北区の帰宅部

映画の感想を書きます(嘘&希望)

週刊少年ジャンプ2019年26号の感想

 週末の暑さナメてた。今年の夏を乗り切れるか不安になってきました。


 ジャンプ26号。ギャグ漫画の霊圧が消えた……?(案外そうとも言えない)

背表紙

 ジャンプキャラしりとり。ルフィ→石神千空→うずまきボルトトニートニー・チョッパー→アスタ→炭治郎→潮→大木大樹→湯ノ花幽奈→薙切えりな→ナミ→緑谷→ヤミ・スケヒロ→ロー→緒方→田所恵→宮崎千紗希→キルア=ゾルディック→久世草介→夜凪景→虎杖悠仁→ジンベエ→エマ。
 そりゃそうよ。これでエマじゃなかったら爆笑……って過去に似たようなこともあったので何とも言えないんですがw
 次回は「ま」。個人的には『呪術』の真希&真依と言いたいのですが、どうだろうなぁ。あと真人もいるよね。『呪術』は「ま」に強い。
 『ONE PIECE』マム、『約束』ママは異名や役職なのでないかな。
 ということで私の予想は「マスラオ」。あの作品ジャパンが使いにくいので誰かしら出てほしい気持ちがあるのです。移籍だけど4コマ連載は続くのでアリじゃねぇ? と期待も込めて。

 ……ちなみに、ツイッターで真冬というのを見ました。そレダ!!(完結記念)

表紙

 新連載。ラグビーのあの抱えて走るポーズ見ると『アベンジャース エンドゲーム』のクライマックスを思い出してしまうんですよねぇ(先日おかわりしました)。合戦系だと地味になりがちなあの人(ネタバレ)にラグビー的な見せ場を用意したのは見事だったと思います。
 ラグビーとアクションがごっちゃになった例としては『用心棒』のアクションもラグビーをヒントにしたと有名ですよね。まぁ、要するにそれだけ原始的なアクションをする競技ということなのでしょう。アメフトがあるからよく分からなくなるのです(私だけです)。
 表紙で面白かったのがマウスピース。最初タバコかなんかかと勘違いしました。アイテムとして特徴的だし、ラグビーの壮絶さを象徴してて面白いですね。おそらくだけど、主人公が八重歯なのはマウスピースをした際、一目で「コイツだよ」と分かる印なのではないでしょうか。たぶん。

ドラクエ10』のおしらせ

 年内に発売されるらしいver.5の新情報。みんな大好き鳥山明の描き下ろしである。
 ですが、ぶっちゃけ気になるのはそのキャラの名前。『ドラクエ10』界隈では「こいつルティアナじゃね?」と絶賛盛り上がっております。名前も何となく近い……気がする?
 そして、ver.5のタイトルに「滅びの神」とあるんですが、これはどう考えても異界滅神ジャゴヌバという『ドラクエ10』における名前だけ明かされてるラスボス中のラスボスなんですよ。タイトルロゴに手が伸びるデザインになってますけど、それも既存の描写と一致します。要するに、ver.5でメインストーリー終わっちゃうんじゃね? と戦々恐々ですw
 最後だからこそルティアナという超大ネタも使えるんじゃないかというわけですね。どうなるんでしょうね。てか、いつ出るんでしょうね。

読者プレゼント

 弁護士。流行ネタとかではないよね? 一部『逆転裁判』になってるんですが、特に意味ないと思います。
 『スマブラ』のdlcキャラ予想で『逆転裁判』ありますよね。結構面白そうかなと思います。あの「異議あり吹き出しが良い材料になるのではないか。
 ちなみにプレゼントページでは「意義アリ」です。これはかなり好きです。この一本槍で全景品の紹介をするのはちょっと面食らったんですがw

巻頭カラー『ビーストチルドレン』寺坂研人

 どうでもいい話。ジャンプのタイトルってあんま中黒「・」使わないですよね。映画のタイトルだと中黒地獄であまり好きではないんですが。私が知らないだけで出版業界あるあるとか、独自ルールだったりするのかしら。小学館のマンガだとセリフに句点つきがち、みたいな感じで。
 アバン。ラグビーの紹介として「世界三大競技大会」とかましてくる。知らなかったわー!ってさせるスンポーですね。まんまと驚きましたw
 んで、父親がワールドカップで宣言。海賊王的なノリありますね。そして、ごりごりの父子モノ。最初から前面に出してくるのは珍しいかな。少なくとも今期、今年では初。
 本編。アバンのあの人、主人公の父親じゃなかったw そうくるか。ややこしいな。まぁ、主人公をエリートにしたくないってことなんでしょう。それは分かる。『ハイキュー』でいう影山の父って感じでした。
 とか思ってたら「故」なので笑った。死んでるんかーい。表紙で元気に笑ってるから今後指導役にでもなると思ってた。亡き父のアレコレをナニする話になるのね。既に死んでる父殺し。
 ラグビーとは何ぞや、という話が不可欠なんですが、本作ではそれを「ぶつかる」のたった4文字で説明してしまったから見事だと思います。正直これがあるだけで、第1話だけで判断するなら今期ベストで決まったと思う。決めショットが『ハイキュー』でいう景色であり、ハマった瞬間ですね。『ハイキュー』だと飛翔に集約されるものが本作では「ぶつかる」。魂と魂のぶつかり合いなのである意味究極のコミュニケーションみたいな話ですよね。他人と接する行動の中で最も原始的であり、最も強烈。まぁ、こういう話を突き詰めるとセックスのメタファー感が増してきちゃうんですがw 運命の出会いってのは『ハイキュー』と同じだけど、行為の内容的にセックス感はより強いのかなと。
 あと、面白かったのは主人公の友人の存在。本話のハイライトは当然ラストのぶつかる瞬間で間違いないんですが、別の感動ポイントとしては友人の存在ではないか。ラグビーの外にいる友人ってのは印象的ですね。強いて言えば『ROBOT×LASERBEAM』のトモヤ的な感じかしら。いや、トモヤも一応プレイヤーなんですが。彼が陰ながら応援するくだりとかすげぇ好きです。あの応援のスタンスは読者の代弁ってことなんでしょうね。
 サブタイが「泥に笑えば」なんですが、泥を生み出すために効果的だったのが「雨」ですね。この雨演出も良かったですよ。雨の中で泣かないし。
 はい、終わり。親父が死んでるのが驚きでした。フィールドで死んだと効いても選手生命のことだと思ったわw
 とにかく、良かったです。初回だけで考えればたぶん今期ベストと決めちゃって問題ないと思います。初回だけの評価ですよ。本作の評価とは別です。まだちゃんとしたラグビーしてないし。

ONE PIECE

 スマイルの説明。10%のガチャでゾオンっぽい能力をゲット。『HUNTER×HUNTER』キメラアントが殴って念覚えさせてたのと似てるかな。個人的には『バビル2世』の宇宙ビールスが好きなんですが。
 スマイルによって階層が生まれてるわけですが、本作だと搾取の意味合いが出てくるので面白いですね。そこに『ONE PIECE』で新しい島に入ると大体出てくる定番の展開である、ルフィがご飯をご馳走されてその恩返しに島を救う、の真逆とも言える食による支配が出てくるのも良い。本作の価値観における究極的な善人って他人にメシを分け与える人だと思うんですが、今回明かされたオロチの所業はその対極に位置する救いようがない悪。

『サムライ8 八丸伝』

 日本刀に生体認証の安全装置。日本刀が武器として現役のまま文化が発展していったら絶対付いてたかもなぁと納得できるので良い。現実世界の銃でも将来なったりするのかなぁとか考えてしまいます。『007 スカイフォール』でそんなん出てきましたね。マカオのシーン。
  “せっかく友達になれたのに… すぐに彼を他人に取られたみたいに感じる?” すげぇ良い。めっちゃ分かるわこの感じ。コミュ障あるあるだと思う。恋心っぽく描いてるんだけど、そうじゃなくても全然ある。私みたいな人と仲良くできるようなコミュニケーション強者はそりゃ人気者で友達も多いよな……みたいな絶望感ね。自分にとってはたった1人の相手だけど、向こうにとっては大人数の中の1人に過ぎない、みたいな食い違い。せつねぇ。しみるわ。ちょっとこのくだりでナナシのこと他人に思えないというか、大好きになってしまった。
 手との会話もなぁ、内向的な人の表現として刺さる。頭の中でウジウジ考えて行動に出れない、とか分かるわぁw 手ってのは要するに自分が最も見つめることの出来る自分の部位ってことなんでしょうね。よくネイルしてる女性に対して「男はそんなの興味ねぇよ」と無粋なことを言う野郎がいて「そもそも男のためにやってねぇんだよクソが」となりがちですが、それとも似てる(そうか?)。化粧とかと違ってネイルは自分の視野に入るのでそこでオシャレをすると気分がアガるのでしょう。
 んで、入れ替わった刀を2人で握って……って最高ですやん。他人との繋がりとして描写がロマンチックすぎる。てか、ケーキ入刀とか笑ってまうわ。ぶっちゃけ戦車をケーキにたとえるくだりは無理もあったと思うんですが、決めシーンの高揚感がやばいのでオールオッケー。大好き。
 大好きなだけに、「ええええっ 分かれちゃうのぉぉおおお!!?」とショックがでかいw 絶対同行するもんだと思ってた。毎週ナナシが見たい……。名前が7だから同行すると確信してたわw

センターカラー『火ノ丸相撲

 5周年。アニバーサリーな回で部長とやり合うってやべぇな。感動的が過ぎる。
 部長の語りのみ描かれるのかと思ったら見開きの “ぶつけろ!!” を境に火ノ丸くんも語り出す。突きによって相手に伝わった証拠ですね。刃皇裁判もそうだけど、コミュニケーションとしての相撲、コミュニケーションとしてのどつき合い。
  “…もう 口利いてもいいよな…” となるのも必然ですね。相撲が終わったのでようやく言語的なコミュニケーションに移行する。勝敗を見せるより先にあのセリフを出すことで「ということは……」と予期させるのも超うまいです。

鬼滅の刃

 善戦する猪柱。ぶっちゃけ敵うわけないんですが、「予想外」という理屈が良いですね。とにかく不意をつけるので刀が届く。間接はずすと腕が伸びるのはよく分からないんですが、なんかかっこいいのでアリです。ドカベン』の犬神っぽいかも。裸なのに。
 てか、被り物してるから冷気の効果が薄かった、みたいな理屈もあるのか? まぁ、それ追求すると「そもそも息苦しくない?」みたいなマジレスに行き着くのでアレですがw
 んで、猪柱の過去。どうやら因縁の相手らしい。アカザのときもそうだったけど、過去を知ってドラマチックなのは分かるんだけど、謎のまま、不気味なままでいてほしかったみたいな気分も少なからずある。まぁ、避けては通れないってのも分かるんですが。

Dr.STONE

 男の乳首!! 男の乳首!! しかも乳首と乳輪が丁寧に描かれてるやつ。これを切り取って『ゆらぎ荘』の然るべき場所に貼ろう、という天からの啓示……
 じゃなくて、マジで男の乳首は面白いです。『ドラゴンボール』が乳首描くんですよね。かなり異色だったらしいし、別に今でも珍しいと思います。まぁ、『ONE PIECE』とか乳首アリだったかな。逆に、当代ジャンプ最強のの裸マンガである『火ノ丸相撲』は乳首ナシ。
 そんな男乳首モズの相方も胸周りの装飾(服装)が子孫繁栄感すごい。『HUNTER×HUNTER』にあんな感じの霊獣いた気がする。あれは明確に無数のおっぱいだったと思う。
 てか、本作で男の裸なんて今までも散々あっただろうに、なぜ今こんなに盛り上がってしまったのかw あそこまでぷっくりとキレイな乳首は珍しい、みたいな感じかしら。調べがいはあるけど、調べる余裕がないです。てか、アニメだよなぁ。アニメどうなるんだろう。急に観たくなってきたw
 まぁ、話は面白いんですが、若者言葉ギャグとかどうしようもなく乗れない。あの場で笑わせようとしたり(笑えないけど)、軽薄なキャラクターを見せるのもよく分からないですし。
 現状アマリリスよりコハクの方が可愛いとしか思えない……みたいな部分はマンガだとよく出てくる問題ですよね。デフォルトが美少女すぎる問題。

約束のネバーランド

 ドンとギルダに指令。ノーマンがどこまで本音で語ってるか分からないのが不気味ですね。ぶっちゃけドンとギルダのことは対等に見てなくてコマとしてしか考えてない、とか全然ありそうだしなぁ。
 発砲美人とワンちゃん。あかん、好きな要素しかない……。本作でここまでのときめきを感じることになるとは思ってませんでした。ナメてた……ごめん……
 いや、すごいサスペンス要素なのは分かるんですが、それを超越して可愛い。『ゆらぎ荘』でいう雪崩くん現象起きてる。グッボーイ。

J新世界漫画賞大募集中

 芥見回ですが、『BLEACH』を読め、で終わってしまったw 「ソープへ行け」みたいなバッサリ感。
 『BLEACH』で好きなセリフといえば「1番面白いからに決まってんだろ!」ですね(それ違う)。

『アクタージュ act-age』

 夜凪が「スターズを捨てた女」扱いされてて意外。本人以外そんなこと誰も思ってない気がする。そんなにショックだったのか。
 黒山監督が監督。満を持して感あるけど、まだ映画はやらないんですね。もうこれは最後までやらないパターンか。CM、MV、舞台とこんなにも監督するものがあったとは……と少し驚きもあります。次はテレビとか?
 羅刹女芭蕉扇の持ち主だったのか。勉強になる。牛魔王もそうだし、『ドラゴンボール』感がすごい。原作サイドからしたらいい迷惑なんだろうなぁw
 あと、アクションあるらしい。バカでも分かる見せ場でありがたいですね。動画配信での人気競争もそうだけど、『銀河鉄道の夜』よりは一般向け、バカ向けな感じになるのかしら。

  • 追記2019/06/01 23:36
    • スターズ「が」捨てた女、でした。マジ申し訳ないです。

僕のヒーローアカデミア

  “話しかけちゃあ駄目だよ” とあるけど、集中力が必要なら話しかけて邪魔をするべきなのではないか。やたら丁寧に能力とやってることの説明をしてくれたので引っかかる。まぁ、しても気絶させられて終わりなんだろうけど。
 トゥワイスが限界に達するとコマの枠線がグラグラしてくるの良いですね。マンガという媒体で存分に遊んでる感が素敵。
 んで、回想。仲間が欲しかったという話が、連合と出会えた幸せと自分殺しという地獄、両面に繋がっていくのが面白い。そんな幸せな出会いを果たす場面で、ブローカーにタバコを差し出されてるんですよね。その前のページでタバコは無数のトゥワイスの中で本物を示す記号として機能してて面白いってのもあるんですが、そもそも袋かぶってたらタバコ吸えないっていう。マスク誕生秘話みたいなノリもあるのかな。
 んで、分身ではなく人形トゥワイスによる腕折り。これなぁ、事前に「骨折」のルールをさりげなく出してるのがマジ最高。自分を得る話としてこんなにキレイなものはないですよ。窮地に立ったキャラクターが覚醒するって展開は陳腐ですけど、それを支える理屈が完璧すぎる。死に迫るほどの苦しみを与えられたからこそ今まで得ることのなかったキッカケを得る。自己の確信を得、 “俺は仲間を殺さない” と結ぶのも完璧すぎるんだよなぁ。
 サブタイ「All It Takes Is One Bad Day」とその出方がかっこよすぎてビビった。あまりにかっこいいので何かの引用だろうと思って調べたら『キリングジョーク』なのね。ジョーカー(バットマンの)誕生譚として傑作、というのは何となく知ってる(読んだことはない)。今年のトッドフィリップスの新作『ジョーカー』の原作? 原案? なんでしたっけね。あれ超楽しみ。『スースク』も好きよ。好きだけど。

センターカラー『ふたりの太星』

 トゥワイスの直後にこの作品置くなよw
  “54手後 星ちゃんの8二金で詰む” ここすごい好き。たぶんだけど、1日1手しか打てない遊び方をしてたから先を読むチカラが育てられたとかあると思うんですよ。これが自分同士の対局だったら54日省略できるわけだからめちゃくちゃ有意義じゃないですか。時間制限がないからこそ詰んでることに敏感にならざるを得ないというか。
 んで、研究&再現の相手。事前にAIの話が出てきたけど、学習ってのはAIとも通じる話なのかな。まぁ、本作の場合は「リアルタイムで星ちゃんとやれんの?」というワクワクなんですが。
 ワクワクがあるからこそガッカリな終わり方をするのも良いですね。それが「残酷」と称されるのも気持ちいい。淡々と、サクサク進んでいくのも独特なバランスで好きです。「星ちゃんだったら……」みたいな湿っぽい話はせず、さっさと次の話に行く。
 んで、いざ本題で第2話エンド。入れ替わり展開やると思ってたなぁ。まさかの死亡とは。いやまだ分からんけど。『髪緒ゆい』では絶対にあり得ないであろうハードな展開なので引きとしては文句ナシだと思います。

『呪術廻戦』

 見開きが多用される序盤マジ最高。見開きなのに右ページにいて左は余白、左ページにいて右は余白、という対比もキレイ。上段と下段ってのもそうですね。あと、上段で垂れた血が下段の別のコマに繋がってくるのとかも好き。ああいうのマジ好きなんだよなぁ。マンガって良いなぁ!! ってなる。他メディアでは絶対に再現不可能なオモシロ。
 「死ぬほど痛い」からの釘崎さんのマジキチ無双。やばっ、最高w 事前に虎杖に遅れをとってしまったみたいな話があってからの肉体では勝てなくても、という別の強み(狂気)を見せてくるので痺れる。

ブラッククローバー

 すぐに初代無双になるかと思ったら、一旦再会を喜ぶ。まぁ、話す余裕があるなら気持ちは分かる。それと同時に、いつの間にか味方サイドにめっちゃ強い人いっぱいいることに気づかされるというか、再確認できてアガる。今後何かあるんだろうけど、ぶっちゃけヤミ団長とかいなくてもいっかなー、くらいの頼もしさある。メンツ揃いすぎw
 んで、仲良しコンビ無双。空中戦でコンビで、と最高でしたね。いや、ページとしては少ないんだけど、めちゃくちゃ良いよ。大剣を持たずに飛ばす感じとかめちゃくちゃかっこいい。これは相手が怪獣サイズでも全然見せ場作れた感じですね。見たかったなぁw

ぼくたちは勉強ができない

 季節感が分からないのにめちゃくちゃ季節に即した話なのでなんか面白い。真夏日あったけど作中は冬、冬なのに汗だく、家の中でもコート、みたいな捻れ要素が多くて「ちょっと整理させて」となる。
 汗だくで好きな人に会いたくないってのは分かるけど、汗で透け透けだから隠さなきゃ、となると話が違ってくるというか。そんなんもうコート脱げないじゃん。コートの下は真っ裸おじさんみたいなことになっちゃうじゃん。てか、ラーメン食べてる最中も危険で心配w
 脳内師匠の “女子に冷えは大敵だよ” は笑った。それ自体はありそうなアドバイスなのが良い。
 スポーツ女子が汗だくで嫌われるか心配するのが少し引っかかったんですが、あれか、水泳だからか。水泳だからどんなに激しい運動しても汗とは無縁なのか。考えたことなかったけど、水泳ってすげぇ特殊なのですね。てか、プールにうるか汁が出まくってると思うと汚い。だから塩素臭いのか。あれ嫌いだったけど納得しかない……ありがとう塩素……

センターカラー『チェンソーマン』

 セリフどころか擬音すらナシで日常から銃殺へと移るのが超かっこいい。本作こういうことするから良いよなぁ。一番好きな部分かもしれない。絵に頼ってる感。文字一切ナシからの犬の散歩の背景で「パン」。これだよなぁ。痺れるわ。
 銃殺ってのが味も素っ気もなくてまた良いですよね。事務的にこなしてる感というか。そもそもジャンプだと銃自体が武器としては意外とレアってのもあるかな。あと、銃を用いたバトルを振り付けるのが大変とか。
 てか、銃殺と銃の悪魔は関係あるのかしら。先週の段階では意外と考えてなかったです。銃の悪魔に組織とか計画性とかイメージできないってのもあるかな。
 せっかく仲良くなってきたのに全滅とはすごいことするなぁ……と思ったけど、よく考えたらマキマ、姫野以外はそんなに思い入れというか、仲良くもなってない気がしてきた。仕事もチームワークとか関係なかったですし。まぁ、それでもショックが大きくなったのは打ち上げの効果なんでしょう。打ち上げすごい。
 んで、ラーメン屋での襲撃。こっちは文字が普通にあるけど、いざ撃つときは主観視点。完全にFPSですね。あまりに素っ気ない固定カメラなので瞬時の動きが強調される。要するにパワーちゃんヤベェみたいな印象が増したと思います。かっこいい。
 そんなFPSから一気にカメラが引いて店全体を覆う広範囲攻撃、というのも最高です。てかマジで今週すごく良い。意外とベスト回かもしれん。超好き。
 んで、何が何やらサッパリ分からないまま話が進むけど、とにかく絵としてかっこいいので良し。最後の日本刀マンもすごい良かった。かっこいいけどチェンソーのが便利そうな気は正直する(頭部の刀とか攻撃しづらそうw)。

ハイキュー!!

 今週も試合(マンガ)を支配するミカちゃん。すべてはミカちゃんから始まる。今週一番大事な話はミカちゃんから始まる。
 んで、影山のお見合い誘発サーブ。鬼すぎて笑った。そんなこと可能なのかw 本来レシーブはしないと決めてたのに思わず “オーライ” と声を出してしまって、声を出してしまったことに自分で動揺して……のくだりとかリアルでやばい。バレー経験者じゃないのに「俺もやったことある」と共感、同情。あの申し訳なくて居たたまれない感覚やばいわ。味わいたくないw
 客席キャラに宮兄弟。影山担当という感じですかね。過去の強敵たちにはそれぞれバレーの個性があって、それが解説する上での個性にもなってる。逆に言うと、烏野的には因縁のないミカちゃんがフラットな存在として強力。
 んで、次回の予告(パートが毎週のように入るから面白い)。「エースって損」を今度は初代小巨人が切り取る。2代目小巨人候補の2人を担当してるかと思いきや、ここで「エース」というテーマで語り出すのが最高ですね。よく考えたらそりゃそうだって話なんですが、新鮮。

思春期ルネサンスダビデ君』

 最終回。いつもの位置での最終回。移籍である『ジモト』が巻末だったのは良いバランスだったと思います。まぁ、ローテだから偶然なんだろうけど。
 個人的に最終章があまりに長い(割に中身がない(特に後半))と思うんですが、「終わっちゃうんだから丁寧にやるんだよ!!」という姿勢は嫌いになれない。というか、私の好きな作家が以前そんな感じだったのでファンだと嬉しいんだろうと想像できる。
 ギャグとマジメのバランスは好みではなかったけど、女性への恋心と、男同士の友情のバランスはかなり良かったと思う。ヴィーナスと小便小僧。はっきりとどっちが上となるような感じではなかったと思います。そもそも本作は美少女要素がメインなのか、ギャグがメインなのかで読む際に悩むことも多かったんですが(大げさです)、この2人のバランスがその2つのバランスとイコールなんだと思います。まぁ、話としてギャグが弱くなったのも事実ではあるんですが。
 あと他に美術ネタという縛りが鬱陶しくなってない? と心配になることもあったんですが、肝心の最終回はうまいことやってるので見事だったと思います。見開き映えがヤバイw
 終わり。どっちかって言えば『ジモト』派ですが、そもそもやってることが全然違うのでどっちも好きでしたよ。何なら今期の新連載なかったことにして2作を続けてほしい、とか思ってしまいます(愛着が違うから当たり前なんだけど)。
 ちなみに、今週のヴィーナスさんはハピハピチョコレートデーのコマが特に可愛かったと思います。警戒してる方の顔。

ゆらぎ荘の幽奈さん

 扉。転送滝行わろた……とか思ってたらそれがしっかり本編で重要なネタとして回収されるのでビビった。というか引いた。気軽に笑うこともできねぇw
 うらら嬢、情報戦要員として若返らない組がもう1人欲しかった、みたいな感じなんですかね。若返ったらタブレットも浦島太郎状態で満足に扱えるか怪しいですし。
 そんなうらら嬢もマッサージの餌食になるので笑った。すごいレアなので嬉しい。ロリ化してないからか、マッサージ時の体位が「これ絶対入ってるよね」じゃないのが絶妙だったのかもしれない。まぁ、先週幽奈さんと散々やってるのでアレか。
 そんなミウラ老師の息抜きにしか思えなかったマッサージがしっかりパワーアップ展開として機能してくるから面白いのです。そこに幽奈さんの術が加わって本格的にブレイクスルーを果たす。ロリ雲雀の “誅魔の里の修行って一体…!?” は笑った。幼い頃にこんなパワーアップを経験したら地道な努力をするのが難しい性格に育っても仕方ないかもしれないw
 そんな雲雀ちゃん、記憶がリセットされても霊装結界失敗ギャグがあるので微笑ましい。ただ、注目しておきたいのは隣のマトラよりは形になってる点。ちゃんと隠すべきとこは隠せてますからね。最低レベルで服になってる(そうか?)。ちゃんと「誅魔の里の修行」に意味があったと分かりますw
 あと、地味にロリ宮崎の幽奈さん見えない問題もクリアしてるのが見事よね。ぶっちゃけ今となってはあのワンクッションめんどくさいですし。一度クリアされた問題なだけに。
 んで、今週最もドラマ的に熱かったのは幽奈さんが逢牙師匠の存在を教えた点。彼女の代わりになるのではなく、彼女には敵わないと認めた上で別の道を探す。それが勾玉。これはマジ痺れたぜ。伏線が絵として描かれ続けていたわけで。これうまいよなぁ。てか、過去に使ったネタの再利用が本当にうまいですよね。勾玉以外にも「あのネタまた出てくんの?」と何度驚いたことか。とにかく理屈っぽいというか、設定がガチガチです。
 雪崩くんin宇宙。霊装結界極めると宇宙にも行けるのか……とか思ったけど、よく見たら頭部が幽奈さんと同じように揺らいでるので生き霊とかそういうノリなのかな。幽体離脱みたいな。
 んで、雪崩くんの学校のお友達(たぶん)。雪崩くん以外も学生服霊装結界使うっぽいので笑った。あれは雪崩くんの個人的な趣味、好みだと思ってたよ。スカートがあると全身を覆えないので「恥ずかしいじゃないですか?」のイズムからは少し逸れる気もするんですが、まぁ全身タイツとの2択なら普段の格好のが良くない? みたいなノリか。もしくは全身タイツを嫌う雪崩くんが霊装結界のデザインを出してるという可能性も燃えるものがあるな。無意味に近づきながら「恥ずかしくないですか?」とか言いながら顎クイですよ。イチコロです。そもそも彼女たちとの関係性も気になりますね。ぶっちゃけ女性の新キャラがどうこうというよりは、「雪崩くんにそんな一面が!?」の方が引きがあると言わざるを得ないのが現状。
 てか、小休止パートみたいなのが終わりそうなのにまだ朧は音沙汰ないんですね。マジで切り札要員なのかもしれない。もしくは戦後処理とか。せっかくだから玄士郎様も雪崩くんにワンパン喰らってショタ化してほしいかもw

食戟のソーマ

 メドローア理論わろた。ここまでRPGネタで一貫しなくてもいいのにw ただ、そこに嵐のイメージまで盛り込んできたのが見事ですね。大ネタの釣瓶打ちで楽しいっすわ。
 んで、皿は料理人の鏡であるべき、というこれまた重要テーマが出てきてそれが朝陽の敗因に。それがパイ生地のドームという料理そのものの形状になぞらえて語られるんだからキレイ。ここらへんの理屈の整えっぷりはマジすごいですよね。前からこういうの得意だったとは思うんですが、今回はその精度、密度がすごい。
 そんな自分がなくて負けた朝陽に改めて父親宣言するのは感動的でした。非行に走った息子を迎え入れる家族感ある。てか、弱みが露呈したことでキャラクターとしての深さは増した気はしますね。良いキャラでしたよ朝陽。

『髪緒ゆいは髪を結い』

 扉。新元号ネタ。正しくギャグマンガだ。『ダビデくん』『ジモト』がいなくても大丈夫w てか、ちゃんと手話ネタも盛り込んでるのが見事ですね。
 新キャラ。キイトファンクラブ。ヤギ。本作の女性の重要キャラはみんな髪を結ってるんですが、彼女はまさにヤギの角を模してるんですね。なにあれ超可愛い。そもそもヤギというのは黒と白を連想させるし、何よりカミを食べる存在なので……とふざけてるのにめっちゃ面白そうなのでアガる。
 「くん」付けにキレたり、 “みんな見て? 魔性の女って皆こう言うのよ…” とか、女社会のイヤな感じが過度にデフォルメされてて笑う。まぁ、清楚系ビッチとかよく言われるし、言わんとすること自体は分からんでもない……かも。
 んで、白ゆいに見える黒魔術。ややこしい。好きな人が自分にデレデレしてくるって夢のようですけど、彼の目には自分が映ってないって正直めちゃくちゃ悲劇ですよね。作品が作品だったら泣き展開待った無しだと思います。『ゆらぎ荘』でもそうなるだろうな(関係ない話すんな)。まぁ、それを最初に “プライド無きなりふりかまわぬその手段…” とギャグっぽく言及することで「そういうんじゃねぇから」と牽制してくるのがうまいバランス。
 お色気展開になってもおかしくないんですが、おっぱいネタにはギャグ、キスしようとしてもギャグ、と軸足がぶれてないから読んでて安心感ある。リップ&上目遣いが必殺技になってるのは笑ったわ。ギャグと美少女のバランスが心地よすぎる……

『最後の西遊記

 小さな島でのサバイバル。敵は125人の島民と親玉。このワクワクと緊張感良いなぁ。最初にまた説明パートが入って「相変わらず本作は語るなぁ」とか思ってたら、 “来る” で雰囲気がガラッと変わる。かっこいい。最高やんけ。
 んで、銃剣如意棒。なるほど、そういう路線になるのか。各人がオモシロ武器を持ってると。銃でもあり、メスでもあって何でもアリ感が楽しい。「棒なのにそんなのもアリかよ」と驚かせてくれるのに銃(剣)は最適でしたね。
 疑似親子の確執ってのもなかなかアガるテーマです。本作の小学生設定には驚いたんですが、より子供であるからこそこのテーマが刺さる。疑似親子の問題を第三者目線で立ち会うことで主人公も成長する、みたいな予感ですね。
 んで、広義の密室が完成してエンド。完全にミステリーマンガの展開だw 吊り橋が燃やされるとかそういうの。どこでも鳥居に頼ってたからこそのネタですね。さらにはあの鳥居を粉々に壊せる程度には強いという不気味さでもある。

『ジモトがジャパン』

 最終回……という表現は適切なのかどうか。とにかく移籍だそうです。最強ジャンプとはなぁ。ただ、『おはスタ』でのアニメ放送を考えると納得もある。『おはスタ』は元々コロコロコミックのテレビ版みたいなところがあり、最強ジャンプ集英社コロコロコミックと言っても間違いじゃないと思うので。
 本編。南国宮崎。ただし快晴日本一は埼玉なので笑った。ヒデじゃんw
 水着に全力でリアクションするトキオ。童貞感可愛い。今週の『髪緒ゆい』もそうだったけど、童貞感は良いよね。そういう意味でも『ゆらぎ荘』の雪崩くんの今後が気になるのですよ(関係ない話すんな)。
 てか、水着展開としてなかなか新鮮だった気がします。意識する方がいやらしいみたいな話も成立するんですが、この場合はむしろ健全さが強調されてる。
 んで、マスラオの「ありゃ○○だ」の連打が宮崎ジモーラの蓄積に一役買っていた、という展開はフツーにうまいのでビビった。無茶苦茶な展開をジモジモ言って「何言ってんの?」とトキオがツッコんで成立するのが本作だと思ってたんですが、今回はめちゃくちゃロジカル。

 ということで本誌連載は終わり。最強ジャンプへの連載移籍となります。ただし、本誌でも4コマとなって連載は続く……って終わってねぇじゃんw まぁ、『斉木』みたいな感じなのかな。ちょっと違うか。んで、『おはスタ』内のアニメ放送ももちろん継続です。よろよろ、ということで。

巻末解放区!WEEKLY週ちゃん

 29水がエスニックの日。コンビニグルメでアジア気分を味わおうという特集。前から思ってたけど、週ちゃん少し対象年齢が高いよね。大学とかそれ以上な印象がある。まぁ、コンビニだから誰でもいいって話なんですが。
 スナックとかスイーツよりはカレーや麺類の方が興味ある。てか、どれも美味しそう。本格派すぎないトムヤムクン好きなんですよねぇ。デニーズのやつとかちょうどいいです。

 6.1土がチューイングガムの日。俺たちのガム史。良い、良いぞこの特集。ガムに歴史ありやで。
 個人的にはバブリシャスで風船作ったのと、キシリトール以降の機能系ガムがなじみ深いです。ガムにあまり味を求めてなくて、クチャクチャできれば満足なんですよね。なので、キシリトール以降他の選択肢が死んでしまった感あります。噛み心地とかを追求すれば他のガムのが良いと思うんですけどね。性根が貧乏なので「せっかく噛むなら……」とキシリトール系選びがち。まぁ、効果があるかは分かりません。

次号予告

 新連載最後。忍者だそうです。
 個人的に一番大事なのは『ゆらぎ荘』のセンターカラー……かと思ったんですが、『お約束』の予告に心躍ってしまった。やだ、嬉しい……。そんなに好きだったのか、と我ながらビックリです。

目次

ルールなんていい!ラグビーの熱さを知ってくれ!そんな漫画ですよろしくどうぞ
(『ビーストチルドレン』)

 これマジで大事な問題よね。このコメントは言葉のあやかもしれないけど。そのジャンルにおいてどこまで本格派にするべきなのか。『ハイキュー』とか何やら難しい戦術的な話をして「へーすごーい(全然わかってない)」となったりするんですが、それでも面白いからやっぱ強いなぁ、とか。

ご飯食べてたら隣の席のお爺さんが急に歌い出してヒップアタックしてきた。
(『鬼滅の刃』)

 吾峠先生の行動範囲どうなってんのw こんな話ゴロゴロ出てくるやん。

先日渡辺二冠と郷田九段の対局を見学させて頂きました。音一つないのに大迫力
(『ふたりの太星』)

 「音一つないのに大迫力」ってホメやばい。めちゃくちゃ面白そう。

私は大きい犬を飼いたいのではなくポケモンと暮らしたいんだという事が発覚した
(『呪術廻戦』)

 ちょっと分かるかもしれないw 大型犬くらいのサイズで理想はポケモンかもしれない。

暖かくなり花が咲き蝶が飛び外が彩られてて犬の散歩に行くと気持ち良いです。
(『ブラッククローバー』)

 ちょうどのその真下でポケモンの散歩してる人いて笑った。たしかダックスだった気がするので厳密には違うんですが。

スライドドアのタクシーという初めて見る乗り物が普通になってる世界
(『ゆらぎ荘の幽奈さん』)

 やっぱミウラ老師のコメントは良いよなぁ。可愛いだけじゃない魅力がある。同じ話するにしても、この文章にするか? という良さ。

愛読者アンケート

 新連載についてと、スポーツについて。選択肢のイメージにあうスポーツはどれかを選ぶ。47も選択肢があるのですごい。が、eスポーツは入ってないです。古味先生の立場がないだろ。

総括

 木曜深夜更新となってしまいました。基本的に火曜、遅れても水曜というつもりでやってたので申し訳ない、というか自分でショック。今年最悪かも。次からはがんばります。ぶっちゃけ実働時間はそんな変わってないというか、やってない期間が長すぎたんですよね……良くない。

 では、今週のベスト作品。普通に新連載と言いたいところなんですが、今週は『ヒロアカ』かな。
 あと『チェンソーマン』も次点で。

 今週のベストコマ。『dr.stone』よりモズ登場。ぷっくり乳首。

 んで、最後に今週のベストキャラ決めて終わります。こちらー。

  • ナナシ 『サムライ8 八丸伝』
    • コミュニケーション強者に憧れるコミュニケーション弱者の悲哀がくっそ刺さった。まぁ、それを恋愛に着地させたのは少し安易な気もするんですが、ケーキ入刀が面白すぎたのでokです。モズは乳頭、ナナシは入刀。

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