- 背表紙
- 表紙
- 読者プレゼント
- 巻頭カラー『SAKAMOTO DAYS』257話
- 『「僕とロボコ」×実写映画「SAKAMOTO DAYS」! 実録!? ロボコの潜入ルポ漫画!』宮崎周平
- 『魔男のイチ』80話
- 『ONE PIECE』1181話
- センターカラー『勇者デストロイヤーず』2話
- 『さむわんへるつ』31話
- 『ウィッチウォッチ』245話
- 『悪祓士のキヨシくん』90話
- 『カグラバチ』120話
- 『ロクのおかしな家』4話
- 巻中解放区!WEEKLY週ちゃん
- センターカラー『天才祓学者ラロ・パープルの初恋』加藤優汰
- 『夏の蛍籠』3話
- 『あかね噺』204話
- ジャンプ探検隊
- センターカラー『ひまてん!』88話
- 『UNDER DOCTOR』14話
- 『アオのハコ』240話
- 『しのびごと』79話
- 『僕とロボコ』279話
- 『鵺の陰陽師』143話
- 『回撃のキナト』13話
- 『エイリアンヘッドバット』12話
- 巻末解放区!WEEKLY週ちゃん
- 次号予告
- 目次
- 愛読者アンケート
- 総括
すっかり暖かくなってきて『ヒトナー』が面白いですね(単純接触効果を狙っただけの無意味な文章)。映画『SAKAMOTO DAYS』が思ってたより面白くてびっくりしたけど『ヒトナー』も思ってたより面白いです。
背表紙
今週のラッキーアイテム。『エイリアンヘッドバット』よりランドセル。例によって覚えてないが、デフォルメが可愛い。たぶん本編ではかなり珍しいと思う。
表紙
合併号だけど、『SAKAMOTO』単独。そんなことあるのか。連載中の作品が実写化されて、その公開直前なので表紙を飾るのはまぁ当然なんですが、合併号の集合を無視するほどだったとは。意外。
ちなみに、日本の実写作品が表紙になるのは『銀魂』小栗以来8年ぶりらしい……とどっかの見出しで見ました。イニャキルフィがいるから「日本の作品」という謎の縛りを設けててむかつく。ナメてんのか。そして、謎の福田雄一率。なんで『ケロロ軍曹』の監督がこんなにジャンプ作品を……(それも謎人選だよ)。
最近の実写化作品だと、他に『暗殺教室』『ニセコイ』あたりが思い浮かんだけど、前者はCGI、後者は連載完結後の公開のため、表紙を実写キャストが飾るのはやはり珍しいですね。ただ、「連載中」に「実写作品が公開」となったら実写キャストが表紙を飾るのは普通なので、「異例の実写表紙」みたいな表現は間違いではないものの、少しずれてる。珍しいのは、連載中の作品が実写化されることであり、連載中に実写化されたら実写キャストが表紙を飾るのが通例通り。
怖くなったので調べましたが、『斉木』が連載中に実写化されてたようです。山崎賢人。そんな作品もあったな……。そしてこれも福田雄一。ちなみに、『アンダーニンジャ』はこの監督主演コンビですが、そこのアクション監督が今回の実写版『SAKAMOTO』と同じです。参考のために観たのですが、アクションはすごく良かった。アクションは良かったんだ。
あとは、『こち亀』の香取慎吾か。香取、小栗、山崎、イニャキ、目黒、が当ブログの期間でいうと全部かな。不安だけど。旧ジャニーズか福田雄一か『ONE PIECE』という3つに分類できる。例外でCGIの殺せんせーとチョッパー。
そして表紙ではないが、付録に高橋文哉のピンナップも付いてきます。インタビューページでも3人(横田真悠が加わる)のグラビアがあります。表紙よりもこっちの企画の方が「ジャンプっぽくねぇ~」ってなりました。ちなみに高橋文哉は実写映画『ブルーロック』も控えてます。実写化ヤリチンの道を突き進んでくれ。ジャンプ的には映画『ブラクロ』の「アーハン?」の人でもありますね。
どこまでホントか知らないけど、実写『SAKAMOTO』は続編が既にほぼ決定してるらしいので、目黒蓮はもう一度表紙を飾る可能性がある。ひょっとしたらスラー役のあの人かも。漫画の連載が終わってなければ。実写『ONE PIECE』のシーズン3は来年なので、そこでもたぶんイニャキが表紙になる……気がする。3回も続くとさすがに蔑ろにされる可能性もありそう。
読者プレゼント
ステーキ。人面ステーキがキモすぎて笑ってしまった。目黒蓮にもこういうグラビアやってほしい。というのは冗談ではなく普通に本気だけど、それとは別にイラストのステーキと実写グラビアの結合という部分は結構良く出来てると思います。パッと見で境が分からない感じが最高にキモいのである。目黒蓮も映画続編の際は頼む。スラー役の人でもいいぞ。
巻頭カラー『SAKAMOTO DAYS』257話
ベストバウト投票の結果発表があるのですが、また南雲が優勝しててキャラ人気なのか、バトルの人気なのか判断が難しい……。いや、普通に面白かったとは思いますけど。南雲だったら死んでもおかしくなさそう、という感じが魅力だったと思う。ちなみに、2位以降でも南雲は人気で、逆に坂本が不人気すぎるので笑える。最高で8位。普通に面白いバトルもっとあったと思う。目黒蓮が実写化したであろうボイル戦は14位。アイドル映画の原作がこんなんでいいのか。
あと殺し屋展編が1位だと、タカムラが全然上位にいないのも意外かな。シシバと四ツ村のが3位だったのは嬉しい。
本編。セバ兄弟が仲良く戦ってる一方、関西の兄妹のディスコミュニケーションぶりが今週もえげつない。いたたまれないというか、笑えないくらい深刻な事態なんじゃないかという不気味さがある。無視してるだけ、話を聞いてないだけでこんなに不気味になるものなのですね。
善戦するも、実力差は覆せず。やっぱ登場が古いキャラは不利なんすな……とか思ってるとまさかの参戦。遠距離攻撃の見開きでクイズ状態でしたが、マジで分からなかった。1ミリも考慮できず。ただ、キャラとしては好きだし、「仲良くなる道もあったはずだよなぁ……」と考えてたキャラなので普通に嬉しいです。どういう経緯かは知らんし、仲良くなるかも分からんけど。とりあえず、服は着ろ。この場に知り合いが1人もいないのでちょっと変な面白さがありますね。変なキャラの変さを誰も処理できないというか。
『「僕とロボコ」×実写映画「SAKAMOTO DAYS」! 実録!? ロボコの潜入ルポ漫画!』宮崎周平
宮崎先生、こんな仕事もしてたのか。宮崎先生の実在有名人イラスト好きなので、楽しみにしてましたが、デフォルメ少なめイラストだったので残念。福田雄一が一番似てると思う。あと下半身気になるw
ほぼアドリブの福田節ギャグシーンもしっかりあるそうだよ(未見のフリした文章)。そいつはすげぇや。映画『アンダーニンジャ』におけるムロツヨシのやつだな。インタビューとか読むとキャストたちは大変楽しかったそうで、あれが面白いという価値観の人間なのか……と暗澹たる気持ちになれるのでオススメ。興収的な実績で信頼があって仕事が集まること自体は分からんではないのだが、みんな好意的に面白い面白い言ってて不思議なんですよね。本当なのか? そして、宮崎先生もそっち側なのか?
……以前ジャンプ記事に「ムロツヨシも佐藤二郎も出ないからそこは安心だね」的な文章を書いたと思うのですが、訂正してお詫び申し上げます。本当に申し訳ないが、歴代の中ではかなりマシな方(出番も尺も少ない)なので、観たら死ぬ病の人以外は致命傷を避けられるのではないかと。
『魔男のイチ』80話
恐毒の魔法、可愛い。ちゃんと怖いものとして見るべきなのは伝わった上で、可愛い。フリである “恐ろしい魔法である” のページの時点で可愛いのですごい。ちょっと感動しちゃった。まぁ、話の流れは想像できるので悲劇しかない……が、フヂミネの中にきょどさんはいるわけで、何とかそこに他人がアクセスする方法はないものですかね。魔女が死ぬと魔法が解放されるんだっけ? だったらそれも楽しみですね。んで、マジキーパーは内通者が魔女であることを疑っている。この話の流れでただの協会員だったら何も面白くないので、「何を深刻そうに当たり前なことを言っているんだ」とか少し思った。と思ったら容疑者リスト演出があり、と思ったら突然犯人が明かされるのでわけが分からないよ。しかも知らない人が犯人なので「信じてたのに……」的な驚きもない。普通にマジキーパーと協力して内通者を捕まえて、フヂミネと対決する感じになればいいんじゃないかな。魅力的なキャラが驚くべきスピードで提示されたが、話の展開が早すぎてちょっとついていけないところがある。いや、話の展開というよりは、新章の土台作り、セッティングの部分が忙しなさすぎる。
まぁ、近年のジャンプでやたら重宝されてる内通者展開、個人的にあまり好きではないし、長期スパンで謎を引っ張るのはもっと好きじゃないので、本作みたいな「内通者の正体についての驚きは感じていただかなくて結構です」という割り切りは案外私向きなのかもしれない。私向きに最適化された内通者展開と言えるのかも。まぁ、そもそも内通者展開をやらなくていいという話なんですが。
『ONE PIECE』1181話
ロキの巨大感が圧巻ながら、それでもイム様が優勢という絵面が楽しかったので、イム様が巨大化すると一気に興味が失せるというか「あっはいどうせ負けるんでしょ」みたいな気持ちになってしまう。巨大感もないし、ご親切にボコしながら説明してくれるのも旧世代の漫画って感じだ。まぁ、旧世代のお約束である説明展開にメタ的な理屈を加えた「術式の開示」とかの設定が新世代としての正解とは思いませんが。ただ小手先の理屈なので、それ自体は面白いけど、根本的な問題の解決ではないと思う。
イム様の演説。前回の部下を助けるくだりもそうだけど、誰に何のために説明してるのかが分からなくて若干の小物臭がする。のはさておき、「支配」のテーマは本作らしくて良いですね。本作のラスボスらしいお題目だったと思います。本作における海賊の本質である「自由」と対極の存在。
超然的な悪役を想像してたら、意外と人間臭くてガッカリするところはあるんですが、人間臭さが別の魅力に繋がるというのはあるかもしれない。思ってたのと違う感じなのは間違いないが、面白くなる期待はまだ捨ててません。
センターカラー『勇者デストロイヤーず』2話
初回が怒濤のセリフ量だったわけですが、2話になってもセリフによる説明に次ぐ説明なので少し心配になる。まぁ、本作の場合は語りそのものが魅力なところはあると思うし、新人作家と違って「ロケットスタート以外は死」みたいな緊張感から離れた位置にいる感じは贅沢なことだし、普通に良いことだとも思う。最初に土台作りを丁寧にやるのは本来当たり前なことだと思うので。
ヒゲ小学生は面白かったし、土曜の夕方放送になった『クレしん』『ドラえもん』に適応してる感じも好き。アシスタント絵で『ドラえもん』の4人っぽい小学生が描かれてるのも最高。似てないんだけど、要素はそれぞれ一致してるので間違いなく『ドラえもん』の4人だということは分かる。
面白かったけど、「マジで話が一歩も進んでいない……!」と驚いてたら、最終ページで進んだので良かった。本編の冒頭2ページとラスト1ぺージのみで本筋の進行は完結しているのですごい。ベテラン作家ならではの贅沢な作劇だ。
『さむわんへるつ』31話
イベント開始。意外と早かったです。もうちょっと大ネタとして引っ張るかと思った。まぁ、夏休みだから限度はあるんだけど。チケット紛失中学生に出会う。ミメイくんから声かけてて、本来なら王子様感出そうなところなんですが、本人以上に悲壮感漂わせてるので最高。静かに同意するだけのうなポテの方がはるかに頼もしくてかっこいい。ただ、最後に見つけるのはミメイくんであり、やはり王子様感はある。まぁこの場合は憧れの兄貴感だろうか。普通に考えたらこのまま仲良くなりそうなもんなんですが、席が違うので別れる。無情だ。イベント特有の無情さがある。
そんな彼にキーホルダーを見られ、採用経験のある職人だとバレたわけですが、現在ハライチのラジオではネタが採用されると仲間先生が描いた『磯部磯兵衛』風のハライチイラストのステッカーがもらえます。本作読んで「深夜ラジオ面白そう」とか「投稿してみようかな」とかなったジャンプ読者はハライチかなりオススメです。普通に考えたらアルピーだろうけど。
すっかりエモくなったミメイくんが自分語り。彼の闇が語られるのは意外だった。優等生のミメイくんが「悪いこと」を覚えるストーリーラインは今までに語られてきたけど、思ってた以上に重要そうですね。だとすると「生徒会長とかしない方がいいんじゃない?」とか少し心配になるのですがw まぁ、その反動で大学受験もしないで芸人の道を進むことになるのですね。またミメイ芸人説が補強されてしまったな。すべてがその道に続いてるように思えてならない。
んで、イベント開始してエンド。露骨に気合い入ったキャラデザの男女が何かあるかと思ったら何もないまま本話が終わってしまった。ただ無意味に目立ってるだけなので、物語的な布石とかでは全然ないんだけど、明らかに何かあるんだよな……という確信だけが読者の胸にある不思議な状況。投稿者のトップ層はもう出し尽くしちゃったしなぁ。
『ウィッチウォッチ』245話
人間の構成物質を羅列して『鋼の錬金術師』かと思ったら巨大モンスターになるので熱い。やっぱバトルよりホラー演出のがハマってると思う。「カンシが負けちゃう」というサスペンスだけではなく、船全体に影響を及ぼしそうなのも良いですね。事態がどんどんややこしくなっていく。
一方ウルフ。現状普通の能力バトルっぽい感じになってて、それだったら本職のバトル漫画のが面白いよな……となるんだけど、ウルフの覚醒展開が同時にケイゴの精神的な成長を示す内容だったのは好き。まぁ、これもベタっちゃベタなんだけど、主役がスイッチしてることの面白さがある。
『悪祓士のキヨシくん』90話
ボボの母親。下級悪魔だが、自分の魔力を他者に与えて癒すことができる。人に与えすぎて本人が死んじゃう悲劇は結構ベタだと思うんですが、この「与える」能力が、ボボに遺伝して「借金」の能力に変化したのが面白い。めちゃくちゃ似てるのに、一世代でめちゃくちゃ悪魔っぽい内容に変化したなwというか、ボボの借金能力、『ONE PIECE』のイム様とかなり近い気がしてきた。『ONE PIECE』の大ネタ中の大ネタであろうネタがこんなところと被っちゃっていいのか。弟子は師匠を乗り越えていく寓話なのか?
ちょっと強引だけど、ブブの幸せ太りは『SAKAMOTO』的でもありますね。ジャンプトップ層のおいしいとこ取りだ。
『カグラバチ』120話
人間最強がシンプルにぶつかり、負け、妖術メタの疑惑を抱き、メタのメタ(というか対策)を思いつき、真城が頑張って一撃専用の武器を用意する。4人の連携が気持ちええ~。いくらなんでも情報共有が早すぎるので無理も感じるが、そこは経験と信頼による推測だと考えるべきですかね。1話に詰め込むにはもったいないくらいオモシロが次々と展開していくので驚くばかり。ものすごくスピーディーに4人のできることが紹介されて、それがパズルのように噛み合って大技へと至る。面白すぎる。しかし、アレですね。先週「重力剣士といえば藤虎だけどあっちは隕石だから内容は全然違うね」的な感想を書いたのに、本作もすぐに隕石攻撃に至ってしまったw やっぱ重力でハデなバトルやろうとすると隕石に収束するんですかね。
『ロクのおかしな家』4話
扉。幸子回を示すものですが、他の住人を示す漫画本の表紙デザインがいちいち凝ってて面白い。『ドラえもん』しか分かりませんが、だとすると他の5冊も明確な元ネタがあるのか? ありそうな雰囲気は感じるのですが。
本編。初回で言及されたオカ研が登場。三者三様にイタキモいので最高。小ボケとして終わらせるにはもったいないくらい好きになってしまったので、いつかオカ研回やってほしい。さすがに住人の個別回を一周できてないのでそんなことしてる場合じゃないのは分かる。けど、家に招待したい。
んで、幸子さん。普通に友好的なコミュニケーションが取れて、普通に可愛くて楽しいは楽しいが、あまりに都合が良すぎる……と思ったらめちゃくちゃ不穏な感じになって、そのまま宙ぶらりんで本話が終わる。学校に「いわく」があるのは悲劇の予感しかしなかったんですが(要はイジメ)、それとは別方向に不穏な感じになるので面白い。彼女が呪いとしての自覚と自信を得て、美人としても覚醒するが、そこに間違いなく「何か良くないことな気がする……」という感覚が伴う。謎が気になるというよりは、彼女をしっかり怖い存在として認識させられたのがめちゃくちゃ良かった。分からないから怖い、という状態はある意味一番おいしいと思いますし。
まぁ、それはさておき、陰キャ状態の方が可愛いというのはありそう。世の中の可愛い序列、デカい犬、陰キャ、モデル。
巻中解放区!WEEKLY週ちゃん
今週は増量。まずは巻中で4月のネタハガキ東西戦。お題は「ダサすぎてTikTokで大バズリしそうな『○○ダンス』とは?」。今回はイラスト入り限定ということもあって、ネタの傾向というかページ全体の印象がいつもと違いますね。文字ネタのあの感じが懐かしくもなるけど、多様なネタが載るのは良いことだと思います。
東。ラジオじいちゃんさんの「産業用ロボットダンス」。最優秀賞にも選ばれてたのも納得の面白さ。文字ネタとしても面白いし、それを補足するようなイラストも絶妙。文字だけだとハッキリとは伝わらない可能性があるところを、イラストによって「見たことある!」となる。
セッドあとむさんの「ペアタンス」。文字面上のダジャレという感じで面白いし、ちゃんとダンスっぽい雰囲気になってるイラストもレベルが高い。よく考えたらお題的にギリギリアウトな気もするんだけど……と思ったらちゃんと「ダンス」でタンスネタ送ってる人もいるのでセットで面白かったです。
西。トム・ブランコさんの「寝ピクダンス」。ジャーキングねw 学校のあるあるな光景が面白かったんですが、よく考えたらあの動きはものすごくダンスっぽくもありますね。ロックダンスとかなり近いと思う。寝ピクから始まる構成のMVとか普通にありそう。
渋明寺さんの「チンアナゴダンス」。単に道具を使うのではなく、ステージ側に特殊な装置が必要なダンスなのが面白い。実現可能性はさておき、集団でやったらかなり見映えが良さそうな気もする。
センターカラー『天才祓学者ラロ・パープルの初恋』加藤優汰
読切。「J NEXT BREAK GENERATION」のNo.1。そもそもどういう企画なんですか? という疑問は置き去りにして企画が進行していく。金未来杯の後継企画な気もするんですが、金未来杯のような作品個別の可否を問うアンケートはないです。
本編。しょっぱなからメガネ所作で始まるので信頼できる。というか、個人的にはもう面白いです。合格点が出ました。面接だったら「もう結構です」と帰らせてるところ。
ジャンプの読切では吐いて捨てるほど(意図的な誤字)見たバトル漫画の設定に、天才主人公が助手に恋をした、という設定が加わる。絵柄とか絵作りがジャンプらしくなく、それがちゃんと本作及び主役にマッチしてるのでかなり良いです。正直ジャンプの読切で一番大事なのはここだと思う。パッと見の印象が良い。
恋をしてポンコツ化した主人公のギャグも面白い。特に意外性はないんだけど、予想以上の事態になったり、周囲のリアクションが妙に冷静で的外れだったりして新鮮さが絶えない魅力がある。
これはかなり面白いんじゃないかな……と思ったけど、正直出オチというか、話が結末に向かうほど、徐々にどうでもよくなっていく。奥行きのない設定だったというよりは、終盤のギャグとかが独特すぎてちょっとよく分からなかったです。見落としたとか、元ネタを知らないとかではなく、明確に「意味が分からない」となった。AとBの選択肢のくだりがマジで分からなかったです。呪文名が謎すぎる。謎すぎるものを前提に「回収したった」みたいなオチに至るので、ごめんなさい……。
終わり。もうちょっと短いページで出オチのまま駆け抜ける構成の方が面白かったと思いますが、オープニングメガネアクトが良かったのでトータルでは好きです。
『夏の蛍籠』3話
本編前にジャンププラス『ヒトナー』の広告があるので満足度が高いです。単純接触効果です。
本編。対戦校決定からの偵察(潜入)。『ハイキュー』やね……と反射的に思ってしまったが、この程度の一致で連想してたらキリがないというか、スポーツ部活漫画を『ハイキュー』がゼロから創造したみたいなことになってしまうので良くない。
私服可のマンモス校なので潜入もたやすい。私の高校も私服可だったんですが、私服可だと忍び込めるという発想になるのが新鮮でした。からの、持ち物でバスケ部ということは即バレる、という展開も良い。
1人を除いて意外とバレない。それぞれ一対一で友人を作る(因縁を作る)が、どちらも蛍への評価がカス。トリックプレーが通じなかったとはいえ、直接マッチアップしたらそこそこ才能を見抜かれそうなもんなんですが、そうはいかないのね。凡人は彼の才能に気づかず、天才だけがメロメロになるプレースタイル、という設定だと思ったので意外。味方として変態パスを受けて初めてその価値に気づく、みたいな感じだろうか。一対一のフェイクにはそこまで輝きはないのかな。ブランクもあるし。
んで、変態パスが通る瞬間の特別さを語ってエンド。ここすごい良かったですね。対人コミュニケーションにおけるゾーンみたいな感じか。
『あかね噺』204話
扉。ファミレスでアフタヌーンティー的なもの食べてるんだけど、これどこだ? ファミレスでそんな豪勢なものなくない? というか、肝心の「ティー」がドリンクバーなので面白いですね。当然紅茶を飲むとは限らないw
本編。自分の演目を俯瞰視する。いわゆるゾーン的な話なのですが、演者が客に乗せられた故の境地というのが面白い。ジャズセッションの例えがやはり分かりやすかったですが、基本的には演者が与える一方のはずなのに、客のリアクションというアクションに演者がリアクションせざるを得なくなる、みたいな感じ。芸事のプレイヤーの心理、良いパフォーマンスの論理みたいなものが語られてて面白いです。やっぱここらへんは本作の魅力ですね……と先週も同じことを書いた気がする。
死神が本性を露わにしてクライマックスへと至る。あかねは俯瞰視してるのでその急展開に自分で驚く……というのがいくら何でもおかしな状況で面白かったんですが、理屈としては間違ってないんだよなw まぁ、「ここまで怖い死神を出すつもりはなかった」みたいな感じかな。あかね自身が彼女の中の死神と対面するような話になってるのが良いですね。客との対話でもあり、自己対話でもある。
ジャンプ探検隊
インタビューページですが、今週は何と福田雄一である。全身の写真を載せてほしかった。
『SAKAMOTO』を最も面白く映画化できるのは自分だと自信を語るくだりがあって、反射的に「そんなわけあるかいナメテンノカ」とか「そこは普通に阪元裕吾じゃない?」とか思ったんですが、実際に映画を観たら「たしかに相性は良かったかもしれない……」と少しだけ考えを改めました。全然観てないから説得力ないですが、歴代の福田作品の中でもかなりバランスが良い可能性がある、気がする。ただ、それは『SAKAMOTO』という作品の初期に限られると思うんですよ。どんどん純バトル的な比重になっていくと思うんですが、そうすると福田監督がやる意味がなくなるというか。まぁ、コメディをやる余地が減ると私としては嬉しい限りなんですが、福田監督も担当して面白くないと思う。アニメ化のときも感じたけど、初期の『SAKAMOTO』は振り返ってみるとかなり変なバランスの作品で、どんどん純バトル方向に路線変更していくので、扱いづらい面があるよなぁ。実写の2作目も福田監督がやると思うけど(最初からセットだと思うので)、そこらへんでかなりギリ、というかギリアウトなんじゃないかと思う。好評だったら3作目以降の話も出てくるかもしれないけど、福田監督はどうなるのだろうか。まぁ、2作目で福田監督が実写シリーズ完結編としてかなりの脚色を加える可能性はありそう。そうするとギャグも増えますね。困ったなぁ……。
センターカラー『ひまてん!』88話
カラー扉。殿一のワンショット。こないだの『アオのハコ』もそうですが、たまにある男オンリーのカラー扉、特別感があって良いですね。よく考えたら学生服の上にエプロンして仕事してるのも特殊なフェチを刺激する要素だったのかもしれん。88話になるまで考えたことなかったけど、カラー扉で提示されるとかなり露骨な気もしてくる。そもそも「着替えろ」とかそういうのはさておき。本編。ほのかとデート。告白カウントダウンという状況で、デート。それはもう付き合ってるんじゃないの? カルチャーなのかジェネレーションなのか何かのギャップだ。まぁ、仲良しのサシでお出かけ、が全般デートと言うのだろう。たぶん。とはいえ、互いに交際を意識してる時期でデートという言葉を使う胆力はすごい。
一つのカメラを交互に使って、行く先々で撮影。これは面白い。箱庭療法じゃないけど、その人の内面が如実に現れる行為としての写真撮影。ほのかのことをよく知れるドキドキ感だけではなく、殿一自身のセルフカウンセリングみたいになってるのが良いですね。
“こーいう歩道橋 アニメでも使われそうだもんね!!” “そうそう ジ○リ的なイメージ…?” この伏せ字、最初マジで何が入るのかさっぱり分からなかった。しばらく考えておそらくジブリだろうと予想はできるのだが、ジブリにあんな歩道橋出てこなくない!? どういうジブリ観してんの? 新海誠作品ならまだ分かるけど、ジブリで、そもそも現代劇が少ないし、何を言ってるんだこいつら……。と一見すると「単行本で修正されるやつかな」となるんですが、雑なアニメ観、ジブリ観が2人の中では成立して完結してる、という意味で意外と「意図的な間違い」って可能性はないだろうか。実際「全然違うけど2人が納得して盛り上がってるならいいけどよ!」みたいな何とも言えない気持ちになれるので結構良い場面だったと思う。よく映画館の帰りにカップルとか友人グループが素っ頓狂な解釈で盛り上がってるところに遭遇することあるけど、「素晴らしい すべてが間違っている……」という気持ちになると同時に、あれはあれで青春みたいな輝きを感じなくもないんですよね。本人たちの中ではあれがきっと正解なんだと思う。よそに話したり、SNSで話したりすると途端にツッコまれるだろうけど。
通りすがりキッズがコケる。謎のM字開脚の構図で面白かったんですが、そんなキッズの擦り傷に殿一が絆創膏を差し出す。絆創膏! 『さむわんへるつ』でミメイくんも持ってたやつだ。あのときは「俺のミメイくんがお母さんすぎる」などと面白がってましたが、まさかの2例目が出てしまうと、真面目に今の男子のモテムーブという説得力が出てきますね。ちょっと感動してしまう一致だ。絆創膏属性はこれから流行るかもしれない。モテたい人は是非とも携帯しよう。かさばらない割にリターンが大きい。ティッシュと鼻炎薬なら私に任せろ(花粉症&慢性鼻炎)。
『UNDER DOCTOR』14話
ハイジ先生も絆創膏持ち歩いてるかもしれない。良かったな、モテるぞ。
本編。マクセルとのバトルは終了したが、マクセルの希死念慮問題は残るので、話はまだ終わってないどころか、むしろこれからが本題。そこで、マクセルが壁を壊し、ハイジが彼の平衡感覚を麻痺させたことで、マクセルが落下……しそうになりハイジが助けようとして代わりに落下。マクセルの体は異常筋肉なので見た目よりもはるかに重くて落下不可避というのは妙にリアルで面白かった。もちろん、手を差し伸べても救うことが困難なマクセルの状況のメタファーでもある。
希死念慮にかられてる人を「落下」から救う。とても象徴的で素晴らしいですね。と思ったら今度はマクセル自身が人の命を救うために「落下」する。そして持ち前の肉体を駆使して何とか救ってみせる。おお、見事すぎる。
んで、最後の説得。が、響かず、かえってマクセルの最も暗い過去を想起させてしまう。ここでの回想のラストが相手の首を握って持ち上げて殺してるのも良かったですね。先ほどハイジを落ちて救ったのは対照的に、相手を上げて殺す。上下方向の対比。
マクセルの闇は深かった……で話は終わらず。ハイジの話は続いてたというか、ハイジの話の真意を汲み取れてなかった。過去も苦しみも消えることはないが……という非常に良い話。かなり繊細なテーマなので慎重に考えたんでしょうね。
マクセルの3人の妻たち。やっぱ重婚だったか。それも普通に現在進行形なので驚く。家で待たせてるのかよ……というのはさておき、どう見ても一番尖った妻が最も喋らないまま終わるのも良かったですね。気になる人はどこまでも気になってしまう意図的な隙間だw
そしてラスト、ようやく氷解したマクセルのグラサンが透けて瞳が映り、同時に号泣。マクセルのグラサンがゴールとして設定されてるのは分かってましたが、ここまでキレイに最後の最後に持ってきてくれるとは。谷本先生、やはり信頼できるぜ……。グラサンが割れたり外れるエンディングも想像できたけど、バトルでマクセルを打ち負かすことが主眼じゃないので、透過と涙の方が明らかにクリティカルだったと思います。
『アオのハコ』240話
遊佐兄の声援。普通に超良い話なんだけど、プレーの邪魔になってるので笑える。ここらへん学生スポーツらしい距離感で良いですね。もうちょっと大舞台だとそもそも声が届かない可能性もあるし、試合の邪魔をすることのストレスが看過できなくなっちゃうと思う。感動しつつもモノローグの口調がキレ気味になる弟も良い。捻くれ根性はそう簡単に治るものではないけど、そこの動揺にものすごく人間臭さが出てて可愛い。
フェイントが大喜には効かない。むしろ大喜の基礎力がフェイントのメタだった、というロジックが良いですね。そしてもちろん、捻くれてた晴人が栄明に来て救われる話としてこの試合内容が象徴的に機能してくる。大喜は真っ直ぐすぎるが故に勝つし、真っ直ぐに負かされることで晴人の魂は浄化される。ここで変に雛を出してこないのはさすがですね。ここらへんのバランス感覚は三浦先生さすがだと思います。もっと恋愛中心になってもおかしくなさそうなところを、「ここは違う」と判断できる。
ついでに「弟を負かした弟の先輩」という因縁が兄との間に発生するのも良かったと思います。これで思い出していただけたでしょうか……?(本気じゃないと思うよ)
『しのびごと』79話
7号の泡連携。バンジーガムを複数人で使ってるみたいでかっこいいね。泡の能力にバンジーガムの要素が多い気はしてたけど、その上で新しいことをしてくれるので嬉しい。
んで、話としては、よういちを救う流れ。たしかに仲良くなれそうな雰囲気を感じてたので、安易な悪役として終わるのは違和感があるか。彼の悪性と、救うべき一面を区別するために黒泥が自我を持つように暴走する設定になったのはうまいですね。まぁ、単純になったとも言えるが。
そこにヨダカの「ワガママを言う」という子供らしさの話になるのも良い。良いというか、本章はマジでこの話をひたすら徹底してる。オペさんの “下手でもいいからちゃんと言葉にしろ 大事なことだ” が優しくて最高。オペさんのパパみがやばい。
『僕とロボコ』279話
キッズが遭難して無人島へ。のび太の無人島エピソードかと思ったら全然違う内容になってるのが良かった。迎えにきたロボコがツッコミに回るのも良いですね。ロボコのツッコミ回は元々好きだけど、子供3人がボケのみなのは結構珍しいと思う。やっぱ面白いよなぁ。ロボコのスタンスが最初から最後まで「保護者」なのも好き。ギャグとは別の部分でしっかりキャラクターとしての本質を見失ってないというか。子供たちに対して最後、かなりガチめに怒ってる風なのとか、何ならちょっと感動してしまうレベル。ギャグの密度と、暴力的な解決方法、からのリアルな子供を守る視点が矛盾せずに成立してるのが見事ですね。かなりの傑作回だと思う。てか、「ヒゲ小学生」は今週の『勇者デストロイヤーず』とネタが被ってましたね。被るネタが意外すぎる。
『鵺の陰陽師』143話
クソデカソードが小さくなって普通に残念。さすがにデカいままだと殺陣のバリエーションが限られちゃうんじゃないかな。先週は良くやったよ。
クソデカはなくなったけど、代わりに鞘。この手のバトル漫画で鞘にフォーカスするの珍しくて良いですね。「食べる」というモチーフからして納得度が高く、「食べる」感の強いデザインになってるのも好き。
そこに月歌がライトセーバー的な抜刀納刀アクションで翻弄する……が、その射出的な攻撃方法がそのまま鞘の「食べる」の餌食になるのも最高。対照的な戦いになってるのが良いですね。出すとしまう。
『回撃のキナト』13話
エピローグとして、治療。「ファンタジー世界でナース服やめい」とか思ったが、元々学生服みたいな格好してるんだったな……。この軽薄さにも慣れてきたし、何なら普通に幼馴染の精神的脆さが露わになるくだりは感動的だったと思います。本作のこと全体的に好きになってきてる実感がある。
からのセクシーナース(女医)の登場。ひたすら新キャラを投入し続ける本作のファイトスタイル嫌いじゃないぜ……。というのはさておき、治療者としての先輩が出てくるのはキナトの物語的にも普通に重要ですね。キナト相手の治療にセクシー要素が出てくるのも最高でした。セクシー要素としてのタコ。エロとは別にされたらイヤな感じがあって絶妙だったと思います。あと、「おたんこナース」ってこと……?
決意を新たにするが、タコナース女医に説教される。大人感であり、キナトへの適性を持ったメンターって感じで良いね。ワチャワチャした感じはありつつ、それでいて、大人は大人としてちゃんとしてる。
とにかく器の強度が足りてないので、ひたすら基礎を強化する、みたいな感じ。『ヒロアカ』でいう、最初の肉体改造に近そう。そして、修行として戦闘部族「マジョ」の元へ向かう。キナトも魔男になっちゃえばいいんじゃないかな。普通に面白そうなんですが、どこまでセクシー系に振り切ればいいのか戸惑ってる印象も少しある。個人的にはなくても全然楽しくなってきたけど、本作の軽さ的にはまぁあってもそれほど悪目立ちはしない気もする。ただ、セクシーをメインにするのはやりすぎだと思う。マジバトルでも毎回セクシーマッサージをするのは余計なので。
『エイリアンヘッドバット』12話
寄生虫の説明。進化させる代わりに理性がなくなって暴走兵士になって利用される。ほとんどは暴走の果てに自分自身も破壊してしまうので兵士として使えるのも一部で、さらにレアケースとして完全に適応した白牙みたいなのもいる、という感じか。要は『HUNTER×HUNTER』のキメラアントが念パンチで念能力者を強制的に作ろうとしてたのと似た感じ。もっと近いのだと『バビル2世』の宇宙ビールス。
寄生虫の扱いが雑すぎた件、そして逃げようも救いようもない状況で心が折れ、その状態での2週間の拷問(実験)。メンタルも知性も申し分なかった白牙が初めて絶望し、生気を失ってしまう。なかなか良いですね。人質作戦はまぁ定番だけど、絶望の入り口としてあるのが「後悔」だったのが良い。めちゃくちゃリアルだ。良い奴だからこそ闇に堕ちてしまう説得力。
それを救うのが、まさかのメイちゃん。擬人化するとは思わなかったw いや、擬人化というかただの人化か。
そんなメイちゃん。人の体になっても動物時代と変わらない非言語的なコミュニケーションで励まそうとしてくれる。動物らしさであの頃のままというのを感じさせてくれるのが良いし、ここでもしっかり白牙の打たれ強さという個性が前提になってるのが良いですね。頭突きで感動させられるとはw
巻末解放区!WEEKLY週ちゃん
5/5は端午の節句ということで、銭湯シーン特集。言われてみればめちゃくちゃ多い! 最近の作品だけでこんなにサンプルがある特集、かなり珍しいんじゃないですかね。『キルアオ』『ピングポング』『小副川』以外はすべて連載中なのに、計10個ですよ。銭湯シーン多すぎる。みんな銭湯大好きかよ。
真面目に考えるならば、存在自体は非常に身近で、それでいて非日常感もあって、なのに行為の内容自体はただのお風呂なので超馴染み深い。銭湯行ったことなくてもどんな感じかは想像できるし、温泉とか行ったことあると余計にそうですね。たしかに漫画で扱いたくなるシチュエーションなのかもしれない。戦士の休息感もあるし、趣味人として独りに浸る感じもあるし、友達との仲を深める機能もあって、本当に漫画映えしますね。
そんな銭湯の描き方。唯一お湯に浸からない、どころか建物に入らないのが『エイリアンヘッドバット』。銭湯の煙突に着目したのが独自性ですね。
一方、『キヨシくん』は銭湯のタトゥー問題を扱ってるので笑いました。たしかに「銭湯といえば」な話題ではある。改めてだけどタトゥー設定面白いなぁ。
日常感ある場を物質的に堪能し尽くしたと言えるのは『ピングポング』でしょうか。面白かったよなぁ……。最高の作品でしたが、中でも銭湯の対決は上位の面白さだったと思う。
次号予告
表紙巻頭は『カグラバチ』。周年以外で表紙をやるのは意外とレアなんですよね。今回は何があったのだろうか……と思ったらアニメ化発表か。そんな晴れの舞台なのに、本編にチヒロが出てくる余地が1ミリもないw
目次
「ジャンプ作家の大好物」。犬居先生の大好物映画、『バタフライエフェクト』。NHKの硬派なドキュメンタリーではない。SF映画だ。大ヒットしたわけでも、特別マニア受けが強いでもないと思うけど、心の一本に挙げる人は結構いる印象の作品。Y2Kで再評価される流れが来るかもしれん。
僕が一番好きな章は…多すぎて決められない!…っていう話を延々したいです。
(『ロクのおかしな家』)
学校から帰って銀魂見て腹抱えて笑ってた思い出…K点超えは今でも爆笑です。
(『回撃のキナト』)
最初中村先生が何の話してるか分からなかったんですが、たぶん『銀魂』。なぜかコメントが1週ずれる人が複数いるのは興味深い現象ですね。合併号でちょっとリズムが違ったのか?
(追記2026/05/05 22:44:中村先生の方は『銀魂』ではなく、本編に準じた『ガラスの仮面』と考える方が自然ですね。「章」という表現ですし。巨大な節穴でした……)
天気が良すぎたので井の頭自然文化園へ。リスいた!リス! <修>
(『魔男のイチ』)
こないだ行ったんですが、「リスの小径」閉じててショックでした。羨ましい……。
家の必ず通る場所に足ツボマットを敷きました。暗いと踏んでびっくりします。
(『UNDER DOCTOR』)
谷本先生の健康生活シリーズ、今後も増えそうで楽しみ。冷蔵庫行ってはスクワットして足ツボを刺激されて、と徐々に雁字搦めになってほしい。
愛読者アンケート
読切についてと、『SAKAMOTO』の付録について。今回のは購入のきっかけになった人かなり多いイメージがある。が、そんな人がわざわざハガキのアンケートを出すかは不明。いや、推しの影響力をアピールするの好きだから積極的に存在感を示すのかも。だとしたら、せめて読切くらいは読んであげてほしい。
総括
月曜深夜更新。早すぎ……!? ではない。周回遅れ、でもない。1週遅れだけど、合併号休みなので周回はまだ遅れてない。休みと分かると急ぐ気力が失せるよねぇ。
今週のベスト作品。『UNDER DOCTOR』。めちゃくちゃ良かった。
次点。読切『天才祓学者ラロ・パープルの初恋』と、『ロク』『カグラバチ』『ロボコ』『回撃』かな。多いですね。
ベストコマは『UNDER DOCTOR』のラスト、透けるグラサン。
ベストキャラは『ロク』のオカ研。普通に幸子も良かったですが、そちらは次点で。










