万が一火曜の間に最後まで行かなかった時のためにタイトルを「前編」「後編」じゃなくて「その1」「その2」にしてるんですが、基本は火曜中に終わらせるつもりです。じゃないとすぐに次号出ちゃいますからね。まぁ、今週は違うんですけど……。
そうそう、昨日書き忘れた感想なんですけど、『暗殺教室』。ホウジョウ戦が驚くほど淡泊に終わったじゃないですか。まぁ、戦闘に入らず暗殺で終わらせる、という意味だからそれでいいと思うんですけど、要するにアレ、モンハンでいう140のギルクエなんですよ。古龍じゃないヤツね。ラージャンとか。真っ向勝負で殴り合ったら死人が出るのが当たり前な敵だけど、罠とかで徹底的にハメ殺すと驚くほど早く決着がつく。時間はかからないし、寝ころんでるラージャンに定点攻撃続けるだけなんで苦戦感も全然ない。けど、ハメが少しでも失敗したら超ヤバイ。そんなバランスだったんじゃないですかね。
まぁ、そんな緊張感は疲れるんでワタシはテオにゃん派でした。新作だとネコでテオにゃん狩れるんですよね……感慨ぶけぇ。
- 『火ノ丸相撲』
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 割とマジで津波ネタは笑えないっすわ。ギャグ顔でリアクションしてるから安心はするけど、よく考えたら怖いなぁ、と。まぁ、よく考えたら負け。
- 原始人のトンデモ翻訳ネタはおもしろいんだけど、若干の占い感がありますねw 多分仲良くなれると思うよ。
- ということで、セルフツッコミが入ってしまうクソオチ。絶対コレと同じパターンで超能力が暴発したことってありますよね。それこそ単行本漁れば見つかりそうなイメージだし、そうじゃなくても斉木のこれまでの人生でよく一度もなかったな、という驚き。
- 『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』
- 解説ページwww 前にコーナー化しようと始めたコラムページが初回だけで続きがないと思ったら別のが始まってたww あぁぁ、そういう……まぁ、結構つまらなかったからね。続かなくて幸いだったのかもしれませんよ。『火ノ丸相撲』の解説席のクオリティーが異常なだけなんやで。
- 本編。チビはチビで目立つけど、チビでデブは安定感あって強い。理屈はわかるし、すげぇおもしろいけど、結局ダンスシーンはどれも同じに見えるんですよね……興味ないだけかしら。マジで本作の抱える深刻な問題だと思いますよ。ダンスシーン。あとは競技感か。
- タンゴからのだんご三兄弟とかいうクソみたいなダジャレw 懐メロ扱いすらしてくれないとかオッサンを殺しに来てるな……。なにこの無駄すぎる落ち込みは。
- ただ、たんご三兄弟自体はすごいよかった、てかすごい好き。初めてダンスシーンがおもしろく感じたといっても過言ではないですよ。このコマはこのリズムで次のコマにはこのタイミングでいく、というが明確にわかるんですよね。まぁ、それが伝わるのはだんご三兄弟知ってる世代限定なんですけどね……
- おもしろかったけど、今回のは飛び道具みたいなトンデモな方法なので、今後つっちーたちのダンスシーンがどうなるのか、気になりますね。まぁ、初に近い公式な場でのダンスとしては及第点というか、もう満点でsh……満点はさすがに言い過ぎか。クラスでトップ狙えるレベルくらい?(満点でいいよ)
- 読者プレゼント
- 毎週スルーしがちなページですけど、今回の4コマはすげぇおもしろかったです。クリスマス4コマと並べても遜色ないっすね。
- 無印の人をダメにするソファをいじった商品であり、ネタで4コマは超おもしろいんですけど、商品名自体はほとんどジョークグッズですよねw
- 『ハイキュー!!』
- カラー扉。サンタのコスプレとかモミの木とかはない生活感のあるクリスマスでいいですね。赤も緑もないけど、クリスマスを超満喫してる感。
- 本編。日向のスタミナも限界。まぁ、あれだけ無理する描写があったのにスタミナ切れで失点する描写がなかったらフェアじゃないですよね。誠実ですわ。
- んで、そっからのノヤ無双。リベロはジャンプしないから体力は余ってる、という理屈。まぁ、ウシワカとガチンコ対決してきたワケだから楽ってイメージは全然ありませんけどねw スタミナの残量対決という今のテーマ的にはカンペキな人材ですわ。
- そんなノヤっさんと同じくらい頼られてる今のツッキー。この状況はさすがに異常だわw どんだけ大きくなっちゃったのツッキー。
- これもスタミナの話と同じなんですよね。スタミナと違ってツッキーのリードブロックは後半になるにつれて強くなる、という。しかも相手はスタミナ切れですからね。余計に見やすくなるんでしょう。
- ちなみに、ツッキーがメガネ外すショットがあるのがイイですね。ツッキーが心開いてる証拠、という描写なんですかね。腹割ってる感。
- 『銀魂』
- 『クリメイターズ』三条陸 椎橋寛
- 年末らしく豪華な布陣による読み切り。マッチとかライターというのは季節感が取り入れられてる……のかもしれない。気のせいかもしれないw
- 本編。ジッポを持ってるから十法院。しょーもない名前を格好良く書かれると笑えてくるから不思議ですね。この感じ好きよ。ただ、今のジャンプにはジッポが既にいるんですよねぇ。大嫌いなんですけどw
- んで、バトル。交通標識で敵を串刺しにするシーンが超好きです。こういうのがずっと見たいけど、メインは炎でした。いや、そっちも魅力的でしたよ。実際にマネは出来ないけど、マンガ上はすげぇ格好良く見える、というバランスがとてもいいです。残弾管理という要素が出てくるのもおもしろいですね。あまりメインではないものの。
- ミイラの正体は保険の先生。ミイラ→包帯→保健室、ということですね。こういう連想ゲームは大事。薄っぺらいけど、薄っぺらいからこそ感覚的にわかりますね。
- 満を持してのジッポ。ライターから燃え上がった炎が剣のように見える、というビジュアルがいいですね。マッチもよかったけど、ジッポもとてもいい。こういうビジュアル的な魅力があるだけで読み切りは満足ですわ。ホント。
- ということで終わり。とにもかくにもマッチとジッポが素晴らしかったです。あとは「橘さんだって色々あって不良になったんでしょ? 同じだよ」というセリフがグッと来ました。「不良」の部分を言い換えればほぼ全ての人に当てはまる話ですよね。うまいわ。しかも、ちゃんとその不良になった理由が出てくるし。
- 『左門くんはサモナー』
- メガネ。悲恋と書いてカナコと読む。なにこれステキw すげぇな嬉村もなかなかだったけど、急にレベルアップした感ありますよ。
- そんなメガネ。典型的な友達ポジションのメガネだと思ってたら、メガネにちゃんとドラマがありました。チャームとして意図的にかけたら結果としては非モテになっちゃいました、という。メガネ記事の時にも書いたんですが、メガネは状況によって「大人っぽい」にも「子供っぽい」にもなりうるんですよ。だから今回みたいなポジとしてのメガネを狙ったらネガの部分が出てきてしまった、というのは納得のいく話です。いいなぁ、このメガネは新しいわ。ジャンプメガネ界に一石を投じましたよw
- ギャグに関しては「あだ名が淫魔の人」とかキルアパロがおもしろかったっす。あとはインフルさんの偏ったリア充イメージね。たしかにやたらパーティーやってるイメージあるわw わかるわかる。
- そんなことより、今回一番大事なのはメガネ……も大事なんだけど、やっぱりてっしーが地獄に一歩近づいたことでしょう。左門くんがあれだけ頑張っても無理だったのにバブリーな人がいとも簡単に!! 北風と太陽のような感じですね。事前に流されて委員長になっちゃうタイプって説明があったのも効いてるし、てっしーが悪の快感に目覚める流れが自然でしたよ。うまいなぁ。大ネタだけどサラッとしてる。サラッとしてるけどしっかりしてる。
- そっからのインフルババアオチもよかったです。てっしーちょっと調子乗りすぎだわ……という感じがすごい分かるw
- 『食戟のソーマ』
- 不自然に動向が描かれてなかった一色先輩。やたら大物感ありましたわ。今週だけ読んだら竜胆先輩よりもランク上っぽい。
- 勝ったけど満足したワケではないソーマくん、ってのもよかったです。本気対決とは全然思ってない、という。まぁ、そりゃそうよね。今回は料理対決というか煽り対決みたいなノリでしたしw
- んで、帰還。田所ちゃんを先に描いておきながら、吉野ちゃんが横入り&号泣という流れ。寮が潰れるって時もこの感じでしたよね。ならば寮が助かった時も同じ、という感じか。
- 『ものの歩』
- 先週のおかげで対局がセックスのメタファーにしか思えなくなりました。本当にありがとうございます。大会まで8万分!!(意味深)
- 「将棋部に入ったらコミュ症が治りました!!」というインチキ臭い広告みたいな話。例のメガネさんは定期的に出てくる存在なんですね。クラスから見た主人公、というのを語る存在といか。そのうち名前も付くのかな。
- 大量のノートを縛らずに捨てるのか……。ちょっとイヤだなw
- 今回の選択肢を捨てる戦法ね、ポケモンやったことある人だったら割とイメージしやすいと思うんですよ。対戦ね。とりあえず最初は自分の勝ち筋を作って、それに相手を引きずり込んで勝つ、という感じ。次第に自分の作戦を潰す苦手な相手が見えてくるので、今度はそれに対応したポケモンや技を入れて……みたいな話。
- なので話自体はおもしろかったんですけど、最後の対局がなんか説教で終わっちゃったのが残念。なんだよやる気なかったのかよ、みたいな。
- 『こち亀』
- 両さんの個人的な見解。まぁ、確かに両さんからしたら鑑これブームは思う所ありまくるんだろうなぁ、というのは分かります。
- んで、盆コレ。プラボと通じる趣味としての盆栽、というのは目から鱗ですわ。なんか分かる。なんか根底は一緒な感じしますよね。盆栽コレクション、という語感もいいですし。
- まぁ、リアルでこんなブームが来たら真っ先にげんなりするタイプの人間なんですけどね。ちょっと美少女コンテンツの巨大さには何とも言えぬ不気味さがある、というか。ガラパゴス感ハンパねぇな、というか。
- んで、ただの野球ゲームオチ。よく考えたらないのが不思議ですわ。ゲームと美少女なんて相性いいに決まってるじゃないですか。それなのになんでリアルのオッサンに似せたゲームしかないんだ、みたいな。格ゲーとかは全然ありますよね。美少女の侵食。スポーツってなんでないだろう……不思議だ。
- 『バディストライク』
- ということで野球。今こそ美少女野球マンガを連載するっきゃない!!みたいなテンションになってしまいますわw
- 勝ちのない勝負へ一歩踏み出す主人公(ピッチャーの方)。自分の意志で勝負に出る、というのがしっかり描かれるのは大事よね。それまでは今までの失敗のことばかりを考えてたのに。
- メガネは吹奏楽部。窓越しに主人公のことを眺めるシーンがいいですねぇ。この距離感ですよ。この距離感がメガネキャラらしいですわ。今は窓ガラスがありますけど、近くにいてもメガネというガラスを隔ててるんですよね。やっぱこういう「あらすじ」からは外れるシーンがうまいですわ。
- よそ見るな、という指示からの「キャーピッチャーくんかぁっこいーーい」。やべぇ、作戦がクッソこすいww しょうもなさすぎて笑うわ。打ったら女の子紹介というのがフリになってのもうまいですね。うまいんだけど、しょうもないわw
- 『BLEACH』
- 致死量さんによる霊王の右腕と心臓の説明。「じゃあお前は何なんだ」ってのが残る感じがいいですね。
- んで、チャン一がボロ雑巾。二刀流になってからどんな活躍したっけ……と考え込んでしまいますわ。まぁ、致死量は戦闘力とか関係なくブッ倒せる能力ですからね。しゃーないわ。
- そして突然のバンビちゃんディス。死んでもゾンビにされて好き放題され、ゾンビとして死んだ後もディスられる。やめたげてよお!!
- かと思ったら雷技を撃たれてて笑った。バンビちゃんを悪く言ったバチが当たりましたわw
- しかし、この「自分のスタイルで敵を倒す」というデリカシーの話は深いですね。本作の自己批評的な話にしか聞こえませんよ。よく野暮なツッコミとかって言いますけど、そうじゃなくて「デリカシーが無い」。
- 『トリコ』
- 「えーあんた女なの!? いや別にいいけどさ」といういい話。この手のキャラをオカマギャグみたいに扱わないのは好感っすわ。信用できる。まぁ、トリコと小松で嫌というほど描いてるから今更かもしれないんだけどw
- 小松の整形ネタは笑うわ。ちゃんとそこは笑っていい部分だったのねw
- からのトリコによる「回想長いわーっ!」。セルフツッコミですけど、困ったことにコレに当てはまらない作品を探す方が今のジャンプでは大変なんですよねw
- 『ワールドトリガー』
- 『ニセコイ』
- しまった、やたら要求をしてくるプリクラがトンデモプリクラギャグなのか「最近こういうの増えたよねぇ」というあるあるネタなのか分からない!! なにこれ死にたい。なんなの今週のジャンプ、だんご三兄弟とか読んでてつらい思いしかしないんですけど……。
- ダンスダンスレボリューションならぬサタデーダンシング。急にネタが古いぞ。だんご三兄弟知らない読者がジョントラボルタを知ってるワケがないだろうw
- んで、意外と見られてた、ということに気づく楽。そしてやたらと気が合う2人。反発してた2人が息が合うようになる、というのを端的に示すためのダンスというのは『エヴァ』っぽいですね。よし、このまま『磯兵衛』にGOだ!!
- バトよん!!!!
-
- 30代キング発表。久々に出ました。完全試合ですよ。キングには投票済み、2位も3位もブログで扱いました。よかった……最近は特にひどかったからこれでチャラに出来たらいいんですけどね。
- そんなキング。リア充爆発しろ系のネタはウケがいい印象ありますね。実際の統計とかは知りませんけど。まぁ、そんなネタについた投票者コメントにも「かわいい」とあって驚きました。そんなに強調しないとダメかね。いや、どんな感想抱こうとかまわないんですけど、そうじゃなくてそれを抽出した戸谷と真鍋の意思が気になる、という話ですよ。しかも、コメント欄の一番上ですからね。どんだけ推してくるんですか……。
- コメントの感想としては、「余白の美」という端的すぎるコメントが超ツボでした。この人カッコよすぎるだろ……。
- ちなみに3位のネタはライトセイバーなんですが、もしもこれがキングになってたらと思うと震えますね。ちょうど『スターウォーズ』公開4日目ですからね。時事ネタってレベルじゃねーぞ。てか、ここまで計算したタイミングであのネタを掲載したってことだったんですね。グッジョブすぎるやろ……
-
- 4コマバトル
- なめくじがシリーズ化するとは予想してなかったんだぜ。タイミング的にキング発表前に送ったネタだろうし。勝てるという確信があったんですかね。スゴイ。
- いや、おもしろかったんですけど、ここで挙げたら予想当てに行ったみたいなんでやめときます。だって絶対強いヤツじゃないですか。3位以内は確定みたいな感じあるじゃないですか。
- 4コマバトル
-
-
- No.11「九官鳥」(蓋木ヒロキさん)
- 久々に来ました、アオリネタ。てか、アオリなくても充分おもしろいですよねコレ。ということで今週の投票はコレ。
- エキセントリックなネタに見えるけど、丁寧に起承転結なぞってたりして、型を知らないと型破りは作れない、ということを思い知らされます。
- No.11「九官鳥」(蓋木ヒロキさん)
-
-
-
- No.1「ドローンに任せちゃった」(さばねこさん)
- 殺伐とした話題がドローンののほほんとした使い方。サンタとドローンというギャップがおかしいですね。
- てか、サンタが観てるの『明石家サンタ』かw
- No.1「ドローンに任せちゃった」(さばねこさん)
-
-
-
- No.3「日本のサンタ」(にもつさん)
- 怒濤のサンタネタ3連発だったんですが、そのオチ的な位置に掲載されたネタは一番生々しいヤツでしたw
- 2コマ目で出てきた「社会人」という情報を踏まえたオチが4コマ目に来る、という語り口のうまさにビビりました。テクニカルすぎるわ。
- No.3「日本のサンタ」(にもつさん)
-
-
-
- No.4「八つ当たり」(有坂のりゆきさん)
- クリスマスネタの亜種ってことですね。時事ネタに乗り遅れた、という時事ネタがスゴイっす。とりあえず『ナイトメアビフォアクリスマス』とか観ればいいんじゃないでしょうかw
- No.4「八つ当たり」(有坂のりゆきさん)
-
-
-
- No.7「コマのフチ子さん」(井の線亭ぽんぽこさん)
- すげぇメタい存在としてのフチ子さん。たしかにフチ子さんにとってコマのフチは居心地よさそうw
- No.7「コマのフチ子さん」(井の線亭ぽんぽこさん)
-
-
-
- No.13「奇跡の瞬間」(キバ寿司さん)
- アニメとかでたまに見ますよね、こういう絶妙なチン隠しw すげぇ好きっすわ。
- てか、この親子めっちゃ似てて笑ってしまいました。
- No.13「奇跡の瞬間」(キバ寿司さん)
-
-
- 極上ネーミング(世界一長生きっぽい名前)
- 月河宙さんのフェニクス雄がツボ。ジャンプで楠雄というダジャレネームは既に某サイキックがいるんですけど、それをはねのける威力が充分あった気がします。強引な感じが逆に笑えてくるというか。
- むちむち花火さんのネバダイも好き。死なない、ということを表現する時に英語を選択するというのがサイコーですわ。
- 極上ネーミング(世界一長生きっぽい名前)
-
- 王道アカデミー
- ようかさんの近所の酔っぱらいが過去の名選手、こういうのホント好きですわ。これがカンフーの名手とかでもいけますね。てか、『カラテキッド』であり『Ultra Battle Satellite』の読み切り版。
- 王道アカデミー
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 民衆の声援を背負っての巨大ロボ対決。なにげにツボを抑えててうまいですね。江戸城という分かりやすいゴールもあるし、3週引っ張るだけはあって作り込まれてる感ありますわ。
- 巨大ロボにワクワクする徳川兄弟……の誰だっけ、あの子供。潮干狩りの子。気持ちがすげぇ分かります。完全にああなりますよね。そりゃなるわ。
- 次号予告
- 新年一発目は1.4ですよ。三が日が終わったらすぐに月曜というのはジャンプ的には隙のない曜日配列ですね。まぁ、正月休みと土日が重なるというのは最悪ですけどw
- 4コマ企画はあるんですけど、それ以外にも目玉が。まずはうすた京介の登板でしょうか。こっちも2号連続企画みたいです。どうやら単なる読み切り、出張版だけではなさそうですね。
- んで、藤巻先生も登板。こないだ『火ノ丸相撲』とのコラボがあったので「またか」って感じもありますね。てか、今号の読み切りの両作家と同レベル、もしくはそれ以上の大物という感じの扱いになってるのがスゴイです。まぁ、『黒子のバスケ』の人気を考えれば分からないでもないんですけど、スゴイなぁ。
- 目次
- ジャンプ川柳。3週目なんですけど、まさかの『左門くん』。ちょっと意外。かなり意外。
- 内容としては、ただの作品紹介的なものではなく、人気作に全力で便乗しようとする気満々なのが少し笑えますね。ギャグ漫画の担当として最低限の仕事はしたと思う。こういう作品の横断企画ってギャグ漫画へのハードルが高くて作家は大変、とか考えたことはありますけど、ギャグ漫画の担当もそうなんですね。他の担当の川柳も楽しみになってきましたよ。震えて待て。
-
- 桃の天然水という先人がいるからじゃないですかね。
担当さんには連載開始当初から「筆が速い」と褒められます。
(『左門くんはサモナー』)
-
- 初の長期連載とは思えない発言で大物感ありますわ。チゲだけじゃなかったw
-
- 本編に即しながら「あーたしかにー」と目から鱗のコメント。そもそも何でもかんでも神にしちゃう八百万システムが擬人化文化と相性いいのか。
- 愛読者アンケート
- 読み切りと付録について。4コマについては聞かないんですね。意外。まぁ、次号聞くかもしれないけど。ただ、お年玉の金額とか聞いてきそうなイメージありますわw
総括です。
はい、後編はマジ急ピッチで書きました。いろいろ不手際があったと思いますごめんなさい。リアルな話、2時間です。バトよん、次号予告、目次、読者アンケートは事前に書いてたけど、その他は2時間。それもジャンプ読みながらですよ。余裕がなく(モンハン)、昨日の段階で事前に読んどくとか半分くらいしか出来ませんでした(サモまで)。大変でした。2015年のジャンプ記事の中で最も濃い2時間だったと思います。……こんな無駄話をする余裕ねぇんだよバカ!!!(ワタシのことです)
ということで、2015年も終わりです。いろいろとありがとうございました。別に1年間読んでくれて、とかそういう限定はないです。不出来なブログに付き合ってくださり感謝しかないです。変なコメントも今年はほとんどありませんでしたし、感謝しかないです。2015年の終わりになってから前後編になったりして「なんだよ死ねよ」とか思った人もいると思います。思っても言わないその思いやり、ありがとうございます。そして、お疲れオレ。
あっ、多分ですけど、年明けに2015年の振り返り記事書くと思いますので、覚えてたらよろしくどうぞ。ヨイオトシヲー
今週のベスト作品です。一応やります。まぁ、4コマですよね。はい、そりゃそうです。
次点は読み切り、競技ダンス、左門くん、あたりかな。
んで最後にベストキャラ決めます。こっちは次点から。
- バンビちゃん 『BLEACH』
- あんまりな扱いに笑いを禁じ得ませんでした。
んで、2015年最後のベストキャラはこの人。
- サリー 『ブラッククローバー』
- アスたんペロペロ、ということで(年内最後がこんなんでいいのか)。
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2014/10/11
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (49件) を見る
マジコイ!?マジでいい加減恋がしたい? (バンブーコミックス COLORFULセレクト)
- 作者: 板場広志
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2014/04/18
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 沼駿
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/01/04
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (5件) を見る