ただでさえ話題だったのに、ゴールデングローブ賞まで取ってしまった映画『ソーシャル ネットワーク』を観ました。有楽町です。
ついでにさ、来週公開の『グリーン ホーネット』の舞台挨拶が同じ劇場であるっつーんで、予約しようとしたのよ。生でセス ローゲンが見れるんですよ! そしたら、「予約はローソンチケットのみです」だって。
よく知らないんだけどさ。ローソンチケットっていろいろ手続きいるでしょ。どーせ、会員登録とかさせるんでしょ。なにより、既に前売り券持ってたら使えないんでしょ(実際は知らん)。
なんでさぁ、現地に足を運んだ人が、前売り券を買って公開を楽しみにしてる人が損しなきゃなんねぇんだよ! ファック!!
話がまったく関係ない上にただの愚痴。すいませんね。
うん、『ソーシャル ネットワーク』。観たんですよ。スゴイね。賞レースで単独首位を走ってる感じ。オスカー最有力。もし本作がオスカー作品賞を取ったとして、「オスカー作品がまだ日本公開されてません」なんていう恥辱の極みみたいな羞恥プレイを受けることは免れるからいいんじゃないですか。なんでこんなに早い内に公開されたのかね? やっぱデヴィッド フィンチャー監督ってのが強かったのかな。役者的には、配給会社受けしそうな人いないのに。
まぁ、早く公開されてなによりです。
あと、枕として、フェイスブックについて触れとかないと。
フェイスブックねぇ。SNSサイトなんでしょう。全然知りません。当然やったこともない。今のところやりたくもない。横山剣ばりに「いいねいいね」言ってるところでしょ?
あのさ、mixiにも「イイネ!」のシステムあるけどさ、まったくわかんないんだけど。どういう意味なの? どういう時に押すの?
関係ないけど、「いいね」を「イイネ!」と微妙に変えるセンス、ちょっとムカつくよね。素直にパクれや。それと、「Like」を「いいね」を訳すのもどうかと思うよ。
ともかく、フェイスブック知らないんで、そこらへんはスルーです。
mixiとツイッターやってるからなんとか話は理解できるだろ、と判断しました。『ソーシャル ネットワーク』が公開されて、賞取りまくってるからなのか、「なぜ日本にフェイスブックは根付かないのか? 実名主義対匿名主義」みたいな考察がされてるけどさ、単純に既にSNSがあるからなんじゃないの? フェイスブックってツイッターみたいな変化球なSNSじゃないんでしょ? だからじゃね? 今更新しいの始めるほど積極的じゃないだけなんじゃないかなぁ?
なんて、フェイスブックがどんなもんかまったく知らないのに、思ったりしました。
こんなこと言っておきながら来月とかに「ちょっとフェイスブック始めたからmixiやめるわw」とか言ってたらごめんなさい。さすがにやめはしないと思いますが。
あ、そういや『キック アス』の中で主人公が有名になるバロメーターとしてSNSサイトのマイスペースが使われてましたね。マイスペースとフェイスブックの違い?
知らない。
本人。映画はソニー資本なので、劇中マックはとある人にブッ壊される
それと、本編の話をする前に少し、現実の話。もちろん、この映画は事実を元に作ってある。当然、マーク ザッカーバーグは存在するし、フェイスブックだって存在する。
ただ、この映画、半分くらいは誇張、創作が加わってるから別にフェイスブックの歴史は学べないし、マーク ザッカーバーグの人となりがわかる、なんてことはない。
本作は、伝記映画なんかではなく、あくまでもドラマなんだよね。
映画では奇人的な天才という風に描かれてるけど、現実だとあそこまでじゃないと思いますよ。当然、映画みたく仏頂面じゃなく、ひょうきんな顔もしてるし。サバンナ高橋に似てる。
映画だと、完全にアスペルガーとして描かれてるしね。
感情が表現できず、笑わない、謝らない、人の気持ちがわからない、共感ができない。当然、劇中、恋愛をする様なんて一切描かれません。現実だと、あのアジア系の子と付き合ってるとか。映画観た後、知って超ビックリした。
またその彼女ってのがすっげぇブs・・・・・個性的な顔つきで。
映画でのマークの描き方について本人はかなり否定してるんだけど、服装だけでは本人のお墨付き。常時パーカー。ナードっぽくてサイコーだね。
・・・・・・・さて。なにをしてるんでしょうね。マジで。
映画『ソーシャル ネットワーク』の感想を書くはずだったんですけどね。枕がなげぇ。無駄話がなげぇ。
そこで、ワタクシ、気がついた。もう、やめね?
今回はこれでお開きにして、ちゃんと『ソーシャル ネットワーク』の感想だけを次回ちゃんと書く。
実験シリーズ!!
それでいいじゃない。勢いで適当に書いただけだけど、全部消すには少し名残惜しい量になっちゃったんだよ。もう引き返せないのよ。ちゃんと書くからさ、
続き、というか本編もよろしくお願いします。