今、何歳?
— 北区の帰宅部 (@gohomeclub) 2018年3月24日
ツイッターでのアンケート企画。質問編。
我ながら画期的な質問である。思いついた時震えた。よく考えたら、というかよく考えすぎて見過ごしてただけなんですがw
まぁ、問題としては、ワタシは面白いけど、読者、投票者は特に面白くないのかな、という点。ツイッターアカウント持ってる人は出来る限り参加していただけると嬉しいです。
ちなみに、投票内容がバレることはないのでご安心ください。全体の投票数、各選択肢への投票の割合、この2つしか分かりません。なので、極端な話、「投票したよ!」とどっかで発言した時点で合計の投票数が1票だった場合はバレバレです。余計なこと言わなければおkです。よろりんぱ。
ワタシにだけバレる情報というのもありません。ワタシは投票終了を迎える前に内訳が見れるだけです。%しか分かりません。
ちなみに、選択肢について。
15以下、あまりいない気がする。気がするというか、あまり想定してない。まぁ、世代的に個人の感想ブログ読むって行為が珍しいんじゃないかしら。
16-19。大体高校以上の未成人。ここもあんま読まれてる気がしないけど、過去にコメ欄では何人かいました。若者ウケしないだろうけど、ジャンプの読者層を考えるとここらへんがちょうどいいのかもしれない。
20代。高校以上かココが最大なのではないか、と特に根拠のない予想。
30以上。その他枠ではあるけど、感想ブログに馴染みがあるのは割とココなのではないだろうか。だとしたら強そう。そもそもジャンプ本誌を読んで終わり、にならない人はそれなりに(ジャンプ的には)意識高いからそういう意味でも強いかも。まぁ、単純にジャンプ読者全体から考えると少し少ないと思うので、そこらへんの帳尻がどうなるか、楽しみです。
そうだ、多分一時的なんですが、コメント欄を承認制にします。詳しくはこないだの記事に書きました。
はい、ジャンプ16号いきます。そろそろブログを平常運転に戻したいんですが、全然無理でしたw
『銀魂』が休載だよー。
- 背表紙
- 表紙
- 『ジャンプチヒーローズ』のお知らせ
- 読者プレゼント
- 『ジガ-ZIGA-』佐野ロクロウ 肥田野健太郎
- 手塚賞赤塚賞投稿作品大募集
- 『約束のネバーランド』
- 『ONE PIECE』
- 『ハイキュー!!』
- 『ブラッククローバー』
- 『食戟のソーマ』
- 『Dr.STONE』
- 『鬼滅の刃』
- 『ノアズノート』
- 『ぼくたちは勉強ができない』
- J新世界漫画賞大募集中
- 『僕のヒーローアカデミア』
- 『斉木楠雄のΨ難』
- レジェンド作家SPインタビュー
- 『火ノ丸相撲』
- 『呪術廻戦』
- 『アクタージュ act-age』
- 『HUNTER×HUNTER』
- 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
- 『ROBOT×LASERBEAM』
- 『BOZEBEATS』
- 『トマトイプーのリコピン』
- 次号予告
- 目次
- 愛読者アンケート
- 総括
背表紙
1981年。バックが黄色で、文字が青。なかなかドギツい。ドギツい2色をあわせてきたなw あと、地味に「週刊」「少年」の両方が横書きってのも珍しい。
番外編。1981年とは。
アメリカでは、ロナルドレーガンが大統領に就任。そして、同年に撃たれてます。トランプはそういう物騒なニュースなくて少し意外ですね。意外じゃない?
個人的に驚きだったのは、エイズの発見、発表が1981年。生まれる前のことなんで実感が湧かないんですが、そんな最近なんですね。これはマジで意外。自分の無知を思い知りました。
フランスで死刑が廃止されたのも81年。日本はバリバリ現役ですね。最近よく話題に出てきますし。
今とのシンクロでいうと、ソウルで夏期五輪。韓国五輪で今年と繋がりますね。
映画としては『レイダース』。インディアナ ジョーンズという映画界の大スターの誕生ですね。まだ新作やるらしいよ。撮影開始のスケジュールも決まったらしい。
そして、『マッドマックス2』も81年。何とかの拳じゃないよ。。
81年誕生の有名人。ワタシが考える世界一の美人、ジェシカ アルバが81年。「ジェシカアルバと結婚したい人生だった……」と思いながら死ぬんだと思います。好きな女性有名人、海外部門の1位。
表紙
新連載。相変わらず顔見せでしかなく、無難。まぁ、新連載ラッシュも今週で落ち着くので次号からまた楽しみたいと思います。
『ジャンプチヒーローズ』のお知らせ
スマホゲーらしい。パズルゲーなのでどっかで見たことある感じの絵面になっております。
それを記念して、巻頭にはシールがオマケになっちょります。デフォルメの度合いが統一されてるので、ちょっと楽しい。個人的には黒子が一番好きかも。手のデカさが良いw
まぁ、まったく興味がないというか、馴染みがないのでやらないと思いますが、キルコが搭載されたら課金するんで待ってます。SD化とか絶対ハマるやん。おなしゃす。
読者プレゼント
3/19はミュージックの日らしい。のでそんな感じのテーマ。ノーテーマでやるのがつらくなったか……と同情を禁じ得ないですね。よりによって頼った記念日が語呂合わせっていうのも泣ける。ただ、意外と歴史はある記念日でした。30年弱やってる。
『ジガ-ZIGA-』佐野ロクロウ 肥田野健太郎
新連載なので巻頭カラー。人間はさておき怪獣がとにかくカッコイイのでもうある程度は勝ちなんじゃないでしょうか。本編の感想にも通じるけど、怪獣が決めポーズ取ってるショットが丁寧にあるのでおk。
あと、これまた本編の感想と重なるけど、怪獣、ちょっと人型感が強いですね。思ってたよりも人。手の存在が大きいのかな。バッチリ手があって、いかにも人間っぽい動き、ポーズをしてる。本編だと手からビーム出す始末。ここはなぁ、ちょっとマイナスになりかねない部分ではあると思う。クチじゃないんだ、みたいな。ちょっと『ドラゴンボール』感出ちゃうよね。まぁ、今後正体が少しずつ語られると思うので、そこらへんで印象が変わるのかな。なんか意味ありそう。まぁ、単に日和った果ての人型の可能性もあるけど、そうは思いたくないです。
本編。私的な好みになりますが、日常が徹底的に破壊される第1話って大好きなんですよ。そういう意味では本作は最高。怪獣も良かったけど、ツボだったのはそっちかな。『アイアンナイト』とか『レッドスプライト』とか最高じゃないですか(同じ人)。いや、共感もらえそうなのだと『dr.stone』でいいんですけど。ああいうの良いよね。
選ばれし子系の主人公。自分の才能に気づいてないっぷりがなかなかアレなんですけど、まぁこの後に怪獣が控えてると思うと「学校レベルで凄くてもねぇw」と心の平静を保てる。あと、 “自分じゃ目立たないつもりでもすっごく個性があって この子きっとすごくなるって感じ!” という手作りストラップへの感想がそのまんま主人公の人物紹介になってるんですね。わざわざ太字にもなってる。「学校のシーンとりあえずココだけ読んでくれれば大丈夫です!!」という親切設計。バカでも分かる1コマ。
んで、スカウト。謎の組織が出てきました。モナークかな? まぁ、とにかくスカウトされて戦うらしいです。戦うのか。少年が。これは気になる。結局バトルになるのか。巨大ロボに乗り込むのか、デカくなるのか。スーパー戦隊かウルトラマンか。
さっきも言ったけど、とにかく怪獣の出てくるコマがことごとくカッコイイのですよ。最初は夢で、次は写真。この写真が芸術的ですね。煙の中から顔だけ出したショット、建物を破壊する巨大な手だけのショット、んで島に上陸するのを遠くから撮った暗いショット。ここでもう「イイシンレンサイデシター」とお腹いっぱいな気がする。始まってくれて良かったと思える。
そんな組織の名前。モナークじゃなくて異災連。ものすごく『シンゴジラ』っぽい。まぁ、今怪獣モノやると避けては通れない道なんだろうな。個人的には『パシフィックリム』のがタイムリーだけど、多くの読者に「○○っぽい」と思わせるのは『シンゴジラ』なんでしょう。まぁ、怪獣との戦い方はどう考えても『シンゴジラ』の道は通らないと思いますけど。
んで、デートの約束を取り付け、悪夢も見なかった最高の目覚め。この夢がなかったってのが良いよね。どう考えても、もう夢の世界にはいない→現実にいる、って話じゃないですか。ここらへんの不穏さ、絶望フラグ、オイシイデス。
いよいよ怪獣登場。待ってました。アガる。やはり巨大建築物と怪獣のコンビは最高ですね。繰り返しになるけど、やっぱ動きが人間っぽい。ビルの壊し方も、怪獣がのしのしと歩いてるだけでビルが倒壊していく、という感じではない。結構ノリノリで壊しにいってる。やっぱ手を使ってるのが主体的な印象デカくなりますよね。ヘリからの攻撃も手で防いでますし。防ぐんだ、とかドンドン気になってくる。まぁ、ここらへんに意味があればいいなぁ、というのが現状かな。作者の想像力の欠如でないことを祈ります。多分大丈夫だと思うけど。
んで、ご帰還。何がしたかったんだ感すごい。一旦退場してもらわないと話が進められないって大人の事情も感じる。いや、意味あるんだろうけど。
んで、主人公の絶望の叫びが怪獣とそっくりでエンド。やっぱ巨大ロボではないのかな。怪獣も人間だったんだよ、的な。怪獣と戦うには怪獣になるしかない……ニーチェ的な。あんま内省的な話になりすぎると好みでないので少しだけ不安ですが。なんせ自我だからなぁ。まぁ、怪獣が町で暴れてくれればそれで良いです。
はい、終わり。新連載が出揃いました。初回で順位をつけるならば『呪術』『ジガ』『ノア』になるかな。ただ、結構レベルの高い争いではあったと思います。
手塚賞赤塚賞投稿作品大募集
定番ですね、審査員コメント。今回は赤塚賞。前号が手塚賞だった気がする。
面白かったのは、大石先生が「グッズがあったら欲しいと思う『キャラデザイン』」と言ってた件。いぬまるくんが全裸で後悔した奴じゃないですかこれ。まぁ、隣には意味なく丸出しの第一人者とも言えるつのまる先生いるのでアレだけど。
あと、麻生先生が「人を傷付けることがあるので1つのギャグが浮かぶ度『これを読んだ読者がどう思うか?』というのを考えるようにしています」の件。麻生先生の『勇者学』ディスを思い出しました。正直あの話嫌いというか、麻生先生への不信感がちょっと湧いたんですよねぇ。別に100%間違いだとは思わないんだけどねぇ。けどねぇ。
『約束のネバーランド』
“敵が獲物に夢中になっている時” 。そのまんま『HUNTER×HUNTER』なのでビビった。マジそのまんまやん。ゴンのヒソカ狩りやん。
まぁ、ピンチになると都合のいいタイミングで助けがくる、というマンガなどでお馴染みに展開に対して理屈を通したってのは面白いですよね。ピンチじゃないと当てられない。マンガ的に盛り上がるタイミングだから、ではない。そのタイミングが最も成功率が高いから。
『ONE PIECE』
ジェルマの皆さん、割とフツーに活躍してた。なんと。これは意外。実力では劣るけど経験や知識、ノウハウで一矢報いる的な話になると思ってたのに。まぁ、直接の戦闘ではなく、サンジたちを逃がすのが主だから活躍できた、というワンクッションはあるのかな。
オーブン超強い印象あったけど、ここでもアレですね。今週の『約束』のアレ。オーブンがルフィを殺そうと全力で振りかぶったその瞬間が最大の隙。
『ハイキュー!!』
センターカラー。龍虎シスターズがご対面。さ、最高すぎるんじゃないかしら。まずい。今週のベストシーンは『ジガ』にしようと思ってたけど、こっちかもしれん。
株が上がりまくりの烏野に比べて自校からもナメられてるネコマ。飛べない烏時代を思い出すというか、主人公っぽいんだよなぁ。
客席。例のカップル、今日も来てました。よかった。彼らのドラマは終わってしまったのかとヒヤヒヤしましたが、まだいる。すっかり烏野贔屓になってるのが面白いですね。
からの、スグミカ。ネコマ寄りとは言いすぎだけど、因縁はそっちのが深いので、という感じかな。バランスがとれてる。
んで、試合開始。ネコマの守備に対していちいちカップルが驚くので可愛い。のっけから顔が崩れてる。良い。今日もオイシイ。
んで、1点終わってからリアクションするのがネコマのモブ生徒。試合が止まらないと状況を飲み込めない、というタイムラグですかね。左の子が特に可愛いです。やはり『ハイキュー』のモブは良い。
ついでに、病室のナースさん。これまた驚くけど、ちょっと控えめな感じですね。「このジジイほんとに凄い人なんだ……」みたいな感じでしょうか。ホクホク顔のジジイも可愛いです。
『ブラッククローバー』
転生祭り。世界の各地に転生が発生してパニック、ならまだ分かるけど、味方陣営、それもゴリゴリの主力、てか暴牛にもフツーに転生しちゃうってのがヤバイですね。強敵がたくさん現れました、だけの問題ではない。ただ、一番気になるのはマリーでしょうか。イモートどうなってしまうん。ここで非戦闘員を1人描いておくのもうまいバランスですね。転生祭りのバリエーションが広がったというか。てか、周りに実力者がいないって意味でもマリーやばい。
『食戟のソーマ』
扉が竜胆先輩で可愛い。とても良い。てか、全然把握できてないけど、ここももうすぐアニメ始まるのか。またか。3期後半とかよく分かんないことになってますね。次次号の表紙に来るのか、センターカラー止まりなのか、ちょっと気になる。アニメも4度目だとありがたみがないなぁ(失礼)。
アザミンのスカウト大作戦。天才ゆえの苦悩を抱えてる司ちんをくすぐってく様が面白いですね。特別悪いことは言ってない、間違ってはいない。けど、後の計画とも齟齬がない。こりゃ司ちんも落ちるわ、という感じある。
んで、竜胆実食。今回のゲテモノ食材はアリ。アザミンが “いったいどんな食材の酸味だろう?” と聞いてるのが面白いです。普段のアザミンだったら「使ってるのは……○○だね?」みたいにマウント取ってくると思うんですが、ゲテモノは守備範囲外なのか、もしくはゲテモノのインパクトを演出するためにわざと聞いてるのか。
『Dr.STONE』
司帝国。ややこしいなw
そんな司帝国、城がなかなか立派。ここらへん難しいですよね。あまりに立派すぎると「千空いなくても文明いけんじゃん」ってなりかえない。あくまでも圧倒的なマンパワーで進めた、文明レベルは大したことないけど、絵的に迫力はある城じゃないといけない。めんどくさいw
司の帝国民への人心掌握。ゲンに「ありゃ敵わない」とリアクションさせてるのが良いですね。メンタリストに言われると説得力ある。
んで、次の目標はケータイ。ただの無線ってことかな。基地局とは作らないでしょ多分。武器とは言ったけど、武力ではなく情報力という切り口だったのは面白いですね。司帝国との対比がバッチリ。
『鬼滅の刃』
首トンはかっこいいだけでマジ危険な奴なのでよい子は真似しちゃイカンですよ。首は大事。
サポート役への尊敬が足りない系クズ。炭治郎が “あなたの言ってることは概ね正しいんだろうけど” って言ってたのが意外。間違ってるやん。常に正論を真正面から言い続けるマンという印象があったので、炭治郎意外。
からくり人形。訓練用らしい。鬼と戦わせれば?とか思ったがダメなのかしら。戦闘の補助役なら出来そうなくらい強そうだったけど。
しかし徹底してイチ鬼の話になるっぽいですね。幹部全員の顔出ししたのにいきなりトップから語るってすごい新鮮。
『ノアズノート』
10万年の経年劣化でスマホがバキバキ。10万年じゃない現役でもバキバキの人いるよねw
新聞。触ったら砂。なら触らずに写真撮ればよかったんじゃあ……とか気になる。あそこでギャルが不用意に触ったの事前に止めるか後で怒るべきなんじゃないかしら。落ちてる新聞ってことは滅亡直前のヤツでしょ。超貴重じゃん。
フクロウ可愛い。フクロウカフェ最強説が爆誕。数が少ないのが不利だけど環境に合ってたのかな。ネコとか多いだろうし強そう。イヌは人間に依存してるのですぐ死ぬってどっかで聞いたことある。たくましいネコも可愛いが、みんなハチ公化するイヌも愛おしい。
vs巨大フクロウ。ホロロホルルを閃光玉でたたき落とす、というモンハンチックな展開。ホロロすぐ怯むので好きです。怯む際の声可愛いし。ネコ武器にはお世話になりました。
10万年前の一致ぶりがエグい。こうなってくると日記のオジサンに会いたくなってくる。もしくは、10万年前のギャルと博士。この2人だけ10万年前にはいないってのもおかしいよね。特に博士は20万年前に滅亡がなかったら別の研究してただろうからすごい気になる。
大晦日か元日に人類だけ消えた。これはジガの仕業ですねw
人類絶滅の七大仮説。ワクワクするぅぅぅぅぅぅ。いろんな映画で聞いたことありますね。『ターミネーター』よりも『アルマゲドン』の方がトンデモらしい。超意外。そして一番ありそうな核汚染。一番あり得るのは、まさかの『マッドマックス』。ちなみに、一番トンデモとされる未知の生命体による侵略といえば、『パシフィックリム』ですね。やったぜトンデモグランプリ優勝である。さすがオスカー監督ギレルモデルトロ。エルボーロケット不可避である。
映画ネタはスコシオサエテ、ということで脱線失礼。最後に大事な話があった。ギャルが博士に同行する物語的に一番大事なヤツ。が、肝心のそれが特に理屈がなかったので拍子抜けかな。「いや足手まといですしw」って断るのがフツーだと思う。変人すぎるせいで助手がつかなくて困ってた……みたいな理屈でいいから欲しかったよ。彼女じゃなきゃダメなんだ、という話じゃないとキツいもんがある。3億円の価値しかないギャルなんていらない……いや3億円はすごいけどw
『ぼくたちは勉強ができない』
愛してるゲーム。風の噂で聞いたことある。本作の創作じゃないよね。初めて聞いた時「死ねばいいのに」という印象しか湧かなかったので、本作も……とはならないけど「そういうの喜ぶタイプだったんだ」みたいな疎外感は少しある。クラスの中心でそういうのやってる奴らを横目で見てタンを吐き捨てるタイプの人生ですよ、こちとら。唯我にはもう少し抵抗を示してほしかった。分かり合えない。まぁ、そういう意味ではいかがわしさの権化とも言えるメイド喫茶で物語を始めたのはうまいのかな。やってて何の不思議もない異常空間ですので。
うるか嬢の計算が外れてショックってやってるけど、どう考えても「愛してる」言えなかった方が嬉しいじゃんか。さすがにおかしい。鈍感なのは野郎主人公の専売特許じゃなかったのか!!(チガイマス)
特別試合としての先生。先生ルール知らないのに説教の意味で「もう一回」と応えてるのが良かった。自然にゲーム成立してるので笑う。
ちなみに、このゲームに限らないけど、部外者を巻き込むような罰ゲームを考案するヤツは死ねばいいと思います。この場合は……納得しかない狂人なので逆に整合性ある。
J新世界漫画賞大募集中
筒井先生のターン。絵の話。キャラの強調したいポーズなどを考えよう、みたいな。筒井先生による各キャラのポイントが具体的に語られてて面白いんですが、浪人だけ「脇」と謎い。なぜそこなんだ。てか、ここで見た目がロリという話が出てこないからいけないんやで。死に設定なんやで。死んでるならそれでいいんだけど、こないだこのコーナーで挙げられてたんやで。……まぁ、あれは筒井先生の発言ではなかったかも。じゃあ、納得だわ。浪人はロリじゃなくて脇。
いや、脇も初耳だわw 脇だったんだ、彼女のポイント。ビックリ。今週はどうかなー??と読み返したらメイド服では脇見えなかった。私服限定なのか。謎は深まるばかりです。
『僕のヒーローアカデミア』
掲載位置的に「ぼくたちのヒーローアカデミア」だっけ?と一瞬迷った。175話目でタイトル迷うとは思わなかった。筒井先生こわいw
本編。発明ちゃんが真っ黒で可愛い。褐色属性もゲットでうるか嬢にも勝てる!!(褐色ではない)
当日。デクとジェントルがエンカウント。紅茶だけで気づくのスゲェ。互いに察しが良すぎる。デクは声という有利があるけど、ジェントル何で気づけたんや。なかなか厳しいロジックな気もする。
てか、このエンカウント、エリちゃんと初めて会った時とよく似た構成になってるのか。道で子連れとバッタリ。エリちゃんのトラウマ払拭のために、デクがあの日クリアできなかった困難にリベンジする、みたいなドラマなのかな。
あと、地味にポイントなのは最後のデクのセリフ、 “雄英に手ェ出すな” ですね。「手」です。やはり本作は手マン(ガ)。
『斉木楠雄のΨ難』
今週の4コマ。何というか、めちゃくちゃオーソドックスなネタだった気がする。海藤ネタとしてものすごい基礎的な部分で遊んでる。
どうでもいいけど、掲載位置的にデクも「右腕が暴走しちまった……」とか言ってそうだよな、と連想してしまった。デクの場合はマジで暴走してズタボロなんですけど。
レジェンド作家SPインタビュー
高橋和希のターン!!(よく使う言葉なのであわせたワケではないです)
ちなみに、次回予告がないのでvol.2からは今回で終了かな。またvol.3を楽しみにしてましょう。今度は現連載陣の人も多いと思うのでマジ楽しみです。あと、何度目だ秋本、というネタも楽しめます。
深夜アニメはみんな同じ絵に見える、とか身も蓋もないこと言ってて笑った。分かる……分かるけど興味がないだけじゃないのか。演歌はみんな同じに聴こえる、みたいな。まぁ、実際に絵に流行が生まれるのも確かなので同じに見えるってのも正しいのかな。
現実世界へのカードゲームが普及することでやりづらくなる。そっから人気なかったエジプトの話に行くってのがカッコイイですねぇ。めちゃくちゃ作家。人気作家かくあるべし、みたいな話だと思う。
『火ノ丸相撲』
センターカラー。アニメビジュアル発表記念。アニメ版と同じ絵。「まだ学ラン描くんすか?」という川田先生の声が聞こえてくるようである。
んで、アニメ版との比較。汗が爽やかになってるので笑った。傷もそうだけど、なんかコザッパリしてるw ベトーッとした汗がアニメだと玉になって弾く汗なんですね。原作の強みは汗なのかなぁ、と妙に面白かったです。ちょっと『黒子』あたりでも汗描写比較したくなってきた。『黒子』もかなり汗っかきな作品だった気がする。
そんなアニメは10月放送開始。『ゆらぎ荘』で女の裸を堪能した後は本作で男の裸を楽しもう、という華麗な連携ですね。単行本だと火ノ丸くんの乳首が見れる(フェイクニュース)。
本編。逆の腕を一本背負いを弾かれたと思ったら背後にいる。必殺技という盛り上がりに気を取られてるけど本当に大事なのは2人の位置関係であった、という展開が鮮やかですね。マンガは止まった絵なので逆一本を弾くコマを見返すと「あっホントだ背後だ」ってなる。
んで、勝ち。ダークサイド堕ちもセーフ。あれはどうなんですかね。元々コントロール出来てたのか、ギリギリのところで耐えたのか。前者だとしたら『スターウォーズ』でいうヴァーパッドなんですが。まぁ、それだとドラマ的なオモシロが弱いから後者かな。
ラスト。2人を火ノ丸側の下から撮ることで火ノ丸くんの方が大きく描いてるのが良いですね。カメラワークによって火ノ丸くんが巨大化。
『呪術廻戦』
“責める程でもない遅刻をする癖” ちょっと分かるw 自分もその傾向あるかもしれない。ただ、責められると思ってるので毎回胃がキリキリする。そのくせ遅れる。待ち合わせ場所が近くて馴染みがあるほど遅れる傾向にある。遠いと30分前くらいに行く。
“好みのタイプはジェニファー・ローレンス” とても良い。一緒に『レッドスパロー』観に行こうぜ!と言いたくなる。ただ、申し訳ないことに、『ハンガーゲーム』シリーズ観てないからジェイロー弱者ではあるんだよね。『レッドスパロー』その監督だし。『ハンガーゲーム』の監督がエロい役やらせるってのがもはやドラマとして熱い。
んで、学長と面談。志望動機がベンおじさんの呪いではウケが悪かった。まぁ、学長の言い分も間違っちゃいないんだろうけど、呪いと自称するまでの遺言が自分の意志と別物なのかってのは難しいラインだと思うの。まぁ、呪いって言ってるくらいだからダメってのも分かるけど。
屁理屈で合格。使命から逃げた際、ふとした瞬間に後悔するのが嫌だから。やっぱこれ完全に『スパイダーマン』で見たことある話だよね。ベンおじさんの見立てがどこまでもハマる。ライミ版『スパイダーマン』は道徳の授業で扱ってもいいレベルで役に立つ。『3』はまぁ別に。てか、先週の『ゆらぎ荘』雲雀ちゃんとも通じる話ですね。
学ラン美女が現れてエンド。いわゆる『フレフレ少女』だ。今週はバストショットしかなかったけど、やはり太股が気になる。果たしてどうなるのか。
『アクタージュ act-age』
計算は一切ナシ、与えられた環境に居合わせた時どういう言動を取るか、というシミュレーションで動く夜凪。とにかくリアルに動く。それが事前情報と計算まみれの周囲の演技とズレが生じて、非常にストレス。そんな演技外のストレスが演技にフィードバックされて「あいつ殺そうぜ」という展開になる。これ見事ですね。2つのドラマが絡み合いながら同時に進行してる。すげぇ面白い。
面白いけど、今回の夜凪の演技はいつもと同じ憑依型、「迫真の演技」にしか思えないので成長のドラマとしては特に感動がないのかな。とりあえず目の前の試練は持ち合わせのスキルでクリアできたけど、根本的な目標は全然クリアできてない気がする。
てか、同じ組の3人も合格なのかよ。オーディションとしてそれでいいのか。各エチュードの中から選ぶんじゃなくて、もうエチュード全体の評価になっちゃってんじゃん。4人の組み合わせによって左右される部分が大きすぎて、それでいいのか感がすごい。
『HUNTER×HUNTER』
カキンマフィアの親分さんたち登場。ここまで王家の血筋なのかよ。表も裏もホイコーロしかいない。
んで、やっぱ一番ヤバそうなのは4王子の所。念キスまたかよ。好きだな念キス。あと、能力名が「恋のエチュード」なので『アクタージュ』感すごい。まぁ、こっちはエ「チュー」ドというダジャレなのかもしれないw
そんな組長、レベル45って出したのがよく分からん。殺せば殺すほど自分の能力で自分が強くなるってなんだか不思議な話だ。20レベでどんな能力得たんだ。
とにかく殺すと念が強くなる。そもそも念とは……という感じあるよなぁ最近特に。ガチガチにルール付けたのが良くなかったんだろうなぁ。それが面白かったんだけど。
とにかく、殺すと強くなる。ゲーム感出てきた。やっぱこういうルールの下でのあれこれ、好きなんでしょうね。ということで、部下がレベル上げのために殺しまくると混乱が生じる。久々に十二支ん出てきたので「あっそうだ いるんだ」ってなった。個人として実力がやばい人って意外といないよね。1王子まわりくらいか。十二支んがある程度自由に動き出したら個のチカラでは圧勝なんだろうなぁ。圧勝できるのに苦戦させられる、みたいな部分が味噌なんだけど。
んで、ノブナガたち。ヒソカに一目置いてる、からの円。なんか一部ファンコミュニティーで散々遊ばれてきたノブナガネタを踏まえたような話だ。「今んとこノブナガの特徴ってこれしかないよね?」みたいなのを作者が再確認してるような。あと、腕相撲が地味に弱い。
『ゆらぎ荘の幽奈さん』
雲雀ちゃん告白編もいよいよ最終章。
最後に訪れる試練……と思ってたら雲雀ちゃんの解釈が違うので面白い。なるほど、ここでわざと呪いを受ければ気持ちに踏ん切りがつくのではないか、という誘惑なんですね。ただ、やっぱりその誘惑は試練なんですよ。要は告白時にやたらとエロハプニングが起きるという邪魔が入ったのと同じ。あの時は「今じゃないんじゃないかな」という誘惑だったワケですよね。同じ。決意を固めるとその一歩先に逃げ道が、言い訳が用意される。そして、その誘惑を乗り越えた時に決意はまた少し確固たるものになるんですね。ぶっちゃけ今回のエピソードはずっとのその繰り返し。里に帰って友達に楽しくやってたのも「女友達と一緒にいれば楽しいから別にいいよね」という逃げ、言い訳、誘惑。
そして、雲雀ちゃん最後の成長。その成長を示すのは霊装結界。さっき同じ話を繰り返してきたって言ったけど、この服というテーマも同じように何度も繰り返されてきました。脱ぐ、着る、という2つの軸を持って語られてる。各話でそれぞれ違う話になるけど、よく考えると着脱の話が続いてる。んで、そんな着脱というのは当然お色気マンガとして非常に便利な行為であり……というのが見事よね。ドラマを動かすと同時にジャンルを維持するサービスにもなってる。お色気マンガでどこまで出来るか、という実験のような気すらしてくる。
そんな霊装結界2.0は白い。黒に比べると破れてもそこまで目立たない、という特徴があったりするのかしら。マンガにおける肌は同じ白色ですので。まぁ、本作はカラー版もあるから、作者にそういう意図があったかは怪しいんですが。
んで、コガラシくん到着。うらら嬢の “呪いをかける妖怪やとわかって止めたんやけど…” が細かい。たしかに、呪いにだけはめっぽー弱いw ただ、コガラシくんが縁切りされたら誰と会えなくなるのかな、というのは少し気になりますね。ハッキリと恋心になってないと無効なのか、いない場合はそれに一番近い人が判定されるのか、分からないけど。まぁ、ここはコガラシママとかどうでしょうか。ラスボス母親説を個人的には唱えたいです。「想い人」の解釈が広ければいけるんじゃないかしら。
んで、雲雀ちゃんご褒美タイム。第一はコガラシくんと会える。第二は狭霧超えを達成。この2つを並列に……というか順番的に狭霧超えの方に重きを置いてるのが良いんですよね。雲雀ちゃんの価値観の変化というのが既に成長のドラマ。
改めまして告白。告白2.0ですな。同じ告白だけど、地味に目的の設定が変わってまして、今回は “好きでいてもいいかなぁ…!?” 。めちゃくちゃ雲雀ちゃんの中の話。気持ちの話。ぶっちゃけ、そんなもん他人がとやかく言える問題ではないので、断るという選択肢がそもそも存在しません。イエスとしか言いようがない質問を投げかけるのはズルいぞ雲雀ちゃん!!(そういう話ではないです)
まぁ、そんな告白内容のズレ、第一の告白時に「やりすぎちまったー!!」という件を入れたのが効いてきますね。このズレが気にならないように細かい下準備がなされていた。そう考えると、今回の告白の内容、てか告白の成功、よくよく考えると、雲雀ちゃんが当初考えてた「1回告白してフラれる」という妄想計画をなぞってるんですよね。ある意味大勝利。
ただ、その後の計画が違って。それがゆらぎ荘に戻ってからのエピローグ。何も気にすることなくベタベタするようになりました。要するに、雲雀ちゃんの中にあった打算、計算というのがなくなった。ドロドロ3人組の立ち位置とか一切気にしなくなる。ちょっとした解脱ですね。ここでも「脱ぎ」のドラマである。雲雀ちゃんが自分の気持ちを常にさらけ出すようになる。気持ちが全裸。
そんな雲雀ちゃん2.0の姿、どっかで見たことある……朧ですね。かつての朧。そして、思い返すと、今回のエピソード、雲雀ちゃんが最初に出会ったのが朧なんですよね。物語は朧の変化を感じるところから始まる。朧の「脱ぎ」がなくなったことから全てが始まる。めちゃくちゃうまいですね。中編全体を通じての構成美。
んで、大オチはいつもの脱ぎオチ。結局元通りというギャグ漫画的な結末に思えるけど、案外そうでもない。明確に説明されてるけど、雲雀ちゃんが白くなれたのは、 “霊装結界は心の影響を受けやすいからな~ 冬空クンとの縁を切られたないっちゅー雲雀の強い想いの賜物やろな” 。つまり、常に好き好き発露してる雲雀ちゃんはあの時と比べると想いが若干弱まってる。いや、これは言い方が意地悪だけど、例えるならば、あの時白くなれたのはホースの口をつまむことで勢いを強めたようなもんなんですね。結構強めの制限、負荷をかけることでようやく達成した境地。なので好き好き言って気持ちがダダ漏れの状態だと白くなれないw 想いの総量は変わってないけど、白くなれない。意外とロジカルに説明がつくのが面白い。本作は今日も妙に設定が凝ってる。
ということで、告白編エンド。今年のジャンプ全体のベストエピソードでした、と決めつけてもいい気がしてくる。そんくらい良かった。告白はベストの形では成功しなかった、フラれたけど、最終的に雲雀ちゃんはそれ以前よりも確実に幸せになってる、というのが明確なのが良いですね。ここらへんの屁理屈が非常に丁寧。
『ROBOT×LASERBEAM』
マッチプレー大会開幕。5種類のコースがあってクジ引きらしい。すごい。なんか規模がすごい。すごいのにクジ引きというローテク感もすごい。
とにかくコースによって得意不得意が出てくる。ロボが引くのは当然、一番苦手なヤツ。正確に言うと苦手そうなヤツ。なぜなら少年漫画の主人公だから……ではなくドンに嫌われてるから、という理屈が良いですね。前とまったく同じ感想になるけど、このドンシステムすごい便利w 不運がたまたまじゃなくなる。ドンはもうマジでそれだけのための存在なんじゃないかと思えてくるレベル。
ただでさえ不利なのに朝イチだと余計につらいっしょ?という話なんだけど、その朝イチ問題に関しては前回の内容が絡んでくる。対抗心むき出しの早朝ランニングで過剰に運動してるから、朝イチだからスイッチが入りにくいってことはないんですね。それは両者に言える。前回のギャグっぽい話が試合に還元されてて面白い。ちゃんと意味あったんだね、あれw
『BOZEBEATS』
ケツ。落ちてきたなぁ。まぁ、ジャンプ展vol.3とかアニメの関係上『ロボ』『ゆらぎ』とか終わる未来が見えませんからね。そうなると若手が追いやられてくる地獄。もはやシステマチックに落ちてくる。
とにかく先に落ちてきたのは本作。同期『アクタージュ』と比べると、ワタシの好きな方です。思ったんですけど、デスブログですねw(思っとけ)
本編。師匠のバトル。セーラー服にガトリング砲ぶっ刺してそのままグルグルぶっぱ。やば、面白すぎるでしょw あかん、本作の良さが最も濃い形で発露してる。これでウケないならもう別にいいです。話あう気がしないから各々元気にやりましょう。
ガトリングが爆笑だったけど、その後の数珠巻き付けキックも良かったですね。フツーにカッコイイ。当たり前だけど、やっぱバトル描写が魅力的なバトル漫画は良いですね。そこが大事だよね。
んで、落ち着き払った師匠が魑魅や環を処理していく。タバコの指摘もそうだし、環の扱いもそうだけど、彼らしさが出てて良いですね。緊急時なのにいつものペースを保ってる、というのは強キャラ描写としてベタですが、そこに環に対する子守みたいなテンションが混ざってるのが楽しい。
『トマトイプーのリコピン』
カーリングならぬピョーリング。なぜ「ピョ」なんだ……とか思ったけど、ピョンチャンだからかw 平方昌宏オリンピック、略して平昌五輪。
実況がなぜかサッカーネタ。サッカー関係ないし、カビラもマツキ、どちらのネタも特にない。ここらへん残念である。どっちにも興味ないけど、つまみ食い的に名前引っ張ってきました、みたいな。やるならギャグまで行ってほしい。てか、今ワタシの『リコピン』への不信感が過去最大なのですげぇ気になる。こういうトコなんだよなぁ(突然)。
お題についてはマジで興味なさそうで、まったく関係ない、ダジャレ的な繋がりすらないただの大石先生の好きなギャグが意味なく並んでる感じ。この単発さ、ぶつ切り感、読切を思い出した。あんま面白くなかったんだけど、こういう感じだった気がする。まぁけど、先攻後攻はデュエルで決める、は面白かった。
次号予告
『ヒロアカ』が巻頭カラー。アニメがまた始まります。
そーいえば、ジャンプ展コラボ表紙ってvol.2ではやらないのかしら。 『ヒロアカ』の本編、ジェントルにちなんで予告ページがユーチューバーっぽくなってる……という認識でいいのかな? 最近ユーチューバーをネタにした表現を通じて「大体こういうもんなんだな」という認識が生まれてきましたw 勉強ニナルナー。
まぁ、それくらい興味がないんですよね。今更な感じもするし、時間も喰いそうだし。あと、何より「平方ミウラがハマってるらしいよ!!」というタイミングで腰を上げれなかったというか「うーん……」とモゴモゴしてたのが痛い。あれはバーチャルの方だけど。こうなると逆に、今後何かキッカケがあっても「平方ミウラでも観るキッカケにならなかったんだよなぁ」という呪いになる気がする。まぁ、平方ミウラ級、それ以上の作家が「○○ちゃんはいいぞ」とか言い出したらいよいよエックスデー。同レベルだと屋宜、以上だと横内、氏家あたりだろうか。そもそも発言が少ない人が……
目次
読者コメント。「クローバー」さんがバレーの話してるのでちょっと笑った。『ブラクロ』ファンじゃないのか。
もう1人は、買ったジャンプが溜まりすぎてベッド。購入済みのジャンプで椅子を作った人なら知ってます。溜まると何か作りたくなるのが人間なんですね。
担当づてではありますが先輩作家さんに1話をほめてもらい元気がでました。
(『呪術廻戦』)
根拠はないが、冨樫だったりして。『レディジャスティス』を思い出す。
電波の世界に踏み込むのは科学モノとして一つの目標だったので感慨深いです <理一郎>
(『Dr.STONE』)
リーチローが電波系……??と一瞬焦りました。
隣のマンションから警察犬が出てきました!可愛かった~!大きかった!!
(『鬼滅の刃』)
近所で何か物騒な事件が起きたの??と心配、という発想がどっかに飛んでってる吾峠先生かわいい。久しぶりに傑作出たな……。最後の「大きかった!!」というしょうもない感想がポイント高い。さすがだ。
娘に買った遊具のブランコにお尻が入らず、人知れず痩せようと心に誓う僕でした
(『ぼくたちは勉強ができない』)
筒井先生は今週も安定感がヤバイ。娘ネタと思いきや自虐で落とすのがテクニカルですね。「お尻」「僕でした」というワードセンスも強い。
ガス代支払うの忘れていてお湯が出なくなったので銭湯通いです。最高。反省 <タツヤ>
(『アクタージュ act-age』)
新人漫画家って貧乏のイメージあるけど、マジでそのまんまの生活でビビった。ただ忘れただけで余裕はある、だといいんですが。
こんなにプラグスーツが似合いそうな人間が実在するとは。…くびれスト凄い
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)
たまにミウラ老師の話題についていけなくて歯がゆい思いをするんですが、くびれストとは一体。検索してみたら川崎何とかさんが出てきたけど、それでいいのだろうか。
とりあえず、ミウラ老師の好みとしてプラグスーツが存在する、というのは要チェックですな。ヒバサギの霊装結界もプラグスーツ憧れの産物だったりするのかしら。
近所のドライフラワー屋さん、夜中も店内が淡く照らされていて超素敵です!
(『BOZEBEATS』)
まったくピンとこない話題なのでちょっと笑った。徹夜で仕事してる時にたまたま目に入って癒された、とかそんなんかしら。
愛読者アンケート
新連載についてと、ジャンプコミックスについて。新刊情報をどこで入手してるか、毎月4日発売を知っているか、とか。月の後半から頭にかけて、末尾に新刊のアマゾンリンク貼ってるんだけど、あれ意味あるんですかね。何週かに分けてやるから情報提供としてはイマイチな気がしてますw まぁ、ほんの一手間なのでやめるほどでもないんですが
総括
短いです。16kくらい。まぁ、土曜更新じゃ意味ないわな。
一応マジな言い訳しとくと、遅れたうちの数日は花粉症で鼻が死んでて下向いた作業が無理だった、というのもあります。まぁ、遅れたほとんどの理由は「腰が重い……始めると楽しいのは分かってるんですがー」といういつものヤツです。いつものヤツのひどい版。
今週のベスト作品。新連載と見せかけて『ゆらぎ荘』。祝雲雀ちゃん告白編完結記念です。文句なしの傑作エピソードだったと思います。傑作すぎたので若干めんどくささすら感じるレベル。来週はすげぇくだらなそうな予感がするので安心ですw
次点は、新連載。
今週のベストシーン。『BOZE』よりガトリングぶっぱです。
『ジガ』の怪獣登場とか、『ハイキュー』の扉も考えたんですけどね、最後にすごいのあった。
最後に今週のベストキャラを決めて終わります。次点はナシ。来週はガンバリマース。
- 雲雀ちゃん 『ゆらぎ荘の幽奈さん』
- 今週はストレートに。他にネタ的に盛り上がったキャラもいませんでしたし。いや、いないはウソだけど、雲雀ちゃんを追いやるほどではなかったかな。
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