マガジンSPECIAL (スペシャル) 2013年 8/5号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/07/20
- メディア: 雑誌
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ブログの更新が遅れるのが慢性化してきました。当たり前のように10日遅れですね。ぐぬぬ。
ということで、急いで書きます。今月は『生徒会役員共』のOVAもあったんですよね。一応そちらも書きます。
まずは『プチたん』ね。
- 第18話 雪の中のあんまん
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- 山田コンスタンツの手から田隈カオルのアドレスを受け取る片岡ヒカリ。これにて3人全員がアドレスを知っていることになりましたね。その順番がカオルのことを意識してない順になっているのがおかしいです。ヒカリだけ自力じゃないですしね。まぁ、コンスたんはデート(仮)の件でヒカリに少し後ろめたさを感じていた、ということなんですかね。優しいのぅ。
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- んで、物語は、かまくらの中で女の友情の固さについて語っていたらかまくらが崩壊、と終わります。
- ラストカットで、3人の頭、手、足、がそれぞれ雪の中から飛び出てるんですが、各部位の特徴から察するに頭はヒカリ、手はハナでしょうね。となると、足はコンスたんなんですが、雪の中から足だけ飛び出てる絵が大変コメディーチックで笑えますね。意外なところでしっかりボケる、というのが切れ味鋭いポジションたる所以ですかねぇ。
- そういやプチがいないじゃないか‥‥と思ったらプチの尻尾と思われるものも映っているんですよね。雪の切れ目を示す線なのか尻尾なのか確信が持てないんですが、線の太さが微妙に違うようにも見えるので多分プチの尻尾でいいと思います。
- 『生徒会役員共』近況
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- ここ1月分の感想っすねぇ。#238から#240。30の倍数ということで、ここらへんが単行本の切れ目になるんですかねぇ。こないだ1話ずれたので、どうなるかわかりませんがー。
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- #239
- 目次コメントが衝撃的。氏家ト全が竹書房からインタビューを受けたらしい。心底たまげた。講談社関係ないトコでのインタビューとなると、それなりにガッツリとしたインタビューになるのではないかと勝手に妄想してしまうんですが、そんなことがあり得るのか。一問一答ですらレアだというのに。
- 本編はゴルフの続き。休載を挟んだのもあるけど、ゴルフネタが続くとは思わなかったです。まぁ、ゴルフ場で雷雨、というシチュエーション変更はあるんですけどね。
- 雷ということで金属は危険、瞬時にブラを外す出島サヤカ。そういえば、『名探偵コナン』に凶器を持ち込めない飛行機内でブラのホックで殺すというトリックがありましたね。まったく関係ないのに思い出してしまいました。
- この掲載号の先週に発売されたOVAでは、風邪で学校を休んだタカトシの代わりに萩村スズがツッコミを担当する話が収録されているのですが、この号では「スズがつっこむ」というネタが3本もあるじゃないですか。これは周到に計算された合致‥‥なのか? しかし、最近はスズの尿ネタが多いですね。尿ネタといえば津田コトミの印象だったのですが、数としてはスズのが多くなってるかもしれませんね。
- #239
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- #240
- 1年組が夏休みの宿題を出される前にやろうとする話。メインはタカトシ&三葉ムツミである。ムツミ好きのオレ歓喜。
- 美術の宿題と思われる人物画。モデルを天草シノに頼むネタ。「モデルやりませんか?」と「もう出る ヤリませんか?」と聞き間違えるネタには腹抱えて笑った。聞き違いネタの中でも屈指のクオリティーなんじゃなかろうか。射精(写生)ネタには行かないから見事ですね。
- 出されてもない宿題を勝手に始めるタカトシ&ムツミの仲良さそうな感じがハンパないですね。ここまで2人の関係性が強調された回は珍しい気がします。スズがタカムツに振り回されるのってなかなか見ないですよ。
- そして、会長の下ネタも華麗に浄化するムツミを見て和むタカトシとか、タカトシとベロチューして照れるムツミ(鉛筆経由)とかとか。なんだ、この回はムツミの魅力がやんごとないじゃないか。ありがとうございます。
- ちなみに、次回(明日)のマガジンにはカラーページでの告知があるそうですね。
- #240
ということで、あとは、こないだ発売された『生徒会役員共』のOVAの感想ですね。まぁ、時事性が皆無なので軽めにやれたらな、と。
- 『生徒会役員共』OVA#20
- 正確には『生徒会役員共 帰ってきたOVA2』というタイトルでしょうか。買いましたよ。観ましたよ。ジャケのスズがテンション高すぎて笑ってしまいましたよ。若干の「誰だお前」感がありますね。
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- イントロはトッキーこと時さん。津田家に遅刻し「時間にルーズ」と言われるも「迷ってたなんて言えねぇ‥‥」というネタの補強パート。電車で犬に見とれたり、老人に席を譲っていたら降りる駅間違えたとか何とか。下ネタはもちろん、「駅を間違える」以外に何もおかしな要素がないのに、ファン的には見応えがあるシーンになっている、というのはトッキーの特殊なキャラクター故でしょうね。イイキャラだなー。
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- 今回のOVAで個人的に一番感心したのはスズネタです。アニメオリジナルのネタではなく、原作にもあるネタ。深夜に目が覚めてしまったスズが自分に言い訳をしながら部屋の電気を付ける、というネタ。
- 当然原作は知っているので、「あーはいはいアレですねー」程度の気持ちで観てたんですが、アニメだとマンガにない描かれ方をしていまして。言い訳をつぶやきながら電気を付けるシーンは、萩村家を外から映したショットで描かれてるのですが、アニメだと電気の付いてる部屋がドンドン増えていくんですね。マンガだと電気が付く部屋が増えていく、という動きの部分は描けないので、「こーゆー風になってたのねー」と新鮮な気持ちになりました。表現方法が違うと同じネタでもこんなにも味わいが違うのですね。
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- んで、エンディング曲。あれっ、ウオミーこと魚見さんの出番がないじゃないですか。
- これはエンディング曲後の短いパートに入ってくるパターンですね‥‥と思ったら出てこなかった。なんと。常にOVAの目玉キャラとして扱われると思ってましたよ。超意外。
- ちょー関係ないけど、中の人が結婚したとかで話題ですね。
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- エンディング後のパートは、生徒会の備品を買いに行ったらアリア&スズが不在でタカシノの疑似デート、というネタ。オチがやたらと真っ直ぐな恋愛展開でしたね。最終回かと思いました。
- あとは、オリジナルネタのエレベーターでのギャグがよかったですね。笑ってしまいました。ネルフ的な組織像のパロディー、厨二的なのでコトミがやってもおかしくない感じでしたね。
まぁ、ということで、今月は終わり。10日も遅れたのが悔やまれますなぁ。
んで、来月は『プチたん』が休みなのでブログ書くのも再来月になります(多分)。股毛。
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2013/07/10
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