの……
- 『ポロの留学記』
- 扉。魔球カムイボール2号の投球フォームが完全に大リーグボール2号。あの高く上げた足が土埃を舞い上げ……とかそんなん(ネタバレ)。
- 本編。ポロは情弱。これはフィッシング詐欺になるんですかね。最近話題の身代金ウイルスは違うよね。てか、ポロはウイルスにやられてないかw
- てか、この感じ、見たことあるゾイ。『斉木』だ。斉木先生も似た話やってた。超人がしょーもないネットの罠に引っかかって、云々。シチュエーションは同じだけど、徐々に違いが生まれてきますね。デカイのはやっぱ2人のキャラクターの違いか。
- ということで、『斉木』とは違ったノリのギャグへ。これは良いわ。好き。発砲されるまで相手の悪意に気づかないポロならではのすれ違いコントが楽しかったです。なんなら本作の日常ギャグ回としては最高の出来なんじゃないかしら、とかマジで思ってしまうレベル。ちょっと本作の見る目が変わったというか、評価がグッとあがった感ありますよ。
- 『腹ペコのマリー』
- 扉。先週気づかなかったけど、リリスwith B的な構図なのか。なるほど、しょーもないw
- 本編。リリス女王の恐ろしさが描かれる……のかと思ったら「ワクワク乙女ゲーム」。ご丁寧にワクワク、リアル、乙女という3要素がちゃんと入ってるので笑った。いいなぁ。こういうのだよなぁ。良い意味で締まらない。強烈すぎる作家性ですよ。田村作品だなぁ、と。懐かしさもあるし、安心感ある。これが読めればええんやで……と心が穏やかになる。
- んで、ゲーム始め。ノリノリで召喚してるので笑った。リリス様もはや怖さよりも可愛さの方が目立ってるじゃないかw
- んで、野球拳闘。モブたちのリアクションがいちいち乙女なので笑った。乙女がワクワクしているw マジ顔で解説してるのかと思ったら鼻血だし、もう最高か。
- ナポリレオンがナポレオンの名言を引用し損ねる。決めるべき場面で決めない。さすがだ……(ウットリ)
- 決めないでギャグにするのかと思ったらラストはマジに戦う。この振れの激しさよね。しかも野球拳闘で服を囮に使うというアイディアの面白さもバッチリ。隙がない。タイガ&マリーが脇にまわった回だけど、ひょっとしたら本作が最も本作らしく輝いた回なのかもしれない。
- 『U19』
- 「E子学園」おもしろいなぁ。当然「良い子」とかかってるワケですね。学園は森友だけじゃなかったのか。加計か。
- 絶対に忘れ去られてたと思ってた改造人間たち。よかった、覚えてたんですね。覚えてただけじゃなく、死んじゃう件まで解決してくれました。マジか。疑ってごめんね……なんか申し訳なくなってくる。「見えなくなればクリアって雑だなぁw」とか結構マジで思ってましたよ。ごめん。
- んで、一旦終わり。章の切れ目ですかね。ガレキ本部へ。島がイルカの形してるのが気になる。子供とイルカって何が関係してるんだろう。あんな露骨な形してるから何か意味があると思うんだけど。
- スクールオブジャンプ
- 扉。蝉麿を探せ。遊園地でゴチャゴチャしてるので難しそうやな……と思ってたらマジでむずい。かなり時間かかりました。ぶっちゃけ心が折れかけましたw いかにも「ここ怪しい」と思いそうな観覧車にいない、ってのが意地悪ですね。蝉麿との心理戦が楽しめるのはスクジャンだけ。
- ということで、メリーゴーランドの右端の柱の上ですね(あの部位の名前が分からない)。「そこかよw」と発見時に笑ってしまいました。今までの中でも屈指の名作なんじゃないだろうか。蝉麿の本気を見た。
-
- ケミストリな人々
- ネルサさんの、滑舌悪い。滑舌絶望的キャラを確立しようとしたら失敗した感じ、ちょっと分かる。滑舌ではないけど、失敗しなきゃいけない時に限って成功しちゃうの、身に覚えある。
- うたうたえさんの、「パードゥン?」。英語教育で教わった最も役に立つ単語、それが「パードゥン」。超わかる。無敵の武器見つけたみたいな感覚ある。
- サマーさんの、性教育。今ツイッターで生理を知らない男が話題になってるので妙にタイムリーに感じてしまいました。まぁ、学校で教わる性教育の異常なワクワク感は普遍的ですね。
- アーモンドさんの、ニュートン。「そりゃ違うだろ」と言われれば気づきますけど、自分が絶対に間違えないかというと少し自信がなくなってしまうw 漠然と頭よくて偉い人でしょ?ってなるのはよく分かる。
- 立人さんの、アダナ。本名ネタわろた。隠せ隠せw
- かわせんりきさんの、母ちゃん。立人さんに続いて身を削ってて笑った。本コーナーの新機軸か。いや、この路線が流行りすぎるのは問題ですけど。
- ケミストリな人々
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- 使えなイングリッシュ
- SABOさんのイラストネタ、ロボレーザービーム。現ジャンプが誇る横文字タイトルですね。これは良い発想。
- ころきゅんさんの、しばかれる。翻訳によって失われる方言の味わいをネタにしてて見事です。英文と翻訳文、両方あって成立するネタという意味でものすごく本コーナーらしい。
- びんとろいどさんの、サドル。どこまで意図してるか怪しいけど、特殊性癖の話にしか思えないw
- 使えなイングリッシュ
-
- ぶったぎりジェイソン
- 水仙すみれさんのイラストネタ、好きな人。わかるw マジで「いない」ってことあるんですよね。隠してるワケではなく。向こうにはその区別が出来ないからまったく話がかみ合わないw
- バカバナナさんの、先生のまちがい。忘れかけてた本コーナーの正しい姿勢な気がした。本家ジェイソンに近いかもしれない。
- ぶったぎりジェイソン
-
- 成績発表
- 今月の掲載者に限ると、9単位がいない。5人目の10単位到達者が誰になるのか、楽しみですね。ゴールまでの距離が空いてるので、暫定で一番高い人が次の10単位候補とは限らないかもしれない。
- U19ランキング。スクジャンブラザーがトップなのでビビった。ただの実力者やないの……
- 成績発表
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- お北ちゃん復活。が、スランプ。その解説のためだけに登場した四千年先生わろた。なつかしいなw
- ひーふーみーとペリー。ファッキンジャップも最低だけど、「粋が理解できない」とテキトーすぎる難癖を付けてくるガキンチョもなかなかにアレ。日本文化を肯定するために排他的なことな言動を取るのは非常に愚かですね。これはファッキンジャップですわ(ベツモンダイダヨー)。
- スランプ絵を見るまではお北ちゃんの可愛さに赤面するひふみが可愛いw そうか、やっぱお北ちゃん美人なのか。いや、異性に免疫ないのかも。
- 謎のいい話風になってエンド。いい話っぽい雰囲気を作るのは相変わらずうまいんだけど、各所でいちいちおかしな言動が繰り返されてるのがおかしいですね。それでもいい話っぽい雰囲気がギリギリの所でキープされてる不思議な味わい。
- 次号予告
- 表紙&巻頭カラーは『ブラクロ』アニメビジュアルの発表。アニメが始まる時にも表紙やるだろうし、何ならそれまでに複数回表紙やってもおかしくない、気がする。
- 『勉強』と『Dr.STONE』がセンターカラー。2度目のセンターカラーでは『ロボ』『腹ペコ』に後れを取ったけど、3度目のカラーでは巻き返すかもしれない。『勉強』は単行本発売記念の要素あるけど、そんなの関係ない『Dr.STONE』がスゴイ。まぁ、原作作画が分かれてる作品はカラー任されやすい傾向あるのかな、とは少し思いますけど。多分負担的にもマシだろうし。
- 目次
- 間違い探し。見る前から「帽子の顔だろうなー」と思ってたら当たりw やっぱやるよな。だよな。
筒井先生と食事&カラオケ!超絶美声に酔いしれてきました!また是非に! <俊>
(『食戟のソーマ』)
-
- 筒井先生は美声。まさかの新情報である。
誕生日の祝いのお手紙、プレゼントありがとうございます!感謝の鬼です
(『鬼滅の刃』)
-
- 吾峠先生斬らなきゃ……と思ったけど、ねずこ路線の可能性もあるか。
クラブを握る時間がめっきり減りました。ゴルフを描くと下手になるとか…せつねー
(『ROBOT×LASERBEAM』)
-
- ちょっとした名言感あるw
GW、諏訪湖を眺めてソフトクリーム食べました。開放感半端なかったです
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)
-
- どうしてこんなにミウラ師匠のコメントに惹かれるのか、ちょっと分かった気がする。アイドルのブログを読んでる時のような感覚に近い。愚にもつかない内容でも微笑ましく幸せな気分になるあの感じ、近い。
お北ちゃん????まさか本当に…再登場…!感涙でペリーの気分。 <カイウ>
(『約束のネバーランド』)
-
- 意外なところに卍ファン。いや、画狂というよりはお北ちゃんに限定されるのかもしれませんね。
- ちょうど今週お北ちゃん登場してる奇跡も含め、すごいw
仕事場でバチェラージャパンを視聴!仕事終わったのにS全員で最後まで観てた…
(『斉木楠雄のΨ難』)
-
- これはネタになる日も近いのではないか。ただ、観たことないのでどこまで理解できるか少し不安だ。何となく「めちゃくちゃネタになりそう」というのだけは分かる。
普段娘に対して幼児言葉で話してると仕事中アシさんにも出そうになって超危険
(『ぼくたちは勉強ができない』)
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- これは……ジャンプ目次コメント萌えキャラランキング鰻登りですわ。美声で幼児言葉とかポイント高すぎるw
- 愛読者アンケート
- 読切について。大問2は音楽の購入形態、そして「歌ってみた」系の質問。大問2も読切関係と受け取れるかもしれませんね。そうか、ああいう業界を本格的に描くのって結構珍しいのか。
- 音楽の購入形態に関しては、ついこないだ『青春兵器』がネタにしてましたね。意識高い系ギャグ。
総括です。
短い、短いぞー。15kちょい。しかし、遅さは変わらず。はぁぁ、つらい。とてもつらい。
はい、今週のベスト作品。『ポロ』かな。ホントは『腹ペコ』なんだけど、想定からの上げ幅で考えると『ポロ』。
ということで次点『腹ペコ』。あと『ゆらぎ荘』も入れときたい。最後の最後に悪役の成長で締めたのが見事すぎる。
んで、最後に今週のベストキャラ決めます。こちらは次点から。
- 滝ひげのヨルル 『ONE PIECE』
- ビジュアル一発で決めた。もう最高。登場シーンで完全に心掴まれました。マムに殺されちゃうのか知らんけど、もうちょっと出番欲しいなぁw
- マトラ 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
- こちらも登場シーンでホレた。まさかのライダーキック。カッコよすぎでしょ。マトラが参戦したことによる、結婚式場のワチャワチャ感もすげぇ好きです。
んで、今週のベストキャラはこちら。
- ツッキー 『ハイキュー!!』
- まぁ、そりゃそうだよねぇ、という話である。みんなもそうだと思う。そうじゃないにしても「どうせお前ツッキーやろ」と思っていただけたら幸いです。
- ツッキー兄ネタもよかったなぁ。レツ先生がちらつきすぎる。
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