「さぁーて今日も寝る前にスマブラを何戦かやろうかなぁ」とか思って3DSに手を伸ばしたトコでジャンプの存在に気づきました。生活リズムが崩壊というか、生活のほとんどにスマブラが浸食してきて怖い。
好きでプレイ時間もそこそこあると思うけど、一向に強くならないのでオンラインでやる時は大体乱闘です。ガチタイマンは怖い。やるのは乱闘かソロプレイ。
ただ、乱闘でやってると、たまにどう考えても問題のある回線で繋いでる人とぶつかって台無しにされます。ぶった切ったらオレにペナルティーだし、対戦終了まで放置したいけど放置もペナ対象だからなぁ。ホントつらい。それだけはつらい。多分ケータイのテザリングでやってる人とかなんでしょうねぇ。多分そいつも「他の3人のうちの誰か」とか思ってるんでしょうか。こっちも3人容疑者がいるからブロックすることも出来ず、出会わないことを祈るばかりですわ。
けど、超楽しい。
と、本当に関係のないお話でした。
ジャンプ43号です。今週も新連載アリ、読み切りアリでござんす。
- 背表紙
- おおっ、今週も大物登場である。ホント楽しいっすわ。何気に現在の本編とも関連した人選が続いてるのでそういう意味でも見応えありますね。
- てか、残りの数も1ケタになったと思います。こうなると、この企画をどう締めるのか、も気になりますが、あと誰が出るのか、ってのも気になるトコですよね。限られちゃいますから。何かの組織に所属してるキャラが優先的に選出されてきた傾向にあると思うんですけど、結構なメインキャラなのにまだ出てない人っていますよね。キャラの多い『銀魂』ならではの問題ですけど。鬼兵隊とか出過ぎだったと思うんだけど、それもわかった上での人選なのかしら。
- こういう「アイツが出たのにオレの好きなコイツが出てない!!」って苦情はスマブラでもよく出る話題です。ブラックピット出すくらいならアイスクライマーとリュカを返せ。
- 『Sporting Salt』久保田ゆうと
- はい、新連載。読み切り版も昔載ってましたね。タイトルか作者名でブログ内検索してくれれば当時の感想が見つかるはずです。スポーツ医学をテーマにしたのがフレッシュだったので、なんとなく覚えてます。
- てか、タイトルが英語か。毎週タイプするの面倒だから辞書登録しようかなぁ。何がいいだろうか。
-
- 本編。2020年の東京五輪が云々。最近のジャンプにおけるスポーツ漫画ラッシュは東京五輪決定が関係してるのかも、という妄想を喚起させるには充分ですわな。
- てか、オリンピックの扱いが『ジュウドウズ』と対照的でおもしろい。
- モノクロページから本格的に物語がスタート。『ポケモン オメガルビー』という言葉を出すことで、舞台が2014年に移ったとわかりますね。何気に好きっすよ、こういうの。
- ワタクシは煙草吸わないんですけど、嫌煙思考は嫌いです。マナーは必要だけど、勝手に吸わせてやれよ、とマジで思う。健康を根拠に正論を振りかざしてくるヤツもきついです。‥‥まぁ、そんな人を作内でも奇人として描いているので作品に対する悪印象はありませんよ。
- てか、筋肉フェチのキャラ、最近多すぎだろ。スポーツを扱う上で便利なキャラ付けってのはわかるけど、『火ノ丸相撲』『ジュウドウズ』に引き続き、まただよ。まぁ、記者ではなく、医者目線というのは差異化できてるか。
- ガチの自転車こぎの格好はプラグスーツっぽくて美人が着るとエロいってのはよくわかる。自転車という馴染みのあるアイテムとのギャップがとてもいいと思います。
- 母親とのエロ勘違いネタ。正直小学生が勘違いするのはちょっと無理があったと思う。てか、この勘違いネタ、描写が雑でぶっちゃけおもんなかった。こういうのは扉越しに声と音だけ聴いて勘違いするのが定石でしょうよ。
- スポーツ医学の資格の話、とてもおもしろそう。こういうウンチク系は割と楽しみにしてます。
- 世界で初めてスポーツ医学を応用したのはテニス(食事はパスタ)。ホノルルとか超大型のマラソン大会当日は近くでパスタが売り切れるそうですよ。
- 箸での例え。絵的にわかりにくかったけど、理屈はとてもわかりやすくておもしろい。まぁ、そっから探偵マンガばりにひらめく小学生ってのはちょっと不自然だけど。
- 背中から羽。『LIGHT WING』ですやん。惜しいな、もう少し前だったら『ソルキチ』連載中だったのに。
- こないだの脳の読み切りの時のも似た話したと思うんですけど、小学生の駆けっこレベルだったら数ヶ月特訓したら余裕で勝てると思うんだ。走り込むだけで全然効果出ると思うんだけど、ダメなの? まぁ、頑張り方を知らないとか、ポテンシャルは秘めてるけどそれを発揮できない小学生をドクターが開花のキッカケを与える、みたいな話なのかもしれませんがー。
- 背中ポンの真相。要は頑張り過ぎてた人へのマッサージ。背中から羽、というイメージは結構物語的にそのまんまだったんですね。ちょっとうまい。
- 背中をポンと一押しするだけで効果が出るとは素人ながら考えにくいんですけど、まぁハッタリとしてはアリか。学校で背中叩く少年が増えるといいですね。
- てか、この第1話最大の白眉はスポーツ医学の対象を駆けっこにした点ですよ。たしか読み切りはテニスだったと思いますけど、そういうのじゃなくて、ほとんど全ての人が経験している、スポーツの基礎中の基礎である駆けっこ。スポーツ医学はそんな駆けっこにすら応用できますよ、という導入はとてもイイ。
- いくらスポーツの名門とはいえ、小学生が高校の運動部事情に精通してるのは少し笑える。
- 生徒会長の「女王様」腕章が大変シュール。『火ノ丸相撲』のレイナどころの騒ぎじゃねぇな。パネェッス。
- んで、本題。「キミの使命はただ一つ! この立花港高校86の部活全てを全国に導くことよ!!」 だそうです。部活は運動部しか存在しません、という女王様の脳味噌はCTスキャンした方がいいと思います。まぁ、文化部にもスポーツ医学は応用できる!みたいな話になったら本作のファンになりますけど。‥‥マジレスすると本作の冒頭でオリンピックが云々って言ってたから文化部なんてこの世界には存在しないのかもしれない。
- ということで、トンデモ学園で主人公が行脚するようです。いろんなトコを回ってサポートするってのは『ソルキチ』っぽいですよね。まぁ、あの人はメンタル面専門ですけど。そういうのも大事ですよね(そういう話じゃない)。
- 終わり。駆けっこだったので、とりあえずは嫌いになれないです。お見事でした。
- まぁ、今期の新連載だったら『ジュウドウズ』が一番楽しみかなぁ。過去作ファンってのもあるから全然フラットじゃないけど。
- 『僕のヒーローアカデミア』
- 掲載位置マヂか。ほんまでっか。すげぇのな。いや、個人的にも結構好きですけど、そこまでスゴイとは思ってませんでした。ひょっとして『火ノ丸相撲』より勢いあるんじゃねぇの。
- 本編。MVPは韋駄天くんでした。テポドンを本物だと想定してたら派手な攻撃は出来ない、って理屈はまぁわかる。それだとヒーロー側が不利にも程があるけど、プラスウルトラが足りない、ということで。
- 第2戦。触手くんが気持ち悪すぎてサイコー。触手に自身の身体を複製することができるってことは、チンコも可能‥‥!!
- んで、ナンバー2の彼がちょっと強すぎました。アイスマンじゃん。ビルごと凍らせるとか、成長の余地がないくらい完成してる気がするんだけど、いいのか。てか、なんでボムボムに負けたんだ。‥‥よく考えたら、ビジュアルはトゥーフェイスですね。
- オールマイトは平和の象徴。ナチュラルボーンであることが大事なので能力の真相は秘密。うむ、アメコミっぽい。
- 実践訓練後のクラス。デクが人気者に。そして一線を引く中二病と、お茶子ナンパ。ただ、デクは今それどころじゃなくてボムボムが心配。この色んな人がいて、色んなリアクションが生じてる感じはとても楽しい。
- オールマイトが秘密だって言ってた直後にカムアウトするデク。なにやってんだよwという状況だけど、デクにとってはそれだけの一大事だったということですかね。
- んで、オールマイトを狙うヴィランさんたち。能力がバレたらデクもやばそうである。
- 『ONE PIECE』
- マリージョアの国宝とか、不老手術とか。前から「オペオペは便利すぎてヤバイ」とは思ってましたが、マジでヤバイ実だったのですね。納得。
- んで、回想。コラさん本格的に登場しました。口の利けないピエロって感じですね。ドジだけど、フツーに暴力的で安易な善人ではなさそうです。ちょっと意外で、かなり興味引かれました。
- ドジギャグとしては、「コラさんが燃えてる!!」が結構ツボ。
- 『うちはサスケの写輪眼伝』出張版特別読切
- 今に始まったことじゃないですけど、公式スピンオフって最近多いですよね。ジャンプ以外でもよく見かけます。ぶっちゃけオレの知ってる「スピンオフ」と微妙に意味が違うんですけど、まぁ既成事実がかなりの量出来ちゃってるんで、そういう使い方もアリって納得せざるを得ないんですけど。
- 1ページ漫画ですけど、熱湯風呂のセットがリアルで笑った。
- 『ハイファイクラスタ』
- センターカラーにバーコードがあるけど、これは『ヒーローアカデミア』のバーコードとはちょっとニュアンスが違いますね。
- 本編。刑務所かと思ったら事務所に連れてかれました。秘書っぽい課長補佐の人はミリでした。この人名シリーズいつまで続けられるんでしょうね。ピコとか来るか? もしくは変わり種として、ケイ(京)とか。
- そんなミリさんから怒濤の説明。説明に入る時に、「…この世界に生まれたてかよお前は…」ってツッコミが入るのがイイですね。実際、読者は「この世界に生まれたて」です。
- いきなり事件現場。そんでもってSCTRSの正解発表。ソクラテスでしたー。このクイズは第1章の終わり、もしくは最終回まで引っ張るネタだと思ってたんですが、どうやら的外れでした。まぁ、今のご時世、ネットで調べようと思えば簡単に答えわかっちゃいますからね。そういう意味ではすぐに答え出した方が得策かも。
- このクイズの答えがネタバレになるかもしれない、という問題。当ブログでは自分で気づいた答えのみ書いていく方針でやっていきます。答えも感想に含まれるだろう、という判断。まぁ、コメント欄とは全然フリーで結構です。
- まぁ、ソクラテスの能力を再現したら相手の能力を見て取れる、ってのはよくわかんないんですよね。小次郎をコピったら剣うまくなる、とは全然違う気がする。まぁ、体温が下がったら石ころ帽子になる、みたいなもんで、ここらへんはハッタリ重視ですよ。全然アリ。
- 中段だけ見開きにしたページが結構おもしろい。コマの進行が通常のルールから逸脱してるのに意外と読みやすかったので驚きです。中段だけ見開きにすることで、横一線の一撃ってのが強調されてたと思いますし、なかなか。
- 善行をしたら感謝される。正直この手のシーンには大変弱いので、結構グッと来ました。ヒーローモノをやるんだったら不可欠ですよね。
- んで、今週は終わり‥‥と思ったら次号予告が見過ごせない!! 「次号、新メンバー登場!!ファイル名は【NWTN】!?」だそうです。おおっ、こんなとこでクイズ出題ですか。本編でやれよwとか思うけど、全然アリ。てか、このクイズ大好きですわ。本作最大の魅力かもしれん。
- まぁ、答えはニュートンですわな。これはわかる。オレでもわかる。ただ、アイザック ニュートンなんだから、「ISC-NWTN」か「AZC-NWTN」じゃないとダメなんじゃね?とか思った。ハイフン使うのは日本人限定なのかしら。もしくは中国人。三国志系の人は出てくると思うんですよ。呂布とか孔明らへん。
- ニュートンの能力ってなんでしょね。重力(引力)操作とかかしら。それなんて『HUNGRY JOKER』?って感じですけど、ニュートンの才能は引力の存在に気づいたことなので、ちょっと無理がある気もする。てか、科学系の偉人ネタは少し自重しないとマジで『HUNGRY JOKER』になっちゃいますね。
- 『暗殺教室』
- E組が死神を出し抜く秘策。体操着とラジコン盗撮、そして策を思いついた人、という今までの情報からこのアイディアは予想可能だったんじゃないですかね。突飛な奇策ではなく、今までの物語を踏まえた策だった、というのはホントうまい。
- 何かを思う渚くん。そんな渚くんを心配してあげるカルマくんが大変素晴らしいですね。仲ええのぅ。
- 一方、カラスマビッチ。鼻血出すビッチ先生がかわいくて驚きました。何かに目覚めそうです。
- んで、死神の本性、というかお顔拝見。ドクロのイメージは結構そのまんまだったワケですね。これまたうまい。てか、こういう悪役のビジュアルにハッタリが利いてるの、すごい好き。マンガっぽいというか、『007』シリーズっぽいというか。
- 『トリコ』
- 赤鬼青鬼の会話を挟んでからの、小松死亡再び。即座に仙豆取り出すのもイイし、相手が仙豆取り出すのを想定してるのもイイですね。両者ともに手練れっぽい。毒攻撃食らっても、即蘇生、風で毒を消して、毒の元を絶つ、って流れがスムーズすぎて楽しい。
- トリコおこ。復活した左腕が超強かったです。無限になっちゃったよw
- てか、トリコ無双が結構グロくてステキ。
- 『ハイキュー!!』
- 『ハイキュー!!』も公式スピンオフ、その名も『れっつ!ハイキュー!?』。『パッキー』の人とかマジ楽しみなんですけど。全部は追っかけられないけど、すごく読みたい。「パッキーファンとしてレツ先生にスピンオフを描いて頂けるなんてとても嬉しいです!」という作者コメントも含め、超見所ある。
- てか、タイトルに作者名が入ってるとか、何気にスゴイ。
- そして、今のジャンプに最も欠如している4コマ漫画が読めたので超満足。3本とも超おもしろかったですわ。強いて一番を決めるなら「パン」かなぁ。二次創作感あってよかった。
- 『ジュウドウズ』
- 『食戟のソーマ』
- 高校生によるご当地レシピ選手権があるそうです。作者(附)が審査員やるとか。「審査員=脱ぎ要員」という先入観があるんですけど、どうすれば。
-
- 本編。ソーマくんの秘策は即興でした。これなら予測不可能、という理屈。相手をコピーする美作くんってのは本当に『マリオカート』でいうゴースト状態ですね。過去の自分と戦ってる感じ。過去に見つけたライン取りではなく思いつきのライン取りで勝負、みたいな。
- ということで、審査開始。美作くんの「おあがりよ」。
- まずは乳袋の人が体張ってました。おっぱいにコマ枠を乗り越えさせることで巨乳を強調、という手法は結構見たことありますが、それは大体下のコマ枠なんですよ。横のコマ枠を乗り越えるとは思わなんだ。匠の技っすわ。
- んで、おっぱいプロレスからの雄っぱいプロレス。安定の堂島先輩オチであった。やっぱあの人のことは信頼できるww
- 『斉木楠雄のΨ難』
- センターカラーで、人気エピソード投票の結果。ジジイ回だそうですよ。
- 難癖みたいな話なんですが、投票対象が多すぎるのと、把握し切れてない投票者が多そう、というのが正直なところなんですよね。それでもジジイ回が人気なのは間違いないとは思いますけど。順位の細かい順番とかは気にしてもアレなのかな、とかとか。
- 「好きな回とかまったく覚えてねぇw」とか思ってたんですけど、家電の回はおもしろかったの思い出しました。3位だったみたいです。キャラの魅力で押してく回ではないのはトップ5の中では唯一だったんじゃないでしょうか。やっぱあの回のレベルは相当高かったってことですかね。よく考えたらあの店員のキャラが強いんだけど。
-
- 本編。一番人気の回のメインキャラが登場ってのが素晴らしい。ここらへんはさすがっす。
- 斉木パパへの「お前は帰って寝てろ!!」は笑った。誰かツッコんでやれよw
- ジジイと燃堂のマッチアップとか、楽しみすぎてヤバイ。てか、燃堂はなんで渋谷にいるんだ。似合わなすぎる。
- ババアの若いファッションネタは画力の限界を感じるか否か、危ういラインだと思う。
- 孫の一計。虐げられた父へのフォローというオチはうまかった。たしかにこれはナイスアイディア。
- メガネって度数とか気にしなくていいの?‥‥なんてのは気にした方が負けです。
- 『火ノ丸相撲』
- 部長感涙。そーいや、独りで相撲部支えてきたんでしたね。そりゃ泣くわ。
- 新人(弱い方)はホタルだそうです。ホタルくんはチビというよりは、痩せですね。デブ、チビ、ヤンキー、レスラー、そして痩せ。わかりやすい。
- 新人に先輩面するユーマは実にヤンキーマインド全開である。
- 新人に対する指導。先輩である日の丸くんと大関くんが対照的ですね。素人相手には気を使う後者と、全力で潰す前者。ただ、大関くんの考えが間違ってる、とはとても言えない感じがしっかり出てるのがすごくイイです。孤独に相撲部を続けてきたから新人が退部することを恐れてるという思考も痛いほどよくわかりますし。
- ホタルくんが相撲にホレたのはその男らしさ、だそうで。ユーマ兄妹が言ってた「相撲はカッコイイ」「カッコ悪い」ってのとも通じる話ですね。まわし一本の姿はたしかに男らしさ全開ですわ。他でもなく相撲部って理屈としてはバッチリなのではないかと。
- ということで、新人戦が始まるそうです。てか、その前に「相撲に技の稽古は無いぞ」って話が興味あるんですけど。なにそれ超おもしろそう。コラムやれや。
- 『HUNTER×HUNTER』休載のおしらせ
- おkおk。あんま期待してないから大丈夫です。
- てか、ゴンのジャンケン チーって久しぶりに見たわ。あれ、完全に死に技だと思ってたw
- 『BLEACH』
- ペペの命乞いが気持ち悪くてサイコー。素晴らしすぎるぜ。
- からの大口。「わかってんだろうな?(クチャア…)」がカッコよすぎてマジホレる。やっぱあの口はイイよなぁ。マンガだよなぁ。口の左半分だけ崩れるのとか、マジ惚れ惚れしますわ。
- からのタイトル。歯とかw ホント最高すぎる。『BLEACH』の魅力の半分はサブタイ、とか思ってましたけど、今回はサブタイじゃなくてタイトルでした。
- てか、サブタイの「Winded」はWさんの「ザ・ワインド」のことを示してると思ったんだけど、サブタイの読み方は「ウインデッド」なのね。どういうこっちゃ。ワインドなら屈曲だし、ウインドなら風だし。英語むずい。
- 『ニセコイ』
- 姫と千棘。着替えシーンが長々としてるのはちょっと意外。そういうのは少なめな作品だと思ってたんですけどね。まぁ、フルカラーで温泉行ったりするけど。
- 千棘のイタズラ(本作風表現)。姫仮装をするも、楽は人目で見抜きました。姫のお付きのババアとかは気づかなかったから「楽さんパネェ!!」ってことですね。てか、「マスカラまで付けたのに…」というセリフを見るまで、2人の違いに気づいていませんでしたw リボンとイヤリングだけかと思ってたよ‥‥。
- んで、オチ。会見。今回の姫シリーズは基本的に『ローマの休日』パロディーだと思うんですよ。たしかアオリでも「ボンヤリの休日」とか言ってたし。ただ、ワタクシ『ローマの休日』観たことないんで、会見シーンが同じなのかがわかりません(じゃあ書くな)。
- 『銀魂』
- さっちゃん、そういや背表紙に未登場ですね。このまま出ないで終わりそうな気もします。
- 銀さんと将軍、さっちゃんと全蔵、両方で「走れ」って言ってるのはうまいですよね。良いこと言ってるだけじゃないのはさすがっす。
- あと、相変わらず『銀魂』のアクションは見てて楽しい。銀さんと神楽の「逃げたと見せかけて‥‥」のくだりとかサイコーです。
- 『ヨアケモノ』
- HAHAHAHA 予想が外れた。ドンマイだ。超音波系だと思ってたけどピット器官だったぜ。そーいや、『逢魔ヶ刻動物園』でもピット器官のキャラいたような気がする。記憶違いだったらごめん。
- 以蔵が目暗なのは合ってました(当たり前レベル)。ピット器官じゃ体温を低下させる相手に気づけないじゃん、となるけど、そこはヤコブソン器官。初めて聞いたけど、匂いの感知的な。街中の的の位置を察知するのもこっちなのかな。だとしたら、今のところピット器官仕事してねぇ。
- 主人公の必殺技「十連」って文字と、コマの中のオノマトペがごっちゃになって見にくい。
- 死角のない相手ということで、一旦間合いの外に出てもう1人に気を取られてるうちに急襲。まぁ、「街中把握できてるはずなんじゃあ‥‥」とか思わんでもないけど、タイマン中だと勘違いしたら気づかないとも思う。
- ジャンプに持ち込みに行こう!!
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 「マサムネ編」とか言うなww
- 呼吸の数、千まで数えられるって結構スゴイと思う。磯兵衛、意外と集中力あるじゃん。無駄だけど。
- 数えながら数式解くとか無理ゲーだろ‥‥と思ったら磯兵衛の息止め作戦でヒザポン。フツーに感心してしまった。なんか負けた気がする‥‥。
- 磯兵衛が努力したら雹が降る。天候操作とか、よそのマンガ行っても通用する能力ですよ。てか、雹が降っても集中力が一切途切れなかったのはガチでスゴイと思うの。続けてたら磯兵衛が磯兵衛でなくなってしまうトコでしたよ。あぶない。
- 『ワールドトリガー』休載のおしらせ
- なんか難しい病名でした。大変ですね。
- 少年ジャンプは休載が少なすぎてブラックっぽくて怖い‥‥と個人的には常々思ってるので、休載は全然アリ。てか、発症する前に休もうよ、というのが理想。‥‥なんだけど、今のジャンプで休載するのって『HUNTER×HUNTER』『ONE PIECE』『ワールドトリガー』の3作がローテしてるだけなので、個人的な考えとは全然合致しないんですよね。もっと全体的に休もうぜ。
- てか、来週巻頭カラーとか、くそわろた。ブラックすぎるだろ‥‥カラーなのに \うまい/
- 『本当になかったし別に怖くもない話』宮崎周平
- この人はマジでよく載りますね。重宝がられてるなぁw
- てか、夏が終わったのに怖い話パロディーである。いや、むしろ絶妙なタイミングなのかもしれん。
- 本編。「ごめん『セルゲーム』始まっちゃったから…」は笑った。そっから結構長いよ。直後の「悟飯が!?」も笑ったわ。初見かw
- そんな『ドラゴンボール』ネタが思いの外延々と続いててツボ。「欲しいマンガがあってね…」ってそれ完全にブウ編。
- 見開きで楳図かずおフェイス。正直楳図かずおフェイスはいろんな作品で使われるネタなので見開きにするいはちょっと弱い気もした。まぁ、もちろん「画風が違いすぎる!」ネタとしてはおもしろかったんですけど。
- 「て…丁寧なファイトスタイルなんだね…」「だんだん頼もしくなってきたよ!!」とか、ツッコミがとても好きだわ、この山本っちゃん。
- ということで、終わり。すげぇおもしろかった。病気は困るけど、『ワールドトリガー』休載で結果オーライだかもしれん。作者の今までの作品の中でも一番だった気がします。『ドラゴンボール』ネタの天丼と、ツッコミのフレーズ、よしんば君のキャラクター、そしてオチとかすごいキレイでした。
- ジャンプNEXT!!広告
- 『べるぜバブ』のアオリが「次回、古市が大活躍!!」だったけど、古市はほとんど毎回活躍してる気がする。
- 『こち亀』
- レモンを連れて大阪へ。大阪グルメってウケるのだろうか。
- 地元として自慢してるのに展望台に登ったことないのはよかった。たしかにああいうのって、地元だと金払いたくないけど、観光だったら全然払える。
- 大阪が世紀末すぎて笑った。無茶苦茶だけど、通天閣署があんな感じだったら犯罪者も過激化しても不思議じゃない‥‥のかもしれない。
- んで、串カツ。そういや、前にソース特集とかやってましたね。あのこだわりがあったらレモンの舌でも納得しそう。だとすると、大阪グルメは大体いけそうな気がしてきた。
- 『三ツ首コンドル』
- 本作は毎回最初のページ目で一発かましてくる、の法則は今週も健在です。
- スーの下乳がやたら頑張ってる。先週までは気づかんかった。
- ブルーシールさんは意外と恩を感じてなくて笑った。説得されないとダメだったかw
- 悪魔がたまに嘘ついてないのが気になりました。アレは焦ってるということでいいのだろうか。
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- まさかのタイムマシン。コロ助でも出てきそうな勢いである。
- 磯兵衛にタイムマシンのすごさが伝わらない、というギャグは笑った。たしかに江戸時代のバカにタイムマシンのすごさを伝えるのって難しそう。現代人だったら創作物を通じてタイムマシンに馴染みがあるけど。
- 「少年ジャンプ+」創刊
- 週刊少年ジャンプの持ち上げが過剰すぎて気持ちわりぃ。一番じゃねぇし、最強じゃねぇし、頂点でも絶対でもないし、講談社のが好きだわ!!(天の邪鬼)
- これは誌面外の情報だからアレなんですけど、このジャンプ+ってアプリなのね。てっかり紙雑誌が創刊するんだと思ってたから正直ガッカリです。だって、ジャンプLIVEがあるじゃない。ジャンプLIVEのサービスが終了して、ジャンプ+が始まるって、それはただのお引っ越しだよ。てか、体よくジャンプLIVEのサービスを終えたかっただけじゃないの。‥‥と、大げさに悪口言いたくなる程度には宣戦布告が気持ち悪かったです、というお話。
- ジャンプが月額900円で買える、という点は超イイ。ジャンプが合法的に安く買えるのは素晴らしいことだと思います。NEXTも付いてくるとかこないとか。NEXTは基本的に新人の作品を読む雑誌だから「オマケだったら読んでみようかな」って人多そうなこの形式はマッチすると思う。‥‥まぁ、「少年ジャンプと間違えて買っちゃった‥‥」って人がついでに読む、という伝統芸能でもあるんだけど。
- 目次
- 「J連作1コマギャグ」(轍平)
- 他人の作ったキャラに対して「見分けつかねェ〜」とツッコミを入れるこの感じ、本企画の醍醐味な気がする。
- 「J連作1コマギャグ」(轍平)
今週の原稿は描いてて新鮮な感じがしていつもとは別の楽しさがありました。
(『ハイキュー!!』)
-
-
- 烏野じゃないってこと? こういうのって初めてでしたっけね、そういや。
-
-
-
- 絶賛公開中だよ!!!
- このコメント、怒られるんじゃないかと少しハラハラしたw まぁ、ただでさえ、目次コメントには時差があるのに、コンビの作品だと隔週にいなっちゃいますからね。こういう悲劇もしゃーない。
-
資料探しに女性服をネットで調べまくってたら表示される広告が女性服B(ブランド)一色に…
(『斉木楠雄のΨ難』)
-
-
- ババアの服選びの弊害ww
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読み切り時の作者紹介を見た読者の方から誕生日プレゼントが!大事にします!
(『火ノ丸相撲』)
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-
- 誕生日を知る手段あれこれ。
- 特に後者は結構驚きである。読み切り時の情報を頼りに、ってことは相当熱心なファンってことだよな。スゴイわ。
-
夏に渋谷のモンハン展に行ってきました。もうすぐ新作も出るし楽しみ過ぎる!
(『ニセコイ』)
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-
- 古味先生が何とか展に行き過ぎな件(先週は猛毒展)。夏を満喫してて羨ましい限りです。
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予備校・大学時代からの同級生逸平君が新連載!!絶対負けないぞー!!
(『ヨアケモノ』)
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-
- 意外な新事実。マジか。これはスゴイっすわ。オレだったら是非とも飲みに行きたいレベル(忙しいんだろうけど)。
-
- 愛読者アンケート
- 新連載についてと、「少年ジャンプへの『不満』を教えてください」。なにこれ超おもしろいんですけど。漫画以外の要素についてもそうだけど、ジャンルごとの「○○漫画が多い」「○○漫画が少ない」ってのは興味ありますわ。結果見てみたい。
- この選択肢的に、「ラブコメ」と「エッチな漫画」は別物だと認識してるのが窺えますね。まぁ、今のジャンプの中で最もエッチな作品は料理漫画という異常事態なのは置いとくとして。
- あと、気になったのは「男っぽい漫画が多い」「少ない」ってヤツ。現在最も男っぽい作品は『火ノ丸相撲』だと思うんだけど、男っぽくないor女っぽい作品って何になるんだろうか。てか、あるのか。男っぽくない、という意味では『磯兵衛』が当てはまるか?
- 選択肢にないんですけど、「4コマ漫画が少ない」というのがワタクシにとっては最大の不満です。毎週、連載作家2、3人をランダムで選んで4コマ描かせる、的な企画でもいいです(無茶)。
総括です。
やたらと休載が多かった本号(『NARUTO』もだし)。まぁ、個人的には連載作品がローテで休む、くらいでも全然いいんですけどね。結局のところ、大御所と『ワールドトリガー』しか休んでない。‥‥この話は既にしたわ。
文字数。目安としては、13くらい。実は今回、あまりダイエットのことを意識せずに書いたんですが、その割には少なかったので嬉しいです。短くする癖が付いてきたのかもしれん。まぁ、短いことに重きを置くと、書き忘れが多くなっちゃうのが難点ですけどね。
まぁ、とにかく今週のベスト作品です。『本当にはなかったし別に怖くもない話』で決まりです。すげぇよかった。怖い話のパロディーってのが一目でわかるタイトルも効果的だったのかもしれません。
次点としては、『れっつ!ハイキュー!?』と『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』(巻末)。
今週のベストキャラ決めます。こっちは次点から。
- トリコ 『トリコ』
- 小松を殺されて(仮)、激おこなトリコが超怖くてサイコーでした。殺し方が容赦なくて素晴らしい。
- 菅原 『れっつ!ハイキュー!?』
- パシリで頼むパンも優しかったスガさんマジ優しい。
- 原作にあるキャラクターをデフォルメしてギャグにする、というのは二次創作らしい手法ですごくよかった。
- 堂島 『食戟のソーマ』
ということで、今週のベストキャラはこの人。
- 山本っちゃん 『本当にはなかったし別に怖くもない話』
- ツッコミのフレーズがものすごく好みでした。ツッコミが魅力的なギャグ漫画はそれだけで大好きです。それ以外の要素もよかったんですが。
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