北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ2019年21号の感想

 『ゆらぎ荘』のゲーム(ドロロン)、続けるのがきつくなってきました。というか義務的にデイリーミッションを消化するだけだったのが良くない。


 ジャンプ21号です。GW進行こわい。

背表紙

 ジャンプキャラしりとり。ルフィ→石神千空→うずまきボルトトニートニー・チョッパー→アスタ→炭治郎→潮→大木大樹→湯ノ花幽奈→薙切えりな→ナミ→緑谷→ヤミ・スケヒロ→ロー→緒方→田所恵→宮崎千紗希→キルア=ゾルディック→久世草介。
 久世くん。漢字調べちゃった。「すけ」は数種類あるから厄介だし、「くぜ」もこれはマイナーな方だと思いますし。ちなみに、あってた。
 ということで久世くん。先週結構な数、候補として羅列したのにかすりもしませんでした。ごめんよ。
 んで、「け」。初ですね。結野アナしか思いつかなくて焦った。目次ページを凝視しながらあれこれ捻ったら、ケイ。ケイヨナギ。『アクタージュ』か。そうか、黒山より先に主人公だよな。そりゃそうだわ……。ということで予想は「景」で。というかそれしか思いつかない。
 当たれば虎杖のリベンジのチャンスにもなるので、そういう期待もあります。初登場はどれも楽しみです。

表紙

 『呪術』。虎杖の右手から発せられるエフェクトがコマ枠みたいになっててかっこいい。
 まぁ、釘崎さん入れてあげてよぉおお、とかちょっと思いましたが。てか、人気投票、この3人になるんじゃあ……

アニメ『鬼滅の刃』のおしらせ

 例の元号のシーンがリアル元号が変わるタイミングで来るかもよ? とウキウキしてるのでちょっと引いたw 調整した、もしくは意識したのかと思うと微笑ましくもあるんですけどね。誰かが「4月スタートってことは……」と言い出したんでしょうね。引くわぁw

読者プレゼント

 普通にいつものページに戻ってきました。まぁそりゃそうか。
 ゴレンジャー的な戦隊ものがテーマ。ダジャレではないですが、商品説明を各色に当ててやってるのは良かったです。
 驚くのは戦隊ヒーロー5人と、彼らが乗り込む巨大ロボがしっかりある点。世の中にはこれを描く仕事の人もいるのだな……。

巻頭カラー『呪術廻戦』

 アバンで新ボスがカラーで見れるの嬉しい。青系なんだ。意外。しっかり今週のラストに虎杖たちと対敵するし、カラーありがてぇ。
 カラー扉。何気にカラー扉が毎回かっこいいので偉い。偉い? スクナと互いに首を握り合ってるのとか本作を象徴するショットとしてふさわしいと思います。1周年らしさ。
 本編。人死にに敏感なところを見せて虎杖のヒーロー性を強調した直に、バンジーw この振り幅良い、すごく良い。好き。超人的なレベルにまでパワーアップしたけど、根っこはそんなに変わってない感。
 伏黒同級生。おおっ、地味さ加減が絶妙。女性キャラは作品世界の評価に関わらず全員美少女、みたいな作品多いと思うんですが、この決してブスではないけど綺麗どころと比べると1つ2つ劣るのかな……と作品世界でも評価されてそうな感じ。逆にそこが良い、塩顔可愛いみたいな言い分も分かるし、私も割とその気あるんですが、このバランスびっくりしました。……なんかすごい失礼なこと言ってる気がしてきたんですが、申し訳ないです。いや、分かるでしょ。分かるといいなぁ。いいんだけどなぁ……(しつこい)
 んで、一気に伏黒姉にフォーカス。ここまで突っ込んだ話になるとは。もうちょっと3人の日常任務になるかと思ってました。これは人気投票でも伏黒伸びるな。これが『ゆらぎ荘』だったら伏黒2位予想で間違いないと思いますw この場合、1位は虎杖。
  “3人でも危険な任務だ” “問題は時間制限” “側で守り続けても意味がない” から伏黒が導き出した答えが、 “オマエらはもう帰れ” 。この思考と結論の間がすっ飛ばされてるというか、「そのヒントからその結論を出すのかー!」という余地があるのが良い。そこにこそ彼の本質が現れるというか。直接「俺1人でやるしかない!」とか言う描写はない。
 んで、見抜かれて改めて3人。伏黒のリアクションが薄いので笑った。ギャグっぽく大げさに驚くわけでも、感動を押しつけるように「お前ら……!」みたいな感じでもない。じっくり、声に出さないレベルで驚く。地味だw 地味だけど良い。

『呪術廻戦』キャラクター人気投票開催

www.shonenjump.com
 本編後にキャラクター人気投票のお知らせ。第1回だけどジャンプフェスタ2019の会場限定で第0回をやってるのでした。そちらは1五条、2虎杖、3狗巻。コアなファン(というか『高専』以来のファン)による影響が多い。そして女性票が多かった印象。会場限定でたぶん1人1票だからフラットになる気がするんですけどね。今見ても意外。どんな感じで行われたのかしら。
 今回の第1回は完全web投票。1日1回投票可能。期間は今日から1ヶ月。投票結果はツイート推奨。要するに身内でのお祭りではなく、この投票企画を持ってネット上でもっと人気を広げようとする魂胆、なのかな。そういうのもあるのか。
 ライトなファンは1票入れて満足。ハードなファンは毎日入れて30票。この差は大きいですね。まぁ、最大30票なら大人しい方なのかも。ダンボール廃棄職人チャン一は必要な刺そう。まぁ、ブラウザとか端末変えたらさらに倍! も可能か?
 予想。先週までの段階では1五条、2虎杖、3東堂だったんですが、今週の本編を読んだら3伏黒かなぁ。
 本ページで面白かったのは折本里香ががっつり独立して設定されてる、しかも2つの姿しっかりある点。『廻戦』だと出てないんじゃなかったかしら。たしか。
 私としては、つまんないけど虎杖になるのかなぁ。特定のキャラへの偏愛は割と薄い方で、すべてが好きなパターン。てか、一覧で見ると女性キャラが可愛いですね。何気に女性キャラ可愛い作品として本作は侮れない。というか作者の女性の好みが刺さるというだけかもしれないんですが。
 んで、第2キャラとかを考えると、むむむ……吉野。吉野ママもいいんですが。まぁ、これも虎杖と吉野の関係性が好きなのであって、という話でもありますね。
 ちなみに、webの投票ページ行くと詳細にキャラが羅列されてるので見るだけでも楽しいです。
 10票入れるとしたら(そこまではやらないけど)、虎杖、吉野、吉野母、七海、伏黒ワンちゃん(3匹)、パン屋の店員、佐々木、東堂が少年時代に出会った女。かな。後半、細を穿ちすぎなんですが。伏黒釘崎より好きなわけねぇだろ!! と我ながら少し思う。まぁそういうもんだから……。

約束のネバーランド

 ノーマンの “計画通りだ” 。作戦会議でチェスやってるのはちょっと中二が過ぎる気もしたんですが、 “計画通りだ” でノーマンが持ってるチェスのコマが下段のチェスの盤面が描かれたコマ(ややこしいね)に乗り入れてるのがアホほどかっこいい。よく考えたらやっぱ中二だとは思うんですが、マンガ的なハッタリに心躍ってしまう。
 んで、ノーマンの邪血対策はドンとギルダ。うわぁ、イヤな感じw 想像以上にノーマンにやってほしくないことをやってくる。知力ではノーマンの圧勝だけど精神面ではドンとギルダが優れていて(優れてる面もあって)、みたいな展開が来ると燃えるんですが。
 んで、エマとレイはハウス入り。あれか、訪問者の記憶を踏まえて場所を形成する感じか。ラスボス展開としてはアガるものがあると思います。こないだ『ドラクエ10』のver.4のメインストーリーが完結したんですが、そのラストダンジョンもこの感じでした。まぁ、『ドラクエ10』の場合は「使い回し」「手抜きかよ」と言われてしまう運命なんですけどねw
 もちろんマンガだと話は別です。

ONE PIECE

 ベポの次はバビブベボが並ぶのでややこしいw(ビブボの3人ですが)
 ヒョウじいの修行。ちょっと念っぽいですね。まぁ、念システムがそれだけ画期的だったというか。もちろん念がすべての元祖とは言いませんが。
 カリブーは笑った。今ヌマヌマの能力はたしかに便利w 中に入れたまま海に入ったらどうなるのかしら、とかは気になる。
 んで、ルフィたちの計画が確定。ただ脱獄するのではなく隣のハウスの食用児たちも一緒に連れ出す……違う。採掘場がここ以外に4つとか連想してしまうw

Dr.STONE

 なんか増ページかと錯覚した。情報というか展開が濃かったな。読んでて無意識的に考える「これが今週のメインテーマか」が複数あるというか。ソユーズ(人)の仲間がどうこうの話、船の紹介、嵐からの宝島。いろいろ盛り上がりつつ、微妙に連結してるのが見事ですね。無関係なツギハギになってもおかしくないのに。
 男は説明したがり。マンスプレイニング……。それを聞ける、耐えられるってのはちょっとキャバ嬢の資質を感じる。女性陣が「出た出たw」と呆れてるのがリアル……。

ブラッククローバー

 ヤミ団長の戦闘思考力がすごい。絶望して終わりでもおかしくないのに最悪の中にも度合いを見つけ、それを糸口にしてる。負けずに食いつないでいれば、いつか勝てるかも、と希望が持てる。持てるんですが、直後に「魔力が違いすぎてヤバイ」と来るから良い。非常にロジカル。人には気合いがどうこうと言うけど、自分はしっかり理屈がある。熟練の強さを感じます。
 んで、悪魔が覚醒して見開きドン。やっぱ『ブラクロ』は見開きが良いよね。めちゃくちゃ格好いい。見開きを単なる1枚絵ではなく、コマも割りつつのデザインが気持ちいい。

センターカラー『ハイキュー!!

 ベストゲーム人気投票の結果発表。センターカラーなのに3ページもカラーになっててすごい。さすがやで。茶番があるのが嬉しい。
 んで結果。ネコ、青城、白鳥。ネコは直近のビッグマッチだから、みたいなことも考えちゃうけど、まぁキャラの人気とかも考えると古参チームだから納得か。しっかし、青城強いな。かなり前じゃん。解説キャラとかでもあんま出番ないのに。
 本編。ツッキーの “それだけは言わないで” で爆笑した。可愛すぎるわ。リアクションがツッコミじゃなくてガチ落ち込みなのも最高。失言に気づくくだりといい、可愛いの宝庫だなこの2ページ。
  “漠然とびびるな” 良いなぁ。ここ、人生訓にしたいレベルで良い。直前の『ブラクロ』感想でも同じ話したけど、絶望して思考停止しそうなところでも思考によって希望を光を見出す感じ、すげぇ良い。それを子供を見守る大人、という切り口でやってるからまた良い。そこに子供に教えるプロである武ちゃんから「やるやん」とホメが入るのも最高。言ってることは非常にバレーのテクニカルな話なんだけど、子供に接する大人としての正解はバレー素人のちっちゃい方が詳しい、というパワーバランス。
 巨人、兄、姉によるツッキーホメ。うまくまとめてドヤってる冴子姐さん可愛すぎる。ここでもバレーの知識では2人に敵わないけど、というバランス。
 んで、第2セット、ローテーションの変更。これねぇ、テレビでリアルバレー観ててもワケ分かんなくなるんですよw 2チームと交互にぐるぐる回るじゃないですか。それをよく脳内で処理できるな、と。アニメーションにして見せてくれないと理解できないというか。めちゃくちゃ時間がかかる。

鬼滅の刃

 花火は来年行けばいい。イケメンセリフ吐いてから “看病で唯一面倒だと思ったのは” とヤレヤレなこと言い出すからちょっとムカついたw 何漫画の住人だよ。そのうち「えっ今なんて?」とか言い出しかねない。まぁ、不良から更生した、根は優しい(私には優しい)武術家だからな、モテるのも仕方ないのかもしれない。
 んで、幸せの絶頂から絶望のどん底。あれか、帰ったらみんな死んでたってのは第1話の炭治郎と合わせ鏡になってる感じか。こないだアニメで観たから分かるぞ。実際に知る前からイヤな予感がする描写とかそっくり。まぁ、意図的に揃えなくても作者の手癖という可能性もなくはないんですが。
 無惨ちゃんの “鬼を配置した覚えの無い場所で” “鬼が出たとの大騒ぎ” 、めちゃくちゃかっこいいですね。てか、無惨くるのめっちゃ早い。どういう情報網してるの。大騒ぎって言ってるけど、あれ殺害の直後でしょ。

『最後の西遊記

 ただ伸びるだけ、が好きだったので何でもアリ路線の如意棒バトルに少し寂しさも。ただ、何でもアリが加速すると、これはこれで……ともなりましたw 地中から攻撃するのとかヤムチャっぽくてベタなんだけど伸びたり曲がったりするだけ、という基準に則ってて面白いし、それを防ぐのが何でもアリ路線のさらなる加速なのも楽しい。ちゃんと如意棒使いのレベルの差を感じる。触れてれば相手の如意棒も乗っ取り可能、というオチも面白かったです。
 心は折れない、殺せないでどうするかと思ったら、別の人が殺す。あれ、最初父親が殺したんだと勘違いしてしまいました。新キャラなのね。ちょっとあの白黒可愛いわ。夫婦漫才みたいなのも良さそうだし、楽しみな新キャラです。

ぼくたちは勉強ができない

 大事な絵を雨の中で広げちゃダメー!! と思ったらちゃんと元々捨てるつもりだったらしいので良かった。いや、あんだけ大きいと捨て方も考えちゃいますけど。あの絵が流れてきたらガチ心配してしまうわw どこかでこれをなくした子供が号泣してるに違いない!! みたいな。
 あと、雨の中で泣く問題。一応屋根のある場所なのでセーフ、なのか? 怪しいと思う。あと直前に泣く泣かないの話を持ってきたのも余計な気もする。まぁ、ああやってすぐメタに逃げるのは彼女の癖というのも分かりますが。
 あのタイミングでナースコスプレは残酷すぎる……と割とマジで引いたんですが、ごっこ遊びを通じてつらい現実を客観視するみたいな話になるのかな。知らない人にあのノリでコスプレされると私だったらトイレに駆け込んで泣いちゃうw

センターカラー『BORUTO

 服とアザ? の色が一致してて面白い。あんな青くなかったよね? とか思うんですが、まぁこれはこれで良い。
 本編。締切を守らない町山智浩でてきた。部外者の立場で勝手ですが、あれは笑ったぜ(ツイッター)。
 んで、腕。単に高性能の義手を付けるのではなく、ナルトのチャクラで強引に。なるほど、あの腕の接続を持ってカワキが家族の一員となった、という話ですね。血を分けたではなくチャクラを分けた疑似家族。そもそも破壊と再生のモチーフである花瓶もつっくける話になるから見事ですよね。めっちゃキレイやん。
 そんな花瓶の再生と修行をモンタージュしていく場面がとにかくキレイ。やるなぁ。形にはなったけどまだ完成ではないのを説明臭くなく示してるのもうまいですね。
 てか、右手の喪失とか「繋ぐ力」とか『スターウォーズ』っぽいですね。フォースじゃん。そもそも親子2代にわたる物語ってのも『スターウォーズ』っぽいし。……7から9の三部作はスカイウォーカーから離れる物語になるかと思ってたんですが、9のタイトルがまさかの『ライズオブスカイウォーカー』なんですよねぇ。『最後のジェダイ』とは何だったんやw

僕のヒーローアカデミア

 サブタイ「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」で笑った。んな無茶苦茶な、と思いきや、吸血トガちゃんへのインタビューなので正しい。うまいなチクショウw
 んで、集英社の地雷。取材で相手の行動を読み、そこに地雷を設置する、って感じですかね。肉体ではなく血液を地雷にするのって具体的にはどうやったんだろう。傷口つくってそこに触れたとか? 血だけに触るってのがイメージできないけど、複数同時に触ったらその中の選択とは自由なのかな。
 ギャルと「普通」。『アクタージュ』があるのでちょっと「またか」みたいな印象もある。トガちゃんのが前からいるキャラなんですけどね。彼女が言った方が振り幅あって面白い……とも言えるし、夜凪よりも普通に近い存在が言った方が面白いとも言えるか。まぁ、好み。

火ノ丸相撲

 覚醒火ノ丸くんが良い顔になったと思ったら “何を” “笑っていやがる” 。そうだよなぁ。沙田くんはそうなるよなぁw 言葉はキレてるけど、嬉しいのが伝わってきますね。
 んで、勝利。刃皇ならぬ刃皇映画館が満席w そこで「横綱相撲」というめちゃくちゃ大事なワードが飛び出るから面白いですね。言われてみればですけど、たしかに沙田くんと再戦はまさに横綱相撲と感じさせるのに充分でしたね。単なる快進撃で終わらせずにしっかり納得できる話になってるから見事ですわ。着々と火ノ丸くんの相撲が完成に近づいてる感。
 いよいよ千秋楽。部長きたー! 焦らしたなぁ。なかなか出なかったもんなぁ。いくらでもドラマチックに出来るのに土俵入りの場面から始まる贅沢さ。もっとゆっくりでもいいのよ。次回、時間を戻してもいいのよ。

『髪緒ゆいは髪を結い』

 平和維持活動、PKOは笑ったわ。響きがあまりにご立派すぎる。なんだけど、そのPKOは本話の最後まで引っ張られるネタだったので驚きです。何気にうまい。今回はとにかく女の子を追いかけ回して「※PKOです」と注意書きが添えられる話。
 タオルパーカー。初めて見た。可愛いけど、ちょっと全裸で着たら気持ちよさそうだな、という関係ない感想も。まぁ、アレか。タオル地のガウンとかあるからそれの可愛い女の子全振りみたいな商品か。
 今週の黒ゆい。やっぱ良い子なんじゃないかのコーナー。悪いことしてないのにキイトが追いかけ回すことになるのでやっぱアレ。毎週思うやつ。パソコン部にかくまわれるくだりも、ときめくものがある。オタクとスケバンって良いよなぁ。オタクにフラットに接する感じとか童貞殺傷力あると思うの。パソコン壊れたけど、良い思い出になったから結果オーライなのではないでしょうか(他人事)。
 んで、白パンツで終わり。パンツは白黒の変化あるのか。タオルパーカーは変わらなかったのに。水泳部に借りたから? ただ、今度はソックスも黒で固定……ってあれは元々黒なのか。意外とルールしっかりしてたわ。してたか?

センターカラー『アクタージュ act-age』

 先週2号連続カラーって書くの忘れた気がする。特にこれという記念もないし、カラー扉も関係ないので気づかなかった。もしくは忘れてた。
 本編。電車での漫才は楽しいんだけど、夜凪の知名度がよく分からない。学園祭周りでは人気ありすぎてパニックとかなってたのに、電車であんな騒いだら大変なことになるだろ。学生だから特に人気だった、とか?
 そんな日常の極みみたいな場面からシームレスに撮影。ゲリラか。んで、MV。そして黒山、ドキュメンタリー畑の人だったらしい。知らんかった。あんま例が思いつかないけど、是枝裕和とかがそうなのかな。ちょくちょくMVとかもやってた気がするし。たしか。
 えっ、けど、黒山が最終的に夜凪で撮ろうとしてるのって劇映画でいいんだよね? 善し悪しとかないですけど、これでドキュメンタリーとかだったらイヤだよ。
 曲を聴きながら自由ムーブ。ダンスではないらしいが感情を直に表現するみたいな感じらしいので、コンテンポラリーダンスとかそういうイメージ。立派なものだとは思うんですが、門外漢からするとワケ分かんなすぎて苦手意識すごいあります。
 こないだの吉岡映画に続いて劇中の作品にワクワクしないので結構痛いんですが、まぁ今回は「プロの撮影」がキーになってるのは間違いないのでそういう楽しさはある。「スタート」のショットとか普通にかっこいいですし。夜凪との共同作業感があるのも古参キャラの強みを感じる。
 すごい気になったんですが、改札ってどうやって越えたんだろうか。ノンストップで動き回ったと思うんですが、新宿駅の改札って無理じゃない? 他の人混みは夜凪の超絶能力で乗り切ったで納得できるけど、改札はさすがに動き止まらないか? ジャンプで越えちゃうならかっこいいけど、ゲリラ撮影でそれやったら下手すりゃ捕まって撮影中止だし。最後明らかに改札の外出てるし。どうやったの……。このMV、完成品観たくなってきたなw
 あと、野暮な話ですが、ヘッドホンで音楽聴きながらあんな動き回っちゃダメ。避けれるから大丈夫、じゃないですよ。歩きスマホする人の常套句やそれ。まぁ、そもそも耳塞がれたら無理だと思います。演技力とか運動能力とか関係ない技術が必要になってくるし。夜凪が来週「つーかこれが限界」とか言い出したら納得ですがw(これが言いたいだけです)

J新世界漫画賞大募集中

 筒井先生のターン。摩擦係数の振れ幅。要するにトラブルや困難のことらしい。ここでは主にコメディーの場面の話なのかな。
 筒井先生のコメントからは直接結びつかないけど、例として出てくるのが勘違いネタ。筒井先生の得意技という印象あります。あのコメントが勘違い、すれ違いネタのことを言ってるなら「やっぱ自信あるんだ……」と納得。

チェンソーマン』

 血が足りなくて変身が維持できない問題。相手の血を飲めば良かろうもん。マジか。血とはいえ、敵を食べるに等しい行為だと思うんですが、すごいな。そんなのやっちゃうのか。ゴクゴク描写はセリフが主なのでそこまでショッキングな感じはしないけど、やってることを冷静に考えたら「えっいいの?」とドキドキしてしまうな。勝手にビビってるだけなんですが。
 本作のバトルって勢い重視の極みみたいな印象もあったんですが、今週はやたらロジカル。血を飲んで永久機関なのもそうですし、幽霊の手でチェンソーをサポートするくだりとか良かったですよね。ヒーロー然として感動的だったと思います。回想でベラベラ語ったあと、肝心の現在で行うことは完全にサイレントというバランスが良い。
 アオリの「エンドレスペインで勝負エンド」はうまいのかダサいのかよく分かりませんでしたw

ゆらぎ荘の幽奈さん

 扉。ヤング呑子とロリマトラ、ロリかるら。さ、最高……。ヤング呑子の「しょうがないなぁ」みたいな顔、良い。ヤング呑子好き……。
 それまでは幽奈さん視点だったので気づきませんでしたが、先週コガラシくん視点で描かれ、本話でもロリキャラの語りが増え、はっきりと語られましたが、若返り組にとってはタイムスリップしてるようなもんなのですね。視点が変わるとこうもものの見え方が変わるのかと面白いです。そんなタイムスリップに真っ先に順応するのが千紗希ちゃんマンなので笑った。さすが時をかける少女
 スマホをいじる雲雀ちゃん。霊装結界の自撮りは笑うわ。何やってんのw 白タイツじゃないのはせめてもの救い? かもしれませんね。
 んで、猫神様。マジで気になってたので出てきて嬉しい。変化ナシらしい。水を飲んでない、触れてないから? 一同がロリ化したことで巨大猫の人気がヤバイってのは面白かったです。あなたトトロって言うのねー的な状況だ。まぁ、許されるなら私も猫神様には抱きつきたい。
 てか、何気に雲雀ちゃんと千紗希ちゃんマンがフラットに仲良さそうのが良いですね。2人とも一般人代表という側面が強いキャラだと思うんですが、女子力による格差が生まれないとこんな感じになるのか。ヤング呑子の次くらいの収穫かもしれない。意外なペアリングによる仲良しキャッキャ。
 ショタコガラシくん、充分強い。そうか、霊力を失っても気功で戦えたって修学旅行の悪夢未来で言ってましたね。忘れてたわ。そうだわ。師匠と出会う前でも戦えるんだこの子w 相変わらず設定がガチガチにしっかりしてる。
 あと、さりげにミウラ老師のうまい、丁寧、親切なところとしては雲雀ちゃん、酌人に霊装結界の簡単な説明をさせてる点ですね。最後のバトルが一番大事なので、そこに向けての土台作りを済ませてる。通常の霊装結界がどのようなものか、そしてそれに対して “なんかその格好ちょっとえっちじゃない…?” とまである。ご丁寧なフリ。
 てか、酌人ですよ。天孤と徒党を組んだとかバイバイキン要員だとか好き勝手言ってしまいましたが、ま、まさかの善玉……。敵の敵は味方。お前を倒すのはこの俺理論であった。マジ予想外。いや、バイバイキン展開はちゃんとあったんですが。なんかごめんね。ものすごく申し訳ないことした気分。疑ってたとかそういうレベルではなく他の選択を1ミリも考えてなかったw “天孤共の策にタダ乗りしたら面子が立たへんやん” だって。マジごめん……
 意外で面白かったんですが、残念なこととしては、呑子先生の実家問題についてはそれほどフォーカスされないのかな、と。別に酌人と揉めないんだったらそこの話は掘り下げなくても良さそうですよね。ミリアちゃんは大事だろうけど。
 酒は飲まなくてもいいヤング呑子。師匠と戦ったときにそんな話ありましたね。すごいな、過去のいろんなネタが再構成されて出てくる。まぁ、16歳なので飲酒させるのはまずいだろう、というコンプラ的な兼ね合いも大きいんでしょうがw
 酌人、狭霧のことまだ狙ってるので笑った。そういう感じになるのか。しつこくアプローチしてきて狭霧からのツッコミが入って、みたいな。まさか酌人、こうなるとはな。狭霧への愛(?)がどのような内容なのかが分からないので、憎めないレベルがどの程度なのか判断は難しいですが。
 んで、同盟じゃないらしいのでボスキャラとして一点に集中した感のある天孤家現当主、雪崩。「学ラン着てるから男だろ」「いやいや朧の例がありますし」と意見が割れてたと思うんですが、確定。男です。理由、乳首が見えたから。酌人ナイスw
 学ランが霊装結界。理由は恥ずかしいから。あっ、可愛い……。全然アリだこれ。どうしよう。ハッキリとした悪行が描かれる前にあんな見せられたら今後の印象が大きくブレるというか。変なところで心配になってきた。嫌いになれないというか、なりたくない……。
 真面目に考えてもこの雪崩くんの “恥ずかしいじゃないですか?” は意味深いと思います。可愛いけど。服は本作において重要なファクターですからね。そこに恥じらいをもって地味な学ランを意識的に選択する。いや、その学ランが可愛いんですが。思えば、コガラシくんは学ラン着崩してますからね。まぁ、あの着崩しは脱げた女性に上着をかけてあげられるように、という意味合いも込みでデザインされてるんだと思いますが、2人の対比もばっちり。
 とにかく、男キャラが脱ぎや服に対して恥じらいを持っているのが本作においてめちゃくちゃフレッシュ。そして何より可愛い。すっかり忘れてましたが、大昔は私「朧は男でも良かった」とか思ってたんでした。
 ミリアちゃんの今後とか、ミリアちゃんパパとか気になるんですが、雪崩くんが楽しみすぎてな。楽しみだけど、悪行を披露するかと思うと心配でもあります。まぁ、長い目で見れば仲良くなれる可能性あるので、イケる!!(何が)
 てか、玄士郎様予想はどうなったのだろうかw 理屈としてはまだ予想は死んでないと思うんですが、なんかそれどころじゃなくなってきた気もします。天孤家とか、酌人、ミリアちゃんパパと家族ネタがメインになってきそうなので、そういう意味では弱いかも。朧から見れば家族ですが。最後にロリショタ化を解除するためだけに現れる、とかならまだ大丈夫か?

『ジモトがジャパン』

 「地元をかける少年」!! マジか、『ゆらぎ荘』の直後にこれは熱い。みんな大好き『時かけ』である。本作の場合は広島、尾道にフォーカスする関係で明確に大林宣彦版に限定してるのが特徴ですね。『ゆらぎ荘』の場合は特にどのバージョンとかは限定されなかったと思います。
 ということで広島。読んでて気づきましたが、広島、ネタ豊富すぎじゃない? 歴代でも最強レベルな気がする。「それ大オチでもいいだろ」みたいなネタが複数あったというか。映画ネタも3本出て、宮島もあって、食べ物系も充実、さらには綾瀬(川)はるかですよ。つっよ。引くわ。これでもまだperfumeとか残ってますからね。「綾瀬はるかがやられたようだ」「所詮やつは最弱……」「コーチェラ動画観る?」ですよ。広島つっよ。
 尾道三部作ですが、尾美としのり大林宣彦、23年間絶縁状態だったらしいですね。来年の新作で23年ぶりのタッグだそうです。てか、大林宣彦が未だに現役って……すごい……
 てか、よく考えたら『時かけ』要素ほとんどなかったですねw

『獄丁ヒグマ』

 前回のラストで現在に戻ったのが激アツだったので、今回の冒頭でまた過去に戻ったのは連続性を考えると少しイマイチな気もする。ただ、週刊連載なので1話単位で物事を考えた方がいい、という見方も出来るかもしれない。てか、基本私はそっちに偏ってますし。普段。
 赤銅が斬れた左手でトドメを刺そうとすると、ヒグマも斬れた左手で返す。すごいな、よく手だけでこんだけバトル展開を作れるとは。それぞれ手の使い方が違うので単調にもならず、見事だと思います。
 んで、ヒグマ。斬れた左手をくっつけはしないけど、元の位置に浮かせる。うおっ、かっこいい。マジで読んでて声が漏れてしまった。腕の動きと宙に浮いた手の動きを連動させるってなかなか難しそうなのでレベルアップ感もあって素晴らしいと思います。まぁ、ピアノ連弾に比べたらそこまでですがw
 んで、新キャラ。新キャラ? 兄貴ではないよね、たぶん。クチのザイジュを連れてるんだと思うんですが、あれ耳もあるよね。セットってことかしら。ただ、クチだけ切り落とすってのも難しそうなので、仕方なくついてきちゃったパターンもあるかも。問題は、クチって何の役に立つんだろうか。目とか耳は情報収集として便利そうだけど、クチ。噛みつくくらいしか思いつかない。

食戟のソーマ

 メタ的な意味で後攻有利な世界なんですが、「こっちのが美味しそうだから」という理由で敵の料理を先に選ぶのが面白かった。単なる1/2の確率ではなく、先攻後攻の選択に不利な状況という意味を付与する。
 さらには、おさずけ発動で客がひんむかれちゃったので、ソーマくんがどんなに美味しい料理を出してもこれ以上脱がせようがない、みたいな意味もあるのかな。
 んで、リアクション。『ドラクエ』であった。ギャグっぽいけど、料理段階から繰り返されてた朝陽の主人公感に基づいたネタになってるのが良いですね。こういうのうまいと思う。
 ドラキーは可愛いんだけど、肝心のスライムとホイミスライムが可愛くない。擬人化(?)難しいのかしら。『ドラクエ』でも屈指の可愛さを誇るモンスターだと思うんですが。可愛いけどエロとの相性が悪いってことなのかな。まぁ、ドラキーが最高なのでいいです。
 関係ないけど、「郷土料理」と聞くと「ジモーラか?」みたいな連想してしまいます。呪い。

『ne0;lation』

 「うさぎ」と「うざい」で踏める。
 フェイクニュースで社会的に殺す。さすがに根も葉もなかったら難しいとか思うんですが、夢見すぎかしら。まぁ、動画以外に外堀を埋めるようなフェイクニュースを別個に用意してたりするかもしれないんですが。
 敵と尾根、どっちも「援交」。どっちも悪ってやりたいんだとは思うんですが、ウザチューバーの人が援交ネタの動画を実際に投稿してたのが個人的にはアウト。尾根が提案した直後に「やめんかい」とツッコミが入って終わりならいいんだけど、実行して動画も投稿してとなると元々チューバー的なものを食わず嫌いしてる身としては、もう好きになれない……を通り越して死んでもいいんじゃない?? とか。もしくは痛い目にあう程度。ウザキャラは許せたし、結構マジでウザかったのでウザ表現に感心もあったんですが。
 神社前の監視カメラを使ったトリック。こういうクイズ的な展開好きです。ただ、難を言えば、もうちょっと丁寧に時間をかけてやってほしかったかも(急いでるんでしょうが)。少なくともカメラに映ったトラックというコマは必要だったのではないか。言わんとすることは分かるんだけど、言葉だけで済ませるのはちょっと。
 分かんないけど、ウザキャラ、もしくはチューバー的な立場を利用して逆転かます、とかだったらアツいですね。敵のフェイクニュースは映像専門っぽいので、チューバーとの対比になってるだろうし。

『思春期ルネサンスダビデ君』

 ヴィーナスさんはコスプレとかしない方が可愛いのでは、とか少し思った。指輪入りケーキを食べるくだりとか可愛かった。
 小便小僧の告白計画。 “僕たち高校生だよ?” “しゃらくさいよ!!” で笑った。ダビデくん、良いツッコミだ。ボケが良いとも言えるんですが。
 んで、転校。過去形で報告されるショッキングな展開なんですが、ぶっちゃけ、他の作品の柱にある次号予告で小便小僧の転校については知ってしまっていたので「知ってた……」という別の意味で悲しい気持ちに。巻末掲載の悲劇ですけど、割とマジで悪質なのではないかw
 本作の良い話路線は、良かったり悪かったりなのでどっちに転ぶか読めないです。楽しみと心配が同居してる。

巻末解放区!WEEKLY週ちゃん

 記事プレゼン回数ランキング。どういうことかと思ったら記事に発展した記念日を曜日別に分けたってことかw 考えたこともなかった。水曜が強くて火曜が弱いとか面白いですね。なんでこんな偏りが生まれるのか。
 月曜がダイヤモンド原石の日なのでジャンプの持ち込みについて。持ち込みボケ9連発で圧巻。すげぇよ。超面白い。好き。最初の「カチ込みだよ!」で心掴まれました。ハライチの漫才っぽい(厳密には違う)んですが、やっぱ絵がつくと面白いですね。「モチモチ」も最高でした。ちゃんとマンガの持ち込みと関連してるのが良い。
 月曜はジャックニコルソンの誕生日。シンプルに映画関連の特集で嬉しい。個人的に観たことある範囲だとやっぱ『バットマン』ですかね。ジョーカー良いよなぁ。また新しく映画やりますけど、歴代ジョーカー論争が不可避でしょうね。レト版も嫌いじゃないよ! 『呪術』でポスターパロってましたし、かっこいいのは確かなんだよ。

次号予告

 合併号で、土曜発売です。特別企画が多くてヤァネェ……とか思ったら合併号でした。なるほど。
 新連載の予告編が載るそうです。まさかの原作岸本。まさかのダブル連載になるとは。すごい。

目次

 ジャンプバースデー。次号が土曜で日付が少ないのでその分各日の人物が多い。結局『ONE PIECE』祭りになるんですが、それでも『ONE PIECE』だけになる日はないので安心……ってあったわw

かますぜ!!平成最後の巻頭カラー!!アリーーナー!!ライブビューイングー!!
(『呪術廻戦』)

 このノリあったな 懐かしいw ライブビューイングへの目配せが今っぽいので笑った。

寝起きに豚汁を飲むとすぐにシャキッとします!すごいぞ豚汁!
(『最後の西遊記』)

 熱とか塩分が効いてるパターンかしら。ただ、一番シャキッとしたいのは布団から出るまでなので悩ましい。

アニメを無限視聴中。OPの「大志を抱くのだ~」の所で毎回ドキッとしちゃう!
(『ぼくたちは勉強ができない』)

 オッサン可愛いの最前線。さすがである。何言ってんだ感あることをこんなに無邪気に言えるから可愛い。今週は筒井先生の勝ち。

娘に忍者かーいてって言われたから描いたら何か怒ってた、何か違ったらしい。
(『火ノ丸相撲』)

 筒井先生が声優にうつつを抜かしてる隙をついて娘ネタを放り込む川田先生。やりおる。娘と同レベルに可愛くなる筒井先生と違って、こちらは娘と戯れる関係性が可愛い。

アベンジャーズエンドゲームに向けてそわそわ。キャプテンマーベル観れてない <タツヤ>
(『アクタージュ act-age』)

 観ろ!! いいから観るんだ!! もう今週末だぞ!! この際連載ほっぽりだしていいから!!!(キモチデス)

愛読者アンケート

 ゲーム実況動画について。昔、ニコニコ全盛の時代に友達の家で酒飲んでたら「これ面白いんだよ」と紹介され一緒に観たのが唯一、かもしれない。自発的には観ないなぁ。たしかですけど、幕末キャラだったので、16番の人だと思う。2人組で『マリオ64』やってたと思う。
 まぁ、プレイ動画は攻略目的で観たりするけど、実況はないですね。よく知らんけど、Vなチューバーたちもやってるイメージあります。あってるかちょっと自信ないですが。
 んで、好きなゲーム実況者。誰も知らない……と思ったら本田翼!! そうだった、あの人やってるんだった。やってた? 1回だけ? ソフトも知らないんで観ませんでしたが、当時あれを機に実況動画の勢力図が一変すると思ってました。ガチ芸能人が駆逐しつつ(主にかわいこちゃん系が死滅する)、元々やってる人たちはカルト的に人気が偏る、みたいな感じで。全然違いましたね。まぁ、本田翼が精力的に動画やってたらまた別なのかもしれませんが。あの頃は本田翼が『ドラクエ10』をやってくれるのでは、と淡い期待も抱いたもんですw
 んで、観る理由。「自分でやらなくとも実況で十分」という胸糞選択肢を用意してるのが偉い。そしてやはり胸糞。まぁ、そういう人が多くないからお上(動画サイトとゲーム会社)から禁止されてないってことなんでしょう。
 大問2。している、していた部活。まぁ、してないんですよね……。映画とかマンガの同好会的なやつ(部活じゃないが)には入ろうとか考えたこともなくはないんですが、そんなものが存在しなかったり、存在しても既存のコミュニティーに飛び込むのが怖かったりで、帰宅部。ま、まぁ、ブログがあるから……(逃避)

総括

 今週から基本的に火曜更新を目指すことにします。目標は24時まで。今週はクリアでした。やったぜ。
 てか、いきなり次号が土曜なのでちょっとつらい。申し訳ないですが、正直『アベンジャーズ エンドゲーム』でそれどころじゃないです。なので読むのも書くのも遅くなると思います。やる気次第なので具体的にいつまでとか言いづらいのですが。

 はい、今週のベスト作品。『ブラクロ』か『ハイキュー』。むむむ、『ブラクロ』かな。理想的なバトル漫画だったと思います。

 今週のベストコマ。『ゆらぎ荘』の “恥ずかしいじゃないですか?” 。す、すき……

 そして、最後に今週のベストキャラ。こちらー。

  • 天孤雪崩 『ゆらぎ荘の幽奈さん
    • このベスト、被らないように気をつけてはいるんですが、今週は仕方ないということで。あっちを『ゆらぎ荘』の扉に代えようとも思ったんですけどね。

gohomeclub.hatenablog.com

時をかける少女

時をかける少女

呪術廻戦 5 (ジャンプコミックス)

呪術廻戦 5 (ジャンプコミックス)

チェンソーマン 2 (ジャンプコミックス)

チェンソーマン 2 (ジャンプコミックス)