北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ(2012年49号)の感想

 ジャンプ買いに家を出たらあまりの寒さに即帰宅。着るものを増やして再び外に出ました、そんな月曜日です。クッソ寒いです。どうしましょ。

 表紙&巻頭カラーが『ニセコイ』。先週の『暗殺教室』ほどではないもののフレッシュですのぅ。
 表紙は男と女2人だけかと思ったら、つぐマリも小さくいました。
 煽りの「1周年の恋FLY」がまったく意味わかりません。誰か解読頼みます。「飛んでるんじゃない 落ちてるだけだ‥‥格好つけてな」、某有名おもちゃの名言が思い出されます。

 表紙をめくると、巻頭カラーでもないのに『ハイキュー!!』の描き下ろしポスター。「ニューパワージェネレーションキャンペーン」なる企画の第1弾だそうです。訳すと、「若手作品が好評で嬉しい限りですわ」ってことですね。
 4週連続でポスターが付くらしいんですが、対象作品は『ハイキュー』『黒子』『斉木』『暗殺』の順で。その後数週挟んだ後に『ニセコイ』も控えてますが、ポスターはない。楽してやがりますね。
 ‥‥『クロガネ』『恋染』あたりはどんな顔すればいいんだよ、この企画。

 『ワンピース』の今度の映画には千巻が付くそうです。前回は「次回はないよ」って意味で0巻にしたと思うんですが、大人の説得のせいで第2弾。次は、万巻? ∞巻?

 『ハンターハンター』の単行本が12月に2冊も出るらしいですよ。いよいよアルナニの登場ですかね。あい。
 まぁ、この企画(?)はテレビアニメの映画版公開にあわせたものでして。単行本もいいけど、連載はー? 単行本発売後、映画公開と同時に連載開始だとしたら、年明けですかね。期待しちょります。
 映画だと、川島海荷がゲスト声優だとか。『モンスターホテル』観ましたよ。映画観終わった後に「えっ これ川島海荷だったの!?」って驚きました(ホメ言葉)。

 あと、個人的な好みとしては、『ドラクエ7』が3DSでリメイクされるとのニュースがたまりません。シリーズの中で『7』が一番好きなんですよね。
 いろいろとシステム変わるんでしょうが、「つるぎのまい」だけは取っといてください。お願いします。『ドラクエ7』はダンスゲー。
 あと、「すれちがい石版」の映像のところ、よーく見ると、ガボが狼に乗ってるじゃないですか! なにあれ超かわいい。

 今週は枕が長くてすいませんでした。本編です。

前号の感想

ニセコイ

 カラー扉絵がジャンプの表紙と連動していてステキ。表紙撮影の打ち上げ、みたいなコンセプトでしょうか。こういうのは単行本派の人は楽しめない要素ですね。表紙にはいないダブルメガネも参加。宮本、せっかくの衣装を人気キャラ投票企画のお知らせスペースによって隠されてます。泣ける。
 本編は、ロミジュリ本番。セリフ覚えてないけど、そのことをメタ的に笑いにしちゃえばオッケーだよね?ってこのノリ、大嫌いです。寒いっす。
 あと、文化祭にヤクザとマフィアが来ててマジ怖い。
 集のアドリブで、『ニセコイ』のハーレム構造を劇に取り入れる、というアイディアはおもしろいとは思います。本編にはない妹属性をブチ込むのとかも新鮮ですし。まぁ、あのクラスには楽たち以外の生徒がたくさんいるはずなんだけどね‥‥この劇はお前らだけのものじゃないんだよ‥‥。
 という茶番があったせいで、せっかくの千棘の告白(劇の上)の印象が薄くなっちゃんじゃないですかねぇ。せっかくの超大ネタなのに。まぁ、扉絵の煽りが「偽恋物語」で、オチの煽りが「真剣(マジ)恋物語」なのは芸が細かいです。けど、でかでかと「マジコイ」って言われると、少し笑える。

『トリコ』

 宇宙船とか出てきたんですが、グルメ界って地球にあるんだよね? 地球の中にも人類未踏の地だらけだってのに、宇宙に進出してるのか‥‥この世界。
 まぁ、いろいろあって、クッキングフェスなるものが始まるそうで。小松に脚光が当たるんですかね。梅ちゃん(仮)っぽい人もいたし。

『ワンピース』

 いよいよ到来したたしぎのターン!!‥‥と思ったらすぐ負けたーwww 勝つと思った? 残念、たしぎちゃんでしたー。期待したオレがバカだったよ。
 噛みつかれたら逃げずに我慢、っていうのはアーロン戦ですね。なつけー。新世界編はこの手のネタが尽きなくておもしろいです。
 ゾロの大技。女性キャラ真っ二つというサービス。ロギア系はいくら体グッチョグチョにしても大丈夫、という免罪符になるんですね。勉強になりました。
 しかし、モネがこんな早くに退場するとはなー。ゾロ剣1本で終わっちゃったよ。てか、超格下相手に2人がかりってどうなのよ。
 まぁ、振り回されるたしぎちゃんは超かわいい、ということでごちそうさまでした。「2年後」初登場時は全然かわいくなかったんですけどねー。

暗殺教室

 今週の煽り。「狙った獲物は逃がさねぇ 神出鬼没のスナイパー ハッ!!」ということで、ももクロの「行くぜっ!怪盗少女」だと思うんですが。いつものレベルを考えると、少しピンとこない気も。♪ももいろのハートを狙い打ち(けどノリノリ)
 そんなワケで、スナイパー目線のお話。完全に外部目線で話が進行するというのは初めてかな? 孤高のスナイパーということで、『斉木楠雄のΨ難』ばりにモノローグが続きます。
 時系列を拉致事件の前と後にし、外部目線を導入。修学旅行ネタというのはお馴染みですが、結構な変化球ですね。飽きさせない工夫が感じられます。
 関係ないんですが、修学旅行といったら、露天風呂じゃないですか。暗殺的にも風呂場というのは絶好の場所だと思うんですよ(『イースタンプロミス』的な意味で)。なんですが、先生と生徒は一緒に風呂入んないし、なにより男子と女子の間で暗殺チャンスに差が出来てしまうので、露天風呂展開はないのかなー、なんて気もします。渚くんの風呂シーンは見たいけど、性別をハッキリさせるような展開は勘弁ですし。

*1
 ↑十字の傷の流浪人、泥臭いお姫様だっこ‥‥敦子殿でござるよ。あっちゃん大好きだな。

べるぜバブ

 意外とあっさりカップル大会開幕。神崎パー子、古市寧々カップルのくだりを開幕前に説明すると思ったんですけどね。まぁ、どちらも簡素ながら納得のいく流れでうまいのかな。
 パー子は、子供から攻め落とす、という戦法が王道で意外でした。脇グループの中のさらに脇キャラなのに、ちゃんとしたヒロインしてる、っていう。双葉の登場で恩恵を受けるのはパー子であったか。疑似夫婦の間に子供、とか本作のメインじゃん。しかも、お姫様だっことか‥‥なにこの正ヒロインっぷり。パンモロ(見えない)とか無駄にがんばってるし。その上、真人間ヒロイン(邦枝&寧々)から羨望の眼差しですよ。まさか、パー子の時代が‥‥!
 寧々姐さんは、「土下座しました」「押しに弱い」って説明がなんかエロい。
 ていうか、競技は二人三脚ですか。まさかレースとは。『ドクタースランプ』かよ(古い)。
 カップルの数の倍キャラは存在するワケで、カオスになりかねないこの展開。それぞれ、肩の組み方、足の結び方とか個性出してておもしろいですね。捨てキャラがいないです。
 サブキャラ、大会ということで、忘れがちだった本シリーズの発端、裏ヒルダ。メインのボケは皆無だったものの、1人だけ置いてけぼり喰らってる感じがかわいいです。思い出が少ないヒルダが「幼なじみ」という言葉に嫉妬を抱くのとか、理屈が通ってていいですね。

黒子のバスケ

 ちょーー今更な話で申し訳ないんですが。本作って、名もなき観客が実況するのがお決まりじゃないですか。かなりの悪手だと常々思ってるんですが、もうこれが当たり前になってるんで、敢えて言うこともありませんでした。‥‥が、冒頭の「あざやか!! 海常のスムーズな攻めだ!!」は我慢できませんでした。すいません、爆笑してしまいました。ふえぇ‥‥セリフが不自然すぎるよぉ‥‥。

ハイキュー!!

 えぇーっ! なにこの扉絵!! 一瞬なんのマンガかわかりませんでした。ホモい本作で一番出番のない女子マネージャーの単独起用とか。意外すぎる。カラー何度もやりすぎてネタ切れ?とか勘ぐってしまうレベル。
 と、思ったら本編1ページ目から女子キャラどーん。マジかー意外すぎるよー。まぁ、バレーという競技を扱う以上、女子バレー部が出てくるのは至極当たり前ですね。バスケ、剣道ではやりにくいネタということで、お見事です。剣道に女子いたけどね。自然さという意味で差は大きいよ。
 かと思ったら『ハイキュー!!』で女キャラの斜線顔芸///とか! 赤面したのを自分でホホ叩いて隠すとかかわいいぞー。
 んで、インターハイに向けて、各々の秘めたる思いの描写。山口くんがよかったです。社会人のメガネをまた引っ張り出すのもうまいですし。必死にならない月島は思いをセリフで語らず、ヘッドホン、ユニフォームといったアイテムで語ってたりして見応えあります。
 んで、単独扉絵の清水潔子さん。こちらも斜線顔芸/// 今まで出番がなさすぎたからどんなキャラかわからず、いまいち乗り切れなかったものの、いよいよ出番が来たというのは感動ものです。‥‥てか、清水さんよだれボクロだったんですね。『クロス・マネジ』と被ってますね(順序逆)。‥‥マジで忘れてた。

斉木楠雄のΨ難

 一口に坊主と言っても坊主にもいろいろあるんだぜ!と言わんばかりの冒頭にはひざポンでした。うまい。
 防災訓練の話なんだけど。震災以降、防災訓練に対して感じることがガラッと変わりましたよね‥‥もっとマジメにやればよかった‥‥(もう学校ない)。
 ということで、「おかし」で大喜利する回。けど、世間の流行は「いかのおすし」だぜ、多分(よくは知らない)。

銀魂

 おい、この巨人のキャラクター、どっかで見たことあるぞ。トシの舎弟にいただろ。
 神楽の愛情論のくだりは感動しました。神楽はちゃんとしたヒロインしてるなぁ‥‥。神楽のヒロイン性にフィーチャーするのはありそうでなかった話なんじゃないですかね。捕らわれの姫君とか、神楽争奪戦とかマジヒロイン。

こち亀

 ま、またボーカロイドだと‥‥。マジでハマってんすね。
 しかし、「ボカロ声」「高速歌唱」ってのはいかんせんマンガじゃわかんないネタですね。人間ボーカロイドってネタはおもしろそうとは思うんですが。まぁ、歌を聴くシーンは両さんの顔面アップで避けてましたが。アニメとかならおもしろいんでしょうねぇ。

スケットダンス

 「映画は1人で見るもんだろボケクズ死ね」‥‥とまでは言いませんが、「1人で見るとか寂しいなコイツ‥‥」とか言うヤツは死ねばいいと思います。‥‥冷静な話、今回の「兄妹割引」ってのはフィクションだけど、この手の割引は現実にも多くて、大体どれも1人1000円、もしくは1人1300円ですよ。サービスデーとか前売り券とかいろいろな方法がわかってれば、そんくらいの値段で観るのなんてイージーなんですよ。それなのに「兄妹割引使わないで1人で見るとか‥‥ナイワァ」とか言うヤツ、死ねっ!!!
 超ちなみに、本作の兄妹割引は半額ですが、フツー映画の料金で半額って考えにくいですよ。そもそも学生ってだけで割引があるのに半額ってなに?って話でしょうよ。‥‥って、しつこいか。
 本編のフツーの感想としましては、育ちが違う義兄妹、という物語において、「座って食べてる…この辺は育ちが違うなあ」ってシーンは超よかったです。その後、オープンテラス、本屋、服屋、と交互に互いのテリトリーに行くシーンは無声ながら伝わるものは多かったです。素直にうまいです。‥‥ただ、あの映画のくだりは許さn‥‥(シツコイ)。
 まぁ、映画関係なしにしても、階段落ちはねぇよ‥‥。

『ブリーチ』

 「I am your father.」
 「Noooooooooooooo!!!!!」
 いやぁ、『スターウォーズ エピソード7』の制作決定には驚きましたねぇー。まさかディズニーが買収して続編を作るとは。とはいえ、ダースベイダーのいない『スターウォーズ』っていうのはどうなんでしょうかねぇ、期待と不安が入り交じっております。
 ‥‥えっ? 『ブリーチ』?? この作品、毎回サブタイ出すとこが凝ってあるんで、前半にサブタイが出ないと、「あぁ‥‥ラストに衝撃的なことがあるんだな」ってわかっちゃうんですよね。なので、衝撃も弱くなっちゃいました。それにさぁ、『スターウォーズEP5』はルークの片腕が父親に斬られちゃうんだけど、本作は刀折れるだけじゃん? なんだかねー。

金未来杯 受賞作品大発表

 受賞は『放課後☆アイドル』だそうで。えぇーと、ハッキリとは覚えてないんですが、個人的にはあまり好かんかったような気がします。ワタクシは『ゴブリンナイト』が死ぬほど好きでしたからね。
 当時の感想を読み返したワケじゃないんで、細かくは覚えてませんが、4作品の中で一番パッとしなかったのが本作だったような気がー。単純に話がおもしろくなかったようなー。
 金未来杯というと、『タカマガハラ』が思い出されますが、今週の『タカマガハラ』ってたしかぁ‥‥不吉すぎます。‥‥というのは半分冗談で、『タカマガハラ』は受賞してないんですよね。『タカマガハラ』を下した『ハングリージョーカー』が来週から新連載だそうで、結果出してあげないと本作がかわいそうですね。

『メカペン先生 変形ゼミ』黒田いずま

 先週まで「3週連続読み切り!」とか言ってたくせに、4週目にも読み切りです。一週間で仕上げたってのはホントかしら。
 名は体を表すとはよく言ったもので、タイトルだけで大体設定がわかりますね。誰もが知ってるけど、ほとんどの人にとっての非日常ということで、うまいトコ突いてきたんじゃないでしょうか。
 人型のメカが砂煙の中、しゃがみながら登場、裸で(脳内補正)、♪デデンデンデデン(脳内補正)、という登場シーンは超アガりますね。シュワちゃんキター(違う)。
 「玄関開けたら2秒で机」 って関係ないし、くだらない。嫌いじゃないです。千々石ミゲルとか、キス顔のマウストゥードーナツとか、小ネタがいちいち、嫌いじゃないです(ドハマリではないけど心地いい)。
 主人公の年齢が現行ジャンプ最低なので、内容も低年齢向けになるかと思いきや、むしろそういった低年齢向け作品に対してツバ吐きかける内容になっててサイコーですね。「甘くてギトギトして中心がない…ドーナツとは人間に似ている」がツボでした。
 一津木先生のポジティブと、メカペン先生のネガティブ、2つの教育法の対比‥‥なんていう最低限の軸が一応あったりして読みやすかったですね。セリフや背景に挟み込まれる話とは関係のない小ボケも楽しかったですし。不快なところがなく、読みやすかったです。‥‥あれっ、なんだかんだで本作のことかなり好きかもしれないですね。てか、先週までの3週連続読み切り企画との中だったら一番好きかもしれないです。3週連続のは先週の『六攻特課』が好きだったんですが、アレにもいくつか引っかかるトコがなかったワケじゃないんでね。本作の笑いのツボはワタクシの好みとかなり合致してました。フツーにもっと読みたいです。やはりギャグマンガはイイなぁ。
 あと、一津木先生が超かわいい。スーツ萌えが刺激されました。
 ‥‥なんで作品の後ろに作者紹介ページがあるんでしょうかね。

『クロガネ』

 片手で竹刀を1万回以上振り回すって、シドウくん壊れちゃうんじゃね? きっと片手だと負荷が倍以上でしょう。
 あと、せっかくの1万本ってヤツがいまいち「1万本やった」感がなかったのが残念ですねぇ。1万本の途中にあったドラマが見たいのに。成長の糸口を見つける瞬間とか。勝ち癖が付いて、ドンドン連勝するようになるトコとか。
 で、合宿終わりかよ。あれっ‥‥急いでる? 結構あり得ないペース配分だと思うんですけども。

*2
 ↑なにこの立体的な「ドンッ」。やだーかっこいいー。

『クロス・マネジ』

 関&若本くんや早見先輩、魅力的なサブキャラが増えていて楽しいんですが、みんなラクロス部じゃないのが気になるところですね‥‥なんて先週まで思ってたんだけど、いきなり部活やってました。読みが外れた‥‥ぐぬぬ
 不二子ちゃん的なポジションの沢城さんがキャラ立ってきてイイ感じ。てか、「不二子ちゃん的な沢城さん」って言うとすげぇややこしい文章になっちゃいますね。やめてくんねぇかなぁ、このシステム。
 恋心だと気づかず、もやもやしているヒロインが「サッカー」という単語を聞いてビクッとするところ、すごくイイですね。セリフ以外で語ってくれるからすごく読みごたえがあります。
 「超強い=千手観音」っていうのはやっぱ『ハンターハンター』を踏まえてのことなのかなぁ。なっちんも感謝の正拳突きをこなしてたんでしょうか。
 ほぼ男ななっちん、女らしさの極北沢城、同性キラーのみそら、ってトリオがかなり魅力的。正直ラクロス部はこの3人だけでいいんじゃないかなぁ、って思えるレベル。みそらを中心に極端な2人で挟んでて、どれも対照的でおもしろいです。話の意図を全然解してないけど、みそらの扱いがうまいなっちんと、話の急に進めたがるんだけど、みそらをショートさせてしまう沢城さん。えぇトリオやぁ。
 そんな沢城さんから「早見先輩マジすげぇ」って言われても、先週の残念な活躍を見てる読者としては全然信じられませんね。そして、案の定早見先輩の空振り劇場が始まるワケで。早見先輩はもうそっちの人なんですね。泣ける。フィクションラインが崩壊するレベルの残念スキルであっった。唯一のギャグキャラになれますよ。
 まぁ、そんな早見先輩に、「服ぬいで」とか言われてもまったくエロくないんですよねー。「あーはいはいマッサージですかー」って感じ。おそらく密室の中、リハビリ的な目的のマッサージをして、「気持ちいい?」 「‥‥気持ちいいです」 「ここはどう?」 「こんな体勢恥ずかしいですよ」 的な会話を倉庫の外からみそらが聞いてポカーン、隣で沢城ニヤニヤ、なっちんブチギレ、って感じでしょうかね。‥‥ザッツ予定調和!

『烈!!!伊達先パイ』

 同時期に連載開始した2作が仲良くペケ3ペケ4。『タカマガハラ』『恋染紅葉』が終わったらケツになっちまうぜー。
 ということで、本編では伊達先パイが風邪。看病をするダテメゴ目当てで自宅におっじゃまー。って、先週が主人公の家で今週はダテメゴの家かよ。どんだけ順調なんだこのカップル。
 喜多さんも冒頭で1ボケだけして帰るってのもイイ感じのバランスですね。先週のがなかったことになってない。
 寝言に対して「…歴史の勉強になるなあ……」ってツッコミが的外れでおかしい。そこじゃない。「まあ六本木で展覧会やってたし」「そういうモンなの!? クシャミって!!!」 とか、しょーもないやり取りが心地いいのは今週の読み切りと同じでツボです。「母上 毒殺 マジ勘弁」もよかった。
 んで、オチ。ダテメゴが伊達先パイの弱みを握って、だるまさんが転んだ。って仲いいなぁ、この兄妹。

恋染紅葉

 告白するする詐欺で1週持たせやがったな、ちくしょう。RGの「早くあるある言いたい」ばりに引っ張りやがって。引っ張り方が下手だから結構不快。
 ファンが大勢集まって、その中の1人(主人公)が「好きだ!」って言ってもファンの戯れ言にしか聞こえないし、それに対するサナの「わたしも!」ってのもリップサービスにしか聞こえないから、なーんの問題もない、って展開はうまかったんじゃないですかね。ファンが大勢駆けつけてる状況、ってのは「芸能人との恋」という本作の設定を押し出す形で収まりがいいですし。
 まぁ、難を言うならばー、群衆の中「好きだ!」ってシャウトするのは本来は超燃える、超熱い展開なんだけど、本作のこの場合だとカモフラージュとして機能しちゃってるんで、全然燃えないんですよね。「リスクを背負ってでも告白してやる」って根性が窺えない。主人公の気持ちとしては、そういう覚悟なんだろうけど、結果的に、ねぇ。

『タカマガハラ』

 金未来杯勝ってないのに連載が始まった本作ですが、お別れのようです。
 まぁ、最終回ということで、イズモとクマソの見せ場が1つずつ。と言っても技を1発繰り出すだけなんだけど。せっかく秘密にしてきたのに、アッサリ出しちゃうのはもったいないなぁ‥‥時間がないから仕方ないですけど‥‥。
 蛇男がヒロインのことを「全身チロチロなめ回す」って言うのはエロいですね。『花と蛇』だ。獣姦だ。‥‥まっ、ミズホには入れる穴がないんですけどねー。HAHAHAHA(ヤケクソ)。
 主人公の力もいまいちよくわかんないまま終わってしまいましたね。自分の力を探りながら戦う、というのが結構おもしろかっただけに残念です。最後の技もフツーに殴っただけ、フカキョンの時と大して変わんないですからね。まー残念としか言いようがない。
 ということで、ラストは、見開きで扉絵パターン。上下の黒塗りの部分が右ページ左ページで分かれて、タイトル、サブタイ、作者名、「終」、ってなってるのとかキレイですよ。あと、最終回の話数カウントをちゃんと表記する姿勢は好感が持てます。大体の作品が「最終回『○○』」って表記して話数を隠すんですけどね。「こんだけしか続けられなくて‥‥」っていう邪推をしてしまうので、「17話ですけど?」っていう本作の方が好きです。
 まぁ、そんなこんなで本作の思い出。嫌いじゃないです、っていうか続くんだったら毎週楽しみにするレベル。読み切りは嫌いだったんだけど、連載以降は好きですねぇ。まぁ、スロースターターだったというか、引き込まれるようになるまで時間がかかった印象です。まぁ、そこが打ち切りとも関係してるんでしょうかね。奇をてらったような展開や描写はどれもおもしろかったです。ラスト、ヒロインにチンコが生えるとか、もう好きすぎてヤバイ。今時、超王道の能力バトルモノに挑んだ姿勢も応援したくなりますね。多分、「少年マンガ好き」っていう主人公の設定は、全然使われなかったけど、今時能力バトルモノをやろうとすることへの照れというか、メタ的な視点を入れずにはいられなかった、ってことなんじゃないでしょうか。
 んまぁ、おもしろかったですよ。フカキョンは名キャラだし、坊主文字のネタも大好きでした。今週の「マ」「タ」「ネ」も泣けました。ありがとうございました。

投稿コーナー

 44号の日本一、結果発表。2位と3位が当たったーわーい。特に2位は絶品ですよね。「あれはヒッチハイクじゃねぇよwww」って感じで。

  • 日本一イヤすぎる校長室決定戦!!

 「日本一イヤすぎる」って文章としてどうかと思うの。

入るとセーブ出来ずそこから担任、教頭との連戦になり最後に校長が待ち構えている。
(ペンすけさん)

 「これで最後‥‥!」と思ってMP使いまくって倒す→校長変身して復活→リセット
 ラスボスゾーンに入ってからセーブ出来て、勝てないと一生出れない、レベル上げも出来ないって鬼畜なゲームもあるから困ったものです(なんの話だ)。

校長室ごときでは校長の魔力を封印しておくことなどできない。
(井上智基さん)

 校長「こんなもので私を封印できると思ったか?」みたいな感じですかね。こえぇよ校長。

校内全ての女子トイレを監視できるモニターが設置されている。
(ベスト3さん)

女子更衣室のロッカーの中。
(世界の胸アツさん)

 仲いいなーww そして、この2つのネタが合わされば校長室に一分の隙なし。最強であります。
 後者の方。「胸が熱くなる」のか「胸が厚い」のかわからないです。名前だけでクスリとしました。

  • 美男道!

 流れ星さんのイラストネタ「風が吹いても振り向かない」がツボでした。映画のお決まりとして、「爆発があっても振り向かない」というのがありますが、それの亜種のような気がして。それと、読者なのにパンチラ描くとかサービス精神がやんごとないです。

安藤君のことを「アンドレ」と呼ぶ。
(ユノミンさん)

 アンディーじゃ、ダサいよなぁ。アンドレ呼びはマジイケメン。

  • SE7VEN(嫉妬)

美女の腕にいる蚊。
(mmmさん)

女子高生が座ってる椅子。
(はちみつ。さん)

 隣同士に配置するというジャン魂スタッフが生み出したコンビ芸。どちらもレベル高すぎます。
 前者は肌に触れたいのか、血を吸いたいのか。肌ってはわかるけど‥‥。
 後者。たまにスカートを巻き込まずに座ってる人いるから、直でおパンツですね。嫉妬です。

「お前、姉も妹もいるのかよ!」
(赤黄色さん)

 まさに最強。死角がなさすぎます。
 まぁ、マジレスすると、実際に姉や妹を持つと幻滅するパターンも多いんですよね。ワタクシには姉がいるんですが、そういった意味で妹萌えが堪能できる自分の方が幸せなのかもしれません。‥‥けど、妹うらやましいっす。

目次

 「爆裂1コマ漫画」(タイラ)。このコーナーも終盤に差し掛かってるせいか、毎週毎週1コマに収まったネタが続いてるような気がします。ちゃんと1コマで漫画してるんじゃないでしょうか。企画当初は「社会風刺以外は無理なんじゃあ‥‥」なんて不安だったんですけどね。そんなワケで今週のも収まりがよくておもしろかったんですが、ハゲは古今東西無数のネタが存在しますからねぇ。もうちょっとパッとしたネタを期待してしまいます。探り探りな口調はおかしいんですけどねー。

他社ですが、連載を決めた元アシさん達の単行本が最近次々と出始めて嬉しいです
(『スケットダンス』)

 告知すると怒られるのかしら。世知辛いのぅ。

初めてそばの出前を電話で頼みました。ネット注文がメインだったので緊張。
(『クロガネ』)

 そういや、電話で出前って取ったことないや。当たり前のように存在しているのに触れたことはないって不思議。


 総括です。
 嘘、来週以降の話。来週から3週連続で新連載。『ハングリージョーカー』『新米婦警キルコさん』『食戟のソーマ』の順。とりあえず「食戟」って字が謎すぎて引っ張り出すのが大変でした。
 金未来杯、コメディー、飯、といった感じ。ラブコメがないぞー!と歓喜の雄叫びをあげたいのですが、まぁ、読んでみるまではわかりませんね。『烈!!!伊達先パイ』に続いてギャグ投入とはどういうことなんでしょうね。
 あとは、アレ。エロ漫画家がジャンプ進出ということで、某所で話題ですね。まぁ、ワタクシはまったく知らないのでアレですが、どんなん描いてたんでしょうか。どっかで覗けるトコあれば行ってみたいんですが。少年マンガを描くための足がかりとしてエロマンガ描いてたかは知らないんですが、日活ロマンポルノからアカデミー賞を受賞した滝田洋二郎なんて人もいますからね。今度の作品が『おくりびと』になるといいですね。
 まぁ、3つ始まるとなれば、3つ終わると考えるのが至極全う。『タカマガハラ』OUT『ハングリージョーカー』IN、なんていう金未来杯バトンタッチなんてのもありましたが、『タカマガハラ』の他になにが終わるのかが気になるところです。未読なんですが、『リボーン』が終わりそうだなんて噂も聞きますんで、それと『恋染』かと思うのが無難なトコですかね。しかし、『クロガネ』が展開を巻いてるような気がして、そこらへんも注目です。

 最後に、今週のMVPキャラ選びまーす。『タカマガハラ』はないよー。次点から。

 清水潔子ではないです。こっちのが琴線に触れました。明るいけどメンタルは弱い、ってのが裏日向って感じで良キャラの予感です。しっかし、主将はモテるなーコノヤロー。

 スナイパーがいるとは聞いてましたが、まさか1話丸々スナイパー目線の話を入れてくるとは。全校集会の話の時もそうでしたが、定期的に外部の視点を入れると、E組の、殺せんせーの有り得なさが際立っておもしろいです。
 また、レッドアイのあのスコープの映像が読者が読んでるコマとリンクしているような気も。レッドアイのあのリアクションは、第1話を読んだ時の読者のそれと似ています。

 ほいで、今週のベストキャラ。

 あーもう今週も『べるぜバブ』はおもしれーなーちくしょう、っていうのもあるんですが、今週はパー子の活躍が印象的でした。今まではおもしろサブキャラ(サブヒロイン)といったような印象だったのに、今週やってることは正ヒロインそのものですからね。神崎とのコンビ芸は何度も見てきましたが、本格的にペア組むとこんなに輝くとは。

次号の感想

ニセコイ 4 (ジャンプコミックス)

ニセコイ 4 (ジャンプコミックス)

戦星のバルジ 2 (ジャンプコミックス)

戦星のバルジ 2 (ジャンプコミックス)

*1:週刊少年ジャンプ」2012年49号107ページ

*2:週刊少年ジャンプ」2012年49号377ページ