北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ2016年18号の感想その1

 4月ですね。もう4月ですね。死にたくなります。
 てか、この枕の部分、今週書くことないんですよ。なんか書かないといけないような気がするんですよね。多分邪魔なだけですけど。
 ジャンプ関係ないんですけど、先日映画『ドラえもん 新日本誕生』観てきたんですよ。「ちょっとヒマだし観るべかー」みたいな鼻くそまじりの感覚だったんですが、超弩級の傑作でね。ぶっとびました。マジでおもしろい。リメイク元がいいからね……とかそういうレベルじゃない。もっといい。全然いい。
 ということで、オススメだよー、ということで終わります。

 はい、ジャンプ18号。来週からはなんかいろいろ大きな話題が増えるので面倒なのですよ。それを考えたら今週は楽、なはず。多分。きっと。そう願う。

週刊少年ジャンプ2016年17号の感想その1 - 北区の帰宅部

  • 表紙
    • ONE PIECE』でござい。「四皇編開幕」って書いてあってビビった。マジか。四皇編だったんか。「カイドウ編」とか「マム編」でもなく「四皇編」なんか。同時並行的に四皇が出てくることってことなのかな。
    • 四皇の4人が暗く描かれてますけど、今までだったらシルエットみたいに処理されてた描写が今ではよく見れば全員ちゃんと分かるってのが時間の経過を感じますね。文字との被り的に黒ひげが一番目立たないと思うんですけど、今回の四皇編ではまだあんま出てこないってことなんですかね。黒ひげ、『ONE PIECE』の世界観には似合わないほどに海賊らしいキャラクターなので大好きなんですよね。
  • グラばこGOLD
    • ONE PIECE』映画の声優発表。タレントを起用するってのは定番ですけど、本作で一番大事であろうテゾーロはガチ声優なんですね。『FILM Z』もそうだけど、このバランスはいいよね。
    • んで、タレント声優の方はちょっとしたコメントがあるんですが、満島ひかりですよ。Folder5ですよ、Folder5。懐かしいなぁ。『ONE PIECE』の歴代主題歌の中でも人気曲なんじゃないですかね。ワタシも好きでした。てか、Folder5、ビビる大木と結婚したり石井裕也と結婚したり、いろいろありましたね。年月経ちすぎて驚きます。まぁ、Folder5、『ONE PIECE』主題歌の2代目ですからね。そりゃ昔なワケだわ。マジかー、三浦大知元気かなー(ゲンキダヨ)
  • 亀スポ
    • げえっ、附田先生!! マジかー、こういう地味に外すってのが一番むなしいんですよねぇw つっくんはなー、もうちょっと後だと思ったんですよ。てか、佐伯先生のが先だと思うじゃないですか。アレかなー、イラストの特別寄稿がメインだから絵の人である佐伯先生の方が大ネタという風に判断されたのかなぁ。
    • こうなると気になるのが次週の登板。佐伯先生だと思うじゃないですか。なんですけど、来週は『遊戯王』があるんですよね。だから高橋先生が来る可能性も濃厚じゃないですか。むむむ……と悩んでたんですが、よく考えたら『遊戯王』の読み切りって前後編なんでしたっけね。じゃあ来週は佐伯先生で再来週が高橋先生か。これは勝てる。
    • とか書いてたら、フツーに次号予告書いてありました。佐伯先生です。当たる時に限って答えが発表されてるというね。まぁ、再来週は高橋先生、という早漏予想をしておきます。
    • イラスト。つっくんが描くソーマは激レア!って煽られてますけど、結構いろんな所で描いてますよね。単行本買ってないワタシでもかなり見覚えありますし。
    • てか、両さんゲソピーおいしそうに食べてますけど、うまいのか? 脱ぐだろフツーw まぁ、「ゲソ」としか書かれてないのでひょっとしたら通常のゲソなのかもしれませんね。
    • 好きなキャラは電極+。まさかの電極人気に笑ったわ。横田先生の時にも書いたけど、世代が出ますよね。つっくん、好きな女性キャラは早矢と纏っつってますけど、これも似た時期じゃないですか。わかるわぁ、オレも早矢すき。
    • 好きなエピソードの説明の中にも纏の名前が出てきて驚く。マジで好きなんすね。てか、145巻に纏がいるってのも驚きですわ。50巻以上も歴史のあるキャラなのか。未だに纏って「最近のキャラ」ってイメージなので衝撃です。『こち亀』の全歴史の1/4出てるやないか。
  • TVアニメ『とんかつDJアゲ太郎』告知
    • 応援コメントとして登場する人たちがとてもジャンプに出てくるような人じゃなくて笑った。まさかジャンプ紙面上でKダブシャインとかRHYMESTERという文字列を目にするとは……
    • てか、『アゲ太郎』はね、マジで超おもしろいからオススメですよ。主人公は成人だけど(じゃないとクラブ入れない)、どこよりも少年漫画の王道を突き進む作品だと思います。少年漫画の良さがすべて詰まってると言っても過言ではないですよ。
  • エルドライブ』TVアニメ化
    • ジャンプ+開始した頃にタイムスリップして「ジャンプ+で初めてアニメ化される作品って何だと思う?」って聞いたらほとんどの人が本作を挙げると思います。まさか『アゲ太郎』に先を越されるとはねぇ。まぁ、あっちはショートアニメですので、こっちも初と言っても支障ないんですけど。
  • ドラクエヒーローズ2』告知
    • ドラクエ7』好きとしてはマリベルガボが参戦するので結構注目してるんですよね。ハード持ってねぇけど。
    • ガボの必殺技は「どとうのひつじ」。『ドラクエ7』最強の技ですねw バランスブレイカーと呼ばれる技。『ドラクエ7』は聖書をベースにしてるので羊飼いが覚える「どとうのひつじ」が魔王をブッ殺すというのには何か特別な意味があるのではないか……(イエス的な)、みたいな考察も捗るんですがリメイクでは弱体化されましたw 他に「ライガークラッシュ」がありますけど、これは『ドラクエ10』で生まれた技ですね。結構『ドラクエ10』の要素も技では採用されてるんですよねぇ。『ヒーローズ3』か『4』ではアンルシアやエステラが参戦するのかしら、と楽しみです。
    • マリベルの必殺技は「れんごくの火炎」。「地の底から吹き出した火柱を束ね」という説明があるのでこれは明らかに天地雷鳴士の技ということなんでしょう。まぁね、マリベルは賢者とかにした人多いでしょうから納得度高いのではないでしょうか。リメイク版だとマリベル天地雷鳴士かわいいですし。
    • まぁ、マリベルの真価は会話コマンドで発揮されると思っているので、そっちの方も楽しみです。まぁ、買うのは随分と先になるんですけどね。今は買う金も場所もないのです……
  • 読者プレゼント
    • 外れた人用のダブルチャンスの景品が新しくなりました。多分今週から。それがね、「都道府県ご当地Jヒーローグッズ」となってまして、去年あった47都道府県ポスター企画で使われたイラストが使われてるんですよ。覚えてる人いるか疑問なんですが、当ブログではコメ欄が結構盛り上がりました。いい企画だったので、こういう形で再利用されるのはいいことだと思います。2015年22・23号の企画なんで、その号の記事見てもらうと、元ネタが分かりますよ。一部。
    • ……なんですが、このページの小さい画像に目を凝らしてよく見てみたら一部見覚えのないイラストがある気がするのですよ。ちょっと小さすぎて目が痛くなるんですが、『左門』『鬼滅』のイラストがあるような気がする。当時には連載してなかった作品ですよ。ひょっとしたら新しい作品は描き下ろしたのかもしれません。別の場所でのイラストを流用した可能性もあるけど、都道府県にあわせたイラストってなかなかないですよね。
    • ホント見れば見るほど目が痛くなるんですけど、『学糾法廷』とか『卓上のアゲハ』みたいな打ち切りになった作品がないので、マジで描き下ろしあると思いますよ。てか、マジで目痛いので限界です。誰か当てたら教えてください。ダブルチャンスはフツーに当たると思いますよ。ワタシは今ハガキ送ってないんですけど。
    • ひょっとして、電子版だと拡大できるからイラストの詳細が見れたりするのかしら。ん? 電子版はプレゼントがそもそもない? 目視しか方法ないのかしら。左門くんとか『鬼滅』の妹、つっちーらしき人物が見えるんですよねぇ。き、気になる……
  • ONE PIECE
    • 巻頭カラー扉。『磯兵衛』風……ではなく浮世絵風ですね。歌舞伎っつーのはギア4のモチーフですので(多分)、親和性があるのは間違いないですね。侍&忍者はカッコよくアレンジされてるけど、ワンちゃんニャンちゃんはそのままな印象です。そのままだけどハマってるからスゴイですねw
    • 麦わらの一味からはサンジと、サンジ救出組が起用、という感じかな。ブルックの迫力がヤバイw
    • 本編。ルフィとモモの声を聞くチカラが大々的にフィーチャー。今までも備えてたけど、メチャクチャでかい声なので今回これだけ目立った、という感じですね。てか、この聞く力、しらほしのチカラ、ポセイドンと関係あるんですかね。同じようにも見えるんですが、同じだとしたらルフィやモモ、ロジャーもポセイドンと同等の存在ってことになっちゃいますよね。ゾウは陸なのでプルトンかな……とか思ったけどプルトンの正体は明らかになってるんでしたっけね。フランキーが設計図燃やしてたから建造するものだったわ。
    • ルフィは聞こえるだけ。モモは聞こえるだけでなく、視覚の共有化まで至ってます。このチカラに関してはモモのが一歩先ということなんですね。もしくはゾウとの相性とかあるのかしら。
    • ということでゾウに命令。やっぱここらへん、しらほしのポセイドンのチカラと似てますよね。ひょっとしたらポセイドンよりも強いんじゃなぇの?ってレベル。
    • ジャック。船と共に沈みましたけど、どうなんでしょうね。悪魔の実の能力者なので死ぬ気もするんですけど、本作の世界観的にはまだまだ死なない気もします。まぁ、マンモスを倒すのはゾウって収まりの良さを考えるとこのまま退場な気もしなくもないです。
    • んで、ラスト。アプーからカイドウへの電話。ちょっと記憶に自信がないんですけど、アプーが最後に登場したのってキッドたちと一緒にカイドウと対峙した時じゃありませんでしたっけ。だとすると、キッド同盟がまるごとカイドウの傘下に入ったってことなのかしら。アプーが裏切ったって考えもありますけど。個人的にね、キッド好きなんですよ。好きだから活躍が見たいんですよね。だからちょっと楽しみです。
  • 僕のヒーローアカデミア
    • アニメ初回観ましたよ。デクママが可愛かったです!!(そこかよ)
    • まぁけどね、デクママは若くて可愛いのも好きだけど、太った今の姿も結構好きなんですよ。現ジャンプの母親キャラの中でも屈指のレベル。正直ね、母親が美少女にしか見えない作品って少し抵抗あるんですよ。なので明確に一線引かれてる本作はすごく好きなのです。
    • ……って、どうでもいいかこの話w いや、よく考えたらどうでもよくない話なんて1行もないんですけど。はぁぁ……。
    • 本編。飯田くんはウォッチマン。アメコミには『ウォッチメン』という有名な作品が存在するんですよね。アメコミの最高傑作とか呼ばれがちな作品。なのでめずらしく明確な元ネタのあるアメコミネタですね。映画化もされたけど原作の希釈版みたいな感じなので、まずは原作がオススメですよ。多分入手も楽だと思います。まぁ、アメコミは高いからね。とりあえず映画でもいいのかもしれません。『ウォッチメン』の凄さを説明するならば、アニメ映画で『Mr.インクレディブル』ってあるじゃないですか。あれはいろんなアメコミ作品の詰め合わせみたいな作品なんですけど、土台となってるのが『ウォッチメン』です。ヒーロー活動が違法化された世界、という部分ですね。
    • 改めて本題。隙あらばテメェの好きな話をしたがる、ってのはよくないですね。ジャンプをダシにするんじゃないよ、という話ですわw
    • 発信器の示す座標は神奈川県横浜市の神野区。本作の地名は『スターウォーズ』が元ネタになってるんですが、神野の元ネタは『スターウォーズ EP2』に出てきた惑星カミーノですね。地図から名前の消された星で、悪党がそこでクローン兵を製造してた、という場所です。悪党がこっそりと悪巧みをする場所、という意味でカミーノを元ネタにしたんじゃないですかね。地名ネタに意味はないことも多いんですが、1話目に出てきた地名がタトゥイーンだったり、修行した海浜公園がダゴバだったり、消防署がムスタファーだったり、結構意味のあるネタもあるんですよね。今回のカミーノもその1つだと思います。……ってこの段落もジャンプをダシに好きな話してるだけだなw
    • はい、本当に本題。敵のアジトでのかっちゃん勧誘。相変わらずトゥワイスはカッコイイですね。ぶっちゃけ本作のヒーローorヴィランのコスチュームデザインに関してはイマイチだと思うことも多いんですが、トゥワイスは別。超好き。キャラも超好き。トゥワイスのアニメ化まだー??(まだだよ)(多分2期以降だよ)
    • んで、かっちゃんの返答。かっちゃんもオールマイトチルドレンなのでした。手の人おこですね。ラストページ、悪ぶってると思われてたかっちゃんが正義の心を発露させてるコマと、不良に変装しているデクのコマを横に並べた構成が見事ですね。2人は裏表でなんだかんだソックリですね。
    • てか、かっちゃんはああ見えて頭いいからねぇ。「バカは勧誘しやすいっしょw」とはならないのが困りモノですねぇ。いや、困らねぇか。
  • 僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!』根田啓史
    • バトよんが終わって「4コマ……4コマが読みてぇよぉぉ……」という4コマゾンビ状態になってたので非常に嬉しい出張。まぁ、連載じゃなきゃ意味ないんですけど。
    • 「お引っ越し」
      • 洗練されたオシャレハウスでもオンボロでもしっくり来る「ハイムAM」という言葉の強さよ。モノを一度見てしまうともうオンボロ以外イメージできなくなる感じがイイですね。
    • 「ハートウォーミング」
      • ラストのデクがツッコミとかリアクション要員ではなく、ただのヒーローオタクになってるのは本作に通じる魅力なんじゃないですかね。『僕デミア』をギャグに特化させるとデクはこういうキャラになる、という例。
      • てか、帽子を突き破るオールマイトの髪型が気になる。
    • 「ハイムAM」
      • お茶子のキャラが徐々に暴走し始めるのが楽しいですね。前のネタで泣いてるのはまだギャグという感じじゃなかったけど、ココで一線越えた感じあります。
    • 「部屋の中あるあ…る?」
      • 引っ越し作業に超能力を使う、という今回のシチュエーションで最も楽しい要素なんだけど、という飯田くんオチ。いくら広くても部屋の中で走るのはNG。
    • 「いつものことさ」
      • デクの天丼。最強の的は部屋の中の角や突起。
      • 「デクっていつも骨折してるよね」という『僕デミア』あるあるをギャグにしてるのが見事です。
    • 「悪くならないように」
      • 生活感のない部屋あるある。冷蔵庫の中身が食材ではない。賞味期限切れというギャグでありながら「ほとんど調味料じゃねぇか」というのがあるある過ぎる。だししょうゆとか意味なく買いたくなっちゃいますよね。
    • 「オタモード」
      • 引っ越しあるある懐かしのマンガに夢中。これのデクバージョンですね。
    • 「貴重なのに」
      • アニメ化というのを踏まえた気が利いてる。あと「シュレッダー!!」という擬音がいかにも『僕デミア』でありそうw
    • 「マイトマト」
      • ラストを飾るのは謎のキャラに侵蝕されたお茶子。キッカケは些細なことだったのにここまで来てしまったか。
    • ということで終わり。やはり4コマはいいな。ジャンプがすべて4コマだったらいいのに。
  • ブラッククローバー
    • シャチの人、裏切り以前に真っ黒。だから記憶を読まれたくなかった、という腑には落ちるけど、だとしたら本当にコイツを捕まえてチャンチャンとなるか疑問、という気持ちの悪さがありますね。
    • ということで新井浩文どーん!! これはやられたわ。何か釈然としなかったけどこう来たか。たしかにねぇ、模倣魔法だから勘が良ければ予想できたかも……という絶妙なバランスなので悔しいと同時に気持ちいい。“さてウチは誰に化けてたでしょーか” とかいう「誰に向かって話してるんだよ!」という具合もあわせて最高です。てか、あの団長たちに紛れたんだったらシャチの人が本当にまずい情報をゲロる前に殺しちゃうのも手だったんですよね。殺すチャンスあったじゃないですか。逃げるのを捕まえるフリして殺しちゃえばいいワケで。だからアイツが捕まっても特に痛くもないってことなのかなぁ、と考えると余計に不気味ですね。
    • んで、シスコンエピローグ。なんかワチャワチャしたんで忘れてましたが、この発端はこのシスコンだったんですね。あとその前の合コン。思えばいろいろありました……と感傷に浸りたいレベル。
    • んでんで、キスオチ。キスといってもホッペにチューなのでほほえまc。勝てないと分かってるからのやり逃げキスってのは面白いですね。勝手に判断してますけど、アスタはシスターのことが好きなのは未だに変わってなさそう、というのが笑える。根本がズレてるw
  • ハイキュー!!
    • クロとやっくん。まぁ、ワタシはあ〜ちゃん派ですね。常識的に考えた結果あーちゃんですわ。いや、今回は女性の髪はショートかロングかってフリがあったからかしゆかのっちに分かれたってことなんでしょうね。わかりますよ。だけどやっぱりあーちゃん。
    • ミカサとモルテンって何だろう……と思ったらバレーボールか。黄色いのがミカサで、緑なのがモルテンって認識でいいのかな。素人的には黄色のイメージが少し強いかもしれない。まぁ、結局の所あーちゃんですわ。
    • んで、試合に戻ると黒猫のターン。リベロの代わりにボールは拾うわ、相手チームのこと煽るわ、ブロック決めるわの大活躍。ノヘビの武器は煽りによる精神攻撃。徹底的に弱い者を狙う。それはブロックで狙うだけでなく、攻撃時にも潰せそうなヤツを狙う。つまり、どこに攻撃するかを意識しすぎるので捕まる、というスンポー。この納得しかない展開が見事ですね。やっくんのケガで一旦空気がリセットされた感があったけど、ノヘビのやることは嫌というほど伝わってるので、その弱点をクロが突く際、“視線 飛ばしすぎっ” というたった1文だけで、勝てる理由が分かっちゃうワケですよ。日向が相手のブロックを誘う罠だとしたら、今回のリエーフは相手の攻撃を誘う罠、とうい感じですね。
    • まぁ、要するにあーちゃんが好きです。
  • ジャンプNEXT告知
    • 食戟のソーマ』『ゆらぎ荘の幽奈さん』でコラボポスターだって。やべぇ、なにそれ見たい。こないだね、ご両人がセンターカラーになった時に目次コメントでイチャイチャしてなくて変だなぁって思ってたんですよ。コレがあったんですね。コレがあるから同号でセンターカラーやるくらいじゃ特に言うことない、ということだったんですね。よっしゃ、買う。USBの人の新作も読みたいですし。2号連続で買うの癪ですけど買いますよw
    • てか、『magico』の人まだ読み切りやってるんか。どんだけ読み切りやっとんねん。フツーに連載やって然るべきな人だと思うんですけどね。なんか事情あるのかしら。
  • 暗殺教室』番外編
    • 番外編だよ。
    • センターカラーの裏は映画版の宣伝なんですけど、どう考えてもラストショットとしか思えない写真載ってて笑った。完全に最後の見開きのヤツやんw
    • 本編。病気の母といたいけな娘が切り盛りするしがない飲み屋の年末、とかいう『銀魂』とかに出てきそうな空間。そんな飲み屋で織りなす愉快な殺し屋たちの殺せんせー観察日記。弱点メモは渚くんではなくコイツらによるものってことでいいのかな。
    • ダメ人間あるある。ファミレスのレジ横オモチャは笑ったわ。一瞬欲しくなるけど買いはしない、という絶妙なラインですねw てか、大人になっても「何置いてあるのかな」と一瞬気になってしまうあのコーナー、魔力がありますね。子供が我慢できるはずがないですわw
    • 世界のエロ本コレクション。どこの国のエロ本が読みたいか、とか考え出すとキリないですねぇ。とりあえず無修正の国は真っ先に気になるじゃないですか。あとはドコだろうなぁ。北欧とかもいいですねぇ。南米も気になりますし。あとは発展途上国にエロ本とかマジで興味あります。まだ本、書籍として洗練されてない中でのエロがどうなってるのか、おもしろそうじゃないですか。まぁ、結局は「エロいな……」という感想で共通するんでしょうけど。
    • そんなエロ本コレクション。“もはや使う事よりも集める事が目的になってしまっている” とあります。この感じ、結構あるあるですよね……じゃなくて。当たり前のように「使う」って表現するんじゃないよw 「読む」でいいじゃないか。「使う」だとなんか生々しいんですけどw
    • んで、イメージとして渚くんが背中で。渚くんはエロ本100冊分のエロさを秘めてますよね。はい、間違いない。渚くんと極寒の地で遭難したい……
    • ということで初回終わり。これはこの飲み屋での話が4話続くってことなんですかね。もしくはオムニバス的に1話完結が4話なのか。渚くんの代わりにあの娘さんが語り手になるっぽい雰囲気もあるんですが、どうなのかしら。
    • てか、渚くん、教師やめたら飲み屋やればいいじゃない。渚くんが一晩中話聞いてくれて、聞きながら微笑んでくれるとかもう……。けど、酔ってたら勢いで手出しそうで怖いわ。多分手出したら他の常連にボコボコにされるんでしょう。てか、他の常連いるのかぁ。渚くんが他の常連に愛想振りまいてるのを見てるだけとかつらいな……ちょっと耐えられない‥‥って、何だろうこの段落。無駄。
  • ものの歩
    • 将棋のイメージ図。堅守の穴熊が城壁ってのは分かるんですけど、矢倉はそのまんまなんですねw あと、『暗殺教室』の直後にこういうの見ると「おっ 試験がんばれよ」って気分になってしまいます。ちょうどこないだアニメでやってたってのもありますけど。
    • 苺パンツの相手、いつの間にか本気なんですね。本気を引き出すまでの戦いかと思ったらもうその先。先週も書いたかもしれないけど意外です。だって、本気、本音を引き出す部分が最大のドラマだと思うじゃない。
    • んで、対局中に笑う。これは本作のテーマにも関わる重大要素なんでしょうね。笑うことこそが強者の証、というのは言い過ぎだとしても、笑えるようになることが1つのゴール。『火ノ丸相撲』だと怒られそうな話ですけど、まぁ言うてもボードゲームですから、遊びであることを忘れたらイカン、という感じなんですかね。
    • ということで、苺パンツがトラウマになってる舐めプの真実。圧勝したら遊んでもらえなくなるから、手を抜く。ちょっと『BLEACH』の剣八っぽい話ですねw 世界観ちがいすぎるけど。
    • シノブくんがトイレでよく知らない人に説教された時は「天才との間には越えられない崖があんだよ」という話でしたけど、マジで崖の向こうにいるような天才は孤独感を抱いていた、という話。こういうのイイですね。本作の2つの戦いが同時に進行するヤツ、デメリットが多いと思ってましたけど、これは明確なメリット。大きすぎるメリットですよ。2つを同時に進めることで1つのテーマを複数の視点で描くことが出来る。
  • 「ジャンプCS」ってなんだ?
    • 先週もあったけど、今週の様子から何か面白そうなので扱うことにします。
    • 4.18からおそらくネットで新しいサービスが始まるよ、という告知なんですけど、先週は『ONE PIECE』、今週は『ドラゴンボール』のコラージュ。『ドラゴンボール』でも初期の方、というのは意外でした。クリリンかわいいw
    • ということで、4.18までにあと1週遊びがありますね。18日当日はサービス内容の発表でしょうから。『ONE PIECE』『ドラゴンボール』に続く作品といったら、まぁ『NARUTO』になるのかな。ちょっと単純ですけどね。もう1週2週あったらもっと面白くなりそうですねぇ。「次は両さんかなー?」とか「チャン一もありそう」とかね。てか、来週『NARUTO』じゃなくて『こち亀』という可能性もあるのか。うーん、けどなぁ、『NARUTO』な気がするなぁ。
  • 左門くんはサモナー
    • てっしー家に侵攻するの巻。男2人で女の家に行く、ということで母親から「どっちと付き合ってんの?」と攻撃されるのは必至ですね。それすらも計算に入れてそうだから怖い。あの女系家族の母親が珍しい男の客に張り切っちゃってる感、それを見た娘の居たたまれない感じがすげぇリアル。男だけどなんか分かる。
    • んで、てっしーの妹登場。前にてっしーの母性は妹との関係性によって育まれたんじゃあ、って書いた気がするけど、大体あってた。妹がトンデモ系なので、トンデモ系への対処がうまくなったんでしょうね。
    • まぁ、そんな妹。母親がチョロかったのでナメてたら、この手のクズが一番苦手なヤンキーでした、というオチ。この界隈ヤンキー多いな。ヤンキー多いけど、三者三様だからスゴイわ。
    • 先週そこそこガチなバトル回をやったってのに、中学生に瞬殺される左門くん。不利幅がパネェ。
    • そんな妹に対して滅法強いてっしー。やはりてっしーの母性はここで……(二度目)。そんなてっしーよりも強いてしママ。アラアラウフフは究極の母性だったということですね。いちいちツッコミを入れずにはいられないてっしーはまだまだ序の口ということで。てっしーもいずれはギャグ的な状況に直面してもアラフして終わり、という領域に達するのでしょう。そうしたらギャグ漫画として終わりだなw
    • んで、柱アオリ。釈迦、三蔵、悟空という例えがうますぎて震える。てか、これ作者の言葉、担当が作者と話してる時に聞いたネタなんじゃないかなぁ……とか勘ぐりたくなるくらい的を射てる。

 今日はここまで。やはり1/3程度であるw もうなんだろうね。無理だよ。これが限界、てかこういうリズムになってしまった。せめて読み切りまでは終わらせたかったんだけどねぇw

週刊少年ジャンプ2016年18号の感想その2 - 北区の帰宅部