土曜発売が嫌い。土曜に必死こいてブログ書くのが嫌。月曜発売なら早売りを買った後に土日でゆっくり書き溜めできるのに、土曜発売だとそれが木金になってしまう。めんどくさー。
ついでにいうと、土日になると映画を観ることが多いんですよ。土曜に公開ですからね。楽しみな映画があったらそりゃ観に行きますよ。今は夏で毎週のように期待作が公開されますからね。そんな土曜にジャンプがやってくる。月曜がいいよ。
それと、お知らせ。来週の土日、ワタクシ旅行に行きますので、やっぱりジャンプ記事書く時間が少ないです。多分簡素になると思います。もしくは火曜更新です。火曜になったら「あっ‥‥いたの?」みたいな冷たい目でお願いします。
ということで、ジャンプ34号。金未来杯が開幕ですよ。
- 表紙
- BMPT
- 『ワールドトリガー』の情報ページ。オサムと宇佐美さんのリアルメガネの詳細。カラーで写真も豊富なはずなのにすげぇ地味な1ページに仕上がってて笑った。
- 2人のメガネの写真。「大した特徴ねぇだろw」と思ってたんですが、オサムの方は割とオサムっぽかったです。メガネだけ見て「あっ オサムだ‥‥」と認識できるレベル。それだけに宇佐美さんの方が地味である。そこらへんのメガネ屋に行けば置いてあるんじゃないかな‥‥。
- 値段は8k台。まぁ、特別ボられてる感じはないんじゃないでしょうか。まぁ、度付きとかの対応はどうせないんだろうな‥‥と思ってググったら出来るっぽいです。おおっ、これはすごいw 詳しい値段は調べてないですけど、3kくらいで出来るのかしら。だとしたら11kか。意外とフツーの値段だw そりゃ安さを追求したような値段ではないですけど、「ファンの足下見やがってチクショー」という値段ではないんじゃないですかね。買わないけど。
- オサムはフレームの上が、宇佐美さんはフレームの下がないんですけど、これはメガネのデザインというよりはマンガ的な都合が大きいんじゃないかなぁ、とか少し思いますね。もちろんメガネのデザインでよくあるヤツなんですけど。マンガだと、瞳に重なる部分のメガネを透過する、というのはよくある話ですよね。まぁ、『ワールドトリガー』は極端に瞳が大きくなるタイプのマンガではないんですけど。今週号のジャンプでわかりやすい例ですと、『ニセコイ』の羽姉は瞳がメガネのフレームを縦断してますよね。あの作品の瞳サイズだとメガネのフレームを正確に表示するのは難しいです。
- まぁ、ジャンプは所詮は少年マンガですので、あんまりメガネのフレームに収まらない瞳を持つキャラはほとんどいないんですけどね。それこそ『ニセコイ』くらいじゃないかなー。
- ドラクエページ
- 5週連続スクープの3週目。目玉は『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3』ですね。タイトルなげぇ。いやしかし、『ジョーカー3』とは驚きました。まぁ、確かに考えてみれば『ジョーカー2』から結構な期間たってますからね。ガチな人なら予想はできたタイトルなのかもしれません。外伝の中でも人気シリーズですからね。『テリワン』『イルルカ』のリメイクを挟んでからの『ジョーカー3』。リメイク2作で洗練されたものがオリジナル作にフィードバックされることになるんじゃないでしょうか。結構楽しみです。
- まぁ、問題は『ジョーカープロ3』を待つかどうかですよね。どうせ出るんじゃねぇの、って思っちゃうじゃないですか。
- スマホ版『モンパレ』の告知もありますけど、これはジャンプ蔵出しじゃないですね。てか、もう既に開始されてますし。一応ダウンロードしましたけど、タブレットが貧弱なのかロード時間が泣くほど長いです。
- 『ドラクエ8』リメイクの話も。先週あった写真モードの続報ですね。デコれる件と、すれ違いでばらまける件。予想はしてたけど、すれ違い対応なんですね。エロ系の写真は作れない、という自信があるのかしら。
- 次号の予告で使われてる文言は「それ いいすぎ」。やべぇ、わからない‥‥と思ってググったら『テリワン』『イルルカ』でのセリフでした。あぁ、あったっけね‥‥。王様がツッコまれる時のセリフか。まさかの外伝からのセリフとは。まだ3週目なのにな。
- ワタクシの予想としては5週目の発表は『ドラクエ11』のタイトル発表です。4週目にある次号予告は「ゆうべはおたのしみでしたね」かな。一番有名なセリフはやっぱコレですよね。‥‥まぁ、下ネタなので、避けられる可能性もあるけどw
- 読者プレゼント
- 『ジャンポリス』とのコラボ企画。この企画が全部で何週あるかわからないんですけど、来週もあるのかしら。藤森で終わり?
- 織り姫様やね‥‥と思ったら違ったw 福の神だそうです。まぁ、よく考えたら七夕はもう過ぎてたか。今になって織り姫やってたらそれはそれで「さすがに低クオリティーだなw」とバカにしないといけなかったですわ。
- モデルは通常回に比べたら信じられないくらい豪華なんだけど、モデルの生駒さんとまったく関係ないテーマで作られてるのが悲しいですね。まぁ、芸人に比べたら引っかけようがないってのはわかるんですけどね。「幸せを呼ぶ!! いこまりなグッズプレゼント」にダジャレがないのは悲しいですよ。そこは頑張ってほしかったよ。
- 『暗殺教室』
- カラー見開き。渚くんの谷間に手つっこみたい。
- 本編。意外とアクションを細々と描いてました。一手一手の攻防をひとつずつ。そういや、そういう作品だったっけか。一応猫だましがあるけど、それ意外は至って全うな、必殺技のないバトルですよね。猫だましがなければ『銀魂』に並べたぜ。
- “…殺す!!”“…助ける!!” カルマくんの「殺す」は渚くんに対しても言ってる可能性があると思うの。
- ほとんどの技においてはカルマくんが優勢、ただ、最後の一撃、相手を殺す一撃に関しては渚くんの方が優勢という緊張感‥‥って書こうと思ったら殺せんせーがそのまんま解説してくれたで候。むむむ、作者の手の上で踊ってしまった。スマブラでいうと、カルマくんはパーセントは稼げるけどバーストしづらい一方、渚くんはバースト技でワンチャン狙うタイプですね。例えるならガノンドロフかしら。渚くんがガノンおじさん‥‥嫌だ。
- ナイフが当たらなくてもインクが付けば負け、ってのはルールに問題があると思う。そんなんアリならナイフにインクをたっぷり塗りつけて振り回すだけで「俺の斬撃は‥‥飛ぶ!!」みたいな攻撃が成立しちゃうじゃないですか。ちょっとおもしろそう。
- 両者ナイフを失っての殴り合い。うん、これは教師の皆さん止めるべきですよ。暗殺ちゃうやん。
- カルマくんの回想に出てきた、カルマくんからフィギュアをプレゼントされて喜ぶ渚くんがまじえんじぇー。ただかわいいってのもありますけど、多分あのフィギュアは例の映画のヤツだからドラマ的にも感動的です。渚くんにプレゼントして喜ばれたい‥‥。
- 『食戟のソーマ』
- 本編前に、附田先生のミラノ万博滞在記を4コマで。おおっ、これは豪華だ‥‥。オチは安定の締め切りネタなんだけど、ミラノ行かされた上でネーム催促されるのはちょっとブラックすぎて少し笑えないです。これは休載入れるべきだよなぁ。引くよ。
- 本編。出張ソーマ屋台、売りはしませんでした。先週まで「ルール的に大丈夫?」と心配でしたが、これなら大丈夫。まぁ、最終日だけの売り上げだったら久我先輩なら抜けるかもしれるけど、総合成績ではもう無理かな‥‥という気もする。多分単価は向こうのが大きいし、あっち常に行列、フル回転だからなぁ。まぁ、赤字にならなきゃクビじゃないので、別にいいか、という気もしないではない。
- 客のリクエストに即興で応えるソーマくん。ライブクッキングですね(こないだアニメでやってた)。
- 葉山くんとリョウくんのアリス嬢への接し方。マジギレする葉山くんに対してリョウくんが冷静なので笑いました。慣れてるなぁw アリス嬢とロリ教授は対照的ですからね、男性陣が対照的になるのも納得ですわ。
- 『ONE PIECE』
- 扉でドフラグラサン軽率に扱ってて笑った。
- キュロス邸で休みを取る一味とローとキュロスと、サボ。おおっ、落ち着いた雰囲気でサボと一味が話してるのってイイですね。すげぇイイわ。
- ドレスローザはアラバスタを彷彿とさせる作りになってますけど、思えばエースが初登場したのもアラバスタでしたね。サボがドレスローザに来るのも納得ですわ。
- サボとルフィの再会を改めて。何がサイコーかって、ぱちくりしてるバルトロメオでしょ。ホント萌えキャラにも程がある。
- んで、サボが旅立ったトコで、次週お休み。これはキリのいい場所なので、割と心穏やかに待てますね。もちろん今後が気になるってのはあるんですけど、サボの件が一区切りつきました、という感じなので「イイハナシデシター」感ある。
- 『ベストブルー』
- 修行開始でごわす。修行スタイルはひたすらスパルタ。スパルタすぎて笑えてくる、というのは『キルコ』ファンとしては嬉しい描き方だったりします。このギャグ的な空気が懐かしいですの。泣ける。
- 『キルコ』感という意味では、島の田舎だけど田舎すぎない雰囲気が流島っぽい気がします。ハモ!!
- 前回、なまじスタミナを評価されたせいでスパルタに容赦がないんですかね。いや、相手を気にせずスパルタなのかもしれませんが。だとしたら、サメ高行ってからまた大変そうですねぇ。個人レッスンほどキツくはないでしょうけど。
- 6年間我流でやっちゃったから基礎がない。そんな基礎を作り直すために余計にハードワークなのですね。そこそこは速く泳げるけどその先には繋がらない、変な癖とかありそうなイメージ。
- 両親にサツアイ。この食卓のワイワイ感はさすがですねぇ。一発で幸せな家庭というのが見えてきます。食事シーンって大事ですね。こういう関係性とかが象徴的に描けますもの。
- エロ本の心配をする主人公。ここらへんはハル先輩を思い出して涙がホロリとこぼれそうです。イイヒトデシター(殺すな)。
- コーチの真意。主人公が思ってたよりも大人でした、というオチ。反発し合うような関係性だったけど、結局はコーチの方が人間出来てるワケですね。年齢や経験を考えれば当然ですわ。こういう師匠の思わぬ一面、水泳以外の一面を垣間見る、というのは大事ですね。キャラに深みが出るというか、師匠のことを尊敬できるようになりますし。
- よく考えてみれば島から1人引っ張り出すんだから嫌がる親がいても不思議じゃないですよね。この挨拶は至ってちゃんとしてる。オレじゃ出来ない。
- ここで言うことじゃないんだろうけど、主人公の髪型が意外とエキセントリック。正面から見ると、頭頂部に結構奇抜な突起がありますね。まぁ、これはサメをモチーフになってることを考えれば簡単で、サメの背ビレですね。『ジョーズ』のテーマ脳内再生不可避ですわ。
- 「軍タイ」というTシャツを気ながら“断固阻止しなければ!!”とデモルックで叫ぶ主人公。これには作者の政治的なメッセージが込められてる可能性が‥‥ナイカナー。ジャンプへの掲載時期的には「時事的にも程があるぜ!」という感じなんですが(安保法案)、新連載の2話目だから作者がコレ描いたのは結構前でしょうからねぇ。陰謀論的に楽しむのは結構ですけど、説得力も陰謀論レベルですよ。
- コーチに対して「景色」という単語を使って決意表明する主人公。気が利いてますよね。多分コーチは「聞いてたのかよ」という心境でしょうよ。
- 夏以外は泳げない件は外付けのビニールハウスでクリア。こんな方法があるんですか。まったく知らなかったのでマジ目から鱗です。
- 師弟関係をブロマンス的に読み取るならば、相手の両親への挨拶は「娘さんを僕に下さい!」の亜種ですよね。そして、機嫌がいい主人公に対するコーチの“好きな娘のパンツでも見れたかよ”、それに返す“んなんよりずっと見てえ景色があったからね”は「異性より同性!」という感じですかね。そーいや、『キルコ』の時も1話目で疑似的な結婚関係に突入してたんですよね。こういうモチーフは作者の好みなのかも‥‥。我ながら胡散臭いコジツケですけどね。
- ということで、3月。いよいよサメ高へレッツゴー、というとこで終わり。今回のダジャレTシャツは「槍イカ」「軍タイ」の2つでした。東京に行ってからもこのシリーズは続くのでしょうか。制服が増えてなくなってしまうのではないか、と少し不安ですw
- 『僕のヒーローアカデミア』
- 襲撃された電車内で、車掌っぽい人が“落ちついてヒーローを待って…”とシャウト。本作の世界におけるヒーローの立ち位置がわかりやすいですね。「警察を待って」ではない。
- サブタイが「だめだやめとけ飯田くん」。こういうタイトルセンスほんと好き。マジ愛おしい。
- グラントリノの元へ、エンデヴァーさん来たぁぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!!
- やばい、想像以上にエンデヴァーさんのこと好きでしたわ。実感しました。あのださいヒゲを見た時の胸の高鳴りといったら‥‥。よく考えたらプライベートのクズさが先に語られたヒーローってのも珍しいですよね。プロとしての活動とか超見たいです。ほんともうウットリですよ‥‥。
- USJ程のヤツではないので、おそらくエンデヴァーさんだったら瞬殺なのではないでしょうか。なんでホスにいるのかわかりませんけど、「ポイント稼ぎたくて」とかだったらいいなぁ。‥‥まぁ、なんで襲撃知ってんだよ、って話になるんでアレですけど。
- 飯田兄がステインに殺されなかったのは“伝聞の為”。後出しされると「ホントかぁ?」って意地悪なこと考えたくもなりますけど、ステインの殺傷能力は間違いない、ということですね。
- 飯田くんの“殺してやる!!!”に対するステインの説教。HAHAHAHA ここらへんステインさん理想に忠実すぎますわw ヴィラン哲学がねじくれてんなぁ。
- ステインの説教に対する飯田くんの反論。被害者目線からの“おまえは兄を傷つけた犯罪者だ!!!”は説得力ありますわ。デクが5%モードで壁蹴りしてワンパン決めてましたけど、おそらく飯田くんよりは速度ないと思います。それでもワンパンが決まったのは、ステインが飯田くんからの犯罪者呼ばわりに気を取られたってことなんじゃないですかね。
- ステインの説教は“あいつをまず救けろよ”。今回のデクの登場はステインの考えるヒーロー像に忠実ですよね。まぁ、ステインは知らないけどオールマイトの弟子っこですし、デクがステインに気に入られる可能性ありますよw
- 『ハイキュー!!』
- 扉。満月の元にノヤっさん。そしてサブタイは「守護神と月明かり」。泣いた。もう感動しちゃうじゃないですか。もう完璧じゃないですか。たった1ページで文句ナシですよ。十二分に物語が出来上がっちゃってますw
- 本編。サブタイの通り、ノヤ。ウシワカに対する“唯一奴と対等なのは俺なんです”はうまいこと言いますねぇ。ロジックの説得力がスゴイですよ。
- ウシワカが全力で日向を煽る。なまじ谷地さんに勉強見てもらったから「稚拙」が刺さるw 谷地さんww
- そして、日向の影山への“お前とウシワカって何か似てるよな”という全力の嫌味‥‥が通じない。ディスコミュニケーションすぎる。影山照れてんじゃねぇよw
- 第4セット開始。ステキ前髪のサーブがアウト。コイツはサーブの入る入らないにドラマがありますねぇ。最近は毎週のようにサーブ絡みで出番がある気がします。監督が「またか‥‥」とでも思ってるのか頭抱えてて笑った。
- ということで、ラスト。サブタイの通りツッキーとノヤのコンボ。ツッキーが旭さんに協力を仰いでるのが余計にドラマチックですね。こういう細かい部分が『ハイキュー』ならではの高水準ですよ。当たり前のように旭さんを出せちゃう。憎いね。
- 『少女復旧リカバリーQ』三原すばる
- 金未来杯ですよ。第10回が開始ですよ。「ゴールドフューチャーカップ」って読むことをたった今知りました。「きんみらいはい」って読んでました。
- 三原すばるさん。ジャンプ的に初めましてでは全然ない。何度か名前が出てきてます。わかりやすい例ですと、2014年度に目次ページでやってた「J連作1コマギャグ」というコーナーがありまして、これは毎週別々のギャグ漫画家が1コマずつ描いて1つの物語にしよう、という企画なんですが、その最終回、最終コマを担当したのがこの人、三原すばる。ジャンプの若手ギャグ漫画家界においてかなり期待されてる、と考えるのが自然なのではないでしょうか。まぁ、金未来杯の初回に出てくるってだけで有利だと思いますし、優遇されてるのは間違いないのではないかと。
-
- 扉。犬と雀がかわいすぎるので、本編に出てこないのがマジ許せないw まぁ、女の子が制服の上に白衣を纏ってる、というのは正直グッときます。ただ、オセロの盤面を見つめてる柴犬がかわいいのですよ。
- 本編。まさかのヒロイン巨大化。あー、正直大好きですわ。ヒロインが巨大化することへのフェティシズムって一定数あると思うんですけど、なんとなくわかります。多分ですけど、勝手な決めつけで本場の人に失礼になるかもしれないんですけど、巨大ヒロインってのはマゾ的な嗜好をくすぐるんだと思うんですよ。衆人環視に基づく羞恥に苛まれる姿を見てホクホク、というのはサド的なんですけど。単純に女性が自分よりも大きいことにグッとくるのはMに近い発想なんじゃないかなぁ、となんとなく思いますね。まぁ、サンプルが自分しかいないんで、説得力は皆無です。
- 巨大ヒロインといいますと、ジャンプ的には『ONE PIECE』のしらほし姫が一番メジャーですかね。あと『僕ヒア』にも一応いますけど。
- んで、改めて本編。巨大化したヒロインが机にまたがってる姿はやはり少しグッときます。そういうの、嫌いじゃないよ!
- そんな異常事態に気づいているのは当人を除けば主人公のみ。理屈は強引でギャグ的ですけど、秘密の共有みたいで甘酸っぱいシチュエーションですよね。いきなりオチに触れますけど、“俺の中の砂原さん まだまだ大きくなりそうだ”という件とも繋がりますね。砂原さんが巨大化してると感じてるのは主人公だけなんですよ。こういうのはうまいですね。
- うまいといえば、主人公の買い出しスキル。“追加のガムテープ頼むの忘れてたー!”“それなら要るかと思って買ってきたよ”“さすが石野くん!”“なんて気配り! やっぱ石野くんに頼んで良かった〜!”というモブ女子との会話が冒頭にあります。石野くんが地味に頼れる存在であることが明示されてるんですよね。今後巨大化ヒロインを助ける際に役立つことの理由になってます。うまい。
- 巨大化した後に砂原さんの説明。ここらへんの時間軸のずらし方はセンスだと思います。時間の進行通りに描いてもいいけど、まずはド頭にヒロインの巨大化というインパクトを与えたい、ということですよね。天才科学者で巨大化の薬を作る話をスムースに語ってるのは見事だと思います。
- ギャグ漫画‥‥と言っていいのかわかりませんが、ギャグ漫画として本作の特徴は仰々しいツッコミが少な目な点ですかね。主人公も基本的にはツッコミをするんですけど、スルーすることも結構あります。そこらへんの投げっぱなしギャグは本作独特の雰囲気の形成に一役買ってるのではないでしょうか。ツッコミのタイミングがワンテンポずれてたりしますよね。
- 巨大化による制服破れ。これには鼻血ですわ。パンツだけ生存してるのは都合いいけど、むしろパンツを残してくれてありがとうございます、という層もいますからね。てか、パンツなかったら多分「主人公丸ごと入るんじゃね?」みたいな邪念が湧く人が多くなると思いますので、それは避けた方が賢明ですよ。
- 『ガリバー旅行記』だったと思うんですけど、巨人は肌のキメが荒く、汚く見えるのでどいつも醜く見える、という話を聞いたことがあります。逆に小人はどれも美しく見えるんだとか。記憶は曖昧ですけどね。まぁ、砂原さんが巨大化すると共に醜く見えてきた、みたいなリアリティーを描かれても悲しいだけですよね。マンガって素晴らしいなぁ。
- 主人公の“計算通り!”。キラスマイルですね。連ドラ放送記念。とりあえず、ポテチと計算通りが見たいので、そこまでは見ようと思ってます。結構おもしろいよ。(感想じゃない)
- 階段落ち。パンツ丸出し、巨大美脚丸出しで色っぽくなって当然なシーンなんですけど、完全にギャグより。まったく色っぽくない。ここらへんの舵取りは見事ですわ。これは完全にワタクシの好みです。ラブをやる時とコメをやる時はきっちり区切ってほしいです。コメとラブが同時にあるとどうしてもコメが負けがちだと思うんですよ。それを上半身の間抜けさで完全にコメが勝ってる。ラブが入るとぶれちゃいますよね。
- んで、砂原さんのパンツを隠すためにトランスフォーム。エキセントリックなゆるキャラみたいなことになってますね。手と足が生のまま飛び出てるのが気持ち悪いですわ。この気持ち悪さと、顔を出した時のかわいらしさのギャップが砂原さんの強みだと思います。これで勝つる!
- さらなる巨大化によってゆるキャラですらなくなったパンイチの砂原さん。ここも本来なら色っぽいシーンになってもおかしくないのに徹底してギャグっぽく描かれてますよね。そこがいい。
- そして、帰宅。砂原さんの手の上に乗る、とか正直興奮します。考えただけで興奮します。やっぱ巨大ヒロイン属性あるのかなぁ‥‥。こちらの命を完全に預けちゃってる感じがすげぇイイんですよねぇ。やっぱそっち系なのか‥‥。
- んで、巨大化は解消した後に触手化。触手の先端が完全に殺せんせーですね。奇しくも今号のジャンプの表紙は『暗殺教室』。すごい偶然である。白衣に触手は結構かわいいと思います。アリやで。ついでに巨大化もしよう!
- ということで、終わり。“俺の中の砂原さんはまだまだ大きくなりそうだ”はラストにうまいこと言ったった!という感じではるんですけど、本作のテーマをそのままズバリ言い過ぎな気もします。さっきも言ったけど、主人公にとってだけ巨大化して見える、という状況が完全に「心の中での巨大化」を示してますよね。まぁ、ここらへんのさじ加減は個人の好きずきでしょうか。
- はい、おもしろかったです。巨大ヒロイン最高でした。持ち上げられるトコが最高ですねぇ。ちゃんとそれが物語の中における感情のピークになってますし。あとはやっぱり、色っぽく描けそうなトコをあえてギャグ調に、色気ゼロに描いたバランス感覚でしょうか。すげぇ好きでしたよ。
- 金未来杯、暫定トップ!!(定番)
- 『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』
- ダンス開始。動けない、笑顔ナシ。ド緊張による硬直、ってのは協議ダンスの経験を問わないですよね。あるある。笑顔がなくなることで「あーダメだこの人‥‥」ってのが一目でわかるのはイイですね。
- 位置取り。これはおもしろいですね。他のスポーツだとあまりないような部分だと思います。優柔不断には意外と難しいことかもしれませんね。狙いの場所に既に人がいたら、まったく近づけなくなっちゃうんですよね。なんとなくわかる。
- わたりさんとのステップ‥‥がミス。なんだけど、ちょっとミスったのがわかりにくかったです。そもそもダンスの知識、ダンスが見方がまだ全然わかってないので、絵だけじゃピンとこなかったですね。
- もう致命的な秒数ミスっちゃったので、結果を出すのは無理。本作の世界観、リアリティーライン的に、つっちーが覚醒&必殺ダンスを決めて逆転優勝!!‥‥なんてあり得ませんよね。なったら笑うわ。
- なので、今回は失敗。失敗を糧に次がんばろうねぇ‥‥では終わらなかった。無駄だけでやるだけやろうや、というつっちー。これはナイス。
- 『銀魂』
- 『ニセコイ』
- 頭の中で人違いする楽。これはアレだ。コトの最中に違う女の名前を呼んでしまってブチギレられてしまうアレ。頭の中の出来事で本当によかったw
- んで、頭の中の集に“ようするに好きなんじゃないかと…”と言われる。頭の中に天使と悪魔が、ってのはよく聞きますけど、集。これは2パターン考えられると思うんですよ。「好きなんじゃないかと」というのを楽がどこかで自覚してるパターンと、「集に知られたらこんなこと言われちゃいそうだなー」というパターン。微妙に発言の、発想の主が違いますよね。今までまったく効果を生まなかった集の余計な一言がここに来て実を結んできましたよw 楽が悩むキッカケにでもなれば上等です。
- んでんで、キスオチ。フラれたんだからキスの一発ぐらい奪えよ、という感じ。わざわざ布越しってのは何かに極端に気を配ってるんじゃないかと。別にいいですけどねー。しかも、布越しだってのに接地の瞬間をアップで描かないという始末。まぁ、それは最後の最後まで引っ張る感じなんですかねぇ。
- 楽にキスされたと気づかせないため、という説もあり得る? あり得ないか。
- 『火ノ丸相撲』
- 3人目スタート。狛犬型仕切りカッコイイです。コマさんですね。
- そんなコマさん失敗。ホタルの八艘跳びもあるんで警戒されました。ここらへんチーム戦してますね。ただのタイマン×5じゃない。
- んで、相手は不良が大嫌い。おおっ、ここで不良の更生について再び言及しますか。引っ張るなぁw 誠実すぎて笑うわ。ぶっちゃけ最初は嫌なヤツだったけど‥‥ってキャラ、現ジャンプにいっぱいいますよね。それらがユーマほど糾弾されてるか、っていうとそんなことないですよ。テーマ掘り下げすぎw 最高じゃないか。
- 不良嫌い、覆水を盆に返す、ということで次戦の大関くんへの仕込みもバッチリ、という感じですね。もう既に、この試合がどうなろうと大関くんにバトンタッチするシーンが感動的ですよ。周到すぎる。
- 『ブラッククローバー』
- 単行本に『べるぜバブ』作者の描き下ろしマンガだそうです。本作の単行本は毎回よその作者に手伝ってもらって、という感じになるのかな。1巻が師匠とのコラボ漫画だったけど、今度は兄弟でのコラボ。いや、コラボじゃないのか。向こうが勝手に書き下ろすだけだわ。要するに公式の二次創作という感じでしょうね。これでいきなりベル坊とか出てきたら笑うわ。んなワケない。
- きっと帯にも大物からのコメントを用意してるだろうからそっちも楽しみですね。
-
- 本編。姉妹丼フラグ。基本的にマッチョの少ない世界ですので、マッチョがモテるのは至極当然のような気がします。大剣振り回してる時に筋張った腕がステキ‥‥とかなる人は多いんじゃないでしょうか。正直オレもそういうの好きですからね。
- オバサンみたいなオジサンみたいな魔法帝。魔法帝の魔力少し吸ったからあの剣、今超強いんじゃないですかね。吸い足りないのかもしれませんが。
- 出世の鍵は、“実績だよ”。貴族だなんだとうるさい人が多かった中でここまで割り切ってるのは意外ですね。こんな人が魔法帝やってるのに、世間の差別意識はまったくなくならないんですね。まぁ、差別意識が根強いから魔法帝が実績至上主義に傾いた、とも考えられるんですが。
- 『トリコ』
-
- 本編後の「トリコFREAK!!」。食材投稿のプロ、山形の阿部さん。2ケタ採用とかバケモノw 般若パンダはよく覚えてますねぇ。パッと見の中では一番好きかも。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 無人島のせいで斉木が人気者。8人の中での人気順ってのが少し気になる。男だけでいいか。
- 新聞に載ったカイドウが例のろくろを回すポーズしてて笑った。あれマジで「ろくろを回す感じで」って指示されることもあるそうですよ。日本人ポーズ取るの苦手だから。
- 『シェンムー3』の話題。4月バカがホントになっちゃった件ですね。ここで自ら再びネタにしてくれるから本作のことは信用できます。
- 照橋さんの野グソ。照橋さんは汚れない体質だからウンコの決定的瞬間は通常の人間よりもレアリティー高そう。ケツを手で拭いても汚れないとか(多分意味違う)。
- 『勇者学は』全6巻、『セブンチャンジ』は全1巻。『勇者学』ってすごかったんだな‥‥と思うと同時に『セブンチェンジ』からの起死回生っぷりに驚く。
- ラスト、斉木が照橋さんの親衛隊みたいなことやってて見損なったw
- 『カガミガミ』
- 体が重くて動けなくなる。藤虎でステインですね。流行ってやがる。
- 負けるかと思ったら試合終了。これ自体は全然いいんですけど、ボッコボコにされてた女の子が通過するのはダメでしょ。なんの活躍もしてねぇし、なんか正当性というか、何かに欠ける気がする。
- “みんな二次審査に行きたいか−−!!”のノリは大好き。そのままニューヨークにでも行ってください。
- 『レディ・ジャスティス』
- 『カガミガミ』ラストの風呂シーンからの『レディジャスティス』扉の半裸。妙な連携に笑った。がんばれ。
- サブタイが「VS力加減」。ボマーさん端から相手にされてなくて笑った。マジギレはしても全力で殺す、とは一切ならないんですね。精神がその域に達するまでにはいろいろあっただろうに‥‥。
- 殺したら自動的に自爆スイッチ。ネテロ爆弾である。まぁ、そんな爆弾なくてもアメリちゃんは絶対に殺さないと思いますね。スーパーマンですし‥‥(映画の件は置いとこう)。要するに、読者にわかりやすいように、という目的が強いのかな。爆弾ルール作らなかったら「殺せばいいじゃん」とか野暮なこと言うヤツいそうだし。
- ということで、何%出せばいいのか、という算数の問題。まさかの計算してて笑った。バトルの中に頭脳戦を盛り込む作品ってのは多いですけど、本作の頭脳はそういう頭脳じゃないw 推測と計算と実験。ロジカルすぎる‥‥。相手も全力じゃないってのが計算をややこしくしてますね。紙と電卓欲しくなりますわ。
- まぁ、冷静に考えるならば、全力の○%を正確に出すことなんて不可能だし、攻撃と防御じゃ全然数値変わってくると思いますけどね。ただ、今回のはおもしろかったので、アリですわ。そもそも本作はそこまで細かいリアリティーに基づいた作品じゃないですし。
- 答え。0.4%でした。満点ではないけど、充分合格っぽいですね。アメリちゃんのパンチの繰り出し方がやる気なさげで、見た目の迫力がない、ってのが逆に0.4%っぽいさだったんですね。10話目にして初めて気づいたわ。今まで作者の技術的な問題だと思ってましたわw マジごめん。
- 『ワールドトリガー』
- 心を読む、正確には感情を読む。じゃあ、首チョンパしたのは、2人の陰口を聞いたワケではなく、悪意を向けられたからってことですか。ビビリ的な感情が嫌悪感に変わったから首斬ったってこと? それはちょっと無理ある気が‥‥。心の声聞こえたから、とかじゃないと飲み込みづらいですわ。まぁ、心の声が聞こえるならエネドラの尋問に呼ばれないとおかしいんですけど。
- 太刀川さんちの唯我独尊くん。ここまでド直球のダジャレネームって珍しい気がする。まぁ、いるこたいたんですけど。
- ということで、A級最弱の唯我独尊くんに100勝。オサムの課題。正直な印象としては、「最弱だろうとA級相手じゃ無理だよー」という感じ。オサムに強くなってほしいけど、強いオサムをまったく想定してない。アンビバレントつぐみ。
- 『デビリーマン』
- 『こち亀』
- 有栖川京華が割とフツーの回に出てくるようになりましたね。ダブルスパイを中心に描く回ではないですよね。ダブルスパイやってる有栖川という変人が『こち亀』世界に住んでいますよ、という感じ。ここまでオリジンを丁寧に描かれたキャラは最近では本当にレアですよ。
- 愛しの原さま。警察とはいえ超変人に撮影の邪魔をされてるっていうのに“オレもまだ若いファンが付いているな”と落ちついた原さまカッコイイ。こんなん言われたらちょっとファンなっちゃうわw
- んで、その変人っぷりに業界人が目を付けて一躍スターに‥‥というのは『こち亀』では割とよくあるパターンなんだけど、それを断るのが今回のオチ。これはマジで驚いてしまいました。絶対に原さまにデレデレしてるコマで終わると思ってましたよ。デレデレしすぎて撮影になんない、とかオチの付け用はいくらでもあると思っちゃったんですよね。まさか断るとは‥‥。
- 『BLEACH』
- バトよん!!!!
-
- 今回は割と成績がいいです。キングに投票、2位3位に投票はしてなかったんですけど、3ネタどれもブログで扱いました。うむ、及第点なんじゃないでしょうか。勘弁してください。
- しかし、メンヘラって言葉使っていいんだw しかもキング。すごい。
- 4コマバトルグランプリの挿し絵が『マッドマックス』。さては『マッドマックス 怒りのデスロード』観やがったな。
-
- 4コマバトルグランプリ
- No.16「反抗期」(オカトマトさん)
- 綺麗な起承転結。貴婦人もおもしろいし、ズギュンと来てるクソババアが余計におもしろい。クソババアは反省するけど「うっせぇな」は一切気にしない、というのがサイコー。
- No.16「反抗期」(オカトマトさん)
- 4コマバトルグランプリ
-
-
- No.4「本物の味」(元阪急の長池さん)
- 今週のクソネタ。ホント好き。
- ラストの決めゼリフが『美味しんぼ』風で笑っちゃいます。
- No.4「本物の味」(元阪急の長池さん)
-
-
-
- No.6「安村隊長のプライド」(サクサクてんかすさん)
- サブタイが先に目に入るおかげで「あ…安心…して」の時点であのネタだとわかるのがイイですね。悲しすぎる安村。
- No.6「安村隊長のプライド」(サクサクてんかすさん)
-
-
-
- No.9「くちぶえ」(羽衣さん)
- 「教頭かよ」というギャグもおもしろいんですけど、先生の深刻そうなリアクションが妙にツボですわ。なんですかねぇ、ここらへんの機微は4コマならではだと思います。
- No.9「くちぶえ」(羽衣さん)
-
-
-
- No.10「新メンバー」(パセリ男さん)
- メンバー紹介ネタ2つ目。3段オチ、もしくは4段オチとして作りやすい題材だったりするのでしょうか。
- こちらはダジャレではなく、そろばん担当。そろばんって時点でおかしいのに「15+15=30」でドヤ顔してるので余計に笑えます。全然すごくねぇよw
- No.10「新メンバー」(パセリ男さん)
-
-
-
- No.12「サケ」(しもぶくれさん)
- ホラーすぎた。サケがすげぇリアルなんだけど、リアルなのに、リアルだから怖い。
- 微妙にメガネのツッコミが的を射てなくて少し笑った。「そこなの?」っていう感じがイイ。
- No.12「サケ」(しもぶくれさん)
-
-
-
- No.14「街頭インタビュー」(ジェットさん)
- 彼氏の切り返しが見事すぎた。「カメラに向かって不満を言うトコです」とかなら思いつくけど、その遙か先を行っていたw
- No.14「街頭インタビュー」(ジェットさん)
-
-
-
- No.15「100円」(いつも心に笑顔をさん)
- エキセントリックすぎる。まさかの2コマ放置。コマを読み進めるうちに段々と1コマ目の「100円みっけ!ラッキー」というセリフに忠実なことがわかってくるんですよね。このジワジワ感がたまりません。見つけたことがラッキー。
- No.15「100円」(いつも心に笑顔をさん)
-
-
- 売れタイトル
- イラストが添えられて紹介されてるネタはネタよりもイラストの方に気を取られる、というデメリットがある気がする。
- 一番好きだったのは縁(えにし)さんの萩原VS荻原。「やっと萩原(ハギワラ)を捕まえたぞ!」「‥‥と思ったらコイツは荻原(オギワラ)!!」「まさか俺たちの中に萩原(ハギワラ)が‥‥!?」という展開まで予想できた。
- 売れタイトル
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 源くんが無茶な注文してきて笑った。魂置いたからおかしくなってきてるのかもしれない‥‥。
- 体を小さくする発明。どうせチンコが‥‥と予期してたらホントにそうだった。いや、予期してたからこそ作中で何が小さくなったのか明言しない感じが笑えるんですけどね。
- エレキテルは諦めて薬で子供に戻る。それなんて江戸川コナン?って感じですけど、ラストのコマの“うっ からだがあつい…”“骨がとけてるみてぇだっ…”は完全にパロディーなんですよね。読者がコナンくんを連想することをわかっててのこのオチ。見事ですわ。
- 目次
- Mokujitter。編集部の職業病。意外とマンガに限った話ではなく、出版社あるある(多分)でしたね。結構好きな回ですわ。
来週巻頭です。自分が三度もジャンプの表紙を任せてもらえるなんて夢みたい。
(『僕のヒーローアカデミア』)
-
- そういうのは来週言えよw
- まぁ、堀越先生の過剰に感傷に浸る感じはかなり好きです。
いつか時間を作って、ファンキー中村さんの生怪談を聞きに行ってみたい…
(『ハイキュー!!』)
-
- さすが元怪談漫画家。
お前の漫画はジャンプじゃない、と散々言われて来ました。感想待ってます!
(『少女復旧リカバリーQ』)
前回の連載で手伝ってくれた三原君が金未来杯!天才ですのでぜひご一読を!
(『ベストブルー』)
A三原君の読切が今週のJに載ってます!未読の方は是非読んでみて下さい!
(『斉木楠雄のΨ難』)
-
- 金未来杯1人目が愛されすぎである。これは来週以降の目次が楽しみですよ‥‥(ゲス)
- てか、平方先生は連載開始2週目なのにこのコメントなのか。
- 『キルコ』3巻のスタッフクレジット見たら三原先生いましたわ。じゃあ友達。
「アベンジャーズ/AOU(エイジオブウルトロン)」MCU(マーベルシネマティックユニバース)最大の凄まじさに大興奮!!エクセルシオール!
(『レディ・ジャスティス』)
観たい洋画が続々封切りに!毎日の仕事にも張り合いになります!
(『こち亀』)
-
- 2015年は異常。
- 愛読者アンケート
総括です。
駆け足でした。でしたけど、思ってたより短くならなかったです。無駄に疲れただけでした。かなc
んで、今週のベスト作品。『少女復旧リカバリーQ』でいいと思います。ホントおもしろかったです。『キルコ』スタッフだからとか関係ないですよ。知ったの読んだ後だし。
次点は『レディジャスティス』かなぁ。算数バトルが新機軸でおもしろかったです。けど、そろそろスタン リーが見たいよ。
では、今週のベストキャラ決めて終わります。来週もブログ更新が大変そうなのでつらい。
こっちは次点から。
- 唯我尊 『ワールドトリガー』
- 本作のこういうダメ人間キャラって魅力的ですよね。3バカみたいな。
- とはいえ、太刀川隊に入っているワケで、何か見所があるんだと思います。そういうのも含めてよかった。いや、クズのままでも全然好きですけどね。
- 砂原Q子 『少女復旧リカバリーQ』
- いやー巨大ヒロインって本当にいいものですね(はるを)。
では、今週のベストキャラはこの人。
- エンデヴァーさん 『僕のヒーローアカデミア』
- もうエンデヴァーさんが出てきてくれるだけでワタクシは満足ですよ。それくらい魅了されちゃってます。登場の仕方もカッコよかったし、ホントうっとりです‥‥。
- 作者: 田畠裕基
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/08/04
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 作者: 麻生周一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/08/04
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (2件) を見る