北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

『カメラを止めるな!』を観て、ありがたかったり、少し申し訳なくなったり

 話題作『カメラを止めるな!』観てきましたよ。帰宅直後にコレ書いてます。ただ、感想ではないです。

 前から話題だった、超話題でした。その評判、噂、「ネタバレいかんぞ!!」みたいな一体感、伝わってきてました。すごい面白そうだと思いつつ、スルー。体調悪いやら、暑いやら(暑くなる前からやってたかも)、めんどくさいやら。
 そうです、めんどくさい、です。最初、極々一部での公開だったじゃないですか。まぁ、大作じゃないから当たり前なんだけど、わざわざ行くのもなぁ……とかウジウジしてました。そんなウジウジの中、「今日も満員御礼!!」みたいなテンション高い噂も聞こえてきて、「満員なら行っても仕方ない」とかなったり。行かない理由を探してました。

 そうこうしてると、あまりの大評判なので拡大公開。いよいよ「そろそろ観ないとマズい……」という緊迫感。TOHO系列でやるようになり、割とよく行く映画館でもかかるようになりました。
 ただ、やっぱ暑くてですね。あと、本格的に体調が悪くなってきてですね。「車で行けるトコがいいなー」とナメたこと考えてました。
 そんなこんなで、さらなる拡大公開。TOHOの中でも上映館がさらに増えました。その中に、ついに来た。ワタシが超よく行くTOHOが。

 ということで、ようやく観てきました。車で。楽で良かったです。
 映画は本当に面白かったです。観れてよかった。まぁ、ここまで観るのを渋ってた身なんで「これはオレの映画だ!!」みたいな盛り上がりはさすがにしませんよ。ホントめっちゃ面白かったので高揚感はあるんですが、そこまで対外的に言いづらいというか。既にカルトというか、お祭り状態でしたからね。こちとらTシャツで参加してるようなもんなので、ハッピ着てワッショイしてる人たちと同じにはなれない。

 ありがたい。ありがたいのです。映画そのものもそうだけど、実感として湧くのは公開直後から劇場に足を運んでた人。満員でもめげずにリトライした人。などなど。ああいう人たちのおかげで拡大上映になったんだと思います。ワタシはそのおこぼれを頂戴してるに過ぎないのです。

 思い返してみると、今年の末に長尺版が公開される『この世界の片隅に』の時もそうでした。なんかすごい映画が来るらしいという噂は知りつつも、ウダウダしてました。んで、公開されるやいなや社会現象が勃発。
 そんな後、シネコンの大きなスクリーンで観てきました。車で。楽でした。

 『レイド GOKUDO』の時もそうでした。待望の続編だったんですが、公開直後は「修正されてるらしいよ……」という嫌な話題も多かったです(R15)。そんなこともあり、あと足を運ぶのがめんどいのもあり、ウタウダしてると、好評のため無修正版(R18)が公開されるようになりました。さすがに申し訳なくなったので、行きました。面白かったです。ベースボースバットマン大好き。
 まぁ、ちょっとこの『レイド2』に関しては日本での配給、公開の事情がクソなので、『この世界の片隅に』『カメラを止めるな!』と並べて語るのは違うかもしれませんね。
 『レイド2』を公開初日とかに観た人には本当に感謝の念しかありません。彼らのおかげでR18版にありつけました。ただ、ちょっと出来レースだったのでは??みたいな疑いもしてしまうというか、胡散臭さもあった気がします。「こうすりゃ2度来んだろ」みたいな。だとしたら、マジ胸くそですね。初日に行くような熱心なファンが損をするのは本当に良くない。

 念のためですが、『レイド2』R18版と『この世界の片隅に』の長尺版とはまったく別の話ですよ。

 とにかく、後乗りでホントすいません、という話でした。せっかく東京に住んでんのに……ですよね。分かります。