北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

食欲がヤバイ

ない方にヤバイ

 完全に夏バテです。毎年ある程度は夏バテしてるんですけど、ここまでのバテは初めてですね。記録的猛暑のせいなのか、加齢か、運動不足か。考えるだけでつらい。
 ここ数日、東京ですけど、めっちゃ涼しいじゃないですか。今日はちょっと上がってきたけど、もう秋ですか??みたいな陽気だったじゃないですか。それで元気になったり、食欲が回復すればいいんですが、まぁ数日ですので都合よくいかないですね。余裕でバテてる。気力も体力もない。

注文と食事量

 どっかご飯食べ行くじゃないですか。今まで生きてきた経験から大体の量って分かるじゃないですか。店の雰囲気とか値段とかで量の想像できますし。
 そっから「食欲ないから控えめにしないと」という引き算をして、いざ注文。そして実食。
 残ります。結構引くくらい残ります。1人でメシならいいけど、複数人で飲み屋行って単品料理をテキトーに頼む時とか、さらに深刻。「えっもう食べないの?」という段階でギブ。元気な若者だったら「そろそろガッツリご飯もの行くか!!」ってタイミングです。オジサン化を感じる……

欲望でありエンターテイメント

 としての食事。「失って感じる大切さ」ってJポップの頻出フレーズですけど、大体恋人とか友達、親です。違います、食欲。失った今、どれだけ幸せな毎日を過ごしていたのか、実感しています。「今となってはない解決策」です。
 意識したことなかったけど、食べると快楽があったんですよ。食べるとおいしい、楽しい、気持ちいい。食事が1日の生活に彩りを与えてくれてたんですね。どんなにつまらない日々でも食べてるとある程度の幸せは担保されます。よっぽど食事の選択に失敗しなければ。
 それが今はほとんどない。食わなきゃ死ぬという強迫観念で食べてます。
 常にお腹いっぱいで食べられない、じゃないんですよ。何というか、食後3時間くらいのお腹の状態って感じですかね。満腹感もないけど、新たに食べたくもない、食を意識しないフラットな状態というか。そのモチベーションで食卓に向かうんですから楽しくない。味はしますよ。感じますよ。そりゃおいしいのは分かるんですが。

ゼリーでも買おう

 先日、田舎に行ったんですよ。バーサンち。その日がねぇ、その日の食事量がヤバかった。当日は意識しなかったけど、後から冷静に数えてみたら全然食べてない。朝9時くらいに起きて、朝飯食って、移動して、帰って夜飯。バーサン特有の「お菓子でも食べなさい」攻撃に対してはいつもバーサンを黙らせる程度には食べるんですが、今回は手にとって食べたフリして終わり。いつもそんな食べたくないけど、その日は強い意志を持ってNG。バーサンごめんよ。
 その夜飯も大して食べてないです。てか、一度に食べられるキャパが明確に減ってます。激減。
 結論。ウィダーインゼリー買おう。カロリー摂取だよ。

順調に痩せてます

 夏バテダイエットは順調です。……ってマジで冗談ですからね。本気で注意書きしないと笑えないレベルになってきたw
 とはいえ、落ち込んでばかりいるのもつらいんで「これは痩せるでぇぇ!!!」と無理矢理テンション上げるようにしてます。マインドトリックとしての夏バテダイエット。

恋の終わりは意外と静かに

恋の終わりは意外と静かに

 楽しい日々などあっという間に、この恋の終わり意外と静かにぃぃいいいいい!!!