最近は、よそのブログに行って人様のジャンプ感想を読むことも多くなりました。「いろんな読み方あるなぁ」とか、「オレのがおもしろい」とか、逆に「なんでオレのはこんなに長いんだろう‥‥」などと今までは思ってました。なんですが、最近新たに「おもしろい感想って何だろうな‥‥」というめんどくせぇタイプの発想に至りまして。
これは、人気のあるブログで、実際にワタクシもおもしろいと感じてるブログの中でものすごく的外れなことを見つけたことがキッカケです。「的外れ」というのは当然私感ですが、どう考えても「お前が間違ってるよ」と自信を持って言えるようなレベルのことでした。
それは作品への悪口的な話で、「○○だからあり得ない」的な感じでした。ギャグ作品に対して徹底的なリアリティーを求めるような言い方で、「お前マンガ読むなよ」とイラッとしてしまったのです。例えば、『こち亀』両さんが発砲した回を見て、「クビだろ」とツッコむのは野暮を通り過ぎて的外れですよね。そんな感じ。
もしくは、『こち亀』のイイ話回を見て、「イイ話してるけど両さんってあの時こんなクズ行為してたよね?」みたいな物言い。これに関してはその回の感想として成立してないので論外だという問題もありますね。これがアリなら本編を読まなくても感想書けますよ。
ただ、問題なのは、この程度の問題だったらワタクシのブログをほじくり返せば簡単に見つかると思うんですよ。ていうか、今週の感想にすら出てくるかもしれない、というレベル。そもそも、「アリな感想」って発想自体が少し気持ち悪かったりもしますね。それはわかるんだけど、「けどアレはナシだろ‥‥」と思ったので書いてるんですが。
そんなこんなで「感想って何書けばいいんだよ‥‥」みたいな状態に軽く陥ってます。今。
‥‥最近、ネガティブな話題が多いですね。なぜだろう。
てか、そもそもな話、ジャンプ感想の書き出しに感想でないパートを入れること自体に意味がないのですよ。ワタクシはいきなり感想が始まるのは事務的すぎると思って枕を書いてるんですが、それが長い、というのは別問題ですね。そして、ネガティブな話題にしちゃったら‥‥そもそもココは誰も読んでない!!(この話やめよう)
『新米婦警キルコさん』の最終巻買いました。おもしろすぎて生きるのがつらいです‥‥。描き下ろしがあるんですが、1、2巻と違って完全な1話なのですよ。それもジャンプ掲載時の最終話のその後の話。それも最終話として載ってるんですね。ビックリしました。(コレを今週の枕にすればよかったんじゃないか説)
表紙&巻頭カラーは『暗殺教室』。単行本5巻の宣伝がありますが、「たった5巻なのにこの貫禄‥‥」と思ってしまいましたよ。
45周年ということで、ジャンプの歴史を振り返る企画もありますよ。
今週もリンク貼ります。現ジャンプ連載陣でランキング作りました。各週の感想ではなかなか総論的に好みの話をしないので、参考として。
- 背表紙
- 祝、!、ジ、ャ、ン、プ、創、刊、4、5、周、年、!!、こ、れ、か、ら、も、ジ、ャ、ン、プ、は、全、力、で、突、っ、走(←イマココ)。
- 発言者は殺せんせー。
- セリフは予想通りですわな。問題は来週か。「る」「り」あたりが有力かしら。
- ジャンプLIVEのおしらせ
- とは名ばかりの「キルコさんの動向を探ろう」のコーナー。
- 正式タイトルはこちらが初出でしょうか。『帰ってきたっ!新米婦警キルコさん』でファイナルアンサー。
- 単行本の方の告知では「短期集中連載」と表記されていたと思います。「短期」ということは、最悪単行本1冊分に満たないまま終わる可能性もありそうですね。やっぱ単行本化を期待するのは間違ってるのかなぁ‥‥。
- 他の作品の告知を見ると、ある特徴に気づくと思うんですが、「オールカラー」が多い。web連載の大きな特徴ですね。まぁ、「web連載」というのがこの場合適切かどうかはわかりませんが。紙に印刷しないため、カラーに必要なのは「作者の頑張り」だけなのですよ。オールカラーをやる人は大変ですね。まぁ、ジャンプ本誌の連載ではな出来ない表現、演出もあるでしょうから、おもしろがる人もいそうなイメージ。てか、カラーって外部発注するパターンもあるのかな?
- ただ、キルコさんはオールカラーじゃないのでそんな話はどうでもいいです。問題はキルコさんにカラーページはあるのか、という点。カラーというのは1話のジャンプ表紙、1話の冒頭3ページ、単行本のカバーイラスト、のみだと思います。カラーで描かれてないキャラもいるので、そこらへんに期待してしまいます。例えばライメイ兄妹、というかライくん。毎回扉絵だけカラー、ってのが理想ですかねぇ。初回、最終回のみ、となるかもしれませんが。
- ‥‥てか、web連載だと「カラーは冒頭のみ」「扉絵のみ」ということ自体が固定概念でして、本編の途中の1ページだけ、1コマだけカラー、というのも可能性としてはアリなんですよね。‥‥まぁ、ただの空論オンザテーブル。
- 『暗殺教室』
- ジャンプ表紙。パズルとなった殺せんせーの顔は9種類かな。これで単行本9巻までいけそう。
- 「第1回ヌルヌル黒板アート選手権」。企画説明パートのマンガがしっかりオチまであって楽しいです。
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- ↑「メタア」ってオノマトペ初めて見たww
- 本編ではやりづらいメタ発言もこういう場だとやりやすいですね。
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- カラー扉絵。浴衣姿の渚くん‥‥(ハァハァ)。
- カルマくんのドクロ柄は中学生らしさがありますね。
- あと、律っちゃんに関しては、ぶっちゃけ飽きたよ。小ネタとしてしか扱えないならクラスメートとして出す必要なかったんじゃないか、って気がします。ワタクシは渚くんで満足してるため、マスコットキャラには厳しいのです。
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- 本編。期末テストだそうです。体罰とか暗殺とかそういうのから離れた学力の話ですね。
- おおっ、殺せんせーが自分の足撃った。異常すぎる光景ですね。だが、生徒たちはすぐに順応し、殺せんせーのギャグにツッコミを入れてるのがステキ。やっぱり皆狂ってやがる。‥‥ちなみにワタクシはは渚くんに狂ってますよ(英語的告白)。
- 触手1本失うと運動能力が20%減。各教科で学年1位を取ったら触手1本破壊。テストは5科目。全科目制覇で100%かと思ったんですが、劇中でそういう話にならないので、触手2本目は20%失った状態の20%という認識でいいのかな。つまり、全科目制覇で「0.8×0.8×0.8×0.8×0.8=0.32768」、通常時の約32%の運動能力ということですかね。
- 久しぶりに奥田さんのアップ。かわいいですね。そして、カルマくんとフツーに話す間柄なのですね。そういやカルマくんって奥田さんに興味あるんだっけね。毒薬的な意味で。
- 進撃の進藤による怒濤の解説展開わろた。ちゃんと劇中でツッコミが入るから余計に笑ってしまいます。
- A組の「五英傑」だそうです。『べるぜバブ』とか『食戟のソーマ』を連想してしまいますねぇ。これは意外な展開です。
- 理事長の息子がドンと登場。顔を隠す演出が決まってましたね。てか、理事長の息子と聞くと『SKET DANCE』のトラウマが‥‥本作のことは信頼してますが。
- てか、息子が生徒会長やってる期間って1年か2年だと思うんですが、殺せんせーは最悪のタイミングでやってきましたね。
- 5人にはそれぞれ得意科目があるようです。理事長の息子は数学っぽい。おそらく全科目で最強なんでしょうが。「強そうな科目」というイメージだと数学が一番大きいのかもしれませんね。数学は好きですので嬉しかったりします。
- 『ONE PIECE』
- 勝新の出番が多くて大満足です。「世界徴兵」で大将に特任されたんですって。ついでにもう1人は緑牛だって。ま、まさかドルトンさん?(違) 勝新とサカズキの会話の感じからいって2人は仲良さそうでしたから、世界徴兵はサカズキが中心になって行ったのかな。だとすると緑牛とも仲いいのかしら。
- ローの称号剥奪がアッサリでしたね。勝新はあまり興味なさそうな感じに見えました。
- 勝新の攻撃。隕石とかスケールでかすぎww あの描写が微妙にわかりにくいんですが、宇宙空間にある隕石を重力の力で持ってきたってこと? それとも、足下にあった岩を大気圏外まで打ち上げてそれを落としたってこと? 後者だとは思いますが。
- 勝新の重力がどのように発生させるのかがわかってないのですが、今のところ地球の重力をプラスマイナスの方向に自在に操る、という感じでしょうか。引力操作ということで横向きに動かせるのかが気になるところ。
- そして、重力操作の中心が勝新であるかどうか、の点。自身を中心に、だったら意外と使い勝手悪いですね。逆にいうとハンデになってちょうどいい(それでも桁違いだけど)。自身から離れた地点で重力操作が出来るのだとすると、大変。遠くの海賊戦に隕石落とせば最強ですね。
- 前にも言ったと思うんですが、『ONE PIECE』の世界における最強クラスの能力って、地震(津波)、マグマ、そして重力。どれお地球と密接に関係していると思います。これは作者がスケールの大きい能力を考えたら必然的にこうなった、ということなんでしょう。そして、地球規模というと、磁力というのも連想してしまいます。磁力操作、アメコミでいうとマグニートーですよ。本作でいうと、確定ではないけどキッド。このロジックからいくとキッドって世界最強クラスなんじゃないかなぁ、と思うのです。
- 本編に戻ります。。勝新、ロー、ドフラの3人ってどれも斬撃を扱うんですね。今になってようやく気づきました。今のゾロってこの3人とやり合えるのかしら‥‥。
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- ↑なんとも味わい深いセリフ。あぁ、ナミ(とウソップ)に「か弱い」という印象を抱くのは誤りなのですね。レベルアップは嬉しいのですが、どこか寂しくも感じます。
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- ノーランドなつけー。小人という嘘みたいな存在と相性いいですね。さらには、嘘ということでウソップとも。さらにさらに植物ということで、ウソップとノーランドが重なるのは運命と言わざるを得ないレベル。そして、これは「俺には何千もの部下がいる」というウソップの嘘が実現する流れかしら。
- 『トリコ』
- 「飛び出しやがった」。スターに風穴が空いてしまったで候。そして、例によって驚異的な汗と血の量である。
- 先週は小松がキッカケとなってトリコの中のアレが「飛び出しやがった」ワケですが、今週は小松がスターに「施させて下さい」。小松の施しとな。ケッ、下ネタかよ(違)。
- マジレスすると、小松のヒロイン力がトリコ、スターの両者に伝播した、ということですかね。
- んで、ジョア登場だって。けど、あの格好じゃジョアって断言するのも難しいと思うんですが、煽りがそう言ってるんだから仕方ない。ジョアのお付きに鉄平。生首事件のヤツですかね。殺されて再生されたとか、そういう噂。今になって思うと、あの生首描写も、イメージなのか現実なのか?ってヤツですね。『トリコ』における過剰なイメージ描写というのは、今回のトリコvsスターに始まったことではないということか。
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- 本編の直後に投稿ハガキを紹介するコーナーに鉄平を使うのはちょっと配慮がなさすぎるんじゃないですかね‥‥。偶然で仕方のないことだとは思いますが‥‥。
- 『食戟のソーマ』
- ソーマくんとえりな様の絡み。‥‥あぁ、会話が交わされた、という意味ですよ。念のため。
- 最近はえりな様の存在が猛プッシュされてるように見えますが、これは単に田所ちゃんが成長したことに由来しているのでしょうね。田所ちゃんの自立、ソーマ離れをしたため、ソーマくんと絡む女子枠が空いた、ということではないでしょうか。あの一件以降ソーマくんは田所ちゃんと距離を置いているようにも見える程ですからね。
- 審査はプロに認められること、そして200食。200食は子供で稼ぐのが得策のようにも思えますね。子供って気に入るとバカみたいに同じ料理食べるじゃないですか。審査基準が事前にわかってたら違った料理を作る人も出てきそう。まぁ、ホテルのバイキングなんだから子供ウケする料理を出すのも全うな手段ですよね。
- 女子ウケに走るタクミくん。サラダだってよ。どうでもいいけど、給仕ちゃんの服装かわいいのぅ。
- 田所ちゃんはうずらの卵のおでん。うーん、これは我が家ではフツーに定番メニューだったので特に驚きはなかったですねぇ。食べやすくてオススメですよ。んで、食べた人が田所ちゃんにホレる、というのは今までにもあったリアクションですよね。一貫してます。
- そして、えりな様。田所ちゃんとは似てるけど真逆。足をペロペロしたくなるそうですww 感服する他ない。王道の料理とは聞いてましたが女王様だなんて聞いてないですよ。
- んで、ソーマくん。「まだ10食以下――!?」だって。ちょっとこの話の見せ方は、田所ちゃんの時と同じすぎてアレですね。驚きがないですよ。
- あとですね、バイキングって皆立ち食いなのね。見つけたその場で食べるのと席まで運んで食べるのだと少し勝手が違ってくると思うのですよ。まぁ、料理人の目の前で食べてもらわないとリアクションの関係で支障があるのはわかるのですが。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- そういやこの高校って修学旅行先で制服なんですね。食事時に体育服とかちょっとやりすぎじゃない?とか思ったのですが、意外とフツーなのかしら。ワタクシの出身校は制服あるけど私服可だったので、ちょっとわからないです。そもそも男子校だから色っぽい話はないですよ‥‥。
- 覗きネタ。そういや、主要キャラの中に覗きを敢行しそうなヤツが1人もいないんですね。かなり珍しい構成のように思います。
- 覗きのための下見ww 金銭面すげぇな。もうその金使ってソープでも行けよ。風呂だけにな(ドヤァァァァ)。
- んで、例によって斉木の心理がサッパリわからないんですが、なんで覗きの邪魔したの? わざわざ「僕は見えますけど」とか言っちゃうあたりがすげぇムカつきました。てか、マジで女子の裸を斉木が守る目的がわからない。興味ないならいいじゃん。あれだと、「あの裸は僕だけのものだ」という風にしか見えないですよ。
- 読解力の問題なのですが、燃堂のチンコネタがよくわからなかったです。あれは燃堂が覗いて、勃起して、その超大型巨人を見て一同が萎えた‥‥ってことではないよね? さすがに燃堂が勃起したならエロい気持ちになってるワケであそこでの言動はおかしいですもんね。となると、平常時のチンコが超デカくて敗北感、ってことですかね。覗きグッズを燃堂が使ってるコマが誤解を招きますね‥‥(自分が誤解したことを人のせいにする系クズ)。
- 照橋さんがアレを外す展開はちょっと無理があったのではないか。アレに違和感を覚えないような世界観なんじゃありませんでしたっけ? てか、頭よりもメガネ外す方が自然ですよ。寝ながらのメガネは危ないよ。
- 『ニセコイ』
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- と思ったら『ニセコイ』本編が銭湯だった!! これは間違いなく接待ですわ‥‥(言いがかり)。仮にあのコメントとあわせたタイミングでこのエピソードを持ってきたのだとしたら、それはそれでスゴイことだと思います。
- マフィアの娘が銭湯に行ったら警視総監の娘が入ってきたで候。風呂場というのは武装も出来なければ防御する衣服も着れない出来ない場所でして、非常にピリピリするのですよ。‥‥まぁ、そういう話にはなるはずもないわな。
- 妹寺さんは今日も視姦されていました。まぁ、定番ということですね。とはいえ、あのバスタオルの落ち方は不思議です。
- まぁ、例によって話は強引に突き進んでましたが、妹寺さんと千棘っちの脱衣シーンにおける楽の反応の違いというのはおもしろかったと思います。千棘っちのことは完全に女として見てるんですね。妹寺さんは引き立て役としてイイ仕事をしたんじゃないでしょうか。既存のヒロインズであの役が出来る人はいないと思います。
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- ↑煽りが頑張っていたのでとりあえず。本作の煽りはテンションで押し切るタイプが多いと思ってたんですが、こういうのもあるんですね。
- ポーラの吹き出し外ゼリフ「早く早く黒虎!!」がツボでした。ルビなしで「黒虎」って書かれると笑ってしまうな。
- てか、このコマ。千棘っちがいたら、完璧な1コマになっていたんじゃなかろうか。惜しい。
- 『黒子のバスケ』
- 「ずっと一緒だよね…?」のくだりイイな。結果がわかっているだけに切ない。まぁ、青が救済されることもわかってるので、悲劇だけとも言えないんですが。
- 赤。赤パパに学業のことを言われる。激しい既視感。『SOUL CATCHER(S)』ですね。まぁ、赤パパは初出じゃない(よね?)ので、向こうの方が被った、というのが正しいですかね。てか、『クロガネ』にもあったか。定番のテーマというのはわかるけど、そのまんますぎて工夫が見られない、とも思います。
- 青に怒られたモブ生徒くんが言う「君を止められるやつなんていっこないよ…」が秀逸。彼としては青のことをヨイショしてご機嫌を伺ってるんだけど、それは青の心を最も傷つけるセリフであった、っていう。
- 青と黒子の口喧嘩。これまた素晴らしいですね。「……誰に回すんだよ そのパスは」のトコなんて痺れましたよ。別れ話パートがこんなにおもしろくなるだんて想像してませんでしたよ。ナメてたよごめんね。
- んで、赤に反抗する紫。先週やたらお腹が空いてただけの人とは思えない活躍ぶりじゃないか。赤が1回絶望することで変身しちゃうんですかね。
- 『SKET DANCE』
- センターカラーで最終回。おつかれっしたー!!
- 見開きカラーの扉絵。集合図というのは最終回らしくてグッとくるのですが、「あれっ あの人はいないの?呼ばれなかったの?」とか思い始めると少し落ち込む。「あぁ‥‥仲良くなかったんだ‥‥」みたいに。
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- ↑本編開幕早々にドン引きしたセリフ。誰が言ったかわからないですけど、スイッチってこういう風に思われてたんですね‥‥。「個性」として受け入れられてるものだと勘違いしてましたよ。
- 誰が発言したかわからない、というのはボッスンたち以外の総意、という認識でそれほど間違いないと思います。ひょっとしたら先生たちのセリフ、というのが正解かもしれませんね。まぁ、そうだとしても先生たちはスイッチのことをそう思っていたのか‥‥という絶望ですよ。先週、フラッシュモブ的なことやってたけど、スイッチのことは「かわいそうな人」という認識だったんですね。うわぁ‥‥悲劇すぎる。
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- てか、答辞のサプライズが大してサプライズじゃなかった。ボッスンが答辞やるって知ってたのはあのクラスの人だけだよね? 知らない人にとってはサプライズでも何でもないと思いますよ。あのクラス以外の人は存在しないに等しい、という認識なのか、もしくはスイッチが喋ることがサプライズなのか。「答辞で俺のことホメろよ」って頼んだみたいで気持ち悪いですよ。
- 卒業式後にブレザーを投げる、という儀式。文化祭後のキャンプファイヤーもそうなんですが、ワタクシの知らない行事をさも当たり前のように行いますよね、この世界。絵的にカッコイイってのはわかるけど、唐突に感じてしまうのですよ。あのアメリカ人が帽子投げるみたいな儀式ってリアルにあったりするの? ワタクシの育った環境が文化的に未熟だけ? だとしたら失礼しました。
- んで、ヒメコの告白編。やけに淡泊に始まった印象ですが、それは善し悪しとは別ですね。
- 「声出てた!」のくだりみたいな奇のてらい方は本作らしくておもしろかったですね。文字通り「あわわ」と声に出すトコにも言及してほしかったんですが。
- んで、告白へのボッスンの返答。えっ、超つまんない‥‥というか月並みすぎるだろ。こんなネタ、使い古されてますよ。6年間も引っ張った挙げ句にやるギャグじゃないって。なんだろう、「気の利いたオチが思いつきませんでしたー」っていう結論なんじゃないかって邪推してしまいます。それくらいに残念。「ボボボボボ」ってなるヒメコはおもしろいし、かわいかったんですけどねぇ。残念すぎる。
- ヒメコの「がんばれ」。あれっ、前に「がんばれ」って言うの禁止、みたいな話やってませんでしたっけ? 「がんばった」って言われるのが正解、みたいな話やってましたよね? 違ったっけ? ヒメコは当事者だからアリなのか? 作品愛のなさ故によく読み取れなかったです。どっちだコレ。
- スイッチの恋愛展開がお花畑みたいで笑った。テキトーすぎんだろ。
- ラスト、ボッスンが外国で子供を助けるで候。あの道端で「子供が泣いてました」の図の投げやりさね。『ニセコイ』よりもテキトーですよ。道歩いてたら不良に絡まれたけど返り討ちにしました、みたいなクソ展開。
- 日本語通じない相手に決めゼリフ言っても、「Just Kidding」が成立してないと思うんですよね。日本語で「なんつって」って言うならわかるんですが。なぜそこを英語にしたし。
- まぁ、行きの飛行機内でカタカナ英語を話していたボッスンが流暢な英語を、という成長をさりげなく描いてるのはうまかったと思います。
- 終わり。『SKET DANCE』の悪いところが噴出すると唾を吐きかけたくなる、というのは以前からありましたが、最近はその度合いが酷かったですね。根拠ないですけど、作者自身も良くしようとする気力がなかったんじゃないか?って割とマジで思ってますよ。そんくらい酷かったです。「この人の倫理観おかしい」って描写は過去にも何度もあって、それは仕方ないんですが、最近のはそれだけじゃなくて単純に描写が雑だったりしますからねぇ。終わると決めたら、描く気が一切なくなってしまった、とかそんなんだろうか。RPGでラスボス倒す前にいろいろ寄り道してるうちにゲーム自体に飽きちゃった、みたいな。
- ということで、印象が最悪な状態での最終回でした。6年間を通した平均点だとそこまで低いワケではないと思うんですが、酷い時がとことん酷かったんですよねぇ。そして、それが最終回に向けて頻出しすぎた、という。
- フォローをするならば、「作者がもう飽きちゃった」説が正しいならば、それは次回作への気力がスゴイ、ということですよね。次回作が楽しみですねー。
- 『べるぜバブ』
- 女の子がガニ股で踏ん張ってる姿にグッときました。大変好みな絵面でした。
- サブタイの「テニスの東条様」で笑ってしまった。本編はまだシリアスだってのにこのサブタイである。ひどい。
- 頭同士の対決。頭が魔力を消耗すれば部下も弱くなる、というのはおもしろいですね。「いきなりボス戦やっちゃうの?」という変則的な構成にはこういう意図があったんですね。
- サブタイは修行のことだったのかよww これには思わず古市降臨。古市は相変わらず危機感のない人質で楽しいなぁ。
- 「オレとお前らじゃ地力が違うんだよ」からの「出てますけど!!!!」。ひどすぎるなww 東条としてはシリアスパートを演じてるつもりなんだろうけど、周りから見たらギャグ一辺倒になっていて、温度差がすごい。
- ギャグで済ませてるけど、テニスで負けたのが原因で王臣紋が出た、という理屈も一応あるのが素晴らしいと思います。
- 「魂のツッコミ!!」という煽りはかなりうまい文句ですよね。ここの煽りもレベル高いと思いますよ。
- 『スモーキーB.B.』
- 素振りでパンチラwwwバカすぎるwwww
- 髪染めてて、野球部の持つお堅いイメージから距離を置いてる感じがイイと思います。意図的にパンツを見たキャプテンもろくなヤツじゃねぇな、というのが1ページで伝わるのもスマートでした。ただ、悲しいかな、肝心のパンチラに色気がない。
- 手が「ジーン」としてるコマが見事ですね。打つには打ったけど、主人公の怪物性は保たれてる、といいいますか。そして、次のバッターは手袋で対策している、という流れがさらにうまいです。
- 既存のピッチャーくんはファールを打つ技術がすごい、だそうです。これは大事な技術ですよね。ドラマを作る上でも重宝しそうな予感がします。ドラマを知らずに見てる身としてはつまらない技術、というのに劇中で触れてるのも丁寧ですね。何も名指ししなくても、とは思いましたがー。
- 主人公が「ここで続けたい!! 高校野球!!」って意志を固めるトコもよかったです。自分のチームと戦うことでチームのことをよく知り、おまけに「昨日の敵は今日の友」展開になるワケですから。
- あれ、すげぇおもしろかったですよ。今週の。ちょっと本作のことを見誤ってたかもしれませんね。演出もキレキレでとてもよかったです。
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- ↑今週の感想なのがわかんないんですけど、オサムの吹き出しってカクカクしてるんですね。このコマ以外、ユーマとの対話以外でもカクカクしてました。初回からそうでしたっけ? 気づかなかったなぁ。どういう演出意図なんだろうか。
- とりあえず先週号を読み返してみたら、オサム以外にもカクカク吹き出しの人物はいました。劇中の人物には丸い吹き出しとカクカク吹き出しの2種類の人物がいるワケで、その線引きの基準があると思われるんですが‥‥わからん。
-
- まぁ、なんだかんだあって、チーム結成です。大変アガる展開なのはわかるのですが、ラスト、オサムだけユーマチカと逆の方向を向いていて、一人だけ汗を垂らしてるのがなんとも不吉ですね。まぁ、リーダーとして緊張してるだけかもしれませんがー。
- 『ハイキュー!!』
- 月島が影山の心配をして、スガさんが「大丈夫」と言うのが素晴らしいですね。影山を巡る人間関係が今回の試合を通じて変化したのがよくわかります。
- 最後のマッチポイント。両チームともに全員が活躍する、という流れがクライマックス感あってサイコーですね。
- 最後の最後に日向が渾身のスパイク。変人速攻。が、止められる。スパイクを撃った瞬間、大王様が不敵な笑みを浮かべるんですが、これは今までにあった強敵と出会ってワクワクしてる、という意味ではなかったんですねぇ。勝利を確信した笑みだったワケで。読み返すと二度おいしい。
- そんなブロックの瞬間を描く見開き。ブロックしている指の間から大王様の冷徹な目が覗く、という構図がカッコよすぎてちびりました。
- ブロックされた球を影山が追いかけることによって、大王様が王様を見下す位置関係になるのもサイコーです。改めて言うのもアレですけど、本当に隙がないですね。
- んで、敗北。日向がレイプ目ですね。これはホラーパート来るか? 何だかんだ言って個人的に本作で一番好きなのはホラー、鬱、絶望、トラウマ描写ですからねぇ。次回が楽しみすぎる。センターカラーにするには本編が暗すぎると思うんですけど大丈夫?
- 蹴ジャン
- 4コマの作者のヤンジャンでの新連載。告知の部分が週を追うごとに大きくなってる気がします。
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- ↑基本的に本作のセリフの中で読点は使われないので、このセリフは明らかに『桐島、部活やめるってよ』パロディー。
- 問題としては、「‥‥で?」としか感じなかったことですかね。パロディーとかで笑いを取るタイプの作品とは思えないのですよ。笑いを取る目的ならばもうちょっとギャグ然としたルックが足りてないと思いますし。
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- そんなことを思っていたら、ラブコメ展開突入です。まぁ、よく考えたらあのサックスくんはモテそうですよね。それを素人の男に取られて超ジェラス相当ジェラスという流れはよくわかります。
- 主人公は吹奏楽部に入ったばかりなので各人のキャラクターが把握しておらず、そのことに気づかない、というギャグもおもしろかったです。「鈍感」で片付けるのは違うと思いましたが。
- 「三出制度」だって。へぇー。ダメ金とかルールが複雑なんですね。吹奏楽部の世界って。
- その説明パートで、「僕らは今2013年11月を生きています」でくそわろた。説明が投げやりすぎるw もうちょっと気の利いたやり方もあっただろうに。
- てか、近未来を舞台にしてるというのは意外ですね。リアルがソルキチ時間軸に追いつく形になるのか、近未来という距離感を保つのか。
- んで、肝心のサックスちゃん描写。絶望的にかわいい女の子描写がヘタクソですね。ビックリしましたよ。言わんとすることはわかるし、それによって生じた主人公の「サックスパートの問題…分からねェ…」ってギャグはすごいおもしろいんですが、それを突き動かすサックスちゃんが全然かわいくない。こんなんだったら無理して女の子出さない方がおもしろいと思いますよ。あー、けど吹奏楽部という舞台を考えたら女子も出てこないと男女比的に不自然になっちゃうか。むむむ。
- 敵校の超絶演奏。「人が音を出してるのに…まるで どこからともなく自然に鳴ってるみたいだ…!!」という表現はおもしろかったですね。なんかすごそう、というのが伝わってきます。けど、これは言葉ですからね。音を視覚で伝えるのがウリの本作とは少しズレた部分ですかね。
- でもって、学生指揮者登場ドーン。学ランというのは人目で学生だというのがわかるアイテムですね。後ろ姿だとスーツのようにも見えたのも見事だったと思います。
- 45周年特別企画ジャンププレイバック!!45th
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- その名の通り45周年の特別企画。
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- 45年のあゆみ
- 年表ですね。こうして見ると、『こち亀』の連載開始時期にただただ驚くばかりです。
- 45年のあゆみ
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- JUMP Dialogue CHRONICLE
- 名ゼリフ集。
- おもしろかったのは『ヒカルの碁』「オレは神様になるんだよ」と、『DEATH NOTE』「新世界の神となる」が並んで載っていたトコですねぇ。絶対に意図的に並べただろw
- JUMP Dialogue CHRONICLE
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- Legend vs Regular
- テーマごとに伝説の作品と現連載作を比較してみよう、のコーナー。
- こうして並べてみると、現在の連載陣って充実してますよね。45周年のタイミングでこれだけ充実してるのは運がよかったと思います。ちょっとタイミングずらすと酷い時期もありますからね。
- あ、『暗殺教室』がここには入ってないんですね。『DEATH NOTE』あたりと対決させるとおもしろそうなんですが。
- Legend vs Regular
- 『銀魂』
- 『こち亀』
- 映画、テレビドラマの資金を集めるプロデューサーの話。プロデューサーに着目するのはおもしろいですね。
- ドラマが大ヒットし、第5シリーズまで進み、映画化が決定。アメリカのテレビドラマって1シーズンやって、次のシーズンが始まるまでの間に1年くらいかかるってイメージがるんだけど、劇中では5年も時が流れてるのか?
- どんな作品か皆目検討も付かないのでアレですが、映画3本の予算が1億ドルって相当小規模な作品ですよ。ジョニー デップの出演はまず無理でしょうね。てか、アクション大作が1本3000万ドルって、大したことないですよ。ハリウッドの超大作だったら1本1億ドルでも少ない方じゃない? 本作でのあの作品の扱いは結構な大作だと思ったので、違和感でした。
- ちなみに、2億ドル以上かけた作ったジョニー デップ主演の『ローン レンジャー』が先日アメリカで公開されたんですが、どうやら赤字になりそうな予感ですね。ジョニー デップ出せばヒットするって時代でもない、ってことですよ。
- ただ、オチはかなり見事だったんじゃないですかね。急展開すぎるし、ハリウッドの仕事はどうなったのかわからないですが、ちゃんと落ちてたと思います。
- 『BLEACH』
- 「かっぱぁ」くそわろた。「タマってるから部屋に来て」って言われて昇天なされました。泣きボクロの彼、安らかに眠れ。
- 殺人的な意味でのサディストだそうで。仲良し女の子グループも出てきました。こいつら、二枚屋親衛隊と戦ってくれないかなぁ。親衛隊大好きなんですよ。登場の仕方が親衛隊と似てると思うんですが、意図的な演出ならば戦闘はほぼ決まりですね。楽しみだなぁ。
- 久々に織姫。そういや昨日は七夕でしたね。
- 『無刀ブラック』
- スプラッターすぎて笑った。一体何があったというんですか。作風変わりすぎでしょう。何週分か読み飛ばしちゃったのかと錯覚しましたよ(先週も言った)。
- まぁ、先週、平穏な回をやったのは今週へのフリだったということですかね。にしても、頭を踏み潰すのはスゴイなぁ。こんなこと出来る作品だったとは知りませんでしたよ。
- 藪さんの過去。首斬ってたそうですよ。殺した人数だったら作中で断トツっぽいですね。
- そんなこと思ってたら道場に例の人が来て殺しまくってるー!!(死んでるかは知らんけど) 「暗転する日常」という煽りはよく言ったもんで、マジでガラッと変わりすぎですよ。明らかに関節が外されてる描写とか痛々しいですなぁ。
- しかし、「無刀ブラック」ってサブタイとは‥‥えっ、終わるの? この手の展開&サブタイってどう考えても物語を締めるときのそれだと思うんですが。
- 兄貴が殺人鬼、というのはこないだの槍の話と重なりますね。おそらく意図的なものだと思いますが。
- 『恋するエジソン』
- クソデブの話(愛のないまとめ)。
- いわゆる天使と悪魔ですね。ネガティブな悪魔と言ってますが、ネガティブというよりは自意識の問題だと思われます。実際の話、クラスの地味なヤツが痩せたって、「カッコイイじゃん」とも「痩せたってきもい」とも言われないんですよ。下手すりゃ気づかれません。だから好きなように変化していけばいいんじゃないですかね。そこのクラスでの生活は諦めて、今のうちに変化しておけば、大学なりバイトなり、別の場所に移ったら、そこでは初めからそういう人ですからね。今回の話でいえば、初めから痩せてる人として人と接せられるのですよ。それでもダメならまた別のトコでやればいいんじゃねぇの。‥‥って何の話だよ。
- スピカでなく、秤にホレる話。本作ってさ、スピカよりも秤の方が扱いやすいヒロインですよね。ヒロインにボケ続けさせるならスピカでもいいけど、新キャラ出して新展開、という風にするならツッコミにもなる秤の方が絶対に便利だと思います。現に最近はスピカの影が薄いように感じます。
- ちなみにですね、ブスが頑張ってイケメンになる話、嫌いではないです。ブスの改造をする際、見た目の改造と精神面の改造の2つがあると思うのですよ。努力によってイケメンの見た目は手に入れて高校デビューしたけど、精神がモテない頃のまま、という読み切りがこないだ掲載されてましたね。努力によってイケメンになるのは感動的です。それが成長です。ただ、今回の水嶋は何もしてないですよね。外部からの力によって半ば強制的にイケメンの見た目になっただけ。大事なのはこれからで、精神面の成長がドラマになりうるのですよ。‥‥ということで、精神的な成長を描いた2話目に行ってみよう!!
- ‥‥ページをめくったら女の子たちがラクロスやってました。どういうことだってばよ。マジでヤバイだろこれは。なんのボケもなく話が終わってるんですけど。HA?? どういうこと? 言いたくないけど、何にもおもしろくないですよ。
- 『クロス・マネジ』
- 5失点を申し訳なさそうに告げる小松がかわいかったです。ちゃんと掘り下げられてるキャラは何気ないシーンでも輝きますね。
- 「辛い今も 楽しい今も 一瞬で過ぎてっちゃうんだから」というセリフの直後に、体力不足で倒れた横を隣を過ぎていくナミネ、というシーンがイイですね。ホントに一瞬で過ぎてっちゃったよ。それを4人がかりで無理矢理止める、というのも感動的です。
- 今週は味方チームのほぼ全員が活躍しますね。連続して活躍するのですが、なぜ活躍できてるのか、という理屈がありません。理屈がない勝利は嫌いなのですが、今週に限って言えば、意図的なものではないかという気もします。なぜなら、ラクロスを楽しむチームと「勝たなければ意味がない」というチームの対立構造なのですよ。そして、ナミネの「その感情(楽しい)は必要ないから」というセリフが回想されています。つまり、味方チームの謎のパワーアップは感情論に過ぎないのですよ。多分、そういうことなんじゃないかなぁ、と思います。
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- ただ、さすがに感情論だけで1点入ってしまうのには無理があります。そこで、↑のみそらとナミネの攻防ですよ。
- パスを要求されたのでそちらを向こうとするも膝が痛む。ナミネは当然パスのボールを奪おうと先回りする。膝が痛んで反応が遅れた分、パスと逆側にスペースが生まれて、ビッグチャンス到来。パス先への反応はナミネの方が優れていたワケです。しかし、無理してでも諦めずに戦い続けたきたことが原因でチャンスが生まれる、というドラマですね。こないだの『ハイキュー!!』で日向のスタミナが切れたため偶然スパイクがフェイントのようになった得点シーンと似た理屈なのではないかと思います。
- ジャン魂G!
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- 日本一イヤな大家族スペシャル決定戦!!
- 元嫁のヌード、っての日本一イヤだと思います。
- 日本一イヤな大家族スペシャル決定戦!!
「革」の字で寝る。
(セッドあとむさん)
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- シンプルでうまいですね。最低でも10人は必要か?
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家族構成は父、母、五男、六女、九ルンバ。
(ホルアクティさん)
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- 金持ち!
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長男と四男がデキてる。
(未来航路さん)
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- ホモネタというオブラートに包まれてるけど、結構ヒヤヒヤする際どいネタですね。近親相女女女。
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15万人家族で、全員さしこに投票した。
(キバ寿司さん)
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- 総選挙1位の真実。
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5月発売なのに6月号っていうミステリー!
(みらみいらさん)
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- 12月に新年迎えちゃうのは本当にミステリーですね。あの慣例やめるワケにはいかないのか。
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朝はもっと寝たいのに、夜はもっと起きていたいミステリー。
(千さん)
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- なんだか名言みたいな風格が漂ってます。
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- すごスキル(マジシャン)
- 眠れる子羊さんのイラストネタ、伝説の剣が完全にドラクエ仕様なのがよかったです。作品にもよりますが、レベル56で伝説の剣ゲット、というのもリアルですね。
- すごスキル(マジシャン)
あのね、敵の邪な心を丸めて開くとね、真っ直ぐな心になって仲間になるのね。
(眠れる子羊さん)
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- マギー司郎つえぇwww
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魔王城に爆薬をしかけ、城ごと爆破&脱出マジック!!
(虎王さん)
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- 魔王からしてみたら、突然鎖で身動きとれない勇者が入ってくるワケでビックリしますね。
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- 目次
- 「マンギリ!!」(谷園とものぶ)ジャンプ創刊45周年記念ポスターのデザインは?
- ジャンプを擬人化して、「45歳童貞」とな。あんまり大喜利のお題と合ってないような気もします。
- てか、「童貞」ってこんな堂々とネタにしていいんですね。ジャンプの規制コードに引っかかるもんだと勘違いしてました。
- 「マンギリ!!」(谷園とものぶ)ジャンプ創刊45周年記念ポスターのデザインは?
篠原先生!ちょうど6年間お疲れ様でした!一話完結うまさに毎週驚愕でした!
(『斉木楠雄のΨ難』)
篠原先生六年間連載おつかれさまでした。また素晴らしい次回作期待しております
(『黒子のバスケ』)
ぴったり6年間、これにて終了です。未熟な漫画をご愛読ありがとうございました!
(『SKET DANCE』)
篠原先生お疲れ様です。開始当初手伝いに行って以来ずっと背中を追ってました
(『べるぜバブ』)
篠原さん、連載お疲れ様でした。言いたい事たくさんあるけど、とりあえず飲も!!
(『銀魂』)
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- こうして並べてみると、「巨星乙」という感じが伝わってきますねぇ。おつおつ。
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担当バティさんの娘さんのかわいさに仕事場が震撼した。これが世界レベルか。
(『ワールドトリガー』)
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- 親がアレなら娘はメチャクチャかわいいでしょうねぇ。お顔を拝見する機会ってないかしら(ねーよ)。
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- で、出た‥‥目次コメントではすっかりお馴染みのマカロン。
- あげたら喜ぶ、ではなく、作家から欲しがるレベルとは‥‥気になりますね。
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- 愛読者アンケート
総括です。
次号が45周年だそうです。そこにあわせて鳥山明バッカゲン、というスンポーですね。今週にもありましたが、45年の歴史を振り返る系の企画も好きなのでもっと見たいですね。
今週のベスト作品は、『黒子のバスケ』かな。崩壊の序曲、というのが思った以上におもしろかったです。青と黒の別れ話とかグッとくるものがありましたよ。
次点は『ハイキュー!!』『スモーキーB.B.』『無刀ブラック』ですかね。
ではー、最後に今週のベストキャラを決めまーす。こちらは次点からー。
- 青峰 『黒子のバスケ』
- ベスト作品のところで言いましたが、別れ話パートが素晴らしかったです。
- 素振りでパンチラした子 『スモーキーB.B.』
- あまりの馬鹿馬鹿しさに爆笑してしまいました。これでパンチラのショットが色っぽかったらサイコーなんですけどねぇ。パンチラにも上手い下手ってあるんだな、と感じさせられました。
んでもってー、今週のベストキャラはこちらー。
- 「かっぱぁ」された泣きボクロの彼 『BLEACH』
- ちょっと今週は小ネタに走りすぎてる嫌いがありますね。精神状態の影響でしょうか。無性におもしろかったのです。
- ワタクシは二枚屋親衛隊の方がタイプなのでアレですが、「俺も『かっぱぁ』されたい!」という健全な読者は大勢いるでしょうねぇ。
- 『BLEACH』におけるうヒロインはリョナの対象になることが多いのですが、今回は珍しく逆、というのもポイント高かったです。
1巻が発売された時の予想通り、扉のキルコさんは巻数を指で示しているのですね。ダブルピースするキルコさんが見たかったよ‥‥(血涙)。
- 作者: 平方昌宏
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作品全体の感想も書きたいなぁ。時間作れるかしら。

- 作者: 渡邉築
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- 作者: 田畠裕基
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