相撲マンガが始まるワケなんですが、「ジャンプでこういうのはウケない」みたいな論調があまり好きではなくてですね。いや、正確に言うと「したくはない」というニュアンスが強いので、「嫌い」という表現はあまり適切ではないかもしれませんが。まぁ、「苦手」もなんか違うし、「そんな話聞きたくない」だと「嫌い」以上に嫌悪してるし‥‥と思考の罠にハマるんですけども、とにかくアレなんですよ。そういうのはプロの仕事だろ、というか。
とはいえ、ジャンプで相撲ってのもめずらしい(多分)から何か考えてみたら、あった。『ONE PIECE』のルフィがやるギア2って相撲の四股っぽいよね(話終わり)。
そんな思いを胸に「ギアセカンド 四股」でググったら何だかパッとした結果が出てこなくて絶望した次第‥‥。えっ、あれって四股じゃねぇの?
そんなジャンプ26号でござんす。どんなだ。表紙は例の相撲。巻頭も当然それ。
- 背表紙
- これは笑った。ジャンプ買う店の構造上、配置上、ジャンプを手に取る前に背表紙が見えるんですが、笑いそうになってしまいました。後でじっくり見たら笑いました。
- 完全にゴリラの生首ですよねこれ。いや、エリザベス乱入ですよ。沖田、ヅラ、ゴリラ、と来たのでエリザベスが来るのは綺麗な流れではあるんですが、画面が白すぎてなんかもうw
- 『火ノ丸相撲』川田
- ジャンプ本誌にプロトタイプとなる読み切りが載ったのが最近なのでさすがに結構覚えてます。結構ハマった方だったと記憶しております。当時の自分の感想読み返してみたら、『ジャコ』が連載しててビックリしました。そうですよね、1年前には誌面上に鳥山明いたんですよね‥‥。当時のワタクシ曰く、主人公が「技」、デブが「心」、ヤンキーが「体」に相当するそうです。そこまで細かいことは覚えてないんで自信はまったくありませんw
- 本編。1ページ目、相撲とはなんぞや、という話。「数少ない『無差別級』の格闘技」という説明はおもしろいですね。言われてみればものすごい特徴ですよコレ。まぁ、相撲は一口にスポーツだ格闘技だとカテゴライズしていいのか、というめんどい考えも存在はすると思うんですけど、「本作における相撲は格闘技です!」という宣言のようでもあります。
- 見開きの扉絵。ヒロイン見て読み切りの内容を少し思い出しました。いたねぇ、こんな人。すげぇ特徴的なヒロイン像なので覚えてますよ。それと、主人公。チビだけど筋肉パネェ、というのは本編における重要な描写なので扉で見せちゃうのはどうなのよ、と。
- カラーが終わって、本格的に本編開始。満員電車における痴漢である。先週の『磯兵衛』じゃねぇかww 両手を上げるのはリアルでも効果的な対策だとは思います。
- 満員電車なので下半身(まわし)が見えない、というサプライズはおもしろい。ただ、電車で相撲だったら、倒れる倒れないって描写があってもよかったんじゃねぇの、とか思ったり。倒れたら負けなスポーツなワケだから、電車が急ブレーキして周りの乗客がみんなよろけてる中主人公だけ微動だにせず、みたいな。
- 中学では公式戦に出てなかった主人公、ってのが『ハイキュー!!』の第1話を思い出させます。まぁ、つい最近テレビアニメで1話を観たからよく覚えてる、って話なんですがw 部活がまともに機能せず(存在せず)学校外で練習する、ってのも『ハイキュー!!』っぽい気がしてきました。これは日向の中学時代ですが、それが本作では高校の状況なんだから困ったもんです。
- 神棚とか、土俵にタバコ捨てられてマジギレとか、相撲は神聖なものという視点も少なからず入ってくるんですね。これは意外。ぶっちゃけここらへんの話はめんどくs‥‥スポ根を描く上ではノイズになると思うんですけどね。今後どう扱うんでしょうか。
- 「見下ろすな チビが」 カッコイイじゃないですか。『黒子のバスケ』の赤ちん連想不可避ですけど、しゃーないわな。てか、『ハイキュー!!』と『黒子』を連想するような内容ってのは素晴らしいことなんじゃないですかね。しかし、よく考えてみたら、現在のジャンプにおけるスポーツ漫画はすべて身長問題がメインテーマになってるんですね。これはおもしろい一致。『黒子』はちょっと違うけど、最強の敵が身長を超越した存在、というのは関わってると思います。
- 話それたけど、この「見下ろすな チビ」のシーン、ちゃんと相手の雑魚ヤンキーが地面に手をついてるトコが強調されてるのがイイですね。相撲とは相手を倒すスポーツなワケですが、その判定の基準の1つが手ですので。まぁ、ここでは膝もついてますけど。
- デブの善人性を示すホース土俵。これだけで「こいつは絶対的に良いヤツ」って思えるのがスマートです。ぶっちゃけ、デブのドラマに時間を割いてる場合じゃないのです。
- そんなデブの相撲愛の結晶たるホース土俵がブッ壊されてマジギレ。大貧民で負けてキレてもドラマはないですが、ホース土俵壊されたら大層なドラマです。相撲に対する最大の侮辱ですわな。
- てか、このデブ。特にコレといった描写がないのに大体のキャラクターがわかるからスゴイですね。あの見た目、唯一の相撲部、ホース土俵、ってだけで大体わかってしまいます。小学校の時にクラスで冴えなかったけどデブという理由で参加させられたわんぱく相撲で少し活躍してそこで相撲に一目惚れ、という過去のドラマが容易に妄想できます(合ってるかは知らん)。
- 土俵壊しのクズ、ユーマさん(ネイバーではない)。「相撲部員には手を出さない 約束は守らねぇとな」と、ワケのわかんない義理堅さがおもしろいです。まぁ、確かに考えてみたら壊したのは学校の敷地内の何でもない区画なので特に問題はない‥‥ワケねぇだろバカヤロー。まぁ、こういう細かいトコの筋は通そうとするあたりはただのバカではない、というのが出てて良いのではないかと。ヤクザ気質といいますか。
- 主人公は160cmで、新弟子検査は167cmから。このシーンでチラッと病床の母親が出てきたけど、特に説明はナシ。だけど、とある事情で中学は相撲できなかった、ということから「看病で忙しかった?」みたいな想像が出来るのがイイです。そして、高校から相撲再開ということは‥‥みたいな。読み切りのことはよく覚えてなかったけど、答えあったっけ?
- 心技体の話が出てきましたね。「ワシには立派な『体』は無い…」「その上『心』まで失うワケにはいかんのじゃ」とあります。簡単な算数です。後段の通りデブが「心」、残るは「技」と「体」ですが、「体」は否定してるので、主人公は「技」ですね。んで、最後の「体」ですが、目の前に良いガタイの人が立ってますね。ヤンキーが「体」ということだ。わかりやすい。問題は、高校相撲の団体戦が3人で行うのかは知らない、という点です。何となくだけど、5人なんじゃねぇかなぁ‥‥。
- という話をしておいてアレなんですけど、一応主人公は心技体のすべてを持ってる、という風にも取れますね。主人公の肉体を見たデブが「『体』が無いだって…?」と言ってますし、回想の中で「相手はいつだってワシよりデカいんじゃ… 『心』で勝てずにどこで勝つよ!」って言ってますから。まぁ、相撲部内での構成が心技体それぞれを象徴するキャラクターで成り立ってますよ、ということで1つ。ひょっとしたら別のキャラが「技」を担当するかも‥‥。
- そして、10分のサンドバッグ終了。10分って言ったけどコッソリ15分にしてました、ってのが姑息であるw まぁ、「10分なんて言ったのは嘘なんだよヒャッハー」とならない辺りが彼らしいです。10分サンドバッグというルールは多少崩すけど、完全に無視はしない、っていう。
- 倒れなかったのは相撲の技術というワケで。「相撲ってすげー!!」というのを最初に見せる意味ではとても大事なシーンなんじゃないですかね。力士が子供たちに反撃しないから好きなだけ攻撃させる、って交流会みたいなのがテレビでよく流れますけど、まさにそれ。
- んで、主人公反撃。「こっからは相撲の時間じゃ」と言ってる通り、相撲のルールでボコるんですね。これは大事だと思います。10分耐えたんだから好きに反撃しちゃうよ、だったら台無しです。「どうじゃ… 相撲は強いじゃろ」にはなりません。ただ、憂さが晴れるだけです。
- ということで終わり。1話ということでシンプルにしたんじゃないですかね。「相撲ってすげーんだぜ」という一点にスポットを当てた内容になってたと思います。実際すげーとは思いました。ぶっちゃけ相撲って馴染みのない世界ですので、このくらいの方が1話としては適切だったと思います。土台作りというワケですね。‥‥あっ、土俵の方がうまいか(うまくない)。
- 『食戟のソーマ』
- 超意外。2本目に掲載されてるじゃないですか。あれか、ソーマ戦が相当ウケたってことですかね。ちょっとビビりましたよ。
- 扉は田所ちゃん。「涼しい木陰で ホッとひと息 田所ちゃん」というアオリが575のようで875。
- 本編。田所ちゃんラーメンは意外や意外、ガツンと濃い感じだったですよ。旨味が濃いだとか。寮の面々が田所ちゃんラーメンの解説をするシーンはかなり胸熱です。
- んで、本題であるイメージ。ヤンキー田所ちゃんきたー!!! あかん‥‥これは気づかなかった‥‥。「先週のカラーは伏線だったんや!」とか思ったけど、読み返してみたら、先週の段階で黒木場のイメージがヤンキー風学ランだったんですね。角度とかの問題でわかりにくいんですが、よく見たらそうでした。そうか、先週の扉はちゃんと本編に沿ったものだったのか‥‥。気づかなかったのがマジで悔しい。ヤンキー田所ちゃんかわいいよ。
- んで、わざわざ見開きにしてまでの『ジョジョ』。渾身のギャグということですねw いや、『ジョジョ』読んだことないからパロディーの出来とかわかんないですけど、とりあえずギャグだってのはわかります。やってることは『モテ王サーガ』と大差ありません。まぁ、学ラン繋がり、ということですかね。ちなみに、『ジョジョ』の学ランは『バビル二世』オマージュだってのは知ってます。『バビル二世』はマジおもしろいです。宇宙ビールス編の話が『HUNTER×HUNTER』の蟻編によく似てると思うんですよね(これは個人の感想)。
- 『ジョジョ』知らないから困ったんですけど、黒木場のヤツが『モテキングサーガ』のツッコミ役に似てるヤツですよね。主人公でいいんですよね? だとしたら、黒木場の勝利で決まりってことかなぁ。本作はこういうギャグ的なイメージをちゃんと物語の根拠にすると思うんですよ。それに、ジーさんのおはだけがないのもマズイですね。田所ちゃん。
- 『ONE PIECE』
- 扉、ヘラクレスン。個人的にヘラクレスン大好きなんですよ。2年間限定キャラってのがマジで惜しい。
- 本編。ピーカさんマジギレ。勝新が事の重大さに気づいてなくて笑いました。
- ピーカのおかげでルフィ一行は吹き飛ばされ、キャベツと対面。キャベツはローにマジギレ。そうでしたね、ルフィだけでなく最悪の世代が嫌いなんでしたね。キャベツはルフィ(ウソップ)に命を救われた恩があり、ルフィはローに命と帽子の恩がある、そしてローはキャベツに帽子の恩がある、という関係になったワケですね。キャベツが何気にすごい大物になってるじゃないかw ルフィ、ローと同等というのは少しだけ意外ですよ。
- んで、キャベツに限らず、コロシアムでの「昨日の敵」が恩返しにやってくるで候。これは熱いですね。何人かゴッド ウソップの影響ですけど、ルフィの人に与える影響力、人を巻き込む力をこれでもかと思い知らされます。ローではこういう風にはならなかっただろうなぁ、と。
- ラスト、ピーカの巨体に対して、キングパンチ&錐頭、というのがサイコーの組み合わせじゃないですか。ああいう堅い物をブッ壊すにはこの2人がピッタリですよね。残りのメンバーの活躍も気になってきました。
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 単行本2巻記念でセンターカラー(巻中彩色)。カラーで鉄棒ぬらぬら先生キタワァ‥‥と思ったら死んだw カラーで春画のチャンスだったのに‥‥。
- てか、ぬらぬら先生の孫がかわいいです。本作は意外と侮れません。
- ということで、孫娘に乗り移るぬらぬら先生。子供の10年を奪うのはあまりに残酷だと思うの。
- 孫の身体を借りたぬらぬら先生が娘に甘えてるので笑った。孫のフリをしてる、というのもあるんでしょうけど、ひょっとしたら本心も何割かあったりするんじゃねぇの。
- 消しゴムでモザイクの部分を擦ると表面のモザイク印刷が取れてその下の印刷がコンニチハする‥‥というのもガセです。こういうガセ、っつーか都市伝説みたいなのが流行ったんですよ。昔は。別にやったことはないですよ。ホントですよ。
- 『黒子のバスケ』
- アオリ曰く「『ゾーン』の更に奥の世界−−神ならぬ人の身で、そこに立ち入ることができるのか!?」。そんな大げさな話はしてねぇよww なんで神とか言い出したし。
- んで、本編。赤ちんが最強たる所以はやっぱり予知目。だったら、ということで黒子が参戦。火神の「眼」になるっつってますけど、どういう意味ですかね。黒子の視線誘導で赤ちんの眼の威力を弱める、とかがわかりやすいですけど、それだと「『眼』になる」って表現はちょっと違う気もします。むむむ。
-
- ↑日本のマンガの進行方向は「←」、なので「→」に進行する横書きのセリフがあると読みにくいはずなんですよ。だけど、ココでは縦に並べて進行方向を「↓」にすることで、読みやすくしてますね。そこで、この横書きの部分が英語である、と説明することで今後横書きセリフを使いやすくする、という親切設計。すげぇっす。
- 英語の発音の訛りを京都弁として表現する、というアイディアも笑った。
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- 英語で四天王ネタを話せるカルマくんの英語力すげぇw そもそも四天王ネタがアメリカには存在しないから挑発として通じないとは思いますけどw
- んで、完全防御からの触手フォーメーション。うおおおおおっっ、渚くんに絡まれてぇぇえええええええ!!
- オレ、アメリカ人になってステロイド弁当食べてくるよ‥‥と思ったらよく見たら、ケヴィンと渚くんの間にはモブのA組が挟まれてますね。そうか、A組でいいのか。オレ、A組になりたい。渚くんに押さえ込まれたい。
- A組は、両翼から攻めると見せかけて、真ん中を攻めてきたE組を挟み撃ち。ワタクシには「ジャーンジャーン」というドラの音が聞こえます。
- 殺せんせーの助言はハンニバルでした。レクター博士の元ネタですね。少数で多数と戦うというと個人的には映画『300<スリーハンドレッド>』を思い出すのですよ。続編がもうすぐ公開ですし。戦略について勉強になるような映画ではまったくないですけど、血湧き肉踊る楽しい映画なのでオススメです。思えば、『300』のスパルタ軍の初手も防御による攻撃だった気がしますね。偶然ですがw
- んで、「ジャーンジャーン」されたE組だけど、客席を巻き込んでの逃走へ。これはうまいですね。フリーランニングの成果が出てるワケだ。とにかく目立つことで、理事長へのダメージも期待できますし‥‥ってこれまで考えてたら磯貝くん意地が悪いか。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 百円玉が百枚で百万円、という燃堂式算数。なんだろう、間違いだとはわかってるんだけど、頭のどこかで「確かに百万円っぽいよね」と感じてしまってます。なんか悔しい。
- んで、怒濤の100大喜利スタート。背景の家の表札が「百舌鳥」さん。モズですね。木曜にやってるテレビドラマでお馴染みの。個人的には、その裏でやってる『BORDER』にハマってます。
- そんな100大喜利。「うまい」ってのと「無理矢理にも程がある」ってのが半々くらいでしょうか。ことわざ、慣用句系は結構スゴイと思います。「百」を使った言葉ってたくさんあるんすね。意外。
- それ以外だと、「百鬼夜行が百姓に襲いかかる」がツボでした。百鬼夜行が超ハデなのに百姓が超地味すぎるw ただ、「怪人百面相」は二十面相の派生だから怪談とまったく関係ない気がする。なんかそんな妖怪的なのいるのかしら。
- 照橋兄おひさ。「こんな顔だったっけ?」とマジで考え込むくらいに久しぶりでした。
- ということで、100話記念でしたー。このネタ、センターカラーとかだったら使えなかったですね。
- アオリ。「100」ネタが100コあるってことなのかしら。だとしたらスゴイ。気の遠くなるような作業だな。背景とかで細かい数合わせは出来るだろうけど、それにしてもスゴイ(数えたワケではない)。
- てか、アオリのない単行本だとこのネタに気づかない読者が続出しそうですね。単行本は単行本用の説明が入ったりするのかしら。
- 『ニセコイ』
- 小野寺さんのターン。将来の夢がわからなくて悩んでます。まさか先週の進路相談がフリになってるとはなw 芸が細かいじゃないかww ‥‥とホメるべきところで笑えてくるのが本作の特徴です。
- まぁ、高二だと将来の夢が決まっている方がレアだと思いますよ。そういう意味でも小野寺さんは読者の目線に立ったヒロインなんじゃないですかね。漠然と「公務員」っつってる楽も同レベルだけど。
- るりちゃんの夢は翻訳家。その経緯なんですが、この本って『ハリーポッター』なんじゃね??とか決めつけておきます。結構アクロバティックな和訳でお馴染みの本ですからね。「我輩」とかやりすぎだろ、ってのはよく話題にあがります。個人的にファンなので、いつか新訳版も読んでみたいものです。たしか電子書籍版はソニーが新たに翻訳したものだったと思うんですよね。‥‥あと、映画だったら戸田奈津子が悪名高いですね(必要のないディス)。
- んで、人の意見を聞くで候。つぐみの分析能力がスゴイ。暗殺関係ねぇだろ。こっちの道で将来喰っていける‥‥まさか伏線!?(だったらスゴイかも) まぁ、分析というよりも、後半は保険のセールスみたいになってましたけど。
- 千棘ママ曰く、「能力ある者はそれを行使する義務がある」。作者、こないだの『アメイジング スパイダーマン』のテレビ放送観ただろ‥‥と決めつけたくなるくらいに「大いなる力には大いなる責任が伴う」にそっくりである。つまり、この後、千棘が強盗に出くわすもそれを捕まえようとしなかったために千棘ママが死ぬパターン(強盗に殺される)。
- 楽と遭遇、将来の夢からの、お嫁さん話。互いに本音を漏らしそうになって互いに逃げる。だけど、最後に小野寺さんがちょっとだけかましました。るりちゃんホメたげて。
- まぁ、マジレスすると、進路相談が発端で悩んでたのに結論がお嫁さん、ってのは考えがちょっと古すぎるんじゃないですかね。今はディズニープリンセスが「私の夢は自分の店を持つこと!王子なんていらねぇ!!」とか言う時代ですよ(『プリンセスと魔法のキス』)。『アナと雪の女王』だって色恋(結婚)だけが幸せじゃない、って話ですし。
- 『ワールドトリガー』
- 決着がついたそうです。あれ、今週は弾バカの人のターンかと思ってたのに。
- しかし、腹ブッ刺されても結構元気なんですね。大笑いしてますし。逃げる時も独りで歩いてるし。よく覚えてないのか、まだ説明されてないのかわかりませんが、あの人たちはあの身体が本体なんじゃねぇの。
- エリートの運命論?未来論?みたいなのが1ミリもわかんねぇw 『バックトゥザフューチャー』みたいに「写真の中のオサムの墓が消えた!」みたいなのだとわかりやすいんですけどねぇ。
- まぁ、エリートがレプリカ先生を頭数に入れてるのはわかりました。ちょっと意外。この戦いでレプリカ先生が活躍する姿が想像できない。情報がスゴイ、くらいしか思いつかないのに。
- んで、「あの方角には 京介の家がある」。しまった‥‥京介が誰だかわかんねぇw
- アレだ、ライフファック思いついた。人気キャラ投票企画とかがあった時には、キャラの名前のリストを写真撮るなり、スキャンするなり、保存しておくと便利ですね。ちょっと『ソルキチ』と『ハイキュー』の分やってきますわ。
- んで、ボーダー基地内にナナメパッツンの人が侵入してエンド。『ターミネーター2』のT-1000みたいな能力ですからね。通気口から楽に侵入できそうです。
- 次週、「予期せぬ重大発表」だってよ。なんすかね。
- JUMPトレジャー新人漫画賞
- 『BLEACH』
- センターカラー。あの雷の人って金髪じゃなかったのかよ。緑ってマジか。まぁ、今週の内容とはほとんど関係なく、先週の内容に沿った人選ですよね。ここらへんの余裕というか、自由さはちょっとスゴイ。
- 剣八が死んだら死神陣営マジでヤバイらしいです。まぁ、剣八が一番強いってのは漠然と思ってたけど、ここまで断言されると少し驚いてしまいました。
- んで、ルキアが上空のなにかに気づく。ルキアが真っ先に気づくことで、それがチャン一だとわかりますね。
- てなワケで、「助けに来たぜ」で見開きエンド。右ページはほとんど吹き出ししかありませんけど、これは最初にセリフを読ませて、その後にチャン一の顔をどーん!と見せる仕掛けなので別に全うな演出ですね。映画だと、カットが変わる前に声だけ聞こえて「この声は誰だ?」と観客が思った瞬間にチャン一の顔がどーん!ってヤツ。
- Gカップ大募集
- 審査員にAKB48とか呼んじゃうのはどうなの、とか割とマジで思います。「マンガは全く読みません」っていう人に審査されるギャグ漫画の卵の気持ちとか考えてしまう。審査をギャグにする必要はないですよね‥‥。てか、コメントよりも人物紹介の方が文字量多いってマジでけしからんな。
- ‥‥と、書く気満々だったんですよ。てか、実際書いたんですが。ワタクシはジャンプを早売りで買って、数日間に渡ってシコシコ感想書くんですけど‥‥この人昨日(日曜)に事件に遭った人じゃないですか!! おっふ‥‥。AKBとか全然知らないけど、ニュース見てビックリしましたよ。
- ぶっちゃけ関心のない人たちだから変に首突っ込むのもアレなんですけど、さすがにかわいそうですよね。身体的に、精神的に復帰することを願うばかりです。ただ、この人がアイドルとして復帰した時に(するかは知らん)、なんか感動のドラマみたいに祭り上げられるんだろうね‥‥とか思うとモヤモヤします。刑事事件すらも利用するとは商魂たくましいな、みたいに思ってしまって。まぁ、勝手にありもしない事態を妄想して文句垂れるのも不毛ですが。そもそも事件の本質とはあまり関係のない話です。
- てか、本質はGカップでしたw 審査員どうすんだろ。
- 『ハイキュー!!』
- 「レシーブがどういう形だろうと上がりさえすればどうとでもできる」とかカッコよすぎるでしょ。ある意味、運動部の理想型の1つなんじゃないか、という気すらしてきましたよ。決められた作戦とか特になさそうだから、その場の反応で好きなことやって、ある程度結果が伴う、ってバレーやってて楽しいんだろうなぁ、とか感じてしまいました。
- 伊達工解説。2対2をやりまくってるから、全員が何でも出来て、全部自分で決めたがる。子供っぽいなー。こういうのコーチとかに怒られて型にハメられそうなのに、それが容認されてるのがスゴイ。
- んで、ラスト。翻弄された挙げ句、影山が顔面ブロック。これは痛い。「ポタリッ」が血文字になってるのとかマジでホラーですよw
- てか、なんでノヤっさんはワクワクした顔してんだろうか。鼻血カッケー!的なことかしら。
- 『トリコ』
- SPトリコFAN!
- 連載6周年記念の公式ファンブック発売を記念して人気声優によるオリジナル食材投稿だそうです。なんか最近のジャンプ、声優ネタが多い気がします。とにかく豪華なのはわかるけど。
- 『ILLEGAL RARE』
- 単行本1巻発売記念ということで、センターカラー。カラーである扉絵と、その裏の本編(モノクロ)が対になってるという構図はすげぇおもしろいですね。読みながら思わず声が漏れましたよ。おもしろいこと考えるなぁ。
- 本編。青による黒の説明。なんだかバスケでも始めそうな雰囲気あるな。
- 黒は、「至高の雑種」「全てをそなえる代わりに 弱点も多い」だそうです。弱点のイメージとして出てるのは、十字架、銀の弾丸、蹄鉄、聖水、鏡、ニンニクあたりでしょうか。この手のことは詳しくないんですけど、吸血鬼って蹄鉄苦手なんですね。知らんかった。鏡は、吸血鬼の姿が鏡に映らないってヤツだと思うんですけど、それって弱点なのか? まぁ、独自の設定にマイナーチャンジするのかもしれませんね。
- んで、ミラとアクセル。想いを秘めていて本音をぶつけたいのに、言葉として口から出たのは全然違うもの、ってのはちょうど今週の『ニセコイ』っぽいかもしれん。まぁ、ミラの場合は声という武器があるのでスットンキョーなこと言っても、なんか良いこと言ったみたいな雰囲気になるからずるいですね。
- アクセルの名詞が「AxL」。スペルおもしれぇなオイ。
- 『SOUL CATCHER(S)』
- 本編。見ただけで共感覚を持ってることがわかる善人くん。カミネよりも共感覚のレベルが上ってことですかね。‥‥って、レベルが上ってなんだよ。共感覚にレベルもクソもないだろ。念じゃないんだから。よくわからん。
- そして、共感覚の伝染である。まぁ、これは嘘だったけど、別の人に移行するころはあるらしいじゃないですか。‥‥ひょっとして本作における共感覚って現実世界の共感覚とはまったくの別物?(今更)
- 心がアレしちゃってブッ倒れてる人を助けるために、演奏で救う。‥‥ひょっとして本作における音楽って(以下略)。まぁ、割とマジでワケわかんなくなってきました。謎解きでカウンセリングして心の傷をなくすんだと思ってたんですけど、演奏で応急措置みたいなのが出来るのか? 些細な問題なんでしょうけど、保健室で演奏したら怒られそう。
- んで、『ONE PIECE』アーロンパーク編の「助けて」「当たり前だー」をやってエンド。ナミとルフィですね。本作のことミステリー漫画だと思ってたけど、違ったようです。
- 『銀魂』
- ダメだ、先週見たはずなのにラブコメしてる神楽とカッコいいメガネで笑ってしまう。「8」がだせぇんだよw
- 今回のボス、藍染の正体が発覚して、なん‥‥だと‥‥?
- ということで、イモ臭いあの子でした。ちょっとだけイモ臭さが消えてるような気がします。悪役としての輝きでしょうかね。
- んで、キメキメ。銀さんの「二度寝はしない主義なんだ」とツッキーのキセル、どっちも決まってましたよ。特に愛染香とキセルの対比というのは気づかなかったのでマジ悔しい。
- てか、誰もが愛染香でメロメロになってる状況の中、銀さんラブなツッキー、誰でもござれな銀さん、メガネを失った新八と神楽、この4人だけが正常、ってのはうまかったですね。
- かと思ったら、妙さんがまさかのゴリララブ。やべぇ、ゴリラにツンデレしてる妙さんかわいいじゃないですか。マジか‥‥。
- アニ基地
- 2色カラーページは中見てない人も多いでしょうけど、1ページ目にいきなり『HUNTER×HUNTER』のゴンさんがどーん! 1ページ目は目立ちますねぇ。ゴンさん見たさにそこだけ視聴率上がりそう、とか考えてしまう。
- Gカップ合宿レポート
- 若手ギャグ漫画家が合宿の様子を4コマでレポート。無類の4コマ好きであると同時に、無類のレポート漫画好きであるワタクシとしては何とも贅沢なページです。
- 林侑利の4コマ。のっけから「だから気に入った」。今週2度目だよ、『ジョジョ』ネタ見るのw とはいえ、「だから気に入った」は割と最近の読み切りにおいてのセリフですので、ガチで好きだというのが伝わってきます‥‥と思ったら紹介欄の好きな漫画が『ジョジョの奇妙な冒険』であった。そのまんまだなw
- 大喜利大会。お題の一覧(の一部)と、回答が作家1ネタずつ写真で紹介されてます。つまり、どの回答がどのお題に対するものなのかは不明。なんだけど、「進撃の巨人」って回答、どう考えても「もうやだー!マガジンに持ち込んでやる!その理由とは?」に対するヤツだろwww
- 『こち亀』
- 扉絵のロケ地が北区!! やべぇ、超見覚えある場所じゃねぇか!!! 溝田橋交差点だよココ!!!
- しまった‥‥ブログ用に写真撮ってくればよかったな‥‥。後日追記するかも。チャリで走れば余裕の場所ですし。
-
- 本編。格安不動産について。格安の理由がバレても、「だから安いんだよ!!」と開き直るのがスゴイっすねw まぁ、理屈がバレても武器になると思ってる、ということか。
- 壁一面の液晶テレビとか電気の無駄www とか思ったんですが、あれで映画観てみたいですね‥‥あとAV。
- 「5年間ゴネ保証」は笑った。
- 『ステルス交境曲』
- 1ページ目。アリスとトロマの出会いについて。これはネットで公開されてる読み切りの内容を説明してるだけです。とにかく読め!ということでしょうか。
- かと思ったら、本編は主人公の部屋探し!! 『こち亀』かよww
- んで、アリス邸にお邪魔。「ドラクルパレ(ス)」という名前だから住んでるのは皆吸血鬼ってことですかね。黒とか青とかいるのかしら(いない)。
- アリスの吸血鬼カミングアウト、に対して主人公は「僕は あっちの方が色っぽくて好きです」。むむむ、露出が増えるのはもちろん素晴らしいことですが、美人のスーツ姿こそが人類の宝だとワタクシは思うのです。まぁ、結論としては、みんなちがってみんないい!!!(まるしーかねこ)
- んで、アリスを狙ってる二番目の金持ちさん登場。この人が出血すると血が金貨になるというスンポーですね。「金が一番とは怖れいったぜ オレにとっちゃ二番目なんだが」はカッコよかったです。うまいね。そして、相手の口に手を突っ込んで、出血。金貨を飲み込ませて殺す。んで、「出血大サービスだ」。いろいろとうますぎますね。大事にとっておいた大ネタという感じでしょうか。じゃないのにこんだけうまいこと連発できるんだったら大したもんです。
- んで、そんなスライスさん。トロマでも殺せると自信満々。「縊る」とは、首を絞めて殺すことなので、絞殺が大の得意ということですね。トロマを縊り殺す、ってのがいまいちイメージ出来ないんですが、どうするんでしょ。
- 『i・ショウジョ』
- おおっ、ついにケツ掲載きましたね。『ステルス交境曲』以上の位置はキープしてるイメージだったんですが、ついに逆転です。掲載位置は結構順調だと思ってたんですけどね。
- んで、本編。Ver.6突入です。サブタイが「インビジブル」ですので、透明化ですね、わかりやすすぎます。てか、これは読者投稿ネタじゃないのか。どういうこっちゃ。まぁ、透明になってエロいことしよう、なんて誰にでも思いつくことですからね。
- へっぽこで、バスケ部で何度もやめようと思ったけど、「君のおかげで がんばれた!」っつってますけど、ケツ見てるようにしか見えないww ケツ見たくてバスケ部がんばってるって不純なヤツにしか思えないですよw とりあえず隙あらばエロショット入れとけ、みたいなスタンスに問題があるんじゃあ‥‥。
- ただ、事前にセリフを決めておかないと告白できない男と、恥ずかしいから直接話せず、地面に文字書いてコミュニケートする女、ってのはちょっとおもしろかったです。文字会話はちょっと無理ある、とは思うんだけど、何とか気になりません。むしろ、頑張って気にしません。
- 「消えたことを利用してそーゆーこと…したい」「大丈夫です!そういう人多いですし」ってアイビスのセリフ、投稿ネタに対して言ってたらものすごく失礼ですよねw 今回は作者のネタでよかったw
- 「Invisible」も読めない高校生。映画『インビジブル』観ろよ。あれ、ちゃんと透明になってエロいことするシーンあるぞ。‥‥だけど、よく考えたら原題は『HOLLOW MAN』だからあまり関係ないかもしれんw
- んで、透明化は服はならないパターンのヤツ。所詮は魔法なんだから服も一緒に消えるかと思いましたが。まぁ、服消えないパターンだと、全裸になる、というオモシロが1つ追加されるので楽しいですよね。肝心なトコで、透明化が解除されて、全裸で登場‥‥ってパターン絶対おもしろいじゃないですか。
- 肝心の透明になりながらの着替えの覗き。スポーツブラも良いものですね‥‥と全国の青少年に新たなフェチを植え付けようとするその気概は応援したいです。ただ、ただの着替えなのに女子が密集しすぎじゃね?とは思いますけど。
- ジャン魂G!
- 20号開催日本一燃えてない消防士決定戦!!結果発表
- 3位が当たり。おかしいなぁ、相当おもしろいと思ってたのに。
- 20号開催日本一燃えてない消防士決定戦!!結果発表
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- 日本一ダメな給食当番決定戦!!
闇で大盛食券を販売してる。
(かわせんりきさん)
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- 相当ダメだけど、そこにビジネスチャンスを見出すとは‥‥と少しだけ感心してしまったw
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よく見たら割烹着を着た女性研究員。
(まっしろヤットさん)
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- おもしろ小学生とかだったら実践してるヤツいそう。
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「水は800円」
(ポチさん)
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- 給食には牛乳だろ川越!!
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- 記憶スケッチ(鯉のぼりってどんな形だっけ?)
- 眠れる子羊さんの「営業中」がツボ。1年中立てとけよw
- シロクレヨンさんの「私が女風呂をのぞきました」もツボ。罰の与え方が牧歌的というか、マンガチックで笑えます。
- 記憶スケッチ(鯉のぼりってどんな形だっけ?)
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- 万物の三本柱
誰でもいいよの三本柱
1.学級委員
2.今日の日直
3.大人 AKB 合格者
(玉森玉葱味ぽんズさん)
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- キレッキレである。気持ちはよくわかります。
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- ミステリーハンター
- イラストの「お風呂から出たあとでウンコをすると、すごく損をした気分になるミステリー」があるある過ぎてヤバイ。
- ミステリーハンター
ダレノガレ明美が誰から逃れようとしてるのがミステリー!
(シロクレヨンさん)
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- 本職ギャグ漫画家とネタが被るって相当スゴイことだと思うの。
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マラソン大会で女子の前だけスピードを上げるミステリー!
(ちぢれ麺さん)
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- ペースを乱すので結果的に疲れやすくなってしまうパターン。
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- 1000年に1人
- 玉森玉葱味ぽんズさんのイラストネタ。「直!!!」の見せ方がうまくて笑ってしまう。イラストネタならではですねぇ。
- 1000年に1人
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- バカズバッ!
- 皿回しさんの小保方ネタ。割烹着を着れば先生も許してくれるはず。
- バカズバッ!
- 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 例の子供たち。例の如く磯兵衛を勘違いして立派な武士だと勘違いです。何気にこのガキンチョたち、登場回数がかなり多い気がする。大八より多かったりする?
- なんですかね、「相手の実力を過剰に評価する」ことがカッコイイみたいな風潮がどこかにはありますよね。主に少年マンガとかの影響なんでしょうけど。「油断しない→相手の実力を正しく読める→そんなオレつえー」みたいなロジックがよく使われる気がします。
- そして、まさかの相撲レスラー登場。新連載への洗礼ということか‥‥。ジャンプの先輩こえぇw
- んで、大八っつぁんが出てきてエンド。鎖鎌振太郎のこと斬り捨てて笑った。ブチギレすぎだろw
- 次号予告
- 『HUNTER×HUNTER』が再開するのはうれしいけど、ジャン魂が‥‥。
- 目次
- 「J連作1コマギャグ」(宮崎周平)
- 新キャラを次々に導入するなよww ディズイズアペンも笑った。
- 一目見て「あっ『むこうみずくん』の人だ」って気づいちゃうのはスゴイよなぁ。1コマ漫画のコーナーが何か豪華に感じてしまう。
- 「J連作1コマギャグ」(宮崎周平)
荒木先生今回は本当に申し訳ありませんでした!ただこれを考えたのは附田先生です<俊>
(『食戟のソーマ』)
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- 笑った。あのネタは附田先発信だとわかったのもありがたいです。こういう風にどちらのネタだかわかるのは楽しいですね。そうでないと「森崎のアイディアなんじゃ‥‥」という可能性が微粒子レベル。
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仲間りょうのせいで侍の台詞にうっかり候ってつけそうになる。仲間りょう…
(『ONE PIECE』)
お、尾田栄一郎…
(『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』)
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- イチャイチャしてんじゃねぇよw
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久々にTVで大塚さんを見ました。お元気で、相変わらずエロくて安心しました
(『暗殺教室』)
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- 退院祝いに皆藤愛子はほっぺにチューくらいしてやれよ、とかたまに思います。
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新年会でもらったエスプレッソマシンのメンテナンスが面倒そうで使うのが怖い
(『トリコ』)
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- すごくわかる。あれってどうやってもメンテできない部分ありそうで、汚そうで怖い。あんま欲しくない。
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読者の方から「励まされた」とお手紙を頂くのが嬉しいです。頑張ろうと思えます。
(『SOUL CATCHER(S)』)
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- 本作の場合は違うんでしょうけど、この手のコメントって結構打ち切りフラグだったりしますよね。
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- 目次コメントにおける趣味の垂れ流しってのはよくあるパターンなんですけど、この人はどこか異質に感じます。別に今回のに限ったワケではなく、毎週の感じが。
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- 愛読者アンケート
- 新連載についてはもちろんなんですが、もう1つは単行本について。『HUNTER×HUNTER』について答える選択肢が特設されてるのを見ると‥‥って先週も書いたか。
- ちなみに、ワタクシが買ってる単行本は『ONE PIECE』と『HUNTER×HUNTER』です。連載終わったのだと『アイアンナイト』ね。ぶっちゃけ毎週ジャンプに費やす時間がスゴイので、ジャンプ本誌以外でジャンプ漫画読みたくない‥‥というか。「その時間あったら違うの読もうよ!」って思っちゃうというか。
総括です。
新連載がおもしろそうなので楽しみですよ。来週から『HUNTER×HUNTER』も始まるし。
仮想友人への今号のオススメ度。基準が5。『斉木』の仕掛けがおもしろかったので+1、『こち亀』に北区が出てきたので+1、ということで7です。
では、今週のベスト作品。『こち亀』です。理由は簡単、北区が出てきたから。近々あそこ行ってみるわ。
次点は『斉木』と『火ノ丸相撲』で。100のネタを数えると‥‥ってヤツ、気になります(けどやらない)。
では、今週のベストキャラ決めます。こちらは次点から。
そして、今週のベストキャラはこちら。
- スライス 『ステルス交境曲』
- 言葉遊びとも取れるセリフ回しが魅力的でしたよ。相手の口に手を入れて‥‥という殺し方もフレッシュでよかったです。なんならトロマさん殺すトコも見たいかも、とか思ってしまう。
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