北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

ブログを始めて1年

 ブログを始めて1年が経つということで、そのことについて書きます。まぁ、完全なオナニー記事ですので、読まなくていいです。ワタクシしか楽しくないです。
 そもそも、アクセス数で考えれば、スーパー過疎ブログなので本当に「知らんがな」極まりない話になります。すいませんね。

 始めたキッカケなんですが。以前からmixiの方で映画の感想は書いてました。その後、ツイッターを始め、毎週月曜になるとジャンプの感想をつぶやくように。フォロワーさん(てか、リアル知人)の中にはジャンプに興味がない人がいるということで、TL汚しちゃって申し訳ないなぁと思い、ブログを始めました。んで、ジャンプの感想だけじゃ更新が週1になってしまうので、mixiで書いてた映画の感想も上げることになった次第です。
 なので、一応ジャンプがキッカケなんですよね。ただ、映画の方が思い入れは強いんですが。

 んで、アクセス数を見てみると、圧倒的にジャンプの方が多い。月曜の夜に上げることが多いので、毎週火曜日のアクセスが1週間で一番多いです。
 ぶっちゃけね、そこまでジャンプに思い入れはないんですよ。ワタクシの年齢を考えると、ジャンプ歴も浅いですしね。そもそもマンガについてそんなに詳しくないので。マンガについてガチンコの考察をするタイプのブログのことを思うと恥ずかしい限りです。

 しかし、アクセスが割と多いということで、コメントが来る確率も高いんですよ。当ブログの初コメントもジャンプでした。やっぱりね、コメントって来ると嬉しいです。「こんな駄文でも読んでくれてる人がいるのか・・・・」 と震えます。
 そんなジャンプ感想に対するコメントの中で、特に嬉しかったのがハガキ職人の方からのコメント。最初の頃はやってなかったんだけど、次第にジャンプ巻末の投稿コーナーの感想も書くようになって、そこのネタを勝手に転載してたら、そのネタを書いた方からコメントをいただいちゃって。
 深夜ラジオを聴くのが好きということもあり、ハガキ職人に対して尊敬の念というかアコガレが強いんですね。そんなハガキ職人の方からコメントをいただいたということで、嬉しすぎて体液ダダ漏れでした。
 他にも、有名ブロガーの方からコメントいただいた時も驚きのあまり心臓が止まりました。

 コメントくれるのは、過疎ブログにコメントをくれるような慈悲深い方ばかりなので、コメントの内容も好意的なものが多いんですが。1度だけ、完全なる罵倒コメントをいただいたことがありまして。ドラマ『荒川アンダーザブリッジ』2話の時。

スネオヘアーとか興味ないとか暴言もいいところ。イモなAKBでも聞いてろクソ!

テレビドラマ『荒川アンダー ザ ブリッジ』(2話)の感想 - 北区の帰宅部

 驚くことに、本文中でスネオヘアーの話なんてほとんどしてないんですよ。アニメ版のOP曲のやくしまるえつこが好きだなぁ、という話をしたので「ED曲にも一応触れておくか」 程度のつもりでスネオヘアーの名前を出したのですが、こんなコメントをいただいちゃって。最後、勝手にAKBの名前を出してくるあたり、アレな匂いが香ばしくて素晴らしいです。
 正直、コメントをもらった時、滅茶苦茶嬉しかったですね。なんていうんですかね、「あぁ、ブログやってるんだなぁ・・・・」という感覚になりまして。ブログに来たコメントの中で一番嬉しかったと言っても過言ではないです。そういう意味ではスネオヘアーに感謝です。

 そんなドラマ『荒川アンダーザブリッジ』。なぜか毎週感想を書いてたんですが、この記事のアクセスが滅茶苦茶多かった。ジャンプよりも多かったのにはビビった。
 アニメ、マンガを知っていたので、とりあえず1話の感想を書いたんですが、アクセスも多く、コメントまでもらっちゃったんで、続けました。結果、全話感想書いたんですが。ドラマ自体は全然おもしろくなかったですね。正直後半は完全に惰性でした。
 それでもアクセスも多く、コメントも頻繁にいただいて、嬉しかったですね。
 なんであんなにアクセスが多いのか考えたんですが、おそらくあのドラマがつまらなかったからだと思います。ドラマがつまらない→観てる人が少ない→ブログに書く人が少ない→過疎ってる当ブログにアクセスが集まる、っていうね。「荒川アンダーザブリッジ ドラマ」 でググると当ブログが上の方でヒットするという事態になってましたからね。どれだけ人気がないのかと。
 ・・・・・・・映画版どうしよ。

 ジャンプより映画のが好きなのにアクセスはジャンプのが多い。超つまらないのにジャンプよりもアクセスが多いドラマ『荒川UB』。
 しかし、とある映画の感想は滅茶苦茶アクセスが多く、コメントも複数もらいました。その映画が、『手塚治虫ブッダ』。
 ・・・・・・・・・・・・クソ映画きた。超つまんなかったんですよ。なんでですかね。ワタクシが楽しまなかった作品の方がアクセスが多い。ジレンマです。

 アクセス数が多かった記事というは、ドラマ『荒川UB』、『ブッダ』、ジャンプなんですが。1日に稼いだアクセス数が一番多い記事というのは別でして。
 それが、ついこないだ書いたアニメ『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』。ブログに上げた1時間後にありえない勢いでアクセスが集中しました。何事かといろいろ調べてみたら、ツイッターで誰かがリンクを貼ってくれたらしい。
 それが、TAGROというマンガ家の方でして。アニメ『パンスト』の感想の中で、関連作ということでマンガ版『パンスト』の感想も書いたんですが、そのことについて触れていただいて。「賛否両論は覚悟してたけど、この感想は嬉しいな…」という内容でつぶやいていただき、リンクも貼っていただきました。
 アクセスが集中したというのもうれしいんですが、それよりも、作者の目に留まったという事実が嬉しすぎてうれション寸前。

 というのがイイ思い出なんですが。当ブログには重大な問題がありまして。というか、ワタクシが問題でして。ブログについて、はてなダイアリーについてあまり理解してないんですね。勢いで始めたもので、システムについては全然理解していない。
 はてなスター、トラバ、はてブ、などが全然わからないです。たまに星をもらったりするんですが、もらった場合どうすればいいんでしょうかね・・・・・なにしたらいいのかわからず、結果シカトしてしまってるんですが。最初の頃は 「しばらくブログ続けたらわかるようになるだろう」 なんて思って先延ばししてたんですが、気がつけばブログを始めて1年。一生わからないかもしれません。失礼があったなら、本当に申し訳ないです。非はこちらにあります。

 最後に映画の感想について。いつも最後に点数をつけてるんですがけど、あれは一応 「映画を観た直後の満足度」 というつもりでつけてます。なので、完成度という意味ではないです。極端な話、「好きな俳優が見れば眼福だった」 という理由だけで点が高くなることも考えられます。
 んで、最近感想書いてて気づいたんですが、どれもこれも70点以上で代わり映えがしないんですね。というのも、映画館で映画を観た時点で、ある程度は満足なんですよ。映画館体験ということで充足感を得られますんで。なので、余程のクソ映画でない限り、点数は高いです。
 逆に映画館以外で観た映画ならば、余程おもしろくない限り、点数は低くなるはずです(低くするつもりです)。・・・ところが、最近全然うちで映画観てないんですね。もっぱら映画館ばかりで。映画館で見損ねた作品とか過去の名作とかをチェックする意味で、うちでも映画観ないといけないとは思ってるんですが・・・・・うちで観る方が腰が重いです。この怠惰な性格なんとかしたい。

 結論として、映画の感想についてる点数は参考にしないで下さい、ということで。


 ・・・・・・・と、ブログ1周年というどーでもいい記念記事でした。クソ駄文失礼しました。