早いもので、11.29でブログが丸2年なんですよね。我ながらよく続いたもんですよ。
去年、「ブログを始めて1年」って記事書いたんですが、今年は特に書くことが思いつかないんですよね。なので、ここ1年の間の印象深い記事をピックアップして思い出に浸ります。
完全にオナニー記事ですので、読んでもおもしろくないですよ。
これから「アクセスが多い」とかよく言うと思うんですが、わかってますよ? 「過疎ブログのくせには」という枕が付くんですよ。いちいちその手のいいわけを書いてると悲しくなるんで、今回は省かせてください。
ワタクシのブログのアクセス数の傾向としては、基本的に「ジャンプの感想>映画の感想」。たまぁ〜に映画の感想でヒット作が出たりする、という感じです。
今回は、主に映画の感想の話ですねぇ。ジャンプの感想に関しては、ほこたて出演者からコメントが来たり、毎週コメントをくれる人が現れたり、というトピックもあったんですが。
今年は困ったような悪意系のコメントは1つもなかったですね。これが過疎ブログの長所ですよ。
去年の「ブログを始めて1年」って思い出記事の直後に上げたのがコレ。まぁ、おもしろい映画だったんですが、そこまで大好き!ってワケでもないんですよね。
なんですが、アクセスが多かった。累計のアクセスだと2位か3位だと思う。
アクセス解析を見たら、その傾向がわかりまして。とある検索ワードからいらっしゃる方がとにかく多い。それが、「コンディション 感想」。はいはい、映画タイトルと「感想」でググるとワタクシの感想が頭の方に出てくるってのはうれしいことですなー‥‥って、えっ? 「コンディション」? なにその映画知らない‥‥。
おそらくこらからも「コンディション 感想」でググるとワタクシが頭にヒットするんでしょうね。そんな映画ないですから、ライバルは存在しませんから。
『コンテイジョン』程じゃあないが、そこそこ多い記事。大好きな映画だからアクセスが多いのはうれしいんですが、恥ずかしいことにこの感想の中に間違いがあるんですよね。本作のヒロイン3人はそれぞれ、年上、同い年、年下、と分けられているんですが、池脇千鶴は同い年担当なのに年下と書いてしまいました。一応訂正は追記しといたけど、恥ずかしいからあまり人の目に付いてほしくない気も‥‥。
北区の桜の名所、飛鳥山公園の写真があるので、飛鳥山公園ファンは必見ですよ! そんなヤツが存在するならな!
マンガ『復活!サイボーグクロちゃん ガトリングセレクション』の感想 - 北区の帰宅部
マンガ『復活! サイボーグクロちゃん ガトリングセレクション リローデッド』の感想 - 北区の帰宅部
映画でもジャンプでもない記事。子供の頃大好きだったマンガが復刻されたので、その歓喜のままに書きまくった感想。なんですが、熱がこもりすぎた挙げ句、感想というより解説のようなものになってしまったんですよね。第2弾だとより解説よりの内容になってしまって。ぶっちゃけ、連載開始から終了まで追っかけてきたワケではないので、「オレより好きで詳しい人いるよね‥‥」と少し恥ずかしくもなります。
まぁ、ワタクシの熱が少しでも伝わればいいのかな、と。ちょっと解説論調なのがムカつきますけどね。
とはいえ、この2つはかなりアクセスが多かったですね。映画の感想なんて目じゃないレベルでした。どうせなら『クロちゃん』ファンの人からコメントとか来たらサイコーだったんですがね。今、『クロちゃん』の話ができる人が身近に皆無でして‥‥そのはけ口がブログというワケです。
かなり変則的な記事。感想じゃない。
映画観に行ったら映画館の問題で上映中止になってしまった件。その日、家に帰って怒りの任せて書いたものなので、意地の悪さが露呈してしまってますね。「タダ券もらったんだからそんなに文句言うなよ」 と当時の自分に行ってやりたいです。
てか、コレ書いたの月曜日、ジャンプの感想がある日なんですよね。ジャンプ読んで感想書いて、って結構時間の喰う作業でして、それなのに悪口書くってどんだけだよ‥‥と我ながらドン引きです。
この記事で、おもしろかったのは、同日同じ映画館に来ていた方からコメントが来たことですね。しかも、以前にもコメントをくれた方でして。上映中止よりもそっちの偶然の方がスゴイんじゃないか、ってレベル。
ケツメイシのベストアルバムが4枚同時発売され、4枚買った人だけが手に入る限定CDが『ケツのデモ』。それのネタバレ感想ですね。ちょっとネタバレすることが目的化している節もあって気持ち悪いです。
新曲が1曲もないベストアルバムを4枚も買わされたことに対して少し憤りを感じてのが原因なんですよね。1万ですからねぇ‥‥。「ひでぇ商売しやがるぜ」と思ってたら、この後レーベルを移籍したんですよね。トイズファクトリーの最後っ屁だったワケですよ。
ワタクシにとっての今年の上半期ベスト作品なんですが、特に反応はなかったですねぇ。そもそも映画が人気ないですよねぇ‥‥むむむ。納得がいかない。
世間的な話題作ってのは自分のトコはアクセスが少ない、って傾向があるんですが、コレは結構多かったですね。めずらしくはてブなんかももらっちゃったりもして。ありがたい限りですよ。
ちなみに、本記事のオチとして『サイボーグクロちゃん』のネタを使ってたんですよね。そんだけ『クロちゃん』の復刻がうれしかった、というワケです。このネタが使える映画ってのは今年の中で『ダークナイト ライジング』以外にもいくつかあるんですよねぇ。
ワタクシ的に2012年の中でダントツの作品なんですが、アクセスに関しては大したことないんですよねぇ。映画のハマリ度とアクセス数は反比例するの法則に当てはまります。
まぁ、コメントもらえたんでよかったです。
映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語』の感想 - 北区の帰宅部
映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[後編]永遠の物語』の感想 - 北区の帰宅部
映画の感想の中ではトップクラスにアクセスが多かったです。特に『後編』。テレビ版の感想を6月くらいに書いたんですが、そん時は特に多くなかったので、映画公開の影響力に驚く次第です。
ちなみに、『後編』のコメント欄に狂人がいますけど、アレはワタクシのリアル知人のいたずらですからね。一瞬マジでヤバイ人かコメント来たかとビビりましたが。そのコメントに対する反応がコメント欄で来たので、少し動揺しました。
今回の中で、てか、ワタクシのブログの中で一番アクセスが多かった記事。
内容としては、映画の感想という体裁の原作の思い出トークみたいなノリなんですよねぇ。『サイボーグクロちゃん』の時みたいな解説よりのノリかもしれませんが。ただ、もっと有益な解説ブログはあるんですけどねぇ。
書きたいことは尽きなかったものの、それを形にするのがなかなか手間のかかった記事でした。マンガのコマを引用しようと本棚から原作を引っ張りだして、該当ページを探したら、「ここもそっくりじゃん!」って話がどんどん増えていってしまいました。今まで一番難産だった記事かもしれません。
とはいえ、とにかくアクセスが多かった。コメントも多くて、書いた後の多幸感が多かったです。関係ないトコで映画のことが好きになりました。
感想の中では、苦言めいたことも少し書いたんですが、コメントしてくださった方が全肯定系の熱の困った方だと、「ですよね〜」と同調してしまうのが困ったものです。わざわざコメントくれた方と意見を対立させるのもアレだからねぇ‥‥ってたまに悩む。
ついこないだの記事なんだけど、これも反響多いっす。「さすが『エヴァ』だね!」と言いたいところですが、アクセスが多いのは圧倒的に『巨神兵』の方なんですよね。『エヴァQ』は平均的な数に毛が生えた程度。映画の話題性としては当然『エヴァQ』のが上なんですけどね。不思議なもんです。
まぁ、理由は大体見当が付いていまして、『エヴァQ』の感想or解説or考察の記事っていうのはネット中に充実しすぎてるんですよね。まず絶対数がハンパないでしょうね。今年の映画の中でも一番多いんじゃねぇの?と根拠レスに思ってしまう程。一方『巨神兵』はなぜか黙殺される傾向にある気がします。特撮博物館で既に観てる人ってのはわかるけど、そうじゃない人はほとんどだと思うんですよ。忘れてしまう程にパンチの弱い作品だとは思えないんですけどねぇ。「『エヴァQ』<『巨神兵』」なワタクシとしては少し悲しいもんですな。
まぁ、ということで、思い出話は以上です。読んでくださった方がいたのだとしたら、ありがとうございます。
てめぇの記事についてこんだけ話し込んでしまうっていのも気持ち悪いですわな。
最終的な結論としては、「おまえ自分大好きだな!きもちわるっ!」 ということで。