休載明けということで、見事にブログ書くの忘れてた。いつも何となく「土曜までには書かねば‥‥」と思ってたりするんですけどね。
ということで、#288。臨海学校も今週でエンドです。多分。
扉は会長なんだけど、アオリが失礼すぎて笑った。そういうキャラだけど、本編以外ではいじらないであげてw
1発目のメインはスズ。臨海学校の間はスズ始まりなことが多い気がする。‥‥数えたワケではない。
ムツミが食べてる朝食のご飯が大盛りになってますね。こういう小ネタで各キャラの個性を見せるのはサイコーです。泣いた。
水族館へ。林間組も水族館で合流、とか妄想したけど多分意味ない。
ペンギンを見ると口元が緩み、触手を見ると口元が締まる。前者は2年の3人、後者は会長&書記、なんだけど、轟さんは後者側の人間ですわな。むしろ前者なのが意外なくらい。
カップルにぴったりな巨大ガラス展示を見て、トッキーと肩を組んで満身創痍な主人公ごっこなコトミ。呆れながらも付き合ってあげる(止めない)トッキーが素敵です。多分、諦めただけなんでしょうけど。
てか、巨大ガラスとか、飼育されてる生き物、そして海から近い、みたいな情報を集めたら今回の水族館が特定できたりするのかしら。どこか明確なモデルがあると勝手に仮定して、ですけど。多分意味ない。
学園長登場。みんな臨海やないか。いや、職員会議は宿泊施設で行われてたとして、宿泊は林間と合同、という可能性が‥‥ないかな。
学園長のありがたい言葉に従うも、横島先生にとっては無意味。学校内で小顔効果狙うと思われてるってよっぽどである。
アンコウからの巨大ヒロインフェチ。まさか『生徒会役員共』で巨大ヒロインフェチの話題が出るとは‥‥。轟さんさすが。
てか、この巨大ヒロインのイメージが素晴らしすぎるじゃないですか。巨大ビル群ってのもツボ押さえてますよね。巨大ビル群の中、照れてる巨大ヒロインというのも大変よろしいです。巨大化に慣れてないのかしら、とかいろいろ妄想してしまいます。さらにはセーラー服だから下から丸見えやないか、的な発展もイージーです。
巨大ヒロインフェチってのはマゾヒズムに起因してると思うんですけど、だとすればタカトシだって目覚める可能性ありますよ。てか、今回目覚めた読者が無数にいるはず。てかてか、マジで目覚めかけました。
ラッコ。ラッコかわいい言うてるカエデがかわいい‥‥そもそもラッコが超かわいい。なんだあのラッコ。水族館行きたいぞチクショー。オレもラッコと貝合わせしたい(出来ない)。
まったく関係ないですけど、ラッコって寝る時波に流されないように海草を体に巻き付けて寝るんですよね。んで、海草がなかったら近くのラッコと手を繋ぎ合って‥‥かわいいなチクショー。水族館行きたい。
帰路。会長と互いの将来について語り合う津田。久々に津田の天然。疲れてたせいかとも思ったけど、流れが自然すぎるのでマジで気づかず言ってしまってそうでもある。
こういう時に会長は動揺して珍しくツッコミ的な立場になっちゃいますけど、ウオミーだったら完全に乗ってましたよね。乗られてようやくタカくんが気づいてツッコミ、という流れになってたと思う。
ウオミー以外にも各キャラだったらどうなってたか‥‥みたいなこと妄想するだけで楽しいっすね。スズだったら会長以上にキツめのツッコミ、アリアだったらウオミーよりも緩めの肯定、カエデは「淫猥」(&畑さん登場)、ムツミはデレもしくは気づかない‥‥とかとか。ホント楽しい。
ということで、終わり。一番衝撃だったのは巨大ヒロインですわな。水族館からの飛躍がマジパネェ。あとはラストの津田の天然も相当おもしろかったですね。