- 『左門くんはサモナー』
- 左門くんチャリに勤しむの巻。がんばれば絶対できる作者だって頑張ってるんだから
- てか、チャリの集いへの参加を促すてっしーはマジで母親特有のウッセェババア感ありますね。いつの間にか天使から仏になったと思ったら母だわ。ババアノックしろよ的な意味でのババア。
- んで、妹様。キスの件でラブコメ濃度増すかと思ったけど大したことなくてよかった。ここのバランス感覚は本作の白眉だと思う。
- んで、チャリ。左門くんがチャリ乗れるようになる、成長の物語なんだけど、その成長を促すのがクズくんと妹様という両極端な存在というのがイイですね。左門くんにとっての北風と太陽w
- そしてハートマン軍曹へと化する妹様。ハートマン語録の中ではシーツについたパパの精液のヤツが好きです。存在を根底から否定する感。
- んで、初の女の子との二ケツでエンド。背中に何か当たったとしても硬いバットだと思う。
- 『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』
- 「一次予選」「結果発表…!」という背景と平行に配された文字。まぁ、よくあるアレだけど、現ジャンプ的には『ハイキュー』感強いですね。別にいいんだけど、本作がいきなりこういうことやってきたんで「あれっどうしたの?」とか少しなった。
- そんな結果。ものすごーく意地悪な見方をすると「あんだけ煽っといて全員通るのかよ」という気もする。ぶっちゃけみんなの実力、活躍を考えたら「一次くらいは当たり前に通るでしょ?」ってなるじゃないですか。一次のダンスをカッコよく描いちゃったんだから。それを無理矢理「通れ…!」ってのをドラマチックに描かれても、ねぇ。
- んで、大事なのは結果より予定。次のヒート分けが地獄でした、という話。あの第一ヒートの少年漫画感溢れるイメージ図好きよ。あれは多分つっちーの脳内イメージなんでしょうねw わかるわかる、ああいうの好きw
- 『ハイキュー!!』
- 影山ユース候補の件。“ウシワカも一緒じゃん!” ということでした。このセリフがわざわざ入ったってことは知ってる人、戦ったことある人の中で選ばれてるのはウシワカだけってことなのかな。まぁ、今回初選抜の中で顔見知りがいてもおかしくないですけど。とはいえ、全国行かない人の中でそんな何人も選ばれるかは少し疑問ですね。大王様がいればおもしろいけどw
- んで、さらなるビッグニュース。宮城県内の1年限定の疑似ユース。にツッキーが選出。宮城最強なんだから複数人選べや、とか少し思うけど、まぁそこまでガチの選抜ではないんでしょうね。宮城全体のレベルアップが目的だから各校から、みたいなノリでしょう。
- 超行きたい日向をよそに、日向に対して嫌味全開な2人が選ばれてしまった、という悲劇w まぁ、けど、選出自体にはぐうの音も出ないのが現状ですよねぇ。実績的に。
- んで、日向サイクリング。「左門くんかな?」ではないです。この手のチャリ疾走シーンってのは青春モノのド定番なんですが、最後まで読むと「えっ あのチャリって単なる移動シーンだったの?」って気もしてくるから笑えますね。あんなん騙されるわw
- 山口くんが “ソッコーでタイホじゃん” って言ってましたけど、あれは全日本ユースの方ですからね。だからツッキーの方に行ってもタイホはされません。自主的に行ってるヤツだから緩いんだろうな、という気はします。まぁ、近いので「帰ったら?」ってなる要素も大きいんですがw
- 『たくあんとバツの日常閻魔帳』
- 犬だから優劣を付けたがる。犬なのに鼻血。という二連でやられた。う、うまいじゃないかw
- 幻覚の見える煙幕かと思ったら変身でした。カメレオン関係ねぇじゃねぇか!!(ゲンカクモナイヨー)
- んで、今週の均等エロギャグ。乳のホクロでした。別にいいじゃない。見せてあげればいいじゃない。均等にされるのも恥ずかしい、というのから一歩進んで「恥ずかしくなくてもめんどくせぇ」というレベルにまで到達してるんですね。どうでもいいけど、ワタシは裏筋にホクロあります。
- なんだかんだでマコちゃんと仲直りしてエンド。マコちゃんを交えたギャグは今までと比べて段違いにおもしろいと思います。ワンワンモードがあんま可愛くないんで残念だったんですが、総合的には魅力的な新キャラですね。バツ相手のツッコミよりもマコちゃん相手のツッコミの方がキレよかった印象。なんでだろ。対等だからかな。
- 『HUNTER×HUNTER』
- 先週の感想の訂正なんですけど、ヒソカが電話越しに指令出してたのはブラックボイスじゃないですね。あのケータイ見たらブラックボイスだと思い込んじゃいましたw そういやもう1つ操作能力あったわ。
- んで、ヒソカの左手爆発。ん、どういういこと? 胴体にセットした爆弾が起爆したら切り離された生首も爆発するってこと? ええーっ、だとしたら何かズルいわ。スタンプ押したら別の具現化も消えないってヤツもそうだったけど、「そんなん知るかよ」感ある。
- ヒソカ追いつめられたので四の五の考える余裕はなく、全力でのその場対応。バンジーガムによる戦闘能力の本領発揮という感じですかね……ってこの感想先週も書いた気がするけど。まぁ、とにかく、壁走りとかおもしろかったですよ。ほんとスパイダーマンだよね。バンジーガムって。
- んで、右足も失っていよいよヤバイ。そんな空中ヒソカを追いつめる団長の攻撃というのが、ただの人間投擲。念じゃなかったw まぁ、確実だよなぁ……という説得力はあるんですけどね。あるだけに余計におもしろいというか。団長はマジで観客を武器にしか思ってないんですねw
- んで、ヒソカついに捕まる。爆発エンド。最後のヒソカの構えが気になりますねぇ。第三の能力発動とか思ったけど、「だったらはよ出せや」って気もするのでナシかなぁ。だとすると、あの構えは右手を守る目的なのかしら。ゲンスルー戦のゴンじゃないけど、右手だけは残して何かする、みたいな。「頭守んなきゃ死ぬじゃん」とか言われても知らんよw
- 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
- 扉。田舎のバス停+ずぶ濡れ+セーラー服+スカート絞り、という全部乗せみたいな凄いヤツ。とりあえず皆が好きそうなのいっぱい乗せてみました、的なノリ。
- 本編。宮崎さんインダハウスの巻。最初に遭遇するエロが幽奈さんとかじゃなく、新キャラのキルコ(朧)というのがうまいですね。新キャラと旧キャラの絡みというのは大事です。
- んで、宮崎さんが住人たちとコンニチハ。女子が羨む女子、という感じなんですね。ぶっちゃけ宮崎さんって個性のない美少女で全然ハマってなかったんですけど、今回ので一気に魅力的に思えてきたと思います。黒T(違)に落ち込むエロ忍者とか笑うわ。
- てか、宮崎さん、例の漫画好きだったそうです。「あのエロいシーンのモデル実はコガラシくんなんだよ」とか教えられたら卒倒しそうですね。
- んで、宮崎&幽奈さんインダベッド。今までコガラシくんのラブコメ主人公スキルが幽奈さんを引き寄せてるんだと思ってましたけど、単に幽奈さんが寝相で絡み癖あるだけだったんですねw 男女問わず絡んでいくスタイル。
- コガラシくんが帰宅してエンド。男の部屋で寝てるってドキドキもそうだけど、後ろで男が着替えてるってのもスゲェ話だと思います。コガラシくん着替えるトコねぇのかよ。
- そんなこんなで次週センターカラー。朧の髪色が緑だったらいよいよキルコだな……とか思ったけど、どうせ宮崎さんなんだろうなぁ。
- 『ものの歩』
- 入会試験。そうか、小学生いるのかw 居心地悪すぎやろ……
- 毒舌ロリと四文字熟語ショタ。ここらへんのキャラ付けは安易だよなぁ。まぁ、本作は初登場時の紹介場面よりも、ある程度お馴染みの存在になってから魅力が出てくる、という傾向があると思うので、仕方ない部分なのかな。師匠とか登場時つまんなかったけど、今好きですもん。
- シノブくん初戦。「モブガキが超強かったー」という話なんですが、メガネじゃんw マジで本作はモブ戦にメガネを持ってきますね。一貫性があるけど、「作者はひょっとして無意識なんじゃあ……」という不安感が残る微妙なライン。どうなんだろう。こわい。
- ゲーム野郎が考えたシノブの成長計画がプロの手を借りてワンランク上のものになる、というのは気持ちのいい話ですね。単純に師匠との修行シーン大好きってのがあるんですがw
- 『こち亀』
- 何度目だ電気自動車、という回。平たく言うと秋本御大の考える「ぼくのかんがえたさいきょうのいーぶい」って話なんですけど、これがちゃんと面白くなるんだからさすが秋本御大。
- “エコのためのEVなんかじゃねぇぞ!” のトコとかすごい好きです。両さんが暴走してるようにも見えますが、この手のモーターショー、レースってこういう考えを通じて技術革新を目指そう、そうすると大体エコに行き着く、という話だと思うんですよ。なのでこの両さんはかなり純粋なのではないかと思います。
- クッソ速いから回転できる。と思ったらマグネット道路なので他にも使い道がある、という流れスゴイ。マジでプレゼン上手じゃない。まぁ、マグネット道路の急カーブって横へのGがとんでもないことになりそうですけどw まぁ、事故るよりはマシか。
- “今回はギャグが少なかったからな” とか完全に神の声w 風呂EV懐かしいっすわ。そっからの “水入ったバケツ回しても大丈夫だろ” で笑った。
- 『ワールドトリガー』
- 定番の感想戦。細かく場面移ったりして単なる振り返りが飽きることなく読めるってのは凄いと思いますね。思うんですけど、そもそも論的に気になるトコはあって、まぁいつも思ってることなんですけど。細かく戦術の話されるのはおもしろい一方、戦術が細かくなりすぎて「それランク戦にしか通じない話だよね」とか出てくるのがね、いつも気になるんですよね。もう完全に好みの部分ですけど。
- んで、今週のダメ人間香取。ファーストインパクト直前の話でオサムと裏表の関係にあるように描かれたと思うんですけど、それをこんだけ精神的ダメさを押し出すのってスゴイですよね。普通、裏主人公みたいなポジションのキャラって「勝てる所が1コもねぇ……」みたいなキャラになるのが普通じゃないですか。じゃないと別に困らないし、困らないと話になんないし。それがちょっと強い程度に終わってるのってマジスゲェ。オサムと違って天才みたいなノリですけど、こっちにはユーマいるし、って話じゃないですか。スゴイよね、これで成立しちゃうのw
- あっ、てか香取隊のメガネ、度で輪郭が歪んでる。マジか。今の今まで気づかなかったけど、今週から突然メガネ描写に凝るようになったとは思えませんよね。前からやってたのかしら。そうかー、注意力が足りなかったなぁ。まだまだだわ。
- 『銀魂』
- 朧オリジン。コガラシくんに夜這いをかけない方の朧。キルコに似てない方の朧。
- 冒頭から “見知った者が 見知らぬ物になっていた” とか、“これで全てか”“これで終わりだ” とか、セリフのこねくり感がスゴイ。絶好調かよ。
- んで、朧が高杉と対敵。銀さん不在とはちょっと意外、とか思いましたけど、この2人はこの2人で因縁充分なんでしたっけね。それが今回の一番弟子という話でさらに強くなる、というのはうまいっすわ。
- そんな朧と高杉の対決が改装の間にダイジェストベースで済まされる、というのは贅沢な話ですね。この手法は今回に始まったものじゃないですけど、セリフのないバトルだからこそ成立する技ですよね。『銀魂』が一番ハマるやり方なんだと思います。
- そんなこと思ってたら決着ついた風のエンドでビビりましたよw 結構な好カードなのに贅沢やん……
- 『BLEACH』
- チャン一の変身。半分だけ虚。虚と言ってもアルタナの化身ではない方の虚。読み方が違う。
- そんな変身はまだ自分じゃ制御できないので陛下とぶつかることで目覚めさせた、という理屈。チャン一、せっかく二刀流になったのに意外と活躍が描かれること少なかったですけど、この理屈はうまいですね。ラスボス戦じゃないとフルパワーが出せない。
- 織姫によるチャン一が理性保ってるかの確認、ってのは先週と大体同じですよね。先週は織姫から気づく描写があったけど、今週はチャン一から “大丈夫だ” と告知される、というスンポーですね。
- 『トリコ』
- 愛丸の悪魔が覚醒。この悪魔システム便利ですよね。インフレに置いてかれたキャラでも凄そう感がある。
- パンゲア。「現実のパンゲアにはそんな意味があったのかー!!」的なハッタリかと思ったけど、よく考えたら『トリコ』の地球って現実の地球よりもデカイんでした。リアル地球史と絡めてほしかったですねぇw
- 八王だョ!全員集合。『トリコ』にはいろんな勢力があって、そのそれぞれがインフレしてきたワケなんですけど、それが一斉に集まるってのは燃える話ですね。八王もそうっすわ。よく考えたら八王ってまだまともに勝ててねぇしw
- んで、今度は料理人陣営。松竹梅も集合する感じですね。竹梅が奇跡の覚醒を見せて、トドメが小松ってことになるんですかね。んで、そのままトリコと結婚や。
- ネオ。光の速度を超えるので時間の流れが違う。ネオのオリジンエピソードの時、ネオの絶望食事法に文句言ってた人はごめんなさいしましょうね。ごめんなさい。
- んで、トリコは食欲のおかげで絶望しない。話の理屈としてはキレイなんですけど、如何せんビジュアルが気持ち悪いw トリコの悪魔がドン引きしてるので笑ったわ。
- まぁ、攻撃をすべて喰って受けきってしまう最強の敵の攻略法は食べる他にない、ってのはホント収まりのいい結論なんですけどね。ロジックはすごい納得できるんですよ。
- 『ニセコイ』
- 棘&寺、徐々に思い出すの巻。屋敷で記憶が戻ると同時に昔の映像が重なるっての、『CSI』っぽくて好きです。『CSI』は記憶じゃなくて現場検証だけど。ああいうのイイよね。
- んで、在りし日のガキ共。ガキモードだと羽姉が一番かわいいと思います。ろろろろロリコンちゃうわ!
- んで、絵本をサルベージ。死にオチを書き換えました、って話ですけど、これ書き換えてなかったら結構なホラー展開になってましたよね。ロマンチックな展開を期待して思い出の地に来たら「死ぬの!?」っていう。それも見たいw ジャンル変わりすぎだけど。
- そんな絵本の書き換え。本文だけじゃなくて挿し絵の光輪も塗り潰してるんですね。メインのカップルの輪っかが消えて「死んでないよ」ってのは分かるんだけど、他の3人の輪っかが消えてないんですけどw 天使だから死人の輪っかとは意味違うんですけど、この絵に従って羽姉、マリー、そして棘or寺が死んだらおもしろいなぁw
- まぁ、どうしてもこの説を押し通したいならラブレースからの敗退が死の代替行為みたいなそんな解釈はしてけばいいんじゃないの(鼻ほじ)。
- スクールオブジャンプ
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- ジャンプ家のならわし
- ジャンプ好きの一家におけるあるあるネタ、という説明がありました。同じく説明にあったようにセリフを元にしたネタが多いですね。やっぱこの手の決めゼリフってのは少年マンガの定番なんでしょうねぇ。
- まぁ、そんな決めフレーズ系のネタの中ではやっぱり「卍解」が最強、というのがさすがですね。パセリ男さんのネタ。卍解の語感、字面の強さというのはジャンプの長い歴史の中でも最高峰のレベル、ということなんだと思います。卍解のインパクトがめちゃくちゃ強いから使い道のショボさとの落差が笑えます。
- 豪華な作品の名前が並ぶ中、草を得た獣さんのネタで「ヘブライ語」があるので少し驚きました。他がド定番のセリフが並んでるのでちょっと細かいネタというのが余計に笑えます。まぁ、単にダメ人間の特徴を掴んでるんだろうな、というのもありますが。
- ちょっとやりたくなった、もしくは見てみたくなったのがキョンデイビッドさんの「ギア2」。寒い日の露天風呂とかだと成功しやすそうですね。超おもしろそう。四股踏むトコから見たいw
- 恭香さんの「土曜日発売」。ジャンプ家じゃないですけど、「次土曜日だよな?」ってザワザワするのはジャンプ感想ブログ業界も同じだと思う。すげぇ分かるわw
- リアルで経験あること多いんじゃないかしら、と思ったのがザキマサさんの歴史のテストで銀魂のキャラ名。これマジで深刻だと思いますよw 先に歴史の正解を知った状態で『銀魂』読んだら「あー元ネタあれか」と覚えやすいでしょうけど、先に『銀魂』で覚えちゃったら難しいと思います。これ絶対あるよなぁ。そして、テストでこの間違いしたら恥ずかしいよなぁw
- ジャンプ家のならわし
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- 誤字成語
- 創作故事成語のコーナー。
- コメントにありましたけど、四字熟語もアリにしたそうです。本来の故事成語の意味を間違えたパターン。なんか分かるわ。故事成語がそもそも四字熟語ってのもややこしいんでしょうねw
- 澤田徒然草さんの「強引山本氏」が優勝だと思いました。このネタ見て、このコーナーの成功を確信したレベル。故事感ハンパないですよね。三顧の礼よりスゲェわw
- かわせんりきさんの「発砲美人」。オレも発砲美人超好き!!と謎の興奮を覚えたネタ。いいですよねぇ発砲美人。美人なのに男より戦闘力あるとかロマンしか感じませんわ。
- 現代風リメイクとして秀逸だったのが、セシボンテさんの「馬の耳にBluetooth」。まさかのローマ字という字面のインパクトが素晴らしいです。
- 音の響きは元ネタとほぼ一緒、というジャックさんの「石井のウェエーイにも3年」。意味もバッチリ通るので最高でした。説明文を読んで納得感があるのはスゴイ。さらには、3年というのも学校生活を考えると非常に自然な数字なんですよね。
- 誤字成語
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- アナログ投稿術
- こういう投稿のヒントみたいなものが異常に充実したコーナーだと思います。スクジャン。多分校長の意向なんでしょうけど、すごい甲斐甲斐しい。
- 予告のスペースにブログの告知されててビビった。マジか。ブログやるんか。ツイキャスは観るの難しいのでブログ嬉しいっすわ。
- あと、ラストページの挿し絵。扉が梅雨だったのに対し、ラストに雨上がりを描くの、すごい気が利いてる。脂小路いい仕事しすぎやろ。
- アナログ投稿術
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- ルール変更で肩車。大人への攻撃はアリだけど、大人の攻撃はナシ。即興で考えた割にはゲーム性ちゃんとしてると思うw
- てか、源くんの「なのだー」が相変わらず可愛い。中島が既に肩車してるって部分も含め最高だわ。
- 磯兵衛の弟子には磯兵衛の動きが磯部流奥義に見える。洗脳が行き届いてる証拠ですわw 隣の中島にはまったくそう見えてないっぽいのが笑える。本作の武器である画風ギャグがきっちりハマっててうまいなぁ、と。
- 虎徹。大人への攻撃はアリ、というルールを最大限利用してるの、作戦として合理的ですよね(偶然だけど)。意外と与えられたルールに従って最大のリターンを得てる磯部流。まぁ、そんなのが長時間通じるワケもなく、相手もスフィンクスの構えになる、という泥仕合w 大八のスフィンクスは画風が変わらないのは思い込みが完了してるキャラがいないからかな。必殺技つけて遊んでるけど、磯部のトコの子ほどガチで信じてはなさそう。
- そして、磯兵衛の最後の大技。三日月宗近とかいう『火ノ丸相撲』への風評加害。沙田くん元気かな……
- 次号予告
- 表紙は『ハイキュー』だそうです。ついこないだも表紙やってた気がする。
- 『ゆらぎ荘』がセンターカラーだそうでワイ歓喜。カラーイラストが見れるってよりも「人気あるといいなぁ」というのが強くなってきた気がする。
- 目次
- ジャンプ川柳。川柳の内容はクソシンプルでいいから、575は丁寧に守ってほしいかも。変則的なこと狙うほどおもしろが生まれるコーナーではないと思う(失礼)。
-
- 吾峠先生もたまに萌えキャラ度の高いコメントしますよね。センターカラーだろうけど、唐突に感謝し出す感じも含めツボっすわ。
ウィンドウズ10に気づいたらアップデートしてた。1日で慣れた。<俊>
(『食戟のソーマ』)
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- 「アップデートされてた」じゃないのが佐伯先生のスタンスを如実に表してますね。
- ツイッターで某先生がアップデートに困惑してるのをたまに見るんですけど、あれ萌え感すごい。
いつも、びっくりするくらい作中と現実の季節が合わない。
(『ハイキュー!!』)
14年夏時点で84kg。炭水化物を制限して2か月で6kg落ちる
(『HUNTER×HUNTER』)
-
- 腰痛痛いのシリーズからリハビリ編へと突入した感じですかね。
- 愛読者アンケート
- 声優。まさかの声優だけ。質問が1テーマだけ、というのは相当珍しい。まぁ、読み切りとか特別企画がない号だからってのは分かるんですけど、声優ってそんなに着目すべき点なのか……とカルチャーギャップを感じた次第。「全く関心が無い」ってのは言い過ぎな気もするんですが、世間の人気とかを考えたら全く無いと言った方が適切なのかもしれないです。好きな声優の選択肢が男女それぞれ40人以上いるとかどんだけ……と震えた。
- 「好きな声優」の定義が難しいですが、とりあえず「出演作品と担当キャラの名前を1つ挙げられる」とした場合、好きな声優が男女それぞれ片手いるか怪しいです。いや、いないですw 男女あわせたら何とか片手は埋まるかなぁ、というレベル。はぁぁ、マジカルチャーギャップ……時代に置いてかれた感ハンパない。
- クイズ感覚で「知ってる声優を挙げよう」のコーナーを展開しようかと思ったけど、盛り上がる気がしないので頓挫しました。てか、多分不快がられる。
総括です。
文字数。大体15k。先週から一気に減った気がします。感想書いてて盛り上がらなかった、とかそんなことはない印象があるんですけど、ダラダラと話を長引かせずに終わることが出来た、ということなんですかね。ということにさせてください。じゃないとつらい。
今週のベスト作品。これは『ハイキュー』ですわ。新展開がおもしろいってのはあるけど、まぁ北区だし。
次点は、右手からの左手が熱かった『僕のヒーローアカデミア』と、初回が過ぎて楽しげな雰囲気が出てきた『BORUTO』、あとキャラ感の絡みが楽しかった『ゆらぎ荘』ですかね。北区補正がなかったら『ゆらぎ荘』がベストだったかも。
じゃあ、最後に今週のベストキャラ決めます。こっちは次点から。
- 麻狛 『たくあんとバツの日常閻魔帳
- 割とどうでもいい新キャラという印象だったんですが、今週はこいつ関連のギャグがすげぇよかったです。ギャグが魅力ってのは本作に対しても新鮮な感想だったりもします。
- サラダ 『BORUTO』
- 「この明るい子どなた?」というくらい明るかったサラダ。今週の本編が楽しげに感じたのはほとんどサラダの影響だと思います。パパママとの絡みがマジ微笑ましい。
んで、今週のベストキャラはこちら。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2010/04/21
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DC Comics VARIANT PLAY ARTS改 DESIGNED BY TETSUYA NOMURA バットマン™
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- 作者: 吾峠呼世晴
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/06/03
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 199 (ジャンプコミックス)
- 作者: 秋本治
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- 作者: 島袋光年
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- 発売日: 2016/06/03
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- 作者: 古味直志
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