今週の記事、いつもより所要時間が短いです。現在の形式になってからは一番短いんじゃないか、ってレベル。間違いなく今年最少。
まぁ、『ドラクエ8』やってたからなんですけどね。「ジャンプ買ったで!→ドラクエも買ったで!→とりあえずドラクエやろか→久々にやったけどオモシレー!!→あれっもう月曜?→あれっもうこんな時間?」という感じで、気づいたら残り時間がわずかです。
更新を火曜に遅らせることも考えたんですよ。別にこだわる必要ないし。ただ、火曜にブログ書くとなると火曜にドラクエ出来なくなるでしょ。それはアカン。ククールは仲間にしたから早く船欲しいねん。メダル王会いたいねん。
よく考えたらジャンプの記事でジャンプ以外のモノにハマっている、という報告に何の意味があるんだろうか‥‥。
はい、ジャンプ40号。信じられないけど、まだ金未来杯やってます。もうちょっとだけ続くんじゃ。
- 表紙
- チャン一と雨竜。まぁ、今やってる話を長い目で見たらこの2人をフィーチャーせざるを得ませんなという感じ。チャン一はしっかりとカメラ目線なのに対し、雨竜は目線をそらしてる、というのが何とも意味深。
- グラばこ
- 『ONE PIECE』情報ページ。映画の告知がありますね。先週あったテレビスペシャルの最後にチラッとやってた新しい映画の話。まぁ、「映画やるよ」という内容以外はないんですが。
- とりあえず、『STRONG WORLD』『FILM Z』に連なる映画になるようなので、期待しかない。まだ発表はないけど、尾田っちがガッチリ絡む、原作漫画を補完するようなタイプの作品なんでしょう。要するにアニメの方には興味ない原作読者も必見、というヤツだ。てか、『FILM Z』でチラッと語られた情報がまだ本編でもよくわかんないまま、ってのが現状ですからね(七武海の残り1人がZ先生斬った?とか)。そこに新作追加ですよ。忙しくなるぜ。
- 読者プレゼント
- 野球モチーフ。ユニフォームが縦縞でどう見てもトラっぽい、というのは、夏→高校野球→甲子園→トラ、という連想でしょうか。
- ヘルメットに「S」と入ってるんですけど、これは何のことなんでしょうか。Shonen jumpかもしれないんだけど、ジャンプだったらフツーJだろう。マジでなんだろう。何か決定的なものを見落としてるのかしら‥‥。
- 『BLEACH』
- 14周年おめ。
- せっかくの巻頭カラーだってのに、開幕1コマ目が真っ黒の中瞳をうっすらと開く、というほぼ黒のベタ塗りというコマなのが最高にロック。こういう度胸とセンスが大好きですよ。前にもこういうことやってたから、割と狙ってるんじゃないかなぁ、という気がするんですよね。あえてカラーでゴテゴテしたことはやらないよ、という意思があるのではないか。
- カラー扉。星十字騎士団のみなさん。本編では既に戦線離脱した人、つまり亡くなられた方もいますけどこうして改めて集合図で見るとキャラ濃いですねぇw こうして並びで見ると、やっぱスーパースターがマジイケメン。
-
- 本編。変わらずマユリ。お手手を丸呑みしたので勝ったと思ったら、腹の中から弓攻撃でした。そーいや、扉にお手手いなかったな‥‥と見返したら中央奥にひっそりといました。本性をさらす前の姿。惜しいな、手になってからキャラが立ったのに。
- 指3本で弓矢を構えてる姿に何とも言えぬ魅力がありますね。指の力強さを感じるというか、巨大で超強いのに細かい作業してるギャップ萌えというか。
- んで、弓攻撃にピーンチ、と思ったらネム救援。直前で手に対して進化してると言ってるんですが、ネムに対しては“私が教えてもいない事を勝手に学んだとでも言うのかネ”ですよ。似たもの同士ですね。
- ということで、冒頭のカラーの話に繋がってエンド。冒頭で呼ばれてた名前は「七號」でした。まったく愛のない名前に思えるんですが、それでも本人は気に入ってる、というね。会話の内容からいって、1号から6号が過去にいて、8号も想定している、というのは明らかですわ。
- てか、今後ネムのことを「ナナちゃん」と呼ぶのが流行るかもしれない。いや、今更愛称が変更されるってのも考えにくいんですけど。
- 『暗殺教室』
- 『ハイキュー!!』
- ノヤOUT、ツッキーIN、日向OUT、山口IN。ということで、当然のように山口くんによるツッキーイジリが。よく覚えてないけど、ツッキー覚醒後では初めてかもしれませんね。
- ということで、日向の打倒に燃えるツッキー。単に新技ってだけじゃなく、事前に影山と打ち合わせする描写があるのがイイですね。影山の使い方、使われ方、というのが加わると日向と対比感がさらに増します。
- 『食戟のソーマ』
- 2席の人、5日で120店回りきる。大食いキャラって本作だと初ですかね。よく考えたらなんでいなかったんだろう‥‥ってレベルの収まりの良さですわ。大食いに起因する強さとか描かれたら楽しそうですね。経験値の違いみたいなのが料理に反映されたりしそう。
- 1席の人。心配性とかビビリなのは『こち亀』本田みたいな二面性ギャグなのかと思ってたけど、そこまで単純じゃなかった。心配性なのと料理人として最強ってのがしっかり繋がっていてスゴイ。まぁ、学生最強キャラだから渾身のキャラなんでしょうねぇ。
- ソーマくん、喰ったら脱ぐ。当たり前の描写ですけど、本作における脱衣は敗北を意味しますからね。特に凝ったリアクションが描かれることなくサクッと脱いで終わり、というのは「相手にならない」レベルの実力差を感じさせます。こういうのが本作おもしろいですよね。エロがギャグでありつつ、しっかり物語的な便利アイテムにもなってる。
- 『龍刃伝ガガ丸』上村勇貴
- 金未来杯。作者の自画像が全裸でまるだし。好感しかない。『べるぜバブ』が終わって以来まるだしに餓えてます。『いぬまるだしっ』と両立してただけにねぇ、さみしいよ。
- 本編。「猪突流」とか「我龍」とか頭悪そうな単語が出てきて楽しい。こういうセンスって大事ですよね。
- てか、まるだしの赤ちゃんを拾う話。それもコメディーベースのバトルモノって完全に『べるぜバブ』連想不可避。まぁね、ギャグのブレンド具合、ギャグをやりつつ物語を進行させるレベルは『べるぜバブ』と比べると見劣りしますけど。けど、『べるぜバブ』のそういう一面、マンガを読む上で最も好きですからね。好みのタイプの作品なのは間違いないです。
- 『ONE PIECE』感溢れる必殺技「牙牙牙斬」。やっぱネーミングが最高すぎます。一番カッコつけなきゃいけないトコで「牙牙牙」する勇気。なんか別の作品出してばっかでアレですけど、本気でホメてますからね。
- ということで、終わり。すごい好きですけど、黒塗りの悪の親玉が出てくる、ってのは相当嫌いです。唯一嫌い。オリジンだから別に話を締めなくてもいいってのはわかるけど、それだったらキャラデザの濃い幹部キャラ出さなくてもいいですし。こういう、読み切りでたまにある「連載用のネタもあるんだよ」要素ってノイズ。
- おもしろかったですよ。基本的に『べるぜバブ』性を感じさせてくれる作品は大体友達。今までの金未来杯作品の中では間違いなく一番好きなジャンルの作品だと思います。だけど、トップは『リカバリー』か『トテク』の2強のままです。要するに3番。
- 『銀魂』
- 『僕のヒーローアカデミア』
- エンデヴァーとステイン、夢の対峙。ステインさん、今までにないブチギレっぷりでしたね。そこらへんはしっかり見抜いてるのねw
- ステインさんはとっくに限界だったので、終了。こういうトコ、常人ですよね。能力には肉体強化的な要素ありませんし。
- んで、事後処理。警察署長はワンコ。偉い人が動物、というのは今までにもあったけど、そこに画風ギャグが加わるとは思わなかった‥‥
- 本作の人名は空気ブレイク覚悟のわかりやすさ重視ですけど、劇中でデクが「面構」という名前にリアクション取ってましたね。劇中の人にとってはフツーの名前なのかと思ってたんですが、そうでもないのか、飯田くん相手に「足速いから韋駄天wwww」とかならないのかしら。不安。
- 事後処理として、ヒーロー制度と警察の関係性とかを説明するのは世界観エンターテイメントという感じですね。個人単位ではなく、ヒーローがいることを前提とした社会が形成されてる、というのを感じさせるシーン、結構好きです。そこそこ長いけど、本作でも数回よね。
- 『トリコ』
- 再生屋の再生はビデオの再生だったんだよ、というナンダッテー案件。
- んで、トリコたちと関係ないトコでも昨日の敵と手を組む展開。今日の敵としてベロが出てからの、最強ベロ登場、というのは燃えますね。
- 本編関係ないけど、個人的にザウスとユダのイメージが被る。
- 『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』
- タマタマ言ってるバンドが恐ろしくダサい。いや、ギャグ的な存在だからいいんだろうけど。
- 「あっルパンっぽい」と思ったら本当にルパンだった件。何気にスゴイ。直接の説明ないのに例のスーツ姿だけでルパンを感じてしまった。作者がスゴイのか、ルパンがスゴイのかわかんないけど。とりあえず直接的には言わずルパンダイブを見せた部分はスゴイか。
- ルパンはすごかったけど、ルパンだと気づいた後も不二子ちゃんだと気づけなかったので、そこはすごくない。一気に誰でもいいような見た目になっちゃうんですねえ。この違いはなんだ。
- 先生じゃないけど、学校の行事でルパン的な下ネタやられたら個人的には冷めると思う。なんというか、身内ネタに付き合わされてる感。いや、どのくらい嫌味があるかは知らないですよ。詳しく描かれてないし。なんとなくイメージしたら嫌な予感がした、という程度。
- まぁ、ルパンは超ウケたけど、つっちーには参考にならないね、というバランスはうまいのかな。
- 『火ノ丸相撲』
- 大関くんの逆転のキッカケは相手の息が切れた一瞬の隙。今まで長いこと堪え忍んできた大関くんらしいドラマチックな転換ですね。すぎょい。
- 決着。地についた姿が先に描かれるのは大関くんなんですよね。叙述トリックではないけど、小さな引っかけですね。「騙しやがってー」と嫌味を感じる人はいないだろうけど、結局はその前で既に決着ついてた、というオチなのでなんの問題もないですね。
- んで、勝ちが言い渡された大関くんが土俵から降りるシーン。大関くんが土俵際を跨ぐショットが入るのイイですね。直前までは殺気まで出してた大関くんが土俵から降りることでいつものスイッチに戻る、という瞬間を見せてるワケですよ。これでマスコットキャラとしての大関くんが帰ってきました。みなさん存分に愛でてください、という流れ。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 8/31に8/31のネタ。カレンダー見て「今回のネタはこれや!!」ってなったんですかね。フットワークの軽さパネェわ(勝手な妄想で勝手に驚く)。
- 宿題で頼られる斉木、というのが超違和感。えっ、そんなキャラだったっけ。覚えてないだけかしら。「別人?」とか疑ってしまうレベルですわ。
- ま、まさかの絵日記ネタ‥‥。前々号でやってたヤツじゃないか。みんながやってたヤツだよ。しかも、よりによって開幕一発目の血痕オチってのが『ニセコイ』と完全に一致。いや、悪くないんだよ。悪くないけど、かわいそうだw
- てか、アレン達筆。マジかよ、すげぇな。フツーに羨ましいレベルなんですけど。
- 『ブラッククローバー』
- 炎使うヤツが修造チックな熱血説教してて笑った。背景で燃えてる炎はイメージじゃなくて本物なんだよなぁw
- んで、アスタの秘打白鳥の湖オチ。しっかり“何という魔導士らしからぬ戦い方だ!!”とツッコミが入ってて笑った。あっ、やっぱヘンだよねw
- 『ニセコイ』
- 先週、マリーんちは5階建てになってて複数人版『死亡遊戯』やるんだよ!!ってネタで書いたら本当に5階だった。人気ないから書かなかったけど『ヨアケモノ』であったよね。とか思ってたらホントに城でした。‥‥ネタにマジレスされた気分だわ。いや、ちょっと違うか。なんだろう、別に嬉しくはないw
- んで、やさぐれ橘ちゃん。御影の前では本音を見せてる、ということですね。過去にあった2人でいるシーンが思い出せないので、「やっぱ仲良いんだよな」と感じさせてくれる良いシーンです。
- んで、千棘の殴り込みエンド。先週から男気を見せるキャラが千棘に偏りすぎてる件。楽、チンコ持ってきたのか不安になるレベル。まぁ、ラストまで引っ張るパターンでしょうか。最上階に単身乗り込んでペストの蔓延を阻止するために戦う予定ですから。
- 『ベストブルー』
- 拓海が見た部活一覧の紙に競技ダンス部ありませんでした。ひょっとして‥‥と思って探しちゃいましたよw まぁ、常識的に考えるとない。小ネタ予想が外れました。
- 4月は学校のプールでは泳がず、市民プールを借りる。あっ、なんかこういうの面白い。校内ヒエラルキーでもそれなりの位置にいるであろう部活でもわざわざ外行って泳ぐんですね。水泳部って割とどこにでもあると思うけど、それでもやっぱり別の部活とは一線を画してる部分あるんですねぇ。
- んで、空回りし続ける尾永くん。割と空気を気にして慎重に入ろうとした拓海くんをブチ壊す存在ですね。おかげさまで初日から腹の底見せまくりです。まぁ、ブレーキが聞かないと怒られるのは当然ですね。しかも学校のプールじゃないし。周りの目も気にしないといけない、というのはツライですねぇ。水泳部大変だわw
- 出会い頭に夢をシャウトする人とそれを笑う人。そっからの「なに笑ってんだよ」という先輩たち。『ONE PIECE』でいうと、先輩たちは新世界の住人というワケですね。そりゃ確かに強そうですわ。
- 『こち亀』
- 『ワールドトリガー』
- 死んでも指示は出せるルール。それでいいのか感ハンパないんですけど、細かいこと考える時間はないので今はいいや。
- 今までオサムの戦略がホメられることはそこそこあったと思いますけど、それだったら前線に立つ意味はなかった、ということなんでしょうか。だとしたら、かなc
- んで、チカも死。チカの人撃てないって件の詳細がわかんないんですけど、あの場合建物を崩壊させて中の人をブッ殺すってのはチカ的にアリなのかしら。まぁ、ナシか。
- てか、あのキャノンを4人全員がかわすってのがスゴイ。全員窓際だったのが効いたか。まぁ、チカキャノンがどこらへんに当たったかがよくわからないんですけどね。とはいえ、ああいう理由のない爆発からの生存、ってのは割と地雷ですわ。今回の場合は敵が生存だからなんの問題もないですけど。ああいうのが主人公に有利に働いたら割と作品の信用問題だったりするのかな。
- 『デビリーマン』
- 若き社長がかわいい。やっぱ本作の悪魔デザインってツボですわ。基本的にどれも好き。強いていうならマドギワーがいまいちかな。
- コインによる二択最強能力。あーこれはいいなー。欲しい。今までで一番欲しいヤツですわ。
- 二択だと思ったら三択なのでダメでした。「いやいやルーレットのルールくらい把握しとけよ」と言いたくなるけど、ダイジェストだからそういう細かいことはあまり気になりませんね。‥‥と思ったらさらに理屈あったし。
- 『カガミガミ』
- うおおっ、本作が『デビリーマン』以下だ。これは熱い。打ち切りレースでこんなに燃えたのは久々ですよ。最近は新人が波も風もなく切られるだけのつまらないレースでしたからね。ホント本作には長生きしていただきたい。低空飛行でもそれはそれで楽しいし、大逆転でも楽しいじゃないですか。
- 本編。メカメカしいデザインの式神を見ると、「式神ってなんだっけ?」ってなりますね。当たり前のように「着弾」とか言ってるし。いや、今更なのは知ってますよ。
- 割と盛り沢山なのに1週で終わってしまった。終わるどころか、エピローグまで済んでしまった。こういうのイイですね。打ち切りレース関係ない意味で。
- ラスト、ゴミ漁りマコさん。一瞬、一瞬ですよ。「何してるんだっけ?」って思ってしまいました。
- 『レディ・ジャスティス』
- 「アンパンマン新しい顔よー!!」という展開。「面積100倍アメパンマン!!」ということですね。
- 持ち運び用の簡易スーツ。服なのに持ち運び出来なかったのか‥‥と心底気になるんですけど、ひょっとしたら『アイアンマン2』に出てきた携帯用スーツ的なことがやりたかったのかもしれない。アイアンマンってアンパンマン感ありますよね。ジャムもバタコも全部1人ですけど。
- とか思ってたら直後に“たとえチタンマンのパワードスーツを着てこようとテメェはオレ達には勝てねぇよ”。まぁ、アイアンマンですよね。アイアンをチタンに代えるだけでこんなにもダサくなるのか‥‥と震えました。
- 最近のアメコミネタ、こういうセリフの中の例えが多いですよね。まぁ、どんなシチュエーションでも出しやすいってのはわかるんですが、少し寂しいですよ。スタン リーが見たい。
- ラスト、ニュースを見て思い出し赤面。こういう新しいスーツが報道されて話題になる感じ、楽しそうですよね。ゴッサムの市民目線ですけど。多分学校で「新しいのエロかったよな!」「わかってないな 彼女の魅力はそういうんじゃないんだよ」みたいなバカ丸出しの会話がされてると思うと、悪くない気がしてきました。
- まぁ、先週まで煽ってたピンチからの脱出ってのにあまり感動がなく地味だったのは残念ですけどね。なんというか、メガネ登場、新スーツ披露、逆転パンチ、の3つでテンションが分散しちゃったというか。アメリちゃん的にはメガネが一番の感動ポイントなんでしょうけど、「そこ簡単に行けんだ‥‥」ってノイズありますし。
- バトよん!!!!
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- 前人未踏の2週連続キング。これはすげぇな。マジすげぇな。ルール上、当然考えられる話ではあるんですけど、永遠にならないと思ってましたよ。
- そんな記念すべきキングネタがアホってのが笑えますね。アホが天下取ったw ちなみに、ワタクシの投票もアホです。久々に当たったと思ったらアホです。みんなとアホの好みが一致してすごく嬉しいです。
- 2位以下の的中率としては、2位はブログで書きましたね。ただ、3位は外れ。完全試合一歩手前でしたね。こういうトコやぞ。いや、全然満足してますけど。
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- 4コマバトル
- No.14「貧乳のプライド」(にもつさん)
- 投票ネタ。マンガやアニメだと頻出する貧乳コンプレックスネタを逆手に取ったネタ。見事すぎる。
- 個人的には一番ツボだったのは貧乳さんの表情ですかね。どこも表情豊かなんですが、4コマ目の自信に満ちあふれた顔がサイコー。コンプレックスを乗り越えてることへの感動を覚えて泣きました(大げさ)。
- てか、前触れもなく包丁が飛んでくる世界観よ。
- No.14「貧乳のプライド」(にもつさん)
- 4コマバトル
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- No.4「礼子さんは浮遊霊」(うむがやすしさん)
- 猫は霊感が強いから幽霊が見えるって言われますけど、それならこんなことあるかも‥‥というアイディアがすごいですよね。幽霊の中に猫好きがいたって不思議じゃないですよね。
- この男は猫の声に違和感を覚えて部屋に近づいたと思うんですけど、最初は「猫がうるさいなぁ」、次第に「人のニャー聞こえるんですけど‥‥」、そっからのリラックス礼子さん。これは怖くないw リラックスしすぎて決めゼリフ噛んでるし。
- てか、礼子さんは何が恨めしくてやって来たんだろうかw
- No.4「礼子さんは浮遊霊」(うむがやすしさん)
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- No.8「超能力」(パセリ男さん)
- ツッコミのセリフが超好き。「心を」「スプーンの心を折ったというのか」と分けるあたりすげぇセンスを感じます。単純にノリノリすぎて笑うんですけど。
- No.8「超能力」(パセリ男さん)
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- No.11「あくび」(むちむち花火さん)
- 鬼ヶ島とかでよく見られる敵のアジトが顔になってるヤツを捻ったネタ。アジトが顔型になってるのは簡略化したデザインだから‥‥と思いきやそれがフリだった、というオチが見事でがす。
- No.11「あくび」(むちむち花火さん)
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- No.15「天パ星人の侵略」(ウニドン¥120さん)
- 貧乳のネタとも通じるんですが、絵で笑ってしまったネタ。天パに吸い込まれるシーンの丁寧さがヤバイ。『BLEACH』で「霊王の天パ」って言われても違和感ないですよ。
- No.15「天パ星人の侵略」(ウニドン¥120さん)
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- 王道アカデミー
- ひまわり戦車さんの平凡な女の子問題は考えさせられますねw リアリティーとはまったく乖離してるんだけど、「じゃあガチ平凡な女の子が見たいか?」みたいな。関係ないけど、『惡の華』のアニメはこういうことなのかもしれない。
- カネワキコウジさんのメガネの強度ネタ。粉々に粉砕しても即座に再生する特殊機能を搭載したメガネも多いですよねw
- 王道アカデミー
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 穴から落ちなかった中島の本。あれは悲哀感ギャグかと思ったけど、しっかり意味があるんですね。中島の縊死は磯兵衛が引き継ぐ。継承の象徴それがにらめっこ必勝法。‥‥なんか締まらないな。
- 前の2人のフリを利用した磯兵衛会心の変顔。答えは沈黙‥‥! 読んでて実際に磯兵衛の顔で笑うかどうかは別として、この策がハマる理屈はわかるじゃないですか。なのでちょっと感動的なんですよね。やってることがにらめっこなんだけど。展開は熱い。
- しかし、どんなに笑っても先週まで苦戦してきたコマさんのズル判定を打破する理屈にはならない‥‥と思ったら真実の人。ここで昨日の敵が今日との友ですよ。なにこの努力友情勝利、超熱いんですけど。ウソが嫌い、って理屈が気持ちいいくらいにハマりますね。
- よく『ONE PIECE』の最終話予想として「一番の宝は仲間だったんだ!(どん)」ってのがあると思います。別にマジで考えてるワケじゃないけど、「こういうのがベタだよねぇ」ということで一度は出てくる話題なんじゃないでしょうか。そんな「仲間>宝」という展開がまさかの磯兵衛に。磯兵衛だったら宝を選ぶかも‥‥という心配があるんですけどw
- 目次
- Mokujitter。政治家志望の有無。答えを聞いても「そうでしょうね」というリアクションしか出来ない‥‥!
手が届き辛い背中にデカい虫さされができている。本当に許さないぞ。
(『ハイキュー!!』)
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- 古舘先生の虫ネタ本当に好きw
huluでドラマ『SPEC』を一気見。どの能力も使い勝手が良くて羨ましい…。
(『斉木楠雄のΨ難』)
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- そういう見方が生まれてしまうのか、と新鮮。
人数増えるとゴーグルとキャップ付けたときの描きわけが難しくなってく…!
(『ベストブルー』)
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- わろた。今週一気に増えたからなぁw
なんとか時間を作ってJW(ジュラシックワールド)鑑賞!冒頭のBGMでもう感動。CP(クリスプラット)も格好良かった!
(『カガミガミ』)
『ジュラシック・ワールド』涙で画面が見えない…!これはヒーロー復活物語だ!!
(『レディ・ジャスティス』)
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- マジおもしろかったのでオススメ。シリーズモノだけど過去作知らなくても何の問題もないから本当オススメ。もちろん過去作知ってるとおもしろい、って要素はありますよ。けど、物語が理解できないとかそういうレベルではなく、単に小ネタ程度って感じですね。
- 誰が復活するかをここで書いたら完全にネタバレです。復活だから過去作ネタっぽいけど、一概にそうも言い切れないのかな。
- 愛読者アンケート
- 読み切りについてと‥‥映画の質問! おおっ、こんなこと聞くのか。ジャンプをダシに如何に映画の話をするかを追求するブログとしては超楽しくなる質問ですw
- 選択肢にある映画の中だと『ターミネーター』『バケモノの子』『インサイドヘッド』『ジュラシックワールド』『ミッションインポッシブル』『進撃の巨人』『アベンジャーズ』『HERO』『ミニオンズ』『マッドマックス』観ました。夏は大作が集中するので大作好きのワタクシとしてはどれも満足だったんですが、特別にハマったのは『ジュラシックワールド』『アベンジャーズ』『ミニオンズ』の3本ですかねぇ。まだ決めかねてるけど、ベストは『ミニオンズ』かもしれない‥‥。
- しかし、シリーズモノが多いですね。不況だから制作費を集めるためにはシリーズのネームバリューが必要になってしまうんですよね。んで、夏は大作が集まるのでシリーズモノだらけになってしまう、というスンポー。
- シリーズモノの皮かぶってるけど、ぶっちゃけ知らなくても問題ないよね、という意味では『ジュラシックワールド』『ミニオンズ』『マッドマックス』の3本ですかね。逆にゴリッゴリのシリーズモノで、知らないとオモシロの多くが消失してしまうのは『ターミネーター』『アベンジャーズ』かな。まぁ、映像とかは当然関係なく楽しめるんですが。
総括です。
すんごい急いで書いたら12kくらい。時間的にも「こんなんで終わるのか‥‥」と感動してます。まぁ、中身は別ですよ。ぶっちゃけ書いてて楽しいかっていうとまたそれは別だし。とりあえず、早く短く書けた、ということがよかった。今後の参考にしよう。
んで、今週のベスト作品。これは『磯兵衛』ですね。超おもしろかった。ネタっぽく書いたけど、割とマジで『HUNTER×HUNTER』してたと思いますよ。
次点は『ガガ丸』で。他の次点考えるのはめんどいので略。意外とココで頭ひねる時間があるんですよ。
ということで、ベストキャラ。こちらも時間がないので省略。ベスト1人だけです。
- 司瑛士 『食戟のソーマ』
- 豹変キャラかと思ったらビビリのまま最強料理人になってたのが素晴らしかったです。こういうトコはやっぱ附田先生の手腕なんでしょうねぇ。相方の方が人気ありそうな風潮を勝手に感じてるんで、おもっくそ肩入れしてますよ。
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