先週も話したんですが、新連載の『HACHI』の1話の内容がかつてジャンプVSに掲載された『アイアンナイト』とクリソツなのですよ。『アイアンナイト』の前身にあたる『ゴブリンナイト』はジャンプ本誌でも掲載された作品だったりします。金未来杯のエントリー作品でした。ちなみに、そこで争っていたのが『焼野原塵』なんですよね。さらにさらに、その時の金未来杯の優勝作品は『放課後アイドル』、『ひめドル!!』の前身となる作品だったりするから偶然とは恐ろしい。てか、偶然ではないですね。好評だった読み切りを連載ようにシフトチェンジするのに大体同じくらいの時間がかかったということでしょう。
まぁ、何が言いたいかというと、『アイアンナイト』が読みたいのですよ。『HACHI』もいいけど、やっぱあちらです。あっちのがよりハードで尖ってたと思います。『HACHI』は『アイアンナイト』と似てるんだけど、所々でマイルドになってるんですよね。Rー15とPG-12みたいな。
ということで、『モンハン4』で大変忙しい中での少年ジャンプ43号。言った通り『恋のキューピット 焼野原塵』が新連載で表紙で巻頭カラーでござんす。
『焼野原塵』の読み切り時の感想も一応あったりします。まぁ、ワタクシは全然覚えてないです。ただ、前後の記事に飛ぶと当時の金未来杯の話題が見つかって↑の話する時に重宝しました。記録としてのブログって便利ですね。
モンハンは黒蝕竜が倒せなくて行き詰まっております。憎たらしいけど、『ヒックとドラゴン』のトゥースちゃんみたいでかわいいよね。けど、パクリっぽいよね。
- 背表紙
- 祝、!、ジ、ャ、ン、プ、創、刊、4、5、周、年、!!、こ、れ、か、ら、も、ジ、ャ、ン、プ、は、全、力、で、突、っ、走、っ、て、い、く、ぜ、!!、読、者、の、み(←イマココ)。
- 発言者は焼野原さん。
- 今後の予想は1つに絞れなくてですね。「みんな」「みなさん」「みなさま」などと選択肢は広がってるんですよね。漢字だと同じ字なんだけど、平仮名にしたばっかりにこんな面倒な事態に。
- 『恋のキューピット 焼野原塵』長谷川智広
- まさかのシェイクスピア引用から始まりました。おもっくそ翼描いちゃってますが、扉絵だけだから問題ない、ということでしょうか。
- 話としては、少年の元にヘンテコな助っ人が登場する、という『ドラえもん』的な。ただ、初期におけるヒロインとの関係はのび太以下ですね。「遠くから見ること」が学園生活最大の楽しみということでいろいろとかわいそうなのが伝わってきます。まぁ、かわいい子を遠くから見てるのって想像以上に飽きない作業ですからね。気持ちはわかる。
- んで、そんなしずちゃんは「人の女」だそうな。ホントかどうかはさておいて、1話ながらかなり詰んでますね。投了です。
- スパムメールにしか見えない手紙はそれっぽくてイイですね。ああいう誰が見ても引っかからないだろ、ってスパムは「それでも引っかかる人」をふるいにかけてるのであって、一応効率的ではあるそうです。んで、本作における主人公はその「それでも引っかかる人」。
- ほいで、ドラえもん登場。天井吹っ飛んでる見開きには少しカッコよさを感じてしまいました。次のページでちゃんと天井なくなってるのを示していたりするんですね。まず、天井がビックリだよね。月が綺麗ですね(告白)。
- 「どこにでもいるごく一般的な中学生だ」パロディーは笑った。このネタは1話にしか出来ないので貴重ですよね。ドラえもん登場を機に、本編冒頭のナレーションがガラッと変わってしまう、というのは結構わかりやすくてイイんじゃないでしょうか。世界が変わってしまった、という話の展開としてはなかなか。
- そして、すべてを開き直って暴走していたら愛しのヒロインと接近、ってのも結構好きですね。世界は変わってしまったけど、人生で最も幸せな瞬間が訪れた‥‥けど天井はない、っていう一喜一憂が楽しいです。
- 告白を代理で済まされてしまう、ってのはかなり意外な展開。大体こういう作品って冴えない主人公が勇気を振り絞って告白する、ってのが一大ドラマなのに。まぁ、ヒロイン頭のネジ抜けてそうだし、テキトーにごまかせてなかったことに出来そう、ってこの時点で思えてしまうのでイマイチですかね。ただ、ヒロインの「私そういうこと言われたの…初めてで…」というセリフによって、「サッカー部が付き合ってるっての嘘じゃね?」と思わせるのはうまいですね。まぁ、どうせ嘘だってのは知ってますがー。
- 野球ボール飛んできたww これは完全に『ニセコイ』だろww 楽なら記憶喪失になるところを本作ではぁぁ??ってトコが楽しいですね。メタ的な楽しみ方で全うな読者とは言えませんが。ただ、現在のジャンプにおいて仮にも「ラブコメ」というジャンルをやるんだったら『ニセコイ』との差別化は不可避な問題でして、パロディーするというのは1つの手なんじゃないか、なんて思ったりもしますね。
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- ↑なんでこの子は椅子に正座しているんだ‥‥。やっぱこのヒロインちゃんは真人間ではないですね。美少女の皮被った奇人。
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- 正直言って、主人公がテンション高いツッコミと変顔を連発する類のギャグ漫画はあまり好みではないんですが、焼野原に対して言った「そんで何だあの影!!! 光源はどこだよ!!?」は笑いました。気にしたら負けですね。
- 1話において訪れる最大の危機は男友達。おおっ、これはかなり好感ですよ。女子との接点がない主人公にとって数少ない大切なものというのは男友達ですからね。ここでヒロインの危機とかやられても「大変ダネー(ハナホジ)」としか思えなかったトコですよ。『食戟のソーマ』にも負けない全裸もビックリしたし、何より下根くんイイヤツ。サッカー部に対して1人だけ食ってかかるような表情してたのもよかったですが、主人公のせいで自分たちが傷ついたことには一切触れず、それどころか自分のことよりも残りの2人の心配をしているトコもサイコーですね。こいつぁ男ですぜ。自ら脱いだってギャグもよかったですし。
- 全裸のコマからですからね、明らかに別のマンガが始まってます。魔王とかラブコメとかどこ行ったw しかし、唐突に来るドシリアス展開というのは緩急あって効果的だったんじゃないですかね。フツーの作品でもここまでの外道は出しませんよ。それだけに主人公の反抗というのも結構感動的でした。
- 焼野原がサッカー部に対して言う「人を思いやりそして成長しようとするその心こそ人間の最も優れた力であり強さだ」ってセリフが意外と感動的です。これは先ほどの主人公の反抗をズバリ言い表しているんですよね。それっぽいセリフを並べてるだけっぽいけど、ちゃんとドラマチックな部分と呼応しているワケだ。なんでだ‥‥ギャグ以外の部分がおもしろいぞこのマンガ‥‥。
- んで、サッカー部連中も全裸に。ただ、こちらの全裸はあからさまな黒塗りで隠してありギャグっぽくなってるんですよね。主人公の友達の全裸シーンとは真逆の意味のフルチン。フルチンで対比表現するとかなかなかテクニカルですよ。ギャグとしてのフルチンは好みじゃないけど、物語を語る手段としてのフルチンはかなりツボでした。
- んで、先ほどの「人間の最も優れた力」のくだり、この部分において焼野原は主人公のことを見直すんですが、ヒロインもまったく同じ部分に対して見直すんですよね。焼野原からの好感度とヒロインからのそれが比例している状態。焼野原の出現によってヒロインと急接近、というのが如実に現れていて結構おもしろい流れだったんじゃないでしょうか。
- んまぁ、そんなこんなでエンド。意外な部分がおもしろかったですね‥‥焼野原のボケ、主人公のツッコミor顔芸にはピンとこなかったですが、物語でハッとするような部分がありました。ぶっちゃけ『伊達先パイ』と被る部分が多くて乗れなかったんですが、そういうのとはまったく別の魅力がありましたね。‥‥ちなみに、『伊達先パイ』が本作よりも優れているトコはやっぱりヒロインの魅力ですよ。ギャグ漫画のヒロインとしてかなり理想的な存在だったのではないでしょうか。だてめごめごい。
- 『暗殺教室』
- 渚くんきたああぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!!!!
- 完全にエクスタシー感じてますやん。E組の生徒の中で1人だけリアクションの方向性が違うんですけど。エロい、エロすぎるぞ。こんなもんポルノやないかっ!!!!
- ‥‥取り乱しました。少し真面目な方に向きを変えますと、『暗殺教室』において、E組の生徒は暗殺を通じてでしか人とコミュニケーションを取っていないんですよ。殺せんせーとの関係性はもちろんですが、それ以外でもほとんどです。その中でも暗殺というコミュニケーションの比重が重いが他でもない渚くんなのです。今回の冒頭部分、殺せんせーの爆発を目の当たりにした生徒たちのリアクションを見れば一目瞭然ですが、暗殺に対する姿勢が渚くんは別格なのですよ。スナイパーペアの2人は射撃の反省を思い浮かべているような表情ですが、他の生徒は大体いつも通りのテンションです。が、渚くん。明らかに性的な興奮を感じている‥‥じゃなくて、この上ない充足感を覚えているじゃないですか。おそらく渚くんの今の人生において最も重要な事は他でもない暗殺で、それが初めて満たされた感覚に陥ったのですよね。暗殺のための授業は受けてきたけど、暗殺の手応え、殺せんせーの死を感じたのは初めてなワケで、そら頬も赤らめますわ。か、かわいい‥‥。
- ここで重要なのは、今回の計画において渚くんの重要度は大変低いという点ではないでしょうか。ぶっちゃけ特別なことは何もやってないのですよ。もちろん、渚くんは特別な存在(ヴェルタースオリジナル)なんですが。今回のトドメはスナイパーペアのお二人なのですよ。それでも本人以上に暗殺成功の快感に浸っているのです。ワタクシの憶測の比重が大きくなりますが、E組の生徒は暗殺賞金をあまり期待していない気がするんですよね。もちろん大金は欲しいけど、本当にもらえる(殺せる)とはあまり思っていない印象を受けます。逆に、暗殺の意識が高い、ガチンコで殺そうと考えてる渚くんはあまり金には興味がなさそうなイメージです。これは渚くんのE組以外での生活があまり描かれないことにも起因しているのかもしれません。基本的に学校関連の場面はほとんど描かれない本作の中でも渚くんはバックボーンとかを特に語られてないと思うんですよね。主人公がコレってのはさすがに意図的でしょう。ともあれ金には興味なさそうな渚くん、それなのに自身が手を下さなかった暗殺が成功(と勘違い)した瞬間にあんなに喜んでしまうのは、(常人による)暗殺不可能と思われてた殺せんせーの死を感じて一線を越えたからでしょうね。もちろん、今回の計画に渚くんは大きく関わっているでしょうから、E組全体による暗殺成功、という達成感に酔ったというニュアンスもあるでしょう。
- 話は戻って、渚くんは直接手を下していない点。この上ないレベルの快感に襲われた(と予想される)渚くんですが、単純に考えてこの上は存在するワケですよね。渚くんが直接手を下して殺せんせーを殺す、という。個人的な願望で予想とかではないんですが、殺せんせーの暗殺は渚くん個人が行ってほしいんですよ。もちろん、そこに至るまでの準備として他のE組生徒が活躍する、とかでもいいんですが、最後の最後は渚くんが、それもナイフとかの原始的な暗殺方法(理想は素手)、近づいた状態での暗殺が見たいのですよ。渚くんの腕の中で死にゆく殺せんせー、みたいな絵面が見れたならワタクシは本望です。まぁ、1話との呼応で自爆ってのもアリなんですけどねぇ。それもやっぱ渚くんが近づいて‥‥って形ですよね。そんなことを踏まえると、やっぱり今回の計画には次回への期待を高めざるを得ないのですよ。渚くんの頬を染める程の暗殺が楽しみでならないのです。
- まぁ、平たく言うと、渚くんぺろぺろ。てかねぇー、渚くんウォッチャーとしては先週の段階でこの展開を予期してないとダメですよねぇ。これが悔やまれます。殺せんせーの死が現実味を帯びてきたら、一番気になるのは渚くんのリアクションですよねー。これは非常に残念。殺せんせーに気を取られました。ぶっちゃけどーでもいいんですよ。
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- えぇーっと、本編の感想が全然書けてないですね。冒頭2ページの話しかしていない‥‥。なんか大変めんどくさくなってしまった‥‥もうよくね? 紅潮した渚くんが見れればお腹いっぱいじゃない。起承転結、物語を通じて得られるカタルシスのすべてがアレに詰まっているのですよ。
- ‥‥はい、書きます。「はじけてまざれ」ネタの煽りがおもしろかったですね。
- 殺せんせーの防御形態という奥の手。暗殺は失敗でした。失敗を知った瞬間の渚くんの落胆がまたイイですね。紅潮した時に感じた快感は偽物だったと知ってしまったのです。これはやっぱり暗殺の成功を楽しみにせざるを得ないです。
- スパイパーペアの反省会with律。口数少ない速水さんと比べると千葉くんがやけに饒舌ですね。2人とも同じような反省を感じていたのだけど、落胆の仕方はそれぞれ違う、ということでしょうか。千葉くんは視界が狭まったことを悔やむくらいなら前髪切れよ。
- うわっ、生徒に被害が出ちゃってるやん。外部からの攻撃による生徒の出血というのは今回が初めてでしょうか。そんな初めての血、というのが岡島くんの鼻血ってのは素晴らしいバランス。岡島くんの鼻血で笑えないなんてこれはとんでもない事態に陥ってるぞ、という風に感じられますね。
- 渚くんやカルマくんには症状は見られませんが、潜伏期間や初期症状に個人差があるそうなので、発症は時間の問題でしょうか。渚くんがつらい思いをするのは見たくないのですが、高熱を出した渚くんは少し見てみたいかもしれない‥‥鼻血でも可。いやけど、やっぱり渚くんには元気でいてほしい気持ちもするし‥‥。てか、発症する前に必殺技を使うのだろうか。発症してから万全じゃない状態で使うのか、どっちなんでしょうね。
- 煽りの「袋の中のターゲット」はうまい。
- 『食戟のソーマ』
- 時間軸が少し戻りまして十傑会議。この時点ではコンサルメガネがソーマくんに興味を示してるのが笑えますね。
- 終業式と出場者発表。メインキャラが代わる代わる出てきて楽しいですね。タクミくんは安定してスカされる。
- と思ったら新キャラの実況ちゃんが登場。ジャンプ漫画において女の実況キャラって一定の席ありますよね。『べるぜバブ』にもいたし、『SKET DANCE』にもいた記憶があります。本作の実況ちゃんは学園のアイドル的な感じっぽいですね。川島海荷? 似てないけど。
- 秘書子とえりな様。えりな様は秘書子の前だと感情を隠さずさらけ出すので魅力が増しますね。2人の漫才は見てて楽しいです。
- その後は新キャラ大増量。まずは田所ちゃんに興味があるらしい男前な、というかバリタチっぽい女性。田所ちゃんは同性ウケがいいんですね。受けっぽいもんね。新キャラの方にはホスピタリティーのかけらもなさそうな人なので、2人の相性は良さそうです。
- 続いて、貞子さん。名前的に貞子がモチーフなんでしょうけど、ジャンプ的には『HUNTER×HUNTER』のパームという方が近いですね。しかし、パームと違ってかわいい。しかし、また百合百合しいですね。本作の売りとしてかわいい女の子は出したい、既存のキャラに強い想いを抱いてるキャラだと絡ませやすい、という2つを鑑みた結果、レズレズしたキャラが増えた、という感じですかね。ただ、えりな様に憧れてる女子、というのはこの学園的にいてもおかしくないですし、秘書子にスポットライトを当てるのも新鮮でおもしろかったです。田所ちゃんに興味がある人よりも、ワタクシはこっちに興味がありますね。
- あとは、シナモンスティックを葉巻のように扱う男。本作的に未成年の飲酒描写は既にやってるので、喫煙描写もやっちゃえばいいのに。
- そして、新キャラのごとく意味深げだったのが丸井くん。あの描かれ方は相当な実力者だろw
- んで、ラスト、ソーマパパ帰還。寮に来ないで店に行けよw てか、ソーマパパ、『トリコ』のミドラに似てますね。ハングリースペース!
- 『HACHI』
- 1話が読み切りである『アイアンナイト』とそっくりだった、ということで2話以降は似てるはずがないんですよね。ただ、『アイアンナイト』の続きはこんな感じかも‥‥という勘ぐりは出来ますが。まぁ、『アイアンナイト』の方がおもしろいと思いますよ。
- 膝枕の件。メガネ&泣きボクロの博士は角生えてるんで、冒頭の夢は彼女が見せてるんですかね。「まだねててよかったのに」というセリフもありますし。
- んで、テッキンちゃん。右腕骨折である。個人的な好みとしては、美少女キャラの大怪我属性ってあまり好みではないです。元気な方がいいのです。なので、骨折姿には「あちゃー」としか感じなかった次第。まぁ、化け物になって大切な人を傷つけてしまった、というのは大事ですよね。てか、テッキンちゃんは死んで然るべきだし。‥‥あ、てか、今週気づいたんですけど、テッキンちゃんの制服すげぇ好みですね。マンガ特有の誇張された制服感がなくてかわいいです。おそらく現ジャンプの制服の中ではトップクラスではないかと。あとは『ワールドトリガー』の小南先輩ですね。あれも素晴らしい(何の話だ)。
- ハチとテッキンちゃんのバス停でのかみ合わない会話が楽しいですね。ハチの自身への恐怖、告白しちゃったテッキンちゃんの恥じらい、とか物語的な意味も詰まってて単なるギャグシーンではないですね。
- 今週になって気づいたんですが、ハチはちょっと説明的なセリフしゃべりすぎですかね。いちいち心情や状況を言葉で説明するのはスマートではないと思います。
- んで、変身してしまったハチ。変身のキッカケが雑なのはどうなのだろう。まぁ、許容範囲かしら。鏡を見て「怖ッ!!!」と言ってる顔が一番怖い、というのはギャグとして優秀だったではないでしょうかね。笑いました。
- てか、ハチはスパイダーマンに憧れてるんですね。部屋にはバットマンのポスターも貼ってありましたし、彼の言うヒーローというのはアメコミヒーローというニュアンスが強いのでしょう。『ドラゴンボール』っぽいポスターもありましたが、この3作品に共通するのは、どの主人公も動物をモチーフにしているという点ですね。クモ、コウモリ、サル。
- んで、テッキンちゃん来訪。ハチ姉からは「テッキンくん」と呼ばれてるのかw 男扱いされてたって結構ガチンコなレベルなんですねw
- 変身姿を見たテッキンちゃんドン引き&ハチ絶望。こういうのは超好みですねぇ。大切な人を守る力を得たけど、その変化を嫌われてしまう、っていう。まぁ、そもそも身体的変化によって既存の関係性も変わってしまう、というのはテッキンちゃんの第二次性徴、女化とまったく同じ状況なのですよね。2人は互いの変化を受け入れることが出来るのか、ってトコが味噌なワケで。やっぱりテッキンちゃんのキャラクターは至高ですね。本作を象徴するキャラと言っても過言じゃないレベル。ひょっとしたら現ジャンプにおいて渚くんの次に好きなヒロインかもしれない。あっ、垢競りは800万ペロペロって感じでお願いします(忘れてた)。
- おおっ、東京の破壊が始まったじゃないか。もっと引っ張るかとも思ってたんですが、出し惜しみせずに行きますね。来週はハチとかテッキンちゃんの出番少なくしてもいいから東京の破壊描写をじっくり見たいですねぇ。多分無理でしょうけど。
- 『黒子のバスケ』
- 『トリコ』
- エンペラーリングは引力を持っている、って会長の引力と関係あんの? よくわからんなぁ。
- んで、ミドラのハングリースペース説明。舌の通り道に見えない王食晩餐が発生するようですよ。主人公の必殺技(の上位技)を悪役が使う、という構図はめずらしいですねぇ。会長の箸もトリコの技と通じているので、「トリコも今の技がんばれば世界最強クラスになれんじゃね?」って思えてワクワクします。
- まさかのミドラ回想。戦争孤児ですって。まぁ、グルメ戦争って言われてもピンと来ないわな、と思ったら人間を家畜の餌にしてるってシーンでドン引きですわ。たまに「あれっ この人ヤバイ人じゃね?」って思うシーンがちょくちょく出てくるのも本作の魅力の1つですかね。カニバリズム描写に対する抵抗が希薄ですよね。
- ちなみに、生まれ落ちた状態で既に顔に傷はありますので、「ミドラは操作されてるんだよ!(ナンダッテー)」説は厳しくなってきましたね。てか、その説を否定するための描写だったんじゃないかと思えてくるレベル。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- エロ本に対するツッコミは誰もしないのか。なぜだ。『磯部磯兵衛物語』の世界だぞ。そんなエロ本を持ってトイレに行く海藤。完全に抜くつもりじゃねぇか‥‥。
- てか、息子が母親に愛の告白してる絵面に誰かツッコめよ‥‥。
- 『BLEACH』
- うわぁ‥‥大前田妹もリョナかよ‥‥。本作のリョナ趣味は重々承知ですが、子供はダメだろう‥‥。さすがにこれは楽しめないですよ。大前田が男見せるのは感動的だし、ソイフォンの登場も熱いけど、放したら死んでしまう程の重傷ってのが気になって気になって。気が気じゃないですよ。
- 『ハイキュー!!』
- センターカラー。扉絵だけ見たら何マンガかさっぱりわからないじゃないかw しかし、清子さんの網タイツは素晴らしいですね。
- と思ったらいきなり東京!! テストシーンすっ飛ばしやがったw 田中先輩が赤点回避したとか俄には信じられませんね。そして、普通の鉄塔をスカイツリーと勘違いするってのはこないだ『こち亀』でもあったよ。
- んで、結局赤点だった日向&影山。そこに救世主として現れるのが、田中姉!! きたー!! 冴子姉さんの運転する車の助手席乗りたいっすねぇ。羨ましい羨ましい。ただ、冴子姉さんはチュッパチャップスよりもタバコでいいと思うんだ。いや、待てよ。あのチュッパチャップスは禁煙中という意味だったら、それはそれでステキじゃないか。
- 冴子姉さんはただのサービス要員ではなくて、日向と「小さな巨人」を結ぶ役割を担っていたとは。物語的にも超重要じゃないですか。恋する乙女な冴子姉さんもステキだー!
- 例の「小さな巨人」の特徴は目だそうで。あの目は完全に日向のそれですね。つまり、これは冴子姉さんが日向にホレる展開来るか!? 谷地さんなんて最初からいらなかったんや!!(暴言)
- ただ、日向は「小さな巨人」のことをウシワカと重ね合わせているんですよね。ここらへんのすれ違いというか、対立構造に超燃えます。
- 『ニセコイ』
- 運命の人から脱落したっぽい千棘っち。今まではメインヒロインとして「持ってる」側だったのに、突然「持たざる」側に移ったことでショックがすごいんですね。この心境は読者も似ているんじゃないですかね。「どーせ千棘があの子なんだろー(鼻ほじ)」って思ってる人も多いでしょうから、楽が「あの子」一筋なことやニセコイ関係のことから千棘が一気に通常のヒロインの位置(小野寺さんくらい)まで落ちてきたような感覚に陥ったんじゃないでしょうか(てかオレがそう)。てか、ニセコイという関係性がここに来てこんなドラマを生むとは思いませんでしたよ。なかなかイイですね。
- んで、記憶喪失終わり。さようなら裏楽。記憶が戻る瞬間は12時ジャストでよかったと思うんですよね。魔法がとけるのは12時ジャストと相場が決まっているじゃないですか。なに? そのまんま過ぎるから恥ずかしかったの?
- 『ワールドトリガー』
- えぇーっと、戦闘が終わったので今週はおとなしいですね。とりあえず、味方側にノーマルトリガー最強がいることがわかり、敵側に黒トリガーがいることがわかり、エリートの黒トリガーが(多分)敵さんの手に渡る、って感じですかね。パワーバランスが複雑ですねぇ。シーソーゲームすぎるぜー。
- とりあえず、黒ありエリートに負けた太刀川さんが心の底からかわいそうです。この状況で黒トリガー献上とか勝ち逃げってことでしょ。不憫だなぁ。同情します。
- 『銀魂』
- 夏休みとラピュタの組み合わせは最強ですね。
- と思ったら突然のパンチラであるw いずみちゃんが災難すぎる。まぁ、劇内における絵なのでセーフってことですかね。
- ワンピースとナルトのネタ超おもしろかったんですが、単行本だとどうするんだろう。刹那的で魅力が増してるとも言えるんですが。
- オチもキレイで好きだったんですが、8月25の出来事ということが飲み込めずに少し混乱しました。てっきり31日の出来事だと思ってましたよ。
- 『べるぜバブ』
- 古市死んだw 煽りが「激闘の犠牲者。今、静かに…」とか「看病空しく…」とか言っててサイコーですね。煽りまでちゃんとボケへのフリとして徹しているとは。やはり本作の煽りは出来る子。
- てか、ごはんくんってジャンプ作品だったのか。表紙飾るとか結構な人気作っぽいですね。
- まぁ、ということでミニ古市登場。ロリには抱かせてやれよ。
- ミニ古市は3人いたそうです。古市確変入ってますね。カケラが3つの知将、2つの恥将、2つの痴将。むしろ知将が3/7も存在していたことが驚きですよ。まぁ、全体としては多数決で負けてるんですけどw
- そんな3人の古市。ピッコロやブウが分裂した時のように、恥と痴をなくした知将古市は史上かつてない程の真人間、ということでいいのだろうか。まぁ、恥将と痴将の2人はどうしようもないレベルってことなんですがー。
- 裸トレンチコートという格好が痴将にピッタリですね。知将は私服なんですが、恥将は制服姿。なんでだw ほぼ平常通りじゃねぇか。
- 一方、ひょっとこなマモン。完全なギャグキャラですが、あの仮面を取ったら‥‥という余地があるんですね。使い勝手の良さそうなキャラです。あれが仮面じゃない可能性も捨てきれませんがw
- まぁ、そんなギャグ的ルックを備えたキャラに、今度こそ古市死んじゃうよ、というタイムリミットを設定させるというのが大変本作らしいバランスですね。ギャグとシリアスが表裏一体。
- そんな古市無双のままギャグ展開が続くかと思ったら、痴将が明らかに不穏な領域に足突っ込みましたね。このまま話を動かすのか。楽しみすぎる。ラストの柱煽りで「ドブ市」呼ばわりされてるのも笑いましたが、今週の『べるぜバブ』は本気出した感ありますね。やはり本作の重要キャラは古市か。
- 『ひめドル!!』
- 新キャラ。服飾科だそうです。オカマ像にはうんざりしたんですが、それよりもアイツ生徒かよw 絶対教師だと思ってました。
- まぁ、とはいえ、1人をアイドルに仕立て上げるのに美容科、服飾科、と裏方のメンバーが集まっていく様は燃えますね。チーム感というか。ただ、チーム「キリ」ってのはおかしいですね。チーム「アル」だろどう考えても。
- 『宇宙パトロール ジャコ』
- ジャコと大盛博士が駆けつけてようやくタイツ嬢の姿が見えました。と思ったら結構落ち着いてるじゃないか。それだけジャコたちのことを信じていた、ということなのかしら。イイヤツですね。
- 都が大惨事になるというのに「べつにいいだろ あんなところ」と言ってのけるジャコはやっぱり地球人ではないですね。根本から違う感じが伝わってきます。んで、そんなジャコの扱い方を把握してる大盛博士がステキです。今までの生活の中で相手のことを理解した証拠ですね。人間嫌いだったことを考えるとなかなか感動的じゃないですか。
- んで、いろいろあってハッピーエンド。秘密警察が心を入れ替えるトコがやや急に思えたんですが、結構ガチでファンになってる感じは嫌いじゃないです。あと、やっぱジャコが躍動するシーンは見てるだけで幸せになれますね。そしてタイツかわいい。
- んで、次回が最終回。「あのキャラ」が登場すると各所で煽られてますが、完全に悟空じゃん‥‥。そういうのは本編見てビックリしたかったですよ。
- 『SOUL CATCHER(S)』
- 本編の前にすっかりお馴染みの解説ページがありますね。4コマがないのが残念です。てか、本編で出してない情報をこういう場で発表する、ってのはどうかと思いますよ。平たく言うと嫌いです。本編以外で情報出されたらそれはただの暗記じゃないですか。物語を読んでたら自然と覚えてしまった、というのが理想なんじゃないでしょうかね。
- 本編。演奏会に向けて特訓するというパートは大変好きですね。いわゆる修行パート。やっぱ修行もせずにパワーアップする作品は総じてクソ(極端)。なので、その修行パートが少なすぎるのが気になりまして。そんな量の修行じゃ勝てないよ!って思ってしまいました。
- 決めシーンまで主人公の姿を見せずにじらして、見開きでドン、というシーン。演出意図はわかるし、盛り上がってるのもわかるんだけど、肝心の衣装が見開きの前の段階で見切れてるんですよね。もちろん主人公がその服を着れた、仲間に入れた、ということなんだろうけど、「そんだけ引っ張った服はどんななの?」ってワクワクが消されてしまうというか。
- 敵の妹さんはフルートが活躍する曲を入れてきた、っつってますが、いちフルートの分際で曲を選べるんですね。すごー。
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- ↑こんなこと言ってっけど、観客はバストアップでしか映らないので全然スタンディングしてる感がしてないですね。
- 「見せ方がヘタクソなんだよバーカ!!」って言おうと思ったんですが、よく考えたら意図的なのではないかという気がしてきました。結局のところ、このシーンは相手校の演奏を受けてのスタンディングオベーションなのですよね。つまり、観客に受け入れてもらった、という感動をそれほど強調してもしょうがないワケです。さらに、「最大の賛辞」である以上、主人公たちがこれ以上の評価をもらうことは叶わないのです。それでも勝ったと思わせるために、こちらのスタンディングオベーションでは立ってるように見えない、見せてない、のではないでしょうか。
- ということで、主人公たちの演奏に対するスタンディングオベーションが楽しみですね。おそらくもっと大きなコマで、観客総立ちというのをより強調した描かれ方になると思いますよ。逆に、その時も今回のようなバストアップだったら、ただのクソってことですねw
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- 観客描写で気になったこと。しゃべりすぎじゃね? こういう場には馴染みがないんですが、演奏中にしゃべるのって御法度じゃねぇの? それをベラベラとしゃべりやがってからに。結構イラッとしました。『黒子のバスケ』の観客がベラベラしゃべるのも大嫌いですが、本作の場合はそれ以上のヤダ味がありますよ。
- 「さ よ な ら を」じゃねぇよwww 観客がしゃべってる時点で嫌悪感しか湧かないってのに演奏者が突然しゃべるとかマジで意味わかんないですよ。指揮者としてのスキルを得たら演奏中にしゃべる必要がなくなった、ってドラマがあったのにもう関係ないじゃん。やっぱ好きになれないなー。てか嫌い。
- あと、問題のカスミンさんが指揮者の言いなり、操り人形のような印象すら受けました。「さ よ な ら を」とか、アレだけでトラウマ克服とかふざけてんだろ。簡単すぎるわ。人に言われた通りに動いて問題を解決、っていうのだと、「楽な方ばかり選んできた」ってのと何にも変わってないですよ。カスミンが「自分勝手」にならないと成長とは言えないでしょう。
- 『こち亀』
- コンサート会場の話(※吹奏楽ではない)。ありますねぇ、こういうトリック。ライブツアーの最後に沖縄行くのが定番になっていて、沖縄公演だけ内容が特別なものになっているので金に余裕のあるファンをわざわざ沖縄に来させようとして、その上沖縄へ行くために旅行会社とタイアップしたりしてるアーティストもいるみたいですよ(ケxメxシ)。レコード会社移籍する直前に記念公演だとか言ってわざわざハワイでライブするっつってやっぱり旅行会社がセット組んだりするという話も聞きますね(xツxイシ)。もうちょっと落ち着いた方法でも、追加公演の内容を変えてリピーターを無理矢理呼び込んだりもしてるみたいですよ(ケツメイシ)。‥‥そんなハワイ公演の話が本編に出てきて爆笑してしまいましたよ。
- クラプトンの三段オチわろた。段々落ち着いていく様が笑えますね。
- まぁ、『こち亀』のうんちく回は好きですが、その中でも今回のはかなりのレベルだったように思います。オチも笑えましたよ。
- ‥‥あっ、ちなみにケツメイシは大好きですよ。
- 『クロクロク』
- げえっ、ケツかよ。先週の『ハイキュー!!』は別に気にならなかったんですが、新連載組だとさすがに勘ぐってしまいますね。『ひめドル!!』より先に『クロクロク』が終わったらワタクシ発狂しますよ。まぁ、最後に載る作品がコメディーというのは読後感的な意味では嫌いじゃないんですけどね。やっぱ『ジャガー』枠必要だって。『磯部』でいいよ。
- 本編。SNSで晒される千秋。東京タワー前での援交ギャグを晒されないだけマシですよ。ただ、この晒しギャグでおもしろかったのは23区のイツイも結構嫌われてた点ですね。やっぱああいう人をよく思わない人はいるんですね。納得である。
- 先週の段階ではあまりキャラがわからなかった、新キャラ3人組の中のツインテールの彼女。いろいろ見えてきましたね。自らの種族が嫌いだそうです。7番ってなんなんでしょうね。「聞かれてないのに何番号とか品名まで答えてんの?」は笑いました。マンガだとよくある表現だけど、確かにそう思うよなw あとは、あれか。貧乳(というかロリ体型)コンプレックスか。ホント最近この属性よく見ますねぇ。
- てか、千秋もエリートの仲間入りかw 現行ジャンプにはエリートキャラ多すぎだろw まぁ、来週でジャコが抜けちゃうんですけどねぇ。
- ウジウジ悩んでる千秋に対して「よそはよそ ウチはウチ」と一蹴するクロク。まぁ、それぞれが得意分野だけを専門的に扱うというのは効率的ですよね。正論のようにも聞こえます。まぁ、個人主義の人からしたらチームワークでカバーするという方法は気にくわないんでしょうが。
- ただ、残念なのは肝心のクイズ。クイズの内容、答えが読者的にサッパリわからない点ですね。これは今までのエピソードでうっすらと出てきた情報でやってくんないと読者置いてけぼりですよ。今までの話に出てきた内容だと千秋の成長ってのも現れてイイと思うんですけどね。今回の場合だと、ただ新しい情報を出してるだけに見えました。
- ただ、3年以内は禁止されてる情報のくだりはおもしろかったですね。「千秋さんすげー」描写にもなるし、けどマジメになりすぎないように「けど違反だよね?」ってツッコミも入れる。やはりこういうタイプのギャグ漫画がワタクシは好みですねぇ。変顔で大げさなツッコミを入れるタイプのギャグ漫画よりも。
- ジャン魂G!
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- G-13開幕です。今レースもよろしくお願いします(何をだ)。
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- 35号開催日本一イヤなマンガの持ち込み決定戦!!結果発表
- うおおおぉぉっ、1位と2位が両方当たってるじゃないの。すげぇ。我ながら感動ですよ。こんなにドンピシャなのはマジでめずらしいですね。幸先いいスタートですよ。今レースは的中率が上がるかもしれない(多分無理)。
- 35号開催日本一イヤなマンガの持ち込み決定戦!!結果発表
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- 日本一アホなゾンビ決定戦
- レイアウトが変わりましたね。お題が縦書き。
- イラストは『モンハン4』ネタですか。先週のジャンプと発売日が一緒なので、このネタを扱うならベストなタイミングですね。
- 日本一アホなゾンビ決定戦
風立ちぬを観て涙し「生きねば」と思った。
(眠れる子羊さん)
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- 『もののけ姫』観たら「生きろ」とか言い出すんですかねw
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念のため生命保険に入っている。
(くりちゃんさん)
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- 50、60、ゾンビ喜んで。
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土の中から女子のスカートの中をのぞこうとする。
(アリーヴェデルチさん)
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- ゾンビと言われて、土の中から這い出てくる部分に着目したネタが唯一でした。この視点は素晴らしいですね。
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- 世界悲惨
- さしてる途中で鍵が折れる、というネタがありましたが、これは完全に『ニセコイ』ですね。ネタとは関係ないところで笑ってしまいました。
- 世界悲惨
足の指と指の間を蚊に刺される。
(ごま蜜だんごさん)
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- 意識とは関係なくこすれて死ぬほどかゆくなるパターンですね。
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「この問題、塾でやったのと一緒だ!」と一瞬喜んだが、答えはわからなかった。
(さばねこさん)
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- 進研ゼミの真実。「この問題何度もわからなかったから念入りに勉強したヤツだ!けどわからん!」ってパターンもありがちですよね。問題は覚えてるけど‥‥っていう。
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- オレの流儀
- さばねこさんのイラストネタ、「もーいーかい?」「あぁいいぜ!!」で笑ってしまった。ちゃんと「もーいーよー」のリズムで言い換えられる点も素晴らしいですね。
- オレの流儀
オレの流儀! 後ろから気配がしたら「フッ、遅かったな」と言いながら振り向く。
(カルマさん)
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- この流儀の素晴らしいのは、失敗してもそれを誰にも見られないトコですね。
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- 目次
- 「マンギリ!!」(久楽)超迷作といわれたジャンプ45周年記念ゲームとは一体!?
- 合併号ネタ。実際は1年を通じて52号まで行きますが、大体近いってことで用意に結びついてしまいました。おもしろいですね。ちなみに、『ウォッチメン』という作品は全体を通じて「時計」がモチーフになっているため12章で構成されているんですね(脱線)。
- 「マンギリ!!」(久楽)超迷作といわれたジャンプ45周年記念ゲームとは一体!?
東京五輪!本当に嬉しい!7年後、思いっきり楽しむために今を頑張るぞ!!
(『トリコ』)
東京でオリンピック開催決定。おめでとうございます。その頃自分は40歳手前。
(『ワールドトリガー』)
2020年東京オリンピック。今から楽しみ。ていうか7年後何してんだろ自分。
(『べるぜバブ』)
大好きなバンドのツアーグッズを友達がデザインすることになってテンション上がってる
(『BLEACH』)
CDセールスが厳しい中、コンサートが増え会場不足で大変らしい。ファンは会えて嬉しいが。
(『こち亀』)
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- 今週の『こち亀』のネタが被って災難なTITE KUBO。
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- 愛読者アンケート
- 1つは当然新連載について。先週みたいな変わった質問はありません。
- んで、もう1つは、「カプセルトイ(ガシャポンなど)について」。カプセルトイって言葉に馴染みがない‥‥。
- 欲しいと思うジャンプ作品を表の番号から選ぶ、というヤツで『HUNTER×HUNTER』は27番と指示されてて笑った。けど、巻末に休載のお知らせは載ってないんですよね。解せぬ。
総括です。
今週の目玉はやはり新連載でしょうか。まぁ、ギャグ以外の部分で印象に残りましたね。振り幅があってよろしいのではないかと。
‥‥というのは建前で、今週の目玉はそんなんじゃないんですよ。今週の目玉は間違いなく『暗殺教室』における紅潮した渚くんの顔面アップです。ぺろぺろしすぎてハングリースペースが発生するレベル。
ということで、今週のベスト作品は『暗殺教室』です。
次点は『べるぜバブ』『こち亀』かな。
ではー、最後に今週のベストキャラ決めまーす。こっちは次点から。
- 下根 『恋のキューピット 焼野原塵』
- 新連載で一番輝いていたキャラだったと思います。
- 予想だけど、下の名前は「太郎」なんじゃないですかね。
- 冴子姉さん 『ハイキュー!!』
- カラー扉絵入りしてないのが本当に悔やまれるレベル。
- ジャンプ全体のヒロインを見渡しても冴子姉さんのようなタイプのキャラはどこにもいない、というのが最大の魅力ですかね。
- 潮田渚 『暗殺教室』
- 渚くんの「ぞくぞく」顔の前にはすべてのマンガは無価値です。数ヶ月に1度ある渾身の渚くんショットが出たんですよ。生きるのがつらいっすわ。てか、マジでマンガとか読むの馬鹿馬鹿しく思えてくるレベル。『暗殺教室』も含めてですよ。渚くんのいろんな姿が見れるだけで他のどんな優れた物語を超越してしまうんですから。こんな馬鹿らしいことはないです。
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