北区の帰宅部の意訳

映画の感想を書きます(希望)

週刊少年ジャンプ(2015年18号)の感想

 先日、某ジャンプ感想ブログの中の人と話をする機会がありまして。その中で、ブログの中でどの程度演技をするか、という話になりまして。その人は、「小野寺さんは好きですけど別にペロペロしたくはない」みたいなことを仰ってました。まぁ、ネタ的に大げさに書くことはありますよね。わかる。こういうネタバラシみたいな話はしても冷めるだけだから言うだけ野暮ですけどね。んで、「キタク先輩もそうでしょ? 渚くんとか」と聞かれたワケです(その人は年上です)。それまで「そりゃ当然演技はありますよねーw」みたいな感じで元気に相槌打ってたんですが、ちょっと言葉が詰まってしまいまして‥‥。もちろん、ブログに書いてるようなテンションで変態行為に興じる趣味はありませんけど‥‥舐めていいなら‥‥舐めたいかなぁ‥‥。まぁ、箇所は考えますけど。
 ネタバラシ的な話でつまんないですし、そもそもこういうことをリアルに考えること自体が一番気持ち悪いんですけど。てか、リアルに考え出すとキリないでしょ。当然目の前に渚くんがいるだけでは突然襲いかかったりしませんよ。当たり前じゃないですか。こう見えても理性くらいはあります。次に考えるのは「許可を与えられた場合」でしょうか。これも難しいですよね。罰ゲーム的なノリの許可だったら‥‥とか考えてしまいますよ。舐めた結果渚くんに嫌われる可能性があるんだったらお断りですよ。せっかくリアルにいるんだったら仲良くなりたいじゃないですか。‥‥そもそも、果たして舐めたいのか舐められたいのか、というのは永遠の謎です。
 そんなことを考えてるとそろそろ気づくんですけど、リアルにいると考えた場合と普段マンガを読んでる感じてる何かは違うんですよ。やっぱ人権の有無ですかね。非実在青少年だから節操なく妄想できるって側面はあるじゃないですか。
 ‥‥こないだ実写版の『暗殺教室』を観たこともあり、いつもは考えないようなトコに思考が向かいました。関係ないけど、実写版、おもしろかったですよ。原作ファンこそ楽しめる、って言われてたのが納得できました。あと、中村さんがかわいかったです。あんな話の後にこういうことを言うのには非常に抵抗があるんですが。やっぱこれが二次元と実写の違いか。

 はい、しょーもない話終わり。18号の感想書けよ。書くよ。
 あっ、映画『暗殺教室』の感想も書いたんで、よろしければ。ネタバレですけどね。

映画『暗殺教室』の感想 - 北区の帰宅部

前号の感想

  • 表紙
    • フランベするソーマくん。炎のイメージは彼にピッタリだけど、フランベするイメージはあまりなかったりします。
  • 食戟のソーマ』Wポスター
    • アニメ版が表、佐伯版が裏。
    • 表。ポスターの折り畳み上、表紙をめくると最初に下部3分の1が見えるんですが、田所ちゃんが皿倒してて笑った。なんか知らないけど、「せっかくの舞台(ポスター)でそれかw」みたいな感じで。
    • 裏。今なら抜ける!!(流行語) 「佐伯先生が本気出した」とか一瞬思ったんですけど、よく考えたら失礼な表現だったわ。まぁ、この手のカラーで佐伯先生がお色気に走るのは相当めずらしいと思うんですよ。カラーとか表紙とかで女性キャラの、しかもエロ押しのものって意外と少ないですよ。本編はあんなんですけど。このポスターで全国の少年たちが赤飯の代わりに白米を炊くようになるといいですね。
  • 読者プレゼント
    • オーケストラの指揮者モチーフ。「なるほど! ドラクエ音ゲーが出たからな!!」と思ったらプレゼントの中にはありませんでした。なぜ今‥‥。まぁ、毎週時事的にするのも無理な話ですけど。
  • ホワイトボード風時間割表
    • ワタクシ、小さいホワイトボードが8ページあるノートを持ってるんですけど、すごく便利なんですよね。ちょっとしたことをメモする時に重宝します。なので、ジャンプくらいの大きさのホワイトボードって手元にあるとホント便利だと思います。なので、この付録はなかなかイイと思いますよ。まぁ、時間割表とかいらないから真っ白なのがベストですけどね。買おう。
  • 食戟のソーマ
    • カラー扉。ソーマくんの無駄なヘソチラが笑える。多分ポスター描く時のテンションを引きずってたんだと思います(失礼な決めつけ)。
    • 「十傑選抜総選挙」なる企画が始まるそうです。よく知らんけど、人気キャラ投票ってことでいいんだと思います。方法は金曜から、ネットにて。選択肢が用意してあるっぽいので、「千葉県のYさん」みたいなネタ票は出来ませんね。クソ企画だわ。
    • 本編。野郎共におもっくそ嫌味言われるけど落ち込まないソーマくん。いつだったか、ソーマパパに何度フルボッコにされても諦めないことをソーマくん最大の才能、みたいな話があったと思うんですけど、まさにそれですね。ソーマくんが彼にとって苦手すぎる環境に置かれることでその真価を発揮したスンポーでしょう。
    • 追いつけなかったのが、徐々に追いつけるようになって、最終的に追い越す、というのが気持ちいいです。まぁ、追い越すといっても下処理専門のソーマくんの方が作業は楽なんでしょうけど。
    • ということで、コース料理にも対応したソーマくん。あとは彼自身の成長、ということでしょうか。ただ、ソーマくんが抜けた後シノっちの店はコース料理回せるのか少し不安ですねw(急に偉そう)
  • JUMPトレジャー新人漫画賞大募集!!
    • これまた佐伯先生。最終チェックの話。左右非対称キャラの左右が合ってるか、というのはおもしろかったですねぇ。未経験者じゃ絶対にそ発想には至りませんわw デジタルで左右反転処理するのは便利だけど、それゆえにミスが起こりやすいってのはやったことなくてもイメージできます。てか、今週もデジタル作画の話が続いてるってのもイイですね。
  • ONE PIECE
    • 鳥カゴが縮み始めて、あと1時間で全部ぶった切り。ドレスローザ編はアラバスタ編と重なる部分が多いんですけど、これは砲台と爆弾のくだりですかね。ペルが何とかしてくれたアレ。『ONE PIECE』史上屈指の「生きとったんかワレェ」案件。まぁ、ドレスローザにペルはいないので大変です。ただ、ドフラをぶっとばせばいいんだろ、は変わらないのでわかりやすいです。いつものルフィですよね。
    • ということで、“お前をブッ飛ばせば済む話だろうが!!!”というルフィ怒りのシャウト。かと思ったらローの騙し討ちだったー! ルフィのブチギレが騙し討ちに利用するとはローすげぇな。
    • ロー生存のネタバラシ。前回うつ伏せに倒れたこと、背中のコラソンマークにドフラが激昂したこと、それらが引っかけだったワケですねぇ。これは騙されるわ。気持ちいいね。ローは、ドフラが銃で殺そうとするのがわかってたんですね。パネェ。
    • ロー渾身の決め技は相手の身体を内部から破壊するもの。しかし、相手は能力によってまさかの復活。これは空島のワイパーvsエネルを思い出しますねぇ。エネルは電気ショック、ドフラは縫合手術。このアイディアはよく出てくるよなぁ、と感心しますわ。まぁ、自分の分身作れるんだから内蔵の修復だって出来て不思議じゃないです。
    • んで、ローダウン。いよいよルフィの出番ですよ。言葉もなくドフラの足を止めるルフィさんかっちょよすぎ。これは燃えるわ。
    • あと、気になったのはドフラがガンマナイフ食らった時に鼻水が“王たる者がこれ以上ヒザをつくなぁ〜〜〜!!”って言ってた点。このドフラに対して上からものを言ってる感じが引っかかりますよね。この2人の関係性はどうなってんだ、と気になってしまいます。ドフラを王に持ち上げたのも鼻水っぽいですし。
  • 僕のヒーローアカデミア
    • かっちゃんvsお茶子。フィクションラインの問題とも関わってくると思うんですけど、かっちゃんのパンチ、もしくは爆破を1発でも喰らったらお茶子は即アウト‥‥直撃は避けても近距離で爆破を受けたらフツーにアウトだと思うんですよ。爆破の方向が違っても関係ないんじゃないかなぁ、と。現実的に考えたら。気合いでどうこう、ってレベルじゃないと思うんですよねぇ。まぁ、近距離で爆破を受けたことないんですけど。もちろん気合いだけで立ち上がってる、というのはドラマチックなのはわかるし、本作の世界観がそこまでリアルなのかどうか、というのはあります。
    • かっちゃんは触れられたくないから策が思いつかず漠然とした爆破で迎撃を繰り返すだけ。それを見た観客おこ。そして、相澤先生激おこ。イレイザーヘッドマジグレートティーチャーですわ。
    • なんだけど、相澤先生が“本気で勝とうとしてるからこそ手加減も油断も出来ねえんだろが”って言った直後に、お茶子が“ありがとう爆豪くん… 油断してくれて”って言うんですよね。うわぁぁぁ、これ超恥ずかしいヤツだ‥‥。そして、かっちゃんに対して“アホだね…あいつ”と言ってたモノマネくんの解説ですよ。ふえぇぇ、プロのヒーローの目がみんな節穴だよぉ‥‥。客席のモブヒーローも実況も解説も、試合展開を全然把握できてない。泣いた。
      • 相澤先生、お茶子の流星群には気づいてた、と言ってましたけど、かっちゃんの油断に気づいてないのでそんなこと言われても「後出しジャンケン?」って疑ってしまいます。泣ける。
  • 追記
    • なんか根本的な部分で間違えてました。急いだせいか、とんでもない読み間違いを‥‥相澤先生マジごめん。あんたは悪くないんや。
    • 早めに教えていただきありがとうございました。以後気をつけます‥‥。
    • 我慢できなくなったらこの部分まるごと消すかもしれませんw
    • そんなお茶子の秘策。『ONE PIECE』の直後に掲載されると、藤虎連想不可避ですよ。お茶子も勝新のモノマネしてほしい。あの顔の目の前で刀持つヤツ。
    • もしくは、格下がステージを利用した奇策に出る、というのは『HUNTER×HUNTER』におけるヒソカ戦のゴンとか思い出す人もいるかもしれませんね。ワタクシは思い出したよ。まぁ、『ONE PIECE』に比べると関係のない作品なので引き合いに出しても脱線かもしれませんがー。
    • んで、お茶子が力尽きて終わり。えー、ゲロ吐かないのかよー。残念だなぁw ここでゲロ吐いてたらホレてましたわ。惜しかったわ。せっかくのゲロ設定ですからね。外野の野暮な解説を挟まなくてもゲロ吐くだけで限界ってのを表現できたんですよ。さすがに来週にはゲロ描かれてると思うんですよ。ギャグ的に。ただ、シリアスど真ん中の今こそゲロが見たかったですねぇ。ワタクシの好みとしては。
  • ONE PIECE』5号連続プレミアムペーパークラフト
    • これ何気にスゴイ企画だと思う。5号連続でペーパークラフトってすごいでしょ。5人もキャラ揃うとかやり応えありそうですわ。しかも次次号にはスタンドが付くみたいですからね。完成図にはちょっと興味ありますよ。
    • あと、特筆すべきはペーパークラフトの紙質でしょう。詳しくはないから自信ないんですけど、フツーの厚紙とは違うんじゃないかな。ペーパークラフトに隣接するページを開く時に邪魔にならないんですよ。前にもこういう企画があったと思いますけど、その時は「開きにくいよバカ」という感じだったんじゃないかなぁ。
  • ブラッククローバー
    • 敵は選民主義という感じでしょうか。選民の基準は魔力の有無。人種差別的なテーマはおそらく本作の世界観に説得力を持たせるためのものですかねぇ。
    • そんな敵さんが“騎士団に入れる程の魔力を持っているんだろう?”って言ってるのが笑えます。持ってねぇww
    • んで、王族の嬢さんは魔力は十二分にあるけど、操れないために魔力中心的な思想には迫害されてきた身、というのがイイですね。野球部の先輩は下民出身ですし、これは適材適所すぎる配役ですよ。
  • 暗殺教室
    • 案の定中村さんとカルマくんにイジられる渚くん。ギャグっぽく描かれてますけど、あの中村さんから「王子様」って言われてるのってスゴイですよね。完全に男扱いですから。もうワタクシの涙腺は限界ですよ。
      • ちなみに、実写版の中村さんは超かわいいので、あれに性別やらキスの件でイジられたら渚くんがマゾヒズムに目覚めてもおかしくないと思います。誰かそんな薄い本下さい。
    • んで、渚くんの王子様キスの評価。イマイチでした。おそらくだけど、E組の中でも平均レベルということっぽいですね。まぁ、あの場で即座に思いつき、それを行動に移せて、警戒状態の茅野ちゃんの懐に忍び込むことが出来たのはE組の中でも渚くんだけですよ。暗殺の才能が違う。ぶっちゃけビッチ先生もそういうのはポンコツなイメージ付いちゃいましたしw
    • そして、シロさん顔出し。あぁぁ、こういうのがポンポンと出てくると「もう終わりに向かってるんだなぁ‥‥」と悲しい気持ちになりますわ。渚くんが卒業したらワタクシはどうしたらいいんですか。死ぬの?
    • そんなシロさんが連れてるのが「二代目」。まぁ、花屋に化けてた方の死神なんでしょうね、さすがに。視界を塞いだ状態でどうやって撃ったんだ?というのが気になりますけど、まずはシロさんの本名「柳沢」と、シロさんが「暗殺者」を自称した点でしょうか。
    • 現在ある情報‥‥ワタクシの覚えてるものに限る情報を整理して考えると、シロさんは茅野ちゃんの姉を殺せんせーに寝取られたのを恨んでる、と考えるのが自然でしょうか。まぁ、こういう予想はもっと出来る人、もっと情報が整理されてる人がいるだろうからワタクシはいいや。過去のジャンプ読み返す気力もないし。
    • 茅野ちゃん起床。渚くんが言ってた“全部演技だったなんて言わせないよ 皆と笑った沢山の日が”が気になりますねぇ。先週キスしながら言ってた(思ってた)「嘘だなんて言わせないよ」的なセリフはE組を代表したセリフなのか個人的なセリフなのか気になってたのですよ。今回言ってのは前者ですけど、本心なのか?と疑ってしまいます。‥‥とりあえず、渚くんに15コンボ決められたいです。
    • んで、茅野ちゃん号泣。この時にちゃんと鼻水垂らすのがイイですねぇ。信頼できますわ。涙流す時に鼻水も流すか、というのは結構大事な点ですよ。鼻水垂らす方がイイに決まってます。
    • 殺せんせーが過去を語り出してエンド。殺し屋だったそうですよ。死神だったですよ、二年前まで。「二年前」ってのも気になりますけど、それより気になるのは、“烏間先生がイリーナ先生をこう評しました「優れた殺し屋ほど万に通じる」的を得た言葉だと思います”。世界一の殺し屋、つまり世界一万に通じた殺せんせーが「的を得る」って言った!! 「的を得た」が誤用なのかどうか、というのは議論が絶えない部分だと思うんですけど、殺せんせーが言ったんだったらもうアリってことでいいだろ(ドーデモイイヨ)。
    • 殺せんせーの衝撃的な告白を聞いて超驚く渚くんの目のアップが超かわいい。抜きたい。抜かれたい。
  • 『トリコ』
    • 小松が復活。感動の場面なんだろうけど、みんなグチャグチャでギャグ的なルックになってるのが素晴らしいです。ゼブラの「あんたのために泣いてるんじゃないだからねっ!」というツンツンもかわいいです。
    • んで、殺人花粉症の解決法はサンドリコそのもの。随分前に出てきた殺人花粉症の解決法が花粉症シーズン真っ只中の今号で明らかになるってスゴイですね。羨ましいですよ。週一くらいの頻度で一日を棒に振るレベルの花粉症に襲われる身としては。てか、バンビーナって喰わなくて平気なの?
    • んで、100Gマウンテンの正体とモンキーダンスの最後の行程。後者はわかりやすかったですけど、山自体が墓だった、ってのはイイですね。超ロマンチック。
    • バンビーナは四天王を殺そうとしたワケではなく、キスしようとしただけ。んで、死に際と勘違いしたトリコが食欲に動かされてかじり付いたら、それがキスとして成立させた、というワケでした。バンビーナの方からもキスしようとしてた、というのは意外。あの時、トリコがかじり付かなかったら、キスは成立してたのか気になりますね。受け入れ体勢が出来てないから成立してなかった、というのも考えられますし。
    • てか、『暗殺教室』の直後にキスの話を持ってくるというのは気が利いてますね。これは間違いなく狙ってますね。ジャンプでこんなにキスの話題が出ることないですよww
    • ワタクシは渚くんとモンキーダンス踊りたいです。
  • 『カガミガミ』
    • 飛び出せ!科学くん』である。角でオリジナリティーを出そうとしたんだろうけど、表情つければ充分個性的、魅力的だと思うんですよねぇ。ちょっと残念。まぁ、好みですけどw
    • そんな科学くんが主人公に3タテされるトコはかわいいです。やっぱ人体模型モチーフのキャラはかわいい。主人公の合体を“そうゆうのではなく”って一蹴するのがイイね。今までカッコつけてたバトルシーンが今回のフリになってる。
    • ということで、ポケモンゲットだぜ! 仲間が増えるシーンはほぼ無条件でアガるんですけど、この科学くん‥‥使えるの? ちょっと鍛えたくらいの高校生に劣る戦闘力で大丈夫なのか。話し相手とかそういうのには重宝するからリアルで仲間にしたいのは間違いないんですけど、マンガ的に。
  • ニセコイ』好きなエピソード投票結果発表
    • 待ちに待ってた結果発表ですよ。気になってたのは千葉県のYさんの降臨するかどうかの一点のみなんですが‥‥降臨なされてました。ありがとうございます。見事1位ゲットです。800通だそうですよ。ぶっちゃけYさんの票だけで2位は確定でしたので、完全にオーバーキル。やりすぎである。
    • まぁ、少し気になったのは、マリーの口からYさんのことに言及するような感じになってなかった点ですかね。あれはマリーの口からYさんへの感謝の言葉が述べられるから感動できるんですよ。まぁ、カラーで丸々1ページ使って「Yさんありがとう!」的なことが書かれてあったら相当クレイジーですけどね。
    • ということで、1位「オネガイ」。割と初期のマリーメインの回って感じでしょうか。御影の存在とかぶっちゃけ忘れてましたよ。Yさん以外の票も多く、Yさんがいなくても5位には入ってたと思われますので、単に「Yさんが大暴れしただけ」ではないですね。エピソード自体の人気もしっかりある、というワケです。まぁ、YさんフォロワーがYさんが入れそうなトコに入れた、という妄想も出来なくはないですが。
    • 2位「ホンバン」。楽と千棘がロミジュリでどうこう。まぁ、これはアニメ1期のクライマックスだったっぽいですし、「ニセコイっつったらアレだろ?」って人の票が多かったんじゃないですかね。割と『ニセコイ』ファンの中でも満遍ない層から票が集まったのではないか。
    • 3位「アンシン」は逆にイレギュラー感ありますね。まさかのるりちゃん回。まさかのジジイが死ぬ話。まぁ、ハガキ三銃士が暗躍した可能性が大いにありますね。ただ、『ニセコイ』の歴史の中でもトップクラスに異質なエピソードであることは間違いないと思います。こういう企画においてそういう尖った印象、というのは強いのかな、とも思います。
    • 4位「オハヨウ」。小野寺さん回。キャラで考えると小野寺さんファンが一番多いはずですので、その一派が気持ちを一つにしたら1位を取るのは確実だったはずです。だけど違ったのは、その票がばらけたからですね。そんなばらけた中でも「オハヨウ」が強かったのは、やっぱり過去編という物珍しさがあって、票が集まりやすかったのではないか。投票するに当たって単行本を全巻読み返した、なんて人は極少数でしょうから、漠然と思い返した時に記憶に引っかかりのある回が強いんでしょう。
    • 5位「キヅイテ」。‥‥あれっ、わかんねぇやw ここまではテキトーーにそれっぽい理由をこじつけ出来たんですけど。6位のダブルスコアですので、突出した何かがあるとは思うんですが‥‥むむむ。
    • てか、見開きカラーでの5位までの紹介。各話を象徴するようなイラスト一発でその話がどんな内容かバッチリわかってしまう、ってスゴくね?
    • んで、本編の後に6位以下。
    • 6位「オウエン」。集がフラれる話。あーこれはわかる。ワタクシは投票してないですけど、するとしたらコレだったかもしれない。イイ話だったと思いますよ。もしくは10位の「ブキヨウ」かなぁ‥‥ってフラれる話ばっかりじゃねぇか、ってなりますけど。まぁ、異質なエピソードですからね、ものすごくハマるかハマらないかのどちらかですよ。ワタクシは前者。
    • 7位「ユイネエ」。6位から10位は投票者コメントが一部抜粋されてて、「女性ファンの声は貴重だな」とか思うんですけど、なぜかこの7位にだけそれがないんですよね。なんでやw まぁ、投票者がコメントを書かなかった、他の抜粋したコメントと同じ内容しかなかった、とかそんなんですかね。
    • 8位「オトマリ」。小野寺さんが温泉入る話‥‥というと「エロ票かよw」って思っちゃいますけど、女性の投票者コメントが2つも抜粋されてるんですね。これはうまいバランスですわ。うち1つが「?歳」になってて笑った。女性らしい。
    • 9位「タイフウ」。また小野寺さんのターン。やっぱ小野寺さん票は割れたんでしょうね。まぁ、Yさんの前には無力なんですけどww
    • 10位「ブキヨウ」。妹寺さんがフラれる話。同じフラれる話でも集に負けたってのは意外ですね。かわいけりゃいいってもんじゃないのか、と愕然とします。意外と男同士の友情も好きなのね。これは古味先生喜びますよきっと。
    • んで、担当による総評。要約すると、応募券にしたけどYさんがスゴくて驚きました。
    • 1位から5位はジャンプ+で読めるようになるそうですよね。これはナイス企画。ただ、トップ5の投票者コメントも読みたかったですよ。てか、Yさんのコメントが聞きたいじゃないですか。まぁ、意図的に隠したんだと思いますけど。
    • ということで、おもしろかったです。ぶっちゃけエピソード人気投票ってそんなに盛り上がらないと思うんですよ。前に他作でやった時もキャラに比べたら‥‥という感じだったと思います。それがこんなに楽しめたのは偏にYさんと言わざるを得ません。あざっしたー。
  • ニセコイ
    • 本編。えっ まだあんの?という気はしなくもないです。もう『ニセコイ』のことは1ヶ月分くらい考えたよw
    • 今日はクリスマスイヴでした。マジか。季節感ねぇから完全に忘れてましたよ。てか、クリスマスイヴの和菓子屋ってフツーどんな感じなんですかね。客は全部洋菓子に取られちゃう気がするんですけど、常連とか「ファッククリスマス」な人が買いに来るのかしら。
    • んで、絵本from妹寺部屋。妹寺さんがブッ壊したページを繋ぎ合わせると、例の錠の中身が発覚。指輪だそうです。まぁ、この鍵と錠というのは男性器と女性器のメタファーであることからも納得のいく代物なんじゃないでしょうか。愛の営みということですね。まぁ、本来の絵本だと女が死んでから鍵ブッ刺すので完全にネクロフィリアなんですけど。まぁ、白雪姫だって似たようなもんだからおk。
    • んでんで、絵本の結末に納得のいかないショタ楽が「ゆびわ」を「まほうのゆびわ」に書き換えてたそうです。魔法の指輪と言われたらもう完全に『指輪物語』しか思い出せませんよ。映画『ホビット』シリーズの完結もついこないだの出来事ですからね。まぁ、肝心のその後、ラストページが抜けてるんだけど、魔法の力で蘇らせるとかそんなんでしょうね。
    • まぁ、ということで、楽の錠の中身が気になるワケです。絵本をマネして指輪入れたんだったらケコーンになりますね。まぁ、性器の交換が既に貞操の誓いを意味してるんで、特に状況は変わってないんですけど。
    • 個人的な願望としては、錠の中からは植物の種かそれに類するものが出てくるのが理想的ですねぇ。女性器に男性器突っ込むってのはそういうことですよね。
    • ただ、子供の頃に約束した人が運命の人、なんて考えには受け入れられないので、出来れば鍵で疑似的にセックスした相手以外と結ばれてほしかったりもします。
  • 『Ultra Battle Satellite』
    • おおっ、扉がドラクエモチーフじゃないですか。しかも、ももっちの格好は『ドラクエ7』のリメイク版における天地雷鳴士じゃないですね。別に新作ってワケでもなく、シリーズの中で名作と誉れ高いワケでもない『7』の、しかもリメイク版。激シブ。
    • 本編でのそんなももっちディズニープリンセスよろしく小鳥と戯れてました。ただしカラス。‥‥なんだけど、マジレスするとカラスのくちばしは黒です。
    • んで、換金所へ。まさかの西船橋。都心から少し離れる、ってのがリアリティーあるでしょ?ってことなのかしら。
    • 換金所で一番の古株と対戦。相手は1500万だそうです。円ね。3億返すためには、このオッサン20人分。今後ドンドン賞金は上がるということを考えたらちょうどいい額なのかもしれませんね。まぁ、変な話、3億返したら終わり、とも言い切れませんし。
  • ハイキュー!!
    • ウシワカチームの面々。仲良さそうなのを見せて一気にキャラ紹介、ってのがスムースですよね。弁慶、オシャレ前髪、とか超わかりやすいキーワードを使ったりするのもうまい。ウシワカが“本心から頑張れって言っちゃってるからほんとタチ悪い”って言われてたりして、意外とチームに受け入れられてるのが印象的です。
    • んで、試合開始。烏野は決勝の経験がない、という説明があってからの連続2失点。どっちもしょーもないミスで失点してるんですね。決勝に呑まれちゃってる。しかも、1発目が大地さんなんだから困ったもんです。日向だったらメンタル弱くてもギャグになるけど、一番笑えない人がミスっちゃう。
    • 菅原の渇で復調したかと思ったら、ウシワカアタック。別に崩されたワケでもなく、むしろ向こうを崩した状態でのウシワカvsノヤの一騎打ち。それに負ける。不吉すぎるよw まぁ、ここで勝ったら「楽勝じゃん」ってなっちゃいますけど。
    • まぁ、とりあえず弟を心配するツッキー兄がかわいすぎるので、マジ楽しみです。無駄な葛藤がおもしろすぎる。
  • 銀魂
    • 先週は佐々木が参戦したと思ったら、今週は朧、のぶめが参戦。それぞれにマッチアップするのが土方、銀さん、沖田ってワケですね。どれも因縁だらけで笑える。誰が出てきても因縁には事欠かないってのは、クライマックスならではですねぇw
    • てか、今度から始まるアニメの新シリーズってどこまで進めるつもりなんでしょうね。将軍の暗殺始めちゃったら、それこそ1期丸ごとなくなっちゃうようなボリュームだと思うんですけど。
  • 斉木楠雄のΨ難
    • エイプリルフール。見事に時事ネタである。明後日。
    • カイドウが嘘ついて云々、という始まりなんだけど、カイドウの嘘に付き合ってくれるクラスメイトっているんですね。こいつらのクラスでの立ち位置ってのイマイチわからんっす。初めからガン無視されそうなイメージすらあったんですけどね。それは極端か。とはいえ、4月1日に嘘ついて盛り上がる、って結構クラスの中心の人たちがすることだと思ってましたよ。高校時代ってどうだったかなぁ‥‥と思い出したけど、学校なかったわ。
    • カイドウの嘘がそこそこうまくて驚くんですけど、おたふく風邪って嘘つかれたくらいで体育教師がそんなに怒るかなぁ。デマ流したっつっても、授業の妨げになるレベルとも思えないし。
    • んで、狼少年展開。カイドウが出くわす斉木の超能力がいい具合に地味ですね。適度にどうでもいい、というか。
    • シェンムー』の続編は超笑った。嘘のセンスありすぎる。
  • 火ノ丸相撲
    • シバキ山部屋も気になるんだけど、バス移動する大関、ホタル、ハカセの3人が超楽しみですよ。なにこの地味な3人。どうなっちゃうの? 割とフツーの特訓とかなのかしら。どっちにしても見たい‥‥。
    • んで、シバキ山部屋ご自慢の秘密兵器が登場。大きい黒目にハイライトが一切なくて不気味ですね。悪い人にはまったく見えないけど、なに考えてるかがサッパリわからない。
    • 日の丸くんは、連勝して物足りなさを感じ、負けて喜ぶ。親方と微妙に考えがズレてるんですよね。あと、偶然『食戟』と似た設定になってますけど、逆境を喜ぶってのまで似てきちゃいました。偶然って重なりますね。
  • ワールドトリガー
    • 那須隊長は変化球の名手ということで、決まったパターンの使い分けではなく、毎回毎回コースを設定する。考えただけで頭痛くなりますわ。自分が動き回りながら、相手の動き、対応を予測して、建物の位置を把握して撃つんでしょ。めんどい。チカキャノンどっかーん、みたいな単純なのがいいですねw
    • んで、ラスト。まさかのヒュース参戦‥‥じゃなくて観戦。パーカーとか俗っぽすぎて笑えるわ。拘束とかしなくていいんですかね。暴れないとわかってても形式上‥‥とかありそうじゃないですか。
    • まぁ、とりあえず、ガキ、宇宙人、カピバラというスリーショットがなんとも和むw
  • 『改造人間ロギイ』
    • ドグ、ガチ幼女、ガチ犬というスリーショットもなんとも和む。ドグの振り回されっぷりがサイコーですねぇ。
    • んで、いつぞやのストレスフリー、健康優良不良団体になってて笑った。「優良不良」っておかしいだろ。
    • んでんで、電気バリバリ。怒るのがスイッチなんですかね。だとしたら不便じゃね。まぁ、いざという時は大体怒るんでしょうけど。
    • 1話の敵を瞬殺することで主人公に匹敵しうる強敵、という表現はスマートですね。てか、1話の時よりサクサク倒してるから「ヤバイかも」って感じもあるか。
    • んで、先週の警察の上司に対してまさかの「ババア」呼び。「ババア」って言われた瞬間からアイツが短髪のババアに見えるような気がしてきてなんか気持ち悪いw いや、言われてみれば、確かにあんなババアいますよね。まぁ、まだロギイさんが勝手に使ってるあだ名という可能性もなきにしもあらず、なのか?
    • 舞台は冒頭に戻って、ドグの元に警察の魔の手が‥‥でエンド。おおっ、これは気になる。ドグの活躍とかいい意味で全然想像できないですよw けど、活躍してほしい、という絶妙なバランス。
  • 終わりのセラフ鏡貴也 山本ヤマト 降矢大輔
    • 出張読み切り。たしか前にも出張版があったと思います。だから初めましてではないんじゃないかなぁ。全然覚えてないですけど。
    • 本編。吸血鬼がいて、新宿が人間のテリトリーだそうです。都庁とかで戦ってくれると楽しいですね。やっぱリアル地名を使うからには、「あっココ知ってるw」って場所が出てきてほしいものですよ。
    • ギャーギャーうるさい子供って基本的に嫌いなんですけど、そんな主人公が言いくるめられててスカッとしましたw “かわいそうな子アピールか?”とか“あんま甘えんな”とか、徹底して突き放すのがイイですね。
    • んで、吸血鬼さん登場。どうやらガチ幼女の血がお好みのようですね。吸血鬼の好物は処女と相場が決まってますが、ガチ幼女ってどうなの。
    • バトル的な見せ場が来るのかと思ったら、来ないまま終わり。時間軸が一気に飛んだのは驚きましたよ。コレ、本編からしたら昔話だったのね。主人公が初めて本気で戦おうとする、という大事な思い出なんでしょうか。まぁ、正直印象の薄い話だったかなぁ。ページ数の制限とかあったんでしょうかね。設定の説明ってのもありますし。本編知ってる人が読んだら楽しめる、とは思いますけど。
  • BLEACH
    • 陛下から溢れ出る霊王の目玉。うげぇ、きもい‥‥。陛下はドンドン気持ち悪い方向に進化していくなぁw
    • んで、地上での目玉迎撃戦。チマチマ叩いてたらヨン様登場。あの椅子に拘束されたままかよww
    • ヨン様が出所してきた条件ってのがわかりませんけど、あの椅子のままなのか、さらに解かれるのか、気になりますね。もうこのまま椅子で突っ込むのもアリだと思いますよ。
  • こち亀
    • エアボードとか超心躍るんですけど。『バックトゥーザフューチャー』の世界じゃないですか。未来きてんな。
    • パフォーマンスのために近未来風の格好してたネーチャンから打って変わって両さんがサンダル感覚で未来ローラースケート履いちゃう。ああいうの得意だから宣伝にはなるかもしれないけど、見た目がよくないよなぁ。両さんが履くと未来感が全然ないですよw
    • てか、急階段をお構いなしに走行しちゃうあの引ったくり犯、バイクのレーサーにスカウトすればいいんじゃね? 才能あるよきっと。
    • 気になるのは次号予告ですよ。“次号、両津のヒーローアカデミア!?始まる!?”って、『ニセコイ』じゃないのに何言ってんだコイツ。
    • えっ、マジなの?
  • 『卓上のアゲハ』
    • リリカ嬢の変顔リアクションは大変楽しいんだけど、鼻水出てないので残念ですね。その点、宮地先輩は百点ですよw 一番ショック受けてるのかもしれませんね。
    • 男の娘(?)の誕生日はひな祭り。女の子の日ですね、紛らわしいw てか、直前の両さんと同じじゃん。
    • スカートは動きやすいから、という理由がなんとなく納得してしまった。確かに動きやすいだろうな、穿いたことないけど。
    • “男に鼻血噴くなんて!”とアゲハくんが動揺してて笑った。やっぱ女に関してはトラ様の方がレベル上なんですね。経験値が違うか。
    • てか、スカートに女装的な意味がないってことなのか? “乙女心はデフォルト”って言ってたけど、細かい線引きがどうなってるのかイマイチわかんないですね。乙女心が原因で女性っぽい見た目になってるのかしら。ラケット持つと口調が男らしくなりますし、微妙によくわからんな。性の対象は男ってことでいいのかな。アゲハくんが特別、ってワケではないよねきっと。本気だとは思いますが。そう考えると、対象が男なだけで、エロ(恋)に積極的、という部分は他の卓球部員と同じですね。
    • んで、ダブルス対決。本作において本格的なダブルスは初めてですので、「ダブルスとは」みたいなダブルス論に繋がるような展開になるんでしょう。これは楽しみ。
  • 『学糾法廷』
    • 水槽の中に水槽、で謎解き。大人と子供の視点の違いがそのままトリックに繋がる、というのは見事ですね。当然ですけど、ライチパパの娘に対する姿勢についても示唆してるんでしょう。
    • んで、犯人。犯人だけど、殺意はなかったんや‥‥というのが今までの犯人と比べると特徴的でしょうか。
    • そんな犯人に対して寛大なクラス。“前科一犯組へようこそ”は笑うわ。確かに金魚への過失致死があるけど、今までの犯人に比べたら至って善良な動機ですよね。曲者揃いのクラスだからこそ、曲者を受け入れる度量がある、というのはなかなか感動的な展開だと思います。
  • バトよん告知
    • いよいよ来週からですよ。ワクワクしてきました。
    • 4コマのサンプルとして用意されてる「だーれだ?レベル100」が予想外におもしろかったです。これは採用レベルなんじゃないのか?
  • 磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜
    • 担当が変わるそうです。おつおつ。アレな時もあったけど、本作の名物キャラみたいな感じはあったと思います。来週からどうなっちゃうのかしら。
    • 本編。磯兵衛vs中島、相撲対決。2人とも全力で負けに行った結果、息もつかせぬ大接戦に、というのは笑うし、超うまい。中島が前回の試合内容を踏まえて不浄負けを狙う、磯兵衛それを阻止‥‥いつの間にかがっぷり四つ、という展開がうますぎるww
    • んで、最終的に2人同時にチンコ出しながらヒザついて負け。なんて惨めな負け方なんだw けど、“ボクの負けです”“いやいや…勝ったのは彼です”と言葉だけはキレイ。
    • あと、子供たちのさわやかな感じで大人がごまかされる、というのは直前の『学糾法廷』とも通じるような気がします。ラストのコマが結構似てて笑うわ。
  • NARUTO』告知
    • NARUTO』の外伝が短期連載やるってよ。NEXTで番外編、とかはありましたが本誌にカムバック、というのは規格外ですわ。やっぱ『NARUTO』は別格だと思い知らされますね。
    • 個人的には、『NARUTO』は未読ですので、外伝も読まないかなぁ、と。読んでもいいけど、多分誰も喜ばないでしょ。不誠実な感じになっても嫌だし。
    • ということで、4月末から連載を完全に網羅、という状態から抜けます。やっぱ今の状態がおかしかったんじゃないかな‥‥と思いますw
  • 次号予告
    • 巻頭カラーは『ヒーローアカデミア』なんですけど、表紙って何なんでしょうか。多分アニメ化作品5本、『ONE PIECE』『銀魂』『ニセコイ』『暗殺』『食戟』だと思うんですけど。ここに『ヒーローアカデミア』が食い込んできたらスゴイですね。多分違うけど。
    • あとはサッカーの読み切りですってよ。『ぬらりひょん』『ILLEGAL RARE』の作者は目次コメント的に大のサッカーファンっぽいので楽しみですね。既に一発当ててる作者なので、最低限のレベルは保証されてる気がしますし。
    • アニメが始まるということで『ニセコイ』が載ってるんですよ。つまり、また予告がある。“クリスマス、小野寺が遂に楽に告白を決意し…!?”だって。えっ 担当変わった!? 体調悪いんじゃないかしら、と不安になりますよ。
  • 目次
    • Mokujitter。作者のバレンタイン事情。だけど、仲間先生に限る。なんでだよww なんで名指しなんだ。「誰が人気でしたか?」とか、もっと漠然とした聞き方も出来たじゃない。
    • まぁ、2コという事実には驚きました。根拠はないけど、もっともらってるもんだと思ってましたよw

今週号はアニメ放送直前ということでソーマが盛り沢山です!表紙かっこいい!
(『食戟のソーマ』)

    • ド直球に相棒をほめたたえるコメント好き。

せっかく多くの方に読んで貰えているのに毎週のようにミス。申し訳ありません。
(『僕のヒーローアカデミア』)

    • 知りませんけど、なんかあったの?
    • まぁ、堀越先生のネガティブすぎるコメントというのはもはや名物になってると思います。デクって作者の分身すぎるわ。

信じたくない。くしゃみが止まらなくて鼻水ズルズルで目が痒いだなんて、絶対
(『ニセコイ』)

    • 花粉症やで。いらっしゃい。

最近病院行けなくて背中の固さがヤバーイ。傘で突いても効かなくてヤバーイ。
(『Ultra Battle Satellite』)

    • ここでコメントだけ見ても普通なんですけど、ジャンプ誌面上で作者自画像とセットで見ると、そのマッチぶりが素晴らしいです。
    • 本編にはまだ背景的にしか出てきませんけど、自画像にするくらいなんだから相当お気に入りのキャラなんでしょうね。扉にも使われてましたし。

花粉症対策で部屋でも、マスクに鼻につっぺ。でも3分でつっぺがズブ濡れになる
(『銀魂』)

    • 「つっぺ」ってなに?と思ってググったら、北海道弁で栓のことだそうです。へぇー、勉強になったわ。てか、北海道の人なの。

今更なんですが皆様から沢山バレンタインチョコ頂きまして!ごっつぁんです!
(『火ノ丸相撲』)

    • 「沢山」という表現からして仲間先生よりもらってるのは確実。勝負は来年でしょうか。

父から「三木有はサンキューからきているのか」というメールがきました。違えわ
(『改造人間ロギイ』)

    • 「なるほど!サンキューからきてるのか!」と一瞬感心してしまいましたw ちげぇのか。
    • てか、これが父親から来てるのがおもしろいですね。ジャンプ読んで思ったんだろうなぁ、と妄想するとイイ話のような気がしてきます。まぁ、もしも名前が完全に本名だったら爆笑ですけど。

最新JC194巻で、ボーカロイド開発者の剣持さんにコメントを貰いました。嬉しいです
(『こち亀』)

    • 秋本御大のボカロ愛を確認するのがワタクシのライフワークです。
  • 愛読者アンケート
    • 当然読み切りについて。まぁ、出張ということで人気は既にあるので、質問は簡素ですね。
    • んで、もう1つは、今号の付録で「買うきっかけになった」のはなーに。ソシャゲのアイテムコードは多い気がしますねぇ。個人的には『ドラクエ10』になるんですけど、ゲーム内課金には抵抗あるけど、Vジャンプをアイテムコード目当てで買うのには抵抗ない、って人結構見ますからね。あと、『食戟』のポスター目当てにした人も結構いるんじゃないかなぁ、と思いますね。いつもは立ち読みで済ましてる人とか「今日は買うか‥‥」ってなる人多そうじゃありません? やっぱエロ系コンテンツは自室でじっくりと眺めて、しっぽり。
    • まぁ、付録目当てで買った人はアンケート送りませんけど、アンケート送る人の中で、この質問を「買うきっかけになってたかもしれない」と置き換えて答える人も多いと思うんですよ。アンケートって結構そういうもんですよね。いい加減に答えますし。
    • つまり、ポスターが大人気だった場合、佐伯先生に次作の発注が入るワケですw

 総括です。
 今週は‥‥というか今週もなかなか月曜更新がギリギリでした。計画性がないんだよなぁ。時間がないのに「スマブラを1試合‥‥」とか思っちゃう。はい、来週から気をつけます。終盤の感想が駆け足になるからよくないんだよぁ。
 んで、今週のベスト作品。これはね、『磯兵衛』で決まりです。断トツでおもしろかった。高度な心理戦。
 次点としては、『ニセコイ』と『食戟』かな。まぁ、どっちも人気エピソードとポスター(裏)という企画モノが理由なんですけど。

 では、最後に今週のベストキャラ決めます。こっちは次点から。

  • ももっち 『Ultra Battle Satellite』
    • 扉における『ドラクエ7』コスプレが琴線に触れました。
    • カラスと戯れてるのも好きでしたよ。

 そして、今週のベストキャラはこの人。

  • 千葉県のYさん 『ニセコイ
    • もはやYさんは、渚くんが女装した時と同じレベルの決定事項なのです。席が予約済み。

次号の感想