北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ2022年41号の感想

 ワクチン打ちました。インフル。コロナも打つぞい。どんどん打つ。

背表紙

 「このキャラだ~れだ??」。前回はドットくん。3人目突入ですね。新しい作品は除くが。
 んで、今回。「ゴ」。非常に分かりやすい。てか、『ロボコ』陣営こんなんばっかだな。

表紙

 新連載。何か白いのと女の子らしい、魔法らしい。

読者プレゼント

 きんにくん。何度目か分からないきんにくんブレイクが来てるっぽいですね。本人は何も変わってないけど時流が変わって評価された、というパターンだと思う。
 プリペイドカードに添えた「お金ってパワーだ!!」はあまり見たくない文言だったなw

巻頭カラー『ギンカとリューナ』渡辺シンペイ

 新連載。去年に一度読切載ってる方がいきなり連載。前号の仲間先生とは対照的だ。ただ、その読切とはまったくの別物で。これまた対照的。
 すげぇ面白かった。第1話にしかないワクワクに満ちた回だったと思う。ダイジェスト的に時間が飛躍するくだりとか「まだ本題じゃなかったの?」という驚きがあり、話の加速ぶりに心躍らされた。もこもこの冬服が可愛いと思ってたら、突然ファンタジー感のないぴったりスポーツウェアみたいな夏服になったので面食らったが、まぁそういうパッと見の印象がガラッと変わることがあの場面の肝だったので、良い転換だったと思う。
 結構全うなバトル漫画になるのね……と思ったら初回が怪獣バトルだったのも最高。自然や山の話をしてから、山を離れ、そこで一面を見渡すような引きのショットで怪獣のにらみ合いを見せる。とにかくデカいので離れたはずの地元の動物たちからも見守られ、応援されて……というのが良い。ああいう応援があるのは怪獣バトルの良いところだよね。否が応でも衆人環視になるので。
 終わり。今年の新連載の中でも初回の好き度で言ったらトップクラスだったと思う。まぁ何があったか全然覚えてないけど。『あかね』も「まだ本題じゃなかったんかい」という初回ならではの、序章的なエピソードで面白かった気がする……って好みが分かりやすいな。応援される、見守られる、という視点も『あかね』との共通項だと思う。まぁ、さすがに本作はあそこまで徹底しないと思うけど。

ONE PIECE』1059話

 ヤマトが船乗らないのマジ意外なんだけど(というか作者に騙す意図あったと思う)、仲間になった上でワノ国担当として残留、という扱いは新世界における麦わらの一味の立ち振る舞いっぽくて好き。 “心配しながら冒険なんてできないだろ?” とか言い出したら現一味の何人かが「ギクッ」となってそうだけど、まぁそれはそれで。
 黒ひげとハンコックと、おまけレベルにコビー。黒ひげのみっともなく負ける姿をさらせる悪役、というポジションめっちゃ好き。ラスボス格だけど、ただ強いだけのキャラクターじゃないのが見事だと思う。
 ハンコック。雑兵戦とかは分かるけど、ボス格同士のタイマンみたいなバトルシーンは作りにくいキャラ(能力)だと思うので、今回みたいな取引の道具みたいな扱いになるのには腑に落ちる。彼女の重要度、強キャラ度を感じさせながらも、ちゃんとしたバトルは避ける。
 新型パシフィスタ。七武海の代わりとして大活躍するっぽいけど、これまたちゃんとしたバトルが組み立てられなそうな雰囲気を感じる。ワンサイドゲームしか作れないというか。基本ビームだけで、体術的なオモシロは生まれなさそうだし、特に本作では感情のないキャラが戦っても面白くなる様子があまり想像できない。それも複数。

『呪術廻戦』197話

 神コロ状態の真希さんのさらなる覚醒。「面」がどうこうと理屈をこねておきながら、最終的にやることが二段ジャンプ(空中ジャンプ)なので最高。この圧倒的な分かりやすさが本作の真骨頂だと思う。出てくるネタは安易だったり、『HUNTER×HUNTER』だったりするのに……という良さ。フィジカルお化けの真希さんの新能力として納得しやすいものだったのも好き。死にそうになったら「まだ翔べる」とか言ってほしい。
 直哉再誕。ひたすらかっこいい絵面でテンションぶちあがったんだけど、一呼吸してから「やっぱ異形のままだとバトルしづらかったんか……」とかも思った。ジェット噴射タックルには限界があったのでは。

センターカラー『大東京鬼嫁伝』2話

 最下段のコマをぶち抜いて長い廊下を表現。これ自体は面白いけど、シンプルにコマ順を間違えるな。前回の感想で書かなかったけど、前回も「いっけねぇコマの順番間違えた」ってなったの思い出したわ。前回は上段ぶち抜き。たまたまじゃなくて仲間先生がアバンギャルドなことしがち、とにかくやりたい、という感じね。次回以降の見開きが楽しみになったぜ。変化球見開き好き。
 貧乏なので何でも屋的なバイト。これまた『ゆらぎ荘』を思い出す。まぁ、これも凡庸スーパー便利設定ってだけなんだけど。
 「金がないのが怖いから盗む」は相当良かった。金言だと思うし、単純にめちゃくちゃ説得力を感じる。同じ心理になったことがあるからこそ分かるのだろう(盗んだとは思わないけど)。

『SAKAMOTO DAYS』86話

 3人で合気道の先生に挑む。キーはシンの新兵器……ではなく晶の才能。この短い文章だけで3人がそれぞれ活躍してるのが分かるのがすごいですね。シンプルながらちゃんとしてる。
 晶の見た隙の糸をシンが拝借。そもそも頭が追いつかなくて無理じゃろ、と思うんですが、まぁこれは以前に耳の人とやったのと同じことなので納得するしかない。
 シンの超能力。それ自体にオリジナリティは欠片もないんだけど、使い方がしっかり目新しい。仲間と共に戦うから実力以上の強さを発揮できる、といういかにも少年漫画主人公チックな能力へと昇華してる。主人公じゃないけど。

『アオのハコ』68話

 やば、扉超可愛いし、どこか艶めかしくもある。三浦先生天才ですやん……と思ったけど今号の『あかね』が『ブレックファストクラブ』だったように、このポーズにも何か元ネタがあったりするのでは、と心配になる。
 本編。ギャル、好きになった(激早判定)のは遊佐くんであった。またドハデに誤読してしまったようだな……と思う一方で「そんなん分かるかい!」という気持ちもある。まさかマネージャーになったのに他校とはw 判断が早すぎることの弊害という感じで見事なイベントだ。
 「分かるかい」だったけど、同時に「ギャルに追いかけられる遊佐くん……良いな……」という気持ちが湧く。たしかに顔は良いんだけど、目下大喜にしか興味ない状況でギャルに追いかけ回される。良い。良すぎるのでは。現時点で最高だし、実際にくっついちゃったとしてもまた別の良さだと思う。遊佐くんルートが魅力的すぎるので、大喜に興味を持たないままでいてほしいw
 んで、本題としては、距離が近すぎるギャルを前にして大喜ドキドキ……ではなく、それを見た千夏パイセンに心境の変化が。ある種の誘い水、触媒のような役割ですね。彼女の恋心について大事な場面なんだけど、 “私… 戦える…” としょうもないギャグを入れてくる感じ好き。まぁ、まだ自分でもモヤモヤに気づいてない、という意味では筋は通るのかもしれん。
 vs雛。胸が気になるらしい。本作にしてはかなり珍しいタイプというか、胸コンプレックスって男が好む属性だと思ってたので、ジャンプの少女漫画担当の本作がやるのは意外だった。とはいえ、雛は自他共に認める美少女なので「こんな可愛い子が……!」という話が作れなかったんでしょうね。そういうアプローチで考えたら自然と胸の話になったと。

センターカラー『あかね噺』29話

 みんな大好き『ブレックファストクラブ』ポスター。座りの集合写真の際、最前で寝っ転がればとりあえず成立するので実践するのもオススメです。最近だと『スパイダーマン ホームカミング』のポスターが同じネタやってますね。ひょっとしたら世界一パロられたポスターアートかもしれない。
 「次にくるマンガ大賞2022」3位。正直興味ないんですが、今年の結果には「いや3位はおかしいだろ」と言いたくなる。『ウィッチウォッチ』が2位だから。次にくる感ないじゃん……。
 本編。師匠んちに祝勝報告。すっかり忘れてたけど、難題を出されてそれをクリアしたんでしたね。そりゃ祝われて当然だわ。とはいえ、未成年を祝うのに酒の席を設けるというのはちょっとどうなの。まぁ、それを見越して先生を同行させた可能性もあるのかもしれない。
 緊張感から一気にギャグ回へと振れる。馬上先生がここぞとばかりに絵柄ギャグを連発してて最高であった。『プロモブ』で出し切れなかったネタたち、という感じ。

『逃げ上手の若君』77話

 自己強化兄ちゃんをフェイクニュースで操るのは悪手じゃねぇの、と前回の感想で書いたんだけど、ちゃんとそのフォローがあるので良かった。良かったが、自分でも苦しいと分かってるから自ら言い訳を入れて無効化を狙ったんじゃないかと疑ってしまう。やっぱ無茶だもの。もしくは怒りのスイッチがあんなにも恣意的なのはバカだもの。

『アンデッドアンラック』126話

 神は太陽だったらしい。それなりに納得度はあるし、ラストの “この世界を” “肯定する者だ” も最高にかっこよかったんだけど、ちょっと大きな謎が明らかになった寂しさもあるよね。結局人型で目で見れるし、名前もあるんだー、的な。まぁ、これは別に本作に限った話ではなく、この手の風呂敷広げまくった謎が明らかになると大抵なる。ワンピースが明らかになっても同様だと思う……というかアレはもはや謎期間が長すぎてもはや興味を失ってしまった気もするw

『夜桜さんちの大作戦』145話

 嫌五人気がさらに爆発してしまいそうなエピソードだ。しかし、本作は人気キャラにおねショタ関係ぶっ込みすぎな気がする。趣味?
 キャラデザが絶妙。お姉さん感もあるけど、どこか美熟女的な雰囲気も感じる……と思ったら年齢不詳の化け物だったというオチ。胸元から教鞭、も最高でしたね。アイテムのチョイスがほとんどダジャレみたいなセンスなんだけど、普通に武器として強そうでもある。

『ウィッチウォッチ』76話

 「次にくる」2位。もう76話なのに……と思ってしまうんだけど、まぁ週刊連載じゃなかったら普通に新参みたいなイメージなのかしら。
 本編。デニムその2。ミーハーサブカル野郎のケイゴが手を出すと、モイちゃんが講釈垂れたくてウズウズしてくる、という冒頭が良かった。ただのウンチク漫画ではなく、ちゃんと本作のキャラの魅力が溢れてる。
 皺を作りたいけど、自然でキレイな皺を作るためにめちゃくちゃ人工的に手を加えまくる。それはもう自然とは無縁の産物なのでは……とか思ってしまうんだけど、デニム界隈にも超自然派みたいなめんどくさい人いるのかな。「なんだそのアタリのぼやけまくった素人デニムは」「バカヤロウ お前みたいな偽物と一緒にするんじゃなぇよ」的なマウント合戦行われてそうで怖い。近づきたくない。
 あと、皺の位置が重要なのだとしたら、これから身長が伸びる可能性のある高校生が手を出すべき趣味ではない気もする。まぁ、いい大人がデニムのためにモデルばりの体型維持を心がけてたらそれはそれで面白いので素敵な世界だとも思う。近づきたくない。そしてこの世界にそういう人がいると思うともう二度とデニムは穿きたくなくなるなw 悟空ばりに「だから滅びた」と言いたくなる瞬間。

ブラッククローバー』337話

 ナハトが団員を指揮してるのめっちゃ新鮮なんだけど、なのに普通にしっくりくる。アスタ視点の場面じゃないのも新鮮さの一因かな。
 んで、ワノ国(違)。刀のツバを眼帯にしてるとか、もうこれは『ゆらぎ荘』だろう。サイコメトリーなのか千里眼なのか知らんが、ここはラプラスの魔とか予想したくなる。
 将軍らしい。『ONE PIECE』の感覚を引きずってたので、話が早すぎて笑うレベルなんだけど、まぁ『ONE PIECE』みたいなスケールで話進められたら普通に困るのでありがたいです。

『僕とロボコ』104話

 ガチルリ視点のボンドハーレム。アイドルのお忍びファッション、という謎の共通イメージあるよね。あの薄い色のサングラスとか現実では使用率そんな高くないんだろうけど、なぜか「やっぱこれよ」という収まりの良さを感じてしまう。
 そんなアイドルが小学生女子相手に対抗心燃やしてるのは普通にキモいんだけど、ボンドはさておき負けるのは悔しい、みたいなことだろうか。だとするとキモいではなく、大人げない。
 あと、意外とたこ焼きは関係ない回でしたね。個人的にはそこそこ特殊なシチュエーションというか、「たこ焼き回」にならざるを得ないテーマだと思うんだけど、一般的にはたこ焼きパーティは普通すぎて特筆するものではない、という感じなのかしら。

『マッシュル-MASHLE-』123話

 ドットくんのターン。前回、ランスドットの協力が描かれなくて不満だったりもしたんですが、一応ランスくんの死(嘘)によってドットくんのブチギレが引き出されたからランスくんの頑張りにも意味があった、という連結だろうか。
 敗北を覚悟した瞬間、走馬燈的に差し込まれる回想……というバトル漫画の超定番をプリンにするのはずるい。急にピッコロパロとかやめてくれw

『高校生家族』101話

 選挙戦開始。後から立候補した光太郎に対してギャルが詰め寄ってくるの、めちゃくちゃギャルっぽくて良かった。ギャルの友達の告白を断ったら後日詰め寄られる、みたいな定番の状況(現実では見たことない)。
 あと、改めてだけど、ギャル2人が小学生の脇にいる絵面が面白すぎる。真面目なのか不真面目なのか分からなくてクラクラしてくるというか。

『大いなる散歩』鈴木陸士

 読切。ジャンプショートフロンティア。ゾンビ。タイトルの散歩は『ウォーキングデッド』的な連想もあったりするのかしら。ゾンビといえば「歩」みたいな。
 ナンセンスギャグに最初思えた。ショートフロンティアではあまりそういうの求めてないなぁ……とか思ってたら、 “友達がゾンビになったから” “殺されないように一緒に旅してるってことですか?” の2文で一気に物語が鮮明になる。ここに至る前の背景がもはや感動的。てかこれ『ショーンオブザデッド』のもうちょっと暗い版という感じだよね。生前の記憶が少しでも残ってるなら友情は継続可能だろ、という美しさ。
 ゾンビを殺すべき殺さないべきの論争が普通に面白い。感情的に見える女性の言い分がまともで、それに対する主人公の返しも当然だが「これまでいろいろ考えてきたんだろうな」という奥行きを感じさせる。「ゾンビになる前から結構こんな感じですよ」という理屈は普通に考えるとギャグだし、実際ギャグではあるんだけど、たしかにそうだった場合このゾンビは死んでるのかただの病気なのか……とか考えさせられてしまう。
 ちなみに「ゼシカパーカー」で調べると『ドラクエ』シリーズ、もしくはサラジェシカパーカーが出てきます。果たしてブルースの好み的にこの2つはアリなのかどうか。

『PPPPPP』48話

 ソラチカの演奏。もうこれラスボスでいいじゃん、という迫力。これやっちゃったら今後の残りどうするんだろうか。少し心配になってしまうw
 解釈も感情も込められていない。そこで聴いた人の中の最高のものを喚起させる。だから誰が聴いても最高の演奏になる。芸術についての抽象的な話なんだけど、この部分のロジックはしっかりしていて、ちゃんと「そんなん勝てないだろ」と思えるのが良い。さらには、運の相手という意味でのコントラストも利いてる。運は勉強の天才だからアナリーゼという意味では対極に位置すると言っても過言ではない。
 そんなソラチカの演奏に対しても運は冷静に分析をしていてこれはこれで強キャラ感あるんですが、話としては運ではなくラッキーの「彼は何を見たか」に移るのが本当に本作らしい面白さ。普通に考えたら今は対戦なんだから運のターンじゃん。マジで対戦に興味なさそうなのが本作らしい。

『ALIENS AREA』14話

  “見ればわかる事聞く奴っているよな” “頭使って喋れよ” “明菜の死体だよ” の冒頭から掴まれた。本作の会話劇としての側面に魅了されつつある。それぞれのキャラクターがしっかり反映された、それでいて気の利いた言い回しというのが読んでて気持ちいい。
 バトルは一瞬だけで、すぐにお開き。なぜなら規則に縛られた仕事があるから。敵にはそれがないから強い。この対比も良いし、電話で連絡事項を伝えたあとにマジどうでもいい話をしてる挑発も最高にクズだし、そこで辰巳が “何言ってんだお前…” とさっき指摘された言動を再び繰り返してしまうのも最高。飲みの約束をしてるんだよ。
 仕事仕事とイライラして胸ぐらをつかみ、ページをめくったら相手も怒りで顔が歪んでいた……なんてことにはならない。怒っても仕方ないが、この仕事の先には被疑者の逮捕があるのを忘れてはならない。 “権利で職務だ” とすることで主人公たちのヒーローとしての立場を鮮明にしたのが良いですね。仕事であり権利。

『すごいスマホ』18話

 推理戦、舌戦をカードゲームのように表現するのは正直少し上滑りしてたと思う。少年漫画としてなるべくハデに、という思惑は分かるんだけど。
 ただ、その内容はめちゃくちゃ良い。ただ単に究がめちゃくちゃ頭良くてすべてお見通し、というわけではないんですよね。本話冒頭の段階ではマジで何も分かっておらず、小さな一歩を何度も繰り返していく。ここで、2歩先のことはまったく分かってないのが重要。その都度即興の思考でその先の一歩を何とか捻り出している。それがよく表現されてて素晴らしかった。「その先の一歩に繋がらなかったらどうするの?」という話だし、かなり危ない橋を渡ってたんだけど、そのリスクを省みずに走り出すのが今の究であり、前話から続く「究の熱」というテーマ。

巻末解放区!WEEKLY週ちゃん

 9/12はクイズの日ということで、高校生クイズならぬ、高校名クイズ。ジャンプ作品の主人公が通う高校の名前。
 湯煙高校しか分からないんですが……と一瞬マジで脳が停止しかけたんですが、よく考えたらさすがに『ヒロアカ』『呪術』あたりは分かるわ。他はマジで分からん。
 過去作は『ゆらぎ荘』と『ハイキュー』くらいしか。『食戟』はさすがに分かると思ったんですが(遠月だろ)、文字数が予想以上に多くて絶望しましたw
 答えを見るとね、ダジャレのところが多くて、見たら思い出すんだけどね。そりゃ読んではいるからね。知ってはいるんだけど、記憶の奥から引っ張り出せないんだよね。

目次

3歳の娘に「ちがうよ。パパはわたしのしもべよ」と言われた。はいそうです。
(『ブラッククローバー』)

 これよ。これが読みたくてジャンプ読んでる。休載中もコメントしてほしかった。

愛読者アンケート

 新連載。ナツコミについて。知ってはいるが興味ない。すごい長いことやってると思うけど、そんなに意味あることなのか……と少し不思議。

総括

 これが終わって残り5冊。こないだも残り5冊だった気がするんですが、なんでや……(増えるからや)。

 最後に今号のベスト作品。新連載ですね。面白かった。
 次点は読切と、何だろ……。『ALIENS AREA』にしとこうか。
gohomeclub.hatenablog.com