風邪ひいてました。最大記録が38.5度。
まぁ、ということで、月曜に更新できませんでしたー、というお話。正直「今週はナシでよくね?」とも思ったんですが、一応書こうかと思います。もう時期遅れなので、軽めに、少な目にしますね(‥‥が それがうまく出来ない)。
今週までが新連載。表紙もそれ。スクエアからの出張があったりします。あとはアレだ。『ONE PIECE』が急遽休載になったっつーことで話題になってますね。なので、代理の読み切りもあります。
- 背表紙
- 祝、!、ジ、ャ、ン、プ、創、刊、4、5、周、年、!!、こ、れ、か、ら、も、ジ、ャ、ン、プ、は(←イマココ)。
- 発言者は新連載。
- 「を」じゃなかったのが意外。「は」で来るとはねぇ。なるほどなるほど。
- 『スモーキーB.B.』小宮山健太 河田悠治
- アレだ、『花咲一休』の人。タイトルあってる?
- ヤクザと賭野球だって。『ニセコイ』かよ。
- 喫煙中学生。特別必要でないだろうに、わざわざ吸わせてるトコは少し好感かな。がんばれー。
- 「草野球」に※解説‥‥。すげぇ御時世だな。わからない読者がいると思ったんか。まぁ、マイナー部活を扱うくせに説明を省きまくる作品が複数存在する現ジャンプにおいて、クソ丁寧な仕様は歓迎すべき‥‥なのか?
- 天才投手くんは皮肉屋だそうです。やたらと回りくどい言い回しを使っていますが、「三塁踏んでホームに帰れよ…」って悪口か? 1点入っちゃうじゃん。
- 何はともあれ、登場人物たち(初対面含む)が一同に「皮肉屋」と口を揃えるのは少し強引かなぁ。不自然。
- 高校野球で契約金。中学生の喫煙だけじゃなかった。黒すぎるやん、この人たち。無理矢理健全にするよりはマシかな。
- ただ、「皮肉屋」って部分がどうも引っかかって仕方なかったです。皮肉かなぁ‥‥っていう。友人の言った「禁煙失敗おめでとう」が一番の皮肉だったと思うの。
- 『暗殺教室』
- 煽り「凛としてうなじっ!!」で久々に笑った。こういうの待ってたよ。
- 水殺担当の片岡さんはイケメンなメグ、イケメグ。先週の茅野さんとの百合臭いツーショットはそういうことだったのか。さらに、先週、渚くんの性別について言及したのは、イケメンな女の子を出すための布石だったのではないか、とすら考えられますね。あの指摘したのイケメグじゃないけど。
- 『暗殺教室』名物、E組以外のクソは皆ブス。イイ感じのブスですねぇ。怒った立ち上がった際に倒れたコップの水はすべてイケメグのノートにかかる、という描写も素晴らしいです。
- しかし、イケメグが引け目を感じるキッカケとなった事件が弱すぎる。いくらなんでもアレだけではかまってやる必要ないだろう。‥‥と思ったら、イケメグにも原因はあるんじゃね?という話だった。さすがである。
- さらに、先週の茅野ちゃんレスキューの件がトラウマとリンクしてた、ってのもスゴイですね。あんだけ救助がうまいってことは、あの事件以降イケメグは救助のスキルも身につけたのかな?とか考えてしまう。
- 読者の皆様へ
- 『ONE PIECE』2週休みの件。お大事にどーぞー。
- 『磯部磯兵衛物語〜浮き世はつらいよ〜』仲間りょう
- 『ONE PIECE』の代原。勝新騒動の際に掲載された『明るい人』がワタクシは大好きなので、勝手に「帰ってきた明るい人くるー??」と期待してました。肩透かしです。
- 浮世絵漫画。出オチと取るか、設定勝ちと取るか。ワタクシは後者ですねぇ。何やってもおもしろいんだからスゴイな。浮世絵って文化的に評価されてるけど、心のどこかで「ふざけてんの?」みたいに思ってる部分は誰にもあると思うんですよ(決めつけ)。その「誰も言わないけど思ってる」というのを利用したギャグなワケで。目の付け所が違うぜ、としか言えない。
- 「すごい……」の顔芸はヤバイな。脳内流行語になりそうなレベルのインパクトである。
- 春画の中には、昔の人が描いたとは思えないほどにスットコドッコイなエロが描かれてる作品もあるそうですね。日本人の変態レベルは江戸時代から大して進化してない、と思わされる程に。なので、古今東西おもしろ春画、を羅列してもギャグ漫画として成立したと思うんですよ。春画だったら、結構直接的な描写しても少年誌に載せられると思うし。なんだけど、本作の中で春画の中身は大して見せない。1コマだけかな? あとは、主人公の「すごい……」で済ませてしまう。この春画をマクガフィン的に扱う、というのが本作の特徴ではないですかね。‥‥マクガフィンの使い方が合ってるかは知らん(多分少し間違い)。
- 話を進める中心部分を見せない、という演出は『明るい人』にも通じる‥‥って無理矢理すぎるか。
- 主人公が焦ったりすると言葉遣いがテキトーになる、ってトコがいとをかし。「いいんだ候」「そうなんだ候」とかテキトーすぎる。
- まぁ、すげぇよかったですよ。最近の読み切り、新連載の中では一番ハマったかも(打ち切りは除く)。ただ、『明るい人』の方が個人的には好きかな。
- 『無刀ブラック』
- 『トリコ』
- イメージ映像でボロ雑巾になるスタージュンさん。こういう大げさすぎる演出が本作らしくてたまりませんな。
- 王食云々ってのが出るんですねぇ。楽しみだねぇ(テキトー)。
- 『食戟のソーマ』
- センターカラー。扉絵はえりな様。風呂、って時系列的に結構昔の話じゃないですか。
- ソーマくんは食堂の二番手だったらサポートも上手、ってことなんですね。先週だか先々週の決めシーンが今週の説明になっている、といううまい構成。
- 飯喰ったリアクションは久しぶりかな。ワタクシの中の耐性が弱まっていたのか、久々の「ビクン」で爆笑してしまった。
- あのLみたいな座り方をしてた先輩は実は女だった、ってこと? 魔法の飯喰ったせいで女体化したってこと? 何でもアリだから逆に判断が付きにくい、というカオスな事態‥‥。
- 魔法ということで、リアクションは魔法少女。ジャンルに詳しくないんですが、プリキュア関連ですかね。「Yes」がウケる。
- やはり堂島は重宝されてるなぁ。本作を象徴するかのようなポジションである。
- ていうか、質の悪い食材をどう使うのか、って部分はスルーなんですね。今回の勝負最大のポイントはそこだと思ってたんですがー。
- 『黒子のバスケ』
- 黒子の謎の友達の名前って初出だっけ。色関係ないんだね。いーがーいー。
- 「はぎわら」でしょうか、「おぎわら」でしょうか(ルビあります)。
- 『SOUL CATCHER(S)』
- モノローグ全開で進む本作はやはり苦手だ。会話が始まればマシになるんだけどねぇ。
- スランプ中の打楽器の2人。部室から聞こえてきたのは打楽器の音じゃないってこと? 2人は違う楽器をやりたがってる的な。主人公にはわかっていることが読者にわからない、ってどうなんだ。まぁ、謎を引っ張る演出ってのは別にめずらしいことじゃないけど、乗れない。
- 『斉木楠雄のΨ難』
- 「AKBとか知らないけどたぶん全員抱いたぜ」。おもしろいけど、ちょっと古い。メンズナックルなめんな。
- 恋太郎!! ラブコメ主人公をこういう具合にデフォルメするとはな。メンズナックルがいまいちだったたけにすげぇツボである。右頬かく仕草とか極めてウザイな。素晴らしいバランスだ。
- 恋太郎のラッキースケベ体質が炸裂し、「ラブコメのお約束だな」で終わってしまったけど、恋太郎ナメんなよ。ラブコメには次回というものがあるワケで、次回また謝りにいって「そんなに謝られたら‥‥」のくだりに戻るんだろ。最強すぎるぜ、恋太郎。
- こうなったっら、『SKET DANCE』のサーヤと付き合っちゃえばいいんだよ。彼女、ギャルゲーの属性全部載せってキャラなんだから。
- 『BLEACH』
- おじいちゃんワンコ「お前にサンが救えるか」
- 『終わりのセラフ』鏡貴也 山本ヤマト 降谷大輔
- スクエアからの出張。まったく知らないんですが、山本ヤマトって名前超おもしろいですね。本名だったらすげぇな。いや、ペンネームでもすげぇか。
- 掲載順のせいなんですが、どうしてこの手のファンタジーって日本刀使いたがるんでしょうねぇ。関係ないのに。この組み合わせは少年の心をくすぐるんでしょうか。アメリカにもブレイドっていう日本刀持って吸血鬼と戦う吸血鬼いるし。
- 親友のミカエラって男? 女? 血を吸われるシーンが妙にエロくて素晴らしいと思います。吸血行為はエロくてナンボですね。
- ‥‥って、劇中で性別に言及されたじゃないか。あの言及の仕方は女に見えることを理解してる人のそれですね。あざといのぅ。てか、性別不詳があざとい、ってのがそもそもワケわからんか。
- 渋谷や新宿ほど栄えてないから吸血鬼がうようよいる池袋。作者は池袋が好きなのか嫌いなのかわからないですねぇ。
- まさか一撃必殺で勝負が付くとは。本作はいつもこうなのか、ページ数との兼ね合いなのかが判断できないので、なんて言ったらいいのか困ります。
- 『ニセコイ』
- 2年生編だって。髪の毛のせいで小野寺さんの妹ってのがよくわかりますね。イモデラさんだ(何がだ)。
- しかし変なアホ毛してんなぁ。1人だけ世界観が違うようである。
- 山道っぽいところのガードレールの上を歩くのは危ないよ。
- 楽がヤクザの組長の息子ってこと、学校の中で有名だったんだ。怖いねー。
- 主人公が目撃するパンツを読者には見せない。これが『ニセコイ』の余裕である。安易な色仕掛けには頼らないぜ、的な。
- 違う考え方をすると、楽は主人公だけど、読者の視点に立つキャラクターでは断じてない、ということですよ。恋太郎が冴えない性格をしているのは読者の視点に立つためで、それでも不思議とモテるという展開に冴えない読者は自己を投影させて楽しむワケですが、楽は恋太郎とは違うワケだ。それなのに難聴なんだから困りものですね。
-
- ラストの煽り。「妹寺」と書いて「シスでら」と読むようですね。イモデラさんではなかったか。そーですか。
- マジレスすると、「sister」には姉と妹の両方の意味があるので、シスデラさんでは妹(春)なのか姉(小咲)なのか判断が付かないよ。やっぱりイモデラさんでよろ。
- 次号、巻頭カラーで重大発表だってさ。アニメでしょうか。はいはいおめおめ。
- アニメだと仮定して、今回大々的に登板した妹寺さんの立場がないですね。どうせアニメ化はされないでしょうに。本編とアニメの間に激しい乖離が生じてしまう。‥‥まぁ、不可避な問題か。
- 『ハイキュー!!』
- うわっ、おもしろっ。‥‥で感想終えたい。予想通り予想以上のおもしろさだったからさぁ、なんかもういいじゃない。
- 煽りの「烏野の120%!!!」ってのが本編と合致してて素晴らしいですね。策は出し尽くしての地力のぶつかり合いが先週、そこから「あと一歩」になるのが‥‥っていう。
- 酸欠になった頭だとサボることを考えてしまう、って件。日&影の「試合に出させろ」の件に繋がるワケですね。なぜ日向(影も)はサボることを考えないのか、ってのは今までに口酸っぱく語られてきたことなので説明不要ってバランス。
- だけど、打つのは日向じゃない。げえっ、フツーに日向だと思った‥‥。横幅めいっぱいって散々言ってるから横のラインしか考えてなかったよ。日向じゃないにしても田中先輩かな?とか深読みしてた。くそぅ、完全に弄ばれてる。サブタイすらもミスリードだったか。
- そして、決まった後の日向の顔である。軽くサイコ入ってるね。怖いわ。これぞ怪談バレー漫画の真骨頂かな。
- 蹴ジャン!
- 「蹴ジャン」を英語表記すると「SHOOT JUMP」だということに今週気づきました。うまいね。
- エピソードをマンガ化ってのは毎週やるのか。スゴイな。前回のワールドカップに合わせたサッカー漫画テコ入れの作者3人が現ジャンプに再集結しとる。強いて順番を付けるなら、疾駆、右翼、太陽、になりますかね。
- ボーズにしたけど周りが付いてきてくれない、ってギャグ『斉木楠雄のΨ難』にもなかったっけ?
- 『べるぜバブ』
- 『銀魂』
- アイドルデビューした神楽に対する評が、「垢抜けなくて 野暮ったくて 田舎の定食屋の看板娘ってカンジ」。‥‥それなんて田所ちゃん? 食事処たどころ開店するぞコノヤロー。
- 怒濤のタカチンラッシュわろた。名前呼ぶだけで笑えるってずるいよな。
- んで、オチ。フライデーされた写真が完全に前田敦子。懐かしいな、あのリアルなお姫様だっこ。
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- 本編関係ないけど、アニメ版の最終回が映画だそうで。作者がどこまで関与するかは知らないんですが、本編以外にも最終回を作らないといけないって大変ですねぇ。
- 『ワールドトリガー』
- バトル開始。見所は駅のホームという日常感溢れる舞台にあるのではないでしょうかね。
- 電車とかが来ればサイコーなんですが、そーなると話が変わってくるので無理ですね。
-
- てか、掲載位置落ちましたねぇ。センターカラーあったから安泰かと思ってましたが。まぁ、自分は特別ファンではないのでどうなっても歓迎ですよ。てか、『新米婦警キルコさん』が終わったことで、掲載位置とか打ち切りとかに対する興味関心が極めて薄くなってしまった。みんな終わってしまえばいいんだ。
- 『恋するエジソン』
- 双子ってどうやって順番付けるんだっけ? 先に出た方が姉? 弟?
- 普段は好意を自覚しない寮長が勘違いによってスピカへの好意を自覚する、という話なのはわかる。が、それに乗れるかというとそんなことはなくて。本作は基本的にぬるま湯だからね。寮長はいつも真人間だし、基本的にいつもデレてるもの。そいつが改めてデレても‥‥って話ですよ。
- 『クロス・マネジ』
- 先週あれだけキメッキメのことを言っておきながらボールが来ない、という残念展開みそらちゃん。先週、アタッカーは攻撃だけ、というルールを説明したからこそ出来るギャグですな。
- 安定の観客席。「黙って応援ってスッゲムズい!!」とか笑った。そらムズいわ。
- そして、早見先輩のターン!(解説が) サッカーと比較して気づくラクロスの特異性、というのはよかったですね。サッカー担当は櫻井だけでいいじゃん、とも思ったけど、試合中の観客席には早見先輩しかサッカーを語れるのがいなかったワケだ。実に意味深いキャラクターじゃないか、早見先輩。男でもかまわないけど。
- 最強校の穴、人間関係。すごいな。意地が悪いというか、意外というか。試合開始時にあった口論めいた激しい会話シーンというのは、初登場のキャラを立てるためだけでなく、ここへの布石だったというワケだ。すごい……(浮世絵)。
- ジャン魂G!
- 18号開催 日本一盛り上がらないサッカー中継決定戦!!結果発表
- 1、2、3位すべて外れ‥‥。おっふ。完全にすかされるのは結構こらえるぜ。
- 18号開催 日本一盛り上がらないサッカー中継決定戦!!結果発表
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- 日本一必殺な最終奥義決定戦!!
- イヤなじゃなくて「必殺な」なんですね。
- 日本一必殺な最終奥義決定戦!!
3以上の自然数nについて、Xのn乗+Yのn乗=Zのn乗となる0でない自然数(x,y,z)は存在しない。これを証明せよ。
(ほんわかほ耕介さん)
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- 超高度なクリリンvs餃子。
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ラブラブカップルと一緒の部屋に閉じ込める。
(赤黄色さん)
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- これは死ぬ。
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- オレの流儀
- さばねこさんとシロクレヨンさんによる「うまい棒の流儀」二部作。前者が大人に背伸びするネタであるのに対し、後者は幼児性全開というコントラストが利いてますね。しかし、結果としてはどっちも子供っていう。
- オレの流儀
オレの流儀! 小便器に立つとまず流れてくる水を『ウェルカムドリンク』と呼ぶ。
(鳥取島根さん)
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- 「あー おたくのトイレにはウェルカムドリンクないんだ?」的な。
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オレの流儀! 夜遅くに帰宅した時は無人の部屋に「いるのはわかってるんだ!」と叫ぶ。
(あぢーんさん)
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- 静かに「‥‥いるんだろう?」ってパターンもありますね。
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- バカズバッ!
- ぶんほさんのイラストネタがまさかの二部作。全員ショートってネタだけでも笑ったのに、隣見たら続きがあったという衝撃。
- バカズバッ!
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- 国民の常識(昔話「桃太郎」。連れていったおともは犬と猿と [ ] ?)
昔話「桃太郎」。連れていったおともは犬と猿と [情熱大陸の取材陣] ?
(キバ寿司さん)
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- 移動中に桃太郎が遠くを見ながらカッコ付けたこと言っててうざい。
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昔話「桃太郎」。連れていったおともは犬と猿と [腹が減ると内田裕也みたいになるヤツ] ?
(理想のオレンジさん)
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- スニッカーズ喰えよ。
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昔話「桃太郎」。連れていったおともは犬と猿と [美しすぎるMAKIDAI] ?
(メタルちっク山岸さん)
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- なんだろう、CMネタが滅法おもしろい。
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昔話「桃太郎」。連れていったおともは犬と猿と [キジ。3匹合わせてPerfumeです!] ?
(ホルアクティさん)
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- 文章を一回切っちゃう。その上で直前の犬猿をも利用するという変則ネタ。こういう最下段の左端のネタには弱いっす。
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- 拡散希望!!
- なびDさんのイラストネタ「青汁を疑え!!」、あるあるすぎて泣ける。
- 眠れる子羊さんのイラストネタ「そば屋の暖簾読めねぇよ!!」、読めないけど、イラストとして描いたのか‥‥と思うと泣ける。
- 拡散希望!!
- 目次
- 「マンギリ!!」(彰田令貴)。創刊45周年記念表紙に「なんじゃこれ!?」の声多数!どんな表紙だった?
- 45年後に45秒間だけ浮かび上がる表紙。「ざけんな!!!」というテキトー極まりないツッコミが癖になります。ボケがすべて文字で構成されてるので、ツッコミは限りなくシンプルに‥‥というマジでどーでもいい考察。
- 「マンギリ!!」(彰田令貴)。創刊45周年記念表紙に「なんじゃこれ!?」の声多数!どんな表紙だった?
はじめまして仲間りょうです。初掲載です。どーぞよろしく。
(『磯部磯兵衛物語〜浮き世はつらいよ〜』)
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- 『明るい人』の時と違って目次コメントがある。いいなー。
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ここ書くネタが思いつかない週はとりあえず珈琲の事でも書こうと思ってます
(『無刀ブラック』)
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- 2週目、すなわちフリーのコメント初回にこの後ろ向きコメントである。潔すぎる。
- そして、作者はやはりコーヒー好きであったか。こんなタイトルだもんなぁ。
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天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会のポスターに起用頂いて感激です
(『ハイキュー!!』)
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- おおっ、すげー。
- バレー業界的にも重宝される存在なんですかねぇ。バレー漫画にヒットが生まれると。
-
総括です。
今週で、新連載ラッシュも終わり。だったんですが、今週から2週連続『ONE PIECE』休載という事態になったのでそれどころじゃない感がありますね。来週も急遽の読み切りがあるんでしょう。
んで、新連載が出揃いました。ワタクシの好みとしてはー、全部ダメ。『新米婦警キルコさん』連れてこいバカヤロー。前から言ってるけど、今期の新連載には恨みしかないです。
作品の出来、好みは関係ないけど、蹴ジャンが始まったのと同時期に『SOUL CATCHER(S)』が始まったのには運命を感じざるを得ませんね。そういう意味では一番掲載されてよかった作品かも‥‥ってコレも嘘だな。積極的に嫌いな要素が一番多いのって『SOUL CATCHER(S)』だし。
今週のベスト作品。『ハイキュー!!』ですね。おもしろすぎた。ただ、毎週おもしろいから毎週毎週『ハイキュー!!』ばかりになってつまらないなぁ、と困っている次第。このコーナー続けるの無理があるかもしれない。『ハイキュー!!』かその他、で選ぶしかないもの。『新米婦警キルコさん』の時は「オレの好みド真ん中!」という主観要素込みで大好きだったんですが、『ハイキュー!!』は「誰が見てもおもしろいだろ」と思ってますからね。客観的に見て超レベル高いと思う。だから困る。
次点は『磯部磯兵衛物語〜浮き世はつらいよ〜』ですね。読み切りならではの飛び道具でした。サイコーっす。尾田っちが病気にならなかったら日の目を浴びなかったの?と不安に思うレベル。
‥‥けど、ワタクシは『明るい人』の方が好きですよー(しつこい)。
最後に、今週のベストキャラ決めておしまいです。次点から。
- 恋太郎 『斉木楠雄のΨ難』
- 水原先輩 『食戟のソーマ』
- 男の子だと思ったら実は女の子でしたー!って展開みんな好きでしょ?‥‥と、バカにされてるようなキャラクターであった。とはいえ、「悔しいけど感じちゃう(ビクンビクン)」を表すのには最適なキャラクターでしたね。魔法少女コスプレも含め。
- まぁ、本当にかわいかったら「実は女の子でしたー」の部分すら不必要、というのは某暗殺マンガが証明しているんですけどね。
んで、今週のベストキャラはこちら。
- 磯部磯兵衛 『磯部磯兵衛物語〜浮き世はつらいよ〜』
- 「すごい……」がただひすらにツボ。

- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/06/04
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- 作者: 田畠裕基
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