- 表紙
- 読者プレゼント
- 巻頭カラー『ONE PIECE』1143話
- 『アオのハコ』189話
- 『SAKAMOTO DAYS』206話
- 『こち亀』
- センターカラー『逃げ上手の若君』195話
- 『魔男のイチ』27話
- 『あかね噺』151話
- 『悪祓士のキヨシくん』37話
- 『僕とロボコ』226話
- センターカラー『隣人童子』井出渚
- 『ウィッチウォッチ』195話
- 『ひまてん!』35話
- 『Bの星線』7話
- 『キルアオ』94話
- センターカラー『鵺の陰陽師』91話
- 『エンバーズ』8話
- 『しのびごと』26話
- 『シド・クラフトの最終推理』17話
- 『願いのアストロ』46話
- 『超巡!超条先輩』55話
- 巻末解放区!WEEKLY週ちゃん
- 次号予告
- 愛読者アンケート
- 総括
映画『教皇選挙』面白いです。信じられないくらい面白い。
表紙
『ONE PIECE』。覚えてないけどロキは初カラーかな。話の全貌が掴めてないというか、ロキがそこまで話の中心になるという実感がなかったので少し意外だった。というか、まだ何するのか分かってないのですごいな。ルフィの目的とエルバフの事件がそんなに繋がってないというか。
読者プレゼント
ゲームファンタジーのモンスター、という感じだろうか。一言で表しづらい。冒険者とかモンスターとか迷宮とか。モンスターダジャレにちゃんとイラストが付いてるのが良いですね。特別凝った感じではないと思うが、ちゃんとしてる。ダジャレとしては「買い物カーゴイル」が好きです。買い物カゴを持ってくるとはw
巻頭カラー『ONE PIECE』1143話
寝ながら矢印に導かれる子供たち、謎のトゲで止められない。矢印にそんなチカラもあるのか~と思ったらトゲは別個の能力だった。イバイバの実の茨人間。第一印象として、しょぼそう……。トゲトゲの実との違いも見えにくい。天竜人がそんな実でいいのだろうか。
んで、麒麟。こいつが夢具現化人間。リュウリュウの実のモデル麒麟で、キリンガム。麒麟になるために生まれたようなお方だ。名前がそのまんまなので種族が麒麟なのかと思ったら悪魔の実だった。てか、ウマウマの実じゃないのが細かくて良いですね。
「太陽石」で虹を描くとか、特定の人物しか持てないハンマーとか、別の北欧神話モチーフ作品でお馴染みの要素が次々に出てくる。具体的には『ドラクエ』と『マイティ・ソー』。逆説的に細かくネタを盛り込んだ作品だったんだなぁ、と感心する。細かいというか、思ってたよりもそのまんまだったらしい。『ドラクエ』のこと全然知らなかった……と結構な衝撃。
『アオのハコ』189話
ウィンターカップ開始。行く先々で大喜がホメられる話がここんとこ頻出しますが、今度は夢佳の彼ピ。まだいたかぁ~。とはいえ、関係性の濃さで言えば納得しかない。針生先輩の直後に出会うというのも、彼ピとしての先輩たち、って感じで良いですね。まぁ、彼としてはバスケからの逃避として扱われてたわけなので、いろいろドラマはあるんだと思う。掘り下げたらめちゃくちゃおいしそうだけど、いくら何でも話が横道に入りすぎか。
そして、針生先輩は彼ピとしてだけではなく、「引退」の先輩でもある。おおっ、これまた面白いな。大喜が終わりを意識する。 “俺はっ バドだけをっ” “してたい!” のセリフだけ見ると「プロ目指すのかい?」って気になるけど、不思議とそんなイメージは全然湧かない。いや別に目指してもいいんだけど、プロまで続く道となると全然青春の話じゃなくなるので。
『SAKAMOTO DAYS』206話
新殺連(サ↑ツレン)は殺し屋稼業存続のため。殺し屋の地位を維持するためのもの。無茶苦茶で、雑にも見えた大転換だったけど、「殺し屋」というテーマを真正面に扱う悪役の言い分と考えるとかなり面白い。何なら前回のスラーよりも言い分としては惹かれるものがある。共感ではないですよ。
現ORDERの4人とのバトル。一番というか、唯一話が通じそうなシシバに向かって平助が直球で情に訴えかける。平助のこういうとこ好きだぜ。そしてシシバが想像以上にチョロいというか、甘々なので笑った。
やっぱりシシバ好きだぜ……と思ったら四ツ村まで出てくるので最高。あとキンダカ。熱い。OG参戦という意味でも最高だが、やっぱ四ツ村が良いよなぁ。そこにシシバがいるのでうま味が倍。たしかに、組織のパワーゲームに翻弄された人、という意味でも四ツ村はピッタリの人選ですね。四ツ村不可避と期待はしてたが、思ってたより早いので驚きましたw
んで、規定が変わったので、葵さんと花ちゃんが危ない。ついでにルー(お久しぶり)。四ツ村&キンダカの流れ的に南雲の不在が気になるので、やっぱあの襲われた葵さんが南雲ということだろうか。あの場面、花ちゃんがいないのも怪しい。その場合、ルーと打ち合わせしてないと思うので、可哀想なのはルーということになる。
『こち亀』
お久しぶり……というほどでもないのがありがたいですね。『世界ふしぎ発見』と同じくらいのペースで帰ってきてくれる。せっかく帰ってきたのかと思ったら宣伝かよ~、というところまで『ふしぎ発見』と同じである。こないだのスペシャル、万博の機運醸成に利用されてて泣いたぜ。日立めぇ~。
本編。記念館ができたので、その件。両さんがメタ的に宣伝するのではなく、あくまでも『こち亀』世界の中の話であり、それがそのまま現実の記念館の話でもある。安易にメタにならない分、虚実の皮膜がアレしちゃってる珍しい回。現実における記念館の詳しい内容についてはジャンププラスのおにぎりが詳しいのでそちらもオススメです。思ってたよりも変わったコンセプトの記念館で驚きました。
センターカラー『逃げ上手の若君』195話
吹雪のお涙頂戴回想……と思ったら劇中で吹雪が実際にお涙頂戴(同情)を狙ってるので面白い。なるほど、バトル中に安易に回想に入って話が止まる作品は多いけど、今回の回想はあくまでも吹雪の戦略の一環なのですね。いいね。
そんな回想。自分の夢を息子に押しつけスパルタ教育する父と、守ってくれる優しい姉。『巨人の星』ですね。とはいえ、魔送球も投げれないポンコツの父。話それるけど、魔送球ほどの極端なカーブを投げれるんだったら消える魔球(唐突なネタバレ)とかしなくても活躍できたと思うんですよね。
とにかく、親父がクソすぎて野心モンスターが生まれてしまった。飯は十分与えていた、という前段とかなかなか面白かったんですが、この話だともう尊氏関係なくない? 吹雪の修羅の道は地元の段階で決まっちゃってたというか。最後にとってつけたように血抜きの話出てきたけど、元々邪悪な野心の道を歩んでいた、って話だったじゃん。あの親父がそもそも尊氏の神力に当てられてたってこと? 違うよね、たぶん。
『魔男のイチ』27話
派手なアクションはいいが、ゴクラクをメインに描きすぎて肝心のバクガミ様が見えない。ダメージは負ってないがプルプルしてるバクガミ様が見たいのじゃ。
からのDEATHカラスちゃん。のほほんとしたコメディとして進行するので笑った。もっと深刻な感じになると思ったのに。話が噛み合わないまま魔女様として御輿に乗せられる感じとかめちゃくちゃ面白いんだけど、思ってたよりノリが緩いのなw
んで、ゴクラクの正体。まさかのシスコン&ブラコン。なるほど、本作はとにかく姉弟の話で徹底するのですね。一要素として出てくることは珍しくないけど、ここまで作品全体を通底する巨大テーマとして扱われるのは結構珍しい気がする。
『あかね噺』151話
決まりメガネの扉絵。スーツに手袋がドHですね(『超巡』)。
本編でも所作がいちいちドエッチで良いですな……とか思ったら最後にそれこそが彼の落語スタイルと結ばれるので驚く。鮮やかであった。馬上先生が手癖として暴走してるのかと思ったらしっかり計算されたドエッチ。これは完全にやられた。お見事である。ただ、私としては同じメガネでも八正師匠のが好きです。少年漫画的に珍しいから。
落語スタイルとして面白いのは分かるが、それがエリート家系らしさであり、ただのギャルであるあかねが教わるのには向かないのではないか、という話。たしかにスタイルが多様なのは良いが、タイマンの伝承文化となるとややこしさが出てきますね。端から見る分にはそのややこしさが面白い。
『悪祓士のキヨシくん』37話
棺くんの子育て日記。最高である……と思ったら1ページで終わってしまった。解せない。1話丸々使っていいのよ。とはいえ、ベビキヨシをおんぶしながらバトルする場面は『べるぜバブ』みがあって素晴らしかったです。やっぱあのビジュアル、シルエットって偉大ですね。
一方サカキさん。吸ってるタバコを空中に放って落下するまでに決着。はい、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』です。ド直球でありがとうございます。時期的にめちゃくちゃ早いというか、映画館から帰ってきて即採用したみたいな勢いを感じる。そういえば本作は映画ネタ(技名とか)多かったですもんね。本話のサブタイも『ベイビードライバー』ですし。ただし、あの映画のベイビーは別に赤ちゃんの意味ではないです。てか、主演は嫌な疑惑が放置されてるし、助演は完全にクロなので呪われたかのようなキャストの映画だ……。面白いは面白いのでオススメかもしれない。もちろん『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』もいいぞ。
『僕とロボコ』226話
教師ものに憧れるロボコ。出てくるタイトルがことごとく古いので笑った。最近のジャンプの教師離れがすごい。
ジャンプ知識でマウントを取るボンド。出てくるタイトルが「一応教師ではあるけど話の流れ的にその教師は違うよね?」と言いたくなるようなものばかりで、キッズの浅はかさが出てて良い。マウント取りたい気持ちが先行しすぎて精度を欠く感じがリアル。
ロボコはテキトーにやるけど、なぜかうまく行くというか、周りが勝手に良く解釈してくれる。このノリ好き。ただ、授業を諦めてみんなでドッジボールするのが絶対に正しい、みたいな話になるのは個人的にちょっと嫌だったな。無理して良い話に落とさなくていいのに。真面目な子が間違ってるみたいな話がちょっと受け入れづらい。
センターカラー『隣人童子』井出渚
読切。9連読切企画の6/9。
のっけからテンションが高い。絵のギャグがどうかしてる勢いで連発するので楽しいですね。この感じの優しい世界にラブコメはあまり期待しないのでちょっと期待と違う方向に進んでったとはいえ、楽しいは楽しい。幸せを与える座敷童子と、女たらしでヒモ男のろくろ首という対比も面白かった。超有名な2者だけどこういう対比は珍しい……と思ったがそもそもベーシックなろくろ首って女だから女たらし設定は本作独自か。まぁ、ヒモと座敷童子の対比が面白かった、ということで。ただ、ろくろ首に対比以外の意味がなかったので、正直肩透かしではある。というか、妖怪である必要すらないレベルで関係がないというか、話を進める上での便利キャラという要素が目立つ。
とにかくのほほんとした、優しい世界が魅力だったので、急にハードコアな不幸がやってくるのでビビった。振れ幅があって良いとか、作者の技巧自慢みたいな良さは感じるものの、そういうのは本作に期待してないよなぁ……と少し引いた。作品が違いすぎる。とはいえ、拉致る対象を「隣」のアパートと間違えたという不幸は面白い。ホームレスを出したりと座敷童子設定の掘り下げというか、アイディアの豊富さはすごく良かった。ホームレスにどんな幸運が訪れたのかもっと知りたかったですね。廃棄をいつもより多くもらえた感じだろうか。
終わり。概ね良かった。ヒロインの美少女ぶりは最初からフルスロットルで逆に言えば波がなく、逆に主人公と寺ボーイ(誤解)のイケメンぶりには不意に刺してくるような殺意が感じられたのが意外で良かったです。こっち方面にも本気の作品珍しいよね。ただ、寺ガールの名前はもうちょっと誤解を生むような名前でも良かったと思う。それこそユキとか渚とか定番じゃん。どういう意図できららだったんだろう。苗字と誤解させたかったってこと?
『ウィッチウォッチ』195話
カンシの願いが5つ叶う。初手の「かっこつく」の時点で釣り針がデカすぎるというか、不自然すぎてちょっと引いたんですが、その後の願いの内容がどれも強引で、むしろ強引さを楽しむ感じだったので良かった。持ちやすいポーズとかすごく好きです。それを利用して盲人のお手伝い、というのもうまい。実際、いきなり触るんじゃなくて、声をかけてから相手に触らせる、掴ませるのが適切なやり方らしいですよ。カンシの正しさがすごい。
『ひまてん!』35話
カンナが野菜届けに来る。上京者の上京らしい話が次々と出てくるのが良かった。家に来る口実だけで終わるかと思ったらその後もずっと上京の話してる。カンナにも仕事の要素はあるが、家族との付き合いが発生してるのも個性として面白いですね。手懐けられる妹は面白そうだった割に特に何もないまま終わったので少し残念。まぁ、今後に期待か。
グラビアアイドル要素としてまた新しいのが出てきたのも良かった。私が(特に最近の)グラビア事情に詳しくないってこともあるんだろうけど、「グラビアの世界ってこういう感じなのか~」となかなか新鮮。オーディションとかでも代替可能な話かもしれないけど、今度写真集出してもらえるらしいので、それでまたエピソードが作れるかもしれませんね。海外での撮影とか面白そうだけど、最近は不況だからそんな金かけてもらえない?
『Bの星線』7話
転入学試験。プライドの高い野郎は一度設定した合格ラインものを変更できないので、真っ向勝負で予想を超えれば勝てる、としたのが良かった。正直演奏の善し悪しって表現しづらいし、人の説明を聞いても納得しづらい(てか無理)けど、この事前の説明があることで一気に話が飲み込める。尻上がりに魅力が増していく演奏というのも、今の理屈とも合致するし、当然作劇の展開としても都合が良い。
ヤソーの熱情が爆発する助走としての回想。コマ割りが鍵盤になっててオシャレやん~、と思ったんですが、これとまったく同じギミック、ついこないだの快楽天で見たぞ。淡々と回想シーンをモンタージュしていく、というところまで一致しててマジで驚く。コマを跨ぐ位置に配置された四角、というのが同じ語り口を誘発するのだろうか。本当に衝撃だった。そっちも面白いので成人の方で興味あれば探してみてください。2月末発売の号。
てか、先週のベートーヴェンのフラッシュバックに出てきた女性、「熱情」ピンポイントの話だったのね。もっとベートーヴェンの音楽家人生全体の話かと思ってた。まぁ、曲の解釈の話と考えれば当然なのかもしれないけど、なんか記憶の鍵がどうのみたいな引っ張り方した直後だったからもっと壮大なやつだと誤解してしまった。
一方アメリカ。ベートーヴェンのことを知ってる2人が現れる。えっ、そういう話になるの? すげぇ意外。先週の師匠ポジがめちゃくちゃ分かりやすい楽しさだったことから一転、急に何もかもが分からなくなってしまった……。
『キルアオ』94話
生徒会へサツアイ。校長の息子が会長じゃないんだ~と思ったら庶務だった……と思ったら会長はやっぱり別人でした。あの子どうなるんだろうか。ユニコーン派遣係みたいな感じで終わるのだろうか。
生徒会に入るための条件。学園関係者すべての記憶が思ってたムズさと違う。実写版『白雪姫』かよ。
その後も条件が特殊。新連載が始まったくらいの設定の提示、セッティングって感じで面白いですね。急すぎる。
センターカラー『鵺の陰陽師』91話
カラー扉。突然のセクシーで勝負してくるので驚く……と思ったら本編準拠だったでござる。そんなことあるのか。
本編。ヤンクミ鵺によるアドバイス。恋愛相談しろ。からの大人たちが頼りにならないので笑う。 “自分の人生持って来い 陰陽寮!” とか素晴らしすぎる。やはり本作、今一番面白い作品かもしれない……。
からの先輩。先輩は代葉たちに比べると及び腰すぎてよろしくない、という話だったら学郎がそれ以上によろしくないので笑う。いや、気づいてないんだから仕方ないという話ではあるのだが、限度ってものがあるよな。
からの突然のマジアクション。学園の日常っぽいところか急に超常アクションすなw ただ、それによってちゃんと話が進んで一旦の結論が出るのは良かった。中身ギッシリの回ですね。先輩との間の問題は「純潔改札口」。あれをなあなあにしたまま今に至るのが良くない。最終的な結論まで行かなかったのは相変わらずだが、問題の根本に目を向けてそれをしっかり潰したのは着実で、普通に良い話でもあったと思う。思うのだが、そこから急に “いけるよ! いいよ!” と謎のテンションになるのが面白すぎる。マジで面白すぎる。
からの敵陣営からラブコメ参戦するらしい。今週の『Bの星線』と同じくらい「全然知らない類の話が始まっちゃった!」という衝撃。どうせ面白いんだろうな……ともはやちょっと信頼が生じ始めている。
『エンバーズ』8話
Aチームとのサツアイ。普通にウェルカム。良かった。これでまた殺伐とするのはちょっと単調というか単純に感じが悪い。それに、ヘビ先輩を懲らしめた件もあって先輩たちからの評価が既に高い、というのも納得のある展開で良い。前評判的には鷹見の方がインパクトあると思うんだけど、実際に会ってみて、即座に可愛がりたくなるのはヤンキーの方、というのも何となく分かる。
基礎的な技術が足りない。戦術の理解も足りないが、監督には何か考えがあるようで……というかっこいい場面から急に間抜けな、微笑ましい話になるので笑った。マネージャーにもアホの子がいるのは意外だったが、灰谷と一緒にアホしながら仲良くしてる様子がめちゃくちゃ魅力的。フィールド外にも無知を置くことによって、監督が彼女に説明しながら観戦する、というのをやりたいのかな。
真面目に勉強してるのは普通に良い話なんだけど、本話のラストでその勉強の成果がないと明らかにされるので無情。本能で動く(反射)から強いのであって、中途半端に勉強して頭でっかちになられると強みが死ぬ、みたいな事態になるのだろうか。多少なりとも勉強の成果が現れる話となるといいな……(不憫なので)。
『しのびごと』26話
斧抜刀かっこいいね。斧で抜刀なのに技名が「鎌」なのでややこしすぎる。まぁ、飛ぶ斬撃で「鎌鼬」というのは普通にそのまんまなのだが。
からのまさかの兄貴宣言。アオイさんに妹属性追加じゃん……とか思いましたが、普通に兄妹とは違って組織的な何かの被害者としての先輩、みたいなニュアンスの可能性も残るのかな。正直アオイさん周りの真相的な方向はあまり興味がなかったけど、カワセミとの因縁が残ることでちょっと興味は出てきたかな。
んで、バトルの事後。ヒバリはメロメロになってたが、ウミネコは普通に仕事。なるほど、そっち系の才覚も優れてるのね。というか、ヨダカとヒバリが脳筋なのでああいう諜報タイプの忍者もいないとチームとして成立しないかw
『シド・クラフトの最終推理』17話
エリオのサイン会。ルーチェさんがしっかり出てきたので嬉しい。探偵のメガネも嬉しい。なぜかけたのかは謎だったが。
からのルルに初手バレテーラ。ソフィ許ファンとして登場は予期してたが、思ってたよりも話の展開が早いので笑う。しかし、ルルは相変わらず良いポジションにいるというか、無駄にややこしいラブコメ事情を少し俯瞰するような位置にいて面白いキャラだと思う。彼女には秘密の思惑があるので、エリオの秘密に協力してくれる、という流れも良い。
今日も律儀に謎解き。今回は普通に分かった。分かったというか、以前だったら「杖の描写が雑ゥ!!」という感想で済んでたようなことが本作になってからちゃんと意図ある描写だと思えるようになったというか、信頼が生まれた感じがある。良い。
恋愛的に充実すると突然発光するエリオ。『鵺』みたいな描写はやめろ。笑ってしまうだろ。ただ、恋愛的な進展が当人の成長に繋がる、という法則を信じて第三者(編集者/
鵺さん)がちょっかい出してくる、という展開まで同じなので面白かった。
そして、本作のラブコメ事情がまた一つややこしくなる。すごいな。マジで驚くほどに入り組んできた。まだギリギリ把握、というか記憶できてると思うが、そろそろどれか忘れてしまいそうで怖いw
『願いのアストロ』46話
親父殺しの真相。なかなか面白かった。シカバが直接殺したわけではない(殺す実力もなかった可能性)、というのは若干の日和りも感じるが、あくまでも天道の傀儡だったのでトドメは天道であり、天道が親父の強さを欲しがる、というそのままの話になってたのも結構好き。最初の日本刀対決で、「アストロのないバトル描写になってて良いね」とか思ってたら、直後にアストロとは別の超常的な要素出てきたので驚いたけど、こういう形でアラガネの使い方(の一端)が明らかになるのは面白かった。話の展開的に衝撃なのは天道だけど、それとは別に読者として、情報の提示として衝撃だったアラガネ。オモシロの要素が多い。
からのマッチョになるジジイ。手に入れた強さの表現が安直で超好き。ジジイの行動原理もそうだけど、あまりにシンプル。そこが良い。
『超巡!超条先輩』55話
珍宿でワンフェスならぬファンフェスが開催される。ので治安を良くするために超巡が本気出す。今回は民度(治安)を何とかする話だけど、無理ゲー的な大型イベントを何とか開催にこぎ着けるという話は今の時期万博も連想してしまう。まぁ、万博の問題は超巡でもどうしようもないか。建設スケジュールが終わってる、という点は何とかできそうだが。
カスの再登場とクズの初登場。小ネタだから意味ないかもしれないけど、「密売」で警察に睨まれてる、という情報しかないので、まぁこのくらいならマジでやってても不思議ではない。
治安は超巡の本気で何とかなるが、台風となると話は別。基本的に何でもできる最強能力という扱いだと思うけど、天災クラスの話になると当然のように「このくらいが超巡の限界かな」と納得できるので良いですね。ここらへんのバランスは何気に繊細だったと思う。たとえば斉木だったら台風も軽く処理できそうだと思うんですよ。そういう細かい線引きがされたわけじゃないけど、作者と読者の中で「ここらへんがギリギリ」みたいなラインが何となく共有されてる。
巻末解放区!WEEKLY週ちゃん
4ページ使って麻雀大特集。ジャンプどころか集英社全体の麻雀部の人員が紹介されてるので笑った。週刊プレイボーイとかなかなか見る文字列じゃないよな……。
連作作に出てくる麻雀シーン。私が麻雀にまったく興味なさすぎるせいだと思うんですが、どれも「麻雀なんて出てきたっけ?」と全然覚えてなかった。記憶へ定着しないというか、目が滑るというか。
2ページ使って麻雀の始め方。基本的なルールの説明は分かりやすく、「食わず嫌いしてただけかも……」と一瞬思ったのですが、その後、牌の種類、特殊な読み方、役の種類と暗記事項が多すぎて読書の放棄。脳味噌が受け付けないというか、理不尽な情報量にちょっとキレそう。本当に不思議なんだけど、これだけ敷居が高くてよく競技(?)人口が減らないですよね。長年のファンの人の始めたキッカケ、覚えたキッカケとか気になる。
「知らねーよ!」を通し越して「知ってないとダメですか?」とちょっと機嫌悪くなってしまうのはたぶん『ドラクエウォーク』のせいだと思う。マジでデータごと消滅してほしい。カジノも消えてくれていい。
次号予告
『ウィッチウォッチ』が表紙巻頭。アニメ開始記念だそうです。もう始まるのか……。もう4月という事実を受け入れられない。現状アニメを観る予定はないんですが、ストーリーの構成とかは気になるので本誌のアニメ情報ページでどんな話やるのだけはチェックするかもしれないです。日常回と長期的なストーリーの回、どうやるつもりなのだろうか。
『カグラバチ』が帰ってきてセンターカラー。殺されモブ妖術師コンテストの発表だそうです。これは楽しみ。
愛読者アンケート
読切についてと、youtubeの動画について。youtubeの漫画紹介動画がきっかけで漫画を買ったことあるか。ない。漫画のpvやmvを観るか。観ない。漫画アニメを観るか。観ない。漫画の感想や考察を観るか。観ない。
ところで漫画のmvって何ですか? というレベルでした。最近多いらしい。どうやら公式のコラボらしい。よく分からないものがたくさんあるのですね……。
総括
今週も水曜更新は無理だったでござる。週の過半数ジャンプ記事に取られるのマジでイヤなんですが、ちょっとこれは来週も無理だと思う。変に目標立てて心的ダメージ溜めるのもアレなので一旦諦めるか。木曜更新の予定で数週やります。
今週のベスト作品。読切かな。面白かったです。
次点はあまり思いつかないけど、話が順調にややこしくなった『シド』だろうか。『鵺』の発光との一致があるのも嬉しかったです。裸は謎でしたが。
ベストコマ。『星線』の鍵盤コマ割り。コマ単体じゃないけど。「快楽天で見たやつだ!」という初めての体験。おそらく今後もないと思う。
ベストキャラ。『SAKAMOTO』の四ツ村。話としては、予想の範囲内ではあるんですが、思ってたよりもめちゃくちゃ早く、その出し惜しみのなさにアガってしまいました。本作のあまり引っ張らないリズム感好きです。
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