北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

『生徒会役員共』のテレビアニメ2期(13話)と原作(271〜272話)の感想

『生徒会役員共』のテレビアニメ2期(12話)と原作(270話)の感想 - 北区の帰宅部

 アニメ2期が最終回である。長いようで短かったですねぇ(月並み)。
 1期に比べるとマジでおもしろかったですよ。原作の空気を理解していってるのが伝わってきておもしろい感覚でした。逆に言うと1期の原作関係ないネタは、制作陣的にも反省点だったということなんですかねw

  • テレビアニメ『生徒会役員共*』13話
    • のっけからウオミー全開。やっぱ前話ラストを考えてしまいますよね。ウオミー&会長が泊まりに来るってネタ自体は原作にもあるけど、前話ラストのアニメオリジナルシーンがあるので、こうも味わいが変わるか、と。ウオミーに対抗して自分も泊まると言い出す会長の心境が痛いように伝わってきますね。
    • 会則。(桜才の)メインキャラ全員集合ということで最終回感ハンパないですね。‥‥と思ったら畑さんがいない! なんでや!!
    • ‥‥最終話のオチを見て気づきました。これは1話のアバン及び会則と一致してあるんですよね。畑さんが集合写真を撮るってくだり。なので、その場に畑さんはいない、ということなんですよ。カメラのこちら側にいるはずです。
    • これはうまいですね(気づかなかったけど)。円環構造ってワケで。2期全体がループしてる作りになりますので、会則シーンがそれを象徴しているんですね。
    • んで、本編。ウオミーお泊まりの巻。
    • まな板ショーの描写が原作よりも増えてたのはよかったです。やっぱ4コマとテレビアニメだと心地よいテンポってのが微妙に違うんですかね。
    • ちなみに、ウオミーがレンタルしてきた映画はジョルジュ メリエスの『月世界旅行』が元ネタ。『ヒューゴの不思議な発明』でフィーチャーされたことでも有名ですかね。友人宅で夜ワイワイ観るにしては渋すぎるチョイスです。英稜では定期的に映画鑑賞会が行われてるらしいので、その影響ですかね。てか、鑑賞会のチョイスをウオミーがやっててもおかしくないかも。妄想。
    • んで、就寝。ウオシノの恋バナがかなりマジな雰囲気ですね。原作時にも度肝抜かれたけど、それ以上に煽ってきた印象。まぁ、よく考えてみたらコレ最終回にふさわしい内容ですよね。前話のラストで恋愛要素に意識を向けさせられた後だとそのインパクトはより強いです。
    • 翌日。アリスズ参戦。「スズちゃん今日歩くの速くない?」で笑ってしまった。原作では扉だったトコを掘り下げるとはうまいっすね。
    • スズとウオミー。例のハグネタも今回で(一旦)最後。今までを振り返る感じが最終回っぽくてよかったです。
    • 原作にもあったおっぱいボール揉み揉み。動きがダイナミックである。生々しい。
    • 学園に移りまして。畑さんインタビュー。会長副会長によからぬ噂が、というもの。なるほど、最終話はこの恋愛ネタを一貫させる感じなのね。
    • そんな人の噂も七十五日。「長っ」ってネタ。すげぇテンポが心地よかったです。間の取り方というか、サイコーのタイミングだったんじゃないですかねw 知ってるネタなのに笑ってしまった。
    • カエデの階段落ち。落ちると同時にフラグが立ったのか!?というネタ。これが最終回に来るとは‥‥。前話ラストに出てきた人じゃなくても恋愛要素を詰め込んでくるのか。
    • 何気に柳本くんも出てきたのもポイントですかね。セリフもあってオチ担当ということで結構目立ってます。最終回ということで彼にも脚光を、という感じでしょうか。
    • 柳本くんが出たかと思えばスズママも出島さんもしっかり登場しましたね。メインキャラ網羅しますわこりゃ。
    • ちなみに、スズママが読んでる雑誌の表紙が『アイドルのあかほん』小ネタ。ということでトリプルブッキングも登場。すごい念の入りようである。
    • 生徒会室にタカスズが2人きりの巻。「会長と七条先輩は卒業式の方か」ってサラッと凄まじいこと言いやがりましたね。
    • ということで、3年不在の状態で話が進行。いつも通りの雰囲気で楽しいんだけど、例のセリフがあるので、どこか不穏な感じがありますね。最終回感でしょうか。
    • 横島先生も登場。ムツミ&中里、轟さんもクリア。怒濤の勢いですね。3年不在ということで2年キャラが続々登場、という流れもスムースです。
    • 前話ラストにも登場したムツミ。最終回では「津田ムツミ」のネタをば。カエデの階段落ちもそうだけど、各キャラとっておきの恋愛ネタが連続で飛び出しますね。日直ネタで言いますと、オープニングにおける相合い傘が行われたのもこの日だったりするんですかね。てか、この傘書いたのって誰だろう。ムツミだったら自分で消しそうですし、中里さん?
    • 轟さんが男になりたい理由、「だって男には***があるから」。おおっ、完全にピー音で何言ってるかサッパリわからないw 「**腺」はテレビ的にアウトなのか?(なんとなく伏せる)
    • んで、3年不在進行は、コトミが生徒会に馴染んできた風の描写で終わり。そのままエンディングへ。曲は最終回用の特別仕様。そういや、1期の最終回もエンド曲でちょっと変則的なことやってましたね。それもコトミが導入だったっけか(てかメイン)。
    • エンド曲が終わると、「第48期卒業式」ってマジかよー!!! ‥‥と思ったけど、「送辞 在校生代表1年B組津田タカトシ」でオチが気づける仕様。まぁ、そんなに本気で引っかけるつもりもないんでしょうね。そういう作品じゃないし。ネタバラシする前から気づける描写が入ってるってのは誠実です。
    • 諸説ある恵方巻の起源の1つが花魁遊びってマジか。もうそのまんまじゃないですか。節分になると「オレの恵方巻を‥‥」みたいなネタを言いがちですけど、全然うまいこと言えてないですね。元々そういう意味なんだから。
    • ということで、最終回終わり。前話ラストのシリアス風シーンは最終回における恋愛ネタ大放出の布石だったのですね。桜才春のデレ祭り、という感じでしたよ。この流れだったら会長とのキスも出てくるんじゃないか、と期待してしまったくらいです。あれはちょっとネタが新しすぎますね。いつかアニメで見れる日を楽しみにしてます。
    • 前話の次回予告で煽ってた「どうやって終わらせるの?」の件も凝っててよかったんじゃないですかね。会則を第1話を揃えたり、ラスト直前に3年不在にしてそれっぽい空気を醸ち出したり。
    • ‥‥てか、「エンディングから1年前でした」って字幕でネタバラシしてましたけど、つまりはエンディング前の3年不在パートの時はマジで3年キャラ卒業だったのか。それはそれで恐ろしいな。「津田ムツミ」見て癒されるわーなんて言ってる場合じゃなかったのかもしれん。

 ということで終わり。まぁ、座談会がなかったので何よりですよ。イイ最終回でしたー。
 以上、アニメ。以下原作。

  • マンガ『生徒会役員共』#271
    • アニメが最終回目前ということで一挙2話掲載、の1つ目。
    • 扉は甲冑なコトミ。「また厨二ネタかー」なんて思ってましたよ。まさか現実とはw
    • 「ヘヴィファイト」って言葉初めて聞きました。造語だと勘違いしそうになったくらい耳馴染みがなかったです。そんなスポーツ本当にあるんですね。勉強になった。
    • すぐに用意できる七条家パネェ、って思ったんですが、教官役できる出島さんもスゴすぎますね。完璧超人にも程があるだろw
    • 甲冑が用意できるというのはさておき、出島さんのボケ用の薄い本的な格好まで完備してあるとはどういうことなんだ。やっぱコスプレの一貫なんですかね。「くっ 殺せ‥‥!」的な。
    • んで、ヘヴィファイト部の体験をしてるのは出島教官と津田兄妹の3人。部活始めるに必要な人数って6人でしたっけ? まぁ、本気で考える前にコトミが折れた、ってオチなんですがw
    • 結局ゲームの世界に戻るコトミ。1ネタ目のゲーム画面見ると結構甲冑がリアルでしたね。ゲームだと薄い本的な見た目の装備が多そうなもんなんですが。まぁ、頭はむき出しなのでそこらへんは‥‥という感じですけど。
  • #272
    • 「やんちゃ会長(再)」。先週の続き。けど、間に1話破産であることを考えると、今週が2話掲載なことが前提でこの順番にしたのかしら、なんて。
    • カエデと例のカップル。そういや、例のカップルはアニメ最終回には出てこなかったですね。メインキャラではないということかw
    • うっかり油性ペンを頬に付けてしまった会長。1ネタ目のことを考えると、「やんちゃ会長(再々)」がどこかで行われていたのではないか、と妄想してしまいます。結構不自然ですからね。頬に油性ペン。
    • 会長が気にしてるので、タカトシが頬に気づかないフリをしたら逆に怒られるの巻。これって指摘しても多分アウトですよね。詰みだ。
    • 柔道部。夜の公園で見た人を参考にムツミ考案のトレーニング。結構そのものズバリな行為を目にしてもムツミのピュアっぷりはぶれないからスゴイですね。無菌室で育ってるワケじゃないのに一切汚れない。両親のプロレスごっことかも目撃してますしw てか、この地域の公園における青姦率が異常。風紀が乱れてるなんてもんじゃないわ。
    • 「秘蜜な話」はかなりうまいサブタイですね。一瞬気づかなかったくらいですよ。「秘めたる蜜」ってなんかエロい。
    • ハチ対策で茶巾しばりを実行した場合、目が見えなくて移動ができないですよねw 助けを待つということだろうか。助けに来た人は絶句でしょうね。集団で茶巾しばりしてたら。

 ということで以上。特にハマったネタは、原作だと「やんちゃ会長(再)」かな。まさかの続きネタということで。位置関係を利用した感じも新鮮でしたし。
 アニメの方は‥‥全体的によかったから難しいですね。構成とかが一番凝ってると感じたので。最終回として隙のない作りになってたと思いますよ。単発ギャグとして一番笑ったのは「人の噂も七十五日」かな? オリジナルだったら、「スズちゃん今日歩くの速くない?」。

 あっ、そうそう、来週から原作の感想は毎週更新にしましょうかね。せっかくだし。ブログの記事数が増えちゃってアレなんですけど、まぁ今と変わりませんし。

 アニメの続き。多分#14になるのではないかと。時系列は知らんw

マンガ『生徒会役員共』(273話)の感想 - 北区の帰宅部